&font(#6495ED){登録日}:2014/04/21(月) 12:00:23 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){おまえ、女はいるか?}} CV-山口健(アニメ)/中井和哉(真・北斗無双) [[北斗の拳]]の登場人物で、「天帝編」に登場する。 第二部の新キャラの中でも一部と接線が無い貴重なキャラだったりする。 但し、ゲーム『真・北斗無双』では様々なキャラとの交流が増えた。 帝都が手配した賞金首を狩る賞金稼ぎの一人。 星条旗を模した衣装を身にまとい、指ぬきグローブを装備したチャラ男。アニメ版は金髪になり、派手さが一層強くなった。 口癖は「やるじゃない」 自己流のケンカ拳法で戦う。 特定の拳法を習得しておらず、ぶっちゃけ「喧嘩が強い一般人」だが、名のある賞金首達を圧倒し倍以上の体格の同業者・ブゾリ様を一撃で撲殺するほどの実力を持つ。 そして、最大の特徴は #center(){&font(#ff0000){俺は"コレ"のために戦っている}} 北斗の拳では珍しい「女のために戦う」戦士 大抵は無言実行だったり後付けで発覚するが、アインのように公言して最後まで貫くのは非常に稀。 そのためか、闘う前に必ず敵に女がいるか問い、女がいないと攻撃、女がいると闘わない方針をとっている。 彼の「女」・実の娘のアスカを溺愛しており、彼女に手を出す者は誰であろうと容赦しない。 アスカからも愛されており、父の死を知っても涙を見せなかったり、父が目の前で人を殺しても動じないほど。 その漢らしい生き様からバットだけでなくケンシロウからも信頼され、アスカを人質にとられ追い詰められた時に助けに入ったほど。 *活躍 ジャコウにより賞金首にされたケンシロウが郡将ゲイラのエリアに攻め入った際切り札として対決するもアッサリ敗北。 「殺すにはおしい」とトドメを刺さないまま放置され、一度は敗北を認める。 アスカの幸福のためなおもケンシロウの首にかかった報酬を狙い後をつけるが、バットに乗せられて無理矢理郡都の陥落を手伝わされ 「賞金稼ぎの娘は賞金稼ぎの娘でしかない」と諭すバットの言葉で、娘のために漢になるべく、自身が賞金首になりながらも北斗の軍の仲間になり帝都の崩壊に手を貸す。 やがて、最終決戦時にケンシロウとファルコが激闘を繰り広げている隙にバットとリンと共に潜入。 ジャコウを追い詰めるも、天帝を幽閉している事実を知り隙を付かれて地下牢へ落とされて、そこで天帝ルイを発見する。 だが、ジャコウの策で落とされた巨石から皆を庇ったことで致命傷を負う。 地下牢から脱出するべく、アインは最後の力を振り絞り、水脈を掘るために岩盤に打たれた杭を穿つ。地下水を噴出させてルイ達だけでなくジャコウに始末されようろしたケンシロウとファルコをも救い、ジャコウに逆転の一手を打つ。 然し、既に目が見えなくなるほどに消耗したアインはバットにアスカのことを託し息を引き取った。 アスカからケンシロウに託された形見のグローブはその後物語終了までケンシロウの手で使用されているのが確認できる。 #center(){&font(#ff0000){コレのために死ぬってのは・・ なかなかのもんだぜ・・・・・}} #center(){&font(#ff0000){フッ…少し…カッコ良すぎるな…}} #center(){&font(#ffdc00){バ……バカヤロー!! てめえカッコよすぎるよ!}} その男らしい生き様と涙腺崩壊の最期から、賛否両論が激しい二部の中でも比較的好意をもって受け入れられており高い人気を誇る。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - アニメだとアスカは実の娘ではないというエピソードが加わってる -- 名無しさん (2014-04-22 03:40:28) - 原作だと、アスカは「言語障害がある設定なの?」て位、喋らない。 -- 茶沢山 (2014-05-04 18:10:00) #comment