SCP-986-JP

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SCP-986-JP - (2020/12/09 (水) 14:27:01) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2017/02/25 (土曜日) 12:00:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます

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SCP-986-JPとは、怪異創作コミュニティサイト「[[SCP Foundation]]」の日本支部によって生み出された[[オブジェクト>オブジェクト(SCP Foundation)]]の一つである。 
項目名は『2人のいいひと』。[[オブジェクトクラス>オブジェクトクラス(SCP Foundation) ]]は「Euclid」に指定されている。

SCP-986-JPは、財団の日本支部がマークしている[[要注意団体>要注意団体(SCP Foundation)]]の一つである『&bold(){博士}』の生み出した人型SCiPと、アメリカ本部がマークしている要注意団体『&bold(){[[ワンダーテインメント博士>ワンダーテインメント博士(SCP Foundation)]]}』の生み出した人型SCiPの組み合わせだ。

この二種類の「いいひと」は、『&bold(){喧嘩の仲裁をする}』というその行動理念こそ共通しているものの、その具体的な方法は…はっきり言って&bold(){雲泥の差}である。

*「いいひと」の紹介
-&bold(){1.SCP-986-JP-A}
まずは、一体目の「いいひと」、財団によって《&bold(){SCP-986-JP-A}》と指定された人型SCiPから見てみよう。
この人物は20代後半の男性の姿をした人型SCiPであり、外見や人種、母国語の異なる複数の個体が確認されている。
彼は、喧嘩が行われているところへ出現すると争っている両者の間に割り込んで高圧的な態度で仲裁を行い、仲直りの印と称して握手をするよう要求する。

勿論、こんな強引すぎるやり方で喧嘩が治まる訳がなく、大抵の場合《SCP-986-JP-A》の存在は喧嘩している当人たちから無視されるか反発を招くことになるのであるが、彼はそんなことは気にせず喧嘩していた両者へ強引に握手やハグの姿勢をとらせてしまう。

――その刹那、&bold(){喧嘩していた両者の体は物理的に融合を開始してしまう}のだ。

多大な苦痛が伴ううえ、最終的には神経や筋肉等が同一化してしまった事により臓器移植に失敗した際に見られる超急性拒絶反応と極めてよく似た…というより、&bold(){超急性拒絶反応その物と思われる症状に襲われる}ことになってしまう。

例えば、血管内に血栓が発生し、臓器を梗塞させてしまうとか。

血液型も何もかも、完全に異なっている人間を強引にくっ付けてしまうのであるから、こうなってしまうのも無理はない。

しかも、時間が経てばたつほど喧嘩していた両者の融合度合いは酷くなり、見るに堪えかねて引きはがそうとしたり、何かの間違いでうっかり触れてしまったりした第三者まで融合させてしまうようになってしまう。

そして、最後には一定数の人物が融合した時点で周囲の人物を無差別に引き寄せる特異性を発露させてしまうのである。
この周囲の人間を引き寄せるという異常性は、融合した人数が多ければ多いほど強力になり、最終的には…。

報告書では最終的にどうなるのかは伏せられているのだが、一体どうなるのか推測することはできる。
恐らく、巨大な肉団子になってしまうのであろう。

そして、次々と肉体が融合していく阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されるさなか、その元凶となった《SCP-986-JP-A》はより多くの人間を融合させるために活動し、最終的にはどうなるのか…というその結果もまた伏せられているのであるが、ろくでもない結果にしかならないのは目に見えている筈だ。

いずれにせよ、喧嘩の仲裁と見せかけてジェノサイドを引き起こすのが《SCP-986-JP-A》の行動原理と言っていいだろう。

-&bold(){2.SCP-986-JP-B}
もう一方の「いいひと」、財団によって《&bold(){SCP-986-JP-B}》と指定された人型SCiPは20代後半の女性の姿をしており、《SCP-986-JP-A》と同様に外見や人種、母国語の異なる複数の個体が確認されている。
彼女たちもまた、《SCP-986-JP-A》と同様に喧嘩が行われている場所に出現し、喧嘩の仲裁を行おうと試みる。

しかし、彼女たちの場合は《SCP-986-JP-A》のように上から目線の高圧的な態度で強引に喧嘩を収めようとするのではなく、&bold(){喧嘩している双方の言い分や立場、ポリシーなどを聞いたうえで十分に吟味し、具体的な解決策を提示してくる}のだ。

喧嘩していた双方が心の底から納得し、自発的に矛を収めるように促すのが彼女たちのやり方なのである。
そして、問題が解決した証として、喧嘩していた双方に握手を行うよう促してくるのだ。

この時、自発的に握手した場合か、あるいは《SCP-986-JP-B》によって強制的に握手させられたのかを問わず、&bold(){握手をした双方の手がくっ付いて離れなくなってしまう}。
とは言っても、《SCP-986-JP-A》のように肉体を融合させてしまうのではなく、単純に手が接着剤でくっつけられたように離れなくなってしまうだけなのだが。

因みに、手がくっ付いてしまった人に手がどんな状態になっているのかを質問してみたところ、「握手している部分だけ神経が通っていない感じ」であるという返事が返ってきている。

そしてもちろん、このくっ付いてしまった手を無事に離すことのできる方法も存在している。
それはごく単純な方法であり…。

&bold(){自らの行いを悔い改め、心の底から相手と和解したその時、自ずとその手を離すことが可能となるのである。}

ただ、何をもって【心の底から和解した】と《SCP-986-JP-B》が認識するかは客観性に欠けるため詳しい条件は不明だ。
そのため、どう頑張っても和解が成立できなかった人たちが手がくっ付いたまんまの状態で財団に保護されているありさまとなっている。

因みに、《SCP-986-JP-B》が喧嘩を平和的に収めようと奮闘しているところに&bold(){第三者が乱入して妨害行為を行った場合、その第三者は《SCP-986-JP-B》の手によって正座の形で固定されてしまい、彼女から直々にお叱りを受ける}ことになってしまう。

「&bold(){喧嘩は仲直りしなければ意味がないんです!!}」

正座状態は、乱入してきた不届き者が自らの行為を十分に反省したと《SCP-986-JP-B》か認識するまで継続する。
そのため、場合によっては寝ることはおろか食事すら満足に取れずに衰弱し、&bold(){自らの悪意を認識できないまま干物に}…なんて可能性も十分にあり得るのだ。

これはこれで恐ろしいが、自らの過ちを認め、心の底から謝罪する気持ちになれば簡単に解放されるのだから肉団子にされるよりは遥かにマシである。

また、《SCP-986-JP-B》はその手を触れることにより、《SCP-986-JP-A》によって無理やり融合させられてしまった犠牲者を安全に元の状態へ戻すことが可能である。
しかも、融合中に犠牲者たちが追ってしまった負傷も、外的要因によるものでない限り治癒させてくれるという大盤振る舞いだ。

…何故こんなに対《SCP-986-JP-A》に関して至れり尽くせりの機能を持っているのか、その理由は後述する。

そして、《SCP-986-JP-B》は&bold(){自身の無力化と引き換え}に、《SCP-986-JP-A》に&bold(){何らかの処置を施すことで無力化することが可能}なのである。
この特性から、元々は《SCP-986-JP-A》が先に存在しており、あとからそれを模倣して《SCP-986-JP-B》が作られたという推測が財団によって立てられたのであった。


*財団との関わり
その言動を見れば一目瞭然であるのだが、《SCP-986-JP-A》が『博士』の、《SCP-986-JP-B》が『ワンダーテインメント博士』の生み出した[[リトル・ミスターズ>リトル・ミスターズ(SCP Foundation)]]である。

ニ人の「いいひと」の存在を財団が認知したきっかけは、20■■年にアメリカ中西部にあるミシガン州の某所に《SCP-986-JP-A》が出現した際であった。

よっぽど楽しいと思ったのか、『博士』がなんと『ワンダーテインメント博士』のホームグラウンドであるアメリカ合衆国にパチモノをばら撒いたのである。

アメリカは、意味不明な裁判を起こした人を揶揄する『&bold(){ステラ賞}』なるジョークが生まれるほどあっちこっちでトラブルが起こっている&bold(){訴訟大国=喧嘩大国}だ。
そんな国にSCP-986-JP-Aを放り込んだら如何なってしまうのか、どんなに想像力に乏しい人でも簡単に見当がつくはずなのであるのだが。

『博士』は、怨敵…&bold(){と思い込んでいる}『ワンダーテインメント博士』を陥れるためならば、世界の中枢といってもいいアメリカが崩壊しようとも一向に構わないようである。

アメリカでSCP-986-JP-Aによる事件が起きた一ヶ月後、今度はフランスの某所で新たな《SCP-986-JP-A》と、それに何かの処置を施していたと思しき謎の女性…《SCP-986-JP-B》が回収された。
以降、SCP-986-JP-AおよびSCP-986-JP-Bは同一箇所にて同時に発見・回収される事態が20■■年■月まで続いたのであった。

*ラインナップ一覧は語る
リトル・ミスターズの情報に触れたことのある方なら既にご存知の情報であると思われるが、『ワンダーテインメント博士』謹製のリトル・ミスターズには、ミスターズに関するコメントが添えられたラインナップ一覧が何らかの形で付属している。

当然、その模倣犯である『博士』の生み出したリトル・ミスターズにもソックリなコメント付きラインナップ一覧が付属している。

財団は、このラインナップを比較検討することにより、何故『ワンダーテインメント博士』が模倣犯を模倣するという、ややこしい行為を行ったのかという理由を知ることになったのだ。

先ずは、《SCP-986-JP-A》の右脚に刺青という形で記載されていた文章を見てみよう。

>ケンカしてないでみんな仲良くしようよ! "ミスター・いいひと"がそのおてつだいをしてくれるよ!
>みんなで一緒に、仲良く&bold(){楽しもうね}!

…「&bold(){楽しもうね}」というフレーズは、『博士』がよく使うお馴染みの言い回しである。
楽しんでるのは製作者のみのような気がするが。

次に、《SCP-986-JP-B》の背中にこれもまた刺青という形で記されていた文章を見てみよう。

>ワーオ!! ワンダーテインメント博士の日本限定版のミスターの秘密コレクションを見つけたみたいだね!
>ぜんぶ見つけて日本でもミスター・コレクターになっちゃおう!
>
>01. ミスター・おやすみ(発売未定)
>02. ミスター・かおだらけ
>03. ミスター・ずぶずぶ
>04. ミスター・くらやみ(発売未定)
>05. ミスター・にんじゃ(発売未定)
>06. ミズ・きみのだいじなひとを(自主回収中)
>07. ミスター・ひきさかれる(自主回収中)
>08. [判別不能]
>09. [判別不能]
>10. [判別不能]
>EX. ミズ・いいひと
>
>&bold(){注意}: 本製品は非売品であり正規販売の予定はありません。誠に申し訳ありません。
>また、”ミズ・いいひと”の尊厳・人権を無視した使用をした場合、ワンダーテインメント博士の保証対象外になります。
>また、ワンダーテインメント博士の偽物が類似品を販売しているとの情報があります。
>”ミズ・いいひと”はワンダーテインメント博士オリジナルの製品であると保証するとともに、お客様にはご注意のほどお願いします。

「&bold(){ワーオ!!}」という陽気なフレーズや、ビジネスコンプライアンスを遵守した親切丁寧な注意書きは間違いなく『ワンダーテインメント博士』の手によるものである。
だが、少し待っていただきたい。

『ワンダーテインメント博士』が生み出した「いいひと」につけられたナンバーは、通常用いられている通し番号ではなく特別バージョンを意味する『&bold(){EX}』となっている。
つまり、彼女は製品(?)版では無く、&bold(){なんらかの目的で『ワンダーテインメント博士』が特別に生み出した存在}ということになるのだ。

そして20■■年■月、とある県において《SCP-986-JP-B》のみが単独で回収された。
発見された彼女の背中には、通常の個体共通の記述に加え、追加の文章が存在していたのである。

>お知らせ
>
>現在、ワンダーテインメント博士は「博士」製造の”ミスター・いいひと”に対し著作権侵害の訴訟を予定しています。
>付きましてはお客様各位に”ミスター・いいひと”の回収作業及び「博士」に関する情報提供のご協力をお願いいたします。
>有効な情報をご提供いただいたお客様には金一封及びワンダーテインメント博士がお客様の希望するオーダーメイドの商品をお作り致します。
>情報提供は以下の電話番号から行えます。皆様のご協力をお願いいたします。
>
>███-███-████
>©ワンダーテインメント博士

ワンダーテインメント博士としては、営業妨害である以上に、自分の作品と間違えて手にしてしまったお客さんたちがパチモノの犠牲になることが許せなかったのだろう。
そこで、『博士』の「いいひと」と混同されないようにあえて女性版のリトル・ミスターズをつくり、SCP-986-JP-Aの異常性を無効化する能力を持たせたうえで世に送り出したのだ。

そして、2■■■年以降、SCP-986-JP-Aによる人的被害は起こっていない。
どうやら、『ワンダーテインメント博士』の生み出した「いいひと」が、『博士』の悪意を駆逐してしまったようである。

因みに、20■■年■月に『ワンダーテインメント博士』と思われる人物から財団のSCP-986-JP管理責任者へ「訴訟を起こしたいから、『博士』に関する情報の提供と、サンプルとして『ミスター・いいひと』を提出してくれないか」という電話がかかってきている。
残念ながら、要求は責任者が「自分の一存では決められない」として回答待ちの状態となった。

また、このとき同時に《SCP-986-JP-B》が《SCP-986-JP-A》を模倣して作成されたこと及び博士に対し非常に高い敵対心を抱いていることが本人の発言より明らかとなった。

*類似するSCiP
様々な組織の悪意あるパロディをばら撒いているという点で、『博士』は日本で暗躍している要注意団体の中でも一際悪目立ちしている存在である。
なかでも、最も被害を受けているのは言うまでもなく名前までパクられている『ワンダーテインメント博士』であり、リトルミスターズに限定してもこれだけ偽物を作られている。

&bold(){[[SCP-345-JP]](通称:ミスター・とりっくあんどとりーと)}
『博士』が生み出したリトルミスターズの1人であるが、報告書の書かれた時点では誰が生み出した存在なのか確定してはいなかった。
『ワンダーテインメント博士』のリトルミスターズのように一から創造された存在では無く、&bold(){元々は一般社会で暮らしていた罪もない人を勝手に改造して生み出した}謂わばサイボーグであるらしい。
この人物の異常性は、彼が手作りしたお菓子を食べた人間をきっちり72時間後に爆死させるという恐るべきものである。
しかも、食べた人が自爆するまでの一挙一動が彼自身にフィードバックされてしまうという、誰も得しないオプションまで付いていたりする。

&bold(){[[SCP-602-JP]](通称:ミズ・きみのだいじなひとを(審議中)) }
初めて『博士』の生み出した存在であると断定されたリトルミスターズである。
『ワンダーテインメント博士』がついに日本へ進出してくるのをどこかで察知した『博士』が、『ワンダーテインメント博士』版のラインナップ一覧に載っていたリトルミスターズと全く同じ名前のリトルミスターズを先回りして製造した…というややこしい経緯で誕生した存在だ。通称が(審議中)なのはその為であろうか。
彼女に一定以上の親近感・好意を抱いた人の親族を6親等まで様々な要因で根絶やしにする…という危険な特性を持たされている。ちなみに容姿は十代前半の少女。
因みに、当時は『ワンダーテインメント博士』と混同されることを狙ったのか『&bold(){ク}ンダーテインメント博士』の名前を騙っていた。

もっとも、悪目立ちしているが故、『博士』は他の要注意団体の怒りを買ってしまうことも多い。
その結果として、SCP-986-JPのように小粋な逆襲を受けてしまうこともあったりするのである。

&bold(){[[SCP-892-JP]](通称:&font(l){ミス・げいじゅつはばくはつだ}ヴァンダリズムに反逆を)}
やっぱり、一般社会で暮らしていた女性芸術家を、詐欺同然のやり方で改造して生み出した『博士』のリトル・ミスターズ…だった「どんな芸術が向いているか」を教えてくれる胸像。
本来の異常性は、手を触れた芸術産品を約二倍の重量をもった爆発物に変質させ、自爆させるという危険極まりない物であった。

なお、彼女を生まれ変わらせた人物とはズバリ…世界各地の財団がマークしている要注意団体の一つである『&bold(){Are we cool yet?}』である。
『博士』の方は訴訟を起こす気満々のようであるが、『Are we cool yet?』側からは「アカンベー」付きで嘲りの文句が送られてきたのみであった。

…て言うか、『博士』、あんたは訴えられる側だろうが。

『&bold(){うるさいくたばれバ―――――――カ!!!}』



追記・修正は平和主義者の方にお願いします
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#right(){#openclose(show=▷ CC BY-SA 3.0に基づく表示){
SCP-986-JP - 2人のいいひと
by jet0620
http://ja.scp-wiki.net/scp-986-jp

SCP-345-JP - ミスター・とりっくあんどとりーと
by Ikr_4185
http://ja.scp-wiki.net/scp-345-jp

SCP-602-JP - ミズ・きみのだいじなひとを(審議中)
by boatOB
http://ja.scp-wiki.net/scp-602-jp

SCP-892-JP - &font(l){みす・げいじゅつはばくはつだ}ヴァンダリズムに反逆を
by kyougoku08
http://ja.scp-wiki.net/scp-892-jp

この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。
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- Aのほうは下手するとketerになってもおかしくないけどちゃんと収容されてるの?  -- 名無しさん  (2017-02-25 12:13:27)
- 明確な対抗策であり、本人が積極的なBの存在が大きいと思う。製造元もノリノリだし  -- 名無しさん  (2017-02-25 12:40:24)
- 偽物の作ったscpと纏めてナンバリングされるのってあまりいい心地はしなさそう  -- 名無しさん  (2017-02-25 13:00:28)
- ワンタメ博士とパチモン博士の関連について、説明が冗長すぎる気がする。ワンタメ博士の項目にまとめるか、パチモンの方の項目を作った方がいいのでは  -- 名無しさん  (2017-02-25 13:29:52)
- 偽物の「博士」の事が大嫌いなのは非常によく分かるし、そういう嫌われ役なのは確かだが、ちょっと本物の方の肩を持ち過ぎな気もする。あっちはあっちで割といろんな所に迷惑をかけている訳で...あとSCP-345-JPの説明は大事な部分が抜けていると思う。  -- 名無しさん  (2017-02-25 15:19:45)
- ワンダーテインメント博士に肩入れしすぎている、と言う指摘もごもっともなのでなるべく中立となるように改稿しました。申し訳ありません。  -- 筆者  (2017-02-25 16:20:24)
- まあそもそもこのSCP自体ワンタメの肩持ちすぎというか「わるい博士といいワンタメ」すぎてあんまり好きじゃないな…  -- 名無しさん  (2017-02-25 18:34:20)
- 引用元部分のこのオブジェクトのナンバーが闇子ちゃんになってない?  -- 名無しさん  (2017-02-25 20:33:50)
- SCP-602-JPのタイトルは「ミズ・きみのだいじなひとを(審議中)」だったよ。今確認したからあってるはず。  -- 名無しさん  (2017-02-26 00:49:57)
- GAWが日本支部に上陸してきたんで、今後あちらさんのパチモンミスターが混ざって三つ巴の抗争になる可能性が出てきた  -- 名無しさん  (2017-05-26 09:32:01)
- ミスター・かおだらけはscp-286-jp「だった」。そのナンバーは如月工務店がある一家のために無償で建てて上げたマイホウム「だった」。現在はクトゥルフみたいな効果のミラーボールに「なっている」。削除された記事が見たいもんだ  -- 名無しさん  (2017-06-09 14:14:29)
- ワンタメは「取扱説明書通りに使えば安全かつ効果的」なのが基本で悪意がないからな。「説明書に従うのが難しすぎる」「従わなかったときに危険すぎる」とかの問題があるけど・・・  -- 名無しさん  (2017-06-09 14:40:41)
- 「ワンダーテインメント博士がお客様の希望するオーダーメイドの商品をお作り致します」←この一文すごくワクワクする  -- 名無しさん  (2018-04-15 22:34:12)
- 博士が悪意ありすぎるからそれと喧嘩しようとすると第三者視点でいい人にどうしても見えてしまうというのもあるんだろうな。ところで、これの訴訟ってどこの裁判所でやるつもりなんだ…  -- 名無しさん  (2018-11-15 13:50:18)
- どこぞのラーメン屋のように中立な裁判所でもあるのだろうか  -- 名無しさん  (2018-11-15 14:06:58)
- そういう要注意団体ありそう  -- 名無しさん  (2019-07-13 23:39:49)
- 本家ワンタメvs「博士」の訴訟とかアノマリーのオンパレードになりそうな予感。なんならそのためだけに「ミスター・べんろん」みたいな名前の弁護人SCPとか作りそう。  -- 名無しさん  (2020-12-09 14:27:01)
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