佐渡島方治

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/30 Thu 22:32:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){強し!!!} 強し強し強し強し強し強し 強し強し強し強し強し強し 強し強し強し強し強し強し 強し強し強し強し強し強し 強し強し強し強し強し強し } [[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]に登場するキャラクター。 ノベライズ作品『その翳、離れがたく繋ぎとめるもの』の主人公でもある。 1839年6月生まれ、年齢は数え40歳(満39歳)。 [[CV>声優(職業)]]:高橋広司 演:滝藤賢一 [[志々雄>志々雄真実]]一派のエリート集団「[[十本刀]]」の一員で、通称「“百識”の方治」。志々雄の[[参謀>参謀・知恵袋ポジション]]に当たる人物で、頭脳明晰で実務能力に長けるとされる。 本編では披露できなかったが、十本刀らしく[[銃剣]]の達人という設定もある(後述の「七爪の罰」の際も銃の扱いに必要な指は最低限残している)。 志々雄本人や十本刀上位が強過ぎる事に下記の神格視もあり、本編では結局その能力を披露する事は無かったが… 読者から「ジャイアントロボに似てる」と言われたことがある。実際そっくりである。 &font(#ff0000){というか、再筆では気苦労でまんまジャイアントロボな縞白髪になった} 以前は明治政府の官僚であったが、その内情に失望して野に下り、さすらっていたところを志々雄と出会う。 地下マフィア([[雪代縁]]の組織)から[[戦闘艦>大型甲鉄艦煉獄]]を始めとする膨大な兵器を購入、一派を単独で明治政府と戦争し得る強大な組織へと作りあげた。   また、一派に加入した当初は淡々と従っているだけであったが、それを見抜いた志々雄からの洗礼を受けた後は心から志々雄に心服し、一派で最も忠実な部下となる。 その忠誠心は本物で、京都大火作戦未遂後、志々雄の独断で京都大火の真意を知らせなかった7人の十本刀から不満が上がった際、 方治と葵屋襲撃作戦について対立していた志々雄が半ばあてつけ気味に責任をなすりつけたにもかかわらず、志々雄の為に責任を被って、 “七爪の罰”と称し&font(#ff0000){自らの爪を七枚剥ぐ}ほど(アニメでは左手の甲を小刀で突く程度に留められている)。 志々雄もその覚悟を認め、最終決戦では方治の作戦を全面的に採用した。 決戦中、駒形由美から志々雄の体の危機を知らされるが、志々雄の強さへの信奉から手助けをせず、 当初は剣心を射殺するつもりで隠し持っていた銃剣(カービン銃)を投げ捨てた。 「信じるのだ由美よ 我々は志々雄様に選ばれた臣下 主を信じるのは臣下として当然の務め」 &bold(#ff0000){「限界がどうした!!緋村ごときに越えられたものを志々雄様に越えれぬはずがないッ!!」}   だが「限界を越えた」志々雄はその凄まじい体温により自然発火。肉片ひとつ遺さず灰と化し、彼の信じた男の野望は潰えてしまう。 そして絶望と放心の末発狂した彼は闘場の機関部を破壊し、自分ごと剣心達を殺そうとする。 #center(){&font(#ff0000){&bold(){はーはっは、死ね死ね。どいつもこいつも皆殺しだ!!}} &font(#ff0000){&bold(){全員死ねば勝者はいない!!全員死ねば志々雄様は無敵!!}} &font(#ff0000){&bold(){志々雄様こそのみが唯一無敵なのだァァァ!!!}}} が剣心達は脱出、彼も[[悠久山安慈>悠久山安慈(るろうに剣心)]]に助けられ、[[瀬田宗次郎]]と3人で脱出。 主を残してみすみす生き残ってしまったことを後悔するも、志々雄一派壊滅後に法廷において志々雄の弱肉強食論を世間に知らしめるため、警察へ出頭した。 だが、決して存在を明かしてはならない政府の影である志々雄の部下である彼は公の場で語る機会を与えられなかった。 政府から与えられたのは、他の十本刀の面々と同じ裏取引の話だけ。彼の比類なきまでの実務能力を高く買っての事で「政府に尽力すれば安泰を約束する」という破格の条件をつけられたが当然そんなものに乗る筈もなく、そればどころか自分らを転覆させようとした大敵の力に媚びる程に落ちぶれた明治政府のあまりの脆弱さと誇りのなさに再び絶望。 隠し持っていた小刀で首を掻っ切り、獄死した。 この際、自らの血で壁に遺書を書き残している。 &font(#ff0000){  もはやこの世に未練無し} #right(){&font(#ff0000){志々雄様の地獄行に御供仕る  }} 歪みながらも国を思っていた彼を剣心も認め、「例え歴史に残ることがなくとも拙者の胸の内にしかと留め置く」と述べている。 死後、志々雄と地獄にて再会し、再び彼の下に付く。 皮肉にも彼や志々雄が唱え剣心や政府に否定されていた「弱肉強食」論は、後年明治政府が「富国強兵」政策を取ったため、実現してしまうこととなった。 ぶっちゃけ根は明治政府に絶望した生真面目な文官なので、志々雄のためなら汚れ役をいくらでも請け負うものの 根っからの悪人とは言い難く、心を許した相手への情は深い模様。 『[[炎を統べる>るろうに剣心 裏幕-炎を統べる-]]』では自分の世話をした華火が殺害された際には、その敵討ちを自身がしてしまうほど。 このシーンは誇張なしで本当に格好いいので、一見の価値ありである。 #center(){ &font(#f09199){『はぁい、背広のボタン、取れてたから付けましたぁ』} &bold(){莫迦が} } 『炎を統べる』小説版は、方治の視点で語られ、他の十本刀に対する印象、華火との交流、についてもより詳細に描かれている。 そしてこの『炎を統べる』ではじめて十本刀としての戦闘能力を披露したのだが……&bold(){ハッキリ言って強い。} サーベル片手に向かってくる相手に対し眉一つ動かさず、初めて扱った[[ライフル銃>狙撃銃]]で、それも片手でピンポイントに急所を打ち抜き倒すという神業を披露。[[とんでもないスナイパー>デューク東郷/ゴルゴ13]]っぷりを見せつけた。本人は「武器の選定も仕事の内故完璧に使いこなせて当然」と淡々と言うも この腕前には志々雄も素直に絶賛している。 「&ruby(きょうそうしゅう){梟爪衆}」が敗北した際も自分が出陣すると言っていた事から、元から人並み以上の実力はあったという設定はあったが…((連載当時の研究本で志々雄の決戦時に方治が負傷していたことが触れられた時は「万全であっても、その戦闘能力は他の十本刀に劣る」と推測されていた。)) 方冶さん、マジ強ぇ。本当に文官なのかよこの人… 恐らく本編で語られていない所では、何人もの志々雄に仇なす者の額に風穴を空けているのだろう。 今まではMAD動画の「[[フタエノキワミ>二重の極み]]」などもありネタキャラ枠としてカルト的な人気があった彼だが、『炎を統べる』発表以降は、智謀以外でも十本刀として相応しい実力を持っていた事や、華火との交流などの掘り下げにより、ファンからも一気に再評価された。 前述したとおり、剣心と志々雄の戦闘ではいざとなったら乱入すると覚悟を決めていたのだが、もし本当に乱入していた場合は剣心達は全滅していた可能性が高かっただろう。 余談だが、ゲーム「炎上!京都輪廻」の斎藤シナリオのEDでは牢獄で[[斎藤>斎藤一(るろうに剣心)]]に「腐りたければそのまま腐ればいい」「惨めな末路がお似合い」と罵倒された事で発奮し、 結果として生存している。 …まぁ、あの後に原作の展開に至る可能性もあるが。   はーはっは死ね死ね どいつもこいつも皆殺しだ!! 全項目を荒らせば[[良項目>良項目(アニヲタWiki)]]はない!! 全項目荒れれば、志々雄様の項目は無敵!! 志々雄様こそのみが唯一無敵なのだァァァ!! …はっ… (冥ω殿)「目が覚めたか」 冥殿…お前が灰汁禁にしたのか… &font(#ff0000){何故灰汁禁にした!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,29) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 方治はガチンコでは弱いだろうけど持ち前の頭を使ってい罠を張ったり暗殺したりとかいう戦法が得意だったんだろうな。過去でいいから戦うシーン見たかった気がする -- 名無しさん (2013-08-11 18:08:08) - 参謀タイプだからなぁ・・・。あまりこの人が剣を振るうシーンが思いつかない。 -- 名無しさん (2013-11-10 09:59:43) - 由美さんが剣心のワザが見えなかったという連絡に「これだから女は」といっているが男なら見えなくてもいいのか!? -- 名無しさん (2013-11-13 14:57:38) - いやその解釈はおかしくね? -- 名無しさん (2013-11-13 20:11:36) - とある書籍では「手製の爆弾で沈められる煉獄なんて粗悪鑑を掴まされ、志士雄が手負いを三人片付けただけで舞い上がる等、忠誠心だけが取り柄の無能」なんてボロクソにけなされてて笑ってしまった。 -- 名無しさん (2013-11-13 20:34:32) - 個人的に「力だけ求められることに絶望」云々があんだけ弱肉強食思想に染まってた割になんだかなと思う 結局志々雄個人に対する忠誠でしか無かったと言われりゃそれまでだが -- 名無しさん (2013-11-27 17:58:59) - まあ戦艦と言ったって当たりどころが悪けりゃアッサリ沈むしその辺は……。ついでに言うなら弱肉強食云々は政府が自分を敗者として処理しないどころか都合良く利用しようとした事への不満なんじゃないだろうか -- 名無しさん (2013-12-21 13:11:44) - 忠誠心は潔いほど高かった志々雄が「弱肉強食」を唱えてるのにこの人には「最前の席で勝利を味あわせる」と言うのもこれが理由だろう。普通だったら弱肉強食の考え方ならこういった頭脳タイプは見捨てられてしまう。 -- 名無しさん (2013-12-21 13:29:04) - 弱肉強食における強さってのは何も暴力に限った話じゃないだろ。一騎当千と呼ばれた英雄たちが、一人の天才が発明した作戦や新兵器に皆殺しにされてきたのが人間の歴史。 -- 名無しさん (2014-01-04 06:10:55) - そもそも裏切り行為によりああなったししおが認める位なんだから、忠誠心という意味では一番だろうよ -- 名無しさん (2014-01-04 08:45:34) - 元々欧米列強に簡単に屈した上に内情もボロボロの脆弱な日本国に絶望して野に下った経緯があるから、志々雄のようにどこまでも己の力で突き進む男には憧れるんじゃないかね。弱肉強食思想だってその思想を持って国をもっと強くするべきだと公の場で訴えたかったのもあったはずだし(記憶違いなら後免) -- 名無しさん (2014-01-04 08:57:16) - ある意味では日本そのものに仕えた人物。忌むべきは自身が万人を引き連れるカリスマを持っていなかったってとこかな? -- 名無しさん (2014-01-22 23:00:25) - ↑確かにな ある意味そう言えるかもしれない だからこそ志々雄に心酔したのかもしれない -- 名無しさん (2014-04-28 12:42:02) - 魅せてくれるキャラではあった事は確か。 -- 名無しさん (2014-06-04 21:24:41) - 爪をはがすシーンは強烈の一言。それで志々雄も納得しているからな。 -- 名無しさん (2014-06-04 22:08:41) - 爪剥ぎよりも強し連呼のシーンの方が印象に残ってるw -- 名無しさん (2014-06-04 23:41:02) - あまりに忠誠心が凄すぎるので二次創作ではあぶない人になりかけている。当の志々雄はスルーしているが。 -- 名無しさん (2014-06-12 11:28:15) - この人結構アニメ版ではテンションが落ち着いていれば見られる顔だな。 -- 名無しさん (2014-06-12 11:42:10) - せっかく和尚が助けてくれたのに・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-12 12:13:08) - ダーイセクハラ!! -- 名無しさん (2014-06-15 12:32:11) - 実写版だと更にハッスルしている事に....... -- 名無しさん (2014-08-03 20:07:00) - 嫌いにはなれないが行き過ぎた面が多々有る人。 -- 名無しさん (2014-08-03 21:33:31) - キワミシリーズの大蛇☆って本当は何て言ってたんだ? -- 名無しさん (2014-08-03 21:42:33) - キネマ編の過去話でまさかのフラグを建ててからのへし折られだった。あの子殺されてなかったらどうなってたんだろう -- 名無しさん (2014-08-04 17:16:01) - この人だけ違和感があったが「洋服」着ているのこの人だけなんだよな。 -- 名無しさん (2014-08-24 12:37:29) - ↑4 作者自身「『有能なブレイン』として設定したのに気が付いたら驚いてばかりのマヌケになっていてこれではいかんと思った」って反省してるしね。CCO様LOVEすぎて極限状態下では『理』をブン投げちゃうのがなんともw -- 名無しさん (2014-08-24 13:00:38) - まさか銃撃っただけであそこまでかっこよくなるとは… -- 名無しさん (2014-09-04 11:56:57) - なんだかんだで気に入ってたのか「馬鹿が」って思い出しながら呟いてたし。しかし狙撃の腕がゴルゴレベルっぽいんだが -- 名無しさん (2014-09-04 19:23:33) - 両手で構えて撃つのかと思ったらまさかの片手撃ち。 -- 名無しさん (2014-09-04 19:41:59) - 初めて実践で使う武器でも完璧に使いこなせる能力ってのも凄いもんなんだな -- 名無しさん (2014-09-04 20:25:38) - ↑本編で戦ってなかったし精神強いだけの存在で銃も大したことないと思ってたが今回で払拭されたわ -- 名無しさん (2014-09-04 20:33:26) - 連載終了後二十年近く経って、まさかの方治株ストップ高。いや普通に良かった!やっぱ魅力ある敵ってのは映えるな -- 名無しさん (2014-09-05 11:20:07) - やっぱりスナイパーとして強かったんだな。しかもよけられ易く狙いも定まりにくいあの状況で引きちぎったボタンの位置に一発で仕留めるなんて凄すぎる。 -- 名無しさん (2014-09-05 16:33:35) - 弱肉強食が明治政府によって実現してしまうって書いてるけど時代的にそうしないと植民地コースだぞ。 -- 名無しさん (2014-09-05 20:57:25) - ↑同じ弱肉強食なら弱りきった明治政府などでなく真の強者たる志士雄様に導いて欲しかったってことじゃないかな。明治政府は志士雄様の弱肉強食を一度否定しておきながら自分達で同じことやってんだし -- 名無しさん (2014-09-05 21:09:05) - ↑8 志々雄に狙撃の腕を褒められた際に「褒めてるんだから嬉しそうな顔しろ」と言われてる辺り、かなり悲しんでいたっぽいよな… -- 名無しさん (2014-09-05 23:05:58) - ↑5逆に女にコロッとやられる悪印象しかなかったわ、省略された一週間の逗留期間に何があったかは知らんけど -- 名無しさん (2014-09-06 07:31:17) - ↑頭脳役なのに感情が強すぎる人ですから。善意MAXでお節介しようとしたら殺されたってことは察したんだろう。 -- 名無しさん (2014-09-06 11:20:39) - ↑最初のボタンの時点でグラついてたぽいからなぁ、この単純な惚れっぽさはまさか方冶さんは魔法つ… -- 名無しさん (2014-09-06 13:10:44) - ↑真面目一筋で文武両道やって来てたなら確かに卒業してる暇なんてなかったかもしれない。イケメンや優男な顔じゃ無いしな -- 名無しさん (2014-09-06 14:27:06) - ↑最初の由美姐さんとの出会いで一発やられてたからなぁ、免疫はなさそうだ -- 名無しさん (2014-09-06 16:42:26) - むしろ方冶の場合、恋愛経験豊富の方が怖ぇよw あんなクソ真面目で遊びがなさそうで気苦労多そうな40代にゆるいけど若くて可愛い娘さんがお節介してくれてるんだぞ?クラっとやられない方がおかしいw -- 名無しさん (2014-09-06 17:34:47) - ↑そう考えるとやっぱり根は実直で誠実な人物なのかもね。歴史にもしもなんてないが、もし志々雄様より先に剣心に出会っていたら、今とは違った形で日本を変えようとしていたかもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-08 12:09:14) - 実写版の方治さんの性格あれじゃあただの基地外だぞwww -- 名無しさん (2014-09-15 12:37:23) - 実写の方治はただのキチガイみたいで、HO-Gと違って俺の心に響かない -- 名無しさん (2014-09-15 12:39:56) - 同じ官僚ということで、勝海舟編の大久保鉄馬と出会っていたら、方冶も志々雄一派につかなかったのかな。二人共曲がりなりにも日本を良くして行こうとしてたわけだし。 -- 名無しさん (2014-09-15 16:00:34) - 最期編のこいつどうなったんだ?左之助に吹っ飛ばされたらそのまま出番無くなったし -- 名無しさん (2014-09-18 00:05:23) - ↑沈んだんじゃないかなあ…煉獄と一緒に -- 名無しさん (2014-09-18 01:13:01) - ↑原作通りなら安慈と共に煉獄を脱出したことになるが… 何れにせよカットされたシーン多そうだよね -- 名無しさん (2014-09-18 06:22:00) - ↑でも抜刀斎の罪状を読み上げるシーンはいいシーンだった。嬉々として読み上げてる感満載でイキイキとしてた。最後が残念ではあったが -- 名無しさん (2014-09-25 00:26:15) - 裏幕単行本の小説読み終わった。華火さんマジ方冶の嫁 -- 名無しさん (2014-10-04 13:34:01) - ヤッパリ実写より原作。でも自殺はして欲しくなかった。 -- 名無しさん (2014-10-04 16:43:12) - 多分無理だろうけど、華火、地獄に来ていてくれないかなぁ…そうすりゃ、方冶的には志々雄に仕えられてかつ華火が側にいるという超ハッピーエンドなんだが -- 名無しさん (2014-10-04 23:49:11) - 小説版完全に主役吹いた -- 名無しさん (2014-10-05 00:04:28) - 大人になると方治ポジション(参謀・実務担当)の重要さがわかるよね。てか最高幹部の十本刀のうち2人以外は戦闘担当っていう脳筋っぷりだし、よく組織まわったなと思うわ -- 名無しさん (2014-10-05 02:33:15) - 最高幹部っつっても特攻部隊だしなー -- 名無しさん (2014-10-05 02:53:42) - 小説版最高だったな。方治カッコよすぎるわ。他の十本刀に関しても結構掘り下げられてるし、シシオ一派の魅力は凄いな。エンバなんぞ打ち切って「炎を統べる」を連載してくれ和月先生! -- 名無しさん (2014-10-05 16:29:54) - もう一人の事務担当にして、いらない子扱いされてる不遇な才槌老人に関してもフォローがあったな。「実務」が得意な方治に対して才槌の専門は「軍略」で、シシオの国盗り計画は才槌が構想したものなんだそうだ。不二のおまけ扱いされてるけど、パートナーを組むまでは単独で行動していたとか。翁と戦う案があったくらいだから、方治と同じく戦闘能力もそれなりにあったんじゃないのかな?いつか才槌さんの戦闘シーンも見たいな。 -- 名無しさん (2014-10-05 16:36:00) - 原作だと能力より忠誠の方が印象に残るキャラだったから、実写でもその辺を描写してほしかった。尺が無いからしょうがないが…。志々雄が燃えた後「志々雄様、地獄までお供しますぞ!!」って自害するとか。 -- 名無しさん (2014-10-08 19:58:07) - ↑3黙っててももうエンバは数ヶ月の命だろ、ただ終わって剣心がらみの何かするかは知らんが -- 名無しさん (2014-10-08 22:30:57) - そういや、上で煉獄が粗悪艦という話題が出てたけど、小説版でそのフォローがされていたな。津南製炸裂弾が煉獄を破壊できたのは、元々煉獄破壊の為に作られたものだったからという。……護身用にしては過剰火力過ぎて左之助の言う通り、「こんな危険物俺に持たせたのかよ」だがw -- 名無しさん (2014-10-09 00:21:23) - ↑津南さん煉獄知ってたの?ということはブン屋の情報網>明治政府……そりゃ方治さんも失望しますわ。 -- 名無しさん (2014-11-01 00:08:00) - 小説版中学生か‼︎ってぐらい甘酸っぱい書かれ方してたな。実際方治の恋愛スキルはそのあたりで止まってそうだが。 -- 名無しさん (2014-11-01 00:50:03) - ↑2 いや、煉獄を元々買い取る予定だった鮫男さんが自分とか煉獄とかの錦絵描かせようと雇った津南に煉獄見せちゃってた。んで津南は「明治政府はこんな軍艦もってるのか…よし、ブン屋の伝手で海外の文献集めて炸裂弾強化しよう」と張り切った。つまり大体鮫男のせい。津南が左之助にその炸裂弾持たせて、左之助がまんまと煉獄の前に現れたのはマジ偶然だけど -- 名無しさん (2014-11-06 00:24:09) - ↑正直、津南さんはよくあのサイズに鉄甲艦沈める火力詰め込んだな、何気にあの人の火薬扱う技術がヤバいwww -- 名無しさん (2014-12-27 05:33:16) - 忠誠心の高さや、主の為に力ではなく法廷という場で全てを暴露しようとしたところが個人的に凄くカッコいいと思った。 -- 名無しさん (2015-06-09 22:45:45) - 作者に「こいつのファンなんて絶対いないだろう」的なこと言われてたけど、隠れファンは結構多そうだ -- 名無しさん (2015-08-01 17:50:43) - 歳とってからわかる良さっていうか、気骨は本気で見習いたい -- 名無しさん (2015-08-01 20:15:26) - 同じようなポジションにいるのに黒星とはまったく対照的なキャラだったな。主への忠誠度とか覚悟の有無とか、いろんな意味で格が違う -- 名無しさん (2015-10-01 19:46:14) - ガキの頃「コイツいらねーだろw 弱そうだしww」 現在「こういう参謀は必要不可欠だよな」 -- 名無しさん (2015-10-01 20:01:26) - アニメで強し強し言ってる時の顔は何度見ても笑ってしまう -- 名無しさん (2015-11-07 21:35:32) - 貴様如きこの私で十ヴぁあああああwwwww -- 名無しさん (2015-11-13 14:26:25) - 華火が生きてたら主君よろしく囲ってたんだろうか?それともいっそ祝言あげてたんだろうか? -- 名無しさん (2015-11-13 23:35:01) - 実写版はただの腐れDQN -- 名無しさん (2015-11-28 00:00:39) - 俺もだけど 実写版で忠義を魅せる文字通りの「見せ場」がなかったのが残念 -- 名無しさん (2015-12-08 18:36:42) - ↑(2014-10-05 16:36:00) 和月「老人同士の対決なんて誰得だから書かなかった」 どう見ても俺得なんですが…老戦士同士の年季の入った勝負とか -- 名無しさん (2015-12-08 19:02:44) - 三角眉毛さんwww -- 名無しさん (2015-12-12 16:15:16) - 純粋に弱肉強食の理論に則るならたとえ敵だろうと使えるものは使うという明治政府の考えは間違ってないとは思うが、方治の求める強さには精神的な気概の強さみたいのも入るのかもな。大久保卿が生存してて方治を直接説得してたら政府に仕えた可能性も? -- 名無しさん (2015-12-12 16:24:23) - 敗北者・犯罪者ってことできっちり裁いていたなら、筋道立てて意見求められれば答える程度には力は貸したかもしれんがね、とりあえず司法取引なんて、それこそ裏切りとしか思えなかっただろうな -- 名無しさん (2015-12-12 19:28:04) - この人も志々雄の側近の一人として、最期まで主君への篤い忠誠心を誓い、その姿はネタキャラとは思えぬ程のカッコ良さがあった -- 名無しさん (2015-12-12 19:31:47) - 蒼紫みたいなコテコテのイケメンとはまた違って、所々ギャグっぽかったり情けなかったりしつつも根底に確固たる筋が通っているところがいいな -- 名無しさん (2015-12-12 19:35:11) - ボスから寝返ったり下克上しようとする部下という話が多い中で(洗礼受けた後の)方冶の忠誠心の凄さったら。 志々雄に言い返したり宇水に真相を絶対言わずに、七爪の罰で清算するという辺り度胸ある -- 名無しさん (2016-01-29 15:54:04) - もし警察に自首した時点で華火が生きていたら、それでも司法取引に応じずに自害していたか、恥を忍んで華火のために生きる道を選ぶか、どっちを取るのかが興味がある。 -- 名無しさん (2016-02-05 19:35:01) - ツヨシ「俺の名前そんなに呼ぶなよ」 -- 名無しさん (2016-09-03 11:03:22) - BLEACHでスタークと戦った時の享楽が言ってたように銃を動いてる相手に当てるのって実際難しいからなあ、しかも腕でガードされてる状態で心臓にぶち込むってどんだけ凄いのよ -- 名無しさん (2017-01-27 17:27:23) - 今思えば、2丁拳銃でガンカタを披露しても違和感無いと思う -- 名無しさん (2017-07-21 16:29:54) - 実写版の滝藤賢一さんは半沢直樹でパワハラでやられる役だったから、あのはっちゃけぶりはストレスでとうとう壊れたとか言われてたなw -- 名無しさん (2017-07-27 17:47:48) - 基本的に腹心ポジは最後に裏切るやつが多いからこいつの忠誠ぷりは好きだな -- 名無しさん (2017-07-27 18:19:35) - 斎藤さんに罵倒されて凹むんじゃなくてなにくそってなるあたりメンタルも糞強い -- 名無しさん (2017-08-31 09:26:27) - もし彼が自殺するのを思いとどまり、その後日本が富国強兵という名の弱肉強食に進んでいく様を見ていたらどうしただろうな。 -- 名無しさん (2017-08-31 12:23:20) - 見方を変えると「志々雄が地獄の国盗りの仲間にも選ぶ」ほどの忠誠心と能力の持ち主だったりする -- 名無しさん (2018-05-16 16:51:29) - 宗次郎が出撃の際、僕が十本刀十人分戦えばと発言していたし、一応戦力には数えられていないはずだよね? -- 名無しさん (2018-09-06 15:44:54) - 弱肉強食論=富国強兵というのは多分志々雄様そこまで考えていないと思うよって方治に言ってやりたい、国力を富ませるのと弱者は徹底的に虐げるのはむしろ正反対に近い -- 名無しさん (2018-12-01 21:24:24) - この「弱肉強食」は「弱者に甘んじるなら死ね、嫌なら這い上がって強者になればいいだけだ」という風で、どちらかといえばアメリカンドリームに近い気がする -- 名無しさん (2018-12-01 23:02:35) - ↑3 あの時点で方治は指を負傷してるから、方治が戦力だとしても宗次郎一人でしばらく十人分働かなきゃならんのは特に間違っていない。ってか志々雄様から「その指じゃお前戦闘無理だから下がってろ」と言われてるし -- 名無しさん (2018-12-02 20:47:41) - 「炎を統べる」の小説版「その翳、離れがたく繋ぎとめるもの」に拠れば方治も元は司法省の役人だったそうだけど、そうなると時期的には司法卿江藤新平の部下だった事になるのかな?明治五年の時点で明治政府の腐敗ぶりに愛想尽かしていた方治だけど、公金流出問題を調査していた過程で志々雄に出会っていなかったら、翌年大久保利通らと対立し下野した挙句に佐賀の乱の首謀者となる江藤らと運命を共にしていた可能性もあったのだろうか? -- 名無しさん (2019-01-05 22:28:03) - 方治にとって所属省庁の長でしかない江藤新平にそこまでの義理があったかどうかは疑問だけど、かねてより明治政府に不満を抱いていた面もあり江藤に同調していた可能性がないとも言えないな。それより先に志々雄に出会っていたのは幸か不幸か -- 名無しさん (2019-01-06 07:38:48) - ディズニーランドのパレードを見てる子供みたいな例の顔芸シーンはネタ抜きで好きだ。ああいう顔になれる主君に出会えた時点で人生の本懐は遂げられたんだろうな -- 名無しさん (2019-02-17 22:29:20) - 他項目を荒らすのはやめろwww -- 名無しさん (2019-02-17 23:17:45) - 明治政府に使える前は何してたんだろ?年齢的に幕末の頃は既に成人してるはずだし -- 名無しさん (2019-05-07 05:55:45) - 京都輪廻の斎藤シナリオで収監中の時に煽って方治の自殺フラグへし折る奴好き -- 名無しさん (2021-02-05 13:22:09) - 魅音「私よりも上がいたなんて知らなかったわ……(爪はぎ的に)私もまだまだだね!」 -- 名無しさん (2021-02-05 14:59:46) - 志々雄が人心掌握、方治が事務的要素を行っていたからこそあそこまでの強大な組織に成り上がったのだろうけど、実は呉黒星も内政官では有能だった可能性が -- 名無しさん (2021-05-11 19:08:27) - 人を引き付けるカリスマではCCOに任せれば良いけど。裏方の組織運営で方治が居てこそだよあな -- 名無しさん (2022-03-05 00:02:08) - 曹操みたいな敵だろうと異民族だろうと構わん人材登用マニアを、真っ向から否定していくスタイルの男 -- 名無しさん (2023-01-09 22:37:45) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/30 Thu 22:32:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 13 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){強し!!!} 強し強し強し強し強し強し 強し強し強し強し強し強し 強し強し強し強し強し強し 強し強し強し強し強し強し 強し強し強し強し強し強し } [[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]に登場するキャラクター。 ノベライズ作品『その翳、離れがたく繋ぎとめるもの』の主人公でもある。 1839年6月生まれ、年齢は数え40歳(満39歳)。 [[CV>声優(職業)]]:高橋広司 演:滝藤賢一 [[志々雄>志々雄真実]]一派のエリート集団「[[十本刀]]」の一員で、通称「“百識”の方治」。志々雄の[[参謀>参謀・知恵袋ポジション]]に当たる人物で、頭脳明晰で実務能力に長けるとされる。 本編では披露できなかったが、十本刀らしく[[銃剣]]の達人という設定もある(後述の「七爪の罰」の際も銃の扱いに必要な指は最低限残している)。 志々雄本人や十本刀上位が強過ぎる事に下記の神格視もあり、本編では結局その能力を披露する事は無かったが… 読者から「ジャイアントロボに似てる」と言われたことがある。実際そっくりである。 &font(#ff0000){というか、再筆では気苦労でまんまジャイアントロボな縞白髪になった} 以前は明治政府の官僚であったが、その内情に失望して野に下り、さすらっていたところを志々雄と出会う。 地下マフィア([[雪代縁]]の組織)から[[戦闘艦>大型甲鉄艦煉獄]]を始めとする膨大な兵器を購入、一派を単独で明治政府と戦争し得る強大な組織へと作りあげた。   また、一派に加入した当初は淡々と従っているだけであったが、それを見抜いた志々雄からの洗礼を受けた後は心から志々雄に心服し、一派で最も忠実な部下となる。 その忠誠心は本物で、京都大火作戦未遂後、志々雄の独断で京都大火の真意を知らせなかった7人の十本刀から不満が上がった際、 方治と葵屋襲撃作戦について対立していた志々雄が半ばあてつけ気味に責任をなすりつけたにもかかわらず、志々雄の為に責任を被って、 “七爪の罰”と称し&font(#ff0000){自らの爪を七枚剥ぐ}ほど(アニメでは左手の甲を小刀で突く程度に留められている)。 志々雄もその覚悟を認め、最終決戦では方治の作戦を全面的に採用した。 決戦中、駒形由美から志々雄の体の危機を知らされるが、志々雄の強さへの信奉から手助けをせず、 当初は剣心を射殺するつもりで隠し持っていた銃剣(カービン銃)を投げ捨てた。 「信じるのだ由美よ 我々は志々雄様に選ばれた臣下 主を信じるのは臣下として当然の務め」 &bold(#ff0000){「限界がどうした!!緋村ごときに越えられたものを志々雄様に越えれぬはずがないッ!!」}   だが「限界を越えた」志々雄はその凄まじい体温により自然発火。肉片ひとつ遺さず灰と化し、彼の信じた男の野望は潰えてしまう。 そして絶望と放心の末発狂した彼は闘場の機関部を破壊し、自分ごと剣心達を殺そうとする。 #center(){&font(#ff0000){&bold(){はーはっは、死ね死ね。どいつもこいつも皆殺しだ!!}} &font(#ff0000){&bold(){全員死ねば勝者はいない!!全員死ねば志々雄様は無敵!!}} &font(#ff0000){&bold(){志々雄様こそのみが唯一無敵なのだァァァ!!!}}} が剣心達は脱出、彼も[[悠久山安慈>悠久山安慈(るろうに剣心)]]に助けられ、[[瀬田宗次郎]]と3人で脱出。 主を残してみすみす生き残ってしまったことを後悔するも、志々雄一派壊滅後に法廷において志々雄の弱肉強食論を世間に知らしめるため、警察へ出頭した。 だが、決して存在を明かしてはならない政府の影である志々雄の部下である彼は公の場で語る機会を与えられなかった。 政府から与えられたのは、他の十本刀の面々と同じ裏取引の話だけ。彼の比類なきまでの実務能力を高く買っての事で「政府に尽力すれば安泰を約束する」という破格の条件をつけられたが当然そんなものに乗る筈もなく、そればどころか自分らを転覆させようとした大敵の力に媚びる程に落ちぶれた明治政府のあまりの脆弱さと誇りのなさに再び絶望。 隠し持っていた小刀で首を掻っ切り、獄死した。 この際、自らの血で壁に遺書を書き残している。 &font(#ff0000){  もはやこの世に未練無し} #right(){&font(#ff0000){志々雄様の地獄行に御供仕る  }} 歪みながらも国を思っていた彼を剣心も認め、「例え歴史に残ることがなくとも拙者の胸の内にしかと留め置く」と述べている。 死後、志々雄と地獄にて再会し、再び彼の下に付く。 皮肉にも彼や志々雄が唱え剣心や政府に否定されていた「弱肉強食」論は、後年明治政府が「富国強兵」政策を取ったため、実現してしまうこととなった。 ぶっちゃけ根は明治政府に絶望した生真面目な文官なので、志々雄のためなら汚れ役をいくらでも請け負うものの 根っからの悪人とは言い難く、心を許した相手への情は深い模様。 『[[炎を統べる>るろうに剣心 裏幕-炎を統べる-]]』では自分の世話をした華火が殺害された際には、その敵討ちを自身がしてしまうほど。 このシーンは誇張なしで本当に格好いいので、一見の価値ありである。 #center(){ &font(#f09199){『はぁい、背広のボタン、取れてたから付けましたぁ』} &bold(){莫迦が} } 『炎を統べる』小説版は、方治の視点で語られ、他の十本刀に対する印象、華火との交流、についてもより詳細に描かれている。 そしてこの『炎を統べる』ではじめて十本刀としての戦闘能力を披露したのだが……&bold(){ハッキリ言って強い。} サーベル片手に向かってくる相手に対し眉一つ動かさず、初めて扱った[[ライフル銃>狙撃銃]]で、それも片手でピンポイントに急所を打ち抜き倒すという神業を披露。[[とんでもないスナイパー>デューク東郷/ゴルゴ13]]っぷりを見せつけた。本人は「武器の選定も仕事の内故完璧に使いこなせて当然」と淡々と言うも この腕前には志々雄も素直に絶賛している。 「&ruby(きょうそうしゅう){梟爪衆}」が敗北した際も自分が出陣すると言っていた事から、元から人並み以上の実力はあったという設定はあったが…((連載当時の研究本で志々雄の決戦時に方治が負傷していたことが触れられた時は「万全であっても、その戦闘能力は他の十本刀に劣る」と推測されていた。)) 方冶さん、マジ強ぇ。本当に文官なのかよこの人… 恐らく本編で語られていない所では、何人もの志々雄に仇なす者の額に風穴を空けているのだろう。 今まではMAD動画の「[[フタエノキワミ>二重の極み]]」などもありネタキャラ枠としてカルト的な人気があった彼だが、『炎を統べる』発表以降は、智謀以外でも十本刀として相応しい実力を持っていた事や、華火との交流などの掘り下げにより、ファンからも一気に再評価された。 前述したとおり、剣心と志々雄の戦闘ではいざとなったら乱入すると覚悟を決めていたのだが、もし本当に乱入していた場合は剣心達は全滅していた可能性が高かっただろう。 余談だが、ゲーム「炎上!京都輪廻」の斎藤シナリオのEDでは牢獄で[[斎藤>斎藤一(るろうに剣心)]]に「腐りたければそのまま腐ればいい」「惨めな末路がお似合い」と罵倒された事で発奮し、 結果として生存している。 …まぁ、あの後に原作の展開に至る可能性もあるが。   はーはっは死ね死ね どいつもこいつも皆殺しだ!! 全項目を荒らせば[[良項目>良項目(アニヲタWiki)]]はない!! 全項目荒れれば、志々雄様の項目は無敵!! 志々雄様こそのみが唯一無敵なのだァァァ!! …はっ… (冥ω殿)「目が覚めたか」 冥殿…お前が灰汁禁にしたのか… &font(#ff0000){何故灰汁禁にした!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,30) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 方治はガチンコでは弱いだろうけど持ち前の頭を使ってい罠を張ったり暗殺したりとかいう戦法が得意だったんだろうな。過去でいいから戦うシーン見たかった気がする -- 名無しさん (2013-08-11 18:08:08) - 参謀タイプだからなぁ・・・。あまりこの人が剣を振るうシーンが思いつかない。 -- 名無しさん (2013-11-10 09:59:43) - 由美さんが剣心のワザが見えなかったという連絡に「これだから女は」といっているが男なら見えなくてもいいのか!? -- 名無しさん (2013-11-13 14:57:38) - いやその解釈はおかしくね? -- 名無しさん (2013-11-13 20:11:36) - とある書籍では「手製の爆弾で沈められる煉獄なんて粗悪鑑を掴まされ、志士雄が手負いを三人片付けただけで舞い上がる等、忠誠心だけが取り柄の無能」なんてボロクソにけなされてて笑ってしまった。 -- 名無しさん (2013-11-13 20:34:32) - 個人的に「力だけ求められることに絶望」云々があんだけ弱肉強食思想に染まってた割になんだかなと思う 結局志々雄個人に対する忠誠でしか無かったと言われりゃそれまでだが -- 名無しさん (2013-11-27 17:58:59) - まあ戦艦と言ったって当たりどころが悪けりゃアッサリ沈むしその辺は……。ついでに言うなら弱肉強食云々は政府が自分を敗者として処理しないどころか都合良く利用しようとした事への不満なんじゃないだろうか -- 名無しさん (2013-12-21 13:11:44) - 忠誠心は潔いほど高かった志々雄が「弱肉強食」を唱えてるのにこの人には「最前の席で勝利を味あわせる」と言うのもこれが理由だろう。普通だったら弱肉強食の考え方ならこういった頭脳タイプは見捨てられてしまう。 -- 名無しさん (2013-12-21 13:29:04) - 弱肉強食における強さってのは何も暴力に限った話じゃないだろ。一騎当千と呼ばれた英雄たちが、一人の天才が発明した作戦や新兵器に皆殺しにされてきたのが人間の歴史。 -- 名無しさん (2014-01-04 06:10:55) - そもそも裏切り行為によりああなったししおが認める位なんだから、忠誠心という意味では一番だろうよ -- 名無しさん (2014-01-04 08:45:34) - 元々欧米列強に簡単に屈した上に内情もボロボロの脆弱な日本国に絶望して野に下った経緯があるから、志々雄のようにどこまでも己の力で突き進む男には憧れるんじゃないかね。弱肉強食思想だってその思想を持って国をもっと強くするべきだと公の場で訴えたかったのもあったはずだし(記憶違いなら後免) -- 名無しさん (2014-01-04 08:57:16) - ある意味では日本そのものに仕えた人物。忌むべきは自身が万人を引き連れるカリスマを持っていなかったってとこかな? -- 名無しさん (2014-01-22 23:00:25) - ↑確かにな ある意味そう言えるかもしれない だからこそ志々雄に心酔したのかもしれない -- 名無しさん (2014-04-28 12:42:02) - 魅せてくれるキャラではあった事は確か。 -- 名無しさん (2014-06-04 21:24:41) - 爪をはがすシーンは強烈の一言。それで志々雄も納得しているからな。 -- 名無しさん (2014-06-04 22:08:41) - 爪剥ぎよりも強し連呼のシーンの方が印象に残ってるw -- 名無しさん (2014-06-04 23:41:02) - あまりに忠誠心が凄すぎるので二次創作ではあぶない人になりかけている。当の志々雄はスルーしているが。 -- 名無しさん (2014-06-12 11:28:15) - この人結構アニメ版ではテンションが落ち着いていれば見られる顔だな。 -- 名無しさん (2014-06-12 11:42:10) - せっかく和尚が助けてくれたのに・・・・。 -- 名無しさん (2014-06-12 12:13:08) - ダーイセクハラ!! -- 名無しさん (2014-06-15 12:32:11) - 実写版だと更にハッスルしている事に....... -- 名無しさん (2014-08-03 20:07:00) - 嫌いにはなれないが行き過ぎた面が多々有る人。 -- 名無しさん (2014-08-03 21:33:31) - キワミシリーズの大蛇☆って本当は何て言ってたんだ? -- 名無しさん (2014-08-03 21:42:33) - キネマ編の過去話でまさかのフラグを建ててからのへし折られだった。あの子殺されてなかったらどうなってたんだろう -- 名無しさん (2014-08-04 17:16:01) - この人だけ違和感があったが「洋服」着ているのこの人だけなんだよな。 -- 名無しさん (2014-08-24 12:37:29) - ↑4 作者自身「『有能なブレイン』として設定したのに気が付いたら驚いてばかりのマヌケになっていてこれではいかんと思った」って反省してるしね。CCO様LOVEすぎて極限状態下では『理』をブン投げちゃうのがなんともw -- 名無しさん (2014-08-24 13:00:38) - まさか銃撃っただけであそこまでかっこよくなるとは… -- 名無しさん (2014-09-04 11:56:57) - なんだかんだで気に入ってたのか「馬鹿が」って思い出しながら呟いてたし。しかし狙撃の腕がゴルゴレベルっぽいんだが -- 名無しさん (2014-09-04 19:23:33) - 両手で構えて撃つのかと思ったらまさかの片手撃ち。 -- 名無しさん (2014-09-04 19:41:59) - 初めて実践で使う武器でも完璧に使いこなせる能力ってのも凄いもんなんだな -- 名無しさん (2014-09-04 20:25:38) - ↑本編で戦ってなかったし精神強いだけの存在で銃も大したことないと思ってたが今回で払拭されたわ -- 名無しさん (2014-09-04 20:33:26) - 連載終了後二十年近く経って、まさかの方治株ストップ高。いや普通に良かった!やっぱ魅力ある敵ってのは映えるな -- 名無しさん (2014-09-05 11:20:07) - やっぱりスナイパーとして強かったんだな。しかもよけられ易く狙いも定まりにくいあの状況で引きちぎったボタンの位置に一発で仕留めるなんて凄すぎる。 -- 名無しさん (2014-09-05 16:33:35) - 弱肉強食が明治政府によって実現してしまうって書いてるけど時代的にそうしないと植民地コースだぞ。 -- 名無しさん (2014-09-05 20:57:25) - ↑同じ弱肉強食なら弱りきった明治政府などでなく真の強者たる志士雄様に導いて欲しかったってことじゃないかな。明治政府は志士雄様の弱肉強食を一度否定しておきながら自分達で同じことやってんだし -- 名無しさん (2014-09-05 21:09:05) - ↑8 志々雄に狙撃の腕を褒められた際に「褒めてるんだから嬉しそうな顔しろ」と言われてる辺り、かなり悲しんでいたっぽいよな… -- 名無しさん (2014-09-05 23:05:58) - ↑5逆に女にコロッとやられる悪印象しかなかったわ、省略された一週間の逗留期間に何があったかは知らんけど -- 名無しさん (2014-09-06 07:31:17) - ↑頭脳役なのに感情が強すぎる人ですから。善意MAXでお節介しようとしたら殺されたってことは察したんだろう。 -- 名無しさん (2014-09-06 11:20:39) - ↑最初のボタンの時点でグラついてたぽいからなぁ、この単純な惚れっぽさはまさか方冶さんは魔法つ… -- 名無しさん (2014-09-06 13:10:44) - ↑真面目一筋で文武両道やって来てたなら確かに卒業してる暇なんてなかったかもしれない。イケメンや優男な顔じゃ無いしな -- 名無しさん (2014-09-06 14:27:06) - ↑最初の由美姐さんとの出会いで一発やられてたからなぁ、免疫はなさそうだ -- 名無しさん (2014-09-06 16:42:26) - むしろ方冶の場合、恋愛経験豊富の方が怖ぇよw あんなクソ真面目で遊びがなさそうで気苦労多そうな40代にゆるいけど若くて可愛い娘さんがお節介してくれてるんだぞ?クラっとやられない方がおかしいw -- 名無しさん (2014-09-06 17:34:47) - ↑そう考えるとやっぱり根は実直で誠実な人物なのかもね。歴史にもしもなんてないが、もし志々雄様より先に剣心に出会っていたら、今とは違った形で日本を変えようとしていたかもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-08 12:09:14) - 実写版の方治さんの性格あれじゃあただの基地外だぞwww -- 名無しさん (2014-09-15 12:37:23) - 実写の方治はただのキチガイみたいで、HO-Gと違って俺の心に響かない -- 名無しさん (2014-09-15 12:39:56) - 同じ官僚ということで、勝海舟編の大久保鉄馬と出会っていたら、方冶も志々雄一派につかなかったのかな。二人共曲がりなりにも日本を良くして行こうとしてたわけだし。 -- 名無しさん (2014-09-15 16:00:34) - 最期編のこいつどうなったんだ?左之助に吹っ飛ばされたらそのまま出番無くなったし -- 名無しさん (2014-09-18 00:05:23) - ↑沈んだんじゃないかなあ…煉獄と一緒に -- 名無しさん (2014-09-18 01:13:01) - ↑原作通りなら安慈と共に煉獄を脱出したことになるが… 何れにせよカットされたシーン多そうだよね -- 名無しさん (2014-09-18 06:22:00) - ↑でも抜刀斎の罪状を読み上げるシーンはいいシーンだった。嬉々として読み上げてる感満載でイキイキとしてた。最後が残念ではあったが -- 名無しさん (2014-09-25 00:26:15) - 裏幕単行本の小説読み終わった。華火さんマジ方冶の嫁 -- 名無しさん (2014-10-04 13:34:01) - ヤッパリ実写より原作。でも自殺はして欲しくなかった。 -- 名無しさん (2014-10-04 16:43:12) - 多分無理だろうけど、華火、地獄に来ていてくれないかなぁ…そうすりゃ、方冶的には志々雄に仕えられてかつ華火が側にいるという超ハッピーエンドなんだが -- 名無しさん (2014-10-04 23:49:11) - 小説版完全に主役吹いた -- 名無しさん (2014-10-05 00:04:28) - 大人になると方治ポジション(参謀・実務担当)の重要さがわかるよね。てか最高幹部の十本刀のうち2人以外は戦闘担当っていう脳筋っぷりだし、よく組織まわったなと思うわ -- 名無しさん (2014-10-05 02:33:15) - 最高幹部っつっても特攻部隊だしなー -- 名無しさん (2014-10-05 02:53:42) - 小説版最高だったな。方治カッコよすぎるわ。他の十本刀に関しても結構掘り下げられてるし、シシオ一派の魅力は凄いな。エンバなんぞ打ち切って「炎を統べる」を連載してくれ和月先生! -- 名無しさん (2014-10-05 16:29:54) - もう一人の事務担当にして、いらない子扱いされてる不遇な才槌老人に関してもフォローがあったな。「実務」が得意な方治に対して才槌の専門は「軍略」で、シシオの国盗り計画は才槌が構想したものなんだそうだ。不二のおまけ扱いされてるけど、パートナーを組むまでは単独で行動していたとか。翁と戦う案があったくらいだから、方治と同じく戦闘能力もそれなりにあったんじゃないのかな?いつか才槌さんの戦闘シーンも見たいな。 -- 名無しさん (2014-10-05 16:36:00) - 原作だと能力より忠誠の方が印象に残るキャラだったから、実写でもその辺を描写してほしかった。尺が無いからしょうがないが…。志々雄が燃えた後「志々雄様、地獄までお供しますぞ!!」って自害するとか。 -- 名無しさん (2014-10-08 19:58:07) - ↑3黙っててももうエンバは数ヶ月の命だろ、ただ終わって剣心がらみの何かするかは知らんが -- 名無しさん (2014-10-08 22:30:57) - そういや、上で煉獄が粗悪艦という話題が出てたけど、小説版でそのフォローがされていたな。津南製炸裂弾が煉獄を破壊できたのは、元々煉獄破壊の為に作られたものだったからという。……護身用にしては過剰火力過ぎて左之助の言う通り、「こんな危険物俺に持たせたのかよ」だがw -- 名無しさん (2014-10-09 00:21:23) - ↑津南さん煉獄知ってたの?ということはブン屋の情報網>明治政府……そりゃ方治さんも失望しますわ。 -- 名無しさん (2014-11-01 00:08:00) - 小説版中学生か‼︎ってぐらい甘酸っぱい書かれ方してたな。実際方治の恋愛スキルはそのあたりで止まってそうだが。 -- 名無しさん (2014-11-01 00:50:03) - ↑2 いや、煉獄を元々買い取る予定だった鮫男さんが自分とか煉獄とかの錦絵描かせようと雇った津南に煉獄見せちゃってた。んで津南は「明治政府はこんな軍艦もってるのか…よし、ブン屋の伝手で海外の文献集めて炸裂弾強化しよう」と張り切った。つまり大体鮫男のせい。津南が左之助にその炸裂弾持たせて、左之助がまんまと煉獄の前に現れたのはマジ偶然だけど -- 名無しさん (2014-11-06 00:24:09) - ↑正直、津南さんはよくあのサイズに鉄甲艦沈める火力詰め込んだな、何気にあの人の火薬扱う技術がヤバいwww -- 名無しさん (2014-12-27 05:33:16) - 忠誠心の高さや、主の為に力ではなく法廷という場で全てを暴露しようとしたところが個人的に凄くカッコいいと思った。 -- 名無しさん (2015-06-09 22:45:45) - 作者に「こいつのファンなんて絶対いないだろう」的なこと言われてたけど、隠れファンは結構多そうだ -- 名無しさん (2015-08-01 17:50:43) - 歳とってからわかる良さっていうか、気骨は本気で見習いたい -- 名無しさん (2015-08-01 20:15:26) - 同じようなポジションにいるのに黒星とはまったく対照的なキャラだったな。主への忠誠度とか覚悟の有無とか、いろんな意味で格が違う -- 名無しさん (2015-10-01 19:46:14) - ガキの頃「コイツいらねーだろw 弱そうだしww」 現在「こういう参謀は必要不可欠だよな」 -- 名無しさん (2015-10-01 20:01:26) - アニメで強し強し言ってる時の顔は何度見ても笑ってしまう -- 名無しさん (2015-11-07 21:35:32) - 貴様如きこの私で十ヴぁあああああwwwww -- 名無しさん (2015-11-13 14:26:25) - 華火が生きてたら主君よろしく囲ってたんだろうか?それともいっそ祝言あげてたんだろうか? -- 名無しさん (2015-11-13 23:35:01) - 実写版はただの腐れDQN -- 名無しさん (2015-11-28 00:00:39) - 俺もだけど 実写版で忠義を魅せる文字通りの「見せ場」がなかったのが残念 -- 名無しさん (2015-12-08 18:36:42) - ↑(2014-10-05 16:36:00) 和月「老人同士の対決なんて誰得だから書かなかった」 どう見ても俺得なんですが…老戦士同士の年季の入った勝負とか -- 名無しさん (2015-12-08 19:02:44) - 三角眉毛さんwww -- 名無しさん (2015-12-12 16:15:16) - 純粋に弱肉強食の理論に則るならたとえ敵だろうと使えるものは使うという明治政府の考えは間違ってないとは思うが、方治の求める強さには精神的な気概の強さみたいのも入るのかもな。大久保卿が生存してて方治を直接説得してたら政府に仕えた可能性も? -- 名無しさん (2015-12-12 16:24:23) - 敗北者・犯罪者ってことできっちり裁いていたなら、筋道立てて意見求められれば答える程度には力は貸したかもしれんがね、とりあえず司法取引なんて、それこそ裏切りとしか思えなかっただろうな -- 名無しさん (2015-12-12 19:28:04) - この人も志々雄の側近の一人として、最期まで主君への篤い忠誠心を誓い、その姿はネタキャラとは思えぬ程のカッコ良さがあった -- 名無しさん (2015-12-12 19:31:47) - 蒼紫みたいなコテコテのイケメンとはまた違って、所々ギャグっぽかったり情けなかったりしつつも根底に確固たる筋が通っているところがいいな -- 名無しさん (2015-12-12 19:35:11) - ボスから寝返ったり下克上しようとする部下という話が多い中で(洗礼受けた後の)方冶の忠誠心の凄さったら。 志々雄に言い返したり宇水に真相を絶対言わずに、七爪の罰で清算するという辺り度胸ある -- 名無しさん (2016-01-29 15:54:04) - もし警察に自首した時点で華火が生きていたら、それでも司法取引に応じずに自害していたか、恥を忍んで華火のために生きる道を選ぶか、どっちを取るのかが興味がある。 -- 名無しさん (2016-02-05 19:35:01) - ツヨシ「俺の名前そんなに呼ぶなよ」 -- 名無しさん (2016-09-03 11:03:22) - BLEACHでスタークと戦った時の享楽が言ってたように銃を動いてる相手に当てるのって実際難しいからなあ、しかも腕でガードされてる状態で心臓にぶち込むってどんだけ凄いのよ -- 名無しさん (2017-01-27 17:27:23) - 今思えば、2丁拳銃でガンカタを披露しても違和感無いと思う -- 名無しさん (2017-07-21 16:29:54) - 実写版の滝藤賢一さんは半沢直樹でパワハラでやられる役だったから、あのはっちゃけぶりはストレスでとうとう壊れたとか言われてたなw -- 名無しさん (2017-07-27 17:47:48) - 基本的に腹心ポジは最後に裏切るやつが多いからこいつの忠誠ぷりは好きだな -- 名無しさん (2017-07-27 18:19:35) - 斎藤さんに罵倒されて凹むんじゃなくてなにくそってなるあたりメンタルも糞強い -- 名無しさん (2017-08-31 09:26:27) - もし彼が自殺するのを思いとどまり、その後日本が富国強兵という名の弱肉強食に進んでいく様を見ていたらどうしただろうな。 -- 名無しさん (2017-08-31 12:23:20) - 見方を変えると「志々雄が地獄の国盗りの仲間にも選ぶ」ほどの忠誠心と能力の持ち主だったりする -- 名無しさん (2018-05-16 16:51:29) - 宗次郎が出撃の際、僕が十本刀十人分戦えばと発言していたし、一応戦力には数えられていないはずだよね? -- 名無しさん (2018-09-06 15:44:54) - 弱肉強食論=富国強兵というのは多分志々雄様そこまで考えていないと思うよって方治に言ってやりたい、国力を富ませるのと弱者は徹底的に虐げるのはむしろ正反対に近い -- 名無しさん (2018-12-01 21:24:24) - この「弱肉強食」は「弱者に甘んじるなら死ね、嫌なら這い上がって強者になればいいだけだ」という風で、どちらかといえばアメリカンドリームに近い気がする -- 名無しさん (2018-12-01 23:02:35) - ↑3 あの時点で方治は指を負傷してるから、方治が戦力だとしても宗次郎一人でしばらく十人分働かなきゃならんのは特に間違っていない。ってか志々雄様から「その指じゃお前戦闘無理だから下がってろ」と言われてるし -- 名無しさん (2018-12-02 20:47:41) - 「炎を統べる」の小説版「その翳、離れがたく繋ぎとめるもの」に拠れば方治も元は司法省の役人だったそうだけど、そうなると時期的には司法卿江藤新平の部下だった事になるのかな?明治五年の時点で明治政府の腐敗ぶりに愛想尽かしていた方治だけど、公金流出問題を調査していた過程で志々雄に出会っていなかったら、翌年大久保利通らと対立し下野した挙句に佐賀の乱の首謀者となる江藤らと運命を共にしていた可能性もあったのだろうか? -- 名無しさん (2019-01-05 22:28:03) - 方治にとって所属省庁の長でしかない江藤新平にそこまでの義理があったかどうかは疑問だけど、かねてより明治政府に不満を抱いていた面もあり江藤に同調していた可能性がないとも言えないな。それより先に志々雄に出会っていたのは幸か不幸か -- 名無しさん (2019-01-06 07:38:48) - ディズニーランドのパレードを見てる子供みたいな例の顔芸シーンはネタ抜きで好きだ。ああいう顔になれる主君に出会えた時点で人生の本懐は遂げられたんだろうな -- 名無しさん (2019-02-17 22:29:20) - 他項目を荒らすのはやめろwww -- 名無しさん (2019-02-17 23:17:45) - 明治政府に使える前は何してたんだろ?年齢的に幕末の頃は既に成人してるはずだし -- 名無しさん (2019-05-07 05:55:45) - 京都輪廻の斎藤シナリオで収監中の時に煽って方治の自殺フラグへし折る奴好き -- 名無しさん (2021-02-05 13:22:09) - 魅音「私よりも上がいたなんて知らなかったわ……(爪はぎ的に)私もまだまだだね!」 -- 名無しさん (2021-02-05 14:59:46) - 志々雄が人心掌握、方治が事務的要素を行っていたからこそあそこまでの強大な組織に成り上がったのだろうけど、実は呉黒星も内政官では有能だった可能性が -- 名無しさん (2021-05-11 19:08:27) - 人を引き付けるカリスマではCCOに任せれば良いけど。裏方の組織運営で方治が居てこそだよあな -- 名無しさん (2022-03-05 00:02:08) - 曹操みたいな敵だろうと異民族だろうと構わん人材登用マニアを、真っ向から否定していくスタイルの男 -- 名無しさん (2023-01-09 22:37:45) #comment #areaedit(end) }

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