舌(武器)

登録日:2020/06/04 Thu 23:54:00
更新日:2020/06/25 Thu 23:32:09
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きさまなど 手も足も つかわず

ベロだけで たおしてみせよう


当項目では舌を武器にするものやその用途について説明する。

現実世界における舌と創作世界における舌


本来舌というものは多くの生物にとって味を感じたり食物を飲み込むために必要な器官であり、攻撃用途に使うものではない。
そもそも生物の急所の一つである。
特に人間にとっては食べ物を飲み込んだり味を感じたりするのに加えて言葉を話すために必要かつ重要な器官であり、
事故や病気などで失おうものなら食事に支障が出る言語に不自由が出るようになってしまう。

その中で舌を捕食に使う生物も存在しており、中でも有名なのはカメレオンやカエル、アリクイ等で
実際に長い舌を使って獲物を捕食する際に使っているがあくまで捕食器官であり、
舌それ自体に攻撃力は全くなく、寧ろ急所である事に変わりはない。


しかしそんな舌も創作の世界においてはその限りではなく、
舌を武器にするキャラクターが登場する。
創作においては先述したカメレオンやカエル、アリクイといった長い舌を持つ生物をモチーフとしたキャラがこの武器を持ち合わせていることが多い。
その用途も人間などを含めた生物を捕食する際に使うだけでなく、長い舌であれば相手を締め付けたり、それほど長くなくとも舌が酸を帯びていて舐めて攻撃したりといったことに使われることが多い。
また、稀ではあるが舌自体が血などを吸い取る捕食器官となっていたり、
舌にさらに口が存在していて勢いよく飛び出させて攻撃するケースもある。

だが武器に使うとはいえ現実世界の生物同様急所であることは変わらないことが多く、
締め付けなどで相手を追い詰めたつもりが逆に舌を切断されるなどして
一気に劣勢になってしまうという展開はザラである。
その意味で舌は相手を殺傷するというよりも精神的な意味で
相手にダメージを与えるといったものが正しい使い方かもしれない。


舌を武器にするキャラクター


漫画

リモコン下駄やチャンチャンコなど先祖伝来の品が敵に奪われそうになると「カメレオン舌」が巻き付いて取り返す。
作中ではリモコン下駄を奪ったまくら返しをグルグル巻きにした。
また、同シリーズのいやみには舌を火炎放射器に改造して猛威を振るった個体がいる。

ご存じ初期ドラゴンボールにおける凄腕の殺し屋。
ブルー将軍を処刑する際に本項目冒頭の通りに宣言し、実際に舌でこめかみを貫いて殺害している。

印象的なシーンなのだが、あくまでも実力差を見せつけるためのパフォーマンス的な行為であり、これ以降の展開で使うことは無かった。

同作に登場する敵のミュータントの一人。
トード(ヒキガエル)という名前の通り長い舌を持っており、戦闘時にはこれを武器に使う。

  • 寿老人(暁!!男塾)
ソドム七福神軍団の一人で、元神拳寺の修行僧。舌を長く伸ばす神拳寺超究極奥義・舌濤驚(ぜっとうきょう)を使う。

蛙の個性を持つため、舌を長く伸ばして攻撃する事も可能。まんまトード。

吸血鬼・屍生人は人間以上に随意的な肉体操作が可能となっている。舌もその対象のようで、第1部『ファントムブラッド』のアダムスさんがポコを狙って舌を伸ばしてきたことがある。
関連があるかは不明だが、ジャスティスの操る死体がジャン=ピエール・ポルナレフに尖った舌を飛ばしてきた個体がある。


ペロペロキャンデーを一舐めで消滅させる吸引力とスピード(秒間5000回)の舌を操る「レロレロ真拳」の使い手。
単純に舐め殺したり、舌を延長させて縛ったりいなしたり、舐めた部分に追加効果を与えたりの技が特徴。
使用時はすごい顔芸
ちなみに読者応募キャラの「じごくのイルカ」も「ペロペロ真拳」(ハガキでは「なめなめ真拳」)の使い手で、
応募ハガキにも舌を出している姿があったのだが劇中では舌は一切使わなかった

舌を太く長く伸ばし、舌に触れたものを一瞬で消滅させる能力を持つ。
「触れたもの」とは物体のみならず空気すら例外ではなく、舌が通った跡は一瞬で真空状態となる上、
舌が通った場所には触れた物体を一瞬で喰らい消滅させる奥義王食晩餐・ハングリースペースが発生、
例え舌そのものを躱しても真空空間に触れてしまえば対象の味を覚えた空間そのものが対象を追尾し始める。
しかもハングリースペースは不可視であるため、戦闘が長引けば戦場には無数の目に見えない即死トラップが散らばり続ける事になる。

  • GOD(〃)
捕獲レベル10000に達するカエルのような姿の食材にして捕食の王。
その舌は一瞬で地球上(グルメ細胞の影響で実地球の数倍)を周回して、射線上のすべてを飲み込むほどで、空に延ばせば月にも到達しやはりそのまま飲み込んでしまった。

またしてもカエルの特徴を持ったキャラクター。
舌の先端を丸めた状態で勢いよく長く伸ばす事で打撃を見舞う技「びよーんパンチ」を始めとした、長い舌を活用した技を持つ。

身体の一部を蛇に変化させる魔法「妖老裸骨蛇」の使い手。基本は魔法を絡めた足技を使うが、奥の手として舌を並みの人間なら即死する猛毒の蛇に変える「紫大将」というを秘技を持つ。

鍛えたのか生まれつきか不明だが長い舌を筒に見立てた毒針吹きの暗殺術を持つ。慶次にはあっさりばれて舌を2本に分割される雑魚。

とらと敵対した妖怪の一体。他の例のように正体というか変化元?は恐らくカエル。相方の妖怪「たゆら」と共に長年人間に対し問いかけを行っており、答えられないと「そんな脳みそは……いらんわなあ!」と舌の先に空いた穴で耳から脳を吸い殺してくる。

小説

  • お戒(自来也忍法帖)
キスを介して相手の舌を男根に変えさらにその舌でキスするとお口が女陰になってしまいさらにその口を見る相手を発情させる迂遠な忍法「舌轆轤」を用いるくノ一。

  • ルフィナお貝(外道忍法帖)
キスした瞬間に舌を切り離し相手を窒息させる忍法「とかげ舌」を用いるくノ一。

手足のない芋虫めいた忍者。長い舌を持ち、舌に装着された槍穂を口から高速で吐き出すという、初見殺しの強力な必殺技を持つ。
なお、舌で煙管を呑む事もできるくらいには器用。

  • 虫籠右陣(忍びの卍)
舌で舐めた女体の感度を女陰並にして色狂いに変える忍法「ぬれ桜」を持つ忍者。感度3000倍みたいなもん。
なお登場作品「忍びの卍」自体はエロゲーのノベライズとかではない。60年代の新聞の連載小説である。

脱走バイオニンジャ集団「サヴァイヴァー・ドージョー」のサブリーダー。
巨大バイオカエルとヘソの緒めいたバイオ管で接続されたヒト型のバイオニンジャで、カエルの舌を使って攻撃したり、味方を手繰り寄せたり、再生能力を持つ敵を捕食したりする。
リーダーのサワタリ曰く「パットン戦車」。


ゲーム

ご存じ任天堂が誇るマリオシリーズにおける代表的なキャラクター。
設定上は恐竜なのだがカメレオンのように長い舌を持ち、
これで相手を飲み込んでタマゴにしたり飲み込んだ敵を利用して
火を噴いたりすることが可能である。

星のカービィ3』に登場した2Pキャラクター。
カービィといえば吸い込みで敵を頬張るのが特技だが、グーイはそれの代わりに舌を伸ばして相手を頬張ることができる。
カービィが吸い込み不可の敵にも効果あり、敵二体を同時には頬張れないなど、性能に微妙な違いはあるものの、カービィの吸い込みと大差ない性能を持つ。
星のカービィ スターアライズ』では性質が変わり、カービィのウィップ能力に近くなった。ウィップカービィとの違いは水属性を帯びていること。……それってヨダレじゃ……。

洞窟大作戦」のエリア3「古代のとう」内部、及び「銀河にねがいを」の「灼熱の星 ホットビート」のボスを務めるカメレオン。
画面下にいると、時折舌を伸ばしてカービィやヘルパーを捕まえて飲み込んでから吐き出し壁に叩きつけてくる。ガード不可能。
モーションが結構早いので見てから避けるのは困難。おとなしくホバリングして目の前に立たないようにしよう。

他にカービィを舌で捕食する敵には、『星のカービィ トリプルデラックス』で初登場したヴォルゲロムがいる。こちらは蛙。
舌はガード不能だが、無敵技を持つコピー能力なら舌に攻撃するチャンス。無敵技が無いなら……その場回避で凌ぐしかあるまい。

アミーボ・アモーレが魔法の毛糸で編み上げたドラゴン。
攻撃パターンの1つに、舌先を鏃型に変えて突き出すというものがある。ダメージを与える毎に連続で突き出す回数が増える。
しかし舌やブレスによる攻撃の後はバテてしまい、だらりと垂らした舌の先端に弱点であるボタンが……。このボタンを引っ張ってから放すことで、勢いよく縮んだ舌がドドワンに激突してダメージとなる。

ベロリンガはポケモン界におけるザ・舌なポケモン。
長い舌を持ったピンク色のサンショウウオのような姿であり、これを相手に巻き付けたり舐めたりして攻撃する。
『ダイヤモンド・パール』からは進化系のベロベルトも登場している。

カクレオンはカメレオンがモチーフで、姿を背景に溶け込ませる「へんしょく」が注目されがちだが
アニメなどのメディアでは舌を伸ばして巻きつけるなどして攻撃する描写も多く、ゲームでもベロリンガ同様「まきつく」等を覚える。

ゲッコウガは蛙と忍者をモチーフにした人気ポケモン。マフラーのようなものは首に巻き付けた舌である。
設定上や演出上では舌を武器に使うことは少ないが「したでなめる」等の技もちゃんと覚える。
『スマブラ』でもちょっとだけ攻撃に使うほか、映画『名探偵ピカチュウ』では天井から忍び寄り舌で絡め取るという忍者らしい使い方をしていた。

舌技としてそのものズバリ上記の「したでなめる」というわざもあり、威力が低いが確率で麻痺させられるためストーリーで使われると結構鬱陶しい。
上記以外にもカビゴンやヒメグマ系統など意外と色々なポケモンが覚える。特にゴース系統が使うイメージが強いだろう。
なお初代世代では威力固定のナイトヘッドを除き、ゴーストタイプの技がこれしかなかった。
ちなみに青版ですごい形相で舌を出してるゴルバットはしたでなめるを覚えない

余談だが、アリクイモチーフかつ「ほのおのムチ」というわざを持っているクイタランだが
実は「舌のように使う炎」であって舌そのものを武器にしてる訳ではなかったりする。エンニュートがどう使っているのかは不明。

  • チリー・ウィリー、チリー・ビリー(バンジョーとカズーイの大冒険2)
ホットアイスやまに住んでいるドラゴンの兄弟。
それぞれ氷、炎と属性が違うがある程度追い詰めると舌で攻撃してくる。
ちなみにどちらかを先に倒すと残った方の舌の攻撃が早くなるという特徴がある。

オオナズチはカメレオンをモチーフとした古龍種モンスター。長い舌を鞭のように振り回して攻撃する。
食欲旺盛なモンスターで、舌での攻撃時にダメージを与えるだけでなく食料や飲み物系のアイテムを盗むという厄介な特性を持つ。

ラングロトラはやたらでかくて真っ赤なアルマジロ…といった趣の牙獣種モンスター。
長い舌を真正面に素早く伸ばす、前方をなぎ払う、という2パターンの攻撃がある。

ダラ・アマデュラは全長約440mという規格外のスケールを持つ、蛇のような姿の古龍種モンスター。
現実の蛇よろしく時折チロチロと舌を伸ばしている。
この舌に触れると麻痺状態になるので、一応攻撃に分類される模様(本人には攻撃のつもりは全くないかもしれないが)。
知らなければまず攻撃には見えず、不意打ち麻痺からの高火力攻撃という初見殺しコンボは中々に凶悪である。

プケプケは猛禽類とカメレオンをかけあわせたような頭部を持つ鳥竜種モンスター。
内部に骨が通った柔軟性のある舌を振り回して攻撃に用いる。
舌で叩くという攻撃方法はオオナズチやラングロトラが先に使っているが、そちらが細い舌で鞭のように鋭く振り回すのに対して、こちらは野太い舌で殴打するような、いかにも破壊力がありそうな見た目になっている。

バルラガルは長い舌を伸ばして標的に突き刺し、血を吸い取るという風変わりな使い方をする。
その意味では後述するギマイラと同じ用途といえるかもしれない。

おなじみシリーズの顔である黄色い目玉と巨大な犬のモンスター。
それぞれ技「ベロビンタ」を覚える。見た目に反してどちらも威力が高い大ダメージ技。
ビンタの仕方がそれぞれ違い、スエゾーは左右に振って、バクーは上下に振ってビンタする。
またスエゾーの方はガッツダウン技である「なめる」を覚える。

舌を使った特技をしてくるキャラクターとしては珍しくナメクジモチーフ。2アスカ見参に登場。
ベロベロ舐める事によって、シリーズ恒例の力下げをしてくる厄介者。
上位種になると力の最大値を下げてくるようになったり、分裂能力も追加されるため、
一撃で倒し切る火力や遠距離で対応できるアイテムがないと、力と共に冒険のモチベーションも奪われる。
特に初出の2では、毒と別枠扱いの力下げという別な意味での厄介さもある。*1

「舐める者」という名前の這ってくるクリーチャー。
名前通り長い舌が特徴だが、槍のように突き刺したり天井から巻き付けてきたりといった攻撃法がある。別に舐めてはこない。

「幽林の妖撃手」の異名をもつカメレオン型レプリロイド*2
長い舌による直接攻撃「アイアンタング」を得意とするほか、ボス部屋の天井に舌でぶらさがり、部屋を揺らして針を落として攻撃してくる。
もっとも彼はレプリロイドなので、より正確には 舌を模した武装 と言うべきかもしれない。

「樹陰の門番」の異名を持つカエル型ミュートスレプリロイド。
ゼロのランクがAかSだと「エナジータング」という舌を伸ばす攻撃を頻繁に行う。
ゼロに付着すると体力を吸い取った上で自分の体が大きくなり、技が強化される。
エナジータングだけでなく、天井から降らせるイモムシ型メカニロイド*3を食べることでも体が大きくなる。

実写作品

ご存知宇宙生物。
舌の先にインナーマウスと呼ばれる第2の口がついており、勢いよく飛び出させて攻撃に使う。
その威力は高く、人間の頭部程度なら頭蓋骨ごと簡単にぶち抜くし、プレデターのマスクにすら穴を開ける破壊力である。

大怪獣ガメラが初めて戦ったトカゲのような冷凍怪獣。
バルゴンと言えば背中から放たれる「悪魔の虹」こと七色の殺人光線が有名だが、
長く伸びる舌も幼体時には人間を絡めとるなどしたり、勢いよく伸ばすことで建造物をも破壊できるなど恐るべき武器である。
さらにはこの舌、マイナス100度以下の霧状の冷凍液を放つ器官でもあり、その威力はガメラの火炎放射を掻き消し、凍り付かせてしまうほど。

バルゴン同様トカゲ系の怪獣(設定上の由来はギャオス)で、伸縮して突き刺さるハープーン(銛)舌を武器の一つとしており、さらに溶解液も射出できる。

サボテンとハリネズミの合体超獣。
長く伸びる舌を持っており、小型時はこれを伸ばして焼き鳥を盗み食いしたり、巨大化時はウルトラマンAの頸に巻き付けて苦しめた。
が、切断技のスペシャリストであるA相手にそんな切ってくれといわんばかりのものを出したのが運の尽き。ダブルビームで口元からきれいに焼き切られてしまった。

恐怖の円盤生物第5号。
長く伸びる舌をウルトラマンレオの頸に巻き付けたりして苦しめた。
しかしその舌が最大の急所でもあり、ハンドスライサーで舌をぶった切られると、そのまま苦しみながら爆死してしまった。

ウルトラシリーズでは毎度おなじみなオイル目当てでコンビナートを襲う怪獣の一種。
200mも伸びる管状の長い舌を使ってコンビナートを地底から襲ってはオイルを吸い取っていた。
作中ではオイルを吸い取るだけでなく先端から火を噴いたりウルトラマン80の頸を締めあげるのにも使ったが、舌を武器にする者の宿命か弱点でもあったようでウルトラショットで切断されて弱体化してしまった。

複数に枝分かれした長い舌を使い、島の住民の血を吸い取っていた。
後に『ウルトラマンタイガ』に再登場した際には血ではなく、人間の持つを吸い取るという設定に変更されている。

『ウルトラマンダイナ』に登場した怪獣。
心臓を破壊されない限り死なないとされるほどの不死身の生命力を備えた怪獣で非常に執念深く、
作中では自分を傷つけた異星人チュラサを殺害している。
手から放つ光線や後頭部の触手などを使うが最大の武器は強酸を帯びた舌でこれを勢いよく飛び出させて攻撃する。
見た目は某狩猟宇宙人風だが、武器的な意味では上記のエイリアンのようである。

『メビウス』最初の怪獣。
その舌は「断層スクープテイザー」と呼ばれ、長く伸ばすことで宇宙空間の水素をかき集めて食料とする。驚くべきはそのスケール。体長77mながら、舌の長さはなんと1万m。それでいて太さは僅か1オングストローム(0.0000001mm=1千万分の1mm)しかない。見えねえよ。この舌を振り回して辺りの物体を切り刻むことから「宇宙斬鉄怪獣」の名を持つ。
一度倒されてから復活した「ディノゾール リバース」は頭が2つに増えた為、断層スクープテイザーも2本に増えた。

舌を武器とするライダー怪人の第1号。設定上は、舌先が鋭い刃になっているという。
『仮面ライダー』では他にも、人に舌を突き刺してウイルスを伝染させるアリガバリ、長さ15m(1.5mとも)の帯電した舌を持つ毒トカゲ男、高熱の舌を相手に巻き付けて融かすイモリゲスがいる。

スカイライダーと最初に戦ったネオショッカーの怪人。
口から舌を伸ばしてスカイライダーの首に巻き付けて動きを封じ、その隙に戦闘員のアリコマンドが四方から襲いかかるという珍しい連携を披露した。
そしてこの時に「話し合いは終わりだ!これからは、殺し合いだ!」「(改造された)そんな姿でどう生きていく?死んだ方が身のためだ!」という名台詞を残す。
新しいアクションと怪奇路線への復古という初期の番組としての『仮面ライダー(新)』がどのような方向性だったかを示した存在とも言えるだろう。
ちなみに舌を引き抜くと手持ちの鞭になるという設定があるのだが、劇中では普通に引き千切られていた。

グロンギ族のカメレオン種怪人。ゲゲルや戦闘時には長い舌を使用する。この舌は先端が吸盤になっており、これでリント(人間)を高所へ吊り上げてから頸を折って殺していた。
ヒーローズ版では舌先が鋭くなっているらしく、突き刺す・切り裂くといった使い方をした。力も強く、ズ・ザイン・ダを雁字搦めにして締め上げ、全身骨折させて殺した。

  • ロブ・ロバーツ(Xファイルシーズン7第3話「ハングリー」)
人間の脳を捕食しないと生きていけず変装が必要な異形のミュータント。
その捕食は虫の口吻のように伸びる舌を頭にぶっ刺しながらである。

その他

  • メガレオン(ZOIDS)
ヘリック共和国が開発したカメレオン型SSゾイド
舌にあたるパーツとして「アームキャッチャー」なる装備を有し、これで敵兵などを捕らえる。
キットでは着脱式のパーツになっており、使わない時は腹の下にマウントしておき、使う時には口に嵌め込む。両目を回すことで頭部のギアも回転し、これによって舌を伸縮させる。ご丁寧に、キャッチされる用の兵士も同梱。
ちなみに舌を持つゾイドは非常に少なく、メガレオン以外にはゴジュラスギガくらいしかいない。

  • ワニガメ(爬虫綱カメ目カミツキガメ科ワニガメ属)
固い、強い、おそい!な大型の肉食のカメ。
魚を捕食する際には、どっしり構えて岩に擬態し、舌を出す。
舌の先にはミミズっぽい肉腫がついており、これをゆらゆら揺らして、「お、ミミズやんけ、食ったろ!」と寄ってきた魚を強力なアゴでガブリと仕留める。


追記・修正など 手も足も つかわず

ベロだけで やってみせよう

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