SSSS.GRIDMAN

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SSSS.GRIDMAN - (2018/12/25 (火) 09:46:35) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2018/10/14 (日) 00:50:53
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&color(blue){&bold(){&big(){独りじゃない。いつの日も、どこまでも。}}}}



#center(){&blankimg(グリッドマン1.jpg,width=340,height=520)}
#right(){出典:TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」公式サイト、18年9月17日閲覧、&br()https://gridman.net/、Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会}



***&big(){&big(){■}}&bold(){概要}
『SSSS.GRIDMAN』とは2018年10月6日から放送しているオリジナルアニメ。
1993年に円谷プロが製作した特撮ドラマ『[[電光超人グリッドマン]]』をベースにしている。
時代を先取りし過ぎたと言われる名作に、25年の月日をかけて時代がやっと追いついたのである。

ちなみにタイトルの『SSSS』は発音する際には&bold(){読まない}。
「じゃあ、なんで付けたん?」という疑問が出るのは当然だが、実はこの理由をキャストもスタッフも知らないらしい。
なおSSSSの由来は海外版の『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』ではないかと思われる((本来サイバーは「Cyber」と綴るが、本作の場合は「Syber」を使用しているため、略称が「SSSS」となる。また『SSSS.GRIDMAN』のキャラクターの中にはこの作品から取られていると思われる名前のキャラクターも存在している。))。
ちなみに監督はラジオにてSSSSとは「&bold(){凄い・才能の声優・斉藤壮馬さん・最高!}」と冗談めかして言っている。

//#openclose(show=本当の意味は){
//『Special Signature to Save a Soul』(魂を救う為の特別な署名)
//これが何を意味するかは、本作を視聴するうちに納得出来るだろう。
//}


アニメ制作はTRIGGER。
監督は雨宮哲。シリーズ構成は円谷プロ関係には『[[ギンガ>ウルトラマンギンガ]]』以来となる[[長谷川圭一]]。
キャラクターデザインは坂本勝、グリッドマンデザインを後藤正行。
怪獣デザインを西川伸司、丸山浩、板野一郎、山口修、前田真宏と豪華スタッフが担当。
音楽は鷺巣詩郎が担当し、音響は原作と同じく森川永子が担当。

OPには同時期に放送している『[[ウルトラマンR/B]]』でも主題歌を担当しているオーイシマサヨシが所属するOxTが担当。
オーイシマサヨシ氏は全話分の脚本を読んだうえで作詞をしているとの事。
EDには『[[ULTRAMAN>ULTRAMAN(漫画)]]』の佐山レナ役などでお馴染みの[[内田真礼]]。

監督は元々はウルトラシリーズのアニメ化を目論んでいたようだが、円谷プロがそれに難色((漫画『ULTRAMAN』のアニメ化の企画も進行中だったので、そちらも絡んでいるのかもしれない。))を示し、
「『グリッドマン』か『アンドロメロス』ならいいよ」と言われたので、本放送と再放送を見ていたグリッドマンの方をアニメ化する事にした。
2015年に「日本アニメ(ーター)見本市」の9話として配信された短編アニメ『電光超人グリッドマン boys invent great hero』は本作のパイロットフィルム的な役割もあったそうな。

脚本は「この話でパワーアップ」「この話で新メカ登場」と言った「玩具が先行するシナリオ作り」出来る人が前提条件で探していたらしい。
企画開始時点では玩具が出るとは決まっていない段階だったのに。

長谷川氏になったのは円谷プロから紹介されたからであり、上記の事ができたことと、
無印『[[ウルトラマンギンガ]]』の閉鎖感や低予算感がグリッドマンに近かったこともあり決定した(無印ギンガの評価にグリッドマンっぽいというものもあった)。
長谷川氏はグリッドマン当時に撮影が大変という噂話を聞いた程度で番組を見た事がなく、
話が来た時[[ロックマンエグゼ>ロックマンエグゼシリーズ]]みたいなものかな?と思ったらしい(彼は第1シリーズのみだが、アニメ版エグゼで脚本に参加しているためそう思ったのだと思われる)。

グリッドマンのデザインは円谷プロ所属の後藤正行氏が担当している。
監督の雨宮哲氏が語るには、近年のウルトラマンのデザインをしている後藤氏に担当してもらう事で、最新のヒーローと並べても綺麗に映えるようにしたとのこと。

作画面に関しては通常作画監督の他に、電柱などの建設物の作画監督、戦闘作画を別に担当するヒロイック作画監督といった感じで細分化して担当している。
特にヒロイック作画は「[[勇者シリーズ]]」のオマージュが多く、雨宮監督は大張監督へのラブレター称している。
元々「電光超人グリッドマン」が実写でやる勇者シリーズという要素もあり、上記の短編アニメでもふんだんに盛り込まれていたが、
本作は原作を含めた円谷特撮ヒーローと勇者シリーズをリスペクトしつつも、重厚かつケレン味溢れた戦闘シーンを作り上げている。

また本作の3DCGを担当しているのは「ガールズ&パンツァー」などで有名な「グラフィニカ」。
毎回、雨宮監督の要望以上の3DCGを作り上げており、Twitterでも本作の作画のポイントや裏話を公開しているので興味がある方はおすすめ。

主要キャラに響裕太・新条アカネがいるが、これは没企画『電撃超人グリッドマンF(ファイター)』の主役の名前である。
現在これが何を意味するかはまだ不明だが、少なくとも立ち位置はこの没企画の設定に近いものとなっている。

今作がグリッドマンを初見というアニメファンにも見やすいように主人公たちキャラクターの日常描写にも力が入れており、
また旧作ファンにもニヤリとくるような描写・設定も盛り込んでいるなど新旧ファンに楽しんでもらえるような物語がされている。

グリッドマンに特に力を入れて制作しているらしく、緑川氏が言うには日常シーンのアフレコはラフ状態だが、戦闘シーンはほとんど完成している段階でアフレコしたという。
放映三ヵ月前の段階で2話まで完成しているらしく、海外とウルフェスで先行上映できるほどである。
またウルフェスで公開された時、本作のグリッドマンのスーツが登場し、旧作のグリッドマンと共演した。

アニメでは平成ウルトラマンに関連するものが小ネタとしてあるとの事。ただしこれは脚本的意図アリではなく作画スタッフのお遊び。
たとえばPVの時点で『[[ネクサス>ウルトラマンネクサス]]』の&bold(){ガンバルクイナくん}が映っているが、長谷川氏は見るまで知らなかったため驚いたという。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){……第一話の展開を見た人はそれだけで悲鳴を上げていた人もいたが。}}

また以前監督(と明らかに思われる人物)が [[小説家になろう]]に『インフェルノコップ』名義で、
「私の知らない他校の制服」「中、見ないでよ」の二作品を投稿していたが、これらの作品群のキャラたちが本作に出演している。


***&big(){&big(){■}}&bold(){あらすじ}
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。

が、その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。

(公式より引用)


***&big(){&big(){■}}&bold(){登場人物}
キャラモチーフには『トランスフォーマー シャッタード・グラス』の要素が取り入れられている。

&bold(){▼メインキャラクター}
-[[&bold(){響裕太}>響裕太]]
CV:広瀬裕也
本作の主人公。赤茶色の短い髪をした少年。かなり童顔のショタ。
両サイドの髪が二本の角みたいに跳ねている。監督曰く「主役は角がないと」とのこと。
クラス内での立場はかなり地味であり、クラスの女子からは「髪の色が凄く赤い」くらいしか思われていない。
両親は3ヶ月ほど出張しており、自宅には裕太一人しかいない…と思われる。
というのも、何かしらの事情で六花の家に行った際に記憶喪失になっており、自身や周囲に関する記憶がばっさりと抜け落ちているのである。
六花の家にあったジャンクにいたグリッドマンの声を聞き、彼と一体化して戦う事になる。

-[[&bold(){内海将}>内海将]]
CV:斉藤壮馬
メガネ男子。今年の4月に裕太と友達になったばかり。
裕太が記憶を失っても、また友達になったつもりで接してくれるなど、気の良い奴。
ウルトラシリーズを見ているらしく、グリッドマンと怪獣の戦いや現状をウルトラシリーズのお約束になぞって考えることも多い。

-&bold(){[[宝多六花]]}
CV:宮本侑芽
裕太のクラスメートで、クールで気だるげな口調が特徴の美少女。
しかしドライそうな見た目や口調に反して、怪獣襲来の際には真っ先に友達や家族の安否を確認する、情の深い一面も持つ。
実家がリサイクルショップを経営しており、グリッドマンは店に置かれているジャンクのPC(一応売り物)に待機している。
かなり足が太めである。キャラ紹介時声優陣の第一声が「(足が)太い!」だったほど。
これは監督が言うにはアカネとの差別化のためであるし、なにより男は足が太いか細いかの二択に好みが分かれるので、どちらの需要にも合わせる為である。
炭酸が飲めない。

-&bold(){[[新条アカネ]]}
CV:[[上田麗奈]]
巨乳の美少女。不思議系だが内海曰く「才色兼備、才貌両全の最強女子」。
クラス中の男子の憧れの的でありながら男の影が見えず、そのためか女子からも好かれている。
前述の通り差別化のため足が細い。六花と並ぶとその差は歴然。
元々はFにおける武史ポジであり、それが本作でも引き継がれているか不明だったが、本作における武史ポジに当たる人物であることが2話にて判明。
怪獣を操りながら明らかに殺戮を楽しむ姿は視聴者に衝撃を与えた。
演者の上田氏は本作以前にも特撮作品に由来するアニメである[[『GODZILLA』3部作>GODZILLA3部作(アニメ)]]に出演、マイナを演じている。

&bold(){▼グリッドマンと『新世紀中学生』}
-&bold(){[[グリッドマン]]}
CV:[[緑川光]]
今風にアレンジされたグリッドマン。普段は六花の店のジャンクPCの中で待機している。
当初はPCの調子が悪かったからか、裕太にしかグリッドマンを認識することが出来ず、身体の色も青かった。
その後、キャリバーによってジャンクが最適化され、内海と六花にもグリッドマンを認識できるようになり、本来の赤い色の身体になった。
なお本作ではウルトラシリーズがTV放映されている世界のため、作中ではグリッドマンを見た人から「完全に[[ライトニングアタッカー>ライトニングアタッカー(ウルトラマンオーブ)]]じゃん」とコメントされていた。
声を担当している緑川氏は原作から続投されているが、なにぶん原作は25年前ということもあって当時の演技を再現するために苦労されており、
例えば原作では素で高いトーンの声で演技できたが、流石に当時の高さの声を出すのは無理とのことで、努力して高めのトーンで演じているとか。

-[[&bold(){サムライ・キャリバー}>サムライ・キャリバー]]
CV:高橋良輔
『新世紀中学生』の一人。腰に四本の長刀を身に付けている気怠そうな男性。
その正体はグリッドマンの武器・グリッドマンキャリバーに変身する能力を持った、つまり本作におけるアシストウェポンだった。
ボイスドラマでは33歳である事と、初対面の人と晩飯を食う豪胆さがある事が判明。苦手な食べ物は粒餡。
名前の由来はおそらく『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』でのアシストウェポン・プラズマブレードことサムライソードから。
中の人は『[[超星艦隊セイザーX]]』のライオセイザー/安藤拓人を演じていた。

-&bold(){[[マックス>マックス(SSSS.GRIDMAN)]]}
CV:[[小西克幸]]
『新世紀中学生』の一人。外見は口元をマスクで覆った大男。
その正体はグリッドマンと合体する大型装甲車・バトルトラクトマックス。
名前の由来はおそらく『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』でのアシストウェポン・ゴッドタンクことトラクトから。
厳つい見た目に反してメンバーの中では現状一番真面目な性格の持ち主。
小西氏は円谷作品では[[ザ・ワン>ザ・ワン(ULTRAMAN)]]、[[ギルバリス>巨大人工頭脳 ギルバリス]]を演じており、
また[[グレンファイヤー]]の中の人と共に、[[某アニメ店>アニメイト]]舞台でヴィット、[[某時代劇舞台>無限の住人]]でアレクシスの中の人と共演したこともある。


-[[&bold(){ボラー}>ボラー(SSSS.GRIDMAN)]]
CV:[[悠木碧]]
『新世紀中学生』の一人。ボラーちゃんくん。
外見はツインテールの生意気そうな幼女だが、実際は男性である((ボラーは他の女性キャラには存在するまつ毛が描かれていない。演技も「生意気なガキンチョと、たまに会う柄が悪くて怖そうだけど相談すると他の大人より頼りになる親戚のお兄さんをドキドキドッキングさせた」とのことで男性キャラより。))。
その正体はグリッドマンと合体する大型ドリル戦車・バスターボラー。
名前の由来はおそらく『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』でのアシストウェポン・ツインドリラーことボラーから。
演者の悠木氏はかつて子役として『[[仮面ライダー555]]』で園田真理の幼少期を演じ、『[[仮面ライダーゴースト]]』ではユルセンの声を担当した。

-&bold(){[[ヴィット>ヴィット(SSSS.GRIDMAN)]]}
CV:松風雅也
『新世紀中学生』の一人。外見は細身で優男風の男性。
その正体は大型戦闘機・スカイヴィッター。
その正体はグリッドマンと合体する大型戦闘機・スカイヴィッター。
名前の由来はおそらく『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』でのアシストウェポン・サンダージェットことヴィッターから。
演じる松風氏はグリッドマンと同じくコンピュータに縁のある『[[電磁戦隊メガレンジャー]]』のメガブルー/並樹瞬役で知られる。


&bold(){▼裕太たちのクラスメート}
-[[&bold(){なみこ}>なみこ/はっす]]
CV:[[三森すずこ]]
六花の友人の一人。夜にコンビニの前で一緒にいる裕太と六花を目撃して仲をからかう。
演じる三森氏は『[[ウルトラマンジード]]』のレムや怪獣娘のキングジョー、『ウルトラマンR/B』ではED曲((そのED曲である『夢飛行』は第4話で劇中歌として流れている。))を担当するなど近年の円谷作品の常連さん。

-[[&bold(){はっす}>なみこ/はっす]]
CV:鬼頭明里
六花の友人の一人。普段からマスクをしており、水着を着ても外すことはない。
『はっすん』という名前でユーチューバーをしており、怪獣出現で「学校が休校決定」と学校を特定されかねない危うい配信をしていた。
作中のセリフから『[[絶対無敵ライジンオー]]』のファンないし視聴者らしい。

-[[&bold(){&ruby(とんかわ){問川}さきる}>問川さきる]]
CV:湯浅かえで 
教室の中でボール遊びをしているお調子者。「中、見ないでよ」でのヒロイン。
彼氏の四葉先輩がいないので部活のバレーをサボっていたら、グールギラスの火球に巻き込まれ……。
作画スタッフのお遊びでガンバルクイナくんを持っており、[[某番組>ウルトラマンネクサス]]を知る視聴者からはそれだけで彼女がどうなるか何となく察したとか……。
中の人は怪獣娘で[[ザンドリアス]]、『ウルトラマンR/B』でダーリンを演じている。

-&bold(){古間亜子}
CV:宮本佳那子
派手な服と金髪をした不良っぽい子。アカネの取り巻きの一人。
「私の知らない他校の制服」の主人公。

-&bold(){丸佐蘭萌(らも)}
CV:関根明良
みんなからは「まるさん」と呼ばれている。「私の知らない他校の制服」のヒロイン。
亜子いわく勉強もスポーツも得意な漫画みたいなキャラらしく、それゆえかアカネと仲が良い。


&bold(){▼アレクシス一味}
-&bold(){[[アレクシス・ケリヴ]]}
CV:稲田徹
名前の由来はグリッドマンFの敵である魔界の帝王からだろう。
没企画のFではアカネを洗脳し侵略の手駒にしていたそうだが、本作では果たして……?
演じる稲田氏は円谷作品では[[ウルトラマンレジェンド]]他数名、TRIGGER作品ではオーバージャスティス本部長などを演じている。

-[[&bold(){アンチ}>アンチ(SSSS.GRIDMAN)]]
CV:[[鈴村健一]]
アカネが作った意思のある怪獣。人間の姿になる事が出来る。

&bold(){▼その他}
-&bold(){[[怪獣少女アノシラス]]}
CV:高橋花林
薄汚れた格好をした、自分を怪獣だと称する謎の少女。
突如裕太の目の前に現れ、「デート」を持ちかけてくるが……。

***&big(){&big(){■}}&bold(){登場怪獣}
別名は四字熟語で統一されている。

-&bold(){気炎万丈怪獣 グールギラス}
アレクシス・ケリヴの傀儡と思われるひび割れた眼鏡をした何者かが粘土細工で作った怪獣。それをケリヴが命を与える事で現実世界に出現した。
描写を見るに半日もかからず作成した様子で、そのためか骨組みが見えたり、首元の作りが甘く脆い。
火球を吐いて攻撃する事ができ、グールギラスが出した火球の内の一つが道路でバウンドしてまるでボールのように問川に……。
デザインしたのは西川伸司氏。
なお本作が放映される前から『[[ウルトラ怪獣擬人化計画]]』のKADOKAWA版にて擬人化されている。

-&bold(){因果応報怪獣 デバダダン}
学校にて歩きスマホのせいでぶつかったことを謝りもしなかった学級担任を殺すために&bold(){新条アカネ}が作った怪獣。
透明なドーム状の頭部に上下にずれた目を持ったサイバーチックなデザインをしている。
胸部からビームを放ち市街地を破壊したが、狙いが雑だったためにアカネから「ちょっと雑すぎ!ちゃんと狙って撃ってよ!」と笑われていた。
相手の光線を吸収し、ビームの威力に上乗せすることができる。
デザインはグールギラスと同じく西川氏が担当しており、モチーフは深海魚のデメニギスであるとのこと。
こちらもグールギラスに続いて『擬人化計画』に参戦した。

-[[&bold(){臥薪嘗胆怪獣 アンチ}>アンチ(SSSS.GRIDMAN)]]
打倒グリッドマンを目的としてアカネに作られた、自我を持つ「オートインテリジェンス怪獣」であるアンチの怪獣態。なおこの姿でも人間の言葉を話せる。
デザインはこちらも西川氏によるもので、特撮版に登場した[[シノビラー]]のオマージュ的な容姿をしている。

-&bold(){朝雲暮雨怪獣 ゴングリー}
アカネがある目的で合コンに参加するも、絡んできた大学生たちのせいで目的を果たせなかった苛立ち(と、レギュラン星人をバルタン星人と間違われた不満)の憂さを晴らすために作った怪獣。
周囲に霧を発生させて身を隠すことができ、グリッドマンも存在を感知できていなかった。
鞭状の腕が武器で、叩き付けたり相手を拘束したりする。
デザインは平成ウルトラ3部作でお馴染みの丸山浩氏。
全体的なシルエットや地面すれすれの位置にある口などが[[エビの味がする怪獣>ツインテール]]に似ている。

-&bold(){多事多難怪獣 ゴーヤベック}
グリッドマンをおびき出すため、アカネが校外学習で向かった山中に出現させた&bold(){超巨大怪獣。}
岩石や森林に覆われた山そのものといった姿をしており、頭部にはワニのような巨大な口が備わる。
動きは鈍重なものの、その巨体による質量攻撃や背中の山頂から放たれる火炎弾を武器にグリッドマンを追い詰める。
デザインは『ウルトラマン80』の怪獣全般を担当した山口修氏。

-&bold(){幽愁暗恨怪獣 ヂリバー}
グリッドマンへの憎しみの強さをアレクシスに見い出されたアンチによって作られた怪獣。
赤いコアと円錐状の物体で構成されたメカのような姿で、眼にもとまらぬ速さでグリッドマンを翻弄する。
攻撃を受けて消滅しても、即座に何度でも再生するという厄介な存在……
かに思われたが実はデコイであり、本体は遥か上空からそれを操っているヒューマノイド型の怪獣だった。
デザインは板野一郎氏によるもので、円谷では過去Nプロ、マックス、メビウスを中心に携わっていた。
という訳で同話では[[板野サーカス]]によるスカイヴィッターとアンチの戦闘も繰り広げられた。

-&bold(){捲土重来怪獣 メカグールギラス}
学園祭をめちゃくちゃにし、あわよくばグリッドマンを倒すことを目的としてアカネによって作られた怪獣。
グールギラスを元にかなりの時間をかけて製作されており、アカネ自身「めっちゃ強化した」と語る自信作。
全身が機械になっており、背中には2門のライフルを装備した[[どこかで見たことのある装甲>キングジョー]]が装着されている。
口から発射するのは強力な破壊光線となっており、首から頭部にかけて装甲で覆うことでドリルを形成する。
デザインしたのはグールギラスと同じく西川伸司氏。

-&bold(){有象無象怪獣 バジャック}
メカグールギラスを倒され、心が折れかけたアカネがある計画のために作った怪獣。
先端が透明な翼を持つドラゴンのような姿をしており、黒い体表にはカラフルな網目のような模様がある。
通常は実体を持たず、ツツジ台をただ徘徊するだけで何も影響を及ぼさないが、その本領は人間を夢の中に閉じ込める能力。
グリッドマン同盟の3人を能力の虜とし、裕太はアカネの恋人、内海はアカネとオタク仲間、六花はアカネの親友という関係とされた。
デザインはゴングリーと同じく丸山浩氏。

-&bold(){    怪獣 ナナシ}
次々と怪獣を撃破され、夢の中でさえ拒絶され心が折れたアカネが作った怪獣。
首が異様に傾いた着ぐるみのような姿で、人が咽び泣くような鳴き声を上げる。
特に能力なども有しておらず、フルパワーグリッドマンに瞬殺される。
……が、どういうわけか死体が消滅せず、そのまま街中に残り続けていた。

しかし、その夜中に外皮を破るようにして&bold(){中身が出現}。
縦向きのシャコ貝に管状の繊維で構成された手足がついたような姿で、体の亀裂から赤い一つ目が覗いている。
異常な俊敏さを持ち、人間離れした予測不可能な動きで敵を翻弄し、目から放つ破壊光線を武器とする。
デザインは両方共にキャラクターデザインを担当している坂本勝氏。
公式サイトでは二形態が並んでイラストと共に「ナナシ A/B」として紹介されている。

-&bold(){再生産怪獣軍団}
第11話にて、アレクシスの手によって今まで登場した怪獣が再生産され一挙に出現。
アンチを除いた総勢8種類。アカネを介していないからかナナシには中の人は搭載されていない。
いずれも怪獣に共通する特徴であった「赤い目」の光が失われている。

***&big(){&big(){■}}&bold(){主な小ネタ}
これら以外にも上述したウルトラシリーズ関連のネタや、タカラ(トミー)やバンダイなどの玩具会社に関わると思われる小ネタも数多い。

-&bold(){リサイクルショップ『絢』}
ヒロインの宝多六花の実家が経営しているリサイクルショップ。
元ネタは原作の主人公の一人、馬場一平の両親が経営している「INTERIOR SPACE彩」。
原作ではこの店の使われていない倉庫で主人公三人はジャンクを作り、拠点としていていた。

-&bold(){井ノ上病院}
1話で裕太が記憶喪失になって診察してもらった病院。
元ネタは原作のヒロイン井上ゆかの父親が開業した井上クリニック。

-&bold(){スペシャルドッグ}
アカネが裕太に渡そうとしたパン。菓子パンではないのにこれ一つで2400kcalもする。
元ネタは原作の第5話で一平が食い損ねたパン。これを参考に一平がプラズマブレード&バリアーシールドを考え、ゆかがプログラムを組んだ。
なおアカネの「武士は食わねど高笑い」はこれを食い損ねた一平のやせ我慢の台詞である。

-&bold(){キーボードを買いに来たお客様}
6話でリサイクルショップ『絢』の店番を頼まれたヴィットにキーボードについて訪ねてたお客様。
中の人は「電光超人グリッドマン」で主人公を演じていた翔 直人役の小尾昌也氏。
よく見ると容姿も現在の小尾氏をモチーフにしている。
これは原作でのアノシラス登場回で重要な要素となったものがキーボードだったことからの繋がりである。


グリッドマンに退屈から救われた人は追記・修正をお願いします。

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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 保育園時代のヒーローが現代に復活するなんて夢にも思わなかったなぁ。ウルティメイトフォースゼロにグリッドマンが参入しなかったからリメイクやリファインは絶望的だと思ってた。  -- 名無しさん  (2018-10-14 01:20:48)
- 武史ポジやっぱりあの子だったけど、外見は完璧な分闇が深そうで怖い  -- 名無しさん  (2018-10-14 01:31:28)
- 「武士は食わねど高笑い」…なんだか愛染社長の格言みたいなセリフだ  -- 名無しさん  (2018-10-14 01:31:56)
- ガンバルクイナくんはやっぱりアカンかった。孤門が持たないと……!(偏見  -- 名無しさん  (2018-10-14 01:35:05)
- 「完全にライトニングアタッカーじゃん」  -- 名無しさん  (2018-10-14 03:08:27)
- あんまり期待してなかったけどめちゃくちゃおもしろい。  -- 名無しさん  (2018-10-14 03:33:50)
- 連投失礼。これが成功すればティガやネクサスのアニメ化も夢じゃないかもしれない……がんばってくれ!がんばってくれ!  -- 名無しさん  (2018-10-14 03:34:31)
- 円谷とTRRIGERの親和性の高さに思わずため息が出た  -- 名無しさん  (2018-10-14 04:48:05)
- アニメ化候補にはアンドロメロスもあったのか…そっちも是非ともアニメ化してほしいもんだ  -- 名無しさん  (2018-10-14 09:56:00)
- アカネちゃん、ヤベーヤツだったか ある意味、設定どおり  -- 名無しさん  (2018-10-14 10:21:29)
- ちょっと気になったのは、(記事を読んだ段階だけど)怪獣が出現するのが現実世界ってことだなぁ……。当時、旧作を少し見た世代だけど、グリッドマンは、電脳世界で戦うから面白いのに……。そこがちょっともったいなく感じる。  -- 名無しさん  (2018-10-14 10:34:59)
- OPで一瞬だけ出る黒髪の高笑いしてるキャラが現実世界でのアカネの姿なんだろうね。  -- 名無しさん  (2018-10-14 11:15:48)
- ↑2 拡張現実が出て来た現実に合わせてアップグレードされたと思えば…  -- 名無しさん  (2018-10-14 13:15:50)
- ↑3その辺はむしろ伏線じゃないか説あり。楽しみに待とう  -- 名無しさん  (2018-10-14 13:31:41)
- 六花ちゃんのフトモモに既視感あると思ったらあれだ、ゴッドゼノンのツインドリラーにそっくりなんだ!!  -- 名無しさん  (2018-10-14 14:02:22)
- 元ネタついて全く知らずに1話見たら、何が何だかで訳が分からず混乱したわ。とりあえずウルトラマン系なのな  -- 名無しさん  (2018-10-14 14:27:17)
- ↑ロックマンエグゼをウルトラマンでやる感じ…かな  -- 名無しさん  (2018-10-14 16:30:09)
- つべでサイドストーリー期間限定で配信してるの知らなかった。第一話は配信終了してるけど某笑顔で、第二話はまだ配信中だから気になる人は見てみよう  -- 名無しさん  (2018-10-14 16:41:15)
- これ、スパロボに出れるかな。割とメカメカしいし。  -- 名無しさん  (2018-10-14 18:16:23)
- 何気にパワードケムラー達がいて草、同じ時に活躍してたな…後は夢のヒーローが流れるタイミングかな  -- 名無しさん  (2018-10-14 18:36:39)
- グールギラスの体形を見て、帰マンのフェミゴンを思い出した。  -- 名無しさん  (2018-10-14 18:47:52)
- 1話の導入がULTRASEVENXの第1話に似てる感じがするのは気のせいだろうか?主人公が記憶喪失で右も左もわからないまま導かれたりしてたし。  -- 名無しさん  (2018-10-14 21:09:32)
- グリッドマンのアニメでありつつ勇者シリーズのリスペクトも多いよね  -- 名無しさん  (2018-10-14 21:27:27)
- ウルトラマンはベースに出来なかったけど、グリッドマンをベースにしてウルトラマン(&TFとかその他諸々)の記号でカスタムしていってる感じ  -- 名無しさん  (2018-10-14 22:24:45)
- 大人武史も登場したらいいなあ  -- 名無しさん  (2018-10-14 23:07:42)
- 1話のバレー部員、アカネのターゲット以外の子達も巻き添えになって殺されてるんだよね…  -- 名無しさん  (2018-10-15 13:01:16)
- 武史も才能、容貌共に恵まれていた(身なりに気を使えばイケメン)が、性格には欠点が多くそれでいて非情になり切れないのに対してこちらは外面も完璧で欠点を覆い隠すだけの余裕がある真の完璧人間という  -- 名無しさん  (2018-10-15 13:33:33)
- ↑完璧超人故の苦悩がストレスと不快感に繋がってそこに付け入られた感じかな?あとアカネを嫌いな人間が居ない理由はもしかして自分を嫌いな人間は既に…  -- 名無しさん  (2018-10-15 14:50:43)
- 来週は敗北回かぁ  -- 名無しさん  (2018-10-15 22:03:25)
- トランスフォーマーはまだしも、その中の未邦訳『シャッタード・グラス』から引っ張るとはたまげたなぁ…  -- 名無しさん  (2018-10-15 22:10:59)
- ↑3自分は、リアルでは所謂陰キャなアカネがアレクシスに望んで作らせた自分の理想の世界と思ってた。怪獣オタクなのはもとからだったけどそれを理由にいじめられてたとかそういう背景があったりとかで。  -- 名無しさん  (2018-10-15 22:32:09)
- グリリバマン。シノビラーとかバギラとかスタイリッシュな怪獣が多くて好きだった。怪獣が好きだった(大事なことなので)  -- 名無しさん  (2018-10-15 22:38:38)
- EDに鍵がありそうだなとは思う 制服が違う六花とアカネの関係性、中学時代の表現なのか現実世界での二人なのか…  -- 名無しさん  (2018-10-16 00:14:45)
- 裕太の中の人なんだが、名前だけ見ると特撮のイケメン俳優を思い出すんだよなあ  -- 名無しさん  (2018-10-16 00:26:02)
- カリギュラのμに続いてまたヤバイキャラやってるのか上様。発狂演技好きだから期待。アカネちゃんのあの様子だとありそうだし  -- 名無しさん  (2018-10-16 00:50:30)
- 実写と同じで緑川光さんというのがうれしい!!  -- 名無しさん  (2018-10-16 09:46:02)
- ↑2 μは無垢故にメビウスにいてもらおうと善意で暴走するけど、アカネは自分が気に入らなきゃ些細なことで消すからやってることは対極に近いけどな。  -- 名無し  (2018-10-16 17:03:46)
- 最終話あたりで「夢のヒーロー」が流れてくれたら泣く自信がある  -- 名無しさん  (2018-10-16 17:25:55)
- ↑成長した武史くんが出てきてアカネに「君の闇は僕が払う…」とか言って変身と同時に流れた日には…  -- 名無しさん  (2018-10-16 21:47:41)
- 謎が多くて先に他のキャラに項目立てられているけど、響裕太くんの正体って本当に何だろうね。個人的には「第一話の時点で生まれたばかり説」とかを現段階では推してるけど、世界の謎とかにも絡むだろうし  -- 名無しさん  (2018-10-19 04:03:16)
- 響裕太くんの正体?私はグリッドマンと合体できることから同じ世界からの来訪者と予想している。私の予想は当たったためしがないんだけどね。今後の展開が楽しみ。  -- 名無しさん  (2018-10-19 14:21:52)
- デバダダンの別名が「因果応報怪獣」だったので、本作の怪獣の別名は四字熟語縛りっぽいな。  -- 名無しさん  (2018-10-19 20:42:56)
- ボラーちゃんくん  -- 名無しさん  (2018-10-21 04:13:53)
- 「新世紀中学生」ってワードだけなら笑えるけど、グールギラスに殺された面子の過去が中学生死亡に改変されてるからなぁ…非常に意味深  -- 名無しさん  (2018-10-21 05:48:27)
- ボラーは雑誌で少女って紹介されてるんだよなあ  -- 名無しさん  (2018-10-21 21:12:23)
- アンチってシノビラーに似てね?  -- 名無しさん  (2018-10-21 23:23:46)
- ↑×6 ボラーちゃんくんが裕太ぁ?誰それって言ってたのがあるから本当にどういう子なんだって疑問が深まったな…  -- 名無しさん  (2018-10-22 06:33:53)
- 裕太のデザインがシャッタード・グラスのクリフ(別世界から来たクリフ)らしいから別世界の住人という可能性もあるかと思ったんだけどね。  -- 名無しさん  (2018-10-22 18:21:56)
- 劇中の小ネタが地味に面白い。コンビニの名前がセブン21だったり、五十六茶(56=7×8→78→M78)とか  -- 名無しさん  (2018-10-23 11:28:08)
- いつもの円谷なら敗北→リベンジに2話費やす所(実際R/Bで何度かやってる)を1話で纏める辺りTRRGERの特長が滲み出てるな  -- 名無しさん  (2018-10-24 09:56:15)
- てっきり作画にバリ参加していると思ったら参加してなくて驚いた  -- 名無しさん  (2018-10-24 23:15:21)
- ↑後任は確実に育っているということか…  -- 名無しさん  (2018-10-25 08:40:46)
- ↑3というか尺の問題がある。R/Bは2クールあるけどこっちは1クールで片付けないといけないからね  -- 名無しさん  (2018-10-25 09:44:15)
- 内海くん3話で評判落ちただろうな。ハリーの親父みたいにどんどん下がったりしないといいけど。  -- 名無しさん  (2018-10-25 09:54:59)
- デジタル系の作品なのに、怪獣の製造法がCGじゃなくて人形制作というアナログな方法なのは、登場する怪獣が作り物っぽい(特撮の着ぐるみっぽい)事に説得力を持たせるためなのかな  -- 名無しさん  (2018-10-25 19:01:13)
- 4話見るにジャンク流石に今の時代じゃ処理が追い付かんか。メモリ増設必要だな  -- 名無しさん  (2018-10-28 01:31:24)
- ひょっとして、OPを2番まで流すとネタバレになっちゃうパターンかな?  -- 名無しさん  (2018-10-28 13:43:12)
- 例のtuber4人の名前が「バンダイにマクロスの版権を奪われた会社の名前(1社以外倒産)」から取られてるって情報見てしまった。…ちょっとバンダイさんブラックジョーク過ぎませんかねこれ…(白目)  -- 名無しさん  (2018-10-28 18:39:37)
- 新旧グリットマン共闘やってくれたらうれしいな、雑誌だと共演していたし  -- 名無しさん  (2018-10-28 22:12:21)
- ↑ 実は結構言われるのが新世紀中学の連中が実は特撮版の主要人物じゃないかってことなんだよね。ヴィット→直人、ボラー→ゆか、マックス→一平、キャリバー→武史って感じ。こうなると新旧共闘もあり得ない話じゃないと思う。  -- 名無しさん  (2018-10-29 11:32:09)
- ↑さすがにゆかとボラーはキャラが違いすぎるだろう  -- 名無しさん  (2018-10-29 12:29:17)
- にしてもキャリバーさんちょっと萌えキャラ化してませんかね…なんかいちいち可愛いw  -- 名無しさん  (2018-10-29 13:21:42)
- 裕太のくせのないストレートに年ごろの子っぽい真っ直ぐさと純情さがいい。久々に好感持てる主人公だ。  -- 名無しさん  (2018-10-29 16:30:41)
- ↑ だからこと記憶を戻して(もしくは元から無いことを示して)曇らせがいがあるよね(ゲス笑い)  -- 名無しさん  (2018-10-29 17:32:31)
- ツルちゃんも無茶苦茶言いだしたし、ソウゴもなんか不敵な王って感じだし最近の高校生やべーな  -- 名無しさん  (2018-10-29 23:16:23)
- ゴングリーの別名何になるかな  -- 名無しさん  (2018-10-30 18:57:13)
- 案の定、同人誌等は一切禁止…。著作権問題で色々トラウマあるから無理もないけど  -- 名無しさん  (2018-10-30 22:00:20)
- いやぁ、あの対応はむしろ優しめだし……。二次創作の同人活動は一線越えないから成り立ってるしね。  -- 名無しさん  (2018-11-01 02:47:54)
- 公式が完璧なガイドラインまで出してくれる神対応。  -- 名無しさん  (2018-11-01 19:27:08)
- OPの2番は大人にとって結構突き刺さる歌詞なんだよね  -- 名無しさん  (2018-11-01 23:11:35)
- 何度か見返しててふと思ったけどさ……もしかして内海くんってネタキャラなんじゃ  -- 名無しさん  (2018-11-02 00:58:39)
- ↑そりゃ旧作の一平ポジションだし。一平ほどのスキルはないからネタで目立たないと  -- 名無しさん  (2018-11-02 05:46:59)
- ↑ただSGに置き換えた場合、内海君のポジションって結構意味深なんだよね。どこまで共通点が来るかはわからないけどw  -- 名無しさん  (2018-11-02 06:05:34)
- アクティビルダーのアシストウェポンセットにグリッドマンは入ってるのかな⁉️  -- 名無しさん  (2018-11-02 17:24:49)
- ボイスドラマ4.4回聞く限り少なくとも六花はボラーを普通に男性だとわかってるっぽい。(「自分以外みんな男の人だから…」と発言している)  -- 名無しさん  (2018-11-02 21:25:47)
- ボラーは男性設定のせいか、あの見た目の割にイラストが極端に少ないんだよな。そういう属性好きの人はあんまいないってことか  -- 名無しさん  (2018-11-02 21:29:23)
- 5話のボイスドラマ新世紀中学生の面々ちゃんと家あるんか…  -- 名無しさん  (2018-11-04 01:51:23)
- 猫も魚も暮らしてるし  -- 名無しさん  (2018-11-04 02:05:52)
- マックスさん、家具の色に拘ってるのかw あとヴィットくんわりとケチよりな性格なのか、5円しか出さなかったし、電気代かかるって理由でジャンク拒否ってたし  -- 名無しさん  (2018-11-04 05:24:36)
- ゴングリーの別名の朝雲暮雨怪獣ってそれ下ネタじゃ…  -- 名無しさん  (2018-11-04 07:48:49)
- なるほど、ヴィット君はケチとかというより独特の価値観の持ち主なのか  -- 名無しさん  (2018-11-04 10:32:56)
- そのうちスカイヴィッターと空中戦をする飛行能力をもつ怪獣が出るはず  -- 名無しさん  (2018-11-04 13:35:53)
- 新世紀中学生の資金源が気になる。隠れてバイトでもしているのだろうか?  -- 名無しさん  (2018-11-05 16:01:41)
- グリッドマンの世界、コンピューターワールド内なんじゃないかと思っている。ユウタ達はコンポイドかコンポイド化してる人間なんじゃないかな?グリッドマンに変身するときアクセスコード打たなかったりするし  -- 名無しさん  (2018-11-05 17:59:07)
- 個別合体でもこんなに強いとなると、ゴッドゼノンとかサンダーグリッドマンだとどんだけ強いの…まあ処理落ちで今は無理なんだけど  -- 名無しさん  (2018-11-05 21:52:05)
- 今週の響くんがエロすぎた  -- 名無しさん  (2018-11-06 00:33:24)
- 前作で、ジャンクの前にいなくても他のパソコンごしでアクセスフラッシュできるってのがいかに便利かわかった。  -- 名無しさん  (2018-11-07 15:36:04)
- マジで初代の続きっぽくなってきて興奮しとる  -- 名無しさん  (2018-11-11 01:43:07)
- アカネちゃんブチ切れ回(怪獣が出ない的な意味で…いや、2体は出てるけど)で、かなりの情報が出てきたなぁ。あとお客様のお客様っぷりとかED見るまで予想できないってw  -- 名無しさん  (2018-11-11 01:45:58)
- 新世紀中学生の面子は今回の的に、キャリバーさんが「裂刀怪獣メカバギラ」、マックスさんが「弾力怪獣メカバモラ」って可能性も?  -- 名無しさん  (2018-11-11 03:25:10)
- ↑初代メンバーだと武史が味方化してるし サポートメカの自律活動用にメカと怪獣組み合わせてはあるかもしれない ないかもしれない  -- 名無しさん  (2018-11-11 08:56:27)
- やっぱ前作絡んでくるとテンション上がる 武史が見本市のアレに変身する展開あると嬉しいな そういやあっちも現実世界風の舞台で巨大ヒーローしてたのよね もしかすると?  -- 名無しさん  (2018-11-11 10:03:40)
- 和解後の武史と一平って仲良さげだし、二人でグリッドマンのアシストウェポンを改良してたのかもしれない  -- 名無しさん  (2018-11-11 13:13:30)
- アノシラスのこと考えると、新世紀中学生達も「かつて自分が作った怪獣をもとに今度は正義の存在として武史が作り上げた」みたいなのもあるかな。キャリバーさんがバギラでマックスさんが(メカ)バモラみたいな  -- 名無しさん  (2018-11-11 19:28:25)
- ↑じゃあボラーちゃんくんはテラガイヤー、ヴィットはステルガンとか?  -- 名無しさん  (2018-11-11 19:34:24)
- 大人になった武史が、かつての自分と似たような境遇の子達を救う仕事についていて、アカネちゃんの事もそこで知って彼女(&アレクシスに現在進行で侵略されている現実世界)を救う為に事情を知らされた直人達と「あの頃の様に同盟を結んだ」…と予想してみる       -- 名無しさん  (2018-11-11 19:38:44)
- 1クールじゃ何から何まで足りなさすぎる…せめて2クールは欲しかった…  -- 名無しさん  (2018-11-12 19:49:47)
- ↑まあ公式も25年前が原作の作品がここまで人気になるとは思ってなかっただろうし、たぶん来年以降もいろいろやるよ。まだダイナドラゴンとかグリッドマンシグマとか出してないネタも多いし  -- 名無しさん  (2018-11-12 20:47:26)
- 最新話でカメオ出演来たゾ  -- 名無しさん  (2018-11-12 23:33:52)
- あれは前作でお馴染みのデジタルワールドじゃん!  -- 名無しさん  (2018-11-18 06:38:55)
- コンピューターワールドの上の方にあった町が、今作の舞台…って感じか  -- 名無しさん  (2018-11-18 06:42:13)
- 凄い勢いで前作と繋がっていくのゾクゾクする。原作愛すげえ。  -- 名無しさん  (2018-11-18 11:12:43)
- ゼーガペインぽいと思ったらビッグオーだった。  -- 名無しさん  (2018-11-18 12:33:18)
- まさかアニメでコンピューターワールドの風景が見れるとは思わなかった  -- 名無しさん  (2018-11-18 20:13:07)
- エロスに釣られて積ん録してたの見たけど、すごい面白いな。青春描写が適度に濃くてニヤニヤさせられる。  -- 名無しさん  (2018-11-20 03:53:44)
- フルパワーグリッドマンって、サンダーグリッドマンが剣持たせられなかったことへのリベンジも含まれてるのかな?キャリバーでビームという名の真っ向両断斬りやってたし  -- 名無しさん  (2018-11-25 01:27:47)
- サイズを小さくして合体後のサイズをジャストサイズにするっていうのは盲点だったなぁ。グリッドマンより少し等身が高かったアンチ君とマックスグリッドマンの対比とか前例は一応あったけれど  -- 名無しさん  (2018-11-25 01:36:04)
- ボイスドラマ一挙放送やってるけどこれ楽しーなー。他のアニメでも是非やってほしいもんだが。とはいえアニメが原作っていう作品もかなり少ないしなぁ。  -- 名無しさん  (2018-11-26 09:50:58)
- これもうドラゴニックキャノンに相当するアシストウェポン付いたら、ただのマイ◯ガインやんけ…!  -- 名無しさん  (2018-11-26 10:36:59)
- ↑5 文句つける層は「感情表現が希薄でリアリティがなくてつまらない」って言ってた。むしろあの淡々としつつも意識してる感じが現実っぽいんだがなあ。  -- 名無しさん  (2018-11-26 15:39:32)
- 作品に対する誹謗中傷・愚痴に該当するとみられるコメントを消させていただきました。申し訳ありませんが、穏便な言い回しでコメントいただきます様、何卒お願い致します。  -- 名無しさん  (2018-11-27 14:47:39)
- アカネってゴジラシリーズも守備範囲なのかな、メカグールギラスにところどころ昭和メカゴジラっぽい部分あるし  -- 名無しさん  (2018-11-27 17:43:43)
- ヂリバーが、ムキムキだったのは、笑った  -- 名無しさん  (2018-11-27 17:47:21)
- アニグリの制作方法って玩具タイアップ番組風なんだけど、その理由ってなんか縛り設けないとありきたりなアニメのやり方になるって聞いてなんかそれ一理あるかもって思ったな。実際movie大戦ジェネシスの脚本書いた林誠人さんもパンフのインタビューで縛りが無い方が書くの難しいって言ってたし…  -- 名無しさん  (2018-11-29 06:31:14)
- ↑2どっちかというとキン肉マンに出てきそうなキャラだったな  -- 名無しさん  (2018-11-29 12:07:18)
- 『「まん」だらけ』を『「せぶん」だらけ』、って変換するの面白いな…w  -- 名無しさん  (2018-12-02 02:08:13)
- なんかゼルダの伝説の夢を見る島みたいなオチになりそう  -- 名無しさん  (2018-12-06 00:38:35)
- 最後の最後で実写になっても驚かんぞ  -- 名無しさん  (2018-12-12 23:29:44)
- ダリフラの一件があるから怖くて1話も見てない  -- 名無しさん  (2018-12-13 00:24:00)
- アカネの行く末も気になるが、裕太たち含めてあの世界に未来なんてあるんだろうか  -- 名無しさん  (2018-12-13 01:13:15)
- ナナシが、ケムール人に、見えた  -- 名無しさん  (2018-12-16 14:47:58)
- 言い方悪いかもしれんが、批評してる人の中には「それぐらい描写なくても想像つくでしょ」って点でこの作品非難してる人が少なくない気がするなあ。これ特撮のアニメ化だと思うと相当うまくやってるんだけど。  -- 名無しさん  (2018-12-17 08:16:13)
- 六花ママの深く追求しないスタンス好き  -- 名無しさん  (2018-12-17 09:56:50)
- ↑追求しなさすぎて関係者かと疑ってしまう  -- 名無しさん  (2018-12-17 18:21:08)
- 六花ママン=シグマってパターンはないよな? いや、ウルトラマンジャスティスことジュリさんや女にも変装したセブン21さんの例もあるし……  -- 名無しさん  (2018-12-18 17:12:04)
- ↑4単純に頭が悪いだけだろう。ダリフラの中盤辺りにもいたね読解力が壊滅してそうなの  -- 名無しさん  (2018-12-18 17:58:01)
- ダイナドラゴンの出番なさそうだな…  -- 名無しさん  (2018-12-18 23:35:35)
- ↑ドラゴニックキャノンならばワンチャン  -- 名無しさん  (2018-12-19 00:24:29)
- 六花ママの目の色がグリッドマン裕太と同じ色なのが気になる。夢の世界だと顔がなかったのも伏線だと思ってしまう……  -- 名無しさん  (2018-12-19 00:32:07)
- 「Special Signature to Save a Soul」か……なるほど  -- 名無しさん  (2018-12-23 01:51:59)
- いい最終回だった。わざと余韻のかしたことも含めて  -- 名無しさん  (2018-12-23 02:01:27)
- やっぱまごうことなき特撮版の世界の続きだったんだな。現実世界を実写にしたのは流石  -- 名無しさん  (2018-12-23 02:04:30)
- ↑EDの背後はそういうことだったと。そういえば最終回ではパサルートが登場してたね。やっぱりアカネの世界オンリーだとちょっと移動通路が違うのか  -- 名無しさん  (2018-12-23 02:18:02)
- ダイナドラゴン「出番なかった…ひどいよ、あんまりだよ…」  -- 名無しさん  (2018-12-23 02:46:11)
- 実はラストのCMも意味があったりして。本編直後はTVのハヤタと同じく記憶なくすけど、なんかのきっかけで思い出すかも、的な。  -- 名無しさん  (2018-12-23 04:01:16)
- ↑裕太「俺が…グリッドマンだった…!」ってことになって内海辺りが開発したグリッドマンスーツ着て戦うのかw  -- 名無しさん  (2018-12-23 10:07:04)
- 夢オチと勘違いした人がいた模様。いい最終回なのに原作知らないときついのかなあ。  -- 名無しさん  (2018-12-23 11:09:35)
- ↑いや、その人はただの読解力とかそういうのが足りないだけ。原作知らないけど、普通に最後はアカネがリアルに戻ったというのはわかったけど…  -- 名無しさん  (2018-12-23 11:38:31)
- ちょっと最後が駆け足で、アレクシスが薄っぺらく見えてしまったのが残念だった(枠が12話しかない以上、それでも最善)。悪役マニアとしては悔しいけれども、でも、素敵な物語なのには違いない、良いものを見させて貰いました。最後ウルっときました  -- 名無しさん  (2018-12-23 12:43:43)
- グレイトだ。  -- 名無しさん  (2018-12-23 13:06:05)
- 2クールでもっとじっくり楽しみたかったと思うこともあるけど、それだと本筋にあまり関係のない中弛みの話なんかもありえるから1クールでよかったのかもな。  -- 名無しさん  (2018-12-23 13:24:05)
- 特撮版を調べもせず観もしなかったがアニメだけで理解できるようになってるのが良かった。 しかし、こうなってくると円盤最終巻に付いてくるエピソード12.12が気になるな。  -- 名無しさん  (2018-12-23 15:25:37)
- 12話をかけてやった電光超人グリッドマンの40話だった。だがそれが良い  -- 名無しさん  (2018-12-23 21:08:19)
- 新旧が並んだ時の微妙な大きさの差が伏線だったとはな  -- 名無しさん  (2018-12-23 23:39:24)
- 特撮版グリッドマンを見てるか否かで評価が分かれる最終回とは思ったけど、1クールがっつり楽しめたヒーローアニメだった。そうか、ラストでああ来るのか…!  -- 名無しさん  (2018-12-24 00:10:46)
- 特撮版は殆ど覚えてないけどめちゃくちゃ面白かったよ。アレクシスはある意味アカネちゃんに退屈から救われてたのかなと思った  -- 名無しさん  (2018-12-24 05:22:36)
- ↑2 明確に特撮版視聴していないと評価に影響しそうな要素はレプリ・コンポイドとフィクサービームかな? アニメだけでも予想がつく前者はともかく後者は元々デウスエクスマキナ感強い要素だしね。  -- 名無しさん  (2018-12-24 05:33:45)
- ↑特撮未視聴勢だけど、アレは「真の姿を取り戻したグリッドマンが使える最終回用スペシャル技」だと脳内補完したよ。ほら最近だと真クリスタルとかあったし、むしろ破壊光線じゃなかったから「そういうもんだ」と受け入れられた  -- 名無しさん  (2018-12-24 10:37:47)
- 最後でアカネと思しき少女が目覚めたあの現実世界は、特撮版とはまた違う世界だったりするのかな。  -- 名無しさん  (2018-12-24 13:34:33)
- 美少女が可愛く、世界観の考察しがいがあって実に(良い意味で)昔ながらのアニオタ向けの作品だったと思う。ちりばめられた小ネタも含めて120%楽しもうと思ったら特オタも兼ねてないといけないというハードルの高さも個人的には高評価ポイントだったり  -- 名無しさん  (2018-12-24 14:45:03)
- 最終決戦でアカネ分離でアレクシス弱体化>撃破、ってアカネの心の動きが超絶重要な展開な気がするんだけど、アカネが外に出るのを決めるまでの過程抜きにやるもんかねぇ……  -- 名無しさん  (2018-12-25 09:32:42)
- いつか外に出なきゃいけないことは夢想回で裕太が自分たちの現実に復帰したことからどこか意識してたっぽいしねぇ。それを決める材料はこれまでの戦いの中で揃ってたし、あとはきっかけが必要だったんだと思う  -- 名無しさん  (2018-12-25 09:46:35)
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