舌(武器)

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舌(武器) - (2024/03/04 (月) 12:56:09) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2020/06/04 Thu 23:54:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 18 分で読めます

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#center(){
&sizex(5){&bold(){&color(hotpink){きさまなど 手も足も つかわず}}}

&sizex(5){&bold(){&color(hotpink){ベロだけで たおしてみせよう}}}
}


当項目では&bold(){舌を武器にする}ものや&bold(){その用途}について説明する。

目次
#contents

*現実世界における舌と創作世界における舌

本来、舌というものは多くの生物にとって味を感じたり食物を飲み込むために必要な器官であり、攻撃用途に使うものではない。
そもそも&bold(){生物の急所の一つ}である。
特に人間にとっては食べ物を飲み込んだり、味を感じたりするのに加えて、言葉を話すために必要かつ重要な器官であり、事故や病気などで失おうものなら、&bold(){食事に支障が出る}し&bold(){言語に不自由が出る}ようになってしまう。

その中で&bold(){舌を捕食に使う生物も存在}しており、中でも有名なのは[[カメレオン]]やカエル、[[アリクイ]]等で、実際に長い舌を使って獲物を捕食する際に使っているがあくまで捕食器官であり、舌それ自体に攻撃力は全くなく、寧ろ急所である事に変わりはない。
これらは素早く舌を伸ばし、自分よりも遥かに小さい生物を捕まえてそのまま素早く食べるという使い方がなされている。

しかしそんな舌も創作の世界においてはその限りではなく、&bold(){舌を武器にするキャラクター}が登場する。
創作においては先述したカメレオンやカエル、アリクイといった長い舌を持つ生物をモチーフとしたキャラがこの武器を持ち合わせていることが多い。
その用途も人間などを含めた生物を捕食する際に使うだけでなく、長い舌であれば&bold(){相手を締め付けたり}、それほど長くなくとも&bold(){舌が酸を帯びていて}舐めて攻撃したりといったことに使われることが多い。
また、稀ではあるが舌自体が&bold(){血などを吸い取る捕食器官}となっていたり、舌にさらに口が存在していて&bold(){勢いよく飛び出させて攻撃}するケースもある。

だが武器に使うとはいえ現実世界の生物同様&bold(){急所であることは変わらない}ことが多く、締め付けなどで相手を追い詰めたつもりが逆に舌を切断されるなどして、一気に劣勢になってしまうという展開はザラである。
その意味で舌は相手を殺傷するというよりも精神的な意味で、相手にダメージを与えるといったものが正しい使い方かもしれない。


*舌を武器にするキャラクター
**漫画
-&bold(){[[鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(キャラクター)]]}([[ゲゲゲの鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(原作)]])
リモコン下駄やチャンチャンコなど先祖伝来の品が敵に奪われそうになると「カメレオン舌」が巻き付いて取り返す。
作中ではリモコン下駄を奪ったまくら返しをグルグル巻きにした。
また、同シリーズの[[いやみ>いやみ(ゲゲゲの鬼太郎)]]には舌を[[火炎放射]]器に改造して猛威を振るった個体がいる。

-&bold(){ブヨン}([[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]])
マッスルタワーにいる、かめはめ波すら跳ね返すブヨブヨの体の怪物で、長い舌と大きな口で悟空を食べようとした。
他には触角から電撃を放つ。

-&bold(){[[桃白白]]}([[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]])
ご存じ初期ドラゴンボールにおける凄腕の殺し屋。
[[ブルー将軍]]を処刑する際に本項目冒頭の通りに宣言し、実際に舌でこめかみを貫いて殺害している。

印象的なシーンなのだが、あくまでも実力差を見せつけるためのパフォーマンス的な行為であり、これ以降の展開で使うことは無かった。

-&bold(){トード}([[X-MEN]])
同作に登場する敵のミュータントの一人。
&ruby(ヒキガエル){トード}という名前の通り長い舌を持っており、戦闘時にはこれを武器に使う。

-&bold(){寿老人}([[暁!!男塾>魁!!男塾]])
[[ソドム七福神軍団]]の一人で、元[[神拳寺]]の修行僧。舌を長く伸ばす神拳寺超究極奥義・&ruby(ぜっとうきょう){舌濤驚}を使う。舌から[[硫酸]]などの猛毒を出せる。
舌におもりを付けて引き伸ばし、さらに硫酸などの毒を仕込むという&s(){無茶な設定}修行を必要とする。

その後、「&ruby(ホウエバア){鳳慧罵亜}」で若返った洪大老も使えるようになる。

-&bold(){[[蛙吹梅雨]]}([[僕のヒーローアカデミア]])
蛙の個性を持つため、舌を長く伸ばして攻撃する事も可能。
まんまトード。

-&bold(){&ruby(ゾンビ){屍生人}の一部}([[ジョジョの奇妙な冒険]])
吸血鬼・屍生人は人間以上に随意的な肉体操作が可能となっている。舌もその対象のようで、第1部『[[ファントムブラッド>ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド]]』のアダムスさんがポコを狙って舌を伸ばしてきたことがある。
関連があるかは不明だが、[[ジャスティス>エンヤ婆(ジョジョの奇妙な冒険)]]の操る死体には[[ジャン=ピエール・ポルナレフ]]に尖った舌を飛ばしてきた個体がいる。

-&bold(){[[トーキング・ヘッド>トーキング・ヘッド(ジョジョの奇妙な冒険)]]}([[ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風]])
他人の舌と[[&font(#0000ff){一体化しないで}>嘘]][[&font(#0000ff){本当のことをしゃべらせる}>嘘]]スタンド能力。
[[&font(#0000ff){近距離パワー型}>遠隔操作型(ジョジョの奇妙な冒険)]]なので[[&font(#0000ff){ナイフを動かす以上のパワー}>嘘]]がある。

-&bold(){世の中ナメ郎}([[ボボボーボ・ボーボボ>ボボボーボ・ボーボボ(漫画)]])
ペロペロキャンデーを一舐めで消滅させる吸引力とスピード(&font(#ff0000){秒間5000回})の舌を操る「レロレロ真拳」の使い手。
単純に舐め殺したり、舌を延長させて縛ったりいなしたり、舐めた部分に追加効果を与えたりの技が特徴。
使用時はすごい[[顔芸]]。桃白白のパロディのようなこともした。
ちなみに読者応募キャラの「じごくのイルカ」も「ペロペロ真拳」(ハガキでは「なめなめ真拳」)の使い手で、
応募ハガキにも舌を出している姿があったのだが劇中では&bold(){舌は一切使わなかった}。
先祖の[[ツル・ツルリーナ3世]]もボーボボを食べて吸収するために舌を長くする奥義「舌の魔術」を使った。

-&bold(){三虎}([[トリコ>トリコ(漫画)]])
舌を太く長く伸ばし、舌に触れたものを一瞬で「捕食」という形で消滅させる能力を持つ。
「触れたもの」とは物体のみならず空気すら例外ではなく、舌が通った跡は一瞬で真空状態となる上、舌が通った場所には触れた物体を一瞬で喰らい消滅させる奥義&bold(){「王食晩餐・ハングリースペース」}が発生、例え舌そのものを躱しても真空空間に触れてしまえば対象の味を覚えた空間そのものが対象を追尾し始める。
しかも「ハングリースペース」は不可視であるため、戦闘が長引けば戦場には無数の目に見えない即死トラップが散らばり続ける事になる。
ちなみに舌の形状はある程度自在に変形可能、無数に枝分かれさせて触手のようにしたり、鋭利なトゲを生やして棘のようにすることもできる

-&bold(){GOD}(〃)
捕獲レベル10000に達するカエルのような姿の食材にして、捕食の王。
その舌は一瞬で「地球上(グルメ細胞の影響で実地球の数倍)」を周回して、射線上のすべてを飲み込むほどで、空に延ばせば月にも到達し、やはりそのまま飲み込んでしまった。

-&bold(){キャベツ}([[コロッケ!]])
またしてもカエルの特徴を持ったキャラクター。
舌の先端を丸めた状態で勢いよく長く伸ばす事で打撃を見舞う技「びよーんパンチ」を始めとした、長い舌を活用した技を持つ。

-&bold(){エイキ}([[マテリアル・パズル]])
身体の一部を蛇に変化させる魔法「妖老裸骨蛇」の使い手。基本は魔法を絡めた足技を使うが、奥の手として舌を並みの人間なら即死する猛毒の蛇に変える「紫大将」というを秘技を持つ。

-&bold(){蕃熊蜂太夫}([[花の慶次>花の慶次(漫画)]])
鍛えたのか生まれつきか不明だが長い舌を筒に見立てた毒針吹きの暗殺術を持つ。慶次にはあっさりばれて舌を2本に分割される雑魚。

-&bold(){などか}([[うしおととら]])
とらと敵対した妖怪の一体。正体というか変化元?は恐らくカエル。
相方の妖怪「たゆら」と共に長年人間に対し問いかけを行っており、答えられないと「そんな脳みそは……いらんわなあ!」と舌の先に空いた穴で耳から脳を吸い殺してくる。
戦いでも伸縮自在の太い舌で敵を殴り飛ばす。

-&bold(){&ruby(かげぐち){影愚痴}}([[地獄先生ぬ~べ~]])
標的とした人の影をコピーし、それを使ってその人が悪い噂を流していると濡れ衣を着せる妖怪。影の持ち主の記憶を利用することも可能。
「必殺五枚舌」なる五つに分かれた舌を持ち、これを巨大な手のように使って人間を捕食したり、それぞれを鞭のように使って攻撃したりする。
[[細川美樹]]に狙いを定め、[[ぬ~べ~>鵺野鳴介]]と交戦するも、美樹がぬ~べ~の霊能力を知らなかったのが運の尽き。インチキ霊能力者と侮って伸ばした舌を鬼の手で切断され、命乞いも虚しく一刀両断された。

-&bold(){[[ブリキのワポル]]}([[ONE PIECE]])
多少毛色が異なるが、食べた物を体に反映させる「バクバク&ruby(ショック){食}」の1つに、舌を[[大砲>大砲(兵器)]]に変える「ベロ&ruby(キャノン){大砲}」がある。

-&bold(){シュリーカー}([[BLEACH]])
「&ruby(ホロウ){[[虚>虚(BLEACH)]]}」と呼ばれる悪霊の1体。
「&ruby(ミューズ){小虚}」と呼ばれる小型の分身を操り、小虚は蛭型の[[爆弾]]を放つことができる。
そして蛭爆弾を相手にくっつけたところで、本体が音叉型の舌から放つ振動波で起爆させる「チューニング・フォーク・ボム」を必殺技とする。
2人の死神を食い殺した強敵だったが、[[黒崎一護]]が蛭の付いたままの腕を口の中に突っ込んできた時は自爆を恐れて起爆出来ず、そのまま舌を引き抜かれた。

-&bold(){舌鬼}([[鬼滅の刃]])
稀血を狙って元[[下弦の陸>十二鬼月]]・[[響凱>響凱(鬼滅の刃)]]の屋敷に侵入した[[異形の鬼>鬼(鬼滅の刃)]]。
地面を這うように動き、カメレオンの如く高速で飛び出す舌は建物や人体を容易く貫通する威力を誇る。
しかし[[善逸>我妻善逸]]をビビらせ気絶させたのが裏目に出てしまい、無意識で状態でこそ本領を発揮する彼の「霹靂一閃」で瞬殺された。

**小説
-&bold(){お戒}(自来也忍法帖)
キスを介して相手の舌を男根に変え、さらにその舌でキスするとお口が女陰になってしまい、さらにその口を見る相手を発情させる迂遠な忍法「&ruby(したろくろ){舌轆轤}」を用いるくノ一。

-&bold(){ルフィナお貝}(外道忍法帖)
キスした瞬間に舌を切り離し相手を窒息させる忍法「とかげ舌」を用いるくノ一。

-&bold(){地虫十兵衛}([[甲賀忍法帖>バジリスク~甲賀忍法帖~]])
手足のない芋虫めいた忍者。長い舌を持ち、舌に装着された槍穂を口から高速で吐き出すという、初見殺しの強力な必殺技を持つ。
なお、舌で煙管を呑む事もできるくらいには器用。

-&bold(){虫籠右陣}(忍びの卍)
舌で舐めた女体の感度を女陰並にして色狂いに変える忍法「ぬれ桜」を持つ忍者。[[感度3000倍>対魔忍アサギ]]みたいなもん。
なお登場作品「忍びの卍」自体は&bold(){エロゲーのノベライズとかではない。}60年代の新聞の連載小説である。

-&bold(){フロッグマン}([[ニンジャスレイヤー]])
脱走バイオニンジャ集団「サヴァイヴァー・ドージョー」のサブリーダー。
巨大バイオカエルとヘソの緒めいたバイオ管で接続されたヒト型のバイオニンジャで、カエルの舌を使って攻撃したり、味方を手繰り寄せたり、再生能力を持つ敵を捕食したりする。
リーダーのサワタリ曰く「パットン戦車」。

-&bold(){カミラ}(「無能はいらない」と言われたから絶縁してやった ~最強の四天王に育てられた俺は、冒険者となり無双する~)
魔王に仕える四天王の一人で剣の使い手。ハンデとして舌だけで戦うと言い、主人公を完封した。

**ゲーム
-&bold(){[[ヨッシー>ヨッシー(マリオシリーズ)]]}(マリオシリーズ)
ご存じ任天堂が誇るマリオシリーズにおける代表的なキャラクター。
設定上は[[恐竜]]なのだがカメレオンのように長い舌を持ち、
これで相手を飲み込んでタマゴにしたり飲み込んだ敵を利用して
火を噴いたりすることが可能である。

-&bold(){フンフン}([[スーパーマリオランド3 ワリオランド]])
浮遊する巨大な顔で、ストーブ谷のボス。
その口から伸びる舌は岩を破壊するほどの威力があり、早く倒さないと足場がどんどん崩されてマグマに落ちてしまう。
ある穴からある塊を放出するのでこれを逆に利用することで倒せる。

-&bold(){[[グーイ>グーイ(星のカービィ)]]}([[星のカービィシリーズ]])
『[[星のカービィ3]]』に登場した2Pキャラクター。
[[カービィ]]といえば吸い込みで敵を頬張るのが特技だが、グーイはそれの代わりに舌を伸ばして相手を頬張ることができる。
カービィが吸い込み不可の敵にも効果あり、敵二体を同時には頬張れないなど、性能に微妙な違いはあるものの、カービィの吸い込みと大差ない性能を持つ。
『[[星のカービィ スターアライズ]]』では性質が変わり、カービィの[[ウィップ能力>ウィップ(コピー能力)]]に近くなった。ウィップカービィとの違いは水属性を帯びていること。それってヨダレじゃ……。

-&bold(){[[ガメレオアーム>ガメレオアーム(星のカービィ)]]}([[星のカービィ スーパーデラックス]])
「[[洞窟大作戦>洞窟大作戦(星のカービィ スーパーデラックス)]]」のエリア3「古代のとう」内部、及び「[[銀河にねがいを]]」の「灼熱の星 ホットビート」のボスを務めるカメレオン。
画面下にいると、時折舌を伸ばしてカービィやヘルパーを捕まえて飲み込んでから吐き出し壁に叩きつけてくる。ガード不可能。
モーションが結構早いので見てから避けるのは困難。おとなしくホバリングして目の前に立たないようにしよう。 

他にカービィを舌で捕食する敵には、『[[星のカービィ3]]』のみに登場する&bold(){ペルー}や『[[星のカービィ トリプルデラックス]]』で初登場した&bold(){[[ヴォルゲロム]]}がいる。
ペルーは目と口だけのキャラクターで、倒すことはできずトラップのような扱い。
ヴォルゲロムは蛙で、舌はガード不能だが、無敵技を持つコピー能力なら舌に攻撃するチャンス。無敵技が無いなら……その場回避で凌ぐしかあるまい。

-&bold(){ドドワン}([[毛糸のカービィ]])
[[アミーボ・アモーレ]]が魔法の毛糸で編み上げたドラゴン。
攻撃パターンの1つに、舌先を鏃型に変えて突き出すというものがある。ダメージを与える毎に連続で突き出す回数が増える。
しかし舌やブレスによる攻撃の後はバテてしまい、だらりと垂らした舌の先端に弱点であるボタンが……。このボタンを引っ張ってから放すことで、勢いよく縮んだ舌がドドワンに激突してダメージとなる。

-&bold(){[[ベロリンガ、ベロベルト>ベロリンガ/ベロベルト]]、[[カクレオン]]、[[ゲッコウガ]]}([[ポケットモンスター]]シリーズ)
ベロリンガはポケモン界におけるザ・舌なポケモン。
長い舌を持ったピンク色のサンショウウオのような姿であり、これを相手に巻き付けたり舐めたりして攻撃する。
『[[ダイヤモンド・パール>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]』からは進化系のベロベルトも登場している。

カクレオンはカメレオンがモチーフで、姿を背景に溶け込ませる「へんしょく」が注目されがちだが、
アニメなどのメディアでは舌を伸ばして巻きつけるなどして攻撃する描写も多く、ゲームでもベロリンガ同様「まきつく」等を覚える。

ゲッコウガは蛙と[[忍者]]をモチーフにした人気ポケモン。マフラーのようなものは首に巻き付けた舌である。
設定上や演出上では舌を武器に使うことは少ないが「したでなめる」等の技もちゃんと覚える。
『スマブラ』でもちょっとだけ攻撃に使うほか、映画『[[名探偵ピカチュウ>名探偵ピカチュウ(映画)]]』では天井から忍び寄り舌で絡め取るという忍者らしい使い方をしていた。

舌技としてそのものズバリ上記の「したでなめる」というわざもあり、威力が低いが確率で麻痺させられるためストーリーで使われると結構鬱陶しい。
上記以外にもカビゴンやヒメグマ系統など意外と色々なポケモンが覚える。特にゴース系統が使うイメージが強いだろう。
なお初代世代では威力固定のナイトヘッドを除き、&bold(){ゴーストタイプの技がこれしかなかった。}
初代ではベロリンガが舌で舐めるを使えないことは有名だったが、&bold(){ゴース系を除けば他に覚えるのは[[ルージュラ]]しかいなかった。}
ゴース系はゲームなどでは大きな口相当の長い舌があるという描写だったが、アニメではベロリンガに匹敵するくらい伸びることがある。
%%ちなみに青版ですごい形相で舌を出してるゴルバットはしたでなめるを覚えない%%

余談だが、アリクイモチーフかつ「ほのおのムチ」というわざを持っている[[クイタラン]]だが
実は「舌のように使う炎」であって舌そのものを武器にしてる訳ではなかったりする。エンニュートがどう使っているのかは不明。

-&bold(){チリー・ウィリー、チリー・ビリー}(バンジョーとカズーイの大冒険2)
ホットアイスやまに住んでいるドラゴンの兄弟。
それぞれ氷、炎と属性が違うがある程度追い詰めると舌で攻撃してくる。
ちなみにどちらかを先に倒すと残った方の舌の攻撃が早くなるという特徴がある。

-&bold(){[[オオナズチ]]、[[ラングロトラ]]、[[ダラ・アマデュラ]]、[[プケプケ>プケプケ(モンスターハンター)]]、[[バルラガル]]}([[モンスターハンターシリーズ>モンスターハンター]])
オオナズチはカメレオンをモチーフとした[[古龍種>古龍種(モンスターハンター)]]モンスター。長い舌を鞭のように振り回して攻撃する。
食欲旺盛なモンスターで、舌での攻撃時にダメージを与えるだけでなく食料や飲み物系のアイテムを盗むという厄介な特性を持つ。

ラングロトラはやたらでかくて真っ赤なアルマジロ…といった趣の牙獣種モンスター。
長い舌を真正面に素早く伸ばす、前方をなぎ払う、という2パターンの攻撃がある。

ダラ・アマデュラは全長約440mという規格外のスケールを持つ、蛇のような姿の古龍種モンスター。
現実の蛇よろしく時折チロチロと舌を伸ばしている。
この舌に触れると麻痺状態になるので、一応攻撃に分類される模様(本人には攻撃のつもりは全くないかもしれないが)。
知らなければまず攻撃には見えず、不意打ち麻痺からの高火力攻撃という初見殺しコンボは中々に凶悪である。

プケプケは猛禽類とカメレオンをかけあわせたような頭部を持つ鳥竜種モンスター。
内部に骨が通った柔軟性のある舌を振り回して攻撃に用いる。
舌で叩くという攻撃方法はオオナズチやラングロトラが先に使っているが、そちらが細い舌で鞭のように鋭く振り回すのに対して、こちらは野太い舌で殴打するような、いかにも破壊力がありそうな見た目になっている。

バルラガルは[[MHFの独自モンスター>モンスターハンターフロンティアZZ独自のモンスター]]で、白い不気味な容姿の海竜種モンスター。
長い舌を伸ばして標的に突き刺し、血を吸い取るという風変わりな使い方をする。
その意味では後述するギマイラと同じ用途といえるかもしれない。

-&bold(){[[スエゾー>スエゾー(モンスターファーム)]]、[[バクー>バクー(モンスターファーム)]]}(モンスターファームシリーズ)
おなじみシリーズの顔である黄色い目玉と巨大な犬のモンスター。
それぞれ技「ベロビンタ」を覚える。見た目に反してどちらも威力が高い大ダメージ技。
ビンタの仕方がそれぞれ違い、スエゾーは左右に振って、バクーは上下に振ってビンタする。
またスエゾーの方はガッツダウン技である「なめる」を覚える。

-&bold(){ガマラ系}([[風来のシレン>不思議のダンジョン2 風来のシレン]]シリーズ)
長い舌でギタンを盗む。作品によっては技の名前が「ギタンベロベロ」になっていることもある。攻撃力は0なので、トドの盾で盗みを防げば無力化できる。また、ギタンの上に乗るという特性があるので、弓矢で攻めるのも効果的。

-&bold(){しおいやん系}([[風来のシレン>不思議のダンジョン2 風来のシレン]]シリーズ)
舌を使った特技をしてくるキャラクターとしては珍しくナメクジモチーフ。『[[2>不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!]]』と『[[アスカ見参!>不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!]]』に登場。
ベロベロ舐める事によって、シリーズ恒例の力下げをしてくる厄介者。
上位種になると力の最大値を下げてくるようになったり、分裂能力も追加されるため、
一撃で倒し切る火力や遠距離で対応できるアイテムがないと、力と共に冒険のモチベーションも奪われる。
特に初出の『2』では、&bold(){毒と別枠扱いの力下げ}という別な意味での厄介さもある。((うろこの盾では防げないので、まじしおの腕輪や特製おにぎりの毒よけ効果で対応する必要がある。ただし力の回復は毒消し草で行えるし、毒消し草を投げると50ポイントのダメージを与えられる。))

-&bold(){よせガエル系}([[不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!]])
長い舌でアスカを引き寄せる。上位種の「すぐカエル」「いまカエル」は引き寄せた直後に攻撃してくる。

-&bold(){[[リッカー>リッカー(バイオハザード)]]}([[バイオハザード2]]以降)
「舐める者」という名前の這ってくるクリーチャー。
名前通り長い舌が特徴だが、[[槍]]のように突き刺したり天井から巻き付けてきたりといった攻撃法がある。別に舐めてはこない。

-&bold(){[[スティング・カメリーオ]]}([[ロックマンX>ロックマンX(ゲーム)]])
「幽林の妖撃手」の異名をもつカメレオン型レプリロイド((人間に近い思考回路を持つロボット))。
長い舌による直接攻撃「アイアンタング」を得意とする他、ボス部屋の天井に舌でぶら下がった状態で部屋を揺らして針を落として攻撃してくる。
もっとも彼はレプリロイドなので、より正確には&bold(){舌を模した武装}と言うべきかもしれない。

-&bold(){バーブル・ヘケロット}([[ロックマンゼロ2]])
「樹陰の門番」の異名を持つカエル型ミュートスレプリロイド。
[[ゼロ>ゼロ(ロックマンゼロシリーズ)]]のランクがAかSだと「エナジータング」という舌を伸ばす攻撃を頻繁に行う。
ゼロに付着すると体力を吸い取った上で自分の体が大きくなり、技が強化される。
エナジータングだけでなく、天井から降らせるイモムシ型メカニロイド((レプリロイドと違い、従来のように人に使われることを主としたロボット))を食べることでも体が大きくなる。

-&bold(){リップス、ベロゴン}等([[ドラゴンクエストシリーズ]])
「なめまわし」「ひゃくれつなめ」という特技で相手をすくませたり守備力を下げたりする。
他にも様々なモンスターが使い、作品によっては(モンスターに変身とかではなくて人間の姿のままで)プレイヤーキャラがすることもある。
反面、舌でダメージを与えるモンスターは少なく、「おおありくい」や「ストローマウス」程度。また『3』のしびれあげはの麻痺攻撃や『7』のマンイーターの毒攻撃に舐め回すモーションが使われている。

-&bold(){パングロス}(魔導物語シリーズ)
舌を武器にというか、舌そのもの。口から出た舌ではなく、舌だけ。
アルルを舐め回してくるが、いかんせん宙に浮いた舌なのでエロさよりもグロテスクさのほうが勝る感じがする。

-&bold()[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]}([[Magic the Gathering]])
燃える舌を持つカヴーという種族のクリーチャーで、対象のクリーチャーに4ダメージを与える納涼を持つ。ただカードの絵ではどう見ても火を吐いているようにしか見えないものもある。

**実写作品
-&bold(){[[エイリアン>エイリアン(『ALIEN』シリーズ)]]}(エイリアンシリーズ)
ご存知宇宙生物。
舌の先にインナーマウスと呼ばれる第2の口がついており、勢いよく飛び出させて攻撃に使う。
その威力は高く、人間の頭部程度なら頭蓋骨ごと簡単にぶち抜くし、[[プレデター>プレデター(異星人)]]のマスクにすら穴を開ける破壊力である。

-&bold(){バルゴン}([[大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン]])
大怪獣ガメラが初めて戦ったトカゲのような冷凍怪獣。
バルゴンと言えば背中から放たれる「悪魔の虹」こと七色の殺人光線が有名だが、
長く伸びる舌も幼体時には人間を絡めとるなどしたり、勢いよく伸ばすことで建造物をも破壊できるなど恐るべき武器である。
さらにはこの舌、マイナス100度以下の霧状の冷凍液を放つ器官でもあり、その威力はガメラの[[火炎放射]]を掻き消し、凍り付かせてしまうほど。

-&bold(){ジーダス}([[小さき勇者たち~ガメラ~]])
バルゴン同様トカゲ系の怪獣(設定上の由来はギャオス)で、伸縮して突き刺さるハープーン(銛)舌を武器の一つとしており、さらに溶解液も射出できる。

-&bold(){[[サボテンダー>サボテンダー(ウルトラ怪獣)]]}(ウルトラマンA)
[[サボテン]]とハリネズミの合体超獣。
長く伸びる舌を持っており、小型時はこれを伸ばして焼き鳥を盗み食いしたり、巨大化時は[[ウルトラマンA>ウルトラマンエース]]の頸に巻き付けて苦しめた。
が、[[切断技>切断技(ウルトラシリーズ)]]のスペシャリストであるA相手にそんな&bold(){切ってくれといわんばかりのもの}を出したのが運の尽き。ダブルビームで口元からきれいに焼き切られてしまった。

-&bold(){ブラックガロン}([[ウルトラマンレオ>ウルトラマンレオ(作品)]])
恐怖の[[円盤生物]]第5号。
長く伸びる舌を[[ウルトラマンレオ]]の頸に巻き付けたりして苦しめた。
しかしその舌が最大の急所でもあり、ハンドスライサーで舌をぶった切られると、そのまま苦しみながら爆死してしまった。

-&bold(){ガビシェール}([[ウルトラマン80>ウルトラマン80(作品)]])
ウルトラシリーズでは毎度おなじみなオイル目当てでコンビナートを襲う怪獣の一種。
200mも伸びる管状の長い舌を使ってコンビナートを地底から襲ってはオイルを吸い取っていた。
作中ではオイルを吸い取るだけでなく先端から火を噴いたり[[ウルトラマン80]]の頸を締めあげるのにも使ったが、舌を武器にする者の宿命か弱点でもあったようでウルトラショットで切断されて弱体化してしまった。

-&bold(){[[ギマイラ>ギマイラ(ウルトラ怪獣)]]}(ウルトラマン80)
複数に枝分かれした長い舌を使い、島の住民の血を吸い取っていた。
後に『[[ウルトラマンタイガ]]』に再登場した際には血ではなく、人間の持つ[[夢]]を吸い取るという設定に変更されている。

-&bold(){トロンガー}([[ウルトラマンダイナ]])
『ウルトラマンダイナ』に登場した怪獣。
心臓を破壊されない限り死なないとされるほどの不死身の生命力を備えた怪獣で非常に執念深く、作中では自分を傷つけた異星人チュラサを殺害している。
手から放つ光線や後頭部の触手などを使うが最大の武器は強酸を帯びた舌でこれを勢いよく飛び出させて攻撃する。
見た目は[[某狩猟宇宙人>プレデター(異星人)]]風だが、武器的な意味では上記のエイリアンのようである。

-&bold(){[[ディノゾール>ディノゾール(ウルトラ怪獣)]]}([[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]])
『メビウス』最初の怪獣。
その舌は「断層スクープテイザー」と呼ばれ、長く伸ばすことで宇宙空間の水素をかき集めて食料とする。驚くべきはそのスケール。体長77mながら、舌の長さはなんと&bold(){1万m}。それでいて太さは僅か&bold(){1オングストローム(0.0000001mm=1千万分の1mm)}しかない。見えねえよ。この舌を振り回して辺りの物体を切り刻むことから「宇宙斬鉄怪獣」の名を持つ。
一度倒されてから復活した「ディノゾール リバース」は頭が2つに増えた為、断層スクープテイザーも2本に増えた。

-&bold(){[[死神カメレオン>死神カメレオン(ショッカー怪人)]]}([[仮面ライダー]])
舌を武器とするライダー怪人の第1号。設定上は、舌先が鋭い刃になっているという。
『仮面ライダー』では他にも、人に舌を突き刺してウイルスを伝染させる[[アリガバリ>アリガバリ(ショッカー怪人)]]、長さ15m(1.5mとも)の帯電した舌を持つ[[毒トカゲ男>毒トカゲ男(ショッカー怪人)]]、高熱の舌を相手に巻き付けて融かす[[イモリゲス>イモリゲス(ショッカー怪人)]]がいる。

-&bold(){ガメレオジン}([[仮面ライダー(新)]])
スカイライダーと最初に戦ったネオショッカーの怪人。
口から舌を伸ばしてスカイライダーの首に巻き付けて動きを封じ、その隙に戦闘員のアリコマンドが四方から襲いかかるという珍しい連携を披露した。
そしてこの時に「話し合いは終わりだ!これからは、殺し合いだ!」「(改造された)そんな姿でどう生きていく?死んだ方が身のためだ!」という名台詞を残す。
新しいアクションと怪奇路線への復古という初期の番組としての『仮面ライダー(新)』がどのような方向性だったかを示した存在とも言えるだろう。
ちなみに舌を引き抜くと手持ちの鞭になるという設定があるのだが、劇中では普通に引き千切られていた。

-&bold(){[[メ・ガルメ・レ]]}([[仮面ライダークウガ]])
[[グロンギ族]]のカメレオン種怪人。ゲゲルや戦闘時には長い舌を使用する。この舌は先端が吸盤になっており、これでリント(人間)を高所へ吊り上げてから頸を折って殺していた。
[[ヒーローズ版>仮面ライダークウガ(漫画)]]では舌先が鋭くなっているらしく、突き刺す・切り裂くといった使い方をした。力も強く、[[ズ・ザイン・ダ]]を雁字搦めにして締め上げ、全身骨折させて殺した。

-&bold(){[[ガマゴン大王]]}([[宇宙刑事シャリバン]])
顔だけの姿のガマゴン星の王で、巨大なロから舌を伸ばして攻撃する。

-&bold(){ロブ・ロバーツ}([[Xファイル]]シーズン7第3話「ハングリー」)
人間の脳を捕食しないと生きていけず変装が必要な異形のミュータント。
その捕食は、虫の口吻のように伸びる舌を獲物の頭にぶっ刺して行う。

-&bold(){オーク}(オーク(ORK))
普通の美術大生・貴島工が、魔女によって体内に埋め込まれたオーク石の力で変身した姿。
黄色いカエルの姿をしたヒーローであり、劇中では舌を伸ばして奇襲や牽制などのアクションに用いている。

**その他
-&bold(){メガレオン}(ZOIDS)
ヘリック共和国が開発したカメレオン型[[SSゾイド>小型ゾイド(共和国)]]。
舌にあたるパーツとして「アームキャッチャー」なる装備を有し、これで敵兵などを捕らえる。
キットでは着脱式のパーツになっており、使わない時は腹の下にマウントしておき、使う時には口に嵌め込む。両目を回すことで頭部のギアも回転し、これによって舌を伸縮させる。ご丁寧に、キャッチされる用の兵士も同梱。
ちなみに舌を持つゾイドは非常に少なく、メガレオン以外には[[ゴジュラスギガ]]くらいしかいない。ギガはギガで、『[[ゾイドフューザーズ]]』出演時には舌にビームマシンガンらしき火器を備えていた。

**現実の生物
前述の通り捕食を除き舌で攻撃する生物は存在しないが、舌を活用する変わり種はいる。

-&bold(){ワニガメ}(爬虫綱カメ目カミツキガメ科ワニガメ属)
[[固い、強い、おそい!>アーダン]]な淡水生の大型の肉食のカメ。
魚を捕食する際には、どっしり構えて岩に擬態し、舌を出す。
舌の先には[[ミミズ]]っぽい肉腫がついており、これをゆらゆら揺らして、「お、ミミズやんけ、食ったろ!」と寄ってきた魚を強力なアゴでガブリと仕留める。

-&bold(){アオジタトカゲ}(有鱗目トカゲ科アオジタトカゲ属)
青い舌に紫外線を当て、反射させることで相手の目をくらませる威嚇をする。

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&bold(){&color(hotpink){追記・修正など 手も足も つかわず}}

&bold(){&color(hotpink){ベロだけで やってみせよう}}
}

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- トリコのラスボスと、モンスターファーム の一部モンスター  -- 名無しさん  (2020-06-05 00:19:47)
- リッカーがいない・・・  -- 名無しさん  (2020-06-05 00:26:48)
- 世の中ナメ郎とかいうメインウェポンにしてるのご存じない?なお途中から使わんもよう  -- 名無しさん  (2020-06-05 00:29:51)
- 暁男塾の寿老人も舌使い  -- 名無しさん  (2020-06-05 00:41:12)
- スピーシーズのイメージが強い  -- 名無しさん  (2020-06-05 00:53:55)
- マテリアル・パズルのエイキはここに書いて大丈夫かな。舌を使った必殺技があるけど、メインが足技なんだよな  -- 名無しさん  (2020-06-05 02:36:10)
- 舌が武器と言ったらリッカーだろ!!  -- 名無しさん  (2020-06-05 03:49:12)
- 梅雨ちゃんは入るかな?  -- 名無しさん  (2020-06-05 07:03:08)
- 現実だと猫とかヤギあたり中々強力  -- 名無しさん  (2020-06-05 08:25:58)
- トリコの三虎は多種多様な舌技の使い手。  -- 名無しさん  (2020-06-05 08:38:37)
- 実写トードは伸びる舌、口から吐く粘液、壁貼り付きと地味な能力ばっかなのに、トリッキーに立ち回って格好よかったなぁ  -- 名無しさん  (2020-06-05 08:57:16)
- ウルトラ怪獣ならディノゾールだな、1万メートルとかいうあれを舌と呼んで良いのか議論の余地があるか  -- 名無しさん  (2020-06-05 09:08:47)
- 昭和ウルトラマンに迂闊に舌攻撃なんかしたら大体が部位破壊の犠牲になるんだ……。  -- 名無しさん  (2020-06-05 09:38:21)
- 迂遠な忍法で笑った  -- 名無しさん  (2020-06-05 10:22:07)
- 迂遠というかそれどういったタイミングで使うんだよ…  -- 名無しさん  (2020-06-05 10:28:23)
- 右陣の説明を見てエロゲかと思ったらエロゲじゃなかった。でもエロゲで探したら同じようなのありそう。  -- 名無しさん  (2020-06-05 10:31:21)
- 自来也忍法帖はお殿様をテクノブレイクで殺すことが敵の目的だからな。無関係の相手を刺客に変えるにはぴったりなんだぞ  -- 名無しさん  (2020-06-05 10:32:26)
- 山田風太郎の忍法帖シリーズは大衆向けのエロ小説って側面も大きいから犯したりまぐわったりという行為を媒介にした忍法がとても多い  -- 名無しさん  (2020-06-05 11:37:17)
- ↑7 ディノゾールのスケールはウルトラの格調高さを感じて好き。メビウス初期の怪獣って「断層~」みたいな学術っぽいネーミングが印象的  -- 名無しさん  (2020-06-05 11:38:22)
- カエル・カメレオン系のキャラはむしろ持ってない方が珍しいな  -- 名無しさん  (2020-06-05 11:58:29)
- 「花の慶次」の蕃熊蜂太夫は、異様に長い舌(ただしカエルやカメレオンの皆さんほどではない)を筒状に丸めて吹き矢を放つという、並み居る舌使いの中でも一際個性的な技を使う。「戦えば必ず勝つ」と評されていた辺り、百発百中かつ必殺だったのだろうけど、実際に登場したときは相手が悪過ぎた。  -- 名無しさん  (2020-06-05 12:09:42)
- ヒロアカだと梅雨ちゃん以外にもマセガキ小学校の子に舌を大砲にするのとかもいたよね。まあ追記するほど目立つキャラじゃないけど  -- 名無しさん  (2020-06-05 15:22:09)
- ガマオ(プリキュア5)とGOD(トリコ)は?  -- 名無しさん  (2020-06-05 15:35:39)
- バルラガルがいて何故ナズチがいない…  -- 名無しさん  (2020-06-05 15:54:06)
- なめまわし(ひゃくれつなめ)なんかはどう入れたものか…。  -- 名無しさん  (2020-06-05 15:54:36)
- 真っ先に浮かんだのはバルゴンだったな  -- 名無しさん  (2020-06-05 16:18:39)
- 立ってからなんだけど、「武器」って言っても「舌型の武器を使う」とか「舌を装備した巨大ロボ」とかはほぼ存在しないわけで、(武器)よりは(技)の方が分類としては適切じゃないかと。「伸びる舌(技)」とかの項目名の方がいいんじゃないかな。  -- 名無しさん  (2020-06-05 16:46:31)
- ガメラの怪獣だと小さき勇者たちに出てきたジーダスも舌を武器にしてたな  -- 名無しさん  (2020-06-05 18:20:43)
- 舌を武器にするメカといえばゾイドのメガレオンくらい?戦隊とかでカエル系カメレオン系のロボっていたかなあ?  -- 名無しさん  (2020-06-05 18:49:53)
- グレートマジンガーのズガールが印象深い。スパロボでもおなじみ  -- 名無しさん  (2020-06-05 19:16:52)
- ↑2 カクレンジャーのゴッドガンマーとかゲキレンジャーのリンカメレオンがいるね。まあ前者はジャンプ力フィーチャーで舌は使わないけど  -- 名無しさん  (2020-06-05 19:24:37)
- モンハンのプケプケは舌を触手のようにして殴ってくるな  -- 名無しさん  (2020-06-05 19:30:38)
- 双亡亭壊すべしの帰黒も舌が武器だな 戦闘ではなく情報収集だけど武器には違いない  -- 名無しさん  (2020-06-05 20:45:22)
- イジリー岡田の高速ベロは、数少ないリアルな舌武器だと思う  -- 名無しさん  (2020-06-05 21:07:37)
- テラフォーマーズのアンボイナ型ゴキブリとHUNTER×HUNTERの陰獣の蛭は入るかな?あれ舌なのかどうか微妙だけど  -- 名無しさん  (2020-06-05 21:58:17)
- ヨッシーは舌を伸ばして捕食するだけで舌自体を武器にする事はないのだが  -- 名無しさん  (2020-06-06 12:40:07)
- ↑10 長くない舌で舐めつけて攻撃するケースもあるので伸びる舌(技)にすると長く伸びない舌はなくなってしまうのではと思いこの項目名にしております。  -- 作成者  (2020-06-06 17:18:23)
- トーキングヘッドの項目がトーキングヘッドの能力にやられてるwww  -- 名無しさん  (2020-06-07 05:27:48)
- マイナーだけど、妖怪ドギツラとか分かる人いるかなぁ  -- 名無しさん  (2020-06-08 16:51:34)
- 「髪(武器)」「血(武器)」って項目あるし、項目名はこれでいいのかも?違和感は少しあるけどね  -- 名無しさん  (2020-06-08 17:03:01)
- 『Happy Tree Friendss』のスニッフルズはダメですかね?  -- 名無しさん  (2020-06-08 17:19:48)
- ヨッシーアイランドのゲロゲーロは?  -- 名無しさん  (2020-06-09 17:05:06)
- 勘違いされがちだけど、ドラゴンボールのギランのグルグルガムは舌ではなく体液を固めた紐(?)  -- 名無しさん  (2020-06-09 18:10:41)
- 悪魔城ドラキュラのチャパカブラ…及び、そのソウルを使う来須蒼真  -- 名無しさん  (2020-06-09 19:55:35)
- ↑9 スマブラのカスタム必殺技で使ってた気がする。  -- 名無しさん  (2020-06-09 20:21:09)
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- ↑3 今までアレを「市販or自作のアイテムを口内に隠し持っており、自分の体から出たものだという詭弁で誤魔化してる」んだと思ってた  -- 名無しさん  (2020-06-25 23:32:09)
- ヤギの舌は拷問にも利用されるほど恐ろしい…が武器でも技でもないんだよなこれ  -- 名無しさん  (2021-01-16 22:12:19)
- 武器や技と言えるのか微妙だが、犬が苦手なキャラに人懐こい犬がじゃれてベロベロなめて犬苦手キャラが行動不能かつ精神的ダメージを受けているのはある(犬自身は攻撃するつもりは全くない)  -- 名無しさん  (2021-11-13 12:55:28)
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