ミュータント・タートルズ(2014年版実写映画)

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&font(#6495ED){登録日}:2016/02/21 (日曜日) 2:25:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){託されたのは、人類の未来。}} アメリカで2014年8月8日、日本で2015年2月3日に公開された[[ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ>ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(TMNT)]]の実写映画。 制作は[[トランスフォーマ―>トランスフォーマー(実写版)]]の実写映画などを手掛けたマイケル・ベイであり(もっとも、マイケル・ベイは監督ではない。監督はジョナサン・リーベスマンである)、氏の得意とするド派手なアクションが受けてアメリカでも日本でもヒットした。 一方、本作のタートルズのデザインはそれまでの漫画版やアニメ版と違い全員巨体で最新のCG技術を駆使したリアルな外見&font(l){ぶっちゃけ言うとキモくてごつい}は発表当初は批判を受けた。更に、ミュータントであるタートルズの従来の設定をエイリアンという設定に変えると発表した時にはファンだけでなくアニメ版の声優にも批判され、一度は制作中止と言う事態にまでなる。この批判を受けてかエイリアン設定は削除された。 エンディングテーマは『Shell Shocked』。これにRIP SLYMEがオリジナルの歌詞を付けた『ナイショデコネガイシマス』が制作されたが、映画本編では流れないので注意。 続編の「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」がアメリカでは2016年6月3日に、日本では2016年8月26日から公開中。 【物語】 チャンネル6のレポーターであるエイプリル・オニールは仕事帰りにフット軍団が謎の忍者集団と交戦しているところを目撃する。 忍者集団の正体は人語を喋る亀――タートルズだった。 タートルズは父であるスプリンターと供にある出来事がきっかけでミュータント化し以来下水道の中で暮らしてきた。 だが、下水道の隠れ家に突如フット軍団が侵入してきて……。 【登場人物】 ・タートルズ この映画のタートルズはそれまでの作品とは違い全員服を着て体のどこかにタトゥーを入れている。これは制作側がダークさとやんちゃさをイメージしてデザインしたため。&font(l){やんちゃというかヤンキーっぽい。} &font(#0000ff){・レオナルド} 演:ピート・プロゼック/声:ジョニー・ノックスビル 日本語吹き替え版:伊藤健太郎 タートルズの長男的存在。愛称はレオ。武器は2本の刀。 &font(l){簾}木の棒が連なった防具を着けていて、タートルズの中で一番タトゥーを多く入れている。『息子』という文字が刺繍されたマスクを着けて甲羅にも同じ文字が刻まれている。 タートルズのリーダーとして兄弟を引っ張る。作中の発言によると掃除が趣味か綺麗好き。 ぶっちゃけこの映画では目立った活躍はなく、やや空気気味だが、続編では割と彼の内面にもスポットが当てられており、リーダーらしさが増している。 ちなみに伊藤健太郎氏は日本で2014年に放送されたミュータント・タートルズではラファエロを演じている。 &font(#ff0000){・ラファエロ} 演:アラン・リッチソン 日本語吹き替え版:松田健一郎 口は悪いが家族思い。愛称はラファ(本来はラフが正しいが日本版は何故かラファが愛称)武器は2本の釵。『憤』という文字が刺繍されたマスクを着けて右肩にも同じ文字のタトゥーが入っている。 独立心が強く、チャンスが出来たら独立すると宣言し、その事でレオナルドと対立していた。 一方で、ミケが始めたラップにノッてくる辺り、ノリが悪い訳ではない。(CMでも使われたアレ) この映画の主役と言えるほど活躍の場が多く、ラスト付近のあるシーンは色々な意味で必見。 続編では茶目っ気が増しており、ぶっちゃけミケランジェロ以上にギャグ担当。 &font(#800080){・ドナテロ} 演:ジェレミー・ハワード 日本語吹き替え版:高梨謙吾 俗に言うギーグ的な口調が特徴でメカの扱いに長けている。愛称はドナ(本来はドニーが正しいが日本版ではry)武器は長棒。 眼鏡をかけていて背中にメカを背負っている。甘いもの好きなようだが……。 続編でも相変わらずメカ担当で、明らかに現代の科学以上のものを作り出している。 &font(#ffb74c){・ミケランジェロ} 演:ノエル・フィッシャー 日本語吹き替え版:畠中祐 陽気なムードメーカー。愛称はマイキー。武器は2本のヌンチャク。 「ティーンだけどアダルトな話題もイケる」と言うだけあって[[甲羅がギンギンになりそう>勃起]]など本作の下ネタ担当。 エイプリルに好意を抱いているのか彼女の事を「ボクの彼女」と公言している。 続編でも相変わらず陽気なお調子者だが、外の世界への憧れが強く、他の人間も個性的な仮装をしているハロウィンの夜に勝手に外に出ていた。 警察に姿を見られた時の彼の発する言葉はちょっと悲しい。 ・エイプリル・オニール 演:ミーガン・フォックス 日本語吹き替え版:ベッキー チャンネル6のレポーター。フット軍団とタートルズの交戦を目撃したことがきっかけでタートルズと関わる。タートルズの存在を上司に告げるがその事が原因で仕事をクビになる。大企業サックス社の社長エリックとは昔からの知り合い。 ネタバレ #region 幼少期は父親が務めていた研究所によく遊びに来ており、実験動物の亀と鼠に名前を付けて可愛がっていた。その実験動物こそタートルズとスプリンターであり、後に研究所が火事になった時に密かに彼らを逃がして助けた。つまりタートルズとスプリンターにとってエイプリルは名付け親であり命の恩人であった。 なお、仕事をクビになった彼女だが、DVDに収録された未公開映像を見るに無事仕事には復帰できたようだ。 #endregion ・スプリンター 演:ダニー・ウッドバー/声:トニー・シャルーブ 日本語吹き替え版:カンニング竹山 タートルズの父であり忍者の師匠。 下水道に&font(l){都合よく}偶然落ちていた忍者の書物を読んで忍術をマスターし、それを息子達に伝授した。 今作ではシリーズでは珍しくシュレッダーとの因縁はない。 ・ヴァーン・フェンウィック 演: ウィル・アーネット 日本語吹き替え版:咲野俊介 エイプリルの同僚のカメラマン。恐らく1987年版テレビアニメに登場したカメラマン兼レポーターのバーノンをモデルにしたキャラだが、バーノンと違いこちらは中々のナイスガイ。 エイプリルに好意を寄せて彼女をデートに誘うが袖にされる。 ネタバレ #region フット軍団との戦いで愛車が破壊されたので、戦いの後新車『ヴァーンリムジン』に乗り換える。しかし、ミケランジェロの所為で新車は破壊される事になるのだった……。 #endregion バーナデット・トンプソン 演:ウーピー・ゴールドバーグ 日本語吹き替え版:泉ピン子 エイプリルの上司の黒人女性。恐らく1987年版テレビアニメに登場した局長のバーン・トンプソンをモデルにしたキャラだが、アニメ版は男性である。 亀の忍者の存在を主張するエイプリルにクビを宣告した。まぁ、確固たる証拠もないのにそんなものを信じろという方が無理な話だが。 ・フット軍団 ニューヨークで盗みや地下鉄襲撃など犯罪行為を繰り返す忍者集団。ある企みを企てておりその為にタートルズを狙う。 ・シュレッダー 演:トオル・マサムネ 日本語吹き替え版:広瀬彰勇 フット軍団の首領。 ニューヨークを手中に収める為、先祖に倣って、ほんのわずかで死に至るウイルスを拡散させるテロ計画を企てる。 今回登場したシュレッダーはパワードスーツを着た姿であり、完全に見た目が[[サイバトロン人>トランスフォーマー(実写版)]]である。 素顔は禿頭のダンディな男性で、原語版では流暢な日本語を披露している。 ちなみに広瀬彰勇氏は日本で2014年に放送されたミュータント・タートルズでもシュレッダーを演じている。 ・カライ 演:ミナエ・ノジ 日本語吹き替え版:鷄冠井美智子 フット軍団の一員。フット軍団の忍者に命令を下せる事からそれなりの地位にいると思われる。 ・エリック・サックス 演:ウィリアム・フィクナー 日本吹き替えは木下浩之 エイプリルの父と友人同士でエイプリルとも親しい関係だったが実はフット軍団の一員でエイプリルの父を殺害したエイプリルにとって仇のような存在。 幼少期には日本で暮らしていたらしいがそこで差別を受けていたところをシュレッダーに救われる。その為シュレッダーを父のように慕っている。 追記・修正はエレベーターの中で即席ラップを歌いながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - すみません。初めて記事を作成したんですが、タグ一覧のところをリンクさせるのはどうすればいいんですか? -- この記事の作成者 (2016-02-21 02:43:33) - 昔にも実写あったよな確か。なつかしい。 -- 名無しさん (2016-02-21 10:57:22) - ↑ たしか3作ぐらいあった気がする。 -- 名無しさん (2016-02-21 11:05:06) - シュレッダーがメカメカしくてスタイリッシュでかっこよかった。 -- 名無しさん (2016-02-21 11:54:50) - エイリアン設定って批判受けてから削除できる程度の大して重要じゃない要素だったんかいw -- 名無しさん (2016-02-21 16:55:51) - 今回ケイシーは居ないのか・・・ -- 名無しさん (2016-02-21 17:55:51) - ↑ケイシーは続編映画に登場。インタビューによると初期プロットではこの映画の時に登場予定だったけど削除されたらしい -- 名無しさん (2016-02-21 19:08:27) - これ続編あるのね。エイプリルの声は変更かな。 -- 名無しさん (2016-02-22 11:05:50) - カンニング竹山の吹き替えが酷過ぎた、あそこまで不快になる声もそうそうあるまいて -- 名無しさん (2016-03-18 17:28:39) - 最後の言葉のくだりでレオだけ何も言わなかったのは尺の都合でハブられたのかそういうの言わないキャラという扱いなのか。レオが最後に言いたい事ってのが気になる -- 名無しさん (2016-03-22 20:30:29) - 続編見に行ったけど、最高だったわ。 -- 名無しさん (2016-08-27 21:32:38) - 続編もの情報もここに書いて大丈夫かな? -- 名無しさん (2016-08-29 17:27:03) - ↑単独記事立ってないし良いんじゃない? -- 名無しさん (2016-08-29 18:34:29) - むしろ -- 名無しさん (2017-03-09 22:48:12) - むしろ影も -- 名無しさん (2017-03-09 22:53:22) - 誰か項目立てて -- 名無しさん (2017-03-09 22:54:12) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/02/21 (日曜日) 2:25:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){託されたのは、人類の未来。}} アメリカで2014年8月8日、日本で2015年2月3日に公開された[[ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ>ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(TMNT)]]の実写映画。 制作は[[トランスフォーマ―>トランスフォーマー(実写版)]]の実写映画などを手掛けた[[マイケル・ベイ]]であり(もっとも、マイケル・ベイは監督ではない。監督はジョナサン・リーベスマンである)、氏の得意とするド派手なアクションが受けてアメリカでも日本でもヒットした。 一方、本作のタートルズのデザインはそれまでの漫画版やアニメ版と違い全員巨体で最新のCG技術を駆使したリアルな外見&font(l){ぶっちゃけ言うとキモくてごつい}は発表当初は批判を受けた。更に、ミュータントであるタートルズの従来の設定をエイリアンという設定に変えると発表した時にはファンだけでなくアニメ版の声優にも批判され、一度は制作中止と言う事態にまでなる。この批判を受けてかエイリアン設定は削除された。 エンディングテーマは『Shell Shocked』。これにRIP SLYMEがオリジナルの歌詞を付けた『ナイショデコネガイシマス』が制作されたが、映画本編では流れないので注意。 続編の「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」がアメリカでは2016年6月3日に、日本では2016年8月26日から公開中。 【物語】 チャンネル6のレポーターであるエイプリル・オニールは仕事帰りにフット軍団が謎の忍者集団と交戦しているところを目撃する。 忍者集団の正体は人語を喋る亀――タートルズだった。 タートルズは父であるスプリンターと供にある出来事がきっかけでミュータント化し以来下水道の中で暮らしてきた。 だが、下水道の隠れ家に突如フット軍団が侵入してきて……。 【登場人物】 ・タートルズ この映画のタートルズはそれまでの作品とは違い全員服を着て体のどこかにタトゥーを入れている。これは制作側がダークさとやんちゃさをイメージしてデザインしたため。&font(l){やんちゃというかヤンキーっぽい。} &font(#0000ff){・レオナルド} 演:ピート・プロゼック/声:ジョニー・ノックスビル 日本語吹き替え版:伊藤健太郎 タートルズの長男的存在。愛称はレオ。武器は2本の刀。 &font(l){簾}木の棒が連なった防具を着けていて、タートルズの中で一番タトゥーを多く入れている。『息子』という文字が刺繍されたマスクを着けて甲羅にも同じ文字が刻まれている。 タートルズのリーダーとして兄弟を引っ張る。作中の発言によると掃除が趣味か綺麗好き。 ぶっちゃけこの映画では目立った活躍はなく、やや空気気味だが、続編では割と彼の内面にもスポットが当てられており、リーダーらしさが増している。 ちなみに伊藤健太郎氏は日本で2014年に放送されたミュータント・タートルズではラファエロを演じている。 &font(#ff0000){・ラファエロ} 演:アラン・リッチソン 日本語吹き替え版:松田健一郎 口は悪いが家族思い。愛称はラファ(本来はラフが正しいが日本版は何故かラファが愛称)武器は2本の釵。『憤』という文字が刺繍されたマスクを着けて右肩にも同じ文字のタトゥーが入っている。 独立心が強く、チャンスが出来たら独立すると宣言し、その事でレオナルドと対立していた。 一方で、ミケが始めたラップにノッてくる辺り、ノリが悪い訳ではない。(CMでも使われたアレ) この映画の主役と言えるほど活躍の場が多く、ラスト付近のあるシーンは色々な意味で必見。 続編では茶目っ気が増しており、ぶっちゃけミケランジェロ以上にギャグ担当。 &font(#800080){・ドナテロ} 演:ジェレミー・ハワード 日本語吹き替え版:高梨謙吾 俗に言うギーグ的な口調が特徴でメカの扱いに長けている。愛称はドナ(本来はドニーが正しいが日本版ではry)武器は長棒。 眼鏡をかけていて背中にメカを背負っている。甘いもの好きなようだが……。 続編でも相変わらずメカ担当で、明らかに現代の科学以上のものを作り出している。 &font(#ffb74c){・ミケランジェロ} 演:ノエル・フィッシャー 日本語吹き替え版:畠中祐 陽気なムードメーカー。愛称はマイキー。武器は2本のヌンチャク。 「ティーンだけどアダルトな話題もイケる」と言うだけあって[[甲羅がギンギンになりそう>勃起]]など本作の下ネタ担当。 エイプリルに好意を抱いているのか彼女の事を「ボクの彼女」と公言している。 続編でも相変わらず陽気なお調子者だが、外の世界への憧れが強く、他の人間も個性的な仮装をしているハロウィンの夜に勝手に外に出ていた。 警察に姿を見られた時の彼の発する言葉はちょっと悲しい。 ・エイプリル・オニール 演:ミーガン・フォックス 日本語吹き替え版:ベッキー チャンネル6のレポーター。フット軍団とタートルズの交戦を目撃したことがきっかけでタートルズと関わる。タートルズの存在を上司に告げるがその事が原因で仕事をクビになる。大企業サックス社の社長エリックとは昔からの知り合い。 ネタバレ #region 幼少期は父親が務めていた研究所によく遊びに来ており、実験動物の亀と鼠に名前を付けて可愛がっていた。その実験動物こそタートルズとスプリンターであり、後に研究所が火事になった時に密かに彼らを逃がして助けた。つまりタートルズとスプリンターにとってエイプリルは名付け親であり命の恩人であった。 なお、仕事をクビになった彼女だが、DVDに収録された未公開映像を見るに無事仕事には復帰できたようだ。 #endregion ・スプリンター 演:ダニー・ウッドバー/声:トニー・シャルーブ 日本語吹き替え版:カンニング竹山 タートルズの父であり忍者の師匠。 下水道に&font(l){都合よく}偶然落ちていた忍者の書物を読んで忍術をマスターし、それを息子達に伝授した。 今作ではシリーズでは珍しくシュレッダーとの因縁はない。 ・ヴァーン・フェンウィック 演: ウィル・アーネット 日本語吹き替え版:咲野俊介 エイプリルの同僚のカメラマン。恐らく1987年版テレビアニメに登場したカメラマン兼レポーターのバーノンをモデルにしたキャラだが、バーノンと違いこちらは中々のナイスガイ。 エイプリルに好意を寄せて彼女をデートに誘うが袖にされる。 ネタバレ #region フット軍団との戦いで愛車が破壊されたので、戦いの後新車『ヴァーンリムジン』に乗り換える。しかし、ミケランジェロの所為で新車は破壊される事になるのだった……。 #endregion バーナデット・トンプソン 演:ウーピー・ゴールドバーグ 日本語吹き替え版:泉ピン子 エイプリルの上司の黒人女性。恐らく1987年版テレビアニメに登場した局長のバーン・トンプソンをモデルにしたキャラだが、アニメ版は男性である。 亀の忍者の存在を主張するエイプリルにクビを宣告した。まぁ、確固たる証拠もないのにそんなものを信じろという方が無理な話だが。 ・フット軍団 ニューヨークで盗みや地下鉄襲撃など犯罪行為を繰り返す忍者集団。ある企みを企てておりその為にタートルズを狙う。 ・シュレッダー 演:トオル・マサムネ 日本語吹き替え版:広瀬彰勇 フット軍団の首領。 ニューヨークを手中に収める為、先祖に倣って、ほんのわずかで死に至るウイルスを拡散させるテロ計画を企てる。 今回登場したシュレッダーはパワードスーツを着た姿であり、完全に見た目が[[サイバトロン人>トランスフォーマー(実写版)]]である。 素顔は禿頭のダンディな男性で、原語版では流暢な日本語を披露している。 ちなみに広瀬彰勇氏は日本で2014年に放送されたミュータント・タートルズでもシュレッダーを演じている。 ・カライ 演:ミナエ・ノジ 日本語吹き替え版:鷄冠井美智子 フット軍団の一員。フット軍団の忍者に命令を下せる事からそれなりの地位にいると思われる。 ・エリック・サックス 演:ウィリアム・フィクナー 日本吹き替えは木下浩之 エイプリルの父と友人同士でエイプリルとも親しい関係だったが実はフット軍団の一員でエイプリルの父を殺害したエイプリルにとって仇のような存在。 幼少期には日本で暮らしていたらしいがそこで差別を受けていたところをシュレッダーに救われる。その為シュレッダーを父のように慕っている。 追記・修正はエレベーターの中で即席ラップを歌いながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - すみません。初めて記事を作成したんですが、タグ一覧のところをリンクさせるのはどうすればいいんですか? -- この記事の作成者 (2016-02-21 02:43:33) - 昔にも実写あったよな確か。なつかしい。 -- 名無しさん (2016-02-21 10:57:22) - ↑ たしか3作ぐらいあった気がする。 -- 名無しさん (2016-02-21 11:05:06) - シュレッダーがメカメカしくてスタイリッシュでかっこよかった。 -- 名無しさん (2016-02-21 11:54:50) - エイリアン設定って批判受けてから削除できる程度の大して重要じゃない要素だったんかいw -- 名無しさん (2016-02-21 16:55:51) - 今回ケイシーは居ないのか・・・ -- 名無しさん (2016-02-21 17:55:51) - ↑ケイシーは続編映画に登場。インタビューによると初期プロットではこの映画の時に登場予定だったけど削除されたらしい -- 名無しさん (2016-02-21 19:08:27) - これ続編あるのね。エイプリルの声は変更かな。 -- 名無しさん (2016-02-22 11:05:50) - カンニング竹山の吹き替えが酷過ぎた、あそこまで不快になる声もそうそうあるまいて -- 名無しさん (2016-03-18 17:28:39) - 最後の言葉のくだりでレオだけ何も言わなかったのは尺の都合でハブられたのかそういうの言わないキャラという扱いなのか。レオが最後に言いたい事ってのが気になる -- 名無しさん (2016-03-22 20:30:29) - 続編見に行ったけど、最高だったわ。 -- 名無しさん (2016-08-27 21:32:38) - 続編もの情報もここに書いて大丈夫かな? -- 名無しさん (2016-08-29 17:27:03) - ↑単独記事立ってないし良いんじゃない? -- 名無しさん (2016-08-29 18:34:29) - むしろ -- 名無しさん (2017-03-09 22:48:12) - むしろ影も -- 名無しさん (2017-03-09 22:53:22) - 誰か項目立てて -- 名無しさん (2017-03-09 22:54:12) #comment #areaedit(end) }

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