大原さやか

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大原さやか - (2013/01/27 (日) 02:31:20) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/10/15(金) 00:05:18
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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▽タグ一覧
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東京俳協生活共同組合所属の女性声優。

生年月日/1975年12月6日
血液型/B型
出身地/神奈川県横浜市

様々な役をこたす人気女性声優。
ラジオで沢山の伝説を作ってきた人物でもある。

賢プロダクション所属の大原崇は実弟である。

年下の女性声優に自分の名前を無理矢理呼び捨てにさせて感じるというSなのかMなのかよくわからない性癖の持ち主。

#center(){《エピソード》}

◇電車

「まもなく、二番線に電車が参ります。危ないですから、&font(#ffdc00){黄色線}の内側までお下がりください」

さやかさんは[[京浜急行電鉄]](全駅)[[京王電鉄]](一部駅除く)の路線から東武伊勢崎線や[[相模線]]、[[東急田園都市線]]、西武多摩川線の一部の駅の放送に至るまで多くの駅のアナウンスを担当している。

[[Wiki篭り]]のみんなも通勤や通学でさやかさんの声を聞いたことがあるのではないだろうか?
 
あまりにも多くのアナウンスを担当しているためか、[[アンサイクロペディア]]のさやかさんの項目は&font(#ff0000){路線仕様*となっている。


◇[[うたわれるもの]]

さやかさんがウルトリィ役として出演した作品である。
ここではこの作品で共演した人物との出来事を纏めていく。

○[[小山力也]]

さやかさんとの共演が非常に多い御人。

[[うたわれるものらじお]]に出演した際に、さやかさんが力也さんに猛烈なアタックを仕掛けたのは有名な話であろう。

最大のライバルである[[柚姐]]や[[田中敦子]]との力也さん争奪戦は記憶に新しい。

また、[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]役を担当した『[[Fate/Zero]]』では力也さんも[[衛宮切嗣]]として出演した。
 
まさかの&font(#ff0000){夫婦役}での共演である。

更に二人はラジオを組み、うたわれを彷彿させる掛け合いを繰り広げていた。


○[[小山剛志]]

黒小山。
さやかさんは剛志さんとも仲が良い。

剛志さんのblogではさやかさんの[[京都>京都府]]病がネタにされる始末である。
そんな剛志さんも影響を受けて

#center(){&font(#ff0000){「そうだ。京都へ行こう。」}}

と行って新幹線に乗って京都に行ってしまったことがある。

○[[浪川大輔]]

珍獣。
うたわれやZeroでの共演もさることながら、浪川との共演で有名なのは佐野茜役として出演した『黒神』であろう。

同作品のラジオは[[下屋則子]]と浪川とでパーソナリティを務めていたが、実質さやかさんが暴れまくる浪川とボケる下屋さんを制御するカオスな内容であった。
 
このラジオでの浪川の扱いはひどく、&font(#008000){浪川がメールを読み上げる中、無視して下屋さんと酒盛りしてしまうこともあった。}


#center(){《芸風並びに主な役柄》}

さやかさんはおっとりとした役からクールな役まで幅広くこなすことができる。

また、少女役(特に&font(#ff0000){幼女})はあまり担当せず、専ら大人な役柄が多い。

その中でも『[[とらドラ!]]』の高須泰子などのような母親役、『[[アスラクライン]]』のクルスティナなどのような姉役、それに加えて[[巨乳]]キャラを担当することがやたらと多い点から、声質こそ違えど[[井上喜久子]]と役回りが似ている気がしないでもない。


#center(){《代表的・特徴的な役》}

ここではさやかさんの演じた役を解説を交えて一部紹介する。

◇[[レイラ・ハミルトン]](カレイドスターシリーズ)
 
影の主人公、[[ツンデレ]]イラさん。
さやかさんといったらこの役であろう。


さやかさんの演技とシナリオが噛み合った最高のキャラである。

また、このキャラで忘れてはならないのは

#center(){&font(#ffdc00){そらとレイラのすごい○○}}

であろう。
これは主人公そら役の[[広橋涼]]と組んだラジオ番組である。
この番組では&font(#ffdc00){レイラ汁}}という&font(#0000ff){『レイラさん風スペシャル健康ドリンク』}を広橋さんに飲ませたが、飲んだ直後に
#center(){&font(#ff0000){「臭い!!」}}
と述べていた。

広橋さんがさやかさんも飲むよう要求した時には

#center(){&font(#ffdc00){「レイラそんなの知らなーい」}}

と返答して逃げてしまった。

料理に関してはあい役として出演したぽぽたんのラジオでも味覚破壊[[カレー]]を作ったことがある。

さやかさん…
残念です…
 

◇[[アリシア・フローレンス]](ARIAシリーズ)

#center(){&font(#ffdc00){「あらあら」}}

#center(){&font(#ffc0cb){「うふふ」}}

白き妖精、アリシアさん。
さやかさんが演じたのほほんとしたキャラの中では最高峰に位置してると言っても過言ではないだろう。

上記の二つの口癖は作中で組み合わせたりして度々言っている。
また、この二つの言葉を禁止するよう迫られたこともある。

ラジオに出演した際、自分とこのキャラとの似ていないところを聞かれた際、「フィッシュボーン(髪型)くらい」だと言い張った。
ちなみに、灯里役の葉月絵里乃には
#center(){&font(#ff0000){「声以外全て」}}
とまで言われた

このキャラは途中で結婚してしまうのだが、同様にさやかさんも最近結婚した。


◇壱原侑子(xxxHOLiC/[[ツバサ]])

不思議な魔女。
さやかさんの役の中では比較的クールな役である。

この作品で共演した[[福山潤]]とは以降共演する機会が増え、しかも大概が&font(#ff0000){福山さんよりも上の立場に}君臨する役回りである。
 
例)
■[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
ミレイ・アッシュフォード(生徒会長)>[[ルルーシュ・ランペルージ]](副会長)

■えむえむっ!
砂戸智子(母親)>砂戸太郎(息子)

例外は[[セキレイ]]、[[戦場のヴァルキュリア]]あたりか。


◇[[ベアトリーチェ>ベアトリーチェ(うみねこ)]]([[うみねこのなく頃に]])

1000年を生きる黄金の魔女。
非常に黒い悪役キャラである。
と思いきや話が進む度にデレだすツンドラ。
EP6でまさかの主人公と結婚した。

この役と似たようなキャラに[[テレスティーナ]]・木原・ライフライン([[とある科学の超電磁砲]])がいる。
 

◇[[雑賀孫市]](戦国BASARA3)

戦国無双の孫市とは違い、まさかの女性である。

名前は
『サヤカ』
というらしい。

選ばれた理由は単に名前が同じという理由だからだろうか?
スタッフに小一時間問い詰めたい。

この作品では上記の力也さんや福山さんと共演を果たしている。

また、この作品では鶴姫役の[[小清水亜美]]とラジオを組んでいる。





#center(){追記修正、あなたならどっち?}

#center(){大丈夫。あなたならできるわ。私が付いてる}

#center(){全くだらしないわね。男でしょ?しっかりしなさい}

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