ユグドラ・ユニオン

「ユグドラ・ユニオン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ユグドラ・ユニオン」(2023/10/10 (火) 00:13:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/04/20(火) 22:06:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『&bold(){ユグドラ・ユニオン}』(&italic(){Yggdra Union})とは、スティングから2006年3月23日に発売された[[GBA>ゲームボーイアドバンス]]用ファンタジー・タクティカルRPG。 キャラクターデザインはきゆづきさとこ、カードデザインは戸部淑。 2008年1月24日に新キャラ、新マップ、キャラクターボイスなどを追加した[[PSP>PlayStation Portable]]版が発売された。 2019年にスマホアプリ化され、それ以外のプラットフォームでは2020年3月に[[Nintendo Switch]]、2023年2月に[[Steam]]でそれぞれ展開されている。 ちなみに2008年9月25日発売のDSソフト『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』の特別版にはGBA版が同梱された。&color(#cccccc){在庫処理じゃありませんよ?} **◆ストーリー 古来より神々の血を受け継いだ王家の一族によって統治され、豊かで安定していたファンタジニア王国は、新生ブロンキア帝国の侵攻を受ける。国土は侵略され、国王は命を落とし、王都パルティナは遂に陥落する。 王女ユグドラは、代々ファンタジニア王にのみ受け継がれてきた聖剣「グラン・センチュリオ」を手に逃げ延びて行くが、盗賊王のミラノと出会い、共に王国の再興に向けて戦い始める…… **◆キャラクター紹介 王国軍   ○[[ユグドラ]] ○[[ミラノ>ミラノ(ユグドラ・ユニオン)]] ○デュラン CV:私市淳 ファンタジニア王国第三騎士団の団長。 LUKが低いが、他のステータスは優秀。 プレイヤーによってはニーチェのあまりの可愛さに心奪われため、彼が終始二軍になる。 ○[[ニーチェ>ニーチェ(ユグドラ・ユニオン)]] ○ロズウェル CV:金子英彦 ヴァーレンヒルズの北半分を占める黒薔薇家の総帥。 われらがバナナン総帥。後々の攻略のしやすさから、大抵は粛清されてしまう。 ごめんよバナナン…… 夜間の転移移動は若干クセがあるが使いこなせると楽。 ○ロザリィ CV:佐藤朱 ヴァーレンヒルズの南半分を占める白薔薇家の総帥。 ロザリィさんじゅうきゅうさい。 火炎無効で焔帝やウィッチを殴り倒す事が可能なため、初回プレイではお世話になる。 錆びた鎖・目隠し布・ロープなど拘束具の士気回復量が最高値なドMである   ○ラッセル CV:渡辺武彦 『魔剣士』の通り名を持つ五頭竜将の一人。人質として捕らえられている婚約者を開放すると仲間になる。 GENの低さから開幕から瀕死になることが多い。通称『負剣士』 ユグドラ合流後はさらに存在価値が…… ○[[クルス>クルス(ユグドラ・ユニオン)]] ○エレナ ○ミステール CV:鎌田梢 PSPから新規追加されたキャラクター。 隠居した天才軍師・ブライの孫娘。レネシー山脈の火口近くに住んでいる。自称主婦 ステータスは夜襲とどっこいだが、チートすぎる武器相性、専用カードで、どうとでもなる。 ○[[パメラ>パメラ(ユグドラ・ユニオン)]] ○キリエ CV:[[榊原ゆい]] ミラノの幼馴染のグリフォン使いで、古代種の末裔。愛獣のアルと共にミラノの窮地に駆けつける。 よくツンデレと言われるが、結局デレる場面はない。 一人称は「ウチ」 スポット参戦ではあるが毎回ミラノに準ずる強さで登場するので頼りになる。   帝国軍 ○[[ガルカーサ>ガルカーサ(ユグドラ・ユニオン)]] ○[[アイギナ>アイギナ(ユグドラ・ユニオン)]] ○バルドゥス CV:稲田徹 五頭竜将の一人。通称「軍神」 配下のガーディアンナイトと供に難攻不落のイシュナート要塞を守る老将。 ○エミリオ CV:野中藍 五頭竜将の一人、「緋雪姫(ひせつき)」と称される。焔帝ガルカーサの異母妹でゴスロリボクっ娘。 ○レオン CV:金子英彦 五頭竜将の一人、「黒騎士」と恐れられている。 エレナの実の兄。 ○[[ネシア>ネシア(ユグドラ・ユニオン)]] CV:三宅淳一 五頭竜将の一人、預言者の異名を持つ。 「困った人たちだ」が迷台詞の人だが、一番困った人はこの人。 ○ユーディ CV:前田愛 帝国軍魔導部隊を率いる宮廷魔術師。砲撃大好きなドS28歳。 ○インザーギ CV:藤原勝也 帽子の定期便 ○ミゼル CV:三宅淳一 靴の定期便。PSP版では状態異常付加とボイスでウザさが増した。   **◆システム ゲームの流れに沿ってシステムの説明をする。 ●出撃ユニット、タクティクスカード選択 各マップの開始前に、出撃するメンバーとマップごとに決められた枚数のカードを選択する。 カードにはそれぞれ移動力、攻撃力が設定されているのでそれらを参考に。 マップの攻略難易度を決定する非常に重要な場面。 →マップ攻略開始 ●カード選択 開始前に選んだカードの中から、ターン開始時に一枚を選ぶ。 選んだカードに記された移動力のぶんだけ移動できる。 注意すべきは、移動力は全ユニットで共有するという点。 選んだカードの移動力が10だったら、誰か1人を10マス移動させると他のユニットは移動できなくなる。 敵ユニットに隣接した場合は戦闘を仕掛けることができる。   →戦闘 戦闘開始前に、戦闘を仕掛けたユニット(ユニオンリーダー)と仕掛けられたらユニットを中心に「ユニオン」が結成される。 「ユニオン」は、一定の範囲内にいる味方を戦闘に参加させるというもの。 例えば味方のユニットAとBがユニオンを組んで敵ユニットaと戦うと、A対aのあとにB対aが行われる。 連戦ハンデなどもあるので、不利な敵に対してもユニオンを組むことで勝てる場合がある。 当然、敵もユニオンを組んでくるので、いくら強くても単騎で突撃するとたいていはフルボッコにされる。 ユニオン内での戦闘順は、ユニオンリーダーからの位置で決定され、戦闘前に自分で入れ替えることはできない。 敵のユニオンを見て、有利になるように配置することが必要になるので、移動力の管理が重要な要素になる。   →戦闘開始 戦闘は8対8(騎兵などの大型ユニットは4)の半オートバトル。 仕掛けた側の先制攻撃→仕掛けられたら側の反撃→白兵戦 となる。 戦闘中にプレイヤーができることは基本的には攻勢に出るか守勢に入るかの指示のみ 攻勢→攻撃力上昇。ゲージ消費。 守勢→攻撃力低下。ゲージ回復。 となっている。攻勢に出ているほうが勝ちやすい。 ユニットには武器タイプが設定されていて、それによって有利な相手、不利な相手がいる。不利でもステータスや他の要因(得意な地形など)によっては攻勢に出れば勝てなくもないがかなり厳しい。ただし、条件を満たした状態でゲージがMAXになると強力なスキルを使うことが可能。相性をひっくり返すほどの効果を持つスキルもあるので、ゲージを溜めたほうがいい場合もある。   声付き&難易度低めならPSP版、ドット絵好きならGBA版がオススメ。 しかし、ゲーム難易度はSRPGに慣れてないと高確率でゲームオーバーを連発するレベル。 (実際にはゲームオーバーになっても経験値などが引き継がれ、同ステージのゲームオーバー回数に応じて敵が弱体化する手心システム的なものがあるため、根気があれば必ずクリアできるような仕様にはなっている) また、見た目に寄らずシナリオもダークで血生臭いものとなっている。 イラストでホイホイされ買うと、泣きを見るので購入は計画的に。 クルス「追記・編集っていうのはどうかな?」 ユグドラ「…………」 ミラノ「なかなかいいアイデアはねーな…」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 棺担ぎのクロで耐性もちの自分に隙はなかった -- 名無しさん (2015-09-26 09:24:32) - スマホ版出てたけどswitch版も発売決定か。インザナやリヴィエラも来ないかねぇ -- 名無しさん (2020-02-13 00:23:02) - 正に見た目が可愛いのにシナリオのダークさに唖然とさせられたわ。ガルカーサとは和解したかったな… -- 名無しさん (2020-04-05 11:30:27) - ユグドラ一行を迎撃するために五頭竜将を全員集めてぶつけてくるガルカーサのクソ真面目っぷりとか、普通に仲がいい五頭竜将+ユーディとか、この手の戦記物としては割と掟破りな展開も多い。特にガルカーサがクソ真面目なおかげで中盤の山場はマジで難易度がきつい -- 名無しさん (2021-07-07 20:31:17) - Switch版も発売おめでとう。現行機種でも遠慮無く突撃してくるガルカーサに蹂躙されよう! -- 名無しさん (2021-09-01 09:34:28) - 序盤を過ぎた辺りからシナリオ的にもゲーム的にも本気で帝国が殺しに来るからとにかくピンチのピンチのピンチの連続。それらの苦難を乗り越えた後半で味わえるジハードの爽快感……どころではないあの展開よ -- 名無しさん (2021-09-01 10:43:57) - ↑ラストの展開を考えるとジハード解禁による爽快感でヒャッハーになるか、もう身も心もボロボロになって戦う必要が無いなら戦いたくない…ってなるかプレイヤーの心理を試しているのかもしれんね。もちろんユグドラの言うように「お前ら神々が無能なせいでこんなんなってんだ」というのを思い知らせる展開でもある -- 名無しさん (2021-09-01 11:34:20) - 聖剣どころかガチの魔剣というグラン・センチュリオ。ファンタジア王国も真黒すぎる -- 名無しさん (2021-09-01 11:42:44) - とりあえずシールドバリアを育てておけば難易度はかなり下がる -- 名無しさん (2021-11-01 22:42:58) - リメイクではないシリーズ最新作が欲しくなる(強欲 -- 名無しさん (2023-02-14 01:35:49) - 序盤にファンタジー有りと見せかけて、その実とても生々しい戦争を描いてくれてて実によかった(switch勢 -- 名無しさん (2023-10-08 21:17:57) - ↑亡国の王女が盗賊の少年と出会って王道の貴種流離譚を……というストーリーの導入から、中盤以降の「理由がどうあれ、正当性がどうあれ、戦争したら絶対人は死ぬし泣く人も怒る人も出て取り返しがつかないんだよ」ってシナリオ運びが見事だわ -- 名無しさん (2023-10-09 11:07:15) - 主人公たちが敵国の城塞都市を住民ごと水攻めして「この子だけは助けてください!」って命乞いされるゲームもそうそうないな。 -- 名無しさん (2023-10-09 23:35:17) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/20(火) 22:06:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『&bold(){ユグドラ・ユニオン}』(&italic(){Yggdra Union})とは、スティングから2006年3月23日に発売された[[GBA>ゲームボーイアドバンス]]用ファンタジー・タクティカルRPG。 キャラクターデザインはきゆづきさとこ、カードデザインは戸部淑。 2008年1月24日に新キャラ、新マップ、キャラクターボイスなどを追加した[[PSP>PlayStation Portable]]版が発売された。 2019年にスマホアプリ化され、それ以外のプラットフォームでは2020年3月に[[Nintendo Switch]]、2023年2月に[[Steam]]でそれぞれ展開されている。 ちなみに2008年9月25日発売のDSソフト『ナイツ・イン・ザ・ナイトメア』の特別版にはGBA版が同梱された。&color(#cccccc){在庫処理じゃありませんよ?} **◆ストーリー 古来より神々の血を受け継いだ王家の一族によって統治され、豊かで安定していたファンタジニア王国は、新生ブロンキア帝国の侵攻を受ける。国土は侵略され、国王は命を落とし、王都パルティナは遂に陥落する。 王女ユグドラは、代々ファンタジニア王にのみ受け継がれてきた聖剣「グラン・センチュリオ」を手に逃げ延びて行くが、盗賊王のミラノと出会い、共に王国の再興に向けて戦い始める…… **◆キャラクター紹介 王国軍   ○[[ユグドラ]] ○[[ミラノ>ミラノ(ユグドラ・ユニオン)]] ○デュラン CV:私市淳 ファンタジニア王国第三騎士団の団長。 LUKが低いが、他のステータスは優秀。 プレイヤーによってはニーチェのあまりの可愛さに心奪われため、彼が終始二軍になる。 ○[[ニーチェ>ニーチェ(ユグドラ・ユニオン)]] ○ロズウェル CV:金子英彦 ヴァーレンヒルズの北半分を占める黒薔薇家の総帥。 われらがバナナン総帥。後々の攻略のしやすさから、大抵は粛清されてしまう。 ごめんよバナナン…… 夜間の転移移動は若干クセがあるが使いこなせると楽。 ○ロザリィ CV:佐藤朱 ヴァーレンヒルズの南半分を占める白薔薇家の総帥。 ロザリィさんじゅうきゅうさい。 火炎無効で焔帝やウィッチを殴り倒す事が可能なため、初回プレイではお世話になる。 錆びた鎖・目隠し布・ロープなど拘束具の士気回復量が最高値なドMである   ○ラッセル CV:渡辺武彦 『魔剣士』の通り名を持つ五頭竜将の一人。人質として捕らえられている婚約者を開放すると仲間になる。 GENの低さから開幕から瀕死になることが多い。通称『負剣士』 ユグドラ合流後はさらに存在価値が…… ○[[クルス>クルス(ユグドラ・ユニオン)]] ○エレナ ○ミステール CV:鎌田梢 PSPから新規追加されたキャラクター。 隠居した天才軍師・ブライの孫娘。レネシー山脈の火口近くに住んでいる。自称主婦 ステータスは夜襲とどっこいだが、チートすぎる武器相性、専用カードで、どうとでもなる。 ○[[パメラ>パメラ(ユグドラ・ユニオン)]] ○キリエ CV:[[榊原ゆい]] ミラノの幼馴染のグリフォン使いで、古代種の末裔。愛獣のアルと共にミラノの窮地に駆けつける。 よくツンデレと言われるが、結局デレる場面はない。 一人称は「ウチ」 スポット参戦ではあるが毎回ミラノに準ずる強さで登場するので頼りになる。   帝国軍 ○[[ガルカーサ>ガルカーサ(ユグドラ・ユニオン)]] ○[[アイギナ>アイギナ(ユグドラ・ユニオン)]] ○バルドゥス CV:稲田徹 五頭竜将の一人。通称「軍神」 配下のガーディアンナイトと供に難攻不落のイシュナート要塞を守る老将。 ○エミリオ CV:野中藍 五頭竜将の一人、「緋雪姫(ひせつき)」と称される。焔帝ガルカーサの異母妹でゴスロリボクっ娘。 ○レオン CV:金子英彦 五頭竜将の一人、「黒騎士」と恐れられている。 エレナの実の兄。 ○[[ネシア>ネシア(ユグドラ・ユニオン)]] CV:三宅淳一 五頭竜将の一人、預言者の異名を持つ。 「困った人たちだ」が迷台詞の人だが、一番困った人はこの人。 ○ユーディ CV:前田愛 帝国軍魔導部隊を率いる宮廷魔術師。砲撃大好きなドS28歳。 ○インザーギ CV:藤原勝也 帽子の定期便 ○ミゼル CV:三宅淳一 靴の定期便。PSP版では状態異常付加とボイスでウザさが増した。   **◆システム ゲームの流れに沿ってシステムの説明をする。 ●出撃ユニット、タクティクスカード選択 各マップの開始前に、出撃するメンバーとマップごとに決められた枚数のカードを選択する。 カードにはそれぞれ移動力、攻撃力が設定されているのでそれらを参考に。 マップの攻略難易度を決定する非常に重要な場面。 →マップ攻略開始 ●カード選択 開始前に選んだカードの中から、ターン開始時に一枚を選ぶ。 選んだカードに記された移動力のぶんだけ移動できる。 注意すべきは、移動力は全ユニットで共有するという点。 選んだカードの移動力が10だったら、誰か1人を10マス移動させると他のユニットは移動できなくなる。 敵ユニットに隣接した場合は戦闘を仕掛けることができる。   →戦闘 戦闘開始前に、戦闘を仕掛けたユニット(ユニオンリーダー)と仕掛けられたらユニットを中心に「ユニオン」が結成される。 「ユニオン」は、一定の範囲内にいる味方を戦闘に参加させるというもの。 例えば味方のユニットAとBがユニオンを組んで敵ユニットaと戦うと、A対aのあとにB対aが行われる。 連戦ハンデなどもあるので、不利な敵に対してもユニオンを組むことで勝てる場合がある。 当然、敵もユニオンを組んでくるので、いくら強くても単騎で突撃するとたいていはフルボッコにされる。 ユニオン内での戦闘順は、ユニオンリーダーからの位置で決定され、戦闘前に自分で入れ替えることはできない。 敵のユニオンを見て、有利になるように配置することが必要になるので、移動力の管理が重要な要素になる。   →戦闘開始 戦闘は8対8(騎兵などの大型ユニットは4)の半オートバトル。 仕掛けた側の先制攻撃→仕掛けられたら側の反撃→白兵戦 となる。 戦闘中にプレイヤーができることは基本的には攻勢に出るか守勢に入るかの指示のみ 攻勢→攻撃力上昇。ゲージ消費。 守勢→攻撃力低下。ゲージ回復。 となっている。攻勢に出ているほうが勝ちやすい。 ユニットには武器タイプが設定されていて、それによって有利な相手、不利な相手がいる。不利でもステータスや他の要因(得意な地形など)によっては攻勢に出れば勝てなくもないがかなり厳しい。ただし、条件を満たした状態でゲージがMAXになると強力なスキルを使うことが可能。相性をひっくり返すほどの効果を持つスキルもあるので、ゲージを溜めたほうがいい場合もある。   声付き&難易度低めならPSP版、ドット絵好きならGBA版がオススメ。 しかし、ゲーム難易度はSRPGに慣れてないと高確率でゲームオーバーを連発するレベル。 (実際にはゲームオーバーになっても経験値などが引き継がれ、同ステージのゲームオーバー回数に応じて敵が弱体化する手心システム的なものがあるため、根気があれば必ずクリアできるような仕様にはなっている) また、見た目に寄らずシナリオもダークで血生臭いものとなっている。 イラストでホイホイされ買うと、泣きを見るので購入は計画的に。 クルス「追記・編集っていうのはどうかな?」 ユグドラ「…………」 ミラノ「なかなかいいアイデアはねーな…」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 棺担ぎのクロで耐性もちの自分に隙はなかった -- 名無しさん (2015-09-26 09:24:32) - スマホ版出てたけどswitch版も発売決定か。インザナやリヴィエラも来ないかねぇ -- 名無しさん (2020-02-13 00:23:02) - 正に見た目が可愛いのにシナリオのダークさに唖然とさせられたわ。ガルカーサとは和解したかったな… -- 名無しさん (2020-04-05 11:30:27) - ユグドラ一行を迎撃するために五頭竜将を全員集めてぶつけてくるガルカーサのクソ真面目っぷりとか、普通に仲がいい五頭竜将+ユーディとか、この手の戦記物としては割と掟破りな展開も多い。特にガルカーサがクソ真面目なおかげで中盤の山場はマジで難易度がきつい -- 名無しさん (2021-07-07 20:31:17) - Switch版も発売おめでとう。現行機種でも遠慮無く突撃してくるガルカーサに蹂躙されよう! -- 名無しさん (2021-09-01 09:34:28) - 序盤を過ぎた辺りからシナリオ的にもゲーム的にも本気で帝国が殺しに来るからとにかくピンチのピンチのピンチの連続。それらの苦難を乗り越えた後半で味わえるジハードの爽快感……どころではないあの展開よ -- 名無しさん (2021-09-01 10:43:57) - ↑ラストの展開を考えるとジハード解禁による爽快感でヒャッハーになるか、もう身も心もボロボロになって戦う必要が無いなら戦いたくない…ってなるかプレイヤーの心理を試しているのかもしれんね。もちろんユグドラの言うように「お前ら神々が無能なせいでこんなんなってんだ」というのを思い知らせる展開でもある -- 名無しさん (2021-09-01 11:34:20) - 聖剣どころかガチの魔剣というグラン・センチュリオ。ファンタジア王国も真黒すぎる -- 名無しさん (2021-09-01 11:42:44) - とりあえずシールドバリアを育てておけば難易度はかなり下がる -- 名無しさん (2021-11-01 22:42:58) - リメイクではないシリーズ最新作が欲しくなる(強欲 -- 名無しさん (2023-02-14 01:35:49) - 序盤にファンタジー有りと見せかけて、その実とても生々しい戦争を描いてくれてて実によかった(switch勢 -- 名無しさん (2023-10-08 21:17:57) - ↑亡国の王女が盗賊の少年と出会って王道の貴種流離譚を……というストーリーの導入から、中盤以降の「理由がどうあれ、正当性がどうあれ、戦争したら絶対人は死ぬし泣く人も怒る人も出て取り返しがつかないんだよ」ってシナリオ運びが見事だわ -- 名無しさん (2023-10-09 11:07:15) - 主人公たちが敵国の城塞都市を住民ごと水攻めして「この子だけは助けてください!」って命乞いされるゲームもそうそうないな。 -- 名無しさん (2023-10-09 23:35:17) - インザナも出たけどシリーズの完全新作が出る世界線ははここじゃない。。 -- 名無しさん (2023-10-10 00:13:43) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: