主人公(DQⅤ)

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主人公(DQⅤ) - (2020/10/21 (水) 20:21:12) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/02/12(金) 02:22:35
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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CV:[[堀川りょう]](青年期)、吉田小南美(少年期)(CDシアター)、佐藤健(ユアストーリー・青年期)、大西利空(少年期・ユアストーリー)


『[[ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]』の主人公。
デフォルトネームはないが、小説「リュカ」や公式キャプ画の「アベル」が一応の公式扱いをされることが多い。
「[[ヨシヒコ>勇者ヨシヒコと魔王の城]]」? それは別人である。
映画版ドラクエⅤである「DRAGONQUESTYOURSTOЯY」においても小説同様「リュカ」なのだが……(詳しくは後述)

白い布の服に青紫のターバンとマント、そして手には杖という、
どことなく砂漠とラクダが似合いそうな恰好で、見た目的にはそれまでのDQシリーズの勇者たちとは一線を画している。
ちなみに恐ろしいことに、&b(){少年時代の衣装と青年時代の衣装は同一のものという説明がゲーム中にある。}
服に使われている布の色が変わっているし、マントのサイズが明らかに変わっているのでターバンだけとは思うが…

ストーリー進行によって少年から青年へと成長し、
さらに結婚して子どもまでできるという、DQの主人公としては非常に珍しい経歴を辿る。
言うなれば、DQⅤというゲーム自体が、彼の人生を描くゲームなのである。


能力は主人公らしく平均的に成長。
みのまもりが低いことが弱点だが、専用装備はメタキン装備に次ぐ防御と、
それ以上に優秀な耐性を持っており、終盤で怖い息系攻撃や全体魔法なども十分に防ぐことができる。

また、シリーズ初の「魔物使い」であり、中盤以降様々なモンスターを従えることが可能となる。
「○○は仲間になりたそうにこちらを見ている」はDQVが元祖。
 

が、覚える呪文は正直不遇。
主人公初の[[バギ系]]習得者であり、攻撃呪文はこれ一本。
バギ系はダメージが安定しない呪文であり、例としてバギクロスは耐性なし相手だと90~160と非常に振れ幅が大きい。

回復系は割りと充実しているのも踏まえると、[[勇者>勇者(ドラゴンクエスト)]]より僧侶に近い。
イベントで覚える[[ルーラ>ルーラ(ドラゴンクエスト)]]とパルプンテも、後に[[娘>女の子(DQⅤ)]]など覚えるキャラが登場。
とはいえそれまでは専用といっていい魔法なのだが。

まあ、専用武器の[[ドラゴンの杖>ドラゴンの杖(DQⅤ)]]がやっぱりメタキンの次に強い(メタキン>杖=[[鉄球>はかいのてっきゅう]]>天空)ため、素直にたたかうで殴った方がいい。
というか5は物理寄りゲーなので(クリア後は特に)、下手に呪文を使うべきではない。

[[吹雪の剣>ふぶきのつるぎ(ドラゴンクエスト)]]や[[隼の剣>はやぶさの剣]]を装備できないが、専用防具の王者のマントや光の盾の耐性が優秀。
人間系キャラは素の耐性が貧弱なので恩恵が大きい。

攻撃呪文はバギ系、回復呪文はザオリク抜きで両極端の二つとそこはかとなく[[某占い師>ミネア(DQⅣ)]]を彷彿させる。


彼の不幸さは、なによりもその人生。
ドラクエ史上最も不幸ともいえるその人生は、
後半生のリア充ぶりを度外視すればタメを張れるキャラはまずいない。

その人生をストーリー順に追っていこう。

以下、ネタバレ注意。















グランバニア王パパスと王妃[[マーサ]]の息子として生まれるも、[[パパス]]がつけようとした名前はあろうことか「[[トンヌラ]]」。
幸いマーサのおかげで事なきを得るが、その夜に彼女は魔物によって連れ去られてしまう。

母のぬくもりも愛情も知らないまま、パパスに連れられ、家臣[[サンチョ>サンチョ(DQⅤ)]]と共にマーサを探す旅に出ることになる。
一応、パパスは城に置いて行こうとしたが、赤子ながらにそれを察知したか主人公が泣きやまなくなった為に連れて行くことになった。

6歳になってからは、[[ビアンカ>ビアンカ(DQⅤ)]]やサンチョなど周りの人間にも恵まれて育っていく。
レヌール城の幽霊騒動を解決して褒められ、[[かわいいペット>ベビーパンサー/キラーパンサー]]をゲットしたりと、たぶんこの辺が人生で一番穏やかな時期。

ラインハットでは[[ヘンリー>ヘンリー(DQⅤ)]]王子に子分扱いされ、
さらにヘンリーがさらわれたのを救出したと思ったら、突然現れた[[ゲマ]]に嬲られ、さらに助けに来たパパスまでも目の前で殺されてしまう。


そして連れ去られた先に待っていたのは、&font(#800080){奴隷}としての日々……。
苛酷な毎日で唯一の希望となったのは、パパスが言い残した「母は生きている」との言葉だけであった。

 
その期間、実に10年(SFCでは10数年となっていたが、リメイク版では10年と明言されている)。

ヘンリーと一緒だったのが救いとはいえ、多感な青少年時代を10年以上も棒に振ることとなる。
ちなみにこの期間も何度か脱走しようとしており、それだけ生きて自由になり、母を探すことを望んでいたことがわかる。
なお奴隷の間では「アニキ」と慕われていた。



そしてついにマリア(後のヘンリーの妻)の兄・ヨシュアの手で&del(){どう考えてもこれ死ぬだろって方法で}脱走し、サンタローズに帰郷…と思ったら壊滅していた。
しかもその大義名分は「パパスがヘンリーをさらった」などという酷い汚名((なお、パパスはヘンリーを救出に行く際に「誘拐された事は誰にも言うな」と主人公に口止めしており、結果的に大義名分を作らせてしまう失態を犯している。救出できていれば問題なかったのではあるが…))であり、
自身だけでなく無二の親友であるヘンリーの心をも酷く傷つけることになってしまった。

アルカパにもビアンカはもうおらず、どこかへ引っ越してしまっていたとのこと。

洞窟の奥で見つけたパパスの手紙には、母の力について、
そして伝説の勇者を探せと書かれており、ここから伝説の勇者を探す旅が始まった。

更に、一緒にあった[[天空の剣]]を手に入れてヒャッホゥイとか思ったらなんと装備できない。
多くのプレイヤーが「どうせ主人公が勇者なんだろうなー」と思ったらコレ。勇者ではなかったのだ。

魔物使いという特別な才能がある(母親の血筋によるもの)とはいえ、
ドラクエ主人公としては良くも悪くもかなり異例の待遇なのは間違い無い。
…考えてみれば、[[息子>男の子(DQⅤ)]]が勇者ならとっくに目的を果たしていたなんてマヌケなことになるし、
第一最強クラスの剣がこんな序盤に装備できるわけがないというのもある。
メタルキングの剣?何のことやら…

その後は自分がいなくなった後のラインハットの横暴に我慢できなくなったヘンリーに付き合い、ラインハット解放に尽力する。

ラインハット解放後は国に残る事になったヘンリーと別れ、ゲレゲレと再会するも、カボチ村の村人からはペテン師扱いされ、罵倒されてしまう。
一応、村長の家の2階にいるおばさんなど真実に気づいてくれた人はいるのだが……。
(リメイクでは青年期前半に解決した場合、後半で「あの旅人は本当に救ってくれた」
「よく考えたらバケモノも村人だけは襲わなかった」と誤解が解けており、さらに旅人大歓迎な村へと変わっている)。


若干16歳にして、既にかなり辛い人生経験をしている。

でもまあ、そうは言っても悪いことばかり続きはしない。
じいさんからのルーラ伝授などを経て、そんでついに結婚!

ここが彼の最大のモテ期である。

&font(#ffdc00){幼なじみの姉さん女房}を選ぶも良し、
&font(#0000ff){清楚でおしとやかなお嬢様}を選ぶも良し、
&font(#ff0000){黒髪とスベスベのお肌が素敵なツンデレ}(リメイク版のみ)を選ぶも良し。
%%剥げた頭が素敵ダンディーなルドマンを選ぶも良し、熟女好きならメイドさんを選ぶも良し%%

結婚後は妻と共に旅をつづけ、砂漠の国で父が国王だったことを知らされる。

そしてついに故郷に辿り着くと、何と妻が妊娠していた。
王の帰還と後継ぎ(しかも双子)の誕生に、国をあげての宴となる。
この時点で大体歴代主人公たちと同年代。なんだ幸せになってるじゃん。
[[IV主人公>勇者(DQⅣ)]]や[[VI主人公>主人公(DQⅥ)]]なんてこの辺りで嫁候補失ってんだぞ。

 
――そう、ここが彼の人生の絶頂期なのであった。






……しかしその絶頂は脆くも崩れ去る。


大臣の裏切りで妻はさらわれてしまい、しかもその状況は10数年前母がさらわれた時と全く同じ。
妻の行方を追ってたどり着いた塔の最奥にいたのはなんと父の仇の一人[[ジャミ]]。

そして妻が天空人の血筋であったこと、
さらに生まれてくる子(ジャミ(リメイクではゲマ)はすでに生まれていることを知らない)が勇者となるだろうことが明かされる。

SFCではジャミが死に際の抵抗で(小説版では殺すつもりでかけた呪文が失敗した)、
リメイク版ではゲマの「石のまま世界の終わりを見るのも愉快でしょう」という理由で妻ともども石像にされてしまう。

今度は石像のまま&font(#ff0000){8年の歳月}である。

奴隷時代と合わせて&font(#ff0000){20年近く}人生を棒に振っている。
不幸人生、ここに極まれり。他のシリーズ主人公達ならとっくにED迎えているぞこれ。

石像にされた途端に塔に侵入した盗賊兄弟によって回収され、オークションで売りに出される。
ちなみにSFCではなんとたった&bold(){2000G}。……はがねの剣と同じ値段ってあんた。
流石にツッコまれたせいか、リメイクでは十倍の20000Gに跳ね上がった。この価格は最後の町であるジャハンナでもそうそう無い。

その過程で妻とも離れ離れになり、金持ちの家では守り神の像として大切にされていたが、その家の一人息子が魔物にさらわれてしまう。
目の前で子供がさらわれているのに、何も出来なかった心情は察するに余る(石像にされても意識があることは前述のゲマの発言でもわかる)。
 
しかし、成長した我が子とサンチョによってとうとう石像から元の肉体に戻り、
どこかへ持ち出されてしまった妻の石像、およびマーサの行方を探す旅が再び始まった。
…外に放置されっぱだったとは言え、8年間よく風化しなかったな。拐われた時のジージョの年齢は推定3歳。長くても5年間ずっと手入れされてなかったことを考えると尚更である。

紆余曲折ありながらも、息子が勇者だったことが判明し、ついに妻も取り戻す。

さらに、母の止める言葉も聞かず、すべての元凶たるゲマ(ついでにミルドラース)が待ち受ける[[魔界>魔界(DQⅤ)]]へと乗り込む。


そして、ついに……ついに母[[マーサ]]にめぐり合う……!!


「ああ……○○……○○ですね……。母はどんなにかあなたに会いたかったことでしょう……」


……この時すでに、主人公誕生から二十数年。
マーサは、こうして出会えただけで、もう思い残すことはないと言う。

命に代えて大魔王[[ミルクレープ>ミルドラース]]の魔力を封じようと、祈りを捧げるマーサ。

しかし、直後いかずちに打たれ、マーサは倒れてしまう……!


ようやく会えたのに……まだ何も話せていないのに……。


……パパスの声が響く。

「マーサ、もうよい、お前は十分によくやった」

子供たちの未来は子供たちに託そうではないか、と言うパパスと共に、マーサは闇へと消えていった……。

愛しき我が子に、世界を託して……。



……こうして、父と同じように母も目の前で殺されてしまった。



それでも彼は愛する妻と子供達と共に前に進み、ミルドラースを打倒。世界を救うのであった。



以上のように、とんだ不幸な人生を送っており、その不幸度はドラクエ史上でも屈指のものとされている。
これはステータスにも反映されており、なんとレベル11まではうんのよさの上昇値は&bold(){0}。レベル15になってやっと2ケタになる。
なおレベル11は普通にプレイした場合、大体幼年期終わりごろのレベル。恐らく意図的なものであろう。
5の運の良さはステータス異常にかかる確率計算に使われるため、
頻繁に、とまではいかないが他のキャラより状態異常にかかる可能性が高いのだ。
%%ただ、状態異常素通しの仲間モンスターに比べればまだかかりにくいのだが。%%


とはいえ最後はミルドラースを倒したことで世界は平和になり、これ以上不幸になることはないだろうと思われる。
ちなみに、小説版ではビアンカが失った8年(主に子供の成長を見守りたかったということ)を埋めたいと言い出し、
&bold(){祝賀パーティの前にヤっているらしき描写がある}(かなり絞られた模様)。

その善政により、後世では「慈愛王」と号されたようだが、歴史学上ではそれ以前の彼を「虜囚王」と称している。
ちなみにパパスの称号は「不在王」。そのものズバリである。

【余談】
一応、ゲーム中のデフォルトの名前は「アベル」らしく、説明書の画像やDS版6で登場した際にはこの名前が使用されている。
しかし、小説版の影響が大きいのか、小説版の「リュカ」をデフォルトネームと思っている人もいるとか。

「トンヌラ」と実際に名前を設定するとパパスが提案する名前は「サトチー」になる。
……どういうセンスなんだ。

なお、SFCでは名前を「パパス」にすることが可能だったため、
息子は天空の兜を手に入れなければ「パパスの息子」と幼年期主人公と同じ肩書にすることが可能だった。
(リメイクではパパスなどのゲーム中登場するキャラの名前を付けることは不可能。ルドマンやダンカン等も)

さらに余談だが彼を女体化させた「りゅか」なる二次設定キャラがいつしか誕生しており、やる夫界隈などではそのAAが多用されている。
特に彼の場合赤ん坊時代から始まるため、パパスの娘だったことにすれば簡単に女体化できるのも一因だろう。
婿候補?知らんがな。

ユアストーリーにおいての彼はDQⅤとは異なり、天空人であるとされたり息子しか産まれなかったりするがそれは序の口。
ブオーンを仲間にした彼はついに嫁であるビアンカを助け、そしてマーサも助けようとするもそこでゲマと交戦。
そのまま息子であるアルスと共にゲマを撃退するも彼はミルドラース復活の儀式を行っており、
儀式で開いたゲートに天空の剣を投げ込むものの……
ミルドラースはそれでも倒せず、衝撃的な事実を打ち明ける。
それは『DRAGONQUESTYOURSTOЯY』の舞台がいわゆる仮想現実であり、
『リュカ』とされていた人物は記憶を封じDQⅤの主人公になりきっていた『プレイヤー』だったのだ。
(『プレイヤー』である男性の名前は役者の名前から『タケル』と呼称されることもあるが不明である)
そしてミルドラースは『プレイヤー』に自らが仮想現実を破壊するべく送られたウイルスであり、
『大人になれ』という言葉と共に『プレイヤー』の心を打ち砕こうとする。
だが『プレイヤー』はいう。『子供の頃からずっと……僕にとってゲームの世界は決して嘘じゃなかった!』と。
そしてアンチウイルスプログラムであったスラりんは用意していたロトの剣の形状のワクチンにより、
仮想現実の世界を破壊せんとしたミルドラースは滅ぼされる。
そうして『プレイヤー』は自分がしていたことは決して噓ではなく、自分が勇者だったと認識するのだった……
とまあ[[どこかの没プロット>アニメ ポケットモンスター最終回の没プロット]]や[[ビアンカフローラ論争の極地>君と彼女と彼女の恋。]]みたいなことを、
尺不足であったにも関わらずやってしまったためユアストーリーは否寄りの賛否両論が巻き起こったのである。
&font(l){ついでに実は小説版の作者に「リュカ」の名前を使う事の許可を取っていなかったため、訴えられた。}

追記・修正お願いします。

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- ぶっちゃけ、主人公の心情がゲーム中でわからない以上結婚イベントの行動なんてどうとでも受け取れると思うんだよ。本当はフローラに一目惚れで参加したのかもしれんし、天空の盾目当ての参加かもしれんし、フローラを妻にするつもりだったけどビアンカと再会してしまって心が揺らいだのかもしれんし、実はルドマンもといデボラ狙いだったのかもしれんw  -- 名無しさん  (2015-10-12 20:19:39)
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2015-10-15 20:26:21)
- リメイク版では娘と一緒にお風呂に入るのを拒否られた。お年頃とはいえパパ寂しい。  -- 名無しさん  (2015-10-15 20:34:50)
- ↑×3リング探し終了後、何度も馬車に押し込んでも出てくるビアンカさんはとりあえず他人の婚姻の場に乱入する気満々なのは確かだな。  -- 名無しさん  (2015-10-15 20:42:55)
- ↑町中では必ず人間が馬車の外に出るというゲームシステムの被害者だから(震え声)  -- 名無しさん  (2015-10-15 21:52:13)
- ↑5まあ16歳という年齢と主人公の境遇を考えればフローラに一目ぼれしても全くおかしくないよなぁ。  -- 名無しさん  (2015-10-15 22:14:08)
- ↑×2システムと言えばそれまでだが、何度押し込んでも出てくるとか聞くと、その時のビアンカはとんでもなく切羽つまる状況だっただろうな。ルドマン邸に突入した時も関係者でもないのに「用事済んだし帰るわ」な感じで帰ろうとするなど、礼儀に少し欠ける対応だったし。フローラやルドマンさんから見ても明らかに分かりやすい程に顔が出てたかもしれない。……えらい形相だったのかも。  -- 名無しさん  (2015-10-17 20:14:25)
- 仮に一目惚れだとしたら結局フローラの容姿だけ好きになって結婚しようと思ったのかよってそれはそれで主人公がアレな奴になってしまう……  -- 名無しさん  (2015-10-30 12:51:43)
- なんだかんだで妻と子供たち、ペット(ついでに家来たち)との旅路は楽しそうではある  -- 名無しさん  (2015-11-03 16:52:49)
- ↑×2デボラが言ったような一目惚れもあるが  -- 名無しさん  (2015-11-03 17:08:03)
- 一目惚れはきっかけにはなるだろうけど理由として通すにはさすがに少々弱い気はする  -- 名無しさん  (2015-11-28 21:12:00)
- カボチ村の件は、再会したゲレゲレか  -- 名無しさん  (2015-12-04 15:15:14)
- ↑×1送信ミス カボチ村の件は再会したゲレゲレが農作物を荒らして深刻な被害を出してたという不運な再会だよな。結果言い訳が難しい展開に  -- 名無しさん  (2015-12-04 15:17:31)
- RPG三大不幸主人公の不幸が100点満点なら、彼は何点だろう  -- 名無しさん  (2015-12-25 22:30:00)
- カボチ村に訪れた時、王子と王女達の台詞でさ、「お父さんはやっぱりえらいや!」とか「わかってもらえてよかったね!」とか言ってたが…、生き別れになってたプックルが畑荒らして村人達に大きな損害を出してたのに貰った前金も返さずに出てったのに、子供達にどんな話を聞かせたんだ?  -- 名無しさん  (2015-12-28 12:48:48)
- ドラマCDの声優が堀川さんと知り、名前をべジータにしたのは俺だけだろうなぁ。嫁はフローラ、子供達の名前はそれぞれトランクスとブラ……  -- 名無しさん  (2016-01-23 21:11:33)
- ↑今思い出したが名前って4文字までだっけ?いかんなぁ、記憶が曖昧だわ。  -- 名無しさん  (2016-01-24 00:29:40)
- 攻撃呪文が使えない以外に弱点が見当たらない……と思いきや、チート武器のふぶきのつるぎを装備できないため、究極に育ててエスタークと戦う場合はスタメンオチする……らしい。  -- 名無しさん  (2016-05-15 18:04:52)
- このくらいはっきりと生い立ちがないとドラクエぽくないよね  -- 名無しさん  (2016-09-07 18:02:19)
- 呪文どころか、エルヘブン(母親の出自)自体が、ミネアとの関係を彷彿とさせる。案外、本当に子孫なんかもしれない(物理攻撃はパパスから受け継いだってことで)  -- 名無しさん  (2016-09-08 04:35:57)
- 結局作中での人格描写がほとんどない以上、プレイヤー自身の印象が正解だろうなぁ、盾目当てに特に好きでもない女を善良な青年から寝取ろうとしたサイコクズ浮浪者って印象のプレイヤーもいるだろう  -- 名無しさん  (2016-10-09 22:34:47)
- ドラクエは基本的に主人公=プレイヤーだからね  -- 名無しさん  (2016-10-09 22:59:28)
- ドラクエ4コマとかでは一人称「僕」で穏やかなイメージの性格付けが多かった気がする。天空物語もそんな感じの性格になってた  -- 名無しさん  (2016-10-21 00:19:33)
- おめでたの意味も分からないのが不憫だった(やることやってたけど)  -- 名無しさん  (2017-04-30 22:02:43)
- カボチ村の件はぶっちゃけもうちょっと上手く立ち回れれば穏当に済んだ気がしなくもないが、小説版では退治した証拠も持ってきてほしいと言われてたから苦しいか。  -- 名無しさん  (2017-09-01 20:55:20)
- 他シリーズと比べて云々、シリーズで最も云々って繰り返すのウザい  -- 名無しさん  (2017-10-03 15:09:32)
- 天空物語では最終回で3人目の子供が生まれてたな。兄や姉と10歳以上も歳下だけど  -- 名無しさん  (2017-11-02 23:39:14)
- 石化したときの年齢は20歳なんだよな。嫁が攫われたときにサンチョがマーサが攫われたのは20年前と言ってるから。  -- 名無し  (2017-12-26 21:25:12)
- 王として国を動かせるだけの教養があるとは思えないんだよなぁ・・・  --    (2017-12-26 23:55:33)
- 足を引っ張る貴族がいるわけでもないしオジロンが補佐してくれるから大丈夫だろう。かしこさの数値も低くないし学べばええねん  -- 名無しさん  (2018-02-08 11:00:25)
- 思ったより小説版読んでる人多かったのかな。あれ好きだ。少女漫画的なノリが意外に合っていた(久美沙織女史はコバルト文庫が主戦場)  -- 名無しさん  (2018-04-14 07:22:44)
- ドラクエ史上最も不幸でタメを張れるキャラはまずいない。って書いてるけどそんなことはないと思う  -- 名無しさん  (2018-05-26 11:09:42)
- 途中まで真剣に読んでたってのに、ミルクレープで腹筋をやられた  -- 名無しさん  (2018-11-25 18:03:10)
- 少年時代の衣装と青年時代の衣装が同一って話があるけども、ターバンとマント(幼年時代は足首まで届く→青年時代は腰ぐらい)それでもおかしくないけども服はさすがに荷物の中に何着かあったって考えるのが自然だと思う。もしくはマリアの兄ヨシュアが荷物の中に用意してくれたか。  -- 名無しさん  (2019-03-10 09:09:49)
- カボチ村の一件で無口主人公の限界・弱点を知ってしまったなぁ…「村人の罵詈雑言に反抗せず黙って受け止めていた」とも解釈できるけど、何も言わない主人公にイライラ。当時も今も「プレイヤー=主人公」のドラクエには噛み合わないイベントだと思っている。  -- 名無しさん  (2019-04-24 08:32:23)
- 弁明するにしても、おばあちゃんが孫のために餓死を選びそうになるほどゲレゲレが村を苦しめていたのも事実だからな。誤解されているけど、実際でも悪いのはこっちという立場の苦しさ。  -- 名無しさん  (2019-06-27 00:14:16)
- 何気に石にされて意識を保ったまま8年耐えるとかメンタルが凄まじい、普通は発狂したり考えるのやめるレベルだぜ・・・  -- 名無しさん  (2019-08-07 08:41:17)
- カボチ村の件は後味は悪いがキラーパンサーが村の作物荒らして(村人にとって死活問題レベルの被害だったのも事実)た上、依頼が未達成(和解ではなく退治)なのは事実だろ。狂言を疑われるのも無理はない。一応真っ当な話の流れにはなってる。  -- 名無しさん  (2019-08-07 10:58:10)
- むしろゲレゲレ草食なのが何気に驚く  -- 名無しさん  (2019-08-07 12:32:49)
- 石化は子供が大きくなるまで妻が若さを維持できるための製作陣の救済措置だと思う俺はひねくれているのだろうか  -- 名無しさん  (2019-11-06 08:19:31)
- そういえば子供との年齢差10歳も無いんだよね…  -- 名無しさん  (2019-11-06 09:29:35)
- ↑2 でも主人公と結婚せずに歳を重ねたビアンカ(推定30ちょい)はピピンが「(独身なんだったら)ボクがもらってもいいですか?」と言い出すレベルの美人なので、その救済は別に必要なかったんじゃないかという気もする  -- 名無しさん  (2019-12-19 17:09:30)
- 王様なんだし妾がいてもいいよね  -- 名無しさん  (2020-07-14 17:24:12)
- 天空物語のオチってまじか。最後まで読んだこと無いからジージョの家で再会して終わるだけかと…小説版のオチのが気になるが(あんだけ苦労したのに精力的に王様やって早死にって…こっちでも3人目以降は生まれてるんだっけか?)  -- 名無しさん  (2020-10-21 20:21:12)
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