AD-LIVE

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AD-LIVE - (2020/03/04 (水) 17:02:53) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2019/03/24  (日曜日) 17:59:20
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます

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#center(){90分間、全てアドリブで紡ぐ、奇跡の時間}







&bold(){AD-LIVE}とは、声優の[[鈴村健一]]が総合プロデュースを務める即興劇シリーズのことである。


#contents()



*概要
原型は鈴村レギュラーのネット番組『超人タイツ ジャイアント』のイベント『鈴村健一の超人タイツ ジャイアント 微妙にスケジュールがあいませんでした』(2008年)で突如行われた即興劇。
そこから2011年の『鈴村健一の超人タイツ ジャイアント 微妙にスケジュールがあいませんでした ~再会』・2012年の『鈴村健一の超・超人タイツ ジャイアント ~ついにスケジュールがあいました 2012・秋~』と続き、
2014年から現在の様な多数の声優が参加する独立舞台イベントとなった(正確には2015年版から)。
また2018年には超人タイツ版から数えて10周年なのを祝し、2018年版の直後に『AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~』も上演されている。


*コンセプト
そもそも「&bold(){即興劇}」とは、通常の芝居には必ずある「台本」や「リハーサル」を行わず、物語をその場その場の&bold(){アドリブ}で描いていく舞台劇のことである(細分化すると多種多様だがここでは骨格だけ説明)。
「AD-LIVE」は&bold(){基本2人の登場人物による会話劇}として進むが、出演者は基本「最低限の設定」のみ事前に教えられ、&bold(){他の出演者がどんな姿をしているかすら知らずステージに立ち、ストーリーを進め、エンディングシーンまで演じ切らなければならない。}
時にそれは「定められた道筋の中で、どんな生き様を見せるか」という問いかけになり、時にそれは「自分はこの世界で、この相手との間に、どんな結末を望むのか」という挑戦にもなる。
相手や「神の手」の望みに乗るもよし、あえてそれに逆らうもよし。シリアスに突っ走るのも良し、ギャグに走るのもよし。
アニヲタ的にいうなら、クラスやスキルのない[[TRPG>TRPG(テーブルトークアールピージー)]]セッションというのが近いだろうか。
だが、ストーリーを「演者の意志」だけで進めさせない(あるいは進めない時のカンフル剤とするため)ガジェットとして、&bold(){「アドリブワード」}という「台詞ペーパー」が存在(2016年以降は公式サイトで公募〉。
人によって頻度に差はあるが、必ず数回かは引いて発言しなければならないこの「ワード」は、モノによってはその場に合う良いキーワードにも、物事をカオスにするフレーズにもなりうる。
果たして、演者と偶然が導く物語の行方は… 

また基本出演者は一公演につき「昼公演」と「夜公演」2回をこなし、&bold(){2回とも異なる設定のキャラで挑まなければいけない}(2011年版から)。そのため同じ顔ぶれでもキャラ等の違いにより、全く違うものになる事もままあったりする。



…まあ、ここまで真面目な方向で解説したが、そんな各種物語の進行等よりもある意味気になってしまう見どころとして、&bold(){出演者の姿がある}。
どんな展開になってもいい様に普通の服や設定にあった服で現れる者だっているが、&bold(){そんなことよりインパクトだぜ!}と出オチ…いや個性的な衣装や口調で参上する猛者もまた多い。
もちろんその格好通りの設定にするのも、その格好を無視して物語を進めるのも成り行き次第なため、場合によってはカオス度がさらに上がったり。

#openclose(show=以下、その例){

・2014年:サッカー審判、宇宙人、落ち武者
・2015年:DQ5主人公風、女装、幽霊
・2016年:ラッパー、世紀末覇者、死神、吸血鬼
・2017年:顔がロボ、ゴス系女装
・2018年:ガングロギャル(注:中の人は男性)、恐竜着ぐるみ、ニワトリ
・2019年:ハゲヅラ出っ歯眼鏡親父、ゾンビ、妖狐
}
特に2018年度は2部構成のため、衣装にも2段構えの仕込みを入れてくる連中すら登場した。
またそこまで行かなくても、実年齢と大きく異なる設定のキャラにしたり、場合によっては種族や性別すら変えてくることもあり、
2015・2018・2019年版で全公演通して出演した鈴村健一は、毎公演ごとにキャラを変えて現れた(15年版では髪型と口調のみだが、18年版では衣装段階から大きく変化させていた)。





&bold(){注:以下、一部ストーリーの重大なネタバレを含みます。}







*各年度設定・キャスト

**2008年版
『超人タイツ』発のドラマCD『CDとネタ男~69番地の朝日~』発売イベントとして、同CDの設定をベースにしており、
「&bold(){惑星ダーウィン衝突による人類滅亡が間近に迫る中、偶然洋館で出会った2人}」の物語を描く。
ちなみにここで、後の2014・18年版でも語られるキーワード『&bold(){ポジティブギブアップ}』(滅亡を前に、あえて普通に日常を過ごしていく&bold(){超人的思考})が登場している。
タイトルの『微妙にスケジュールがあいませんでした』は、同番組のレギュラーである鈴村・[[櫻井孝宏]]・岩田光央の内、鈴村とどちらか一人のみのスケジュールが合ったという意味(2011年版も同様)。

・鈴村健一の超人タイツ ジャイアント 微妙にスケジュールがあいませんでした ~SAKURAI~(出演:鈴村健一・岩田光央)
・鈴村健一の超人タイツ ジャイアント 微妙にスケジュールがあいませんでした ~IWATA~(出演:鈴村健一・櫻井孝宏)

**2011年版
これも『超人タイツ』発のドラマCD『CDとネタ男~ザ・フロンティア~』と少し似た設定となっており、
筋立ては「前回舞台の設定から一年後、宇宙人「リチギー星人」によって人類滅亡は回避されるも、宇宙人の干渉により起こったある状況下で出会った2人」というもの。

・鈴村健一の超人タイツ ジャイアント 微妙にスケジュールがあいませんでした ~再会・SAKURAI~(出演:鈴村健一・岩田光央)
・鈴村健一の超人タイツ ジャイアント 微妙にスケジュールがあいませんでした ~再会・IWATA~(出演:鈴村健一・櫻井孝宏)

**2012年版
ついに超人タイツレギュラー3人が揃っての舞台が実現したため題名が「ついにスケジュールがあいました」に。
舞台は「コンビニ」で、各上演ごとに出演者3人が「店員」・「客A」・「客B」と入れ替わり立ち代わり役をスイッチして物語を紡いでいく。
…だがそのコンビニと彼らにはある秘密が…。
またサブキャストが2人参加している。

・鈴村健一の超・超人タイツ ジャイアント ~ついにスケジュールがあいました 2012・秋~(計4公演 出演:鈴村健一・岩田光央・櫻井孝宏)

**AD-LIVE 2014
ここから単体イベントとなり、超人タイツ組以外の声優参加が始まった。
ストーリーは2008年版のリメイクとなり、「『大切な日』なのに事故で洋館に迷い込み、出会ってしまった2人」の物語が進む中、
物語後半にて「惑星ダーウィン衝突による地球最後の日」という背景設定が明かされてしまう。
また洋館で他界していた遺体役で俳優の向山智成が出演しており、向山はこの後「AD-LIVE」サブキャストレギュラーとなる。

●東京公演
・櫻井孝宏・[[森久保祥太郎]]
・岩田光央・[[小野大輔]]
・鈴村健一・[[宮野真守]]
●大阪公演
・[[梶裕貴]]・鈴村健一
・鈴村健一・[[福山潤]]

**AD-LIVE 2015
正式に超人タイツの題も外れ、公演も計3会場6日分となった。キーワードは「&bold(){『知り合い』と『友達』の境界線は、どこにあるでしょうか?}」
舞台は友達が欲しい人同士を仲介する会社「トモダチファクトリー」で、登場人物達はファクトリー社員「最上(演:鈴村健一)」のナビゲートで友情を築くため「60分間アルティメットコース」に挑戦。
エンディングで出演者は「相手は友達ですか、それとも知り合いですか?」と問いかけられ、選択することとなる。

●東京公演 
・櫻井孝宏・津田健次郎
・[[小野賢章]]・[[釘宮理恵]]
●埼玉公演 
・梶裕貴・[[名塚佳織]]
・[[岡本信彦]]・[[谷山紀章]]
●大阪公演
・岩田光央・[[浪川大輔]]
・[[下野紘]]・[[福山潤]]

**AD-LIVE 2016
これまで鈴村のみだった演出に舞台演出家の川尻恵太と声優でもある[[浅沼晋太郎]]が加わり、&bold(){リアルタイムで制作サイドも出演者に干渉可能になった}。テーマは「&bold(){会いたい人}」。
舞台はある事情により「目が覚めない」または「心を閉ざした」人間の心が描く「精神世界」(プロジェクションで表現され、情景間移動はなんと「バス」で行う)。
その人物に「逢いたい」人が「BELLSON社」開発のシステム「&bold(){マインドダイブ}」で相手の心へと入り込み、相手の記憶を呼び覚ましつつ目覚めさせ現実で「会う」ため奮闘する。
…と、いうと綺麗だが、平たく言うと「設定担当(Aキャラクター、Aキャスト)」が「ノープランな人(Bキャラクター、Bキャスト)」を「(設定的には記憶改竄阻止のため)直接的説明は可能な限り避け、自らの望む展開へと導く」高難易度な舞台。
また道中唐突に設定担当すら知らない「相手の心が具現化させたキャラクター(Cキャラクター、Cキャスト)」が制作サイドの手で投入され、彼らにどう対応して行くかも求められた。
この回でもエンディングで出演者(Bキャラクター)に選択が突きつけられ、今回は「会いに来た人の元へ(相手が来てほしいかほしくないかはともかく)行きますか?」。

●東京公演
・鈴村健一・[[寺島拓篤]]
・小野賢章・森久保祥太郎
●東京公演その2
・梶裕貴・[[堀内賢雄]]
・[[中村悠一]]・福山潤
●大阪公演
・釘宮理恵・[[高垣彩陽]]
・浅沼晋太郎・下野紘

**AD-LIVE 2017
基本「共通の世界設定」・「進行に必須なイベント」のみ制作サイドで決めて後は出演者のフリーにしている本舞台だが、
この回では初めて、演出サイドから&bold(){各上演回ごとに全く異なる}「世界設定」・「キャラクター名と相手との関係性」・「固定情報」・「エンディング」が提示され、それを元に出演者達は本番へ向かう事となる。
よって共通の背景はこのバージョンには存在せず、物語を繋ぐのはテーマ「&bold(){ヒミツ}」(本番中にリアルタイムで追加もされる)と舞台セット「マンションの一室」のみ。
また前回の「3人目」を発展させた「アンサンブル」として「彩-LIVE」と呼ばれる俳優達が複数出演。文字通り物語に「彩」を添えた。

●千葉公演
・鈴村健一・てらそままさき
・[[鳥海浩輔]]・中村悠一
●東京公演 
・[[関智一]]・[[羽多野渉]]
・豊永利行・森久保祥太郎
●大阪公演
・高垣彩陽・津田健次郎
・[[蒼井翔太]]・浅沼晋太郎


◆彩-LIVE
回によってこの中から3~5人が出演した。
・辻本耕志(2016年のCキャスト経験者)
・小山めぐみ(2016年のCキャスト経験者)
・砂川禎一郎
・猪狩敦子
・渋木のぼる
・廣瀬詩映里(2016年のCキャスト経験者)
・向山智成


**AD-LIVE 2018
公演組み合わせ数が6から8に増加し、システムも継続。テーマは「&bold(){究極のアドリブ}」。
舞台設定は10周年に合わせ「地球最後の日」パート3でセットは「2階建ての洋館」。「&bold(){惑星ダーウィン衝突による地球滅亡の危機が判明した10年前}」と「&bold(){地球が滅亡寸前の10年後}」の2部構成で進行する&footnote(公式写真で言うと「Animate times」掲載写真が「10年前」、公式Twitterや鈴村の事務所「インテンション」公式ブログ掲載写真が「10年後」の様子となっている。)。
各回ごとに「&bold(){最後の行動}を考案する出演者(Aキャラクター)」が変わり、ED担当もどうラストまでもっていくかは状況によるため、制作・出演者共にランダム行動の幅が広くなっている。
また&bold(){「最後の行動」は絶対に実行されなければならず、クリアしない限り幕は降りない}。

#openclose(show=そしてプロデューサーの鈴村も、2015年版に引き続いて全公演に「ストーリーテラー」として登場する。){





…実は、本作は鈴村演じる「担当編集者」が担当している小説家(演:向山智成)が綴る&bold(){小説内の出来事}であり、
鈴村は小説家の脳内に展開された「作品世界」を最新型VRで体感し、10年後編では作者へのツッコミや時に&bold(){3次元での物理的行動をも用いて}物語に干渉していく2重構造となっている。

物語内においても、前2回と異なり「地球最後の日まで10年」・「自ら望んで10年後の出会いを選ぶ」となったため
回によっては只座して最後を待つだけではなく「世界の救い方」を考えるラインへと進む場合があった。



}

●埼玉公演
・寺島拓篤・中村悠一(彩-LIVE:砂川禎一郎・猪狩敦子)
・関智一・[[福圓美里]](彩-LIVE:砂川禎一郎・猪狩敦子)
・蒼井翔太・岩田光央(彩-LIVE:青地洋・猪狩敦子)
・梶裕貴・羽多野渉(彩-LIVE:青地洋・猪狩敦子)
●神奈川公演 
・石川界人・鳥海浩輔(彩-LIVE:砂川禎一郎・原彩弓)
・櫻井孝宏・前野智昭(彩-LIVE:砂川禎一郎・原彩弓)
●大阪公演
・小野賢章・下野紘(彩-LIVE:青地洋・原彩弓)
・浅沼晋太郎・津田健次郎(彩-LIVE:青地洋・原彩弓)

 



***AD-LIVE 10th Anniversary stage ~とてもスケジュールがあいました~
宮城県仙台市で2018年11月17・18日に行われた10周年記念公演。
設定は2018年版と同じだが、主な違いは&bold(){メイン出演者が5人}なこと。
また各キャラが全員「ラスト行動」を事前に決めており、&bold(){5人全員がクリアしないと終了出来ないのも特徴}。
ストーリーテラーは17日版は鈴村だが、鈴村が出演に回る18日版では浅沼晋太郎が担当している。

・11月17日 出演:蒼井翔太・浅沼晋太郎・梶裕貴・下野紘・寺島拓篤(ストーリーテラー:鈴村健一、彩-LIVE:辻本耕志・小山めぐみ)
・11月18日 出演:岩田光央・小野賢章・櫻井孝宏・鈴村健一・森久保祥太郎(ストーリーテラー:浅沼晋太郎、彩-LIVE:辻本耕志・小山めぐみ)



**AD-LIVE ZERO
10周年まで行った本シリーズのフォーマットを「ゼロ」に戻すというコンセプトで制作され、テーマは公演名と同じ「&bold(){AD-LIVE ZERO}」。
組み合わせ数・参加人数は前3年よりも減り5組9人となり、2019年9月(千葉・東京)・2020年1月(千葉での特別公演)と年を跨いで上演された。
浅沼が演出から外れ、代わりに森久保祥太郎が「クリエイティブプロデューサー」として参加。鈴村と共に本公演での「彩-LIVE」役を務めている&footnote(どちらかがメイン出演者になった時は残る一人のみが「彩-LIVE」と前説を担当。特別公演では出演者3人が前説を担当し、「彩-LIVE」として向山智成と足立信彦が参加。)。
「事前にある程度のストーリーラインを構築しておく」「全公演通しての基本設定が無い」「セットは白い部屋」なのは2017年版、「最後の行動クリアが本編終了条件」なのは2018年版と似ているが、
2年前と違い「&bold(){全ての背景設定・ラスト行動・演出サイドの実行可能な演出を、開園2時間前の公募アドリブワード籤引きで決定する}」というとんでもない無茶振り展開になっており、しかも出演者双方に「秘密の『プライバシー』」が存在している。
&font(l){平たく言うと3次元版シナリオクラフト。}
このため公演時間はこれまでの「90分」から「60分」に短縮され、その間を埋めるように開始前に鈴村と森久保による事前公開可能設定の解説・本編終了後に出演者全員でのアフタートークが挿入されている。


●千葉公演その1
・梶裕貴・前野智昭
●東京公演
・鈴村健一・[[吉野裕行]]
●千葉公演その2
・仲村宗悟・森久保祥太郎
・寺島拓篤・豊永利行
●特別公演(2020年1月18日)&footnote(本来は徳島県のアニメイベント『マチアソビ』内で野外2日間4回公演が予定されていたが、「令和元年台風第19号」の上陸に伴い公演中止。代替措置として『マチアソビ』での鈴村のアドリブトークイベントと千葉での特別公演が実施された。)
・浅沼晋太郎・鈴村健一・森久保祥太郎



*関連作品

**MATSU-LIVE
初回放送:2017年1月22日(放送局:TOKYO MX・MBS・BS11等)
2015・17・18年版に出演した津田健次郎が、自身未参加な2016年版の舞台裏に密着し、制作したメイキング番組。
『ドキュメンターテイメント AD-LIVE』ソフト版のアニメイト限定特典としてDVD化された。

**AD-LIVE TV
初回放送:2018年2月18日(放送局:TOKYO MX・MBS・BS11等) 出演者:鈴村健一・梶裕貴・森久保祥太郎(途中から参加)
AD-LIVEをテーマにした単発番組。
2017年度の後アニメイト本店で開催された「AD-LIVE展」会場を舞台に、鈴村と梶を新たな脅威(アドリブ劇)が襲う。

**ドキュメンターテイメント AD-LIVE
公開日:2019年2月2日
監督・脚本:津田健次郎
主演:鈴村健一
津田健次郎が自ら撮影した2017年度メイキング映像を元に制作した「ドキュメンターテイメント」。
主題歌は鈴村の新曲(配信限定)『たのしいのうた』となっている。



*余談
出演者の中には、回を超えて過去公演のキャラや別公演の設定を再演する人が複数いる。


出演者はアドリブワードを入れるための「アドリブバッグ」(グッズ販売されている)を&bold(){どんな姿でも}携帯しているが、
それについてツッコミが入ることは一切ない。

『AD-LIVE ZERO』上演時にはタイアップとして、ソフト版発売元のアニプレックスとWright Flyer Live EntertainmentによるバーチャルYouTuber「りんくろー」が本作の宣伝と籤引きアドリブトーク動画を投稿していた。





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