はっちゃん(ONE PIECE)

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はっちゃん(ONE PIECE) - (2022/08/18 (木) 23:58:10) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2018/12/27 (木) 01:19:54
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&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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はっちゃんとは、[[漫画]]『[[ONE PIECE]]』の登場人物。 

●目次
#contents

*【プロフィール】
所属:タイヨウの海賊団→魚人海賊団(アーロン一味)→海上[[たこ焼き]]屋“タコヤキ8”
役職:戦闘員→幹部→店長
[[懸賞金額>懸賞金(ONE PIECE)]]:800万ベリー
[[悪魔の実]]:なし
[[種族>ONE PIECEに登場する人種]]:[[魚人>魚人族/人魚族(ONE PIECE)]]
異名:六刀流のハチ
出身:[[魚人島]]の魚人街
誕生日:8月8日
CV:[[森川智之]]

*【概要】
魚人島の魚人たちで構成されている魚人海賊団の幹部。異名は六刀流のハチ。
タコの魚人で吸盤の付いた六本の腕と額の[[太陽>太陽(天体)]]の焼き印が特徴。
「ニュ~」と唸るのが口癖。

[[船長]]の[[アーロン>ノコギリのアーロン]]や幹部のクロオビ、チュウとは[[幼馴染>幼なじみ]]。
彼らからは「ハチ」と呼ばれている。

元はフィッシャー・タイガー率いるタイヨウの海賊団に所属。
タイガーの死後は[[ジンベエ>ジンベエ(ONE PIECE)]]との確執により海賊団を離脱した[[アーロン>ノコギリのアーロン]]と共に東の海に活動拠点を移し、東の海に魚人帝国を建国するため[[ナミ>ナミ(ONE PIECE)]]の故郷ココヤシ村を拠点に[[海賊]]活動をしていた。
アーロン一味の壊滅後は護送中に脱走した後、海賊稼業から一切足を洗い、タコ焼き屋に転職した。 

なお、&bold(){「はっちゃん」が本名で、「ハチ」があだ名}。 
作者はこれについて「中国人名で『〇〇チャン』があるからこれでいい」と語っている。

*【人物】
[[海賊]]時代には「ぶっ殺してやる」という荒々しい言動を平然と使用したり、下等種族である人間達(特に剣士)を見下すなど悪漢そのものだった。
ただ、海賊という裏稼業に身を置いているのに[[ゾロ>ロロノア・ゾロ]]の素顔を知らなかったり、身バレ防止のために全身真っ黒にしたにも関わらず、アーロンについての質問を正直に答え、ボロを出してしまう等、かなりの[[天然]]でどこか憎めない性格をしている。
足を洗って以降は、沢山の魚(人)を助けたり、かつて自分が[[ナミ>ナミ(ONE PIECE)]]に受けさせた仕打ちを悔いていたりと、かつての蛮行は見る影もなくなっている。
ナミも彼に関しては特に恨みもないらしく、再会したときは天然ぶりに呆れるだけだった。
麦わらの一味にケイミー共々トビウオライダーズから救出された後は、罪滅ぼしも兼ねて現地人として麦わらの一味に協力する。
[[王下七武海]]の[[バーソロミュー・くま]]の能力で麦わらの一味が離散した際も、麦わらの一味が戻ってくるまで二年もの間サウザンド・サニー号の船番をするという義理堅い一面を見せた。
また種族を問わず困っている人を見かけたら放っておけないあたり、彼の本質は「ちょっと間抜けで早とちりなところはあるが、温厚でお人好しな好青年」なのだろう。
海賊稼業をやっていた頃も船とアーロンパークの間の渡し船係という、幹部らしからぬ雑用を請け負っているあたり、その性格が伺える。


*【戦闘能力】
六刀流のハチの異名の通り、戦闘ではタコの魚人特有の3対6本の腕それぞれに[[剣]]を持ち、[[六刀流>多刀流]]を駆使して戦う。
剣の実力は本人曰く魚人島No.2を自負しており、一本300㎏の剣を軽々と振り回したり、自身よりも体格のデカイ相手すらも(ギャグ描写とはいえ)ぶっ飛ばす怪力の持ち主。
その他にもタコの特性を活かした軟体や墨や吸盤を用いたトリッキーな戦法も得意。

**使用技
-&bold(){&ruby(しんしゅん){新春}・&ruby(たこあげたいかい){蛸開げ体壊}}
6本の[[剣]]の剣先を一点にあわせる『タコツボの構え』から繰り出す剣技。
『新・春』のかけ声でタコツボの構えのまま相手を突き、『蛸・開げ』で6本の剣を開いて相手の防御をはじき、 『体壊』でがら空きになった相手の胴体に[[頭突き]]を食らわせ、吹っ飛ばす。 
本人曰く、「この技は100%破れねェのだ!!!」。

-&bold(){&ruby(たこあしきけん){蛸足奇剣}}
腕に持った6本の剣と不規則な動きから繰り出される連続斬撃。

-&bold(){&ruby(たこさんれんけんしんけんしらはどり){蛸三連真剣白刃取り}}
6本の腕を使い、一度に白刃取りを3回おこなう。
ゾロ相手に披露したが見事に失敗し、一刀両断された。

-&bold(){タコハチ&ruby(ナンバーナイン){吸盤}}(吸盤→九番→No.9)
腕にある吸盤を使い壁などに張り付く。

-&bold(){たこはちブラック}
口から墨を吹く。

-&bold(){たこはちブラックオン・ザロック }
「たこはちブラック」で相手に墨をかけて視界を塞ぎ、その状態で巨大な岩を投げつけ岩を相手にぶつける。

-&bold(){タコ焼きパンチ}
6本の腕から繰り出される連続[[パンチ>パンチ(技)]]。
岩の柱を破壊するほどの威力。

-&bold(){&ruby(ろくとう){六刀}の&ruby(ワルツ){円舞曲}}
六刀流の奥義。
相手を空中に打ち上げてから頭上で6本の剣を構え回転させ、落ちて来る相手をメッタ斬りにする。


*【来歴】
**過去
魚人島の魚人街出身。
幼い頃、魚人島に住んでいたはっちゃんは、近海で遭難していた一人の男を救出する。その男こそ海賊王の右腕こと冥王[[シルバーズ・レイリー]]だった。
以来はっちゃんは、シャボンディ諸島に通いつめた。

成長後は魚人島出身の冒険家フィッシャー・タイガーが作ったタイヨウの海賊団に参加。
奴隷から解放された多くの同胞たちと共に[[世界政府>世界政府(ONE PIECE)]]を敵に回して外海に飛び出した。

タイガー亡き後、タイヨウの海賊団は三つに分裂。
人間への復讐を誓ったアーロンは賛同する仲間たちと共に魚人海賊団を結成。
はっちゃんもアーロンに誘われ幹部として東の海での魚人帝国の建国に加わった。

**アーロンパーク編
[[地元の海軍将校>ネズミ(ONE PIECE)]]を賄賂で取り込み、地盤を固め、ココヤシ村に強固な支配体制を築いた魚人海賊団だったが、その支配は[[麦わらの一味]]によって覆される。
はっちゃんは六刀流の剣術で[[ロロノア・ゾロ]]と闘うが、ゾロの三刀流の前に敗北。
船長のアーロンも[[ルフィ>モンキー・D・ルフィ]]に敗れ、魚人海賊団は壊滅した。
その後、ナミを除く魚人海賊団のメンバーは[[海軍>海軍(ONE PIECE)]]に拿捕され監獄へと送られるが、はっちゃんは隙を見て海軍の護送船から[[海]]に脱出した。

**短期表紙連載「はっちゃんの海底散歩」編
ワンピースお馴染みの短期表紙連載のシリーズの一つ。
今回の内容は、海軍の護送船から脱走したはっちゃんが道中色々な魚(人)を助けながら海中を旅するというもの。
その旅路の途中で[[人魚]]のケイミー、ヒトデのパッパグと出会う。((この時、巨大魚に食べられそうになっていたので助けた海イノシシに食べられていたので『食べられた所を更にまた食べられそうになったところを助けてもらった』という非常にややこしい状況となった。))
その後に、かつてタイヨウの海賊団時代に枕を並べた「人攫い屋」マクロ一味と再会。彼らから「昔の夢を叶えてやる」と言われマクロから “激ウマたこ焼”のレシピを記した宝の地図を&bold(){ケイミーと引き換えに}受け取る。
かつてプロポーズに失敗した愛しの「オクトパ子」にもう一度プロポーズするという野望を胸に“激ウマたこ焼”のレシピを求めて地図の場所に行ってみるも、その場所には[[大ダコ>大ダコ(怪獣)]]のマッシュが陣取っていた。

騙されたと思ったはっちゃんは、怒りのままにマッシュを倒した後、その勢いでマクロ一味をも壊滅。しかしこれに対し本人たちは「騙してないのに」と主張。
というのも、マッシュそのものが「タコ焼きの極上の素材」であり、更にその頭の中には伝説のたこ焼のタレが入っていたのだ。
素材・タレに加えてマッシュの財宝をも手にしたはっちゃんは、意気揚々と帰路に着く。

その途中、「ハチマキナマズの村」に差し掛かったが、その村は突如落ちてきた難破船に押しつぶされ、壊滅状態となっていた。
その影響で貧困の危機となっていたのだが、これを見かねた彼はなんと、財宝全てをたこ焼きの材料や道具の購入に使用し、臨時のたこ焼き屋を開業。村人達に無料で[[たこ焼き]]を提供し、危機を救った。
残った一つでオクトパ子にプロポーズ…しようとしていたが、そこで遅れてやってきた村長に最後の一つを渡してしまい、見事玉砕。オクトパ子怒りのたこ焼きパンチを喰らうはめになった。
全てを失ったはっちゃんは夕日をバックにケイミー達に慰められがら、夢心地に着く。
かつて子供のころの[[夢]]であった「たこ焼き屋」という思い出を胸に…
夢の中には幼き日のクロオビやチュウもいた。

その翌日、なんとナマズ村から恩返しということで、巨大帆船が贈られた。
ケイミーとパッパグを店員に加え、帆船を改造した海上たこ焼き屋「タコヤキ8」を開店。
当初の野望こそ叶えることは出来なかったが、かつての夢の第一歩を踏み出した。

**シャボンディ諸島編
シャボンディ諸島で麦わらの一味と再会。
[[鉄仮面のデュバル]]率いる人攫い屋「トビウオライダーズ」に捕まっていた処を麦わらの一味に救出された。
再会後はナミに過去の事を謝罪しシャボンディ諸島の案内や、次の島である魚人島へ進むためのコーティング職人のレイさんことレイリーの斡旋を行った。
レイリーはこのあと一味およびルフィを様々な面で助けてくれたため、口利きしてくれたはっちゃんの貢献は大きいと言えよう。しなくても会えたかもしれないけど。
また、ゾロに助けられた際に以前彼を傷つけたことを詫びたが、当の本人からは「一太刀も食らった覚えはない」と返される。
実際ゾロの言う通りであり、その時は[[ジュラキュール・ミホーク]]から食らった傷が癒えておらず苦戦を強いられていた形だったので、記憶違いをしたのだろうか。
その後、ケイミーを助けるべく向かった&ruby(ヒューマン){人間}オークションの会場で[[天竜人>世界貴族(ONE PIECE)]]のチャルロス聖から銃撃を受け重傷を負い、レイリーの元で療養を余儀なくされる。

**魚人島編
[[麦わらの一味]]が戻るまでシャボンディ諸島で船番をしていたものの深傷を負ってしまい、魚人島に戻り療養をしていた。
魚人島を治めるリュウグウ王国を転覆させようと企む[[ホーディ・ジョーンズ]]や[[バンダー・デッケン九世]]を止めるため説得に向かったが、逆にホーディの怒りを買って返り討ちに遭い矢襖にされてしまい、麦わらの一味に救助される。

また、魚人島の過去編においてはタイヨウの海賊団時代の姿と東の海に向かうまでの動向が少し描かれている。 
一方でホーディからは先輩にあたるものの、「人間と仲良くしようとしている」という理由で忌み嫌われていた。 

ついでに魚人島No.1の剣士がタコの人魚族のヒョウゾウであったことも判明したが、2年間の修行を経て成長を遂げたゾロからは「井の中の蛙」呼ばわりされ圧倒的な力で倒される。
その後ヒョウゾウはエネルギーステロイドの副作用で急激に衰えたため、必然的にNo.1の座を得たことになる。




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項目だからな、また追記・修正出来るしな。


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- 「如何にもなギャグキャラだけどこいつもナミの仇の一人なんだよな」って思ってたから、ヒューマンオークションでナミに懺悔してたのはちょっと意外だった  -- 名無しさん  (2018-12-27 01:42:33)
- ハチやヒョウゾウのようなイカタコなら剣を持つ意味もあるが、そもそも魚人で剣士というのはメリットがあるのだろうか?それらの魚人もそう多くはないと思うのだが  -- 名無しさん  (2018-12-27 06:54:21)
- ↑1 「体が鉄より硬い」とかでない限り、武器があった方がないより有利だというのは人間と同じだと思う。アーロンはキリバチ、ホーディは槍や背鰭に付ける刃物を使っていたし。  -- 名無しさん  (2018-12-27 08:38:07)
- 六刀流がどんなもんかは置いておくとしても基本的に魚人という種族の時点で怪力があるんだから武装しない手はないわな。それこそ、キリバチのようなデカイ獲物が理想的なはず。そもそも例外的に武装してないのってジンベエぐらいじゃない?  -- 名無しさん  (2018-12-27 10:23:01)
- アーロン達の所行見てると「ナミはよくはっちゃんを許せたな…」って思ったわ  -- 名無しさん  (2018-12-27 10:31:14)
- 中の人が同じマミーモンに近い声だったな  -- 名無しさん  (2018-12-27 12:28:02)
- ナミにとって仇の仲間ではあるけど「害はない」という評価だからハチはナミに虐待してなかったのかもしれない  -- 名無しさん  (2018-12-27 15:30:04)
- ちなみにケイミーに惚れられている。はっちゃん湯でタコになれ  -- 名無しさん  (2018-12-27 19:30:27)
- たこやきパンチノジコに当ててたらナミは絶対許さなかっただろうな  -- 名無しさん  (2018-12-28 01:35:51)
- 曲りなりにも海賊だからな。落とし前のつけ方さえわきまえてればいいのよ。少なくともアーロン以下魚人勢もれなくブチ倒したわけだからな。それ以上となると、もうぶっ倒れて無抵抗のところにナイフグサグサするとか凄惨極めちゃうし  -- 名無しさん  (2019-01-07 04:38:27)
- 六刀流の優位をやたらに強調してたから、No.1はイカの魚人で、八刀流を使うんだろうと思ってたが、全然違ったな。  -- 名無しさん  (2019-01-07 11:28:06)
- 最初は設定が固まってなかったのかもしれんがジンベエと並んで魚と会話できるレアな魚人。モームの世話してたのもその辺買われて、ってことなんだろうか?  -- 名無しさん  (2019-10-01 15:19:41)
- それでいて剣士としての腕もあり性格も扱いやすい、アーロンからしたら誘わない理由がないわな  -- 名無しさん  (2019-10-03 05:58:00)
- 過去じゃコアラの事をすごく可愛がっている描写が多いから人間への蔑視は少なかったのだろう。アーロンを慕ってついて行ったが、考え方はジンベエ寄りだったんじゃないかな。最初はアレな発言もあるけど  -- 名無しさん  (2019-10-25 12:23:22)
- 後々ルフィ達の味方になるのを見越していたのか、東の海編でも住民を襲ったり差別発言する描写がない。せいぜいゾロに対して刀3本しか持てない人間が刀6本に勝てるわけないと言ったくらい  -- 名無しさん  (2019-12-24 20:31:23)
- 子供ナミがアーロンに怒られて凹んでる時に「おうたこ焼き焼いたぞ!食うか?」とか空気読まずにやってそうなイメージ。本人は割と温厚だから  -- 名無しさん  (2020-03-12 02:00:05)
- ↑途中送信失礼。「害はない」でぴったりじゃないかな。  -- 名無しさん  (2020-03-12 02:03:01)
- レイリーみたいに海賊になりたかったからアーロンについていった……っていう理由は微妙か。  -- 名無しさん  (2020-11-12 19:21:52)
- 唯一邪悪に見えるのはネズミを差し向けたことについてナミがアーロンに糾弾するシーンで、他の魚人と一緒にナミを嘲笑ってたとこかな  -- 名無しさん  (2021-01-06 05:42:56)
- ガッチガチのタイガー派閥だったんだろうけど、(多分)幼なじみのクロオビやチュウがアーロンについて行ったから追いかけたら抜け出せなくなったんだろうなぁ  -- 名無しさん  (2021-02-19 14:54:45)
- 全く本調子じゃないゾロに一太刀も当てられず負けたのは、やっぱり8年間ろくな戦いもなくて鈍ってたのか、それとも肉体的なハンデを乗り越えたゾロの執念が凄いのか  -- 名無しさん  (2021-02-19 16:15:50)
- 3人家族なのアーロンにチクった張本人だからこいつが元凶  -- 名無しさん  (2021-04-21 16:21:34)
- 魚人島一の剣豪って、ヒョウゾウのことだったのかね?  -- 名無しさん  (2021-04-21 16:56:38)
- ↑2本人は魚人等の時にそれも含めて悔いてただろうから許してやろうぜ  -- 名無しさん  (2021-04-21 20:20:32)
- つか、はっちゃんが言わなくても運命は変わらなかったと思う  -- 名無しさん  (2021-04-21 20:28:27)
- ブルックの「いい人だ、いやいいタコだ…」で草  -- 名無しさん  (2021-09-09 11:50:35)
- ルフィもルフィで少し前まで「お前なんか助けねぇぞ!」って言ってたのに、「もう俺たちの友達なんだ!」って言ってて噴く  -- 名無しさん  (2022-07-17 23:57:45)
- ↑5SBSで作者がそうだと言っていた気がする  -- 名無しさん  (2022-07-18 00:49:28)
- 過去にゲンさんを八つ裂きにしたのも剣士のハチじゃなくてクロオビだし、当時から非道なイメージつかせない調整な気もする。それにナミからすればアーロン一味は自分だけじゃなくて親や村の仇だからな…。仮にハチが非道な海賊ならケイミーのためとはいえそんな簡単に割り切れるもんでもないだろうし、その後のたこ焼きの「なにかが許されるわけでもない」の下り見てもやっぱりナミからしても本当に害のない奴で、ケジメさえつければ許す範疇だったんだろうな  -- 名無しさん  (2022-07-21 16:33:16)
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