「ファイアーエムブレム 新・紋章の謎〜光と影の英雄」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2010/07/08 Thu 23:49:04
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){
&sizex(5){&bold(){世界を救った英雄王マルスの}}
&sizex(5){&bold(){名を知らぬ者はいない}}
&sizex(5){&bold(){だが “その人物” の名を}}
&sizex(5){&bold(){知る者は少ない}}
&sizex(5){&bold(){戦いの中で剣を振るマルス}}
&sizex(5){&bold(){その傍には名だたる英雄たち…}}
&sizex(5){&bold(){そして “その人物” の姿があった}}
&sizex(5){&bold(){“その人物” はマルスの腹心であり}}
&sizex(5){&bold(){友であった}}
&sizex(5){&bold(){マルスの勝利を支えた影であった}}
&sizex(5){&bold(){歴史書には記されることのない}}
&sizex(5){&bold(){影の英雄}}
&sizex(5){&bold(){英雄戦争のもう一人の主人公}}
&sizex(7){&bold(){その名は──}}
}
『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎~光と影の英雄』は2010年7月15日に発売されたニンテンドーDS専用ソフト。
SFC版『ファイアーエムブレム 紋章の謎』のリメイク&アレンジ版。
#openclose(show=CM){
※推奨BGM:ファイアーエムブレムのテーマ
#center(){&b(){&font(#4169e1,20){ひさしぶりの} &b(){&font(#ff4500,20){はじめての}}}
&b(){&font(#4169e1,10){ファイアーエムブレム} &b(){&font(#ff4500,10){ファイアーエムブレム}}}}
#left{&b(){&font(#4169e1){川島「今までの&ruby(ファイアーエムブレム){FE}って、仲間が倒れたりしたらもう二度と会えなかったんです。&br()まったくいらないですよ!このカジュアルモード僕は…」}}}
#center(){&b(){&font(#ffffff,#000000){NEW}カジュアルモード }&br()仲間が復活するモードが選べます。}
#right{&b(){&font(#ff4500){仲「いやいりますよ~。…やっぱ、寂しいじゃないですか。…こう、復活できないの。」}}}
#left{&b(){&font(#4169e1){川島「そんな&ruby(ファイアーエムブレム){FE}は&ruby(ファイアーエムブレム){FE}やないですよ…」}}}
#right{&b(){&font(#ff4500){仲「な~んでですか!?一緒じゃないですk」}}}
#left{&b(){&font(#4169e1){川島「体力が0なった奴が次『あざまーす!』みたいなったら」}}}
#right{&b(){&font(#ff4500){仲「(笑い)」}}}
#center(){&b(){&font(#c0c0c0,20){FIRE EMBLEM}}
&b(){&font(#c71585,#c0c0c0,20){ファイアーエムブレム}}
&b(){&font(#000000,#fffaf0){新・紋章の謎~光と影の英雄~}}}
お笑いコンビ「麒麟」のイケボ・川島明と平成生まれの女優・仲里依紗がプレイしながらFEのあれこれについて語っている。}
*【あらすじ】
かつて、暗黒戦争と呼ばれた戦いがあった。
人々を絶望に陥れた[[暗黒竜メディウス]]の軍勢を、亡国アリティアの王子マルスが、
オレルアン公ハーディンら心強い仲間たちと共に打ち倒した戦いである。
その一年後……。
ひとりの若者が、アリティア城を訪れていた。
英雄マルスのために戦う騎士を目指して。
*【主な登場人物】
-[[マルス>マルス(FE)]]
アリティア王国の王子。シーダとは婚約中。マイユニットの髪型に対するツッコミが鋭い。
盗賊以外に唯一宝箱を開けられるので、盗賊のような使い方をされる場合がある。王子様なのに…。
顔グラがしっかり描き直されて良かった良かった。
ついでに初期値や成長率も前作からだいぶ改善されてるので育て甲斐もある。というか高難易度では育成必須。
-[[マイユニット>マイユニット(FE)]](主人公)
アリティア王国出身の若者でアリティア騎士に志願し、第七小隊の隊長になる。デフォルト名は「[[クリス>クリス(FE)]]」。
プレイヤーの分身的存在だが、けっこう…どころか全キャラトップクラスに喋る。ただし本編の展開を食うような形にはならない。
訓練好きでマルスへの忠誠心も高いが、極度の[[方向音痴>方向音痴(属性)]]であり[[料理の腕が致命的に低い。>料理下手]]鋼の味がするらしい。
キャラメイクで初期職を魔道士にすると初期値貧弱過ぎ&成長微妙過ぎで序章がMブレムと化すので、物理職を選ぶのが無難に。
-[[カタリナ>カタリナ(FE)]]
マイユニットと同期の軍師見習いの少女。階段の踊り場で衝突するというベタな出会いをかます。
性別問わずマイユニットが好き。
-[[シーダ>シーダ(FE)]]
タリス王国の王女。マルスの婚約者。
敵の説得時には相変わらず素晴らしい話術を使う。
-[[マリク>マリク(FE)]]
マルスの幼なじみかつ義理の兄貴(予定)。
-[[オグマ>オグマ(FE)]]
タリス王国の傭兵。
シーダに忠誠を誓っている。ロリコン疑惑がある。つーかターちゃんのまんまやん!
-シリウス
[[謎の仮面の騎士…一体何者なんだ…?(棒)>カミュ(FE)]]
-[[ミネルバ>ミネルバ(FE)]]
マケドニア王女。国の統治に頑張っていたのだが一部の乱暴者たちの反感を買い、囚われてしまう。
-[[ジェイガン>ジェイガン(FE)]]
マルスの補佐(軍師)を務める元将軍。
前作のモロドフの立場。一番最初の相手ユニット。&font(#ff0000){残念ながら同行はするが、戦いには参加しない。}
時々評価をしてくれる。
-ガトー
マルスのアドバイザーのチートじいさん。
相変わらず世界を救う為に飛び回っている。
-チェイニー
他人に変身出来る少年。
マルスの道案内を途中で行う。その正体は……。
-[[ニーナ>ニーナ(FE)]]
ハーディンの妻アカネイア王妃。
アカネイア再興のためにボアの勧めでハーディンと政略結婚するが……。
-ダール
人殺しー。
-ラング
グルニアで圧政をしいているハーディンの部下。
小物。てやり(笑)
……と見せかけて……バカめ!死ね!
-ローロー
不気味な仮面をかぶった謎の男。活躍するかと思いきや只の噛ませ犬だった。
そして量産型。10章外伝では本物を倒すまで偽物が延々登場する。
通称:ローローハウス。ウキキキ。
-[[クライネ>クライネ(FE)]]
ある暗殺組織のスナイパー。
冷酷な金髪美女だが、実はツンデレで寂しがり屋。
追加シナリオで悲痛な過去が明かされる。
-[[エレミヤ>エレミヤ(FE)]]
マルス達を狙う暗殺組織のリーダー。
清楚な美女だが、言動でかなり病んでいるのがわかる。
実は哀れな人。
-[[ハーディン>ハーディン(FE)]]
アカネイア第24代国王。前作ではエジプト人みたいだった。
ニーナからの愛が得られず、心を病んだハーディンは酒に溺れ、その心の闇をある者に付け込まれることになる。
-[[ガーネフ>ガーネフ(FE)]]
暗黒の司祭。暗黒戦争で倒されたはずだが……。
-[[メディウス>暗黒竜メディウス]]
暗黒竜の[[ラスボス]]。暗黒戦争でry
*今作の特徴
今作はSFCで発売された「紋章の謎」のリメイクで、第一部の暗黒戦争を省いた物となる。
代わりに外伝にあたるマップが存在し、リフ等SFC版では英雄戦争に参戦しなかった数名を除くキャラクター、『アカネイア戦記』『新・暗黒竜と光の剣』で初登場した味方キャラクターが参戦する。
&font(#0000ff){リフ「よろしければ、私が頭を丸めてさしあげましょうか?」}
仲間にできるキャラ数は&bold(){総勢75人}。その顔ぶれはまさにアカネイア大陸のオールスターとも言える。
だがその割に出撃出来るキャラの数はかなり控えめにされているので、出撃させるメンバーの厳選が重要となった。
-加えて、マイユニットというプレイヤーの分身としての主人公キャラクターが作れるようになった。
早くも[[男の娘]]を作れるか?ルセアを誕生させた任天堂だから期待してもいいよね!
と期待されていたが、難しい。まず不可能に近い。%%チッ!%%
-前作に引き続き、ユニットの兵種変更、武器の錬成、Wi-Fi通信でアイテム購入が出来る。
さらに追加シナリオが3つ配信中。どれもが巧妙な難易度。
兵種変更はハード以上をクリアすると男性の間で多くの制限が撤廃され、別グループのクラスにも変更できるように。
女性にもソシアルナイト、ジェネラルが追加。おそらくセシルとシーマの初期兵種との兼ね合いだと思われる。
-前作ではオンライン販売のみだった天空のムチ・勇者系の武器は本編で入手出来るようになった(天空のムチはオンライン販売と合わせて最大6個まで入手可能)
他にもトライアングルアタックが出来る組み合わせがあるので探してみよう。
-出撃準備に『みんなの様子』という機能が追加され、リアルタイムで放置してから選択すると勝手に訓練して経験値を稼いだり、アイテムを拾ってきたりするようになった。
シリウスがものほしざおを拾ってくるといったシュールな事もあったりする。
中にはHPを全快する特効薬、錬成する事で真価を発揮したり特効がついてたり純粋に強い武器もあるので馬鹿に出来ない。
マイユニットやマルスも含めて全キャラ分全パターンの台詞が用意されているので、単純にキャラの個性も豊かになった。
-ファンの間でも幻の作品と言われている『アカネイア戦記』のリメイク『新・アカネイア戦記』もストーリーが進行すればプレイ可能。
全部で四編あるが難易度はかなり高く、しっかりと戦術を練らないとクリアするのは難しい。
ちゃっかり評価システムが復活している。時間制限も撤廃されている。
ただし『新』がついてる通り、本作のUIやゲームバランスによる再現であって移植ではないので注意。
イベントで使用されたボイスやイラストも収録して欲しかったが、幻と呼ばれた作品がプレイ出来るのはやはり嬉しい所である。
しかし、古くからのファンから賛否両論となっているのが、&font(#ff0000){仲間が倒されても死なず、次のステージで復帰するカジュアルモード}の追加である。
これに関しては「仲間が死ぬ恐怖・スリルこそファイアーエムブレムだ!」との批判を見越していたかのように
項目冒頭のCMでも麒麟の川島明が「そんなのファイアーエムブレムじゃない」とまで言っている。
これは新規プレイヤーの増加等のために敷居を低くするという効果を狙ったものとされ、難易度と別々に選択できる。
とはいってもカジュアルモードでも敗退回数が多いと生存評価はきっちり下がり、前日編でキャラを敗退させるとそれだけ本編での所持金も減るので注意。
また、当然ではあるが寝返る前の敵ユニットには適用されないので返り討ちにしちゃったりすると二度と仲間に出来ない。マイユニットやマルスが倒されてもゲームオーバーなのは変わらない。そのため一定のスリルや駆け引きは保たれている。
ノーマルモードだと細かい難易度にも影響するが((訓練場の料金が半額になる、一部ボスが動かなくなるなど))、文句を言う方は素直にクラシックでプレイしましょう。&s(){導入しないととっつきにくくなり、売り上げに響くかもしれないし}
追記・修正は第七小隊に入ってからお願いします。
※ネタバレ注意
例によって敵将を仲間に出来るケースはとても多いが、厳しい条件のキャラも多い。
紋章の謎では最後まで敵だったキャラ(ウルフ、ザガロ、いい男ビラク、ミシェイルなど)も仲間にできるようになっており、
加入イベントは人間味のある良い会話をするものも多いので一見の価値あり。
しかし、カタリナを説得するときなんかは根気と体力が必要だったりする。ウルフを仲間にしてその上でザガロを生存させるのもかなり難しい。
ルナティックの19章で全員説得&生存を目指すととんでもない鬼畜ステージである。
ミシェイルの場合も仲間にするヒントがわかり難く、ターン制限があるので注意。ちなみに彼の幸運の初期値がやばい。※詳しくは[[ミシェイル>ミシェイル(FE)]]の項目を参照。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 荒れ気味だったのでリセットしました。 -- 名無しさん (2023-07-07 14:06:00)
#comment
#areaedit(end)
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『ファイアーエムブレム 新・紋章の謎~光と影の英雄』は2010年7月15日に発売されたニンテンドーDS専用ソフト。
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かつて、暗黒戦争と呼ばれた戦いがあった。
人々を絶望に陥れた[[暗黒竜メディウス]]の軍勢を、亡国アリティアの王子マルスが、
オレルアン公ハーディンら心強い仲間たちと共に打ち倒した戦いである。
その一年後……。
ひとりの若者が、アリティア城を訪れていた。
英雄マルスのために戦う騎士を目指して。
*【主な登場人物】
-[[マルス>マルス(FE)]]
アリティア王国の王子。シーダとは婚約中。マイユニットの髪型に対するツッコミが鋭い。
盗賊以外に唯一宝箱を開けられるので、盗賊のような使い方をされる場合がある。王子様なのに…。
顔グラがしっかり描き直されて良かった良かった。
ついでに初期値や成長率も前作からだいぶ改善されてるので育て甲斐もある。というか高難易度では育成必須。
-[[マイユニット>マイユニット(FE)]](主人公)
アリティア王国出身の若者でアリティア騎士に志願し、第七小隊の隊長になる。デフォルト名は「[[クリス>クリス(FE)]]」。
プレイヤーの分身的存在だが、けっこう…どころか全キャラトップクラスに喋る。ただし本編の展開を食うような形にはならない。
訓練好きでマルスへの忠誠心も高いが、極度の[[方向音痴>方向音痴(属性)]]であり[[料理の腕が致命的に低い。>料理下手]]鋼の味がするらしい。
キャラメイクで初期職を魔道士にすると初期値貧弱過ぎ&成長微妙過ぎで序章がMブレムと化すので、物理職を選ぶのが無難に。
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マイユニットと同期の軍師見習いの少女。階段の踊り場で衝突するというベタな出会いをかます。
性別問わずマイユニットが好き。
-[[シーダ>シーダ(FE)]]
タリス王国の王女。マルスの婚約者。
敵の説得時には相変わらず素晴らしい話術を使う。
-[[マリク>マリク(FE)]]
マルスの幼なじみかつ義理の兄貴(予定)。
-[[オグマ>オグマ(FE)]]
タリス王国の傭兵。
シーダに忠誠を誓っている。ロリコン疑惑がある。つーかターちゃんのまんまやん!
-シリウス
[[謎の仮面の騎士…一体何者なんだ…?(棒)>カミュ(FE)]]
-[[ミネルバ>ミネルバ(FE)]]
マケドニア王女。国の統治に頑張っていたのだが一部の乱暴者たちの反感を買い、囚われてしまう。
-[[ジェイガン>ジェイガン(FE)]]
マルスの補佐(軍師)を務める元将軍。
前作のモロドフの立場。最初の相手ユニット。&font(#ff0000){残念ながら同行はするが、戦いには参加しない。}
時々評価をしてくれる。
-ガトー
マルスのアドバイザーのチートじいさん。
相変わらず世界を救う為に飛び回っている。
-チェイニー
他人に変身出来る少年。
マルスの道案内を途中で行う。その正体は……。
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ハーディンの妻アカネイア王妃。
アカネイア再興のためにボアの勧めでハーディンと政略結婚するが……。
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人殺しー。
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グルニアで圧政をしいているハーディンの部下。
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……と見せかけて……バカめ!死ね!
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不気味な仮面をかぶった謎の男。活躍するかと思いきや只の噛ませ犬だった。
そして量産型。10章外伝では本物を倒すまで偽物が延々登場する。
通称:ローローハウス。ウキキキ。
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ある暗殺組織のスナイパー。
冷酷な金髪美女だが、実はツンデレで寂しがり屋。
追加シナリオで悲痛な過去が明かされる。
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マルス達を狙う暗殺組織のリーダー。
清楚な美女だが、言動でかなり病んでいるのがわかる。
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アカネイア第24代国王。前作ではエジプト人みたいだった。
ニーナからの愛が得られず、心を病んだハーディンは酒に溺れ、その心の闇をある者に付け込まれることになる。
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暗黒の司祭。暗黒戦争で倒されたはずだが……。
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暗黒竜の[[ラスボス]]。暗黒戦争でry
*今作の特徴
今作はSFCで発売された「紋章の謎」のリメイクで、第一部の暗黒戦争を省いた物となる。
代わりに外伝にあたるマップが存在し、リフ等SFC版では英雄戦争に参戦しなかった数名を除くキャラクター、『アカネイア戦記』『新・暗黒竜と光の剣』で初登場した味方キャラクターが参戦する。
&font(#0000ff){リフ「よろしければ、私が頭を丸めてさしあげましょうか?」}
仲間にできるキャラ数は&bold(){総勢75人}。その顔ぶれはまさにアカネイア大陸のオールスターとも言える。
だがその割に出撃出来るキャラの数はかなり控えめにされているので、出撃させるメンバーの厳選が重要となった。
-加えて、マイユニットというプレイヤーの分身としての主人公キャラクターが作れるようになった。
早くも[[男の娘]]を作れるか?ルセアを誕生させた任天堂だから期待してもいいよね!
と期待されていたが、難しい。まず不可能に近い。%%チッ!%%
-前作に引き続き、ユニットの兵種変更、武器の錬成、Wi-Fi通信でアイテム購入が出来る。
さらに追加シナリオが3つ配信中。どれもが巧妙な難易度。
兵種変更はハード以上をクリアすると男性の間で多くの制限が撤廃され、別グループのクラスにも変更できるように。
女性にもソシアルナイト、ジェネラルが追加。おそらくセシルとシーマの初期兵種との兼ね合いだと思われる。
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他にもトライアングルアタックが出来る組み合わせがあるので探してみよう。
-出撃準備に『みんなの様子』という機能が追加され、リアルタイムで放置してから選択すると勝手に訓練して経験値を稼いだり、アイテムを拾ってきたりするようになった。
シリウスがものほしざおを拾ってくるといったシュールな事もあったりする。
中にはHPを全快する特効薬、錬成する事で真価を発揮したり特効がついてたり純粋に強い武器もあるので馬鹿に出来ない。
マイユニットやマルスも含めて全キャラ分全パターンの台詞が用意されているので、単純にキャラの個性も豊かになった。
-ファンの間でも幻の作品と言われている『アカネイア戦記』のリメイク『新・アカネイア戦記』もストーリーが進行すればプレイ可能。
全部で四編あるが難易度はかなり高く、しっかりと戦術を練らないとクリアするのは難しい。
ちゃっかり評価システムが復活している。時間制限も撤廃されている。
ただし『新』がついてる通り、本作のUIやゲームバランスによる再現であって移植ではないので注意。
イベントで使用されたボイスやイラストも収録して欲しかったが、幻と呼ばれた作品がプレイ出来るのはやはり嬉しい所である。
しかし、古くからのファンから賛否両論となっているのが、&font(#ff0000){仲間が倒されても死なず、次のステージで復帰するカジュアルモード}の追加である。
これに関しては「仲間が死ぬ恐怖・スリルこそファイアーエムブレムだ!」との批判を見越していたかのように
項目冒頭のCMでも麒麟の川島明が「そんなのファイアーエムブレムじゃない」とまで言っている。
これは新規プレイヤーの増加等のために敷居を低くするという効果を狙ったものとされ、難易度と別々に選択できる。
とはいってもカジュアルモードでも敗退回数が多いと生存評価はきっちり下がり、前日編でキャラを敗退させるとそれだけ本編での所持金も減るので注意。
また、当然ではあるが寝返る前の敵ユニットには適用されないので返り討ちにしちゃったりすると二度と仲間に出来ない。マイユニットやマルスが倒されてもゲームオーバーなのは変わらない。そのため一定のスリルや駆け引きは保たれている。
ノーマルモードだと細かい難易度にも影響するが((訓練場の料金が半額になる、一部ボスが動かなくなるなど))、文句を言う方は素直にクラシックでプレイしましょう。&s(){導入しないととっつきにくくなり、売り上げに響くかもしれないし}
追記・修正は第七小隊に入ってからお願いします。
※ネタバレ注意
例によって敵将を仲間に出来るケースはとても多いが、厳しい条件のキャラも多い。
紋章の謎では最後まで敵だったキャラ(ウルフ、ザガロ、いい男ビラク、ミシェイルなど)も仲間にできるようになっており、
加入イベントは人間味のある良い会話をするものも多いので一見の価値あり。
しかし、カタリナを説得するときなんかは根気と体力が必要だったりする。ウルフを仲間にしてその上でザガロを生存させるのもかなり難しい。
ルナティックの19章で全員説得&生存を目指すととんでもない鬼畜ステージである。
ミシェイルの場合も仲間にするヒントがわかり難く、ターン制限があるので注意。ちなみに彼の幸運の初期値がやばい。※詳しくは[[ミシェイル>ミシェイル(FE)]]の項目を参照。
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- 荒れ気味だったのでリセットしました。 -- 名無しさん (2023-07-07 14:06:00)
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