シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~

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シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~ - (2021/12/30 (木) 19:36:12) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2019/03/05 Tue 14:30:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 62 分で読めます

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#center(){
&sizex(6){&font(#6495ED,b){ああそうだとも、いまこの瞬間!}}

&sizex(6){&font(#6495ED,b){今が楽しければ先のことなんざどうでもいい!}}
}


#openclose(show=●目次){
#contents()
}

*概要
#areaedit()
小説投稿サイト「[[小説家になろう]]」に投稿されているweb小説。
作者は硬梨菜。

&bold(){クソゲー}をこよなく愛する主人公が経験とプレイヤースキルを活かし、&bold(){神ゲー}と称される&bold(){VRMMO「シャングリラ・フロンティア」}を攻略する様を描く。

所謂&bold(){「なろうテンプレ」}の一つ、人気作品『[[ソードアート・オンライン]]』風のフルダイブ型VRゲームを題材としている。
似たり寄ったりな作品が多い同ジャンルの中、&bold(){他作品との最大の違いは膨大な劇中作の「架空のゲーム」}の存在。
各ゲーム一つ一つに細かい設定があり、中でも主人公が好むクソゲーについての描写は&bold(){常軌を逸したものばかり}で、非常に強烈なインパクトを持つ。
これらクソゲーをやり込んできた経験が主人公の武器の一つであり、その強さに説得力を与えるギミックとして機能している。
また、一部のゲームは本編や短編で主題として取り扱われる。

作者が設定魔なこともあり、本編中の些細な小ネタに膨大な設定が付けられていることが多いのも特徴。
感想欄で作中の設定を長文短文問わずしれっと暴露しまくることも。(通称:&bold(){「ゲロ」「お漏らし」})
本編の舞台裏や各種設定、読者との質疑応答を纏めた番外編的小説&bold(){「設定鍵インベントリア:シャンフロの諸々」}も不定期で連載されている。

大前提として、本作の世界観ではフルダイブ型VRシステムが広く普及しているため、ディスプレイ型のゲームはレトロゲーに分類される。
また、プロゲーマーが憧れの職業としてプロスポーツ選手同様の扱いを受けており、無職でもアマチュアゲーマーを名乗っていれば取り敢えずは白目視されないニートに優しい世界。


2020年時点で未書籍化の作品にもかかわらず、
・数多の書籍化作品を差し置いて「小説になろう」累計ランキング2桁。
・数多の書籍化作品を差し置いて&bold(){アニメ化してほしいラノベランキングにて毎回上位にランクイン}
・各種設定があまりに膨大すぎて、&bold(){有志による作品WIKIが存在する}。(当WIKIの関連項目も文章量が大変なことになっている)
・ファンアートはもちろん、二次創作として作中のクソゲーを舞台にした小説、動画、ボードゲームが多数存在
・しまいには&bold(){ハーメルンの原作カテゴリに『シャンフロ』が追加される}。
など数々の逸話を持っている。

2020年7月より&bold(){書籍化をすっ飛ばして[[週刊少年マガジン]]にてコミカライズが連載開始}。既刊6巻(2021年11月時点)。
本来は他のWebノベル原作コミック同様にマガジンポケットのみで連載する予定だったが、「これはいける」と判断した編集により、色々すっとばして本誌掲載となったらしい。
作画は『[[進撃の巨人 LOST GIRLS>進撃の巨人]]』『Fairy Gone』『ワールドエンドクルセイダーズ』の不二涼介。 
原作がシャンフロと現実・他ゲームを頻繁に行き来するため、分かりやすさやテンポを重視して時系列の入れ替え・カットが行われている。
また、マガジン本誌には作者書き下ろしの番外編小説が掲載される場合があり、単行本化に当たってはこれを収録した小冊子が付属する特装版&bold(){「エキスパンションパス」}が通常版と同時刊行される。
特装版付属小説とは別に、単行本巻末にも別途新規書き下ろし番外編小説が収録されている。

#areaedit(end)

*あらすじ
クソゲーをこよなく愛する&bold(){クソゲーハンター}の&bold(){陽務 楽郎}は、&bold(){レジェンドオブクソゲー「フェアクソ」}こと&bold(){「フェアリア・クロニクル・オンライン~妖精姫の祈り~」}をクリアして燃え尽き症候群に陥っていた。
そんな時、行きつけのゲームショップで巷で&bold(){神ゲー}と話題の&bold(){「シャングリラ・フロンティア」}のパッケージを手に取る。
楽郎は普段ならば買わないであろうこのゲームを通常の精神状態ではなかったために購入し、PC&bold(){「サンラク」}としてその世界にのめり込んでいく。


*用語
#areaedit()
・&bold(){シャングリラ・フロンティア}
本作でメインとして扱われるVRMMO。&bold(){通称:シャンフロ}。
既存ゲームの5世代は先を行くと言われる程のオーパーツ。
世界観を要約すると&bold(){「超高度文明が滅んだ後に発展したファンタジー世界」}。
このため一般的な剣と魔法のファンタジー要素に加え、超高度文明由来のSF要素も隠し要素として盛り込まれている。
所謂「異世界シミュレータ」タイプのゲームであり、ゲーム世界独自の物理法則に従って世界が回り、経済の概念も存在している。
「如何に世界観を考察・理解するか」が攻略の上で重要な要素となっており、発想次第で様々なことを実行または実現することができる。((「シャンフロの物理法則」を利用することでスキルや魔法に因らない攻撃強化といったことも可能。))
キャラメイクが自在な一方、声は変化しないという特徴があり、ネカマ・ネナベは(一部例外を除いて)バレバレ。((別途性転換アイテムを使用すると声も変化する。))
プレイヤーは開拓者と言われ、NPCからは「殺されても復活できる不思議な存在」と認識されている。
NPCと一部モンスターには非常に高度なAIが搭載されており、リアルの人間と同様のコミュニケーションを取ることが可能。
そして、NPC達はリアルの人間と同様、死亡すると二度とリスポーンしない。

・&bold(){ユニークモンスター}
シャンフロの世界において&bold(){最強種}と定められている7体のモンスター。
初見ではクソゲーとしか言いようが無い理不尽を強いてくる。
遭遇するだけで経験値が入るため、あるモンスターはレベリングに利用されていた。
彼らを真に倒すには各種条件を満たして各&bold(){「ユニークシナリオEX」}を発生させる必要がある。
討伐すると&bold(){「ワールドストーリー」}が進行する。

・&bold(){レイドモンスター}
ワールドストーリーの進行に伴って出現したユニークモンスターに匹敵する強力なモンスター群。
「レイド」の通り、数十人規模の討伐隊で挑むことが前提の圧倒的な力を持つ。
「色」を名前に含むという特徴を持ち、旧大陸と新大陸とでそれぞれ&font(#ff0000){赤}・&font(#0000ff){青}・&font(#008000){緑}・黒・&font(#808080){白}の5体ずつ、計10体(うち交戦可能なのは9体)が存在する。

・&bold(){ユニークシナリオ}
特定条件を満たすと発生する特殊イベントシナリオ。
オンリーワンなものから不特定多数が参加・再受注できるものまで様々。
NPCとの交流の過程で突発的に発生することも多い。

・&bold(){クラン}
複数のプレイヤーで結成するグループのこと。他作品でよく目にする&bold(){ギルド}と同義。
本作ではそれぞれ独自の特徴を持つクランが多く登場する。
ちなみに、シャンフロにおける「ギルド」は&ruby(ジョブ){職業}系統ごとに存在するNPC含む組合であり、利用するには始まりの街「ファステイア」で各ギルドに登録する必要がある。

・&bold(){旧大陸/新大陸}
サービス開始当初から存在するエリアと、大型アップデートで実装されたエリアの通称。
始まりの街「ファステイア」から港町「フィフティシア」までを旧大陸、そこから海を渡って行くのが新大陸となる。
新大陸は現在プレイヤーの手により開拓中であり、&ruby(エルフ){森人族}や獣人族、蟲人族といった異種族が暮らす。
旧大陸は人間の王国が治めている。
旧大陸と新大陸の行き来には定期船が使われるが、移動にはリアル時間で数日掛かるため、転移魔法を使えるプレイヤーが重宝される。

・&bold(){蠍型モンスター}
隠しエリアに生息するレベル100オーバーのサンラクのマブダチ。&bold(){サッカーしようぜ!俺がボールな!}
そのレベル故に経験値が豊富なことに加え、素材の価値と性能が非常に良く、この点だけ見れば稼ぎに打ってつけのモンスター。
生息地に足を踏み入れること自体は早い時期から可能だが、レベルに起因する強さと圧倒的物量で圧殺する戦法を基本とすることから、その時点ではエリアに入ることは実質死亡イベント。
攻略可能なのは「特定の地点」で「特定のアイテム」を使うなどの条件を整えることで解放されるステージを攻略し、それなりの装備を揃えた(ステージの解放自体は自力でなくてもよい)熟練プレイヤー……となる、&bold(){はずだった}。
しかし、&ruby(サンラク){変態}はレベルも装備も整っていないのに攻略法を編み出し、頻繁にレベリングと金策に利用している。
作者の筆がノリにノって非常に細かな設定が作られた。
ちなみに、蠍が特段好きという訳ではないとのこと。

・&bold(){&ruby(バウンティハンター){賞金狩人}}
大型アップデートで実装されたNPC。
街中でPK行為を行ったプレイヤーの前に突如出現し、その圧倒的な力で下手人を葬り去る。
その強さは実装当時の最大のPKクラン「阿修羅会」の上位プレイヤーすら為す術なくやられた程であり、これにより街中でPKを行う者は殆どいなくなった。((街の外なら賞金狩人は出ない。))
なお、賞金狩人は&bold(){「倒したプレイヤーの防具を戦利品として装備する」}という共通の特徴があり、ランダムで出現するレア賞金狩人の幼女「ティーアス」に好みの服を着せる為に、談合の上でPKし合うクラン&bold(){「ティーアスちゃんを着せ替え隊」}が生まれた。
賞金狩人を相手に一定以上の戦果を挙げると隠し職業「&ruby(あだうちびと){仇討人}」に転職することができ、賞金狩人達との交流イベントが発生する。
メタ的には「街中でPKできるってどうなん?」という読者の疑問に答える形で生まれた設定。

・&bold(){[[シャングリラ・フロンティアに登場するゲーム]]}
本作最大の特徴と言える常軌を逸した架空のゲーム群。

・&bold(){[[ライオットブラッド>ライオットブラッド(架空の飲料)]]}
劇中に登場する架空の&bold(){合法}エナジードリンクシリーズ。
#areaedit(end)

*登場人物
#areaedit()
VRMMOのプレイヤーはプレイヤーネーム/リアルネームで表記。
**シャングリラ・フロンティア
***クラン「&ruby(ヴォルフガング){旅狼}」
&bold(){ユニークモンスター「墓守のウェザエモン」}の討伐後、パーティメンバー3人で設立したクラン。
主人公の[[サンラク>サンラク/陽務楽郎]]やヒロインの[[サイガ-0>サイガ-0/斎賀玲]]が所属する本作の主役組織…なのだが、サンラクが先行して他メンバーを誘えないままユニークを進行することが多く、影が薄くなることも。
詳細は[[個別項目>旅狼(シャングリラ・フロンティア)]]を参照


***クラン「&ruby(ヴォルフシュバルツ){黒狼}」「黒剣」
リュカオーンの討伐を最終目標としているトップクラン。サイガ-0も元々はここの所属。
規模が大きくなった結果、当初の目的を第一とする「サイガ-100派」、トップクランの維持を目的とする「リベリオス派」に内部分裂している。
後に旅狼とのいざこざを発端として完全に分裂、サイガ-100派が主要メンバーを引き抜いて「黒剣」を結成した。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){サイガ-100/&ruby(サイガ){斎賀} &ruby(モモ){百}}
クランリーダー。玲の実姉で永遠の友人。
若くして出版系の会社でそこそこの役職に就いているキャリアウーマン。ゲーム廃人と仕事の両立に成功している。
妹と同様の完璧超人だが、斎賀家の女性陣の宿命から恋愛運を全没収。
仕事が恋人状態のゲーム廃人、私生活ではカップ麺好きな上に女子力皆無のプライベートと、&bold(){&font(#ff0000){三姉妹の中で一番結婚と縁遠い人}}。

プレイスタイルは妹と同様の&bold(){優等生タイプ}で、スキル・魔法・立ち回りの効果を加算ではなく乗算できる。
初心者の頃にリュカオーンに蹂躙された経験から、その打倒を目標として研鑽に励んでトッププレイヤーとなった。
総合力においてプレイヤー最強の一角であり、長編ボスとして破格の扱いを受けた。((他のシャンフロ舞台の長編ボスはユニークモンスターorレイドボスしかいない。))
詳細は[[個別項目>サイガ-100/斎賀百]]を参照。

・&bold(){マッシブダイナマイト}
クラン「ライブラリ」のリーダー・キョージュのリアルでの奥様。通称:マッダイさん、マダム。
男性アバターを使用しており、夫婦揃って見た目と声のギャップが著しい。
STRに全てを注ぎ込んだボディビルダーのような重戦士で、バフが掛かるとサイガ-0に匹敵する火力を叩き出す。
極限まで無駄を削ったステータス配分、その上でSTRに極振りされたビルド構成はパワープレイヤー達のお手本とされ、本人の人柄もあってゲーム内のファンが多い。

・&bold(){草餅/&ruby(クサモチ){久佐持} &ruby(ニツキ){仁月}}
黒狼の初期メンバー。黒剣になってからはサブリーダーを務める。
弓使いの勇者で、弓の勇者武器「聖弓フェイルノート」の所有者。
本人がアシスト好きな上に射程を完全に理解した立ち回りをするせいで、とにかく目立たない。
そのくせ活躍の比率はめちゃくちゃ高いので、MVPやラストアタックを掻っ攫っていく。草餅め…

リアルは香辛料を取り扱ったりするちょっと良いとこの次男坊。
両親含めて名前が香辛料や薬味つながりとなっており、本人は妹の名前候補に「シナモン」とあった時点ですべてを察したとか。

・&bold(){リベリオス}
黒狼のサブリーダーで、分裂後は黒狼のリーダーを引き継いだ。
クランの当初からの目的を軽視し、エリート意識をこじらせてトップクランであり続けることに固執している。
一応若年層を纏め上げるカリスマ性はあったものの、サイガ-100とペンシルゴンに嵌められて主要メンバー全員を引き抜かれた上で放逐される憂き目に会う。
この手のキャラクターのテンプレに倣って&bold(){「おが屑メンタル」}と揶揄される煽り耐性0の噛ませ犬。

・&bold(){†&ruby(スラッシュシャドウ){武閃陰蝕}†}
黒狼のメンバーで二刀流使い。「♰」の文字も込みで名前。
好きなアニメや漫画のキャラになりきってロールプレイする所謂「なりきり系」のプレイヤーで、数年前から流行ってる人気アニメ「ブレイブ・シャドウソード」の主人公を模している。
なりきりビルドを突き詰めた構成で、戦闘スタイルはステータスをまともにした所謂「&s(){劣化}汎用型サンラク」。
&bold(){「むせんいんしょく」}呼びは禁句。
作者によれば「バットマンにコブラ混ぜた感じの作品、闇夜を駆け抜ける二刀流の主人公が巨悪と戦いながら強くなっていく系」の作品らしい。
}


***クラン「ライブラリ」
考察クラン。
様々なクラン・情報屋とパイプを持ち、ゲーム内屈指の情報を蓄積している。
劇中における「シャングリラ・フロンティアまとめwiki」の運営も兼任しているようだが、あまりにも重いのでライブラリ上位陣は&bold(){業務用こと椅子型VRマシンの購入が義務のようになっている。}

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){キョージュ/燐堂 報ノ介}
クランリーダー。大学教授でマッシブダイナマイトのリアルでの夫。
シャンフロでは&bold(){ピンク髪ツインテールの魔法少女風アバター}を使用。
老成された渋く知性を感じさせる男性ボイスで喋るのでギャップが凄まじい。
アバター自体は本人の趣味ではなく、マッシブダイナマイトの制作。見た目に頓着しないのか気にしている素振りは一切ない。
実年齢相応の老獪さと交渉術を持ち、サンラクやペンシルゴン相手に情報戦で有利に立ち回る。

リアルでは考古学の教授であり割とガチですごい人。
地球におけるほとんどの未知が解明され、宇宙の未知を調べるには少し早く生まれすぎたことに忸怩たる思いを抱いており、妻の紹介で始めたシャンフロの膨大な世界観にどハマりした。

・&bold(){セート}
サブリーダー。女子大学生で燐堂に師事している。
キョージュが忙しい場合の窓口としての役目を担う。
キョージュを尊敬し心酔しており、キョージュがシャンフロを始めたと聞いたその日に何十万もするVRシステムを買い揃えたガチ勢。
キョージュにライブラリ設立を勧めた人でもある。

・&bold(){ミレィ}
ライブラリの一員で、現地で情報収集を行う攻略検証班に属している。
初登場時は&bold(){レイドモンスター}&bold(){&font(#0000ff){「彷徨う大疫青」}}の観察をしていた。
サンラクが&bold(){ユニークモンスター「冥響のオルケストラ」}の攻略に挑むのと同時期に、ライブラリ内で唯一オルケストラ戦の条件を満たしており攻略に臨む。
IQ130と優秀な頭脳の持ち主だが、持論を述べきって結論をラストに言いたい悪癖があり、キョージュからも指摘されている。
普段は糸目だがマジになると開眼するとのこと。

・&bold(){&ruby(びしょうじょう){毘猩々} &ruby(ばんざい){磐斎}}
ライブラリの一員。
見た目は聖騎士だが中身は鈍器系ヒーラー。
キョージュがリアルでシャンフロをしていると聞いたことからゲームを始め、今ではその完璧超人っぷりと名前の奇天烈さから幹部扱いとなっている。
名前に関しては他の候補として、&bold(){「&ruby(ゆりぶぎょう){百合奉行} &ruby(かべしみ){壁染}」}と&bold(){「&ruby(かわいろり){河囲炉裏} &ruby(みまもり){見守}」}があったらしい。

リアルは医学生だが勉強一辺倒ではなくサブカルも嗜んでおり、「趣味」の考古学ではセート以上の知識を持つ&bold(){作者公認の完璧超人}。
ちなみに彼の通う大学の医学部は何回浪人しても合格したら英雄扱いとなるレベルだが、彼は一発合格している。
}


***クラン「SF-Zoo」
&bold(){S}hangri-la &bold(){F}rontier &bold(){Zoo}
動物型モンスターの観察・スクショ撮影に情熱を注ぐ&bold(){ケモナー}達のクラン。
全クランの中でも最上級のデバッファーとタンク達が所属しており、一時的とは言えリュカオーンすら封じ込める侮れない奴ら。
タンクが攻撃を引き受けている間、デバッファーがありったけデバフを掛けて封殺した隙に撮影したりモフモフしたりしている。
ただし、アングルの関係で攻撃中に撮影を敢行する場合もあり、他クランから高評価されながらもレイド向きではないと思われている。
基本的に「動物好き」なプレイヤーで構築されているが、その内訳は「ファンタジーな動物を『見るのが』好き」「ファンタジーな動物を『愛でるのが』好き」「ファンタジーな動物を『調べるのが』好き」と細かい部分で統一されていない。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){Animalia/厳島 真里亜}
クランリーダー。通称:園長。
職業はデバフ系を得意とする魔法使い系呪術師派生の最上位職業「陰陽大師」。
ユニーク武器「冥府の鍵杖」を持ち、特定条件を満たしていれば確実に相手を見連れにすることができる。((この「即死」は通常の即死付与とロジックが異なるためPK・PKK判定とならない。))
リアルでは無類の動物好きながら重度の動物アレルギーを患っており、代わりとしてシャンフロに希望を見出した。
リュカオーン相手にモフろうとした所食い殺されてしまい、動物には「力」が備わっていることを改めて認識。
そこで&bold(){「動物とわかりあうために一対一による極めて原始的なエネルギーのぶつかり合いを経た力関係の明確化」}という謎方向へとシフトチェンジ。
一から鍛え直して&bold(){&font(#ff0000){デバフしてから殴る}}バイオレンスなバトルスタイルを確立した。
一度追い出されてしまった天国(ラビッツ)にもう一度行くためならば&bold(){プライドをかなぐり捨ててサンラクに土下座する覚悟を決めている}ガチ勢。

・&bold(){タンク一号~五号(仮)}
別名&bold(){「動物園のタンク衆」}。
高機動モード(脚、腰装備を外して若干早くなった状態)を持つタンク役5人。男女混合の幼馴染5人組。
シャンフロにおける最高のタンクチームであり、その完璧なヘイト管理は最上位プレイヤー達が感嘆する程。
カウンタースキル以外の攻撃スキルをほとんど持ってないガチタンの鑑ともいうべき猛者達。
五号はリアルで夜の散歩が好きなゴールデンレトリバーを飼っている。
}


***クラン「午後十時軍」
加入条件は&bold(){「社会人であること」}。
所謂ガチ勢クランの一つで、クラン名の由来は午後十時以降にメインで活動するメンバーが多いことから。
メンバーの殆どが&bold(){社畜}であり、偶然にも&bold(){そっち系}のプレイヤーネームで統一されていたため名前で大体所属が分かる。
リソースを計画的に合理的に使うような攻略が特徴。
最近はリアルがOLのイムロンを勧誘中。

#openclose(show=▷メンバー){
・&bold(){[[カローシスUQ/楼堂丈二]]}
クランリーダー。&bold(){過労死する有休}。
企画立案力、予算構築力、スケジュール調整力、現場対応力、対外交渉力、人間関係緩衝力…ありとあらゆる社畜要求パラメータが高すぎるが故に&bold(){満場一致で午後十時軍のリーダーに抜擢された男}。
詳細は個別項目を参照。

・&bold(){&ruby(ジャクザン){寂斬}}
サブリーダー。&bold(){サビ残(サービス残業)}。
職業は騎士系暗黒騎士派生の最上位職業「&ruby(ダーククルセイダー){黒忌士}」。
スカルペイントが施されたフルフェイスの兜を被った姿のプレイヤー。
精神的ドロドロが身体から滲み出ているようにも錯覚するが、それは黒忌士のエフェクトによるものである。多分。

・&bold(){武Luck Shine}
&bold(){ブラック社員}。
幅の広い長剣を腰に佩き、装飾として見事な染色が為された布が使われた騎士装束を纏っているプレイヤー。
新大陸で&bold(){黒竜ノワルリンド}にボコボコにされた。

・&bold(){時霊叉閃}
生産職ポジション。&bold(){辞令左遷}。
リアルでは左遷されたことでブラックスケジュールから解放され、本社の元上司元同僚にめっちゃいい笑顔でシーサーとスリーショットの写真送りつけるくらいには救われた光の社畜戦士。
有能同僚が左遷されて安心してた元同僚達の目が&bold(){致命的に淀んだ}がもう関係ない話なので気にしていない。
なお闇の社畜時代のトラウマで&bold(){気づくとサビ残してしまう}ので22時~23時にシャンフロへ顔を出す習慣をつけてリハビリ中。
でも闇の社畜パワーの名残で激務を耐える肉体を手に入れたので、闇の力を恐れつつもその力を振るわざるを得ない光と闇の社畜戦士。

・&bold(){ヤシロバード/&ruby(ツバメ){津羽目} &ruby(カザヤ){風矢}}
&bold(){社長}。他メンバーと違ってホワイト企業の社長を務めている勝ち組。
&bold(){社会問題に発展した}伝説のVRゲーム&bold(){「[[サバイバル・ガンマン(通称:鯖癌)>サバイバル・ガンマン]]」}の元プレイヤー。
当時のプレイヤーネームは&bold(){「アトバード(跡取り)」}、異名は&bold(){「γのガンマン」}。
当時&bold(){「μ-sky」}((「μ鯖のサイレント・キル・幼女」の略。当時は幼女アバターを使用していた。このためサンラクはネカマに理解がある。))の異名で知られたサンラクとは&bold(){眼球を撃ち抜き、喉を切り開かれた}仲。((鯖癌のギリシャ文字サーバーは痛覚を100%再現しているので、お互いその痛みと感覚を味わった。))

シャンフロではカウボーイハットを被った男性の弓使いアバターを使用。
プレイスタイルは&bold(){「近・中・遠のオールレンジタイプ」}。
鯖癌での経験は現在も活きており、半身を焼かれても絶対に矢を命中させる。
重度の銃好きの一面もあり、銃器が解禁されてからはすさまじい勢いでゲーム攻略に集中している…が、社畜極まりすぎたクランメンバーから割とガチな人生相談を受けたりしている。
元鯖癌プレイヤーらしくアクの強い人物であるが、同クランには彼を超える闇と業を抱えるカローシスUQがいるため、時折カローシスに涙混じりのフォローやメンタルケアを行う姿も見られる。
銃器解禁後は飛躍的にモチベーションがアップするも。代償として&bold(){目つきが険呑になった}ためクランメンバーからは戸惑われている。

リアルではAR事業において頭角を現している&bold(){スワローズネスト}の二代目社長。27歳。
鯖癌のサービス終了後も鯖癌への熱意が燃え続け、遂には商機を嗅ぎつける親譲りの嗅覚との合わせ技で、鯖癌のエッセンスを加えたつつハイクオリティかつ安心設計なARゲーム「スクラップ・ガンマン」を完成させた。
なお現実では&bold(){「誰かに発砲したい」と&color(red){衝動的に考える事がある}}がそれ以上の理性でモラルもルールも遵守し、親孝行も受け継いだ事業の運転もこなし、部下のギャンブル癖に不安感も覚えるので、&bold(){「己は至極真っ当な人間性をしている」}と確信を持っている。
%%本当に真っ当な人間は自分の正常性を一々確認しないのは言うまでもない。%%
自社製品である「スクラップ・ガンマン」の難易度をシビアにしようと画策しては社員に止められたり、銃の話になると無駄に早口になるのが玉に瑕。
キレると鼻で笑い、&bold(){脳内で蜂の巣にする}などリアルなら表面上は平和的だがゲームなら速攻手が出るタイプ。
}


***クラン「聖女ちゃん親衛隊」
アイドル的NPC&bold(){「慈愛の聖女イリステラ」}に熱を上げる&bold(){変態クラン}。&bold(){ロールプレイガチ勢}。
クランごとNPCの組織&bold(){「聖盾輝士団」}に加入した。
ロールプレイのため全メンバーが同一の見た目の装備を使用している。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){ジョゼット/太刀ヶ崎 寧々子}
クランリーダーであり聖盾輝士団の団長。職業は騎士系聖騎士派生の最上位職業「&ruby(パラディオン){聖輝士}」。
最強のタンク職でプレイヤー最高防御力の称号&bold(){「&ruby(ディフェンスホルダー){最大防御}」}を持つ。
タンクとしては物理受けではなく魔法で受けるタイプで、相応の代償と引き換えとは言えユニークモンスターの渾身の一撃すら防ぎ切る。
ランクこそ低いがリキャストタイムが短いスキルを大量に覚えており、それらをひたすら回転させながら自分を強化し続け突き進む戦法を取る。
厳格な女騎士としてロールプレイしているが、中身はひたすらイリステラにはぁはぁしている&bold(){ガチレズ}。
なお、ガチレズながら性的嗜好は男性的なため、肉体が女性なら&font(#ff00ff,b){中身が男でもイケる}剛の者。
&font(#ff00ff,b){頭の中が常時[[ルイズコピペ>ルイズたんのコピペ]]状態}のやべーやつ。
イリステラに至近距離で褒められた際は&bold(){自分の婚期が遠のいたのを自覚しながら&font(#ff00ff){「これだから非実在性美少女は最高だぜ」}と悦に浸っていた}。

・&bold(){&ruby(テチ){𪚥}}
小柄な少女アバターのメンバー。
ロールプレイの練度が甘いせいか比較的いじられキャラ枠。
}

***クラン「ティーアスちゃんを着せ替え隊」
女性賞金狩人、中でも幼女のレアキャラ「ティーアス」を着せ替えることに情熱を捧げる&bold(){変態クラン}。
新大陸渡航後、ティーアスが出現しないと分かるや旧大陸に即出戻った&bold(){剛の者達}。
その活動上、メンバーは相互PKを繰り返しているPvPの達人である。
弊害として&bold(){男性賞金狩人がメイド服やOLスーツを着用}していることがあるが気にしてはいけない。
クラン内部門に&bold(){「ルティアさんをどうにかして脱がし隊」}が存在する。
仇討人の存在が判明するや全員が即カルマ値を精算して続々と転職している。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){サバイバアル/&ruby(ミスミ){美澄} &ruby(マスミ){真澄}}
クランリーダー。元阿修羅会ナンバー3。
ワイルドな女性アバターを使用している&bold(){ロリコンの変態おじさん。}
阿修羅会時代からフォロワーが多数いたらしく、脱退後にサバイバアルに付いてきた者も多い。
職業は戦士系最上位職業「戦王」だったが、仇討人の存在が判明するや即転職活動してサブに回した。
実力は非常に高く、サンラクに続く2人目の仇討人への転職者。
シャンフロで積み重ねた全てを投げ打って&bold(){ティーアスにビキニアーマーを装備させる}ことに成功した偉人。

当時&bold(){「φの野人」}の異名で呼ばれた&bold(){元鯖癌プレイヤー}で、サンラクと面識がある。
リアルでは総合格闘家を自称しており、リアルファイトにおいて作中最強の実力を持つとされる。
学生時代は[[某カラスの学校>クローズ(CROWS)]]のような不良高校の頂点に君臨していたが、周りの連中が一線((殺し的な意味の))を超えようとしないのを不満に感じる危険人物だった。
卒業後に鯖癌と出会い、&bold(){「ゲーム内なら合法」}ということで完全に弾ける。
人生において最も充実した時期だったため、オンライン閉鎖時は警察にお世話になるくらい荒れに荒れた。
その後かつてのライバル達との日々を思い出しながら黄昏ていたところ、女児アニメプリントの服を着た幼女を目にし、「本当の幼女ってどんなだっけ」((幼女アバターのサンラクとよく殺しあったため、当時彼の中では幼女=暗殺者だった。))とそのアニメを視聴したことが現在のサバイバアルを形成した。
}


***クラン「N.M.M.」
&bold(){N}AKED &bold(){M}APPING &bold(){M}ARKET
誰よりも先に未踏に踏み込んで開拓調査を行うことに情熱を注ぐクラン。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){トットリ・ザ・シマーネ}
&bold(){「エルフスキー最後の希望」「我らが勇者」「死を赦されぬ者」}の異名を持つ。
新大陸でエルフの娘を誤射するも、装備を全部脱いで土下座で謝罪した結果、何故かエルフ達から英雄に祭り上げられたプレイヤー。
亜人との交流に飢えている新大陸組からの期待を一身に背負い、エルフ達を前線拠点に連れて行くユニークシナリオを進行していた。
途中サンラクと遭遇し、更に合流したディープスローターと共に突然現れた&bold(){レイドモンスター}&bold(){&font(#ff0000){「貪る大赤依」}}と戦う。
}


***クラン「黒竜討伐隊」「新大陸建設」
新大陸を拠点とする生産職メインの大規模クラン。
ノワルリンドに拠点を破壊されたことで報復に執念を燃やし、クラン名を「黒竜討伐隊」としていた。
大規模レイドイベント「竜災大戦」終結後にノワルリンドが謝罪したことで全てを水に流し、「新大陸建設」に名を改めた。
改名後は隠しダンジョン「リヴァイアサン」から得られた技術を元に海上ギルドの建築を進めている。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){笑みリア}
クランリーダー。
元は聖職者の上位職業「&ruby(クレリック){洗礼者}」だったが、ノワルリンド襲来後にサブジョブだった&ruby(カーペンター){大工}をメインに変更、そのまま最上位職業「大棟梁」になった。
ノワルリンドへの怒りを糧に&bold(){「装骨天守スカルアヅチ」}を築城する。
拠点強化にトンカチ、戦闘時にはメイスを持つため他プレイヤーからは「撲殺好きなのでは?」という疑問を持たれている。

・&bold(){餡ジュ}
サブリーダー。スカルアヅチの城主。笑みリアのリア友。
家具職人系の最上位職業「風水導師」であり、生産職でありながら自分の作品が配置されたエリアであれば高い戦闘力を発揮する。
}


***クラン「天ぷら騎士団」
中堅とガチの中間くらいのシャンフロ最大のクラン。
クラン名の由来はリーダーの好物とテンプル騎士団から。
他のクランと比べてユニーク保有数が少ない。

#openclose(show=▷メンバー){
・&bold(){&ruby(てん){天}&ruby(ドン){首領}}
クランリーダー。職業は剣聖。
複数のボスモンスターとプレイヤーが入り乱れる大混戦も嫌いじゃないと述べる強者。
剣聖は転職条件が厳し過ぎて一度修正が入っており、天首領はサイガ-100と共に修正以前に剣聖に到達した&bold(){「修正前剣聖」}である。
サイガ-100より従剣劇で手動操作可能な剣の数は少ないが、PvPにおいては勝るとも劣らない実力の持ち主。

・&bold(){レイジ/&ruby(ヤマモト){山本} &ruby(レイジ){礼司}}
毒を受けて第2の街「セカンディル」へ全力疾走していたサンラクに宿屋の場所を教えたプレイヤー。
レイジと出会わなければサンラクはリスポーンポイントを更新できず、結果としてリュカオーンとも遭遇せず、ラビッツに招待されることもなかった。
このためサンラクからは感謝されており、見かければフレンドリーに会話する程度の仲になっている。

現実で意中の女性(P/N ミーア)がおり、彼女と仲を縮めるために先輩プレイヤーとしてレクチャーできる立場を存分に活用している。
}


***クラン「阿修羅会」
シャンフロでも有数であったPKクラン。ちなみに、設立のきっかけはペンシルゴンがドジって1vs3のPK戦をやる羽目になりかけた際に口走った出まかせから。
設立当初は&bold(){「PK行為の過程」}を楽しむクランであったが、賞金狩人の実装や団長がユニーク武器「&ruby(スローターブリンガー){殺戮者の魔剣}」を手にしたことによるプレイスタイルと方針の変質により、ナンバー3のサバイバアルの脱退を皮切りに古参のPKが次々とクランを去ってしまう。
結果、&bold(){「PK行為の結果」}を追い求める地雷プレイヤーばかりが集まるクランと化してしまった。
ユニークモンスター「墓守のウェザエモン」を秘匿しレベル上げに活用していたが、方針に愛想をつかしたペンシルゴンによりアジトの場所をトップクランにチクられ、「黒狼」「午後十時軍」等の連合軍に奇襲を食らって壊滅。
団長もサイガ-0に一撃で屠られ、けじめとしてペンシルゴンも倒された事で阿修羅会は消滅した。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){オルスロット/&ruby(アマネ){天音} &ruby(クオン){久遠}}
クランリーダー。永遠の実弟。通称&bold(){「団長」「赤点のオルスロット」}。
姉と比較されることにコンプレックスを持っているが、それ以上に&bold(){姉が畜生なので「羨ましいが、ああはなるまい」と肝に銘じるような複雑な心境。}
永遠のことは姉御呼び。ストレスがオーバーフローすると姉ちゃん呼びになる。

プレイスタイルはレベルを上げてスペック差で圧し潰す&bold(){俺TUEEEタイプ}。
ある意味ではゲームにおいて真っ当に正しいプレイスタイルだが、自分が無双することを好んでおり、複数回死ぬことを前提としたゲームが非常に苦手。
更に、脇役に徹することも好きではない等、オンラインゲームには本質的に向いていない。
FPSはトラウマレベルで罵られたので「二度とやりたくない」と唾を吐き捨てるレベルで嫌っている。
&del(){そら&bold(){一人で0キル20デス}もしてたら罵倒されますわ。}

元々永遠は同じクランに入る気もなかったが、シャンフロをロクに楽しめずに弟が引退してしまうのも見ていて忍びないと協力した結果、阿修羅会が誕生した。
しかし、所属する歴戦のPK達が何を楽しんでいたのかを理解していなかったため、クランは上記の末路を辿ることになる。
なおこれに限らず永遠は久遠に対し彼女なりの情をかけているのだが、結果的にそれが自由度を減らされたりするので久遠の癪に障り……という悪循環を辿ることとなる。

壊滅後は、PKやりすぎの返り討ちペナルティとして「所持品全ロストと兆単位の罰金」を背負わされたとペンシルゴンは推測していた。
そして旧大陸の王国がクーデターに端を発する政情不安に陥っていたところで再登場。
罰金帳消し恩赦をバラ撒いていた国王派に付き、国王と敵対する都市サードレマでユニークシナリオ「公女誘導作戦」を行うも同地を訪れていたサンラクに見つかったのが運の尽き。
サンラクから通報を受けた姉にも見つかるわ、そのサンラクへ知らずに渡したというか押し付けていた魔剣「殺戮者の魔剣」から発生したモンスター「殺戮の魔人」に食われるわ……とまたしても散々な目に遭う。
}


***クラン「&ruby(ウィッチ・チャーチ){魔女の教会}」
魔法職専門クラン。
加入条件は「女性アバターを使用していること」「魔法職をメインにしていること」「魔女的な要素があること」。
ネカマとリアル女性の割合は3:1程度だが、所属しているとだんだん性格がオネエ寄りになっていくと噂される。
実現杖を所有するプレイヤーを出禁としている。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){エリザベス}
クランリーダー。
ネカマとして完璧な擬態に成功しているバ美肉お兄さん。リアルで女子力が高い。
実現杖を入手すべくあらゆる手段と10億もの大金を投資したが、ディープスローターに横から掻っ攫われた。
「[[ギャラクシートラベラー>ギャラクシートラベラー(シャングリラ・フロンティア)]]」もプレイしており、こちらでもネカマ。

・&bold(){&ruby(カシューナッツ){火酒夏}}
有力プレイヤーの一人で杖の勇者武器「聖杖アスクレピオス」の所有者。
聖杖の能力であらゆる魔法が回復魔法に変換されるヒーラー特化型。
プレイヤーとしては発売半年後に始めた後発組で、サイガ-0やエターナルゼロとは初心者時代にパーティを組んだことがある。
リアル女性だが、クランリーダーのネカマにことごとく女子力で敗北しているのが悩み。
プレイするゲームの殆どで好物であるナッツ系の名前を設定している。
}


***クラン「&ruby(ライブライン){配信戦線}」
動画配信チャンネル四つと各チャンネルのリスナーによって作られた連合クラン。
シャンフロが生配信可能となったために参加した者たちの集まりで、当初は「配信者連合」と名乗っていた。
王国騒乱シナリオで新王アレックスの陣営に就いてイベントに参加を表明。

#openclose(show=▷メンバー){

・&bold(){ぱやぶさ/&ruby(ツマブキ){妻夫木} &ruby(シュン){隼}}
チャンネル登録者数約450万人を誇る日本最大のゲーム実況配信チャンネル「ぱやガルチャンネル」の動画配信者の一人。
大規模PvPイベント「王国騒乱」で新王側で参戦することを明言した最初のプレイヤー。
10代から圧倒的支持を得ている動画配信者であり、同時にペンシルゴンをして一目を置く切れ者。
かつて起きた三度の大炎上を全て自力で鎮火し、大規模な視聴者との企画を幾度となく成功させ、そしてガル之瀬とのチャンネル統合に踏み切る事で更なる知名度を得るなど、人を操る事を得手とする生粋の軍師タイプ。
その本質は極度の目立ちたがり屋。過程を問わず「目立つ」という自己顕示欲を抱えており、とにかく目立つ為に物事を行なっている。

シャンフロでは前衛アタッカーで、王国騒乱開始時点ではあらゆる手段を駆使して剣聖に就職している。

・&bold(){ガル之瀬/冷泉東真}
「ぱやガルチャンネル」の配信者の一人で動画編集担当。
渋すぎるゲームチョイスからニッチな層からの支持を得ている。
実はかの伝説のクソゲー&bold(){「フェアクソ」の被害者。}
サブヒロインのシャラハールのガチ恋勢だったのだが、彼女に対するフェアカスの悲惨な仕打ちの数々を目の当たりにしたことでトラウマを通り越して怨念のような憎悪を向けるようになってしまった。
その様は&bold(){現実でフェアカスに似た顔をした女性も潜在的に嫌うようになってしまう}など人格に歪みが出ている程。
フェアカスをタコ殴りにできる「報酬の3分間」を何度も体験するためにラスボスの撃破RTA周回をする程だったが、逆に今度は報酬の3分間程度では物足りなくなってしまった。
曰く&bold(){「あの顔はこの世に存在してはいけない」}。

相方のぱやぶさこと妻夫木に王国騒乱にて新王側に肩入れする様に提案した張本人。
情報が洩れれば炎上必至な事をやらかしてまで何かを成し遂げたいようだが…?

シャンフロでは前衛アタッカー。
一切の肌の露出をなくす漆黒の鎧を纏い、身の丈程ある巨大なメイスを構える鎧騎士。
大型アップデートで実装された超強力なモンスター群&bold(){「エクゾーディナリーモンスター」}の討伐周回を行い、その討伐報酬として多数の&bold(){&ruby(エクゾーディナリースキル){不世出の奥義}}を習得している。

・&bold(){アップルパイ@GGMC}
チャンネル登録者数約94万人、FPSゲームメインの配信者集団「GUN! GUN! 傭兵団」のメンバー。
主な活動範囲であるオンラインFPSにて、どんな状況でも宴会のような馬鹿騒ぎと冷静な連携で戦う姿が評価されている。
シャンフロは銃が発見されたことを切っ掛けにプレイし始め、「FPSではない場所でFPSをしたい」「銃を取り出す事自体が間違っているような場所を戦場に戦いたい」といったモチベーションを持って配信戦線に参加を表明した。

・&bold(){カイソク/&ruby(カイザキ){改崎} &ruby(ハヤテ){早手}}
チャンネル登録者数約187万人の動画チャンネル「カイ速特急チャンネル」の動画配信者にして現役のプロ格闘ゲーマー。
日本最強と目される[[魚臣慧>オイカッツォ/魚臣慧]]にも黒星をつけたことのある実力者であり、「超速攻2ラウンド先取理論」に忠実な超攻撃的なプレイスタイルを取る。
生配信ができるようになる前から元々シャンフロをプレイしていた。

・&bold(){徹夜騎士カリントウ/&ruby(セリサワ){芹沢} &ruby(スズカ){鈴華}}
チャンネル登録者数約45万人の動画チャンネル「&ruby(オールナイト){徹夜騎士}ちゃんねる」の動画配信者。
カローシス同様「ゲームのためならいくらでも現実を削れる」タイプの人間であり、十時間以上ログインできる体力を活かした耐久配信が持ち味。
「死ぬまでクリアできないようなゲームがしたい」というささやかな願いを持っている。
シャンフロは以前からプレイしていたが、終わった後の寂寥感が最大になりそうだからという理由でほぼ引退状態だった。
しかし、途切れなく更新され続ける攻略サイトを眺めることでシャンフロ世界の広さに魅入られていき、ぱやガルちゃんねるからの誘いをきっかけに復帰する。
プレイヤーを100人くらい集めて「死んでも恨みっこなし」で水晶巣崖に一斉に突撃するという超パワープレイを三日間繰り返し続けた猛者。(総睡眠時間:4時間)
その為サンラクに次ぐ蠍長者になりつつある。

シャンフロでは&ruby(タフネス){本人性能}を活かすことができる物量と質量による猛撃を得意とする打突特化ストライカー。
超重量のハンマーを複数用意しぶん投げるなど、豪快な戦い方をする。
無限インベントリを持たせたらヤバいタイプの女。
}


***ゴルドゥニーネ関係者
&bold(){ユニークモンスター「無尽のゴルドゥニーネ」}の分け身と関わりを持ったプレイヤー達。

#openclose(show=▷一覧){
・&bold(){シユー/&ruby(コウサカ){神阪} &ruby(シユウ){紫夕}}
ゴルドゥニーネの1人「お嬢」に協力するプレイヤー。
職業は「一定期間如何なるプレイヤー、NPCとも遭遇しない」「特定のモンスター一種に対してのみ隠しパラメータ「野生値」を一定以上にする」ことで就職できる隠し職業「&ruby(タトバ・マゥンビレ){野生闘士} 」。
シユーの場合はロアミング・コングというモンスターを友としている。
世界観に没入すべくプレイヤーネーム表示等のUIを切ってプレイしている。
他のプレイヤーやNPCと関わりを持たずに新大陸を彷徨よっていた所でゴリラに助けられ、ゴリラを強襲してきた「お嬢」と戦闘の末に気に入られて、彼女の下僕となった。

リアルでは武道館ライブ開けるくらい人気の男性シンガーソングライター。
ところが一世一代の晴れ舞台を体調不良でふいにしてしまい、更に事務所と方向性で揉めるなどしてスランプに陥り、壮絶に疲れる現実から逃避するためにシャンフロを始めたという経緯がある。

・&bold(){&ruby(オーガスタ){王我星} /&ruby(アヤオリ){綾織} &ruby(マオ){真央}}
ゴルドゥニーネの1人「二ーネ」に協力するプレイヤー。
シャンフロを始めたのは発売半年後からで、初心者時代はサイガ-0・エターナルゼロ・火酒夏とパーティを組んだことがある。
アバターは身長2mに届かんばかり、筋骨隆々でスキンヘッドのコワモテ風大男だが、中身は小学生女子。
深い考えはなく「映画と同じか似たような動きをすれば自分好みの展開になる」という思考でプレイしている。
それだけのモチベーションで半年程で高レベル帯である新大陸までたどり着いてみせた。

リアルの彼女は洋画が好きで、特にマッチョと爆発と重火器と最終的に殴り合いになるようなアクション映画が大好き。
「最前線プレイヤーの兄」を自慢してくるいけ好かない男子や、王我星のアバターを裏で笑う女子を有名人(サンラク)とフレンドになったという話で見返したいと思ったりと、根は年相応。

・&bold(){ヒイラギ/&ruby(マキ){真木}&ruby(フユリ){冬憂里}}
ゴルドゥニーネの1人「イスナ」に協力するプレイヤー。
思ったことすぐ口にするし基本悪いのは自分以外だと思ってるフレイザード系女子。&bold(){作者公認で超ド級のクズ。}リアルでも態度が回りくどいだけでナチュラルボーン唯我独尊私以外見下し女。
野良パで他プレイヤーに盛大に責任転嫁ぶちかまして地雷プレイヤー認定されたのを切っ掛けにフリーのPKとなり、その後も弱いもの虐め((低レベル相手のPKはカルマ値が爆増するため、阿修羅会でも躊躇われている行為。))等の悪行を連発したことで全プレイヤー中最高カルマ値の称号&bold(){「最大罪業」}を獲得している。

職業は盗賊系隠し最上位職業「&ruby(キリングジョーカー){殺戮の鬼札}」をメイン 、サブをレンジャー派生の最上位職業「&ruby(ステルスフォース){隠の大地}」としている。
視界に入らない限り絶対に気付かれないスキルも持っている等、&bold(){初見殺しとPKに最悪レベルでシナジーを発揮している。}
詳細は[[個別項目>ヒイラギ/真木冬憂里]]を参照。
}

***その他
・&bold(){アージェンアウル/シルヴィア・ゴールドバーグ}
米国の大手プロゲーミングチーム「スターレイン」に所属する、全米ナンバーワンにして&bold(){世界最強}のプロ格闘ゲーマ―。20歳には見えない幼児体型。
アメコミ格ゲー&bold(){「ギャラクシア・ヒーローズ(GH)」}シリーズを得意とし、50連勝無敗の記録を持つ生きる伝説。
15歳の頃にその才能を見出されアメリカンドリームを掴んだ為、人前でパフォーマンスすることに慣れきったテンションの高い愛想の良い性格。
&bold(){アメコミヒーロー「ミーティアス」の大ファン}であり、ミーティアスというキャラクターへの共感からバトルスタイルもミーティアスそのもの。
その圧倒的な強さもあって付いた渾名が&bold(){「リアルミーティアス」}。
内心では宿命のライバルとなれる&bold(){「リアルカースドプリズン」}((コミック「ミーティアス」の代表的なヴィランがカースドプリズン。))の出現を待ち望んでおり、そのためカースドプリズンを使って自分に挑むプレイヤーに対しては態度が180度反転し冷酷かつ辛辣に変わる。
彼女の前でカースドプリズンを選択することは&bold(){「本気でかかってこいクソッタレ」}を意味するため喧嘩を売るのと同義とされる。

プレイスタイルはサンラクと同様の&bold(){テンション・ファイター}で、更に&bold(){TAS染みた動き}と&bold(){無尽蔵のスタミナ}を併せ持つ&bold(){&font(#ff0000){サンラクの上位互換}}。
新作&bold(){「[[ギャラクシア・ヒーローズ:カオス(GH:C)>ギャラクシア・ヒーローズ:カオス]]」}のエキシビションマッチのため来日。
メンバー不足のためカッツォに依頼されて助っ人参戦したサンラクと死闘を繰り広げる。
試合後、長期バカンスのためカッツォの隣の部屋に引っ越してシャンフロを始める。
このことから分かるようにカッツォのことが好き。

シャンフロでは豊満な女性アバターを使用。職業はカッツォ同様の破壊者。
世界最強の技術を如何なく発揮し、カッツォを引きずり回しながら破竹の勢いで新大陸に到達した。
なお、「カッツォ」のスラング的な意味を知っているので、恥ずかしさからか「ケッツォ」と呼んでいる。

・&bold(){イムロン/&ruby(セキグチ){隻口} &ruby(リュウカ){留華}}
趣味が「特撮作品鑑賞」な特撮ヲタクの社畜OL。
職業は鍛冶師系統の最上位職業「名匠」をメイン、サブを勇者としている。
プレイヤー最高峰の鍛冶師であり、ハンマーの勇者武器「聖槌ムジョルニア」の所有者。
男性アバターを使用しロールプレイを心掛けているが、親しいプレイヤーの前では直ぐに素が出る。
ソロを好む職人気質なのでサンラク程ではないが補足が難しく、午後十時軍からの勧誘を断り続けている。
サンラク、秋津茜、サイガ-0に続いて&bold(){「兎の国からの招待」}を発生させた。
そして訪れたラビッツでシャンフロ最高峰の鍛冶師であるヴァイスアッシュの存在を知り、今は彼にお近づきになろうとユニークシナリオ攻略に集中している。
リアルでは会社の御局様に酒の席でブチ切れて舟盛りの舟を顔面に叩き込んだことがあり、その事件以降会社の社員から&bold(){「大怪獣」}というあだ名が付いた。

#openclose(show=イムロンの好きな劇中の特撮抜粋){
・&bold(){解体少女ビルブ・レイカ}
ラスボスを拠点ごと爆破して倒したことで伝説となった。

・&bold(){調理戦隊クックファイブ}
敵はインスタント帝国、ラスボスのカップ麺皇帝がクソ強い。

・&bold(){演劇超人アクターマン}
シャンフロ世界(現実)でかつて放送された特撮作品。
「ダイホンチップ」を駆使して様々なものを「演じる」事でフォームチェンジし、悪の組織「ラディッシャー」と戦うヒーローを主役に据えた作品。
主演俳優とスーツアクターの演技がガチ過ぎる(例:犬の演技があまりにリアルすぎて監督に「もうちょっと人間寄りの演技で……」と言わしめたレベル)という事でそれなりの評価を得ている。
決め台詞は&bold(){「カーテンコールはまだ早い!」}。強化フォームは&bold(){「サウザンドアクターマン」}。
}

・&bold(){ディープスローター/&ruby(アキガヤ){彬茅} &ruby(シャノン){紗音}}
大企業「AKIGAYA」「彬茅コーポレーション」の社長令嬢。
登場人物中最高クラスの美貌を持ち、実年齢19歳ながら&bold(){&font(#ff00ff){性癖:全部}}&bold(){の}&bold(){&font(#ff00ff){ド変態}}。
&bold(){「スペル・クリエイション・オンライン(通称:スペクリ)」}で仕様を悪用して&bold(){&font(#ff00ff){魔法の詠唱を下ネタだらけにしてサービス終了に追い込むきっかけを生んだ}}張本人。
親の財力を利用して未成年の頃からエロゲやAVといった大量のR-18データを溜め込んでいるが、収集した中に&bold(){イチャラブ系は一切存在しない}闇深系女子。
現実との関わりを8割捨ててネトゲに没頭し、好きな食べ物は点滴な辺りも闇が深い。
過去の所業もさる事ながら、言動が巫山戯まくっている上に下ネタまみれなこともあり、肝心のサンラクからは&bold(){出逢った瞬間即座にPKすることも視野に入れた}レベルで蛇蝎の如く忌み嫌われている。

スペクリのサービス終了直前で自分を倒したサンラクに執着しており、シャンフロに辿り着くまで様々なオンラインゲームを転々としながら探し回していたストーカー。
一方で「サンラク」以外のプレイヤーは歯牙にもかけていない節があり、特にNPCについてはただのデータとしか見ておらず冷酷。
元問題児プレイヤーなこともあり、数多くのプレイヤーに多大な迷惑がかかるような策謀も躊躇わず実行できる。
サンラクを馬鹿にするものに対しては全力で怒りを向ける。NPCがサンラクを侮辱した際は締め上げ生死を握っていることを見せつけながら説教し、インターネット掲示板でもサンラクを叩く者はもれなく煽り、集団の叩きターゲットになるようにしてしまう。
余りに性格が拗れてるせいで&bold(){非常に高い鯖癌適正持ち}だとサバイバアルやヤシロバードからは思われている。

プレイスタイルは&bold(){万能型}。しかし万能性の8割を下ネタに注ぎ込んでいる。
フルダイブVRに脳が完全に適合しており、VRの特性を利用した&bold(){老若男女問わぬ声帯模写・人外体形への即時適応・並列思考によるスキルと魔法の完全同時発動}を素で平然と操り、十日も観察すれば&bold(){&font(#ff0000){相手の戦闘スタイルと思考の完全模倣すら可能な応用性の化物。}}
ただし、反応速度は並なのでサンラクやシルヴィアのような超人的な動きはできない。
その気になればいくらでも犯罪利用できそうな特技をセクハラに100%使い切っている。
皮肉にもサンラクの愛用する&ruby(なんちゃって){見様見真似}戦法と&ruby(ロールプレイ){役割模倣}戦法も彼女から学んだ戦法で、彼女が扱うのはサンラクの完全上位互換。
ペンシルゴンとは違う方向の黒幕プレイも得意としており、共感や依存を利用して有利に立ち回る&bold(){教祖タイプ}。

シャンフロでは女性アバターを使用。職業は魔法使い系の最上位職業「賢者」。
数少ない「&ruby(テレポートゲート){座標移動門}」((要するに「ルーラ」。))の使い手で、定期船が運航しない時期の大陸間移動を大金で請け負っている。
戦闘スタイルは当初スペクリ当時のサンラクを模倣した近接格闘魔術師としていたが、サンラクとシャンフロ内で遭遇して以降はレベルダウンビルドを繰り返して後衛魔法使い型に無理矢理変更した。
杖の中でも破格の性能を持つユニーク武器「実現杖ザ・デザイアー」を所有している。

・&bold(){ペッパー・カルダモン/&ruby(ナツメ){夏目} &ruby(メグミ){恵}}
&ruby(サイバーバタリオン){電脳大隊}格ゲー部門「&ruby(ニトロスクワッド){爆薬分隊}」所属の女性プロゲーマー。慧のチームメイト。サイズは不明だが&bold(){着痩せする。}
ゲーム内でのプレイヤーネームは「&ruby(ナツメグ){Nu2meg}」。その手のお約束の通り慧のことが好き。
GH:Cのエキシビションマッチの際、同じチームのライバルがお家事情で参加不可になったことで予定を無理押して空け、慧に急接近することに成功した。
アメリカからの刺客シルヴィアをどう迎撃したものかと悩んでいたところ、いきなりガスマスクの変た……変人とカリスマモデルが助っ人としてやってくるという異常事態が発生、リアクションが追いついていなかった。
無類のポテト好きであり、一人で大量のフライドポテトを貪り、揚げた芋を主食と答えたことで外道3人衆から真面目に心配されている。
GH:C篇では悪の女王様ロールプレイで善戦した結果、&bold(){&font(#ff0000){「不慣れな感じで踏まれたい」「辿々しい言葉遣いで罵られたい」といったドMのファンが発生。}}今後のプロゲーマー活動に影響が出る可能性が懸念される。
プロゲーマーとしての活動に専念するためにシャンフロは少しかじった程度で積みゲーとしていたが、再登場したJGE編にてサンラクの発言から慧とシルヴィアがシャンフロプレイ中であることを知る。
&ruby(サンラク){顔隠し}の「悪食」による強さの秘密からシャンフロの経験を己の血肉とするため、&del(){そして&bold(){慧とプライベートで遊びたい}という下心ありきで、}本格的にプレイを始めたことが番外編で明かされた。

シャンフロでは心のモヤモヤをねじ伏せて作った金髪美人アバター。((ちなみに以前かじった時に作成したのは「ガラムマサラ重蔵」なる名前の男性アバターだった))
職業はメイン:薬剤師、サブ:剣士。カッツォ達が戦闘職のため、下位互換にならないように支援できる生産職を目指している。

・&bold(){エターナルゼロ/獅子堂零士}
ベヒーモス起動時にサンラクと一緒に居たゴツいいぶし銀の重戦士プレイヤー。
しかし中身は&bold(){重篤な赤ちゃん趣味、母性愛を求める性癖持ち}で、アクセサリー枠ひとつ潰してまでおしゃぶりを装備している。
サンラクには最早哲学ともいうべき持論をぶつけてドン引きさせた末期の変態。
&bold(){「ネカマ相手でも向こうが真摯にバブみを見せるならオギャるに不足ない」}と熱弁するなど嫌な意味でネカマに理解を示す。
女教師系のママがドストライク。最近では性癖を拗らせすぎた結果自身のアバターを&bold(){5歳児にまで再構築した。}

シャンフロの職業は格闘系の隠し最上位職業「&ruby(アームドレスラー){鎧闘士}」。
格闘武器と防具がワンセットになった特製の甲冑を身に纏い、距離にして1メートルという極めて狭いレンジに限定した瞬発力を駆使して戦う。
癖が強いが、お得にお店が利用できるスポンサーがついたり、闘技場ではリングネームで呼ばれるようになるなど特典もある。
ちなみに彼のスポンサーは「黄金の天秤商会」、リングネームは「ベイビーハート」。

発売後半年から始めたプレイヤーで、他のプレイヤーが色々試行錯誤している中でいち早く闘士ジョブ一本に絞って今の職業になった。
なんだかんだ言って怒涛の勢いでベヒーモスを突破するサンラクのペースについていっている剛の者である。
なお、敵がママみを感じさせる女性だった場合、「反抗期だぜ」って&bold(){おしゃぶりチュパりながらパワーボムする。}

リアルでは186㎝・103㎏の重装甲筋肉の持ち主。
小学生期に親から虐待を受けるも、中学生期に身体を鍛えることを決意。
高校で最強の肉体を得て父の拳と母の平手を無効化するも、息子に向けていた感情を発散できなくなり父母離婚、行き場のない母性への憧れと最強の肉体だけが残ってしまったとのこと。
#areaedit(end)


***NPC・モンスター
#areaedit()
#openclose(show=※NPC){
・&bold(){エムル}
兎の国「ラビッツ」のヴォーパルバニー。白い赤目のロップイヤー。サンラクの&bold(){相棒}。
ヴァイスアッシュの娘で兄弟姉妹が25匹いる。アルファベットの「M」。
システムからサンラクの弱点を補うようにビルドされた職業:魔術師。
ラビッツとの行き来を担当するため座標移動門を習得しており、サンラクが他に先んじて行動できる要因の一つでもある。
サンラクの滅茶苦茶ぶりに振り回されながら共に成長していき、レベルキャップを突破した。
プレイヤーと違いNPCは蘇生不能なのもあって序盤はよくヘタレ扱いされていたが、成長と共に慣れと度胸が付いてきた……が、やっぱり根はヘタレ(ホイホイ蘇生できるプレイヤー達が異常なだけでむしろ真っ当な死生観ともいう)。
人化の専用アイテムを所有しているが、燃費があまりに悪いためか((わずか5分で切れてしまう。しかもMPの総量(残量)に応じて段階的に効果が切れていくため効果切れ前はほぼ兎化する、他人の前で人間のふりをする目的では非実用的。))ほぼ使われていない。
人前に出るときは専らマフラーに偽装している(後述)。
「~ですわ」が口癖。

コミカライズでは水色のジャケットに赤いスカーフ、懐中時計に加えて片眼鏡を差したシルクハット……と「不思議の国のアリス」あたりを彷彿とさせるファンシーな衣装。
戦闘時は片眼鏡をかけ、ぶ厚い魔導書((原作者曰く「最終的に鈍器として使える感じ」))や巻物を駆使する。ちなみに、巻物は使い捨て。
なおサンラクと背中合わせになり、耳を使ってサンラクの首にしがみ付き体を隠してマフラーと言い張るパワースタイル。
ペンシルゴンにはあっさり気付かれたが、オイカッツォはエムルが限界を迎えるまで気が付かなかった。

・&bold(){ビィラック}
エムルの姉で兄弟姉妹の長女。鍛冶師。アルファベットの「B」。黒いボサボサ。
職業はメイン:名匠、サブ:考古学者だったが、サンラクの目論見で成長を促され、隠し職業「古匠」に到達。
サンラクが持ってくる異常な質と量の素材に眩暈を覚えながらもピーキーな装備を作成する。
ヴァイスアッシュに心酔しており、彼を前にすると語彙力が崩壊する。
広島弁らしき喋り方。

・&bold(){ヴァイスアッシュ}
ラビッツのボス。
超一流の鍛治職人としての顔を持ち、隻眼でヤクザの親分のような見た目と雰囲気の兎。
気に入ったプレイヤーに過酷な試練と手厚いサポートを授ける。
世界観の根幹に関わる重要NPCであると同時に、&bold(){ユニークモンスター「不滅のヴァイスアッシュ」}でもある。

・&bold(){慈愛の聖女イリステラ}
シャンフロ内の宗教「三神教」の聖女。シャンフロのアイドル。
あらゆる呪いを除去する能力と癒しの力、更に未来予知の能力を持つ。
美少女として極まった容姿を持ち、リアルアイドルがシャンフロで営業しようとした所あまりの人気に撤退した逸話がある。
実はユニークモンスターになるルートがあったが、聖女ちゃん親衛隊の活躍で消滅している。

・&bold(){ティーアス}
賞金狩人。ロシア系金髪幼女。名前の元ネタは&bold(){[[TAS]]}。
PKを抹消するために出現する賞金狩人の中でも屈指のレアキャラにして最強格。&bold(){全NPC中最速}の存在。
賞金狩人共通のAIに目を付けられ、ティーアスちゃんを着せ替え隊に狙われている。
サンラクが出会った当初は&bold(){ビキニアーマー}を着用していた。
奪った装備を着用するのは賞金狩人の伝統のようなものなので本人は気にしていない。
仇討人となったサンラクの指導役となり、お姉さん風を吹かせている。

・&bold(){サイナ/エルマ=317}
新大陸の各地に出没する機械人形型NPC「&ruby(コンキスタ・ドール){征服人形}」の一機。エルマ型317番機。
ウィンプを拉致しようとしていたところを赤竜ドゥーレッドハウルに撃墜され、欠損状態で機能停止していたがサンラクと遭遇して再起動した。
利害が一致したサンラクと契約を結び、エムルに次ぐ彼の相棒となる。
種族特性としてサンラクの所有するロボ系装備を使用することができる。

見た目は青髪の美少女。ただし機械人形故に球体関節。
口癖は「インテリジェンス」
征服人形自体が&bold(){ユニークモンスター「冥響のオルケストラ」}と密接に関わっており、サンラクの攻略の様子が手違いで配信されてしまったため、サイナの存在も知られた結果アイドル扱いされるようになった。

・&bold(){ウィンプ/八番目のゴルドゥニーネ}
&bold(){ユニークモンスター「無尽のゴルドゥニーネ」}の分け身の一体。八人目。
サイナに拉致されそうになったところを一緒に撃墜され、巨大モンスターが跋扈する魔境に隠れ住んでいた。
サンラクと遭遇し、利害の一致からパーティメンバーとなり行動を共にする。
眷属として大蛇のサミーちゃんを連れている。
ウィンプはサイナ考案の渾名。&s(){弱虫。}

分け身としては「始まりの八」と呼ばれる上位個体であり、言動は強気なのだが、非常に臆病な性格をしているヘタレ。
恵まれた初期ステータスを持っていたにも関わらず、サミーちゃんのステルス性能が高かったこともありレベル100オーバーが当たり前の新大陸でレベル62を維持していた。
後にサンラクとサイナによる&s(){スパルタ式}ウィンプ育成計画によりレベル90台に到達したが、ヘタレの性格が改善される傾向は一切ない。
サミーちゃんが何かと有能なのでサンラクからオプション扱いされることも。

見た目はアルビノのツインテール美少女。
言葉が全てひらがな表記される舌足らず。
紆余曲折を経て前線拠点に到達、仇討人の隠れ拠点であるカフェ「蛇の林檎」の新大陸支店で料理人見習いとして精を出している。
ロリコンばかりの仇討人達から高い人気を得ている。

・&bold(){アーフィリア}
旧大陸を治めるエインヴルス王国の第一王女。
心優く美しいお姫様、というまさしくファンタジー世界のお姫様テンプレに忠実な設定をしている。
が、問題はその容姿が本作のトップバッターを飾った&bold(){伝説のクソゲー「フェアクソ」のヒロイン「フェアカス」ことフェアリアそっくりな点}。((外見上の違いは耳のみ。))
あろうことかフェアクソ人気投票一位・サブヒロインのシャラハールと全く同じ台詞を口走る等、&bold(){フェアクソプレイヤーの神経を逆撫する要素満載}。
フェアクソによってトラウマを刻み込まれたサンラクはアーフィリアを見て殺害衝動に駆られる程動揺し、平常心を保つのに非常に苦労していた。
なぜフェアカスそっくりなのかと言うと、フェアクソの開発に携わった律が思い入れから版権を全て買い取った上でシャンフロに実装したため。

・&bold(){アレックス}
エインヴルス王国第一王子⇒国王。アーフィリアの兄。
新大陸にて保護された蟲人族を見て悍ましく思い、新大陸の異人種を隷属させるためにクーデターを起こして父から王権を奪取した。
その後、&bold(){レイドボス「彷徨う大疫青」}に襲われる第3の街「サードレマ」の大公の救援要請を却下、更に大公の娘を嫁に要求したらしく内乱の切っ掛けを作った。
}

#openclose(show=※モンスター){
◆7つの最強種
・&bold(){夜襲のリュカオーン}
狼型のユニークモンスター。
旧大陸でランダムポップするため遭遇報告が多い。
ある程度の力を見せたプレイヤーに呪いを刻むことがある。
条件は「前衛は一定時間攻撃を被弾しない」「クリティカルを一定回数当てる」「致命の一撃を幸運で生き延びる」など。
呪いを刻まれた部位は装備できなくなる等デメリットが目白押しな一方、世界観的には&bold(){「最強種に目を付けられたやべーやつ」}となりNPCやモンスターの反応が変化する。

・&bold(){[[墓守のウェザエモン]]}
鎧兜を着込んだ人型のユニークモンスター。
阿修羅会が発見後レベリング目的で秘匿していたため、サンラク達に討伐されるまで存在を知られていなかった。
戦闘開始時に発動するスキル「常在挑戦陣」により、&bold(){全ての敵対者をレベル50当時のステータス・スキル構成に強制的に巻き戻す}特性を持つ。
加えて、剣技を主体とした戦闘術&bold(){「晴天流」}を駆使し、眼で追えない程の&bold(){超速フレーム攻撃}や&bold(){範囲攻撃}をステータス差から来る&bold(){即死級}の威力で連発する理不尽の塊。
戦闘がある程度進むと巨大な馬型ロボットの&bold(){戦術騎馬「麒麟」}を召喚、そちらの対応も強いられる。
プレイヤー側の攻撃はまるで効いているように見えず、倒すためには「ウェザエモンはどのようなモンスターなのか」を考察、対策を講じ、攻撃の嵐を乗り越えなければならない。詳しくは項目を参照。

・&bold(){天覇のジークヴルム}
黄金のドラゴンの姿をしたユニークモンスター。
ユニークモンスターの中で最も行動範囲が広く、遭遇報告も最も多い。
挑戦ウェルカムな魔王のような立ち位置にあり、英雄の素養を見せるプレイヤーが大好き。
リュカオーン同様、特定条件を満たしたプレイヤーに呪いを刻む。

・&bold(){深淵のクターニッド}
蛸型のユニークモンスター。元ネタは[[クトゥルフ神話>クトゥルー神話]]のクタニド。
海底都市を根城としており、事象を&bold(){「反転」}させる能力を持つ。
徘徊したり、発見が非常に難しい隠しエリアに引き籠っている他のユニークモンスターと違い、シャンフロの攻略を進めると誰もが必ず通ることになる場所の側にいる点が他に無い特徴。

・&bold(){無尽のゴルドゥニーネ}
4体の超巨大な大蛇「龍蛇」を従える少女の姿をしたユニークモンスター。
分け身が何体も存在し、それぞれ独立したモンスターになっている。
リュカオーンやジークヴルム同様徘徊タイプであり、新大陸でエンカウントする。

・&bold(){冥響のオルケストラ}
正体不明のユニークモンスター。
とあるプレイヤーが王城に侵入して入手した情報によると、津波・炎・雷といった天災を操る能力を持つとされる。


◆色竜
・&bold(){黒竜ノワルリンド}
新大陸に生息するレイドボス級ドラゴン型モンスター「色竜」の一体。&bold(){&ruby(ノワルリンド){黒い暴虐}。}
他の色竜がイロモノばかりの中、四足歩行型の王道のドラゴンそのものの姿をしている。
「真なる龍王」を自称するプライドの高い性格で、実際に龍王として君臨するジークヴルムに対抗心を燃やしている。
自分以外の存在を虫のように蔑んでおり、前線拠点にモンスタートレインをしかけて半壊に追い込んだ。
この一件によりプレイヤー達から大きな恨みを買っており、クラン「黒竜討伐隊」が結成される運びとなった。

後に秋津茜と遭遇、そのリアル光属性に当てられてツンデレ気質に目覚める。
ジークヴルム戦を経て秋津茜の実質的なテイムモンスターとなり、秋津茜の忍法により彼女と融合することができる。


・&bold(){赤竜ドゥーレッドハウル}
「色竜」の一体。&bold(){&font(#ff0000){&ruby(ドゥーレッドハウル){赤い叫び}}}。
アメンボのような長い手足を持ち、それを折り畳んだ状態で乳首に相当する位置からジェット噴射でホバーのように移動するという形容し難い姿をした&s(){変態}異形のドラゴン。
非常に敵を作りやすいイキリ気味かつウザい性格をしており、竜災大戦ではプレイヤー達から真っ先に狙われた。

・&bold(){緑竜ブロッケントリード}
「色竜」の一体。&bold(){&font(#008000){&ruby(ブロッケントリード){緑の老獪}}}。
翼のような腕を持つ牛頭の亀の姿をした異形のドラゴン。
全身から生えた植物で周囲のマナを吸収・排出する能力を持つ。
色竜随一のタフネスを持ち、竜災大戦後も生存した。

・&bold(){白竜ブライレイニェゴ}
「色竜」の一体。&bold(){&font(#808080){&ruby(ブライレイニェゴ){白い狂愛}}}。
芋虫のような巨大な腹部にドラゴンの上半身がくっついている異形のドラゴン。
自身のクローンを大量に生み出す能力を持つ。

・&bold(){青竜エルドランザ}
「色竜」の一体。&bold(){&font(#0000ff){&ruby(エルドランザ){青き傲慢}}}。
竜災大戦のイベントが告知された際、プロローグの中で死亡していた出オチドラゴン。
海を縄張りとしており、海生生物の特徴を持つ以外はノワルリンドに次いでドラゴンらしい姿をしていた。
色竜に共通する傲慢な性格から深海のボス級モンスターに喧嘩を売った結果、返り討ちにあって死亡した。
これは運営側も想定外のことだったが、「面白いから」という理由でそのままイベント続行となった。
死骸は貪る大赤依によって喰われ、利用されることになる。
}
#areaedit(end)


**シャンフロ外のゲーマー
#areaedit()
シャンフロ以外のゲームで活躍している登場人物達。

#openclose(show=▷一覧){

・&bold(){ルーカス・ガルシア}
「スターレイン」所属のヒスパニック細マッチョ。
イケメンだがそのうち刺されそうな女性関係の持ち主。
三回ほどニューハーフに引っかかってソッチ系に堕ちそうになったことがある。

・&bold(){アレックス・テイラー}
「スターレイン」所属の顔が暑苦しい白人マッチョ。
日本に彼女がいて遠距離恋愛中。
片言日本語で喋るが実際はキャラ作りであり、恋人の事になると&bold(){早口で二時間くらい饒舌に惚気を語り出す。}
シルヴィアが現れるまでスターレインの前身であるプロゲーミングチーム「アトラス」の最強プレイヤーだった男。

・&bold(){ジョンソン}
「スターレイン」所属の黒人マッチョ。片手でリンゴを握り砕ける。
マッチョな外見に反してプレイスタイルはカウンター主体の技巧派。
妻帯者でプロポーズの台詞は&bold(){「俺と家族になって欲しい」}。
(性能重視で選んだ)持ちキャラが美少女系だったせいで妻と喧嘩した事があるらしい。

・&bold(){アメリア・サリヴァン}
米国トップクラスのプロゲーミングチーム「&ruby(ダイナスカル){Dinoscull}」所属のプロゲーマー。
通称&bold(){「ダイナスカルの猛禽」}。
格ゲーをメインに活躍しており、シルヴィアに次いで有名な全米第2位。
鷹の目に相応しい鋭い目つきが非常に印象的な、身長180オーバーのモデル体型美女。
写真集の売り上げはシルヴィアより上で、ペンシルゴンもモデル関連から彼女のことを知っていた。
日本語は礼儀正しいが、本性は&bold(){ヤンキーを彷彿とさせるオラオラ系キャラ。}「プライドが服着て歩いてる」と例えられるほど負けず嫌いな上にフットワークも軽い。
見かけに反して枯れ専。日本武道の達人は好みの顔が多かった模様。

テンションを上げて力量を上げるタイプではないが、余程心をかき乱されない限りは常に最高のパフォーマンスを実行可能な安定感のあるバトルスタイルの持ち主。
重量級キャラをメインで扱いながら全米ナンバー2に上り詰めた実力者。
鈍足、重装甲、高耐久という主流の真逆を行くキャラを使ってシルヴィアへと迫ることからシルヴィアと同等の人気を誇る。
シルヴィアを相手に互角以上に渡り合い、自分を差し置いて「リアルカースドプリズン」と言わせたサンラクへの興味から、戦いを求めて来日する。
}
#areaedit(end)


**ユートピアエンターテイメントソフトウェア
#areaedit()
略称:UES。関連会社にリアルタイム翻訳システム「バベル」を手掛けた「ユートピアコンピュータエンターテイメント(UCE)」等がある。
シャンフロの制作・リリース元。現行のフルダイブVRシステムの開発元でもある。
主要スタッフである継久理と天地の2人は水と油以上に相性が悪く、顔を合わせると獣同士の殺し合いの如き様相を醸し出すが、お互い超貧弱なので仮に事が起こっても情けない光景が広がることになる。
加えて2人とも別に善人という訳ではないので、法的にグレーなことをしでかすこともしばしば。
そしてそれを知った木兎夜枝の胃にダメージが入るまでがオチとなる。
一応メイン3人は所謂外道3人衆みたいなポジであり、悪友みたいな関係を保っている。

・&bold(){&ruby(ツクリ){継久理} &ruby(ツクヨ){創世}}
「シャングリラ・フロンティア」という&bold(){「世界」}を創造した天才プログラマー。問題児その1。女性。
ハード・プログラム・サーバーまで全て創世の設計。
傍若無人な性格で、自分の作り上げた世界観こそ至上とし、「シャングリラ・フロンティア」という世界に有象無象を踏み込ませること自体を毛嫌いしている。
世界を忠実に再現することに拘りすぎて時にゲームとしての面白さを放棄することもあれば、勝手にボスの難易度を難しい方向に操作したりする典型的なダメ吟遊GM。
なお、創世の創造した世界観・設定そのままでは&bold(){クリア不可能な難易度のクソゲー}となる。
ただし、ゲームクリア自体は望んでおり、&bold(){[[「自分の創った世界は劣化させたくないが、プレイヤー達には自分のゲームをクリアしてほしい」>檀黎斗]]}と屈折した考えを抱いている。
権力者に楯突いても始末されずに死んだことにして拉致される可能性があるだけの才能の持ち主。

顔立ちは美人だが生活能力が劣悪なため身だしなみは一切気にしない女子力が皆無な人。体力はゴミ以下。
コミカライズでは芋ったいジャージ姿で仕事していた。

・&bold(){&ruby(アマチ){天地} &ruby(リツ){律}}
「シャングリラ・フロンティア」を&bold(){「ゲームとして遊べるように」}調整した天才。問題児その2。女性。
シャンフロ運営におけるバランス調整のトップであり、下にも調整役のプログラマーがいる。
実はサンラクが過去にプレイした一部のクソゲーに開発で関わっており、サンラクが己の&bold(){黒歴史}の既プレイヤーであると知るや瞬間的に逆上しデータを消そうとして創世に止められた。((止めた創世も後日に想定外のゲーム展開(ノワルリンド関連)に憤慨し、秋津茜のデータを消そうと考えたことがある。))
父は鯖癌の制作者で投獄されており、当時の騒動が相当なトラウマになっている。
鯖癌が原因で暗黒の青春時代を過ごし、スペクリで人の善性を過信しすぎてユーザーの悪質さを知り、フェアクソで予算や納期といった製作サイドの問題にぶち当たった中々波乱万丈なクリエイター人生を送っている。
トラウマを体現する存在である鯖癌プレイヤー達を毛嫌いしており、特に黒歴史と鯖癌両方を満たしているサンラクはいっそう嫌いだが、進展のなかったメインシナリオをクリアしてくれることは嬉しい。
なおメンタルは強靭だったようで、噴き出た負の感情は創作意欲に変換してシャングリラ・フロンティアに注ぎ込んだ。

仕事人間なのか&bold(){あまり風呂にも入らずに作業している。}体力も創世とどんぐりの背比べレベルで酷い。
そのため部下に匂いをよく指摘されているが最近風呂に入った後に服を着替えなければ臭いままだと学んだ女子力皆無な人。

・&bold(){&ruby(ツクヨギ){木兎夜枝} &ruby(サカイ){境}}
創世と律を仲介するストッパーであり苦労人。一応は営業・広報担当。
本姓は岩巻だが、仕事上では既に広く名の通っている旧姓を名乗っている。
胃痛に悩みながら仕事をしている愛妻家。
広報担当なのでコラボイベントの企画立案も担当しているが、運営トップの2人が強烈な難色を示すため胃痛に苛まれている。
胃腸薬が手放せず日々大量の胃薬を消費しているが、愛妻弁当にタコさんウィンナーが入っていると精神的に無敵。
妻の作ったオムライスなら即死も免れる。
しかし、重度の乙女ゲーマーな奥さんが乙女ゲーを攻略している時は、一番酷い場合で&bold(){食事がインスタント食品&鯖缶になる}哀しみを背負っている。
コミカライズ版ではスーツにオールバック、スクエアフレームの眼鏡をかけたインテリヤクザ風の男性。

・&bold(){ケニー・マッケンジー}
百合や魔法少女的変身大好きなやべーやつ。元GH:Bの開発スタッフ。
&bold(){「女の子の竜化で露出しないとかゲームに対する侮辱でしょう!!」}という変身アニメーションに関する拘りから天才2人を煩悩と情熱だけで説得した猛者。
基本的にシャンフロの世界観に口出しすると創世によって最悪社会的に抹殺されるのだが、絶対零度の眼差しを向けられながらも変身する際のロマンについて熱い涙を流しながら語ったことで逆に認められたある意味狂人。

・&bold(){&ruby(アイカワ){哀川} &ruby(コウ){鋼}}
少々肥満気味の男性で、元ブラックドール社の社員。
シャンフロに登場する量産型戦術機&bold(){「タイプメン」}に関する考察論文を創世に叩きつける自殺行為をやらかすも、その熱意から首が飛ぶ事なく昇進した猛者。
出力120%は今でも通じると信じている生粋のロボヲタ。ネフホロ2販売の立役者。
#areaedit(end)


**陽務一家
#areaedit()
楽郎の家族達。
父方、母方の祖父母、親戚、いとこも含めて全員根っからの&bold(){趣味狂いの血筋}であり、自身が見出した趣味に心血を注ぐ癖がある。
両親も子供も全員がバラバラの趣味に没頭しているために、血の繋がった家族としては恐ろしい程に顔を合わせない。
「家庭内環境大丈夫?」とよく心配され、楽郎が中学生の時に教師に三者面談を半強制されたり、近所の優しいおばさんに児童相談所を呼ばれたことすらある。
そのため&bold(){「毎週日曜日の朝と晩は絶対に一緒に食事をし会話をする」}というルールが成立。
このルールを破った者は他の三人からの趣味関連の物品を売り払われる制裁が待っている。
一家は特にシャンフロはしていない。

#openclose(show=▷一覧){

・&bold(){陽務 仙次}
父。&bold(){釣りキチ}。
ちょいちょい飛行機とかに乗る商社マンだが、毎年有給を使って魚を釣り上げに行く病的なレベルの釣り好きであり、釣りたて新鮮刺身原理主義者。
楽郎を立派な釣りキチにせんと英才教育を施そうとしたが見事に失敗に終わった。
斎賀家の祖父と釣りを通じて知人になったりと妙な人脈がある。
釣りバカ日誌は禁句。
妻との馴れ初めは「釣り餌を切らした陽務父がコオロギを探していたら、虫取り少年かってくらい泥だらけで地に這いつくばってスズムシを探す永華と遭遇、目が合った瞬間互いに一目惚れ」。

・&bold(){陽務 永華}
母。&bold(){昆虫狂い}。
大学などのその道の専門家に名を知られる程の虫マニアで、最近は南米の蝶を育てる為に家の一室を南米の気候にカスタムした。
一時期蜂の巣集めにハマったことがあり、自宅にはボウリングの球よりデカいスズメバチの巣がある。
標本は時として陽務家にチャタテムシの大量発生というバイオハザードを引き起こしたり、酔った勢いに身を任せて庭に養蜂設備の設置を企み家族総出で阻止される前科があったりと、「(被害規模の)瞬間火力が高すぎる」陽務家で一番の危険人物。
瞬間的な浪費はトップに位置する。

・&bold(){陽務 瑠美}
妹にして読者モデル。&bold(){ファッションガチ勢}。
継続的な金銭消費で言えば一家の中でもトップクラス。
生来のオシャレ好きであり、幾つものバイトを掛け持ちしつつ服やアクセサリー、化粧品を買い集めている。
両親に頼み込んで特別に自分の部屋を二つ持っており、月の小遣いでは足りない勢いで服を買うのでブラック企業もかくやな勢いでアルバイト漬けの毎日を過ごしている。
そのため一家の中では最も多芸。何故かカクテルが作れるし、車の修理もできる。((カクテルは昼カフェ夜バーのバイト先、車修理はアイスクリーム屋のバイトで移動店舗の整備を学んだ。))
某TRPG的にいえば色んな技能が35くらいある化物。

天音 永遠の熱狂的なフォロワーであり、読者モデルとして活動しているのは趣味ではなく、憧れの人物たる永遠の存在が大きい。
永遠の本性を知る兄からは&bold(){「邪神を崇拝する邪教徒」}扱いされているが、本人はその理由を知らない。
最近兄が永遠と交友関係を持っていたという事実が発覚し、なんだかんだあって憧れのモデルとアドレスを交換するに至った。
その後、とある撮影現場で偶然永遠と遭遇し、親しげに話しかけられて心臓が止まりかけたという裏設定がある。
もしも永遠がシャンフロをプレイしているのに気がついても、悩むはするがプライベートを守るため突貫はしないファンの鑑。
目力強めだがみにすかでふとももなのでつよい。

・&bold(){陽務 星次郎}
明治時代に存在した初代陽務。
餓死する寸前まで朝も昼も夜も空を見上げる&bold(){天体観測狂い}で、名前が星だから名字を「務めにするくらい太陽が好き」が陽務家の名前のルーツ。

・&bold(){陽務 天輝}
過去に居たご先祖様。
&bold(){女狂い}のハイカラプレイボーイだったせいで世界規模で趣味人の血が拡散したとかなんとか。

・&bold(){親族}
手入れされたスポーツカーを乗り回す父方の祖父、プラモデルの為だけに離れを建てた母方の祖母、ゴルフ狂の母方の叔父、電車マニアな従兄弟の祖父が存在する。
尚正月はそもそも酒が入った時点で空気がギスり始め、
泥酔したアウトドア趣味の親戚がインドア趣味の連中に「じめじめ部屋に篭ってないでたまには外に出ろよ!(意訳)」と煽って空気がギスり、
更に同じアウトドア趣味でも登山趣味とキャンプ趣味など微妙に楽しみ方の方向性が違う趣味同士が酔った拍子にギスって喧嘩になることから陽務一族の正月は基本的に甘酒しか飲んではいけないという掟が定まった。
}
#areaedit(end)


**現実の人々
#areaedit()
・&bold(){&ruby(イワマキ){岩巻} &ruby(マナ){真奈}}
楽郎行きつけのゲームショップ&bold(){「SHOP ロックロール」}の店長。木兎夜枝の妻。
フェアクソをクリアし燃え尽き症候群に陥っていた楽郎にシャンフロを勧めた張本人。
楽郎と玲の恋愛を応援しており、恋愛力クソザコナメクジな玲のアドバイザーとして裏からサポートしている。
&bold(){「女の子はシンデレラに憧れるけど、大抵は継母達みたいな女にしかなれないのよ……」}と語るように、夫とゴールインするまでに非常に陰湿かつドロドロにギスり、危うく刃傷沙汰に発展しかける波乱万丈の大恋愛の末に結婚。
そのため現実の恋は嫌っている。

筋金入りのギャル&乙女ゲーマーでプレイスタイルは重箱の隅から隅まで完全に攻略し切るやり込み型。
トロコンは当たり前、隠しCGから隠しルートまで完全制覇するまでやり込みにやり込むゲーマーの鑑。
楽郎が苦戦した&bold(){「ラブクロック(通称:ピザ留学)」}すら攻略難度的には緩いらしく余裕でクリアしたとか。
ギャルゲーや乙女ゲー攻略期間中はおおよその手間暇が8割減するため、普段は気合い入った愛妻弁当を作っている。徹夜攻略とかだとのり弁にまで堕ちる。

・&bold(){雑菌福耳ピアス}
楽郎のクラスメイト。本名不明だが&bold(){「文系マン」}というあだ名も持つ。
渾名の由来は、こっそり開けたピアスの穴に雑菌が入って愉快な福耳になったことを楽郎にネタにされ煽られたから。
文系の才能は豊かで、&bold(){高校生の癖にドヤ顔で7×8の計算を間違え}、&ruby(エッセイ){小論文}が現文の教師に引くほど大絶賛された逸話を持つ。

楽郎と玲との関係に嫉妬し、他の生徒と共によく楽郎を集団で拘束するも、報復でプライバシーを暴露されるまでがテンプレだがそこまで楽郎とは険悪ではないようで、クラスでは普通に雑談する仲。
実は&bold(){「暁ハート」}のHNでSNS上にポエムを公開しているポエマー。
SNSのポエム垢には万単位のフォロワーがおり、楽郎にネタにされる割にはクラスメイトからもポエムの出来は好評。最近では芸能人にまでポエムを絶賛されたりと才能は確か。
ポエマーの素性を秘匿している割には書きかけのポエム机に開いたまま席を離れてトイレに行ったり、カフェでカフェモカ飲みながら作詩しているところを知人に目撃されたり、ポエムを検索されて速攻で垢バレしたりと危機管理リスクが欠落気味でやや迂闊。
新作は「ラヴィニュー・ひまわり」。

・&bold(){&ruby(エマ){得間} &ruby(ライカ){頼花}}
玲のクラスメイト。
いわゆる「攻略対象の友達ポジションの非攻略キャラ」。[[塚原パイセン>塚原響]]みたいなポジション。
「皆斎賀さんばかり注目してるけど、俺はお前の魅力に気づいてるぜ……」的な人気が高く、実は潜在的な人気は玲より高い。
なお、玲の人気が実は低い、というより&bold(){20thシークレットレアが高すぎるから隣にあるシークレットレアで妥協する感じ。}
理想のタイプは「俺様王子系」、金持ちならなお良し。
玲と噂になった楽郎のことを色々調べているが、闇が深いのは玲の方だという事実には気づいていない。

・&bold(){笹原エイト/笹原 八花}
絶賛売り出し中のゲームプレイアイドル。
eスポーツ大会での司会進行や実況の仕事も受け、テレビで冠番組「笹原エイトのチャンネル&ruby(エイト){8}!」を持っているなど人気は上々。
番組内容は同じ事務所のアイドルやゲーム声優を呼んで和気藹々とゲームしたりする感じらしい。
シャンフロでアイドル営業しようとしていたが、イリステラに完敗する哀しみを背負う。でもめげてない辺りメンタルは強め。
サンラク曰く&font(#6495ED,b){「衣装自体はサイバーな印象を抱かせるものだが、本人の雰囲気がきゃるんきゃるんしているせいで妙にチグハグな印象」}。
永遠曰く&font(#0b5394,b){「普通にいい子」}。

・&bold(){武田 インゲン}
古のオタク口調で喋るサンラクのクソゲーフレンド。
本名不明だがサンラクからは&font(#6495ED,b){「武田さん」}と呼ばれている。
いつもの外道2人とは異なり、レビュー仲間という立ち位置が近い。幻のクソゲー&bold(){「風雲プレジ伝」}をサンラクに送った恩人。
女児向けからR-18までありとあらゆるクソゲーを取り揃え、クソゲーのためだけに別荘を立てるサンラク憧れのクソゲーハンター。
リアルは顔パスVIP待遇な社会的強者。世界規模営業マンなため出張で世界中飛び回り、世界的に有名な企業の本社最上階からの写真をサンラクに送ったことも。
サンラクが勉強もしっかりしているのは武田さんを見習っているためである。
#areaedit(end)



追記・修正はクソゲーと神ゲーをプレイしながらよろしくお願いします。


#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,36)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- おおようやく本編項目が立った  -- 名無しさん  (2019-03-05 14:33:52)
- 創世の設定が(制作理念とか思想とか)もろに檀黎斗じゃねーかw  -- 名無しさん  (2019-03-05 14:47:20)
- もうエムルがヒロインでいいんじゃないかな?  -- 名無しさん  (2019-03-05 15:43:22)
- ディプスロさんがヒロインだろ(錯乱  -- 名無しさん  (2019-03-05 15:48:27)
- 本編未読なんだけどさぁ、登場人物の頭ギスオンと比べてどっちがオカシイ?  -- 名無しさん  (2019-03-05 16:01:54)
- ↑とりあえず読んでこい。話はソレから。  -- 名無しさん  (2019-03-05 16:05:14)
- まとめ方がうまいのかもしれないけど、本編未読だが結構惹かれるものがあるなぁ。今度まとまった時間があったら見てるべ  -- 名無しさん  (2019-03-05 16:59:09)
- なんか面白そうwこういうちょっと捻った内容っていいわ  -- 名無しさん  (2019-03-05 17:21:11)
- 主人公の名前の読みが「ようむ」。某クソゲーRTA走者のアバターは魂魄妖夢。あっ、ふーん…  -- 名無しさん  (2019-03-05 17:56:38)
- サイガ0のヒロインぽさ薄すぎて泣けてくる。  -- 名無しさん  (2019-03-05 21:23:59)
- ↑本人がちょっとの接触or進展で舞い上がって満足しちゃう低燃費型だからなあ。一応進展はしてるぞ亀並の速度で。  -- 名無しさん  (2019-03-06 15:09:24)
- ペンシルゴンの外道プレイがいっそ清々しいレベルなGH:C編  -- 名無しさん  (2019-03-06 18:08:43)
- 基本ノリが軽いので読みやすい  -- 名無しさん  (2019-03-06 18:10:37)
- 天地さんのパパ、「痛みを完全再現」「脳波スキャンして勝手に振り分け、しかも精度高い」とか悪用の手段しか浮かばないような技術ぶっ込んで騒ぎにならないと思うほうがおかしいの  -- 名無しさん  (2019-03-06 18:33:38)
- 主人公にガチラブなキャラが0とディプスロくらいというこの手の作品では少ない方、なおNPCにはモテモテの模様  -- 名無しさん  (2019-03-06 19:12:33)
- ↑リュカオーンも雌だしな!  -- 名無しさん  (2019-03-06 23:04:33)
- メディア化していない作品の項目がアリだと作者が宣伝目的で作成して乱立しかねないからな…仮にファンがやったとして、作者が「ネタバレだからやめろ」と抗議する可能性もあるし…  -- 名無しさん  (2019-03-07 10:37:10)
- 確かにメディア化してない作品の項目がアリならやる夫スレやSSの項目も建てていいって事になるな  -- 名無しさん  (2019-03-07 11:12:52)
- ↑それならメディア化してない作品はアウトというルールを作るのが先じゃない?少なくとも根拠のない「作者が作ったようなくっさい文章」なんて理由での削除はダメだと思う。  -- 名無しさん  (2019-03-07 11:29:13)
- 立て逃げみたいな文章でもないし、何かしら違反してる訳でもないのだから削除には当たらないとは思ったが、「メディア化されてないこと」の是非となるとなー。運営と相談すべき事項になる気がする。というかメディア化されてる小説作品項目でも普通に小説最新話のネタバレとか書くイメージあるのだがそこらへんどうするの?という話にもなりそうな気がする。  -- 名無しさん  (2019-03-07 11:43:50)
- 少なくとも内容は充実してるし、読み物のしても俺は面白いと思った。ネタバレ抗議の方はともかく、宣伝目的の「乱立」でこの分量は無理だろう。結局宣伝目的だろうが、記事内容が一定の評価に値するものならば立ててもかまわんのでは?  -- 名無しさん  (2019-03-07 12:00:50)
- まとめwikiも有るし、某2つの大百科にも記事がある結構強烈な知名度を持つ作品では有るから、記事自体はおかしくないと思うな。少なくとも作者が宣伝目的は難癖以外の何者でもないと思う。記事内容は特に問題ないし立てるくらい良いんじゃない?  -- 名無しさん  (2019-03-07 12:16:31)
- 多分文章量とか情報量とかの問題ではなく「メディア化されていない作品が記事化されている」ということが不安視される要因ではないかと。今までのなろう系小説は書籍化、或いはアニメ化などされていたけどこれは違うっぽいし、これが良しとされた場合知名度のない作品が宣伝目的で作成されるのではないかということかと。小説家になろうの本記事はだいぶ荒れてた上に悪意ある編集がされていたこともあるし、メディア化作品ですら(最近では「魔王学院の不適合者 」)ボロクソに叩く人がいる現状ではその手の不安が出るのは無理もなしかと  -- 名無しさん  (2019-03-07 14:14:39)
- よく考えたらフリーゲームの項目が既に多数ある時点でメディア化してるかどうかとかどうでもいいな  -- 名無しさん  (2019-03-07 14:30:01)
- 宣伝目的の記事作成はメディア化されたとしても作られる可能性はあるし、なろう本記事が荒れた事とこの記事の是非は関係ないと思う。だって荒れる記事はなろうとか関係なく荒れるし。というか、メディア化云々だとSCPとかもダメでは?  -- 名無しさん  (2019-03-07 14:36:00)
- 「内輪ファンで和気あいあいとやっていたのに、アニヲタWIKIから来た人たちのせいで感想欄が荒れた」みたいな事態もありうるし…  -- 名無しさん  (2019-03-07 14:43:07)
- ↑ここにそこまでの影響力ないと思うよ  -- 名無しさん  (2019-03-07 18:02:12)
- ↑SCPは本サイトからのお客さんが結構来ていて、アニヲタwikiでの考察を持ち込む人に苦言を呈する声も少なからずある  -- 名無しさん  (2019-03-07 19:06:30)
- とりあえずやる夫スレのSSなら既に項目は存在するからな。非商業創作物全般が駄目ならこの辺やフリゲ、2chコピペとかの項目も削除されるべきという事になる  -- 名無しさん  (2019-03-08 08:50:33)
- 駄目なのはアマチュア創作全般ではなくあくまで「その中の一ジャンルの二次創作」だしね  -- 名無しさん  (2019-03-08 12:47:19)
- くっさい文章だからとか言う理由は論外だろ。そんなもん主観じゃねーか  -- 名無しさん  (2019-03-08 23:17:52)
- ルール上では非商業作品は基本許可だぞ(相談所推奨だが)  -- 名無しさん  (2019-03-08 23:25:07)
- 指摘してもらえればくっさい部分は直すぞ。作者曰く~の部分全般?この辺一気に増えたよね  -- 名無しさん  (2019-03-09 00:32:35)
- 作者曰くの部分は作者の後書きまたはインベントリアからのそのまんま流用が多いから、直すならやっぱそこだね  -- 名無しさん  (2019-03-09 08:55:05)
- ↑3推奨だから必須ってわけじゃないけど、こうなるんだから相談しようよって話だと思う。作成者がいるならどう思うかちょっと聞きたいところだけど。非商業作品だって知らないうちから関連記事の方を先に作成してたっぽくて印象悪いかもしれないし  -- 名無しさん  (2019-03-09 09:10:17)
- ↑2 じゃあその辺を一先ず隠しますわ  -- 名無しさん  (2019-03-09 09:37:55)
- ↑2 作成したのは私だけども、ライオットブラッド・幕末・ゲーム一覧は違う人だよ。その三項目が荒れてない&むしろ評判良さそうだったのと、特にりどみに抵触してなかったので立てました  -- 名無しさん  (2019-03-09 09:40:26)
- 隠すのは良いけど、くっさい文章の定義が謎なのが気にかかる。  -- 名無しさん  (2019-03-09 10:14:09)
- 修正理由が流用だからはともかく、くっさい文章じゃな。それ言い出したら気に入らないからで他の閲覧者の意見を無視して文章弄り放題になる  -- 名無しさん  (2019-03-09 10:52:00)
- とりあえず作者曰く~の部分他一部を隠しました。あと「ユザパる」も作中の用語と言うより身内ネタの部類と思ったので隠しました。特撮のプロットもコピペ&必要以上の説明だったので同様に処理。異論等あれば言ってください。  -- 名無しさん  (2019-03-09 11:00:33)
- 『くっさい文章』は完全に主観だけど、『作者が書いたみたい』は、作者の後書き解説から引用したりしてるからまあ分からんこともない。  -- 名無しさん  (2019-03-10 03:33:54)
- 荒らしコメントとそれに触るコメント削除  -- 名無しさん  (2019-03-10 11:37:58)
- 月兎夜枝さんがダウンしたら色んな意味でクソゲー化待った無しな感が……つまり精神的に無敵バフ掛けれる岩巻さんがシャンフロを支えている!?  -- 名無しさん  (2019-03-19 02:28:03)
- 設定鍵インベントリアの方のGHC編の実況なんかは深夜に読んでモルドった  -- 名無しさん  (2019-03-19 02:37:43)
- サンラクって現状自分だけが手に入れることができる素材や伝手を使っての強化が多いからこの先他のプレイヤーが追い付いて来ると辛くなる、そのためには自分はもっと先に…っていう一回止まったら死ぬデスマラソンだよね  -- 名無しさん  (2019-03-28 19:08:23)
- ↑そのへん別に気にしてないと思う。周りがどうこうより行けるから行く、出来るからやる、やりたいからする、自分のモチベの赴くままに進み続けるってのが基本行動方針だし。  -- 名無しさん  (2019-04-01 09:54:17)
- 岩巻さんのドロドロ恋愛の内容って月夜木、継久理、天地の三人で連んでたところに乱入して月夜木を掻っ攫って、残り二人が月夜木に未練タラタラだから今現在の状況になってるとかだったりしてな  -- 名無しさん  (2019-04-20 11:04:57)
- ↑3  そう思ってるならイムロンに情報渡したりしないと思うよ。余り流さないのは相手の都合で自分の時間潰されるのが嫌なタイプだからって言われてるし  -- 名無しさん  (2019-04-20 11:55:40)
- 尚、楽郎の初恋の相手である親戚の姉ちゃんもスリルマシーンガチ勢な模様……  -- 名無しさん  (2019-04-20 12:09:12)
- インベントリアを早期入手したのがデカイね、想定通りだとかなり後っぽいのを真っ先入手したお陰で本来持てるだけね、って扱いのルルイアスの財宝根こそぎして金に困らなくなったし  -- 名無しさん  (2019-04-20 17:20:26)
- アクターマンの俳優と中の人はドッグライフやってたんじゃないか説  -- 名無しさん  (2019-04-21 08:32:35)
- 胸のサイズを入れてみました。元ネタは除夜ゲロのラストにあります。  -- 名無しさん  (2019-05-01 11:49:37)
- しかし神代の人物二人が絶対に特定タイミングで死ぬように設定されてるってこれゲームとしてリリースできるいい感じの世界になるまで何回もシミュレートやり直したってことなのか…?  -- 名無しさん  (2019-05-19 00:15:04)
- オルケストラに楽器バリアされたあとのサンラクさん暫く荒れてただろうなあ。  -- 名無しさん  (2019-05-29 14:09:45)
- 作者ページに慧きゅんあて質問募集コーナー登場(なお、1時間経たんうちに100コメ埋まってしまった…)  -- 名無しさん  (2019-07-07 09:47:30)
- ペンシルゴン自分の顔なのにフルスクラッチwwwしかも理由はそっちの方が天音永遠を騙る不届き者ロルが捗るから」w  -- 名無しさん  (2019-07-23 22:20:08)
- 七体のユニーク倒すのがシナリオとしてはまだ序盤ってのに驚いたけど、よく考えたらあの七体って惑星環境に敗北した神代人類の置き土産みたいなもんだからそれ以上を目指すならそりゃ倒せなきゃ話にならんよなぁ  -- 名無しさん  (2019-09-06 19:40:18)
- ヒロインの大半に方向性が違うヤンデレ感があって怖い…。  -- 名無しさん  (2019-10-06 22:09:24)
- ヒロインちゃんに粉掛けてる影の薄い生徒会長が意図したものって事はもと同じクランのリベなんちゃらと=で更にイキリ動画撮影した奴とも=な感じがする…  -- 名無しさん  (2020-01-04 18:51:45)
- 1月26日現在、作者さんのTwitterで主要キャラのイメージイラストが公開されてるぞー!!  -- 名無しさん  (2020-01-26 19:47:30)
- 岩巻さんの旦那はおそらくじゃなくて月兎夜枝で確定してるぞ。主人公に旦那紹介した時に月兎夜・・・って名乗ってたし  -- 名無しさん  (2020-01-27 21:31:14)
- 硬梨菜さんがキャラの顔とかイラストで色々公開してるのでイメージしやすくなった。外道三人衆とか恋愛クソ雑魚・光属性・萎びたほうれん草とか見事にイメージ通り。  -- 名無しさん  (2020-03-25 09:13:37)
- 男キャラだったヒロインちゃんも最近性別を変更出来た。  -- 名無しさん  (2020-05-12 23:46:43)
- 本来なら勇魚か象牙開放してタイプメン持ち出せるようになってその上でそれでスクラム組んでようやく素材掘れる場所を単騎攻略する半裸…そりゃあの時点での保有戦力や金ヤバイ事になるわ…  -- 名無しさん  (2020-05-14 00:53:47)
- 面白いのは面白いんだが作者の筆がノッてくると比喩表現から比喩表現を飛び回ったりして結局何が起きてるのかわかりにくくなったりする  -- 名無しさん  (2020-05-23 22:43:25)
- ↑1そこがええんや  -- 名無しさん  (2020-06-09 23:24:34)
- 凄い人気あるのに書籍化されてない理由ってなんなの?やっぱネトゲ廃人を揶揄するような描写?  -- 名無しさん  (2020-06-25 00:33:35)
- いきなり週間連載コミカライズが決定して大草原や  -- 名無しさん  (2020-07-07 22:12:00)
- 書籍化かっ飛ばしてコミカライズ決まったの笑うしかない しかも少年マガジン本誌だし  -- 名無しさん  (2020-07-07 22:35:06)
- ヒットしてコラボでライオットブラッド出ないかな  -- 名無しさん  (2020-07-08 00:29:57)
- ようやっとメディアミックス化か・・・コミカライズ期待しかない  -- 名無しさん  (2020-07-08 00:45:54)
- 待ってたぜェこの瞬間をよォ(マガジン風)  -- 名無しさん  (2020-07-08 01:22:39)
- コミカライズはワールドエンドクルセイダーズとか人  -- 名無しさん  (2020-07-08 01:42:45)
- 週刊誌でコミカライズとか無くはないけど書籍化飛ばして実績も無いのに禁書目録や化物語と同じ扱いって考えると変な笑いが出る  -- 名無しさん  (2020-07-08 08:37:14)
- 最初はマガポケだったらしいがなんかいきなり本誌になったって言ってたな。  -- 名無しさん  (2020-07-08 11:09:59)
- コミカライズはともかくマガジン本誌はヤベえわ  -- 名無しさん  (2020-07-08 18:55:45)
- 編集と作画の人が本誌にって持ち込んだらしいな  -- 名無しさん  (2020-07-08 21:46:16)
- 書き下ろしのヒロインちゃん初パーティ、メンツ濃すぎである。  -- 名無しさん  (2020-07-15 14:28:50)
- コミカライズ全然情報入れてなかったんでたまたまコンビニで目に入ったマガジンの表紙にシャンフロの名前が載ってたのには我が目を疑ったわ。マジで。  -- 名無しさん  (2020-07-15 18:12:33)
- キャラメイクまで設定に組み込まれてるならキャラを作ってるのは誰の意思?って考えてたけど、マナ粒子割と何でもありだしゲームという形で過去の人たちの力を借りて惑星開拓してるって設定ならしっくり来るかな…  -- 名無しさん  (2020-07-15 18:51:00)
- ↑恐らく世界的には象牙によるランダム設定で開拓者である2合人類  -- 名無しさん  (2020-07-17 18:09:17)
- ↑ミス 2号人類は輩出されてる。そのランダム要素にプレイヤーによる名前入力とキャラメイクが含まれてるんだろう。  -- 名無しさん  (2020-07-17 18:10:15)
- 気になったから書籍版読んでみようかなと思ったら、書籍化してないのか…。コミカライズ始まってるなら書籍化してると思ったらそんな事はなかった。  -- 名無しさん  (2020-08-07 10:43:39)
- ↑漫画の原作は時間がある限り、無料で読めちまうんだ! web版が原作だからな  -- 名無しさん  (2020-08-07 11:08:20)
- ↑小説は本で読みたい人間なのよね…。  -- 名無しさん  (2020-08-09 23:14:10)
- モルドルストって「ロボの操縦」っていうキャラの強さが関係しない部分で強くて、戦闘能力も「戦術機の性能」って外部に依存するから「キャラレベルを下げて押し込む」ウェザエモン相手には特攻レベルで刺さるのでは…  -- 名無しさん  (2020-08-15 09:39:34)
- モルドのリアルネームのルビが間違っています  -- 名無しさん  (2020-08-15 10:26:33)
- 初期勢からすると漫画化は非常に嬉しい(隙時語)  -- 名無しさん  (2020-08-15 21:17:58)
- 美しい・・・・・・・・・ハッ!?>漫画ペンシルゴン  -- 名無しさん  (2020-08-19 13:01:54)
- R18触手アタックが見られて満足。でも欲言えばショットガンパンチもキチンと見たかった。  -- 名無しさん  (2020-08-19 13:13:11)
- サンラクが持ってる装備ってほぼ頑張れば他の奴でも作れるから真のオンリーワン持ってる勇者やヒロインちゃん、茜の方がやっかみ多そうなんだがなぁ  -- 名無しさん  (2020-10-04 09:00:11)
- ↑作中の描写や設定からすると無理にユニーク武具求めるより腕のある生産職プレイヤーと仲良くなって自分に合った理想の武具を造って貰った方が良さそうなんだけどな…  -- 名無しさん  (2020-10-10 16:55:01)
- ↑2 その誰でも頑張れば届きそうというのが嫉妬の沸きやすい要因なのだろう 見た目半裸鳥頭だし  豪華な恰好や豪華な職業名の上に一見届きそうにない相手に対しては嫉妬ではなく諦めの感情がつく サンラクもスピードホルダーとか仇討人とか羨望の個性(仇討人は人間制限ないが達成者少数ではある)取ってからは嫉妬されることは減ってそうだが  -- 名無しさん  (2020-10-18 18:57:31)
- 万一書籍化するとしたらかなり書き直しが必要そう キャラの口が悪い(産廃や人権を連呼する、ルストでも言う)のとこれは改めればいいが、台詞やサンラクなどの独白に元ネタありきのネタが多いのも難航しそう 銀英伝からの「高度な柔軟性」とかポケモンネタやドラえもんネタ、作者の後書き以外の部分の本文で結構使われてる  -- 名無しさん  (2020-10-18 20:45:30)
- コミカライズも限定通常ともに重版決定。好調なようで何より何より。↑パロディネタなんかよくあることで気にする必要はないと思うぞ。あと人権産廃なんかはなろうの物理小説でも普通に修正されずに出てくる。  -- 名無しさん  (2020-10-23 10:31:31)
- ↑要は自分の気に入らない表現は修正しろって言いたいだけじゃないかな…  -- 名無しさん  (2020-10-24 21:11:39)
- 明らかにシステムで最初から決められてたジョブ以外に特定のプレイスタイルを貫いたからご褒美に生えたジョブが混ざってる気がするんだよな  -- 名無しさん  (2021-02-21 09:11:25)
- あくまで強者と戦うのが好きで結果は拘らない奴や、調子こいた三下プレイ大好きでPKは結果、みたいな奴らに今日のPKノルマ足りてないから適当な初心者狩ってこいよって言えばそりゃ人ついて来ないよオルスロッドくん…  -- 名無しさん  (2021-03-14 21:43:13)
- クソゲーの公募、これは木製帝国MS並みのゲテモノを持ってこいということですか?  -- 名無しさん  (2021-03-18 21:23:56)
- シャンフロに関して各プレイヤーの行動ログ見て10体のサーバーCPU達がライブ感でジョブとかクエストとか生やしてる節が結構ある。バランスチームは苦労してるなホント。  -- 名無しさん  (2021-04-14 14:01:34)
- ヴァイスアッシュのシナリオというか兎の国からの招待は「致命武器で格上相手に一定回数クリティカル」なんで呪いは条件じゃないので削除しました。  -- 名無しさん  (2021-04-24 16:21:13)
- 一応ログ化を提案しますが、最初らへんでメディア化云々で荒れているのが気になります。  -- 名無しさん  (2021-07-05 12:40:54)
- 追記されてた即死云々の説明が違うので修正。あとウェザエモンについてフル解説しているのを一旦隠しました。ただでさえ文量が多くなっている作品概要の項目でボスの全容丸々記載するのは冗長すぎると考えますが如何でしょうか?  -- 名無しさん  (2021-07-10 01:25:01)
- ↑2それならリセットのほうが良いかもしれないですね  -- 名無しさん  (2021-07-10 01:30:43)
- ↑2……ウェザエモンの記事、作ってみてもいいでしょうか?  -- 名無しさん  (2021-07-10 19:52:40)
- ↑ウェザエモンの項目作成は全然かまわないと思いますよ。だいぶ前に一度作ろうとしてちょっと下書きしたのがあるのであれだったら作りますが、ご自身で作成されたいのなら申請の上どうぞ。  -- 名無しさん  (2021-07-10 21:11:59)
- ↑3 ただ一部だけなので、リセットする程でもなさそうな気がするんですよね.  -- 名無しさん  (2021-07-10 21:32:53)
- ↑2ありがとうございます。まずは自分で作成してみようと思います。  -- 名無しさん  (2021-07-11 02:17:29)
- コミック版読んてるんだけどこれどういう世界観なんだろうな。NPCは明らかに人格を持ってるが世界自体はゲームと明言されてる、製作者がモノホンのヤバい奴で電脳空間に正真正銘の世界を作っちゃったとか?  -- 名無しさん  (2021-07-11 06:50:57)
- ↑シャンフロを作ってる会社が10の高層ビルが所有してて、そのビル一つ一つがサーバーって設定。あくまで超ハイスペックのサーバーによるゴリ押しで人格を持つNPCを搭載したゲームが出来ていると考えればいいと思います。まあ制作者が天才でこのゲームに対する入れ込み具合がやばいというのは、合ってますけどね  -- 名無しさん  (2021-07-11 08:54:11)
- NPC的にはこの世界はゲームなんだ!と強弁するプレイヤーのことはああそういう人かぁ春だもんなぁみたいな感じに生暖かい目で見る反応するようになってる模様  -- 名無しさん  (2021-07-19 02:44:25)
- コミカライズのクオリティが高くて嬉しい。ビッグタイトルでも「マンガ」の下ッ手な描き手がつく事時折あるからな…  -- 名無しさん  (2021-11-27 13:57:38)
- ↑褒めるのはいいんだけどそれでよそをディスるような真似は推奨されないな  -- 名無しさん  (2021-11-27 14:00:13)
- 装備の質的な意味でサンラクに一番肉薄してるのがおぎゃリストのエタゼロってのが笑うわ。  -- 名無しさん  (2021-12-02 16:26:39)
- コミカライズ版読みやすいのなら読んでみようかな。小説はおもしろいけれど、複数のゲームをしているから、いまどれだか分からなくなる  -- 名無しさん  (2021-12-07 19:56:25)
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