嘘バレ

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&font(#6495ED){登録日}:2014/02/10 Mon 01:59:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,16){戦士たちの&color(#ff0000){魂}が、閉ざされた未来を切り開く―――。}} スーパーロボット大戦&color(#ff0000){魂}(&b(){ソウ}ル)は、20XX年&b(){4月1日}発売予定のスーパーロボット大戦シリーズ最新作。 &font(b,160%){【概要】} タイトルにアルファベットを採用することがお約束となっていたスパロボ異例の漢字タイトルであり、 現段階で得られる情報を見る限り、内容もタイトル同様かなり異色のものとなっている。 システムは基本的に『[[L>スーパーロボット大戦L]]』『[[BX>スーパーロボット大戦BX]]』などの携帯機スパロボを踏襲しつつ新システムを搭載したものになる模様。 現在判明している新システムについては後述する。 &font(b,160%){【参戦作品】} ★は新規参戦、●は機体のみ参戦、■は機体&パイロットのみ参戦、▼はキャラクターのみ参戦。 ★[[機動戦士ガンダム(冒険王版)]] ★[[機動戦士Vガンダム(コミックボンボン版)>機動戦士Vガンダム(漫画版)]] ☆●[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ★[[SDガンダムフルカラー劇場]] ★Gの影忍 ★「新約SDガンダム外伝」シリーズ 騎士ユニコーンガンダム ☆[[革命機ヴァルヴレイヴ]] ★[[フレームアームズ]] ★[[30 MINUTES MISSIONS]] ★[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー]] ★[[トランスフォーマー ザ・ムービー]] ★キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎 ★[[アーマードコア フォーアンサー>ARMORED CORE for Answer(ACfA)]] ★[[アルジェントソーマ]] ☆[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]] ☆[[ゲッターロボアーク>ゲッターロボアーク(作品)]] ☆[[ロボットガールズZ]] ★ロボットガールズZプラス ☆[[超電磁マシーン ボルテスV]] ★[[THEビッグオー(マガジンZ版)>THEビッグオー]] ★THEビッグオー LOST MEMORY ★▼[[日常>日常(漫画)]] ★●メカトロウィーゴ ★[[マーズ>マーズ(横山光輝作品)]] ★砲神エグザクソン ☆バンプレストオリジナル ☆■スーパーロボット大戦OG([[ソウルゲイン]]、[[アンジュルグ]]) 『[[UX>スーパーロボット大戦UX]]』以来の強烈なラインナップであり、独特の設定から根強いファンが多い『Gの影忍』と「テレビを拳で叩き割るアムロ」で有名な『機動戦士ガンダム(冒険王版)』に加え、PVで多くのファンの度肝を抜いた『日常』と『マーズ』が参戦。 また前々から参戦が熱望されていた『アーマード・コアシリーズ』からはfaが参戦しており、パッケージにも堂々とホワイト・グリントがその勇姿を見せている。 今回のサプライズ枠は、壮大な世界観でコアなファンを魅了した『砲神エグザクソン』及び地味ながらファンの多い『アルジェントソーマ』。 この二作はストーリーの根幹に関わっており、エグザクソンは原作者・園田健一の全面監修のもとオリジナルの戦闘BGMが作曲され、キャラクターにも声がついた。 &font(b,160%){【ストーリー】} 遠い未来。強大な力を誇る軍事企業による企業連合体は瓦解し、“経済による平和”…パックス・エコノミカは「アナトリアの傭兵」の手により終焉を迎えた。 企業連合の崩壊と弱体化に伴い形骸化していた国連は再起動。国家というシステムが再び企業による統治に取って代わり始める。 国連の再建を支えたのは、宇宙からやってきた友好的宇宙人・リオファルド人(以降、ファルディアン)だった。 彼らは地球人類と手を取り、同じ知的生命体として友好を深めていく過程で度重なる戦争で疲弊した大地の浄化及び破壊された環境の修復に協力。 親愛なる隣人として、地球人との親睦を深めていった。 ファルディアンとのコンタクトから10年。世界は、ファーストコンタクト10周年合同記念式典のメインイベントである、軌道エレベータ開通に沸いていた。 しかし式典の最中ファルディアンは地球をリオファルドの植民星とすることを宣言。 先んじて国連及び企業連合の有する兵器を破壊すると、圧倒的な兵力を使い地球の制圧に乗り出す。 彼らの戦力の中には、[[ディセプティコン>デストロン/ディセプティコン(トランスフォーマー)]]やアンドロメダ流国の姿もあった。 ファルディアンから技術提供を受けた地球人の電子機器は即座に彼らの手により停止させられ、矛も盾も奪われた人類はなすすべなく蹂躙されてしまう。 国連及び企業は残存勢力で抵抗し、早乙女研究所や[[地球連合軍>30 MINUTES MISSIONS]]、フューネラルなどの組織もこれに加わるが、リオファルドの圧倒的な物量を前に苦戦を強いられる。 その上宇宙からは謎の第三勢力「エイリアン」が飛来し、地球人・ファルディアン共通の敵となっていた。 一方で地球と距離を置いていた忍の里コロニーや[[ざふと>ざふとのMS(SDガンダムフルカラー劇場)]]はファルディアンの第一波からは逃れたものの、ファルディアンの侵略の魔の手はすぐそこに迫ってきていた。 ざふとはこれに対抗すべくドルシア軍事盟約連邦との同盟を組み、忍の里コロニーもまた私設武装組織[[それすたる・びーいんぐ>それ・びーのMS(SDガンダムフルカラー劇場)]]と協力、独自にファルディアン一派に抵抗。 そして人類から希望が失われる中パックス・エコノミカの成立に前後して、 地球圏を離れていた[[フェイ国]]は、ウッドキューブを用いて古代兵器を蘇らせるべくパラダイムシティ軍と合流。[[リガ・ミリティア]]と共同戦線を張り、ファルディアンへの対抗戦力として活動し始める。 ファルディアンに未来を閉ざされた人類。だが希望は失われてはいなかった。 地上では、何者をも貫く巨砲を携えた「砲神」エグザクソンが立ち上がり、 それと同時に秋の島新島では謎の少年マーズが目覚め、 反撃の嚆矢としてオプティマス・プライム指揮のもと「[[オートボット同盟>サイバトロン/オートボット(トランスフォーマー)]]」が結成されようとしていた―――。 &font(b,160%){【新システム】} -&b(){アーツシフト} 一定の条件下で攻撃を行うことで、その攻撃が隠された別の攻撃に変化する新システム。 「特定の精神コマンドと併用」「特定の射程に敵を捉えて攻撃」「気力が&b(){1}00以上の時に攻撃」など、様々な条件で攻撃内容が変化する武器が多くの機体に用意されている。 -&b(){プレイヤー部隊の変化} 今作はゲーム中で様々なフラグを立てたか折ったかによって、主人公の所属部隊が&b(){4}つに分岐。 所属する部隊によって仲間になる人物・勢力が変化したり、あるルートでは味方だった人物が敵に回ってしまうこともある。 -&b(){ラージユニット} 『[[NEO>スーパーロボット大戦NEO]]』『OE』から輸入された要素。 本作ではユニットのサイズによってはユニットが数マスを専有するビッグサイズになる。 巨大ユニットはデカい分多くの敵の集中攻撃を浴びやすく移動も不便だが、それを持って余りある攻撃力・防御力を発揮する。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #center(){[[このままわがままを通させろというの?>セイラ・マス]]} #center(){[[ごめんだわ。>機動戦士ガンダム(冒険王版)]]} #include(テンプレ3)    *   *  *   + [[嘘を言うなっ!>嘘です]] #aa(){{   E) ∧_∧ (ヨ + u (#・Д・) u   Y     Y  * }} 嘘バレとは、[[釣り]]の一種。 &b(){「嘘」}の&b(){「ネタバレ」}、略して嘘バレである。 対義語は「本当」の「ネタバレ」、略して&b(){「本バレ」}。 #openclose(show=▽本目次){ #contents() } *本概要 インターネット環境が発達すると同時に、アニメやゲームの業界ではある出来事がお約束になり始めた。 &b(){公式サイドからの情報の流出や、ROM解析による隠し要素の発見}である。 これらの出来事により、我々アニヲタは公式サイドの発表を待たずしてアニメの先の展開や商品展開の情報、 ゲームの隠し要素・実装予定のデータを容易に知ることができるようになった。 アニヲタ諸氏も、流出した情報を見たことがあるだろう。 #center(){仮面ライダー・スーパー戦隊の新メンバーや新たなパワーアップアイテム。} #center(){今後発売予定のフィギュア・プラモデルのラインナップ。} #center(){ROM解析によって発覚した隠し要素やキャラクター。} そして時には情報だけでなく、テスト中のベータ版ゲームデータやアニメの脚本、 放映前のアニメのキャラクターデザインや未完成版の映画が流出したケースも確認されている(無論、情報流出に比べればかなりのレアケースだが)。 それが理由で首になった人間がいたり、公式サイドがフルパワーでその存在のネタバレを回避するなどの動きも出てきた。 公式サイドからの情報流出と我々アニヲタの業界は既に切り離せないものになりつつあるのだ。 そんな中で広まり始めたのが、これら流出情報を装った&b(){「嘘のネタバレ」}、つまり嘘バレである。 その多くは愉快犯の手になるものであり、 巧妙にそれっぽい嘘を織り交ぜて作られたそれは時に我々アニヲタを惑わせ、時に「あるあ…ねーよw」とアニヲタを楽しませる。 近年では人気作品のファンが集うコミュニティでは恒例行事になりつつあり、 新番組の放送・新作ゲームの発売が近づいた時や、クールの区切りには流出情報を装った嘘バレがコミュニティをにぎわす。 それに伴い、嘘バレも「ファンを騙して遊ぶ」というよりも「バレを装ったジョーク」と言った風に傾向が変化しつつある。 *嘘バレの形態 嘘バレといってもいろいろあり、ただ単に文章の形態で行われるものもあるが、ポピュラーなのは「ゲーム・アニメ情報誌や内部資料を装った嘘バレ」である。 これは文字通りゲームやアニメ情報誌、デザイン画や企画書、アニメの1シーンなど製作会社の内部資料を真似た嘘バレ画像を製作してupするというもので、 その質にもよるが多くのアニヲタを騙してきたポピュラーな嘘バレである。 当然作り手側には本物と信じこませる技量が求められるものの、 鍛え抜かれた職人の手にかかると一見嘘に見える内容でも「本物かもしれない」という信憑性が生まれてしまうのが不思議である。 また後述する漫画系の嘘バレでは「嘘のシーンを偽造する」バレ職人もいる。 この場合にも作り手には本人の絵と似せるだけの画力が求められるが、中には既存の作品を切り貼りし、コラージュと併用してハイレベルな嘘バレ[[コラ画像]]を作り出す職人もいる。 そしてこれに真実味を加えるために「画像を荒く加工し、『流出した』感を出す」「あえて一度印刷し、それをカメラ撮影することで『雑誌から直撮りした』という設定でupする」などの加工をされることも多い。 これら職人のたゆまぬ努力により、嘘バレは生まれるのだ。 *嘘バレが生まれる場所 -&b(){5ch} 恐らく最も多くの嘘バレが飛び交う場所。 特にVIPでは&b(){「架空の○○作って××ファンを釣る」}という趣旨のスレッドが立つことが多く、後述する「重音テト」「神名あすみ」もVIPの出身である。 VIPでは慣例として「各種設定はVIPPERから募り、アンカーで決定する」という形で釣りの内容が決められるためランダム性が強く、 多くの場合釣る気のないしっちゃかめっちゃかなキャラが生まれることも多いが、 時に奇跡的に設定が噛み合い、作品に精通するファンすら釣り上げる名作嘘バレが生まれることもある。 また、少年漫画板、特に週刊のコミック誌を取り扱うスレにおいても嘘バレが飛び交うのは日常茶飯事。 特に新刊や単行本の発売前は真偽もわからぬバレが飛び交い、住民たちの期待や不安を煽っていくこともザラ。 -&b(){twitter} 最近では情報の拡散が速いtwitterが嘘バレ拡散に使われることもある。 VIP発の嘘バレの拡散手段として用いられることも多く、「神名あすみ」「エヴァンゲリオン7号機」もtwitterを使って拡散された。 -&b(){Pixiv} Pixivでは絵師の手により、釣り目的ではなく「ぼくのかんがえた○○」という形で既存作品のオリジナルキャラクターやオリジナル続編がupされることも多い。 その完成度の高さに&b(){「公式な○○の続編・新キャラ」}と信じてしまったファンが画像を拡散し、拡散される過程で意図せず嘘バレとなってしまうケースもある。 -&b(){コピペブログ} ニュース速報系のまとめブログがこれらの嘘バレを拡散する事例も増えてきている。 その結果見た人が嘘バレを本バレと信じ、更に拡散されていくことも多い。 -&b(){公式や商業媒体の[[エイプリルフール]]ネタ} *有名な嘘バレ **VIPスレ出身の釣りキャラ -&b(){[[重音テト]]}([[VOCALOID]]) 恐らく、嘘バレ発祥のネタキャラの中では最もポピュラー、且つ愛されているであろうキャラクター。 2008年4月1日に初音ミク、鏡音リン・レンに次ぐ「新VOCALOID」として発表されたキャラクター…&b(){ではなく、} VIPPERがエイプリルフールに乗じてボカロPやニコニコユーザーを釣るためにでっち上げた釣りキャラ。 しかし他のVIP発のネタキャラ同様一発ネタで終わるはずが、 フリーで使うことの出来る音声合成ソフト「UTAU」を利用して&b(){「本当に歌える重音テト」}として復活。 その後人気を呼び今では「UTAUの代表格」と言えるまでの有名キャラにまで成長した。 さらに、テト生誕から二周年となる2010年のエイプリルフールには、 クリプトン・フューチャー・メディア社が&b(){重音テトを社公認オリジナルキャラとして正式に許諾}。 なんと&b(){嘘バレ発のキャラクターが公式への仲間入りを果たしたのである}。 2013年には北海道放送の「春夏PRアシスタント」として起用。好評のため「秋冬」もそのまま務めることとなった。 よもや釣りのための一発ネタがここまでくるとは、テトを産んだVIPPERたちも想像すらしなかっただろう…。 VIP発の嘘バレの例に漏れず各種設定はアンカーで決まったため、プロフィールはカオス。 &b(){「性別:キメラ」「年齢は31歳」「持ち物はフランスパン」「特技はレンタルDVDの延長」}などかなりフリーダム。 決め台詞は「君はじつに馬鹿だな」。 その後もVIPは「欲音ルコ」「波音リツ」等ボカロクラスタを釣るための偽VOCALOIDを作り上げ、 それらもまたテト同様UTAU音源となり、ファンからはテトと共に愛されている。 -&b(){三浦茜}([[けいおん!]]) けいおん2期の放送前後に広まった嘘バレ。 設定のメチャクチャさからジョークとして広まったものの、2ちゃんねるなどを見ないライト層が釣られる事例が多く発生した。 また、これに前後して&b(){「茜が登場する劇場版けいおん」}なる釣りネタも登場している。 &b(){「けいおんの作風にそぐわないピンク色の髪」「B100・W50・H80という超絶ナイスバディ」「ホームレス」「父親は傭兵」}など、 VIP発の釣りキャラらしいメチャクチャな設定であり、 その滑稽さからある程度ファンは獲得したものの、テトやキュアシンフォニーのように定着することはなく、一時の盛り上がりで終わった。 …しかし、劇場版けいおんは茜の登場から8ヶ月を経て&b(){釣りではなく現実のものとなった}。 -&b(){河城みとり}([[東方Project]]) 「地霊殿の没データに登場するキャラ」…という設定の嘘バレ。 &b(){「[[河城 にとり]]の姉」「発売前に没になった幻の難易度Phantasmに登場するボスキャラ」}という設定のキャラクター。 ニコニコ動画に投稿された「【没データ?】地霊殿PHらしきものを発見したから動かしてみた」という動画を発祥とし、 その設定の噛み合いっぷりから騙される者が続出。釣りと判明した後も一定の人気を保ち続けた。 しばらくたってからマジで実際のゲーム風のプレイ動画まで作られてしまった。 釣りと判明後も公式キャラと遜色ないストーリーや多くの設定が付加され、ニコニコ動画の二次創作動画などに出演することもある。 全盛期の人気は失ったものの、今なお「東方の二次創作オリジナルキャラ」のはしりとして、多くのファンの記憶に残り続けている。 その後も東方界隈では釣りキャラが数名制作され、[[非想天則>東方非想天則 ~ 超弩級ギニョルの謎を追え]]の発売に際して「非想天則の新キャラ」という設定で広まった&b(){左城宮則紗}や、 [[妖精大戦争>妖精大戦争 ~ 東方三月精]]の発売直後に広まった&b(){シュガーサテラ}などが人気を博した。 -&b(){神名あすみ}([[魔法少女まどか☆マギカ]]) 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」に登場する新たな魔法少女…という設定の嘘バレ。 &b(){「劇場版に登場する新キャラクター」「ほむらの存在を否定する魔法少女」}という設定で制作され、設定をVIPで募集した…のだが、 アンカーで決められた設定が奇跡的に噛み合ってかなり説得力のあるキャラクターとなり、 絵師たちの頑張りやバレ拡散に使われた画像の完成度もあってVIP発の釣りキャラ史上類を見ない広がりを見せた。 その完成度に釣られる者が続出し、釣り宣言が出て騒動が収束した後も各種Webニュースなどに取り上げられ、 さらに虚淵玄本人の耳にまで入り、虚淵氏がtwitterで彼女について言及するという拡散したVIPPERでさえ予想外の事態に発展することになる。 #center(){@Butch_Gen: まったく……銀髪ボブの小学生が棘鉄球で精神攻撃とか。&b(){なまじ俺好みなキャラなだけに尚更悔しいじゃないの。}} そして圧倒的な規模にまで広がった祭りは、釣り宣言が出たこともあり収束した---- #center(){[[…と思っていたのか?>ブロリー]]} あすみの登場から数年後、情報が公開された新劇場版『[[叛逆の物語>劇場版魔法少女まどか☆マギカ 【新編】叛逆の物語]]』。 そこには新キャラクターとして&b(){銀髪・小学生・中の人が阿澄佳奈というあすみと同じ特徴を持つ魔法少女「[[百江なぎさ]]」の姿があった。} …テトもそうだが、VIPPERもまさか釣り用に作ったキャラクターがここまで広がるとは全く思っていなかっただろう。 **ゲーム関連 -&b(){[[ガセポケモン>没ポケモン/ガセポケモン]]}([[ポケットモンスター]]シリーズ)ポケモン新作が発表され、発売日が近づくと共にポケモン界隈を賑わす恒例行事。 文字通り「新作に登場する新ポケモン」を装った釣りであり、そのクオリティの高さから毎度のごとく釣られるトレーナーが後を絶たない。 有名なのは&b(){「マサムネギ&トリビード」「カエンチュ」「アパルカ&ナオイエ」「ダイカンヤマシティのカワゴエ」「ガネシオン」}等。 特に、カモネギ・デリバードの進化形とされるマサムネギ&トリビードは有名で、 [[進化前ポケモンの悲惨さ>埋葬ポケ(ポケモン)]]から&b(){「釣りでなく、本当にマサムネギ(トリビード)に進化して欲しかった」}というトレーナーも多い。 特にカモネギは金銀の没データより「マダーム」という進化系が想定されていたことが判明しており、尚更である。 [[そんなユーザーの積年の願いが実現するのは金銀から実に20年後の話なのだった。>ネギガナイト]] 日本人がほとんど騙されなくなった現在ではどちらかというと海外向けに作られたものが増え、そのたびに&b(){「だれが選んだか?」「かえ亥い」「ヌロズ地方」}だの異様な日本語が話題になる。 -&b(){エストシーモア}([[ファイナルファンタジーX>FINAL FANTASY Ⅹ]]) 同作のラスボスの嘘バレで、2ch初期の嘘バレとして有名な部類。 凝った画像ではなく単なるコピペ文章だが、発売直後に2chのFFDQ板に大量にコピペされて一気に広まった。 登場時から微妙に胡散臭さを出していた若き老師「シーモア」がラスボスで、 名前も元の名前にそれっぽい接頭語を付けるというありがちと言えばありがちなものであったことや、 誰々は途中で死ぬから育てなくていい、などのアドバイスが信憑性を増し、発売に盛り上がる板の着火剤となった。 実際シーモアは確かに悪役であり(だからこそプレイ途中のプレイヤーも騙された)何度も戦うが、結局のところラスボスではない。 それ以後もしばらくの間、「○○のラスボスはエスト△△」というネタはしばしば見られた。 -&b(){サンフランシスコ}([[pop'n music]]11) マイレージ(プレイ終了時にたまる11独自のポイントで、プレー中のCOOL・GREAT・GOOD判定の数を足したもの)が50万たまると出現する隠し曲… という話がまことしやかに広まったが、実はとあるサイトのエイプリルフールネタであった。 おそらく11のテーマが「旅」ということと、ポップンにはほかに「日本印度化計画」「釈迦」と[[筋肉少女帯(バンド)]]の曲が2つも入っていることから出たネタと思われる。 …触れない以外のサイバー○○シリーズがQ&Aコーナーの冗談から誕生したように、いつか実現しないだろうか…。 -&b(){サイバーナポリタン、&font(#ff0000){サイバー和太鼓}&font(#008cff){2000}}(pop'n music) エイプリルフールネタとして投下された&font(b){公式嘘バレ。} 前者はネット対戦の称号がトマトになると出現するという設定(実際には称号はすべてフルーツの名前なのでそのようなことはない)。 後者の元ネタは文字色を見ての通り、ライバルの[[あのゲーム>太鼓の達人]]だと思われる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){のちに同じbemaniシリーズのjubeatとコラボするとだれが予想しただろうか}} -&b(){THE KING OF FIGHTERS 2001}([[KOFシリーズ]]) 発売前に「新キャラクターはジェラルド・コークス(主人公チーム)、エレン(怒チーム)、神崎宗摩(紅丸チーム)、パース(エージェントチーム)の4人」という嘘バレが広まった。 旧SNK倒産直後ということもあってKOFの続編が出るかどうかも疑問視されていた状況であっただけにそれなりに拡散された嘘バレ。 ちなみに実際の新規キャラはフォクシー、[[アンヘル>アンヘル(KOF)]]、[[K9999]]、[[メイ・リー]]であった。 余談だがKOF14のラスボスは「&b(){バ}ース」。 -&b(){コーラスメン}([[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3ds/Wii U]]) 海外の掲示板にて、スマブラ新作の新規参戦キャラクターのリークを謳った情報が流出。 流出直後に流れたE3の内容と大きな精度で一致していた事から((Miiの参戦を、当時未発表だった公式名称である「Miiファイター」として記していた。))、信憑性の高い情報ではないかと疑われていた。 そして、その中にはリズム天国に登場するコーラスメン(元がリズムゲーなのでもちろん非戦闘キャラ)が含まれており、話題を呼ぶ。 こうした人選に[[前例>Wii Fit トレーナー]]がある事も加わり、「本当にやるんじゃないか!?」「ありそう」と期待を寄せる声も見られていた。 …しかし、一ヶ月後に公表された[[ルフレ>ルフレ(FE)]]の参戦PVにより、リークにあった[[クロム>クロム(FE)]]の参戦と矛盾。(精度が高かったのは、リーカーがゲーム関係者ではなく参戦PVの関係者だった為と見られている) 嘘バレが確定し、特に4chanでは同時に不参戦が確定したキャラともども散々ネタにされた。 なお、不参戦が確定したにも関わらず、新規参戦キャラの要望を募集している現在でも海外ではそこそこ得票が集まるくらいにファンができてしまった。 ちなみにその後、[[本バレ>ダックハント]]が来てしまった。このリークが嘘だった事によりユーザーの警戒心が弱まっていた事がガチリークの拡散を手助けした点は否めない。 -&b(){[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]} 上記のような嘘バレは海外からのリーク(流出情報)として、とりわけ「for」以降毎回話題の種となっている。 情報は目玉となる参戦キャラクターのものばかりが主でシステム周りのネタはほとんど入ってこないのも特徴。 最もその大半は実質予想や願望のような内容が大半を占めているのだが。 最新作「SPECIAL」でも氾濫していたのだが、発売間際になってDLCでまさかの「パックンフラワー」が衝撃参戦。 あまりに意外すぎるチョイスに的中させられたリーク情報は皆無であり、&b(){リーカー殺し}として一躍有名となった。 後に一部のリーカーは「信じてもらえないと思ったので言わなかった」と苦しい言い訳をしている。 ……が、発売日に今度は「[[ペルソナ5>ペルソナ5]]」から「[[ジョーカー>ジョーカー/主人公(ペルソナ5)]]」がまたまた衝撃の参戦。 DLCリークにおいてもこっちを予想出来た情報はやっぱり皆無だったので、これにて完全に自称リーカーの信用は失墜した。 ・&b(){[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]全般} 古くから(自称)リーク者によるタレコミやVジャンプの雑誌画像のコラージュ、オリカをパックのフラゲと偽るなど嘘バレが盛んであった。 特に[[制限>制限カード(遊戯王OCG)]][[改訂>準制限カード(遊戯王OCG)]][[(現:リミットレギュレーション)>禁止カード(遊戯王OCG)]]の時期になると、それらの嘘バレが広く出回るようになる。 何せ、制限改訂発表や新規カードを期に決闘者達が持つデッキ構築の見直しが必要となり、結果として&font(l){持ち株および無名株}カードの相場が激変する……という現象が起きるのである。 ガチ・ファン層問わず相場変動の情報を極力早期に知りたくなるのも当然だろう。 禁止カードの[[エラッタ>エラッタ(TCG)]]が解禁以降は、禁止カードから釈放されるカードの噂までSNS間で流れるようになり、直近のカードショップの売買に影響を及ばしている。 コラ画像やSNSの制限改訂リークに関しては、書式やレイアウト&font(l){更に投稿者の願望}などで割とバレバレであり、あまり騙される人はいないのだが、 &b(){かつての掲示板時代にはガチのタレコミが紛れ込んでいた}ため実にややこしい。 近年のコナミは、&b(){公式自ら}制限改訂を含めた雑誌情報を先出しするするサイト「YU-GI-OH.jp」を開設したり、 twieerの公式アカウントで新規カードの情報を小出しするようになったのだがこういった事情も関係していると思われる。多分。 **アニメ・漫画 -&b(){キュアシンフォニー}([[スイートプリキュア♪]]) スイプリ放送直前に出回り、プリキュアクラスタを大いに引っ掻き回した嘘バレ。 関係者向けのカタログをスキャンしたかのように加工された一枚の嘘バレ画像から広まった嘘バレであり、 同じ画像にキュアビートの画像もあったこと、そして前年度には嘘でないガチの情報流出があったことから多くのファンから「本バレ」と認識され、 スイプリ放映前のプリキュアクラスタを大いに賑わせた。 が、物語が進むにつれ、キュアミューズの登場、そしてバレとは異なるデザインの公式のキュアビートが誕生したことなどから、 次第にキュアシンフォニーの真偽は疑われていく。 このことからこれも嘘バレと疑われたものの、その完成度の高さから「公式サイドが流したフェイクではないか」という噂まで流れた。 結局、その後プリキュアスレに嘘バレ職人が降臨。 シンフォニーは嘘バレであること、そして本来もっと早期にネタばらしを行うはずが、 キュアビートの名前が偶然一致してしまったため面白くなってしばらく様子を見たことなどを明かし、シンフォニーに関する一連の騒動は収束した。 だがその公式デザインに似たビジュアルから、大友からは嘘バレと判明した以降も一定の支持を受けた。 また、その後もプリキュアクラスタでは嘘バレが何度か行われ、 偽の次回作として&b(){「プリキュア・スターエイジ」}なる[[ガンダムAGE>機動戦士ガンダムAGE]]のコラ画像を使った嘘バレも登場した。 -&b(){エヴァンゲリオン7号機}(ヱヴァンゲリヲン新劇場版) 『[[エヴァQ>ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]』放映後に広まった嘘バレ。 ある雑誌の1ページを撮影した画像とともに広まり、 &b(){「次回作である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にはエヴァ7号機が登場し、そのパイロットは相田ケンスケ」}、 という情報がエヴァ7号機のイラストやプラグスーツを着たケンスケの一枚絵とともに拡散された。 情報に飢えるエヴァクラスタの間に広まったものの、騒動は短時間で終わった。 後に公開された『[[シン・エヴァ>シン・エヴァンゲリオン劇場版:||]]』には[[エヴァ7号機そのものは登場した>EVANGELION Mark.07]]ものの、 この嘘バレで描かれたような「ケンスケがエヴァに乗る」という予想はカスリもしなかった。 -&b(){どうせなら、こんなセーラームーンがみたい} -&b(){ニジイロプリキュア} Pixivの絵師が「ぼくのかんがえた続編」としてupしたオリジナルが、「公式の続編」として広まってしまったパターン。 両者とも釣りのつもりではなかったものの、拡散される過程で嘘バレ、という形で広まってしまった。 前者はセーラームーンリメイクの報を聞いた絵師が「個人的にはこんな続編が見たい」という考えを企画書の形でまとめたもので、 後者はプリキュアの続編の皮をかぶったブラックジョークになっている。 両者ともに完成度は高く、必見。 -&b(){[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]}(ガンダムシリーズ) 同作が終盤に突入した頃にアニメ雑誌のあらすじ紹介の予告を装って拡散された最終回の嘘バレ。 内容としては&b(){『オルガを失った鉄華団がマクギリスを新団長に迎えて地球に最後の特攻をかける』}というもの。 最初に流出した段階ではあからさまにぶっ飛びすぎていた内容だったためにあまり注目されていなかったが、48話放送直後に状況は一変。 &font(b,#ff0000){鉄華団団長であるオルガが本当に死亡してしまい、}マクギリスも存命している状況だったのでありえない展開ではなくなってしまった。 こうした状況のため、この嘘バレが一気に拡散、2chやふたばを中心にした大きな祭りとなった。 特に同時期に投稿された&b(){あまりにも違和感がなさすぎる鉄華団ジャケットを羽織ったマクギリスのコラ画像}が拡散されたのもこのネタを後押しした。 また、こうした嘘バレに対しては珍しく公式スタッフからも言及されていたりする。 同作のプロデューサーである小川氏が直々に画像がデマであることを公表し、同時にかなり腹が立ったと不快感を露わにしている。 ・[[遊戯王5D's]] OCGだけでなくアニメ遊戯王の方も嘘バレと何かと縁がある。 中でも[[アポリア>アポリア(遊戯王5D's)]]の嘘バレは内容のインパクトもあって ジョークとして遊戯王嘘バレを語るときの改変用テンプレートと化している。 #blockquote(){&color(black){第140話 封じられた未来! 魂縛の門プラトン} ブラック・フェザー・ドラゴンを奪われライフを0にされてしまったクロウは、 アキと同じくシグナーの痣を奪われ、霧となって消えてしまった。一方、 龍亞を探す遊星と龍可の前に&b(){新生アポリアが現れ5体に分裂し、遊星に襲いかかってきた。}} -&b(){[[刃牙シリーズ>バキシリーズ]]} 恒常的に嘘バレが投下される作品群。しかし当作品の場合は公式の展開があまりに突飛すぎて、&b(){公式が嘘を乗り越えかねない}という危うさも孕んでいる。 「1巻以上かけて散々持ち上げられた新キャラが主人公に&b(){瞬殺}される」「&b(){人間サイズまで拡大した[[蟷螂>コウモリ]]とエアバトル}する」「壮絶な[[親子喧嘩>親子対決]]中に急に&b(){エア[[夜食]]と題して[[味噌汁]]を振る舞う}」等々をどうやって上回れというのだ。&font(l){唐突にエア夜食なんて出されたら編集も「板垣先生、打ち合わせの時と全然違うですけど!?」って混乱するのも無理はない} そのため嘘バレは事実の有無に関わらずネタとして楽しむのが慣例化している。 また、[[烈海王>烈海王(バキシリーズ)]]復活など有名なコラ画像含む嘘バレもあるが、稀に公式の画像も混入している。 **嘘から出た真の例 -&b(){第2次スーパーロボット大戦Z(嘘バレ)}([[スーパーロボット大戦シリーズ]]) PSPで破界篇・再世篇が発表される前にあった嘘バレ。 WiiとPS2のマルチで発売されるスパロボZの続編という触れ込みで、某有名ゲーム誌のレイアウトを真似た精巧な出来から多くのファンを釣り上げた。 内容は&b(){「ガンダム00、[[スラッシュゼロ>ZOIDS新世紀/0]]、ガリアン、そしてまさかのトップをねらえ2&サクラ大戦参戦!」}というもので、 up後職人によるネタばらしが行われて騒動はすぐに収束した。 しかし、その後数年の時を経てガンダム00は&b(){[[本当の第2次Z>第2次スーパーロボット大戦Z]]}に、スラッシュゼロは(肝心のビットが不在ではあったが)[[Operation Extend>スーパーロボット大戦Operation Extend]]に参戦、 トップ2も[[第3次Z>第3次スーパーロボット大戦Z]]に参戦、そして2015年に[[スパロボBX>スーパーロボット大戦BX]]にガリアンが参戦した。 さらにX-Ωにサクラ大戦が参戦したことで、この嘘バレはまさかの「嘘から出た真」となった。 ……まあ実際の所、ロボット作品ならいずれ参戦する可能性は高いので、「数年の時」を経る事が許されるなら、適当に言っても当たる確率は低くないのだが。 ちなみに本物の第2次Zの方も上記の一件で疑心暗鬼になっていたのに加えて[[ボトムズ>装甲騎兵ボトムズ]]やら[[ダイ・ガード>地球防衛企業 ダイ・ガード]]やら[[グレンラガン>天元突破グレンラガン]]やらと嘘バレ版に輪を掛けて嘘臭いメンツが並んでいたため疑りの目を向けるファンも少なくなかったとか。 ・&b(){スターダストン(遊戯王OCG)} 上記の遊戯王OCGの嘘フラゲで起きた珍事。 とあるパックに、『&u(){[[ダストン>ダストン(遊戯王OCG)]]の新規カードとしてスタダ([[スターダスト・ドラゴン]])のパロディである《スターダストン》が収録されていた}』 という名目の非常にクオリティの高いコラ画像が流通したのだが、 あろうことか数日後、実際の該当パックのフラゲで&b(){《スターダストン》という名前のカードが本当に収録されていた事が判明}、偶然の一致に決闘者たちは大いに混乱することになった。 まあ「当時のパックでは毎弾ダストンが収録されており、このパックでも収録される事は確定的だった」「『ダスト』と言う言葉からスターダストを連想するのは普通(予想自体はダストン登場初期から有った)」と言う事で、有り得ないといえる程の偶然ではないのだが。 そもそもこのカード、別にスターダスト・ドラゴンのパロディではない。 *番外:嘘じゃないのに、信じてもらえなかったバレ -&b(){[[スーパーロボット大戦UX]]} [[デモンベイン>斬魔大聖デモンベイン]]、[[SDガンダム三国伝BBW>BB戦士三国伝]]、[[フェイ・イェンHD>初音ミク]]など癖の強い参戦作品で話題になった『UX』だが、 PVの公開以前は、これまで数多くの釣り・嘘バレに晒されてきたスパロボクラスタからは&s(){案の定}&b(){「釣り乙」「コラだろ」}と信じてもらえなかった。 公式からPVが公開されたことで釣り疑惑はほとんど払しょくされたもののあまりに衝撃的な参戦ラインナップに、中には&b(){発売まで本当に『UX』が実在することを信じられなかった}疑り深いユーザーもいたという…。 -&b(){[[ROBOT魂]]「[[バーザム>バーザム(MS)]]」} バーザムとは『[[機動戦士Ζガンダム]]』終盤に登場する敵方の[[量産機]]。その地味ーなカルト的人気とは裏腹に立体化の機会になかなか恵まれず、多くのファンが立体商品を待ちわびていた。 しかし、いざ商品化される段になるとコラを疑われ信じてもらえなかった。 -&b(){コアダストビート}([[pop'n music]]13カーニバル) 一定条件を満たすと出現する隠し曲だが、その条件があまりにも厳しすぎたため、せっかく解禁してネットにネタバレ投下しても「コラデシタニート」などと言われる始末。 -&b(){ティンカーベル}([[FINAL FANTASY Ⅴ]]) 終盤のボスを特定の条件下で倒した時のみ低確率でドロップするレアアイテム。 長らく攻略本にも入手方法はおろか存在そのものが記載されていなかった事もあって「[[バグ>裏技/バグ技(ゲーム)]]や[[改造>改造(ゲーム)]]を使わないと手に入らない[[没データ]]」だと思われていた。 公式すらその存在を把握していなかったらしく、PS版の公式改造データ集にあった「全アイテム99個所持状態のデータ」内にも、これだけは影も形も無かった。 -&b(){[[R-TYPE FINAL 2]]} 上の項の嘘から出た真の例でもある。 かつてアイレムから出ていたシューティングゲーム『R-TYPE』シリーズ。 『FINAL 2』の初報PVは、そのゲーム開発スタッフが新たに独立して立ち上げたグランゼーラから発表された…2019年&b(){4月1日}に。 &b(){公式エイプリルフール企画の熱に定評があるアイレムの後継者が}この日にやってくれたために疑いを持つ声が多く、各ニュースサイトどころか公式の発売日リリースにまでそのことを書かれてしまう。 ちなみにアイレム時代のエイプリルフール企画でも同名タイトルが嘘発表されていたりする(プラットフォームは次世代ゲーム機[[エキドナ>R-13A ケルベロス]])。 -&b(){[[劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer]]} 「&b(){[[平成>平成(仮面ライダー)]]}」でお馴染みの仮面ライダー劇場版。 そのあまりにぶっ飛んだ展開や衝撃のサプライズゲストから、「嘘バレにしか見えない本バレ画像」が5chtwitterなどで出回った。 興味があるなら「Over Quartzer ネタバレ」で検索してみよう。何がなんだか分からない。 嘘バレに釣られた経験のある人は追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 前半の嘘記事のクオリティ高ーなオイw と言うか、本物にも輸入して欲しいシステムだなw -- 名無しさん (2014-02-10 02:11:41) - こんなセーラームーンはマジで見てみたいと思った。 -- 名無しさん (2014-02-10 02:21:40) - ネタバレ:ウォーダン=ゼンガー。ライブメタルモデルA=アクセル。 -- 名無しさん (2014-02-10 02:48:24) - まあヴァルヴレ、MJP辺りは実際2015年辺りに参戦するんじゃねw -- 名無しさん (2014-02-10 09:50:18) - え、重音テトって最初釣りキャラだったの? -- 名無しさん (2014-02-10 10:23:32) - 遊戯王のアヴェルドとかドドドバスター・閃光竜スターダストも嘘バレと思いきや本当だった例だな -- 名無しさん (2014-02-10 10:40:26) - UXが嘘乙って言われたのはデモンベインもだけどそれ以上にフェイと劉備だろ -- 名無しさん (2014-02-10 11:15:22) - 神名あすみの完成度は異常w -- 名無しさん (2014-02-10 11:38:17) - テラフォーマーズのネタバレスレにはクソ寒い嘘バレ書いて延々自演で褒めちぎる悲しい奴がいるよ -- 名無しさん (2014-02-10 11:42:50) - マジで? -- 名無しさん (2014-02-10 11:54:02) - ゲキレンジャーでも嘘バレがあって、日本よりも何故か海外で話題になったらしいね それにしても本当にマサムネギは来てほしいな…… -- 名無しさん (2014-02-10 12:17:21) - 嘘バレと言えば遊戯王恒例の新禁止・制限コラ -- 名無しさん (2014-02-10 13:43:22) - 逆シャアも種運命もないのに少し違和感w -- 名無しさん (2014-02-10 13:52:33) - 何でガルガンティアがないんだ!!(半ギレ) -- 名無しさん (2014-02-10 14:01:10) - 水島監督時代のクレヨンしんちゃんの映画の告知もある意味嘘バレ(本編映像混じってるけど)かな? -- 名無しさん (2014-02-10 20:02:16) - JUMPERのことか -- 名無しさん (2014-02-11 16:59:39) - DDFFで[[ロック>ロック・コール]]参戦というのもあったな [[なお現実は>魔列車]] -- 名無しさん (2014-02-12 23:29:26) - エヴァはすぐに嘘バレってわかるクオリティだった -- 名無しさん (2014-02-20 16:28:39) - 仮面ライダーWでもナスカジョーカーだのブレイブインフィニティだのガセフォームが多々あったな -- 名無しさん (2014-02-20 17:00:56) - ↑OOOのタトバリングとかもすごかったよね。 -- 名無しさん (2014-05-06 16:58:40) - 仮面ライダーフォーゼのヴァルゴの正体 ジェミニゾディアーツの詳細 禁書本編の佐天の死亡がそれ -- 名無しさん (2014-08-05 00:49:36) - さすがVIPPER、その一言に尽きるなw -- 名無しさん (2014-08-05 01:41:06) - 途中までマジでキュアシンフォニー信じてました -- 名無しさん (2014-08-05 16:30:54) - そ の た わ ご と を 食 べ る !!! -- 名無しさん (2014-08-05 16:45:04) - エヴァは寧ろ「13号機? 13年後の未来? ウソバレでももうちょい真面目にやれよwww←なん……だと……?」だった -- 名無しさん (2014-08-05 16:55:10) - 遊戯王で一番印象深いのは5D'sクライマックスのスターダスト・シンクロンとシャイニングスター・ドラゴンのウソバレ -- 名無しさん (2014-08-09 19:24:20) - ↑嘘あらすじの内容のあまりのぶっ飛び具合に逆にみんな信じちゃってたなあの時はw -- 名無しさん (2014-08-09 19:27:41) - VIPPERが時々見せる謎の団結力ホント好き -- 名無しさん (2014-08-09 20:07:43) - バーザムの扱い吹いたw -- 名無しさん (2014-09-16 19:06:03) - ↑だってよ…バーザムなんだぜ? -- 名無しさん (2014-09-16 19:20:56) - ブリーチの破面編の嘘バレは神がかってた。平子が刺し違えてヨン様倒すやつ -- 名無しさん (2014-09-16 20:07:42) - 三浦茜のときはたまたま最初から見てて笑った思い出があるわ。あと遊戯王でいったらスターダストンも面白かったなあ。まさに嘘から出た真って感じだった -- 名無しさん (2014-09-16 20:38:31) - 遊戯王TF7は本当にでる!!嘘バレし尽くしてても俺は信じてる!! -- 名無しさん (2014-09-16 22:35:31) - TF新作マジで出てワロタ -- 名無しさん (2015-01-12 03:18:31) - ネット発展以前は雑誌が嘘情報流す例もあったよな。確かガンダムWで「両腕がドラゴンハング」の本物情報と一緒に「下半身が巨大なドラゴン」の宇宙用シェンロンの記事を見た記憶がある -- 名無しさん (2015-01-12 08:55:31) - NARUTO最終話のバレが来た時はまた幻術か?みたいな流れで草不可避。あと無駄にハイクオリティなナルトとサスケが幸せなキスして終了はマジ笑った -- 名無しさん (2015-01-12 11:23:34) - 遊戯王のスターダストンはまさに嘘からでた真だったな -- 名無しさん (2015-01-15 18:45:54) - バキのガーゴイル出てくる嘘バレは初めて見たとき爆笑した -- 名無しさん (2015-01-15 18:49:57) - マキブのハルート参戦は嘘バレが出たのと同じ日に現実になっちゃったな -- 名無しさん (2015-02-27 14:12:45) - 嘘記事のアーツシフトは実際に本編に来て欲しいシステムだな。 -- 名無しさん (2015-02-27 14:33:59) - ライダー関係だとメテオの正体が宇宙人とか、グリドンがマリカに惚れる、バロンのキャバリーアームズ、ゲネシスの龍玄の龍玄・華、鎧武ワールドアームズ...うん鎧武大杉だわ -- 名無しさん (2015-02-27 15:36:54) - 第二次Zのところ、ついに最後のガリアンがでたな -- 名無しさん (2015-07-13 12:13:26) - てっきりこういう企画のことかとhttp://sdosdo.blog3.fc2.com/blog-entry-166.html -- 名無しさん (2015-09-30 22:58:14) - 遊戯王5D'sは最終回間際でコズミック・ブレイザー・ドラゴンという公式嘘バレしてたな、あの時の盛り上がりっぷりは尋常じゃなかった -- 名無しさん (2015-09-30 23:31:43) - プロトバレ…うっ頭が -- 名無しさん (2015-10-05 03:55:52) - 復活の『F』はなかなかの予告詐欺だった。 -- 名無しさん (2015-10-05 12:39:42) - コラのスターダストンのちょっと後にガチのスターダストンが出たのはクソワラタwwww -- 名無しさん (2015-10-05 12:55:04) - ポケモンXYでの新タイプ:フェアリーは結構半信半疑だったと思う -- 名無しさん (2015-10-09 00:14:39) - ↑メガシンカもな。フラゲ画像見てメガクチート力持ちとか出来すぎだろ~とか思ってたものよ… -- 名無しさん (2015-10-09 00:42:04) - そういや仮面ライダーオーズのネタバレ動画に、載ってる情報載ってる情報全部(ほぼ全部じゃなくて全部)嘘バレってのがあったな… -- 名無しさん (2015-10-09 00:53:09) - エヴァQの短髪リツコ・トウジ妹・サイクロップスゲンドウ・第13号機あたりはしばらく嘘バレだと思ってたわ -- 名無しさん (2015-11-13 18:49:16) - なぜ嘘バレ代表にスパロボが -- 名無しさん (2016-08-07 19:29:26) - スパロボに関してはサクラ大戦も参戦したしすべて的中したな -- 名無しさん (2017-03-27 17:13:20) - スパロボの狼少年といえば二次Zじゃないの?もともと無駄にクオリティ高い釣りがあった上に参戦作品がボトムズだのグレンラガンだのダイガードだの嘘くさいもんばっかりだから信じてもらえなかった -- 名無しさん (2018-02-11 10:28:42) - 仮面ライダーオーズ・ラトラーターコンボのバレ画像で後の仮面ライダービーストにそっくりな物があったんだけど、あれは嘘バレが偶然ビースト似だったのか、実際にラトラーターの没デザインだったものがビーストに流用されたのか未だに分からない -- 名無しさん (2018-02-11 11:33:04) - 重音テトが嘘バレ出身なのをこの記事で今日はじめて知った -- 名無しさん (2018-02-11 14:04:29) - 発売前/公開前の楽しみ方としてはわりと世界共通だよね。スマブラforではDLCの存在が明かされた時にレイマンの動画が出回ったりもしたな -- 名無しさん (2018-02-11 14:13:47) - ブレイブのトゥルーレガシーゲーマーもこの類い? -- 名無しさん (2018-02-11 17:09:11) - スマブラSPでも色々な嘘リーク流行ったけど流石にパックンまでは予想できんかったか -- 名無しさん (2018-11-21 17:31:38) - 外国人向け嘘バレのハチャメチャな日本語好き -- 名無しさん (2018-11-21 18:22:34) - 確かにスパロボUXはぱっと見嘘にも見えるわw -- 名無しさん (2018-11-21 19:05:19) - スタートゥインクルプリキュアの「キュアヘブン&コズミック」もずいぶん拡散されたなぁ -- 名無しさん (2019-01-11 07:17:15) - アポリアが五対に分身してくるってのもあったな -- 名無しさん (2019-01-11 07:22:33) - ピクシブでは、当初はネタだったのに本当に実現してしまったたぐいのものもあるから困る。”ボンバーガールに藤崎詩織参戦”とか”キュアセバスチャン”とか -- 名無しさん (2019-01-11 09:06:41) - 「パックン=リーカー殺し」みたいな風潮あんま好きじゃない。どんだけ意外性あってもガチな流出に対しては何の意味もない事がダックハントの件で示されてるし、色んな思惑を込めて制作したであろうキャラを自称リーカーなんかの為だけに作った扱いにするのは制作陣に対しても失礼だと思う -- 名無しさん (2019-02-28 21:39:33) - 仮面ライダービルドのスーパーラビットタンクが嘘バレって知ったとき腹立ったわ -- 名無しさん (2019-02-28 22:54:54) - ジオウを最初見たときえ?ネタだろ?と思ってた。てか大体毎年思ってる -- 名無しさん (2019-03-18 10:42:33) - ↑3そんなひねた意味でリーカー殺しって言ってるのは一部だけやで。大半は「結果的にリーカーを皆殺しにした花」って認識で使ってる -- 名無しさん (2019-03-18 11:33:31) - 嘘バレがあるからネタバレ食らっても「嘘か本当か分からない」という点で被害が軽減されている面はある。 -- 名無しさん (2019-11-12 11:52:40) - 嘘バレといえば、Vジャンで発表してた頃の遊戯王OVG。特に禁止改訂は嘘バレコラ画像本物が入り混じってカオスだった -- 名無しさん (2019-11-12 14:25:10) - 神名あすみと百江なぎさの類似点については偶然でも片付くレベルだろう。自意識過剰では? -- 名無しさん (2020-04-25 23:47:17) - ヴヴヴはソシャゲのスパロボDDでやっと参戦したな -- 名無しさん (2020-08-25 09:44:25) - エストシーモアのコピペに関しては他キャラで代替不能な性能してるワッカが死ぬから育てなくていいっていう嘘が一番罪深い 元の名前+接頭語のラスボスも死亡離脱も前例があるから、そりゃ当時のプレイヤーは信じてしまうわ キマリ?あっ大丈夫っす…… -- 名無しさん (2020-09-19 17:45:52) - 公式の嘘バレだと赤犬(ビートたけし)も入るのかな -- 名無しさん (2020-09-19 17:57:14) - ちなみにトリコは最終回で暴走したトリコを小松が泣きながら調理して連載終了 -- 名無しさん (2020-10-25 15:32:05) - エヴァの嘘バレは「2001年はシンジの産まれた年だから映画公開」的なのもあったらしい。イラストサイトだと後に原作にフィードバックされた絵が予言者タグついたりする -- 名無しさん (2020-10-25 16:02:09) - ジャンプのネタバレスレでボーボボの本バレが投下されてもあまりにブッ飛んだあらすじのせいで誰も信じられなかったって話が好きだw -- 名無しさん (2020-11-20 05:01:25) - 特撮板のライダー嘘バレで、絵のタッチが独特過ぎてもう明らかにいつもの嘘バレの人の新作ネタだと分かる状態なのに、いつまでも釣られてる空気なのは本当に優しい世界だと思う -- 名無しさん (2020-11-22 03:17:03) - ゼンカイジャーも追加戦士の名前と構成が当たり前のようにネタバレスレで語られてるけど、あれも嘘バレかな。まだ放送始まってすらいないし -- 名無しさん (2021-02-18 22:35:40) - カプ・コケコの解析情報にじゃれつくだのインファイトだのがあったっていう話もここに入るかな? -- 名無しさん (2021-02-18 23:56:42) - ジャンプ名物ウソ予告は含まれないのかしらん -- 名無しさん (2022-01-12 12:07:24) - 宇宙人ゾーフィは? -- 名無しさん (2023-01-13 09:20:29) - 長くシリーズやってるうちに実現したりそれっぽいのが出て来るのは歴史を感じるねぇ -- 名無しさん (2023-01-13 10:09:15) - ん?冒頭の嘘バレがちょっと前にみたのと参戦作品が変わってるな -- 名無しさん (2023-01-13 16:00:42) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/02/10 Mon 01:59:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,16){戦士たちの&color(#ff0000){魂}が、閉ざされた未来を切り開く―――。}} スーパーロボット大戦&color(#ff0000){魂}(&b(){ソウ}ル)は、20XX年&b(){4月1日}発売予定のスーパーロボット大戦シリーズ最新作。 &font(b,160%){【概要】} タイトルにアルファベットを採用することがお約束となっていたスパロボ異例の漢字タイトルであり、 現段階で得られる情報を見る限り、内容もタイトル同様かなり異色のものとなっている。 システムは基本的に『[[L>スーパーロボット大戦L]]』『[[BX>スーパーロボット大戦BX]]』などの携帯機スパロボを踏襲しつつ新システムを搭載したものになる模様。 現在判明している新システムについては後述する。 &font(b,160%){【参戦作品】} ★は新規参戦、●は機体のみ参戦、■は機体&パイロットのみ参戦、▼はキャラクターのみ参戦。 ★[[機動戦士ガンダム(冒険王版)]] ★[[機動戦士Vガンダム(コミックボンボン版)>機動戦士Vガンダム(漫画版)]] ☆●[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ★[[SDガンダムフルカラー劇場]] ★Gの影忍 ★「新約SDガンダム外伝」シリーズ 騎士ユニコーンガンダム ☆[[革命機ヴァルヴレイヴ]] ★[[フレームアームズ]] ★[[30 MINUTES MISSIONS]] ★[[戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー]] ★[[トランスフォーマー ザ・ムービー]] ★キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎 ★[[アーマードコア フォーアンサー>ARMORED CORE for Answer(ACfA)]] ★[[アルジェントソーマ]] ☆[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]] ☆[[ゲッターロボアーク>ゲッターロボアーク(作品)]] ☆[[ロボットガールズZ]] ★ロボットガールズZプラス ☆[[超電磁マシーン ボルテスV]] ★[[THEビッグオー(マガジンZ版)>THEビッグオー]] ★THEビッグオー LOST MEMORY ★▼[[日常>日常(漫画)]] ★●メカトロウィーゴ ★[[マーズ>マーズ(横山光輝作品)]] ★砲神エグザクソン ☆バンプレストオリジナル ☆■スーパーロボット大戦OG([[ソウルゲイン]]、[[アンジュルグ]]) 『[[UX>スーパーロボット大戦UX]]』以来の強烈なラインナップであり、独特の設定から根強いファンが多い『Gの影忍』と「テレビを拳で叩き割るアムロ」で有名な『機動戦士ガンダム(冒険王版)』に加え、PVで多くのファンの度肝を抜いた『日常』と『マーズ』が参戦。 また前々から参戦が熱望されていた『アーマード・コアシリーズ』からはfaが参戦しており、パッケージにも堂々とホワイト・グリントがその勇姿を見せている。 今回のサプライズ枠は、壮大な世界観でコアなファンを魅了した『砲神エグザクソン』及び地味ながらファンの多い『アルジェントソーマ』。 この二作はストーリーの根幹に関わっており、エグザクソンは原作者・園田健一の全面監修のもとオリジナルの戦闘BGMが作曲され、キャラクターにも声がついた。 &font(b,160%){【ストーリー】} 遠い未来。強大な力を誇る軍事企業による企業連合体は瓦解し、“経済による平和”…パックス・エコノミカは「アナトリアの傭兵」の手により終焉を迎えた。 企業連合の崩壊と弱体化に伴い形骸化していた国連は再起動。国家というシステムが再び企業による統治に取って代わり始める。 国連の再建を支えたのは、宇宙からやってきた友好的宇宙人・リオファルド人(以降、ファルディアン)だった。 彼らは地球人類と手を取り、同じ知的生命体として友好を深めていく過程で度重なる戦争で疲弊した大地の浄化及び破壊された環境の修復に協力。 親愛なる隣人として、地球人との親睦を深めていった。 ファルディアンとのコンタクトから10年。世界は、ファーストコンタクト10周年合同記念式典のメインイベントである、軌道エレベータ開通に沸いていた。 しかし式典の最中ファルディアンは地球をリオファルドの植民星とすることを宣言。 先んじて国連及び企業連合の有する兵器を破壊すると、圧倒的な兵力を使い地球の制圧に乗り出す。 彼らの戦力の中には、[[ディセプティコン>デストロン/ディセプティコン(トランスフォーマー)]]やアンドロメダ流国の姿もあった。 ファルディアンから技術提供を受けた地球人の電子機器は即座に彼らの手により停止させられ、矛も盾も奪われた人類はなすすべなく蹂躙されてしまう。 国連及び企業は残存勢力で抵抗し、早乙女研究所や[[地球連合軍>30 MINUTES MISSIONS]]、フューネラルなどの組織もこれに加わるが、リオファルドの圧倒的な物量を前に苦戦を強いられる。 その上宇宙からは謎の第三勢力「エイリアン」が飛来し、地球人・ファルディアン共通の敵となっていた。 一方で地球と距離を置いていた忍の里コロニーや[[ざふと>ざふとのMS(SDガンダムフルカラー劇場)]]はファルディアンの第一波からは逃れたものの、ファルディアンの侵略の魔の手はすぐそこに迫ってきていた。 ざふとはこれに対抗すべくドルシア軍事盟約連邦との同盟を組み、忍の里コロニーもまた私設武装組織[[それすたる・びーいんぐ>それ・びーのMS(SDガンダムフルカラー劇場)]]と協力、独自にファルディアン一派に抵抗。 そして人類から希望が失われる中パックス・エコノミカの成立に前後して、 地球圏を離れていた[[フェイ国]]は、ウッドキューブを用いて古代兵器を蘇らせるべくパラダイムシティ軍と合流。[[リガ・ミリティア]]と共同戦線を張り、ファルディアンへの対抗戦力として活動し始める。 ファルディアンに未来を閉ざされた人類。だが希望は失われてはいなかった。 地上では、何者をも貫く巨砲を携えた「砲神」エグザクソンが立ち上がり、 それと同時に秋の島新島では謎の少年マーズが目覚め、 反撃の嚆矢としてオプティマス・プライム指揮のもと「[[オートボット同盟>サイバトロン/オートボット(トランスフォーマー)]]」が結成されようとしていた―――。 &font(b,160%){【新システム】} -&b(){アーツシフト} 一定の条件下で攻撃を行うことで、その攻撃が隠された別の攻撃に変化する新システム。 「特定の精神コマンドと併用」「特定の射程に敵を捉えて攻撃」「気力が&b(){1}00以上の時に攻撃」など、様々な条件で攻撃内容が変化する武器が多くの機体に用意されている。 -&b(){プレイヤー部隊の変化} 今作はゲーム中で様々なフラグを立てたか折ったかによって、主人公の所属部隊が&b(){4}つに分岐。 所属する部隊によって仲間になる人物・勢力が変化したり、あるルートでは味方だった人物が敵に回ってしまうこともある。 -&b(){ラージユニット} 『[[NEO>スーパーロボット大戦NEO]]』『OE』から輸入された要素。 本作ではユニットのサイズによってはユニットが数マスを専有するビッグサイズになる。 巨大ユニットはデカい分多くの敵の集中攻撃を浴びやすく移動も不便だが、それを持って余りある攻撃力・防御力を発揮する。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #center(){[[このままわがままを通させろというの?>セイラ・マス]]} #center(){[[ごめんだわ。>機動戦士ガンダム(冒険王版)]]} #include(テンプレ3)    *   *  *   + [[嘘を言うなっ!>嘘です]] #aa(){{   E) ∧_∧ (ヨ + u (#・Д・) u   Y     Y  * }} 嘘バレとは、[[釣り]]の一種。 &b(){「嘘」}の&b(){「ネタバレ」}、略して嘘バレである。 対義語は「本当」の「ネタバレ」、略して&b(){「本バレ」}。 #openclose(show=▽本目次){ #contents() } *本概要 インターネット環境が発達すると同時に、アニメやゲームの業界ではある出来事がお約束になり始めた。 &b(){公式サイドからの情報の流出や、ROM解析による隠し要素の発見}である。 これらの出来事により、我々アニヲタは公式サイドの発表を待たずしてアニメの先の展開や商品展開の情報、 ゲームの隠し要素・実装予定のデータを容易に知ることができるようになった。 アニヲタ諸氏も、流出した情報を見たことがあるだろう。 #center(){仮面ライダー・スーパー戦隊の新メンバーや新たなパワーアップアイテム。} #center(){今後発売予定のフィギュア・プラモデルのラインナップ。} #center(){ROM解析によって発覚した隠し要素やキャラクター。} そして時には情報だけでなく、テスト中のベータ版ゲームデータやアニメの脚本、 放映前のアニメのキャラクターデザインや未完成版の映画が流出したケースも確認されている(無論、情報流出に比べればかなりのレアケースだが)。 それが理由で首になった人間がいたり、公式サイドがフルパワーでその存在のネタバレを回避するなどの動きも出てきた。 公式サイドからの情報流出と我々アニヲタの業界は既に切り離せないものになりつつあるのだ。 そんな中で広まり始めたのが、これら流出情報を装った&b(){「嘘のネタバレ」}、つまり嘘バレである。 その多くは愉快犯の手になるものであり、 巧妙にそれっぽい嘘を織り交ぜて作られたそれは時に我々アニヲタを惑わせ、時に「あるあ…ねーよw」とアニヲタを楽しませる。 近年では人気作品のファンが集うコミュニティでは恒例行事になりつつあり、 新番組の放送・新作ゲームの発売が近づいた時や、クールの区切りには流出情報を装った嘘バレがコミュニティをにぎわす。 それに伴い、嘘バレも「ファンを騙して遊ぶ」というよりも「バレを装ったジョーク」と言った風に傾向が変化しつつある。 *嘘バレの形態 嘘バレといってもいろいろあり、ただ単に文章の形態で行われるものもあるが、ポピュラーなのは「ゲーム・アニメ情報誌や内部資料を装った嘘バレ」である。 これは文字通りゲームやアニメ情報誌、デザイン画や企画書、アニメの1シーンなど製作会社の内部資料を真似た嘘バレ画像を製作してupするというもので、 その質にもよるが多くのアニヲタを騙してきたポピュラーな嘘バレである。 当然作り手側には本物と信じこませる技量が求められるものの、 鍛え抜かれた職人の手にかかると一見嘘に見える内容でも「本物かもしれない」という信憑性が生まれてしまうのが不思議である。 また後述する漫画系の嘘バレでは「嘘のシーンを偽造する」バレ職人もいる。 この場合にも作り手には本人の絵と似せるだけの画力が求められるが、中には既存の作品を切り貼りし、コラージュと併用してハイレベルな嘘バレ[[コラ画像]]を作り出す職人もいる。 そしてこれに真実味を加えるために「画像を荒く加工し、『流出した』感を出す」「あえて一度印刷し、それをカメラ撮影することで『雑誌から直撮りした』という設定でupする」などの加工をされることも多い。 これら職人のたゆまぬ努力により、嘘バレは生まれるのだ。 *嘘バレが生まれる場所 -&b(){5ch} 恐らく最も多くの嘘バレが飛び交う場所。 特にVIPでは&b(){「架空の○○作って××ファンを釣る」}という趣旨のスレッドが立つことが多く、後述する「重音テト」「神名あすみ」もVIPの出身である。 VIPでは慣例として「各種設定はVIPPERから募り、アンカーで決定する」という形で釣りの内容が決められるためランダム性が強く、 多くの場合釣る気のないしっちゃかめっちゃかなキャラが生まれることも多いが、 時に奇跡的に設定が噛み合い、作品に精通するファンすら釣り上げる名作嘘バレが生まれることもある。 また、少年漫画板、特に週刊のコミック誌を取り扱うスレにおいても嘘バレが飛び交うのは日常茶飯事。 特に新刊や単行本の発売前は真偽もわからぬバレが飛び交い、住民たちの期待や不安を煽っていくこともザラ。 -&b(){twitter} 最近では情報の拡散が速いtwitterが嘘バレ拡散に使われることもある。 VIP発の嘘バレの拡散手段として用いられることも多く、「神名あすみ」「エヴァンゲリオン7号機」もtwitterを使って拡散された。 -&b(){Pixiv} Pixivでは絵師の手により、釣り目的ではなく「ぼくのかんがえた○○」という形で既存作品のオリジナルキャラクターやオリジナル続編がupされることも多い。 その完成度の高さに&b(){「公式な○○の続編・新キャラ」}と信じてしまったファンが画像を拡散し、拡散される過程で意図せず嘘バレとなってしまうケースもある。 -&b(){コピペブログ} ニュース速報系のまとめブログがこれらの嘘バレを拡散する事例も増えてきている。 その結果見た人が嘘バレを本バレと信じ、更に拡散されていくことも多い。 -&b(){公式や商業媒体の[[エイプリルフール]]ネタ} *有名な嘘バレ **VIPスレ出身の釣りキャラ -&b(){[[重音テト]]}([[VOCALOID]]) 恐らく、嘘バレ発祥のネタキャラの中では最もポピュラー、且つ愛されているであろうキャラクター。 2008年4月1日に初音ミク、鏡音リン・レンに次ぐ「新VOCALOID」として発表されたキャラクター…&b(){ではなく、} VIPPERがエイプリルフールに乗じてボカロPやニコニコユーザーを釣るためにでっち上げた釣りキャラ。 しかし他のVIP発のネタキャラ同様一発ネタで終わるはずが、 フリーで使うことの出来る音声合成ソフト「UTAU」を利用して&b(){「本当に歌える重音テト」}として復活。 その後人気を呼び今では「UTAUの代表格」と言えるまでの有名キャラにまで成長した。 さらに、テト生誕から二周年となる2010年のエイプリルフールには、 クリプトン・フューチャー・メディア社が&b(){重音テトを社公認オリジナルキャラとして正式に許諾}。 なんと&b(){嘘バレ発のキャラクターが公式への仲間入りを果たしたのである}。 2013年には北海道放送の「春夏PRアシスタント」として起用。好評のため「秋冬」もそのまま務めることとなった。 よもや釣りのための一発ネタがここまでくるとは、テトを産んだVIPPERたちも想像すらしなかっただろう…。 VIP発の嘘バレの例に漏れず各種設定はアンカーで決まったため、プロフィールはカオス。 &b(){「性別:キメラ」「年齢は31歳」「持ち物はフランスパン」「特技はレンタルDVDの延長」}などかなりフリーダム。 決め台詞は「君はじつに馬鹿だな」。 その後もVIPは「欲音ルコ」「波音リツ」等ボカロクラスタを釣るための偽VOCALOIDを作り上げ、 それらもまたテト同様UTAU音源となり、ファンからはテトと共に愛されている。 -&b(){三浦茜}([[けいおん!]]) けいおん2期の放送前後に広まった嘘バレ。 設定のメチャクチャさからジョークとして広まったものの、2ちゃんねるなどを見ないライト層が釣られる事例が多く発生した。 また、これに前後して&b(){「茜が登場する劇場版けいおん」}なる釣りネタも登場している。 &b(){「けいおんの作風にそぐわないピンク色の髪」「B100・W50・H80という超絶ナイスバディ」「ホームレス」「父親は傭兵」}など、 VIP発の釣りキャラらしいメチャクチャな設定であり、 その滑稽さからある程度ファンは獲得したものの、テトやキュアシンフォニーのように定着することはなく、一時の盛り上がりで終わった。 …しかし、劇場版けいおんは茜の登場から8ヶ月を経て&b(){釣りではなく現実のものとなった}。 -&b(){河城みとり}([[東方Project]]) 「地霊殿の没データに登場するキャラ」…という設定の嘘バレ。 &b(){「[[河城 にとり]]の姉」「発売前に没になった幻の難易度Phantasmに登場するボスキャラ」}という設定のキャラクター。 ニコニコ動画に投稿された「【没データ?】地霊殿PHらしきものを発見したから動かしてみた」という動画を発祥とし、 その設定の噛み合いっぷりから騙される者が続出。釣りと判明した後も一定の人気を保ち続けた。 しばらくたってからマジで実際のゲーム風のプレイ動画まで作られてしまった。 釣りと判明後も公式キャラと遜色ないストーリーや多くの設定が付加され、ニコニコ動画の二次創作動画などに出演することもある。 全盛期の人気は失ったものの、今なお「東方の二次創作オリジナルキャラ」のはしりとして、多くのファンの記憶に残り続けている。 その後も東方界隈では釣りキャラが数名制作され、[[非想天則>東方非想天則 ~ 超弩級ギニョルの謎を追え]]の発売に際して「非想天則の新キャラ」という設定で広まった&b(){左城宮則紗}や、 [[妖精大戦争>妖精大戦争 ~ 東方三月精]]の発売直後に広まった&b(){シュガーサテラ}などが人気を博した。 -&b(){神名あすみ}([[魔法少女まどか☆マギカ]]) 「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」に登場する新たな魔法少女…という設定の嘘バレ。 &b(){「劇場版に登場する新キャラクター」「ほむらの存在を否定する魔法少女」}という設定で制作され、設定をVIPで募集した…のだが、 アンカーで決められた設定が奇跡的に噛み合ってかなり説得力のあるキャラクターとなり、 絵師たちの頑張りやバレ拡散に使われた画像の完成度もあってVIP発の釣りキャラ史上類を見ない広がりを見せた。 その完成度に釣られる者が続出し、釣り宣言が出て騒動が収束した後も各種Webニュースなどに取り上げられ、 さらに虚淵玄本人の耳にまで入り、虚淵氏がtwitterで彼女について言及するという拡散したVIPPERでさえ予想外の事態に発展することになる。 #center(){@Butch_Gen: まったく……銀髪ボブの小学生が棘鉄球で精神攻撃とか。&b(){なまじ俺好みなキャラなだけに尚更悔しいじゃないの。}} そして圧倒的な規模にまで広がった祭りは、釣り宣言が出たこともあり収束した---- #center(){[[…と思っていたのか?>ブロリー]]} あすみの登場から数年後、情報が公開された新劇場版『[[叛逆の物語>劇場版魔法少女まどか☆マギカ 【新編】叛逆の物語]]』。 そこには新キャラクターとして&b(){銀髪・小学生・中の人が阿澄佳奈というあすみと同じ特徴を持つ魔法少女「[[百江なぎさ]]」の姿があった。} …テトもそうだが、VIPPERもまさか釣り用に作ったキャラクターがここまで広がるとは全く思っていなかっただろう。 **ゲーム関連 -&b(){[[ガセポケモン>没ポケモン/ガセポケモン]]}([[ポケットモンスター]]シリーズ)ポケモン新作が発表され、発売日が近づくと共にポケモン界隈を賑わす恒例行事。 文字通り「新作に登場する新ポケモン」を装った釣りであり、そのクオリティの高さから毎度のごとく釣られるトレーナーが後を絶たない。 有名なのは&b(){「マサムネギ&トリビード」「カエンチュ」「アパルカ&ナオイエ」「ダイカンヤマシティのカワゴエ」「ガネシオン」}等。 特に、カモネギ・デリバードの進化形とされるマサムネギ&トリビードは有名で、 [[進化前ポケモンの悲惨さ>埋葬ポケ(ポケモン)]]から&b(){「釣りでなく、本当にマサムネギ(トリビード)に進化して欲しかった」}というトレーナーも多い。 特にカモネギは金銀の没データより「マダーム」という進化系が想定されていたことが判明しており、尚更である。 [[そんなユーザーの積年の願いが実現するのは金銀から実に20年後の話なのだった。>ネギガナイト]] 日本人がほとんど騙されなくなった現在ではどちらかというと海外向けに作られたものが増え、そのたびに&b(){「だれが選んだか?」「かえ亥い」「ヌロズ地方」}だの異様な日本語が話題になる。 -&b(){エストシーモア}([[ファイナルファンタジーX>FINAL FANTASY Ⅹ]]) 同作のラスボスの嘘バレで、2ch初期の嘘バレとして有名な部類。 凝った画像ではなく単なるコピペ文章だが、発売直後に2chのFFDQ板に大量にコピペされて一気に広まった。 登場時から微妙に胡散臭さを出していた若き老師「シーモア」がラスボスで、 名前も元の名前にそれっぽい接頭語を付けるというありがちと言えばありがちなものであったことや、 誰々は途中で死ぬから育てなくていい、などのアドバイスが信憑性を増し、発売に盛り上がる板の着火剤となった。 実際シーモアは確かに悪役であり(だからこそプレイ途中のプレイヤーも騙された)何度も戦うが、結局のところラスボスではない。 それ以後もしばらくの間、「○○のラスボスはエスト△△」というネタはしばしば見られた。 -&b(){サンフランシスコ}([[pop'n music]]11) マイレージ(プレイ終了時にたまる11独自のポイントで、プレー中のCOOL・GREAT・GOOD判定の数を足したもの)が50万たまると出現する隠し曲… という話がまことしやかに広まったが、実はとあるサイトのエイプリルフールネタであった。 おそらく11のテーマが「旅」ということと、ポップンにはほかに「日本印度化計画」「釈迦」と[[筋肉少女帯(バンド)]]の曲が2つも入っていることから出たネタと思われる。 …触れない以外のサイバー○○シリーズがQ&Aコーナーの冗談から誕生したように、いつか実現しないだろうか…。 -&b(){サイバーナポリタン、&font(#ff0000){サイバー和太鼓}&font(#008cff){2000}}(pop'n music) エイプリルフールネタとして投下された&font(b){公式嘘バレ。} 前者はネット対戦の称号がトマトになると出現するという設定(実際には称号はすべてフルーツの名前なのでそのようなことはない)。 後者の元ネタは文字色を見ての通り、ライバルの[[あのゲーム>太鼓の達人]]だと思われる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){のちに同じbemaniシリーズのjubeatとコラボするとだれが予想しただろうか}} -&b(){THE KING OF FIGHTERS 2001}([[KOFシリーズ]]) 発売前に「新キャラクターはジェラルド・コークス(主人公チーム)、エレン(怒チーム)、神崎宗摩(紅丸チーム)、パース(エージェントチーム)の4人」という嘘バレが広まった。 旧SNK倒産直後ということもあってKOFの続編が出るかどうかも疑問視されていた状況であっただけにそれなりに拡散された嘘バレ。 ちなみに実際の新規キャラはフォクシー、[[アンヘル>アンヘル(KOF)]]、[[K9999]]、[[メイ・リー]]であった。 余談だがKOF14のラスボスは「&b(){バ}ース」。 -&b(){コーラスメン}([[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3ds/Wii U]]) 海外の掲示板にて、スマブラ新作の新規参戦キャラクターのリークを謳った情報が流出。 流出直後に流れたE3の内容と大きな精度で一致していた事から((Miiの参戦を、当時未発表だった公式名称である「Miiファイター」として記していた。))、信憑性の高い情報ではないかと疑われていた。 そして、その中にはリズム天国に登場するコーラスメン(元がリズムゲーなのでもちろん非戦闘キャラ)が含まれており、話題を呼ぶ。 こうした人選に[[前例>Wii Fit トレーナー]]がある事も加わり、「本当にやるんじゃないか!?」「ありそう」と期待を寄せる声も見られていた。 …しかし、一ヶ月後に公表された[[ルフレ>ルフレ(FE)]]の参戦PVにより、リークにあった[[クロム>クロム(FE)]]の参戦と矛盾。(精度が高かったのは、リーカーがゲーム関係者ではなく参戦PVの関係者だった為と見られている) 嘘バレが確定し、特に4chanでは同時に不参戦が確定したキャラともども散々ネタにされた。 なお、不参戦が確定したにもかかわらず、新規参戦キャラの要望を募集している現在でも海外ではそこそこ得票が集まるくらいにファンができてしまった。 ちなみにその後、[[本バレ>ダックハント]]が来てしまった。このリークが嘘だった事によりユーザーの警戒心が弱まっていた事がガチリークの拡散を手助けした点は否めない。 -&b(){[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]]} 上記のような嘘バレは海外からのリーク(流出情報)として、とりわけ「for」以降毎回話題の種となっている。 情報は目玉となる参戦キャラクターのものばかりが主でシステム周りのネタはほとんど入ってこないのも特徴。 最もその大半は実質予想や願望のような内容が大半を占めているのだが。 最新作「SPECIAL」でも氾濫していたのだが、発売間際になってDLCでまさかの「パックンフラワー」が衝撃参戦。 あまりに意外すぎるチョイスに的中させられたリーク情報は皆無であり、&b(){リーカー殺し}として一躍有名となった。 後に一部のリーカーは「信じてもらえないと思ったので言わなかった」と苦しい言い訳をしている。 ……が、発売日に今度は「[[ペルソナ5>ペルソナ5]]」から「[[ジョーカー>ジョーカー/主人公(ペルソナ5)]]」がまたまた衝撃の参戦。 DLCリークにおいてもこっちを予想出来た情報はやっぱり皆無だったので、これにて完全に自称リーカーの信用は失墜した。 ・&b(){[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]全般} 古くから(自称)リーク者によるタレコミやVジャンプの雑誌画像のコラージュ、オリカをパックのフラゲと偽るなど嘘バレが盛んであった。 特に[[制限>制限カード(遊戯王OCG)]][[改訂>準制限カード(遊戯王OCG)]][[(現:リミットレギュレーション)>禁止カード(遊戯王OCG)]]の時期になると、それらの嘘バレが広く出回るようになる。 何せ、制限改訂発表や新規カードを期に決闘者達が持つデッキ構築の見直しが必要となり、結果として&font(l){持ち株および無名株}カードの相場が激変する……という現象が起きるのである。 ガチ・ファン層問わず相場変動の情報を極力早期に知りたくなるのも当然だろう。 禁止カードの[[エラッタ>エラッタ(TCG)]]が解禁以降は、禁止カードから釈放されるカードの噂までSNS間で流れるようになり、直近のカードショップの売買に影響を及ばしている。 コラ画像やSNSの制限改訂リークに関しては、書式やレイアウト&font(l){更に投稿者の願望}などで割とバレバレであり、あまり騙される人はいないのだが、 &b(){かつての掲示板時代にはガチのタレコミが紛れ込んでいた}ため実にややこしい。 近年のコナミは、&b(){公式自ら}制限改訂を含めた雑誌情報を先出しするするサイト「YU-GI-OH.jp」を開設したり、 twieerの公式アカウントで新規カードの情報を小出しするようになったのだがこういった事情も関係していると思われる。多分。 **アニメ・漫画 -&b(){キュアシンフォニー}([[スイートプリキュア♪]]) スイプリ放送直前に出回り、プリキュアクラスタを大いに引っ掻き回した嘘バレ。 関係者向けのカタログをスキャンしたかのように加工された一枚の嘘バレ画像から広まった嘘バレであり、 同じ画像にキュアビートの画像もあったこと、そして前年度には嘘でないガチの情報流出があったことから多くのファンから「本バレ」と認識され、 スイプリ放映前のプリキュアクラスタを大いに賑わせた。 が、物語が進むにつれ、キュアミューズの登場、そしてバレとは異なるデザインの公式のキュアビートが誕生したことなどから、 次第にキュアシンフォニーの真偽は疑われていく。 このことからこれも嘘バレと疑われたものの、その完成度の高さから「公式サイドが流したフェイクではないか」という噂まで流れた。 結局、その後プリキュアスレに嘘バレ職人が降臨。 シンフォニーは嘘バレであること、そして本来もっと早期にネタばらしを行うはずが、 キュアビートの名前が偶然一致してしまったため面白くなってしばらく様子を見たことなどを明かし、シンフォニーに関する一連の騒動は収束した。 だがその公式デザインに似たビジュアルから、大友からは嘘バレと判明した以降も一定の支持を受けた。 また、その後もプリキュアクラスタでは嘘バレが何度か行われ、 偽の次回作として&b(){「プリキュア・スターエイジ」}なる[[ガンダムAGE>機動戦士ガンダムAGE]]のコラ画像を使った嘘バレも登場した。 -&b(){エヴァンゲリオン7号機}(ヱヴァンゲリヲン新劇場版) 『[[エヴァQ>ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q]]』放映後に広まった嘘バレ。 ある雑誌の1ページを撮影した画像とともに広まり、 &b(){「次回作である『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にはエヴァ7号機が登場し、そのパイロットは相田ケンスケ」}、 という情報がエヴァ7号機のイラストやプラグスーツを着たケンスケの一枚絵とともに拡散された。 情報に飢えるエヴァクラスタの間に広まったものの、騒動は短時間で終わった。 後に公開された『[[シン・エヴァ>シン・エヴァンゲリオン劇場版:||]]』には[[エヴァ7号機そのものは登場した>EVANGELION Mark.07]]ものの、 この嘘バレで描かれたような「ケンスケがエヴァに乗る」という予想はカスリもしなかった。 -&b(){どうせなら、こんなセーラームーンがみたい} -&b(){ニジイロプリキュア} Pixivの絵師が「ぼくのかんがえた続編」としてupしたオリジナルが、「公式の続編」として広まってしまったパターン。 両者とも釣りのつもりではなかったものの、拡散される過程で嘘バレ、という形で広まってしまった。 前者はセーラームーンリメイクの報を聞いた絵師が「個人的にはこんな続編が見たい」という考えを企画書の形でまとめたもので、 後者はプリキュアの続編の皮をかぶったブラックジョークになっている。 両者ともに完成度は高く、必見。 -&b(){[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]}(ガンダムシリーズ) 同作が終盤に突入した頃にアニメ雑誌のあらすじ紹介の予告を装って拡散された最終回の嘘バレ。 内容としては&b(){『オルガを失った鉄華団がマクギリスを新団長に迎えて地球に最後の特攻をかける』}というもの。 最初に流出した段階ではあからさまにぶっ飛びすぎていた内容だったためにあまり注目されていなかったが、48話放送直後に状況は一変。 &font(b,#ff0000){鉄華団団長であるオルガが本当に死亡してしまい、}マクギリスも存命している状況だったのでありえない展開ではなくなってしまった。 こうした状況のため、この嘘バレが一気に拡散、2chやふたばを中心にした大きな祭りとなった。 特に同時期に投稿された&b(){あまりにも違和感がなさすぎる鉄華団ジャケットを羽織ったマクギリスのコラ画像}が拡散されたのもこのネタを後押しした。 また、こうした嘘バレに対しては珍しく公式スタッフからも言及されていたりする。 同作のプロデューサーである小川氏が直々に画像がデマであることを公表し、同時にかなり腹が立ったと不快感を露わにしている。 ・[[遊戯王5D's]] OCGだけでなくアニメ遊戯王の方も嘘バレと何かと縁がある。 中でも[[アポリア>アポリア(遊戯王5D's)]]の嘘バレは内容のインパクトもあって ジョークとして遊戯王嘘バレを語るときの改変用テンプレートと化している。 #blockquote(){&color(black){第140話 封じられた未来! 魂縛の門プラトン} ブラック・フェザー・ドラゴンを奪われライフを0にされてしまったクロウは、 アキと同じくシグナーの痣を奪われ、霧となって消えてしまった。一方、 龍亞を探す遊星と龍可の前に&b(){新生アポリアが現れ5体に分裂し、遊星に襲いかかってきた。}} -&b(){[[刃牙シリーズ>バキシリーズ]]} 恒常的に嘘バレが投下される作品群。しかし当作品の場合は公式の展開があまりに突飛すぎて、&b(){公式が嘘を乗り越えかねない}という危うさも孕んでいる。 「1巻以上かけて散々持ち上げられた新キャラが主人公に&b(){瞬殺}される」「&b(){人間サイズまで拡大した[[蟷螂>コウモリ]]とエアバトル}する」「壮絶な[[親子喧嘩>親子対決]]中に急に&b(){エア[[夜食]]と題して[[味噌汁]]を振る舞う}」等々をどうやって上回れというのだ。&font(l){唐突にエア夜食なんて出されたら編集も「板垣先生、打ち合わせの時と全然違うですけど!?」って混乱するのも無理はない} そのため嘘バレは事実の有無に関わらずネタとして楽しむのが慣例化している。 また、[[烈海王>烈海王(バキシリーズ)]]復活など有名なコラ画像含む嘘バレもあるが、稀に公式の画像も混入している。 **嘘から出た真の例 -&b(){第2次スーパーロボット大戦Z(嘘バレ)}([[スーパーロボット大戦シリーズ]]) PSPで破界篇・再世篇が発表される前にあった嘘バレ。 WiiとPS2のマルチで発売されるスパロボZの続編という触れ込みで、某有名ゲーム誌のレイアウトを真似た精巧な出来から多くのファンを釣り上げた。 内容は&b(){「ガンダム00、[[スラッシュゼロ>ZOIDS新世紀/0]]、ガリアン、そしてまさかのトップをねらえ2&サクラ大戦参戦!」}というもので、 up後職人によるネタばらしが行われて騒動はすぐに収束した。 しかし、その後数年の時を経てガンダム00は&b(){[[本当の第2次Z>第2次スーパーロボット大戦Z]]}に、スラッシュゼロは(肝心のビットが不在ではあったが)[[Operation Extend>スーパーロボット大戦Operation Extend]]に参戦、 トップ2も[[第3次Z>第3次スーパーロボット大戦Z]]に参戦、そして2015年に[[スパロボBX>スーパーロボット大戦BX]]にガリアンが参戦した。 さらにX-Ωにサクラ大戦が参戦したことで、この嘘バレはまさかの「嘘から出た真」となった。 ……まあ実際の所、ロボット作品ならいずれ参戦する可能性は高いので、「数年の時」を経る事が許されるなら、適当に言っても当たる確率は低くないのだが。 ちなみに本物の第2次Zの方も上記の一件で疑心暗鬼になっていたのに加えて[[ボトムズ>装甲騎兵ボトムズ]]やら[[ダイ・ガード>地球防衛企業 ダイ・ガード]]やら[[グレンラガン>天元突破グレンラガン]]やらと嘘バレ版に輪を掛けて嘘臭いメンツが並んでいたため疑りの目を向けるファンも少なくなかったとか。 ・&b(){スターダストン(遊戯王OCG)} 上記の遊戯王OCGの嘘フラゲで起きた珍事。 とあるパックに、『&u(){[[ダストン>ダストン(遊戯王OCG)]]の新規カードとしてスタダ([[スターダスト・ドラゴン]])のパロディである《スターダストン》が収録されていた}』 という名目の非常にクオリティの高いコラ画像が流通したのだが、 あろうことか数日後、実際の該当パックのフラゲで&b(){《スターダストン》という名前のカードが本当に収録されていた事が判明}、偶然の一致に決闘者たちは大いに混乱することになった。 まあ「当時のパックでは毎弾ダストンが収録されており、このパックでも収録される事は確定的だった」「『ダスト』と言う言葉からスターダストを連想するのは普通(予想自体はダストン登場初期から有った)」と言う事で、有り得ないといえる程の偶然ではないのだが。 そもそもこのカード、別にスターダスト・ドラゴンのパロディではない。 *番外:嘘じゃないのに、信じてもらえなかったバレ -&b(){[[スーパーロボット大戦UX]]} [[デモンベイン>斬魔大聖デモンベイン]]、[[SDガンダム三国伝BBW>BB戦士三国伝]]、[[フェイ・イェンHD>初音ミク]]など癖の強い参戦作品で話題になった『UX』だが、 PVの公開以前は、これまで数多くの釣り・嘘バレに晒されてきたスパロボクラスタからは&s(){案の定}&b(){「釣り乙」「コラだろ」}と信じてもらえなかった。 公式からPVが公開されたことで釣り疑惑はほとんど払しょくされたもののあまりに衝撃的な参戦ラインナップに、中には&b(){発売まで本当に『UX』が実在することを信じられなかった}疑り深いユーザーもいたという…。 -&b(){[[ROBOT魂]]「[[バーザム>バーザム(MS)]]」} バーザムとは『[[機動戦士Ζガンダム]]』終盤に登場する敵方の[[量産機]]。その地味ーなカルト的人気とは裏腹に立体化の機会になかなか恵まれず、多くのファンが立体商品を待ちわびていた。 しかし、いざ商品化される段になるとコラを疑われ信じてもらえなかった。 -&b(){コアダストビート}([[pop'n music]]13カーニバル) 一定条件を満たすと出現する隠し曲だが、その条件があまりにも厳しすぎたため、せっかく解禁してネットにネタバレ投下しても「コラデシタニート」などと言われる始末。 -&b(){ティンカーベル}([[FINAL FANTASY Ⅴ]]) 終盤のボスを特定の条件下で倒した時のみ低確率でドロップするレアアイテム。 長らく攻略本にも入手方法はおろか存在そのものが記載されていなかった事もあって「[[バグ>裏技/バグ技(ゲーム)]]や[[改造>改造(ゲーム)]]を使わないと手に入らない[[没データ]]」だと思われていた。 公式すらその存在を把握していなかったらしく、PS版の公式改造データ集にあった「全アイテム99個所持状態のデータ」内にも、これだけは影も形も無かった。 -&b(){[[R-TYPE FINAL 2]]} 上の項の嘘から出た真の例でもある。 かつてアイレムから出ていたシューティングゲーム『R-TYPE』シリーズ。 『FINAL 2』の初報PVは、そのゲーム開発スタッフが新たに独立して立ち上げたグランゼーラから発表された…2019年&b(){4月1日}に。 &b(){公式エイプリルフール企画の熱に定評があるアイレムの後継者が}この日にやってくれたために疑いを持つ声が多く、各ニュースサイトどころか公式の発売日リリースにまでそのことを書かれてしまう。 ちなみにアイレム時代のエイプリルフール企画でも同名タイトルが嘘発表されていたりする(プラットフォームは次世代ゲーム機[[エキドナ>R-13A ケルベロス]])。 -&b(){[[劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer]]} 「&b(){[[平成>平成(仮面ライダー)]]}」でお馴染みの仮面ライダー劇場版。 そのあまりにぶっ飛んだ展開や衝撃のサプライズゲストから、「嘘バレにしか見えない本バレ画像」が5chtwitterなどで出回った。 興味があるなら「Over Quartzer ネタバレ」で検索してみよう。何がなんだか分からない。 嘘バレに釣られた経験のある人は追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 前半の嘘記事のクオリティ高ーなオイw と言うか、本物にも輸入して欲しいシステムだなw -- 名無しさん (2014-02-10 02:11:41) - こんなセーラームーンはマジで見てみたいと思った。 -- 名無しさん (2014-02-10 02:21:40) - ネタバレ:ウォーダン=ゼンガー。ライブメタルモデルA=アクセル。 -- 名無しさん (2014-02-10 02:48:24) - まあヴァルヴレ、MJP辺りは実際2015年辺りに参戦するんじゃねw -- 名無しさん (2014-02-10 09:50:18) - え、重音テトって最初釣りキャラだったの? -- 名無しさん (2014-02-10 10:23:32) - 遊戯王のアヴェルドとかドドドバスター・閃光竜スターダストも嘘バレと思いきや本当だった例だな -- 名無しさん (2014-02-10 10:40:26) - UXが嘘乙って言われたのはデモンベインもだけどそれ以上にフェイと劉備だろ -- 名無しさん (2014-02-10 11:15:22) - 神名あすみの完成度は異常w -- 名無しさん (2014-02-10 11:38:17) - テラフォーマーズのネタバレスレにはクソ寒い嘘バレ書いて延々自演で褒めちぎる悲しい奴がいるよ -- 名無しさん (2014-02-10 11:42:50) - マジで? -- 名無しさん (2014-02-10 11:54:02) - ゲキレンジャーでも嘘バレがあって、日本よりも何故か海外で話題になったらしいね それにしても本当にマサムネギは来てほしいな…… -- 名無しさん (2014-02-10 12:17:21) - 嘘バレと言えば遊戯王恒例の新禁止・制限コラ -- 名無しさん (2014-02-10 13:43:22) - 逆シャアも種運命もないのに少し違和感w -- 名無しさん (2014-02-10 13:52:33) - 何でガルガンティアがないんだ!!(半ギレ) -- 名無しさん (2014-02-10 14:01:10) - 水島監督時代のクレヨンしんちゃんの映画の告知もある意味嘘バレ(本編映像混じってるけど)かな? -- 名無しさん (2014-02-10 20:02:16) - JUMPERのことか -- 名無しさん (2014-02-11 16:59:39) - DDFFで[[ロック>ロック・コール]]参戦というのもあったな [[なお現実は>魔列車]] -- 名無しさん (2014-02-12 23:29:26) - エヴァはすぐに嘘バレってわかるクオリティだった -- 名無しさん (2014-02-20 16:28:39) - 仮面ライダーWでもナスカジョーカーだのブレイブインフィニティだのガセフォームが多々あったな -- 名無しさん (2014-02-20 17:00:56) - ↑OOOのタトバリングとかもすごかったよね。 -- 名無しさん (2014-05-06 16:58:40) - 仮面ライダーフォーゼのヴァルゴの正体 ジェミニゾディアーツの詳細 禁書本編の佐天の死亡がそれ -- 名無しさん (2014-08-05 00:49:36) - さすがVIPPER、その一言に尽きるなw -- 名無しさん (2014-08-05 01:41:06) - 途中までマジでキュアシンフォニー信じてました -- 名無しさん (2014-08-05 16:30:54) - そ の た わ ご と を 食 べ る !!! -- 名無しさん (2014-08-05 16:45:04) - エヴァは寧ろ「13号機? 13年後の未来? ウソバレでももうちょい真面目にやれよwww←なん……だと……?」だった -- 名無しさん (2014-08-05 16:55:10) - 遊戯王で一番印象深いのは5D'sクライマックスのスターダスト・シンクロンとシャイニングスター・ドラゴンのウソバレ -- 名無しさん (2014-08-09 19:24:20) - ↑嘘あらすじの内容のあまりのぶっ飛び具合に逆にみんな信じちゃってたなあの時はw -- 名無しさん (2014-08-09 19:27:41) - VIPPERが時々見せる謎の団結力ホント好き -- 名無しさん (2014-08-09 20:07:43) - バーザムの扱い吹いたw -- 名無しさん (2014-09-16 19:06:03) - ↑だってよ…バーザムなんだぜ? -- 名無しさん (2014-09-16 19:20:56) - ブリーチの破面編の嘘バレは神がかってた。平子が刺し違えてヨン様倒すやつ -- 名無しさん (2014-09-16 20:07:42) - 三浦茜のときはたまたま最初から見てて笑った思い出があるわ。あと遊戯王でいったらスターダストンも面白かったなあ。まさに嘘から出た真って感じだった -- 名無しさん (2014-09-16 20:38:31) - 遊戯王TF7は本当にでる!!嘘バレし尽くしてても俺は信じてる!! -- 名無しさん (2014-09-16 22:35:31) - TF新作マジで出てワロタ -- 名無しさん (2015-01-12 03:18:31) - ネット発展以前は雑誌が嘘情報流す例もあったよな。確かガンダムWで「両腕がドラゴンハング」の本物情報と一緒に「下半身が巨大なドラゴン」の宇宙用シェンロンの記事を見た記憶がある -- 名無しさん (2015-01-12 08:55:31) - NARUTO最終話のバレが来た時はまた幻術か?みたいな流れで草不可避。あと無駄にハイクオリティなナルトとサスケが幸せなキスして終了はマジ笑った -- 名無しさん (2015-01-12 11:23:34) - 遊戯王のスターダストンはまさに嘘からでた真だったな -- 名無しさん (2015-01-15 18:45:54) - バキのガーゴイル出てくる嘘バレは初めて見たとき爆笑した -- 名無しさん (2015-01-15 18:49:57) - マキブのハルート参戦は嘘バレが出たのと同じ日に現実になっちゃったな -- 名無しさん (2015-02-27 14:12:45) - 嘘記事のアーツシフトは実際に本編に来て欲しいシステムだな。 -- 名無しさん (2015-02-27 14:33:59) - ライダー関係だとメテオの正体が宇宙人とか、グリドンがマリカに惚れる、バロンのキャバリーアームズ、ゲネシスの龍玄の龍玄・華、鎧武ワールドアームズ...うん鎧武大杉だわ -- 名無しさん (2015-02-27 15:36:54) - 第二次Zのところ、ついに最後のガリアンがでたな -- 名無しさん (2015-07-13 12:13:26) - てっきりこういう企画のことかとhttp://sdosdo.blog3.fc2.com/blog-entry-166.html -- 名無しさん (2015-09-30 22:58:14) - 遊戯王5D'sは最終回間際でコズミック・ブレイザー・ドラゴンという公式嘘バレしてたな、あの時の盛り上がりっぷりは尋常じゃなかった -- 名無しさん (2015-09-30 23:31:43) - プロトバレ…うっ頭が -- 名無しさん (2015-10-05 03:55:52) - 復活の『F』はなかなかの予告詐欺だった。 -- 名無しさん (2015-10-05 12:39:42) - コラのスターダストンのちょっと後にガチのスターダストンが出たのはクソワラタwwww -- 名無しさん (2015-10-05 12:55:04) - ポケモンXYでの新タイプ:フェアリーは結構半信半疑だったと思う -- 名無しさん (2015-10-09 00:14:39) - ↑メガシンカもな。フラゲ画像見てメガクチート力持ちとか出来すぎだろ~とか思ってたものよ… -- 名無しさん (2015-10-09 00:42:04) - そういや仮面ライダーオーズのネタバレ動画に、載ってる情報載ってる情報全部(ほぼ全部じゃなくて全部)嘘バレってのがあったな… -- 名無しさん (2015-10-09 00:53:09) - エヴァQの短髪リツコ・トウジ妹・サイクロップスゲンドウ・第13号機あたりはしばらく嘘バレだと思ってたわ -- 名無しさん (2015-11-13 18:49:16) - なぜ嘘バレ代表にスパロボが -- 名無しさん (2016-08-07 19:29:26) - スパロボに関してはサクラ大戦も参戦したしすべて的中したな -- 名無しさん (2017-03-27 17:13:20) - スパロボの狼少年といえば二次Zじゃないの?もともと無駄にクオリティ高い釣りがあった上に参戦作品がボトムズだのグレンラガンだのダイガードだの嘘くさいもんばっかりだから信じてもらえなかった -- 名無しさん (2018-02-11 10:28:42) - 仮面ライダーオーズ・ラトラーターコンボのバレ画像で後の仮面ライダービーストにそっくりな物があったんだけど、あれは嘘バレが偶然ビースト似だったのか、実際にラトラーターの没デザインだったものがビーストに流用されたのか未だに分からない -- 名無しさん (2018-02-11 11:33:04) - 重音テトが嘘バレ出身なのをこの記事で今日はじめて知った -- 名無しさん (2018-02-11 14:04:29) - 発売前/公開前の楽しみ方としてはわりと世界共通だよね。スマブラforではDLCの存在が明かされた時にレイマンの動画が出回ったりもしたな -- 名無しさん (2018-02-11 14:13:47) - ブレイブのトゥルーレガシーゲーマーもこの類い? -- 名無しさん (2018-02-11 17:09:11) - スマブラSPでも色々な嘘リーク流行ったけど流石にパックンまでは予想できんかったか -- 名無しさん (2018-11-21 17:31:38) - 外国人向け嘘バレのハチャメチャな日本語好き -- 名無しさん (2018-11-21 18:22:34) - 確かにスパロボUXはぱっと見嘘にも見えるわw -- 名無しさん (2018-11-21 19:05:19) - スタートゥインクルプリキュアの「キュアヘブン&コズミック」もずいぶん拡散されたなぁ -- 名無しさん (2019-01-11 07:17:15) - アポリアが五対に分身してくるってのもあったな -- 名無しさん (2019-01-11 07:22:33) - ピクシブでは、当初はネタだったのに本当に実現してしまったたぐいのものもあるから困る。”ボンバーガールに藤崎詩織参戦”とか”キュアセバスチャン”とか -- 名無しさん (2019-01-11 09:06:41) - 「パックン=リーカー殺し」みたいな風潮あんま好きじゃない。どんだけ意外性あってもガチな流出に対しては何の意味もない事がダックハントの件で示されてるし、色んな思惑を込めて制作したであろうキャラを自称リーカーなんかの為だけに作った扱いにするのは制作陣に対しても失礼だと思う -- 名無しさん (2019-02-28 21:39:33) - 仮面ライダービルドのスーパーラビットタンクが嘘バレって知ったとき腹立ったわ -- 名無しさん (2019-02-28 22:54:54) - ジオウを最初見たときえ?ネタだろ?と思ってた。てか大体毎年思ってる -- 名無しさん (2019-03-18 10:42:33) - ↑3そんなひねた意味でリーカー殺しって言ってるのは一部だけやで。大半は「結果的にリーカーを皆殺しにした花」って認識で使ってる -- 名無しさん (2019-03-18 11:33:31) - 嘘バレがあるからネタバレ食らっても「嘘か本当か分からない」という点で被害が軽減されている面はある。 -- 名無しさん (2019-11-12 11:52:40) - 嘘バレといえば、Vジャンで発表してた頃の遊戯王OVG。特に禁止改訂は嘘バレコラ画像本物が入り混じってカオスだった -- 名無しさん (2019-11-12 14:25:10) - 神名あすみと百江なぎさの類似点については偶然でも片付くレベルだろう。自意識過剰では? -- 名無しさん (2020-04-25 23:47:17) - ヴヴヴはソシャゲのスパロボDDでやっと参戦したな -- 名無しさん (2020-08-25 09:44:25) - エストシーモアのコピペに関しては他キャラで代替不能な性能してるワッカが死ぬから育てなくていいっていう嘘が一番罪深い 元の名前+接頭語のラスボスも死亡離脱も前例があるから、そりゃ当時のプレイヤーは信じてしまうわ キマリ?あっ大丈夫っす…… -- 名無しさん (2020-09-19 17:45:52) - 公式の嘘バレだと赤犬(ビートたけし)も入るのかな -- 名無しさん (2020-09-19 17:57:14) - ちなみにトリコは最終回で暴走したトリコを小松が泣きながら調理して連載終了 -- 名無しさん (2020-10-25 15:32:05) - エヴァの嘘バレは「2001年はシンジの産まれた年だから映画公開」的なのもあったらしい。イラストサイトだと後に原作にフィードバックされた絵が予言者タグついたりする -- 名無しさん (2020-10-25 16:02:09) - ジャンプのネタバレスレでボーボボの本バレが投下されてもあまりにブッ飛んだあらすじのせいで誰も信じられなかったって話が好きだw -- 名無しさん (2020-11-20 05:01:25) - 特撮板のライダー嘘バレで、絵のタッチが独特過ぎてもう明らかにいつもの嘘バレの人の新作ネタだと分かる状態なのに、いつまでも釣られてる空気なのは本当に優しい世界だと思う -- 名無しさん (2020-11-22 03:17:03) - ゼンカイジャーも追加戦士の名前と構成が当たり前のようにネタバレスレで語られてるけど、あれも嘘バレかな。まだ放送始まってすらいないし -- 名無しさん (2021-02-18 22:35:40) - カプ・コケコの解析情報にじゃれつくだのインファイトだのがあったっていう話もここに入るかな? -- 名無しさん (2021-02-18 23:56:42) - ジャンプ名物ウソ予告は含まれないのかしらん -- 名無しさん (2022-01-12 12:07:24) - 宇宙人ゾーフィは? -- 名無しさん (2023-01-13 09:20:29) - 長くシリーズやってるうちに実現したりそれっぽいのが出て来るのは歴史を感じるねぇ -- 名無しさん (2023-01-13 10:09:15) - ん?冒頭の嘘バレがちょっと前にみたのと参戦作品が変わってるな -- 名無しさん (2023-01-13 16:00:42) #comment #areaedit(end) }

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