WIXOSS

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WIXOSS - (2016/06/02 (木) 19:43:37) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2014/05/18 Sun 12:14:48
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 37 分で読めます

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WIXOSSはタカラトミーから発売されている、ホビージャパン製トレーディングカードゲームである。
プロデューサーはタカラトミーの山口朋氏。ゲームデザイナーはホビージャパンの社員であり[[MtG>Magic the Gathering]]の世界殿堂入りプレイヤーの一人、&b(){八十岡翔太}(ヤソ)氏。

本作品を元にしたテレビアニメ『[[selector>selector infected WIXOSS]]』シリーズとの連動要素が多分に含まれている。
(ただし同作は&b(){敢えて販促アニメのセオリーを外している}。項目参照)

『selector』シリーズは2016年2月に公開された劇場版『selector destructed WIXOSS』で完結。
2016年秋より完全新シリーズ『Lostorage incited WIXOSS』の放映が予定されている。

#contents()

*概要
『デュエルマスターズ』のタカラトミーと『ラストクロニクル』のホビージャパンがタッグを組んだTCG。
[[MAGIC the Gathering]]や[[遊戯王オフィシャルカードゲーム]]のヒットで生まれた数々のTCGの中でも、いわゆる「美少女もの」と呼ばれる『可愛い女の子だけのカードで遊ぶTCG』に属する。
元々デュエマでTCG業界に名を馳せたタカトミと、『ファイナルファンタジーTCG』などのゲームデザインで評判が良かったホビージャパンの共同開発であったが、発表から発売直前までは「美少女版デュエマ」「よくある」「どうせ売り抜けてすぐやめる」と評判は散々だった。

しかし、販促アニメ『[[selector infected WIXOSS]]』の放映開始とともに評価は一変。
TCGアニメとしてはあまりに異質すぎるその内容だったが、キーアイテムであるWIXOSSにユーザーを呼ぶことには成功。

メーカーの予想を遥かに上回る売り上げを記録し、構築済みデッキやブースターパックがあっという間に品切れしプレミア価格で取引される始末。
そのため急遽フリーペーパーという形でデッキを配布し、供給が安定するまでは公認大会への参加も可能とした。
そして実際にゲームに触れたユーザーからはそのゲーム性を評価され、アニメ放送終了後も安定した売り上げを確保。
現在ではデュエルマスターズに続くタカラトミーTCG第二の柱として確固たる地位を築き上げている。

*デッキ
10枚以下のカードで構成される「ルリグデッキ」と40枚きっちりのカードで構成される「メインデッキ」の二種類のデッキを使って対戦する。
ルリグデッキに入るカードは裏面及びカード枠が白い(白枠)であり、メインデッキに入るカードは逆に裏面及びカード枠が黒い(黒枠)である。
また、構築上以下のルールが存在する。
-ルリグデッキにはレベル0のルリグを入れなくてはならない。このレベル0のルリグは効果を持たず各プレイヤー最初のターンでグロウ(後述)するため、実質的にはルリグデッキは9枚のようなものである。
-メインデッキにライフバースト(後述)を持つカードをきっちり20枚入れなくてはならない。必然的に持たないカードもまた20枚になる。

*プレイ感覚
MTGプレイヤーの八十岡がデザインしたこともあり、コストの指定はMTGやForce of Willに似ており、
アーツ・スペル発動タイミングなどはMTGや遊戯王などに、
別々のデッキを二つ使用する点は遊戯王やDMに似る。
一方、どのカードもコストにできたり、タフネスの概念が存在しない点などはデュエル・マスターズやZ/Xに似る。
また自分の場に出せるシグニ(後述)は3体までで、コストは支払うとなくなる点はそれぞれバディファイトやバトルスピリッツに、
ルリグがゲーム最初から公開され、ターンごとにランクアップするのはヴァンガードに、
デッキがなくなったらライフクロス(後述)をひとつクラッシュされる代わりにトラッシュが新たなデッキになる点はWSに似る。

様々なTCGの要素を含むことから他のTCGのプレイヤーも比較的入りやすく、実際様々なTCGプレイヤーが集まっている。
このため異種TCGのプレイヤーの交流会にもなっている。えっ、女子中高生はどこだって?&b(){一緒に探しましょう。}

*カードタイプ
**ルリグデッキ
裏面が白いカードを投入する。いわゆるエクストラデッキ、超次元ゾーンにあたる(扱いは非公開領域のエクストラデッキに近い)
デッキのカードは10枚までで、必ず1枚レベル0のルリグカードを入れなくてはならない。
-ルリグ
プレイヤーの分身となって闘うカード。ルリグゾーンに置かれる。
ルリグのその時点でのレベル以上のレベルのシグニはシグニゾーンに出せない。
またレベルの下にある数字は「リミット」といい、その数を超えないようにシグニのレベルを調整しなくてはならない。
例えばレベル4リミット11のルリグがいるならば、「4+3+4」のように出すことになる。
レベルは0~5まで存在し、0は必須(ルール上。戦力的には全く役立たないため、最低でもレベル2は欲しい)で、基本的にはレベル4で戦うのが主流。
従ってルリグデッキのうち3~5枚はルリグで占められ、残る枠を後述のアーツやレゾナが争う形となる。
(ルリグが少ないならアーツをそれだけ使えて速攻も可能だがパワーが弱い。ルリグが多いとアーツが入れられない)
-アーツ
ルリグの必殺技。コストが支払うことができ、発動タイミングが適正であれば発動可能。
似たカードであるスペルとの違いはいつでも使える点(スペルは手に持っていなくてはならない)
相手を除去したりデッキからシグニを持ってきたりダメージを防いだりと万能だが、枠が限られているため対処したい状況に合わせて構築する必要がある。
-レゾナ
ルリグデッキに入れることのできるシグニ。シンクロモンスターあたりを想像すると良いだろう。
召喚条件を満たせばいつでも召喚できて強力だが、普通のシグニと違いトラッシュに行かないなどの違いがある。
また、14弾からは両面レゾナが登場。こちらはまさにサイキッククリーチャーあたりを想像すると良い。

**通常デッキ
裏面は黒。前述のようにライフバーストカードを20枚、それ以外を20枚で構築する。
-シグニ
他のTCGでいうモンスターにあたる。
レベルとパワーを持つが、召喚時にコストはいらない。レベルさえあっているならばひょいひょい出せるし、ターン中の召喚制限もない。
また、不要になった場合はトラッシュに送る(リムーブする)ことが可能。基本的には損だが。
-スペル
他のTCGでいう呪文にあたる。
こちらはコストを支払う必要がある。アーツと運用が似ているが、アーツと異なる点として手に持っている必要があり、また殆どがアタックフェイズに使えない。
アーツよりも制約は多いが、そのぶん回収もしやすく、コストさえ払えれば1回のゲームで何回でも使えるのが魅力。

*用語
-限定
カードイラスト下に「○○限定」とあるカードは、そのルリグが出ていないと使えない。
アーツ、シグニ、スペルに記載されていることがあり、非限定カードよりややコストパフォーマンスは高い。
-スペルカットイン
相手がスペルを発動した時。遊戯王で見られるカウンターのようなもの。
-バニッシュ
破壊じゃないんです、バニッシュなんです!戦闘で勝ったりカードの効果で相手をエナに送ること。
-ライフクロス
プレイヤーを守る盾。ここが全部割られて殴られると負ける。要はあれだ。シールド。
-ライフバースト
ライフクロスのカードにこのマークがあれば、そのカードに書かれたライフバースト効果を使用できる。要はあれだ。シールド・トリガー。

*色
カードの色。
-白
バウンスやサーチ、防御が得意。
アニメやコミックで主役を務める事が多く、プッシュされる機会も多い。
所属するルリグ:タマ、[[リメンバ>リメンバ(WIXOSS)]]、タウィル、サシェ、ユキ(イオナの別名)
-青
ドロー、ハンデス、ダウン及び凍結を得意とする。
アニメではパッとしなかったが、青筆頭ピルルクたんは全ルリグナンバーワンの人気。
所属するルリグ:ピルルク、エルドラ、ミルルン、ソウイ
-黒
パワーダウンが得意で、トラッシュに応じて強くなる。
ルリグの数が多く、それだけ戦術の幅も広い。
所属するルリグ:ウリス、ウムル、イオナ、タマ(一部のみ)、ミュウ、アルフォウ
-赤
火力系スペル、アーツが多め。
焼き、アサシン、ダブルクラッシュと相手ライフを奪う手段が多いが防御面に課題が残る。
所属するルリグ:花代、ユヅキ、タマ、ララ・ルー
-緑
エナチャージを得意とする。全体のパワーを強化し、ランサーと呼ばれる貫通効果でダメージを与える脳筋戦法が得意。
登場以来弱い時期が全く無いほどのガチ色なのだが(主に緑子)、アニメでは逆に勝利描写が一度もない(主に緑子)という扱いが両極端な色。
所属するルリグ:緑子、アン、アイヤイ
-無色
どの色でも支払えるが、無色のカード自体は無色しか支払えない。
ただ無色には「マルチエナ」持ちカードがあり、この場合は逆に全ての色を支払うことができる。
所属するルリグ:ウリス(一部のみ)

*ゲーム進行
**勝利条件
相手のライフクロスを全て破壊してとどめをさす。
デッキが0になっても「リフレッシュ」が発生するのみで敗北にはならない(リフレッシュ時にライフは1減るが)

**開始前の準備
+ルリグデッキからレベル0のルリグを裏向きにしてルリグゾーンにセット。それ以外をルリグデッキ置き場に置く。
+対戦相手とじゃんけんする。勝ったほうが先攻。
+互いに5枚引く。このとき、気に入らないカードがあればそのカードをデッキに戻しシャッフルした後、戻した枚数と同じだけ引き直せる。この行動は1度のみ行える。
+ライフクロスにメインデッキから7枚裏向きにして横向きに並べる。
+両プレイヤーのレベル0のルリグを「オープン!」といいながら同時に表にする。

**ターン進行
ターンは以下のフェイズに分かれて行われる。名前が違うもののMTGやデュエル・マスターズをイメージするとわかりやすい。
-アップフェイズ
--ダウン状態(横向き状態)のカードをアップ状態(縦向き状態)にする。遊戯王プレイヤー以外は「あああれと一緒か」と納得されたかなと思う。
-ドローフェイズ
--カードを2枚(先攻一ターン目のみ1枚)引く。他のTCGより多い。でも引きたいカードはやっぱりなかなか引けないのはTCGゆえか。
-エナフェイズ
--手札及びシグニゾーンから一枚選んでエナに置く。シグニをエナにできることは意外と見落とされる。
-グロウフェイズ
--ルリグデッキから一枚ルリグを選び、既にルリグゾーンに出ているルリグに重ねる(コストを支払う必要がある場合も)。グロウ(grow)という響きから勘違いしやすいが、別に下のレベルや同じレベルを重ねてもよい。
Lv5「ウトゥルス」にLv5「タウィル=フェム」を重ねるようなデッキタイプも存在する。
-メインフェイズ
--シグニの召喚、スペル・アーツの使用を行う。
-アタックフェイズ(後述)
--シグニ→ルリグの順番にアタックを行う。
-ターンエンド
--手番の終了。

**アタックフェイズ
アタックフェイズの処理はやや複雑(…に見えるけど実際は他のTCGとそこまで変わらない)。
-まずアクティブプレイヤーからアタックフェイズ時に使うアーツを宣言する。ない場合はスキップ。その後同様に非アクティブプレイヤーもアーツを使用できる。
それが終了したらまずシグニから攻撃できる。攻撃する際はアップ状態のシグニを横に傾ける(ダウン)。つまりダウンしてたらアタックできない。
シグニがアタックする時、目の前に相手のシグニがいる場合はそのシグニと戦闘になる。
攻撃側がパワーが相手より高いならバニッシュする。攻撃側がパワーが相手より低くてもバニッシュされない。つまり殴ってる側は有利(相討ちになる場合相手のみバニッシュ)。

目の前にシグニがいない場合はライフクロスをクラッシュする。
いちどそれをチェックゾーンに置き、ライフバーストがあれば使用する。
ライフバーストの有無に関係なく、クラッシュされたライフクロスはエナになる。
シグニが攻撃を終了したら、ルリグも攻撃する。ルリグの攻撃はシグニに妨害されないが手札からガード能力を持つカードを捨てることでガードできる。
ルリグもまたライフクロスをクラッシュする。

*商品展開
**ブースターパック
-WX-01 &ruby(サーブド){SERVED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2014年4月発売。キービジュアルは「&color(gold){太陽の巫女 タマヨリヒメ}」
記念すべき第1弾。アニメ効果で大ヒットを飛ばし、ブースターパック自体がプレミア価格で取引されていたことも……。
ルリグは&color(gold){タマ}、&color(red){花代}、[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]、&color(green){緑子}の初期4人娘が収録。
「&color(red){轟炎 花代・爾改}」「&color(green){三型雌々娘 緑姫}」「&color(gold){アーク・オーラ}」といった今でも有用なカードは多い。
中でも緑のシグニ「&color(green){幻獣神 オサキ}」とスペル「&color(green){修復}」「&color(blue){THREE OUT}」は&b(){第1弾にしてループが見つかり}、しょっぱなから前途を危ぶまれていた。

現在は上記の「オサキループ」を同時に入れることが出来ない制限、及び膨大なエナを要求する代わりに敵陣を吹き飛ばすフィニッシュアーツ「&color(green){&ruby(ビッグバン){大器晩成}}」が禁止カード、サーチカード「&color(gold){忘得ぬ幻想 ヴァルキリー}」が2枚制限となっている。}
-WX-02 &ruby(ステアード){STIRRED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2014年6月発売。キービジュアルは「&color(gold){金木犀の巫女 タマヨリヒメ}」
第2弾。アニメで[[紅林遊月]]が[[ルリグ>ルリグ(WIXOSS)]]と化した直後にブースターパックへの収録が告知されるという衝撃的なプロモートで話題を呼んだ。
第5の色として&color(purple){黒}が登場。これでWIXOSS基本色が全て揃った。
ブースター初登場ルリグは[[ウリス>ウリス(WIXOSS)]]、&color(red){ユヅキ}、&color(blue){エルドラ}。

白のシグニ「&color(gold){先駆の大天使 アークゲイン}」が登場し、その圧倒的な性能で白単天使のフィニッシャーとして君臨。
現在は前述のヴァルキリーともども2枚制限となっている。}
-WX-03 &ruby(スプレッド){SPREAD} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2014年8月発売。キービジュアルは「&color(purple){創造の鍵主 ウムル=フィーラ}」
収録枚数50種という小規模ブースター。キービジュアルもアニメに無関係のウムルであり、元々はエクストラブースターという扱いの予定だった。
初登場ルリグは&color(purple){ウムル}。人気アニメーター・羽音たらく氏デザインだが、アニメシリーズには全く無関係の謎のルリグ。
またコラボカードが収録されるようになったブースターでもあり、アニメの声優陣をモデルにしたシグニ「[[手剣 カクマル>加隈亜衣]]」「[[手弾 アヤボン>佐倉綾音]]」、まさかの[[トランスフォーマー]]とのコラボカード、アニメ主題歌を担当した[[分島花音]]が&b(){イラストを担当した}カードが収録。

青のスペル「&color(blue){PICK UP}」が事前公開と同時に「このままリリースすると無限ループで相手のライフを簡単に0に出来る」と発覚。
かつてMtGが「意外な授かり物/Windfall」で、遊戯王が「手札抹殺」で、[[バトスピ>バトルスピリッツ]]が「ハンドタイフーン」でやらかしたのと全く同じ轍を踏みまたしても存続を危ぶまれたが、リフレッシュルール自体を改定することでループを行っても意味がないようにして対応した。}
-WX-04 &ruby(インフェクテッド){INFECTED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2014年10月発売。キービジュアルは「&color(purple){アルテマ/メイデン イオナ}」
第1期ラスボスにして第2期における&b(){メインヒロイン}・クソッタレズこと[[イオナ>浦添伊緒奈]]、[[あきらぶりー>蒼井晶]]第2の相棒&color(blue){ミルルン}、どいつもこいつも痴女だらけのルリグ界で唯一きっちり着込んだ大和撫子&color(green){アン}が登場したる~ん。
アニメに合わせて初のレベル5ルリグが登場。
[[LORD of VERMILIONⅢ]]とのコラボカード「&color(red){紅蓮}&color(gold){の巫女 タマヨリヒメ}」「&color(red){紅蓮}&color(purple){の閻魔 ウリス}」が収録。どちらも新能力「エクシード」でタマ、ウリスの定番フィニッシャーとして今も活躍している。
他にも「&color(green){三式豊潤娘 緑姫}」の登場で【3止め緑子】が誕生。
アーツ「&color(gold){ファフニール}」の登場でタマ必殺のコンボ『&b(){ノーゲ一覇ファフオーラ}』が完成した。}
-WX-05 &ruby(ビギニング){BEGINNING} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2014年12月発売。キービジュアルは「&color(purple){黒点の巫女 タマヨリヒメ}」
selectorTVシリーズ完結に伴い、アニメ2期最終局面に登場したカードが多数収録された。
また前回イオナのみ登場したレベル5が各ルリグに登場し、出番は限られるがその分強力な能力とライフバーストを持つレベル5シグニも登場。
環境トップを走り続けていたタマ最後のキーカード「&b(){創世の巫女 マユ}」が登場。
必殺の[[追加ターン>追加ターン(TCG)]]で[[ボルバルザーク>無双竜機ボルバルザーク]]または[[「覇」>勝利宣言 鬼丸「覇」]]の再来と恐れられ、猛威を振るい続けた。}
-WX-06 &ruby(フォーチュン){FORTUNE} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2015年2月発売。キービジュアルは「&color(gold){永らえし者 タウィル=フィーラ}」
3弾以来の小規模ブースター。
ルリグの色とライフを条件に効果が変わるアーツサイクルが登場。特に白の「&color(gold){ピンチ・ディフェンス}」青の「&color(blue){ドント・エスケープ}」はそれぞれの色の必須カードとして需要が高い(青のドエスは後に再録)
声優陣をモチーフとした「[[コードアートT・A・P>赤崎千夏]]」、「[[羅植 カヤッパ>茅野愛衣]]」、EDテーマを担当したCyuaをモチーフとした「&color(red){羅石 キュア}」、そしてアニメ「夜ノヤッターマン」とのコラボカード「コードアンチ・ドロンジョ」が収録。}
-WX-07 &ruby(ネクスト){NEXT} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2015年5月発売。キービジュアルは「&color(gold){博愛の使者 サシェ・プレンヌ}」
コミカライズ「[[stirred selector WIXOSS]]」のルリグ達が収録開始。一番手は主人公のサシェ。
新能力「クロス」と新カード「レゾナ」が登場。また、タマの色が赤に変化した通称「赤タマ」も登場。

Blu-rayBOX限定アーツ「スピリット・サルベージ」と「モダン・バウンダリー」が再録されたが、シークレット扱いのため入手はやはり難しい。
安定供給は1年後の構築済みデッキを待つ形となる。

また緑アーツに「&color(green){&ruby(ミラクルスピン){台風一過}}」が登場。
お互いの手札・場・エナゾーンをリセットしてトラッシュから引き直すが、相手のみエナゾーンにカードを補充できるため、所詮はコモンの残念なカードという扱いだった。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){第12弾発売までは。}}}
-WX-08 &ruby(インキュベイド){INCUBATE} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2015年7月発売。キービジュアルは「&color(purple){ミュウ=フラップ}」
前回のサシェに引き続き、stirred第2の使者&color(purple(){ミュウ}が本格登場。
「ライフクロス操作が得意だが&b(){ライフが0になるとあとは殺してもらうのを待つだけ}」と嘆かれ続けてきたエルドラお母さんに専用ライフ回復アーツ「&color(blue){ハンマー・チャンス}」が、
「2止めは強いが&b(){レベル4がルリグもシグニもどうしようもないほど弱い}」と嘆かれ続けてきた花代さんにエース級性能の「&color(){金蘭之契 花代・肆}」「&color(red){羅石 サンスト}」が登場。

青の電機はすべてが「○○で&b(){女子力アップ}!」というフレーバーテキストになっている。
(ヘアアイロンなら「ふんわり巻き髪で女子力アップ!」、スムージーミキサーなら「ドリンク作りで女子力アップ!」など)
そして青のスペル「BEAUTIFUL」が「女子力アップでパワーアップ!」となっており、
「シグニみんなでピルルクたんの女子力を上げよう!」というコンセプトとなっているようだ。&font(#808080){ハイパーぼっちのくせに女子力なんか上げてどうするんですか清衣ちゃん!}}
-WX-09 &ruby(リアクテッド){REACTED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2015年9月発売。キービジュアルは「&color(purple){開かれし極門 ウトゥルス}」
第6弾以来の小規模ブースター。
ウトゥルスはウムルとタウィルが融合した姿であり、小規模ブースターだとウムルかタウィルが看板を飾る法則は健在。
これまで書籍限定だった[[リメンバ>リメンバ(WIXOSS)]]が再録ではあるがブースターパック初登場。
ルリグレアのアーツにはstirredの5人のルリグが描かれており、&color(green){アイヤイ}、&color(blue){ソウイ}、&color(red){ララ・ルー}はこれが初お目見えとなる。
特にララ・ルーが描かれた「&color(red){疾風怒蕩}」のイラストは&color(pink){鎖に縛られたララ・ルーがおっぱいをさらけ出しながらアヘ顔で三角木馬に跨る}という健全な良い子には絶対に見せられないすさまじいもの。タカラトミー正気ですか?

パック全体のテーマは「過去カードの再録と強化」で、プロモカードの大量再録や、過去のカードを参照して効果を発揮するカードが数多く収録。入手が難しかったプロモが新規イラストで手に入る。
そのうちの一枚、第1弾の青のSRシグニ「&color(blue){コードハートV・A・C}」の進化系レゾナ「&color(blue){ブルーコードハート V・@・C}」が翌10弾で騒動を起こすことに……。}
-WX-10 &ruby(チェインド){CHAINED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2015年11月発売。キービジュアルは「&color(red){炎・タマヨリヒメ・伍}」
stirred第3の使者&color(green){アイヤイ}が登場。……までは良かったが、ここでstirred組の新規登場が途切れ、ソウイとララ・ルーの収録は未だ未定となっている。
パック名の通り新キーワード能力「チェイン」が登場。次に使うアーツのコストを軽減するもので、連続してアーツを使うことが可能となる。
チェインアーツの中でも「&color(red){龍}&color(green){滅}&color(red){連}&color(green){鎖}」は特に強力な効果を持ち、赤や緑デッキのキーカード。
他には汎用シグニ「&font(#808080){サーバント}」の新型が登場。ドロー不足のデッキで活躍する他、サーバント専用スペル「&font(#808080){集結する守護}」の登場でサーバントを主役としたデッキも組めるようになった。
細かいところではアーツ「&font(#808080){ペナルティ・チャンス}」で猛威を振るい続けた「マユ」へのメタが登場し、流行デッキが大きく変化。
他にも久々のグロウ放棄ルリグ「&color(red){縛魔炎 花代・参}」の登場で【3止め花代】が誕生し、翌月のWIXOSS CUPにて台湾代表選手が使用して3位の栄冠に輝く活躍を見せる。
彼がインタビューで残した一言「&b(){花代さん最高}」は花代さん使いの心に永遠に刻まれたことだろう。花代さんは最高です。

問題となったカードは、レゾナを出現条件を無視して踏み倒すスペル「レゾナンス」
単体ではそれなりなのだが、前弾のレゾナ「&color(blue){ブルーコードハートV・@・C}」とのコンボで&b(){無限ループ}を起こせることが発覚し、なんと&b(){発売翌日}にV・@・Cとレゾナンス及び同系統のアーツ「レゾナンス・マーチ」の同時使用禁止指定が発表された。}
-WX-11 &ruby(ディストラクテッド){DESTRUCTED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2016年1月発売。キービジュアルは「&color(gold){純白の巫女 ユキ}」
かつて黒のシグニだった&color(purple){イオナ}が白の&color(gold){ユキ}として登場(ルリグタイプ自体はイオナのままなので、既存のイオナのパーツも使える)
パック名の通り劇場版「selector destructed WIXOSS」公開記念パックであり、映画をモチーフとしたカードが多数収録。
またユキ以外の収録ルリグの&color(gold){タマ}、&color(red){花代}、&color(blue){ピルルク}、&color(green){緑子}、&color(purple){ウリス}は初期の5人から選択されており、6人は映画化を祝うかのようなドレス姿で統一されている。
(タマはウェディングドレス、ウリスはゴスロリ、花代さんはチャイナドレスなど)
6人全員が環境に食い込むほどの活躍を見せる強力カードかつ汎用性の高い効果であるため、このパックのルリグをベースにデッキを組むのも良い。

禁止カードとなった「&color(green){大器晩成}」を実質緑子専用に調整した「&color(green){&ruby(スーパーノヴァ){因果応報}}」が登場。ルリグレア「&color(green){四型貫女 緑姫}」とともに【緑子】の新たなフィニッシャーとして活躍している。
因果応報だけでなく、「&color(red){絶体絶滅}」や「&color(blue){ブルー・パニッシュ}」、「&color(purple){フォーカラー・マイアズマ}」などといった強力なアーツが数多く収録されているが、それらの殆どのレアリティがコモンなのも特徴。
汎用性の高いアーツが手頃な値段で手に入るため好評を博した。}
-WX-12 &ruby(リプライド){REPLIED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2016年3月発売。キービジュアルは「&color(blue){コード・}&color(purple){ピルルク} &color(red){VERMILION}」
初となる2色ルリグが登場(これまではグロウコストこそ2色以上指定しても、ルリグの色そのものは単色または無色だけだった)
「&color(blue){コード・}&color(purple){ピルルク} &color(red){VERMILION}」は&color(blue){青}&color(purple){黒}、
「&color(red){紅蓮乙女} &color(green){遊月・肆}」は&color(red){赤}&color(green){緑}となっている。
シグニも本来のクラスと色の組み合わせから変わったものが登場。
(緑の龍獣、黒の電機など。それぞれ特異性を示す「♯」や「†」の一文字がカード名に含まれている)

エナ焼きを得意としながらもサポートカードが今ひとつだった遊月に大幅な強化が行われ、前弾で躍進したピルルクを圧倒する環境トップに躍り出ることとなった。
デュエルマスターズとのコラボカード「&color(red){幻竜} [[ボルシャック]]」が登場し、遊月のエースとして活躍。
レベル5の&color(gold){タウィル}が登場し、単体性能もさることながら9弾のウトゥルスと組み合わせた【アルティメット・タウィル】というデッキが登場。公式ではこのように呼んでいるが(元々はプレイヤー間の通称)、【[[究極完全態グレート・タウィル>究極完全態グレートモス]]】と呼ぶプレイヤーもいる。
&color(gold){リメンバ}を指定する効果や&color(purple){アルフォウ}限定のシグニなど、コミカライズ版のオリジナルルリグのサポートも収録されているのも特徴。

特筆するべきは相手のトラッシュを封じ、他の能力もすべてが強力なレベル5シグニ「&color(purple){コードアンシエンツ ヘルボロス}」
当初はトラッシュ利用の黒対策として話題を呼んだが、このシグニの真価は前述の第9弾のコモンアーツ「&color(green){台風一過}」とのコンボにあった。
詳細は省くが、決まると「お互いの場・手札・エナを一掃し、自分のみ場と手札を確保して相手のすべてのリソースを吹き飛ばす」事が可能。}
-WX-13 &ruby(アンフェインド){UNFEIGNED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2016年5月発売。キービジュアルは「&color(purple){救済の冥者 ハナレ}」
劇場版オリジナルにしてキーキャラクター「&color(purple){ハナレ}」がルリグとして登場。
同じ毒牙を操るイオナとはまた違った攻撃的な性能を持ち、毎ターン相手の盤面を消し飛ばしてアタックが可能。
他にもサシェとミュウに新戦力「両面レゾナ」が、また花代とピルルク、緑子とウリスといった&s(){劇中で特に接点のなかった}2人のルリグが描かれた混色アーツが登場。
また、前回のミュウに引き続き、リメンバに初となる限定条件を持つシグニが登場した。}
-WX-14 &ruby(サクシード){SUCCED} &ruby(セレクター){SELECTOR}
#openclose(show=詳細){
2016年8月発売予定。キービジュアルはついに登場した「[[繭>繭(WIXOSS)]]」
selectorシリーズ総決算とされ、これまでのルリグにまんべんなく強化が行われる(予定)}

**構築済みデッキ
色の名前+そのパックのイメージの単語で統一されている。
再録カード以外のメインデッキのカードはすべて4枚構成のため、&b(){再録カードが目的でなければ}1箱でデッキとしてまとまる。
-WXD-01 &color(gold){&ruby(ホワイト){WHITE} &ruby(ホープ){HOPE}}
#openclose(show=詳細){
2014年4月発売。ルリグは&color(gold){タマ}。
記念すべき最初のスターター。公式サイトのマスコットにしてネタキャラ「篭手 トレット」が収録されている。とくしたなー。
使いやすい防御アーツ「バロック・ディフェンス」が目玉。
なお、デッキ名と同じカード名のアーツ「ホワイト・ホープ」は未収録なので注意。}
-WXD-02 &color(red){&ruby(レッド){RED} &ruby(アンビジョン){AMBITION}}
#openclose(show=詳細){
2014年4月発売。ルリグは&color(red){花代}。
宝石を主軸にしたデッキで、全体的に前のめり。
ちなみにアニメで[[ひっとえー>植村一衣]]の母親が買ってきた構築済デッキもこれと同じ名前だが、新発売らしいので[[中身は恐らく別物>紅林遊月]]。}
-WXD-03 &color(blue){&ruby(ブルー){BLUE} &ruby(アプリ){APPLI}}
#openclose(show=詳細){
2014年4月発売。ルリグは[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]。
テーマはピーピングとハンデス。[[あきらっきー>蒼井晶]]よろしくのぽいぽいタイムが楽しめる。}
-WXD-04 &color(green){&ruby(グリーン){GREEN} &ruby(ワナ){WANNA}}
#openclose(show=詳細){
2014年6月発売。ルリグは&color(green){緑子}。
シグニのパワーを上げて殴りかかる超シンプルな内容。初心者にオススメ。
発売から2年が経過しているが、2016年現在でもレベル4を11弾の「&color(green){四型貫女 緑姫}」と交換し、アーツに「&color(green){因果応報}」を放り込むだけで強力なデッキが仕上がる。
更にオサキ&コサキや一蓮托生などを投入して強化していっても良い。本当に初心者にオススメ。}
-WXD-05 &color(purple){&ruby(ブラック){BLACK} &ruby(デザイア){DESIRE}}
#openclose(show=詳細){
2014年6月発売。ルリグは[[ウリス>ウリス(WIXOSS)]]。
トラッシュ利用を得意とする。
ホワイトホープと同じく、デッキ名と同じカード名のアーツ「ブラック・デザイア」は未収録。
なお、このデッキのウリスはこれ以降のものと口調が異なり、どこか中性的。}
-WXD-06 &color(blue){&ruby(ブルー){BLUE} &ruby(リクエスト){REQUEST}}
#openclose(show=詳細){
2014年9月発売。ルリグは&color(blue){エルドラ}。
本来未公開のライフクロスを操作し、相手の意表を突いてライフバーストを発動させてコントロールを狙う。
コンセプトの「びっくりをその手に!」そのままのトリッキーな戦術が楽しめるが、ブースターでエルドラが強化されるまではかなり厳しかったのは否めない。}
-WXD-07 &color(purple){&ruby(ブラック){BLACK}} &color(gold){&ruby(クレイヴ){CRAVE}}
#openclose(show=詳細){
2014年9月発売。ルリグは&color(purple){イオナ}。
デッキ名の通り黒が主体だが、イオナの特性から白との混色デッキとなっている。
戦いを求め続けるイオナを象徴するかのように、相手シグニに強制アタックを行わせる。
「コードアンチ ヴィマナ」が場にいれば返り討ちしたシグニを除去できるが、基本的にはわざとバニッシュされることでエナを貯めるのがメイン戦術。}
-WXD-08 &color(purple){&ruby(ブラック){BLACK} &ruby(ウィル){WILL}}
#openclose(show=詳細){
2015年3月発売。ルリグは&color(purple){ウムル}。
カードオリジナルルリグ「ウムル」のデッキ。
テーマはトラッシュからの展開(ウリスはトラッシュ枚数を参照する効果が多く、量と質的な違いがある)
当時の黒デッキのキーカードでありながらカードゲーマー誌限定のため入手困難だった「&color(purple){アンシエント・サプライズ}」が再録されたことで話題を呼んだ。}
-WXD-09 &color(gold){&ruby(ホワイト){WHITE} &ruby(プレイ){PRAY}}
#openclose(show=詳細){
2015年4月発売。ルリグは&color(gold){サシェ}。
ブースターパックに先駆けてサシェが初登場。
テーマはルリグデッキから召喚されるレゾナシグニ。
ブースター7弾にもレベル4サシェは収録されているが、こちらのデッキのサシェのほうが強力との評価が根強い。}
-WXD-10 &color(red){&ruby(レッド){RED}} &color(gold){&ruby(ホープ){HOPE}}
#openclose(show=詳細){
2015年4月発売。ルリグは&color(red){タマ}。
天使とアームではなく、ウェポンのクロスシグニを従えた通称&color(red){赤タマ}のデッキ。
防御的な白タマと打って変わって攻撃的になり、バニッシュ効果を駆使して苛烈に攻めていける。
その攻撃性を評価され、赤タマのウェポンを白タマデッキのアタッカーに据えるデッキが流行した。&font(#808080){おかしいよね!?}}
-WXD-11 &color(purple){&ruby(ブラック){BLACK} &ruby(ニード){NEED}}
#openclose(show=詳細){
2015年6月発売。ルリグは&color(purple){ミュウ}。
黒のレゾナを操るミュウのデッキ。
同じレゾナ使いのサシェよりも攻撃的だが、凶蟲の真価である「チャーム」はブースターパックの登場を待つこととなった。
ただし、レベル4ルリグに関してはサシェと同じくブースターよりもこちらのほうが評判が良い。}
-WXD-12 &color(green){&ruby(グリーン){GREEN} &ruby(ドリーム){DREAM}}
#openclose(show=詳細){
2015年11月発売。ルリグは&color(green){アイヤイ}。
サシェ、ミュウと同じくレゾナ使いであるアイヤイのテーマは『連続攻撃』
アタックしたシグニをエナゾーンに送り、手札から新たなシグニを展開してアタックを行う。
これまでのstirred組はどちらもブースターのルリグよりもスターターの方が強力だったが、
流石に問題だったのかこのデッキはレベル4をブースター版から持ってこないと真価を発揮できない構成となっている。}
-WXD-13 &color(gold){WHITE HOPE -movie ver.-}
#openclose(show=詳細){
2016年2月発売。ルリグは&color(gold){タマ}。
劇場版公開と同時発売された、限定生産デッキ。
従来のデッキよりも高額で、スリーブやデッキケースも付属する。
入手困難なカードの再録も行われており、このデッキでは高額アーツの代名詞「スピリット・サルベージ」やタマ専用万能除去「モダン・バウンダリー」が再録。
他にもアークゲインやエナジェ、アーク・オーラなどのタマの必須カードが新規イラストで収録されている。
(前述のとおり、再録カードは1~2枚しか封入されていない)
新規レベル5「真名の巫女 マユ」は相手シグニを一掃する強力な効果を持ち、タマ及びイオナデッキの新たなエースとして活躍している。
また例によって「ホワイト・ホープ」は未収録だが、今では使いづらいアーツなので再録されても困るという声もあった。
市場からはあっという間に消えたが、探せば意外と残っているので頑張ってみよう。}
-WXD-14 &color(purple){BLACK DESIRE -movie ver.-}
#openclose(show=詳細){
2016年2月発売。ルリグは&color(purple){ウリス}。
仕様はタマと同じ。こちらの再録アーツは「グレイブ・ガット」
しかし発表時まではウリス必須のガットも、このデッキの発売一ヶ月前の11弾で収録された「フォーカラー・マイアズマ」に更新されていたため、目玉再録ながら実際にデッキに投入されることは減ってしまっていた。
とはいえウリスの主力であるルシファルなども新規イラストで入った他、汎用サーバントが「サーバントO3」「D3」なのでそちらの需要も満たしたのは良好。
またタマと同じく未収録の「ブラック・デザイア」は今でも強力なカードのため、こちらは残念という声はあった。
タマ以上にこちらは市場で比較的見かけるので、頑張って探してみよう。
ちなみに両デッキの取説で2ページ漫画でウィクロスを紹介しているが、映画で憑き物が落ちたのか&b(){ものすごく親切なウリス先生}という珍しい物が見れる。
このデッキのレベル5で&b(){どう見ても人間をやめている}姿とのギャップが激しい。}
-WXD-15 &color(red){&ruby(レッド){RED} &ruby(プロミス){PROMISE}}
#openclose(show=詳細){
2016年4月発売。ルリグは&color(red){ユヅキ}。
価格は通常構築済とmovie ver.との中間程度。
ユヅキの主力となるカードを網羅しており、入手困難だった「一覇二鳥」「炎志貫徹」が再録。
ムシュフシュなどの主力も再録されているので、ユヅキデッキのベースにちょうどいい。}
-WXD-16 &color(blue){&ruby(ブルー){BLUE} &ruby(ペティション){PETITION}}
#openclose(show=詳細){
2016年4月発売。ルリグは[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]。
みんな大好きピルルクたん第2の構築済。こちらも少々お高め。
青デッキの必須アーツ「ドント・エスケープ」が再録され、他のカードも青の主力が揃っておりピルルクデッキのベースにうってつけ。
レベル4は第1弾からの再録である「コード・ピルルクΩ」の新規イラスト版。
最初期のルリグレアながら起動能力による&ruby(ハンデス){ぽいぽいタイム}のシンプルな強さを誇り、「コード・ピルルクΛ」登場まで長く愛された名カード。
最初に触れるピルルクとしてはちょうど良いセレクトだろう。}

*メディアミックス
**TVアニメ
***[[selector infected WIXOSS]]
2014年夏に放送。WIXOSSを現在の地位に確立した立役者。
通称1期。
***selector spread WIXOSS
2014年冬に放送。衝撃的なラストを迎えたinfectedの続編。
通称2期。
**劇場版
***selector destructed WIXOSS
1~2期の総集編+追加シーンの劇場版。
TVの敵であった「ウリス」の過去や、最終回ラストシーンの補完がメイン。
***Lostorage incited WIXOSS
2016年秋放送予定のTV新シリーズ。
**コミカライズ
selectorシリーズはアニメスタッフが基本ストーリーを手がけている。
***selector infected WIXOSS -peeping analyze-
ウルトラジャンプに連載。作者は鈴木マナツ。単行本全2巻
アニメの序盤に登場した[[ピルルク>ピルルク/水嶋清衣]]の過去と、彼女が出会った新たなセレクターとの物語。
オリジナルルリグ『[[リメンバ>リメンバ(WIXOSS)]]』が強烈すぎるインパクトを残した。ひとことで言うと「女[[ベクター>ベクター(遊戯王ZEXAL)]]」
***selector infected WIXOSS -Re/verse-
ビッグガンガンに連載。作者はめきめき。単行本全2巻。
謎のルリグ「アルフォウ」と、彼女のセレクターとなった「黒澤ゆらぎ」の物語。
当初はごく普通の青春モノだったのだが、最終的には&b(){主人公を含めて}トチ狂ったレズしかいなくなっていた。
関連作品で最もカード解説をまじめにやっているのも特徴。というか他が説明をしなさすぎるのだが。
***[[selector stirred WIXOSS]]
季刊誌「ウィクロスマガジン」に連載。作者は瀬菜モナコ。
カードに先行登場した「サシェ」「ミュウ」「アイヤイ」「ララ・ルー」「ソウイ」のバックストーリー。
仲良しな双子の姉妹とその仲間たちの&b(){信頼と絆と心の崩壊を丁寧に描いている}。
***selector infected WIXOSS -まゆのおへや-
ウルトラジャンプに連載。作者はnini。
アニメをはじめselectorシリーズの黒幕である[[繭>繭(WIXOSS)]]を主役にした&b(){短編ギャグ漫画}。
当初はミステリアスで恐ろしい黒幕と登場したが、作品が進むに連れて段々と化けの皮が剥がれていった繭を徹底的に弄りまくる。
ルリグ達に舐められまくり、作中最強の「るう子のばあちゃん」やその辺の幼稚園児、さらには&b(){WIXOSSおじさん}などに負けまくる繭だが、ある意味こっちの方が幸せなんじゃないかとも。

**ノベライズ
***WIXOSS -TWIN WING-
作者は円まどか。
それぞれselectorとは全くの別世界を舞台としている。
WIXOSSジャパンカップを舞台に少女達の交流を描く物語。
百合百合している作風だが、selectorやTWIN MEMORIESに比べると&b(){かなり健全}。
***WIXOSS -TWIN MEMORIES-
作者は同じく円まどか。
TWIN WINGと同一世界観だが、同時にカードオリジナルルリグ『ウムル』『タウィル』のバックストーリーが進行してゆく。
あまりに悲惨なウムルとタウィルの世界と現実世界がクロスしていく作風だが、作中のある2人の設定があまりに衝撃的で殆どその印象が持って行ってしまう。
WIXOSSが絡むとインモラルな愛しか成就しないのだろうか……。

*コラボレーション
他社とのコラボカードが複数存在する。そのバリエーションは豊かすぎるほど豊か。
なお、一部カードは中国語版では同じテキストのWIXOSSオリジナルカードに差し替えられている。
ここではWIXOSSにカード化されたものを記載する。

**[[トランスフォーマー]]
タカラトミーが展開するロボット玩具シリーズ。
初代、いわゆるG1より[[コンボイ>コンボイ(G1)]](コードアートC・V・Y)とメガトロン(コードアンチ メガトロン)が登場。どちらも[[女体化]]している。
背景にはバンブルと[[スタースクリーム>スタースクリーム(G1)]](やはりどちらも女体化している)らしき人物の姿も。
#center(){「[[ワタシにいい考えがあるの!>私にいい考えがある]]」}
#center(){「こぉの、愚か者めが!」}

**[[LORD of VERMILIONⅢ]]
[[スクウェア・エニックス]]のACG(アーケードカードゲーム)。
アニメSelectorからタマとウリス、ユヅキとピルルクがゲスト参戦し、LoVからは人気サキュバス[[ミリア>サキュバス(LoV)]](紅蓮の使者 ミリア)がWIXOSSに参戦。
また、LoVのイラストレーター・タイキによって「紅蓮の巫女タマヨリヒメ」「紅蓮の閻魔ウリス」「紅蓮乙女 遊月・肆」「コード・ピルルク VERMILION」が描かれた。
更に人獣の使い魔であるアカズキン(幻獣 アカズキン)も参戦。ミリアとは違いこちらは描き下ろしの新規イラストとなっている。

#center(){「や~ん。新しい扉が開いたみたいね」}
#center(){「おばぁちゃんパァーンチ!」}

**[[ラストクロニクル]]
WIXOSSと同じくホビージャパンがデザインしているTCG。
WIXOSSからはタマことタマヨリヒメがゲスト参戦し、ラスクロからは蒼世の女剣神イズルハ(コードアートI・Z・R・H)が参戦。

**[[夜ノヤッターマン]]
タツノコプロ制作の深夜アニメ。往年の名作[[ヤッターマン]]の世界観を受け継ぐ作品。
主人公のロリンジョ様ことレパード(コードアンチ ドロンジョ)が参戦。
なお、現在のタツノコプロはタカラトミーが株式の20%を保有しており、提携関係にある。

#center(){「ドロンボーがいる限りこの世にヤッターマンは栄えない!」}

**[[でゅえるメイト]]
TCGプレイヤーをモチーフにしたコメディ漫画。各社の様々なTCGとコラボしているが、4巻でWIXOSSとコラボを実施。
付録として札引かもねがタマのコスプレをしたLv0ルリグカードが付属。なお、ルール上はタマとして扱う。
ルリグ化したかもねだが、おまけ頁では「(カード好きが高じて)&bold(){とうとうカードになっちまったか}」と呑気に言われてしまっている。
万が一selecterシリーズとこの漫画が繋がってたら大事である。

#center(){「ばとるっ! ばとるかも!」}

**[[すき家]]
牛丼を主力とする外食チェーン。
一部店舗でタマ、花代さん、ピルルク、緑子、ウリスが牛丼を食べているLv0ルリグが配布された他、
ショップ大会に参加すると[[ユヅキ>紅林遊月]]が&bold(){なんとも言えない表情}で牛丼を食べているLv0ルリグと、すき家で使える期間限定クーポンがもらえるキャンペーンが行われた。

**[[だがしかし]]
週刊少年サンデーで連載されている駄菓子漫画。
ヒロインのほたるさん(コードアートH・T・R)とサヤ師(ゼノ・マルチプルWP優勝賞品バージョン)が参戦。
サンデーはタカラトミーの販売するデュエルマスターズとのコラボも過去に行っていたため、そこのつながりと思われる。
参戦発表時のサンデー紙面でのコメントは「カードといえばメンコくらいでしか遊んでいなかった二人がWIXOSSに参戦!」
ちなみにこの2枚。目下のところ&bold(){集英社連載漫画}のオリジナルキャラだった[[リメンバ>リメンバ(WIXOSS)]]と相性が良かったりする。

#center(){「枝垂カンパニーの名にかけて負けるわけにはいかないわね。 」}
#center(){「いらっしゃーせー」}

**日産自動車
世界的自動車メーカー。
ニコニコ超会議において&b(){たまたまブースが隣だったから勢いでやった}というなんとも深い縁で行われたコラボステージで、電気自動車BBQをモチーフにした「コードアート B・B・Q」がその場でデザインされた。
そこまでは良かったのだが&b(){日産上層部のOKが出ず}、最終的にプロモパックに非コラボ扱いで収録される形で落ち着いた。
(カードをよく見ると日産のロゴが……)

**デザインのひきだし
印刷技術を紹介する専門誌。毎号日本の技術の粋を集めた誌面デザインを行っている。
25号でWIXOSSを参照しながらTCG加工技術について解説され、付録としてFVP(角度によって輝きが変わる加工)、レリーフ、ラメ、箔押し、ホログラム蒸着とありとあらゆる加工を施された豪華版infected WIXOSSが付属。

**[[Z/X -Zillions of enemy X-]]
まさかの同業他社、ブロッコリー製TCGとのコラボレーション。2015年世界大会にて各情報の大トリとして公開され、会場及び中継視聴者のド肝を抜いた。
繭が間違えてピルルクをZ/X世界に送ってしまい、代わりに同じ青の[[各務原あづみ>各務原あづみ(Z/X)]]がルリグとして繭の部屋にやってきたというストーリー。
第1弾コラボであるプレイヤーカード「ピルルク」とレベル0ルリグ「各務原あづみ」はそれぞれの名称として“も”扱うことが出来る。
……つまり、Z/XのカードをWIXOSSに、WIXOSSのカードをZ/Xで使用可能。レベル0とプレイヤーカードの特殊な立ち位置だからこそ出来た業界でも珍しいコラボとなっている。

コラボはこれだけにとどまらず、今後も実施予定。
それぞれのショップ大会優勝者による人気投票の結果、タマと[[上柚木綾瀬>上柚木綾瀬(Z/X)]]のコラボが決定している。
また、2016年のエイプリルフールではそれぞれ「WIXOSSとZ/Xの対戦格闘ゲーム」「Z/XとWIXOSSの恋愛アドベンチャー」の偽サイトを作っていた。&s(){どっちも本当に欲しい。}

**[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]
WIXOSSと同じくタカラトミーが販売を行っているTCG。
2016年1月に発売した、全てのカードが実戦使用できる[[ジョークパック>ジョークパック(TCG)]]の第2弾「[[超ブラック・ボックス・パック>超ブラック・ボックス・パック(デュエル・マスターズ)]] 」にて、光の呪文「D・N・Aスパーク」のイラストにタマが登場。
スペル「アーク・オーラ」とよく似た効果を持つため、違和感があまりない。さらにフレーバーテキストでるう子がダウンとタップを言い間違えている。
また、イラスト担当の「ヤマグチトモ」は、元デュエマ販売スタッフにしてWIXOSSプロデューサーの山口氏のペンネームである。
後に山口氏からは、るうが「ミルザム&エメラルーダで勝つよ!」と&bold(){天門ループ}を高らかに宣言する身も蓋もなさすぎるイラストが公開された。
(イラスト公開の数日後、&bold(){ミルザムはあえなく繭の部屋送りとなった})
その後、WIXOSS12弾にデュエマ最初のドラゴンたる[[ボルシャック・ドラゴン]]が女体化した『幻竜ボルシャック』が収録され、晴れて兄妹(?)による相互コラボと相成った。


*小ネタ
●[[蒼井晶]]役の[[赤崎千夏]]はWIXOSSのデッキをタッパーに保存している
そのツイートを日切りにWIXOSSと一緒にタッパーを並べる小売店も出現し、更にはアニメ版の円盤の店舗特典がタッパーになった

●デュエマにおける[[DMデッキ開発部]]と同等かそれ以上に&bold(){公式が病気}なことに評判がある。
[[デッキ開発おじさん>デッキ開発おじさん(WIXOSS)]]を筆頭にした狂気120%のコラム、前述のように唐突すぎる各種コラボ、先人にして大敵たる[[MtG]]に彼らの土俵(&b(){バスケイベント})で戦いを挑む、開発のホビージャパンと販売のタカラトミーの力関係を決めるために&b(){ベイブレード}で戦う、TCGメーカー初となる専用マシン&b(){WIXOSSロボ}の開発など、年々奇行が悪化している。
(その後WIXOSSロボはタカラトミー地下の&ruby(粗大ゴミ置き場){秘密倉庫}に送られることとなった。ロボはみんなの心の中に……。)
エイプリルフールでは中年男性を主演にした実写化の発表やタカラトミーそのものを約9億でプレゼントしようとしていた。


追記・修正は夢限少女になれた方がお願いします。

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}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 最初のターンでスペルは使っていいんですか?  -- チーズケーキ  (2014-05-26 21:16:54)
- ↑ルール上問題ない。噴流する知識とか打ちたいもんね  -- 名無しさん  (2014-05-26 21:23:47)
- ルールが少しややこしいけど面白いね。こういうゲームは好きだ。  -- 名無しさん  (2014-06-01 02:50:16)
- やってて楽しいけど、やってる人少ないのよね……布教してるけど、カードも売ってないし。  -- 名無しさん  (2014-06-13 11:38:44)
- 実は未だにゲーム性と言うか、勝つための戦略が分からずにいる  -- 名無しさん  (2014-07-12 04:08:12)
- 緑デッキは買った状態でもなかなか強い(ただし下手に構成いじると弱くなる)  -- 名無しさん  (2014-07-12 19:33:24)
- ↑3だよね、これから普及していくと嬉しいんだけど・・・  -- 名無しさん  (2014-07-19 23:18:21)
- 構築済み買ってやってみたが、色の差別化がきちんと行われていて面白い。スペルやアーツ、戦闘のタイミングが他ゲーから入ると違和感あるけど、慣れると整理されていて分かり易いルールだと思った。  -- 名無しさん  (2014-08-22 09:03:59)
- やってみたいけど、面白いん?(VG&デュエマプレイヤー)  -- 名無しさん  (2014-10-15 09:28:40)
- 黎明期特有のぶっ壊れも落ち着いた今はやっててすごく楽しいな レシピ漁って手軽に俺TUEEしたい人には絶望的に向いてない印象だけど  -- 名無しさん  (2014-11-28 07:49:37)
- 八十岡氏がどれぐらい有名なのか知らんが一介のプレイヤーがゲームを考案するって凄いな  -- 名無しさん  (2014-12-02 14:25:56)
- ライフを消費するとは言えデッキデスがないカードゲームなんてあるんだな  -- 名無しさん  (2014-12-02 15:00:38)
- デッキリフレッシュはWSからの輸入だろうね、2ドロー出来るゲームだとドローエンジン入るだけでガンガン山札無くなってくからなぁ…  -- 名無しさん  (2014-12-02 17:30:13)
- 最近はテキストが遊戯王化してきてヤル気が無くなってきた。遊戯王の~時と~場合並に面倒  -- 名無しさん  (2014-12-04 23:08:00)
- コンマイ語の中じゃ基礎中の基礎なんですがそれは…  -- 名無しさん  (2014-12-04 23:42:46)
- ↑×2 さては貴様真のデュエリストではないな?  -- 名無しさん  (2014-12-26 13:13:44)
- アークゲインに萎えた人間だけど今普通に対抗策あって色んなデッキがワンチャンある感じ?  -- 名無しさん  (2015-01-07 01:45:24)
- 4↑のルリグシグニが強くなってるからゲインは案外対処できるよ、散々不遇言われた青もレベル5で前よりは戦えてるし TOP面子は相変わらず白黒緑だけどアーツ構成割れてない大会ならワンチャンはどのデッキにもあると思う  -- 名無しさん  (2015-01-07 02:05:45)
- アンサプ再録やった  -- 名無しさん  (2015-01-14 21:00:33)
- コンマイ語が難解なのは周知の事実だがタカラトミー語も大概なんだよなぁ  -- 名無しさん  (2015-05-07 16:16:13)
- いやコンマイと比べればかなりまともだ  -- 名無しさん  (2015-06-03 09:00:12)
- ガチでやらないならタカラのカードゲームの細かい裁定はそこまで問題にはならないと思う  -- 名無しさん  (2015-06-09 09:53:53)
- 設定上しょうがないんだがルリグ勢が生々しかったりドクズだったりお母さんだったりとなんかすごい  -- 名無しさん  (2015-06-16 19:04:04)
- おい待て、引き直しの後はシャッフルでしょうが!びっくりさせるなよ!  -- 名無しさん  (2015-09-29 13:39:04)
- ブロッコリー本社の近くの居酒屋でP同士で飲みに行って決まったコラボ  -- 名無しさん  (2015-12-19 19:25:32)
- カードゲーム同士のコラボだと!?許せる!  -- 名無しさん  (2015-12-28 11:54:04)
- タカラトミーのTCGはコンマイと違ってカードごとに裁定決めるって言うよりは同じ効果なら包括するからな あっちは同じテキストでも処理変わるし読解力で何とかなるレベルの問題じゃない  -- 名無しさん  (2015-12-31 19:03:16)
- おっぱいとよそのカードゲームネタを送ると採用されるのがWIXOSSマガジン  -- 名無しさん  (2016-03-11 22:57:37)
- キャラデザいいのもあって、後発組かつアニメで知名度あるんだけど、実際にやろうとすると札束で殴りあうことなるのが難点  -- 名無しさん  (2016-06-02 19:28:50)
- それはどのTCGでも変わらん、というかそうなって当然。アッパーデックみたいなのはともかく、儲からんスタイルでやられてもTCG自体が続かん>札束で殴り合う  むしろスターターが充実している分、新規参入のハードルは低め。  -- 名無しさん  (2016-06-02 19:43:37)
#comment
#areaedit(end)
}