バトルシップ(映画)

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&font(#6495ED){登録日}:2017/08/19 Sat 08:28:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(blue,150%){「戦艦が簡単に沈むか!」 }} 2012年に[[アメリカ>アメリカ合衆国]]で製作されたSF映画。 5×5のマス目に艦艇ユニットを配置し、お互いに相手の艦艇を狙うボードゲーム「バトルシップ」を原案としているが、 もちろんそれでは映画にならないので、エイリアンとの戦いの中に座標の手動指定による攻撃という形で原案要素を入れている。 また細かいところでは、宇宙船の投擲する爆弾もよく見るとゲームで使うピンを模している。 **あらすじ 21世紀始め、太陽系外に地球型惑星が発見された。 「プラネットG」と名付けられたその星に、存在するかもしれない知的生命体との交信を試みる国際ビーコンプロジェクト((いわゆる「SETI(地球外知的生命体探査)」の一種))が立ちあげられ、ハワイ・オアフ島に造られた送信施設より、通信衛星を介した交信電波の送信が開始された。 2012年、ハワイ・真珠湾で世界14ヶ国の軍艦が集結し、軍事演習が行われた。 演習2日目、プラネットGの方向から編隊を組んだ謎の飛行物体5個が地球に飛来、そのうち1個が人工衛星と衝突し香港に落下、甚大な被害をもたらす。 残り4個はハワイ沖に落下し、演習参加中の艦艇から「ジョン・ポール・ジョーンズ」、「みょうこう」、「サンプソン」の3隻が確認に向かうとそこにはレーダーに反応しないエイリアンの宇宙船が鎮座していた。 突如宇宙船から発生したバリアによりあらゆる面で外界と隔離されるハワイとイージス艦3隻。通信を寸断され、高度な戦闘システムも利かない最悪の状況で人類とエイリアンの戦いが始まる! **主な登場人物 -&bold(){アレックス・ホッパー} 演:テイラー・キッチュ 吹き替え:置鮎龍太郎 本作の主人公。アメリカ海軍大尉で「ジョン・ポール・ジョーンズ」の武器士官。 粗暴で衝動的な性格で、トラブルやミスが絶えない。海軍へ入隊する前は定職に就かずフラフラしていたが、それを兄に咎められたことで海軍へ入ることに。 しかしエイリアンの攻撃によって最も階級が高い先任士官となってしまい、生き残りをまとめて戦いを挑むことになる。 バトルシッパーにチキンブリトーを広めたのがこいつ。 -&bold(){ユウジ・ナガタ} 演:浅野忠信 もう一人の主人公。海上自衛隊1等海佐で「みょうこう」艦長。 交流サッカーでラフプレイをしてアレックスに怪我をさせたり、その後も挑発して喧嘩になったりとかなりいい性格の人物。 アレックスとは犬猿の仲だったが、戦いの中で協力することで奇妙な友情が生まれていく。 パンフレット(長田裕之)と衣装(永田)と小説版(長田雄司)で漢字が違うのはご愛敬。 12歳の時にサマー・キャンプの射撃でチャンピオンになった。 -&bold(){サマンサ・シェーン} 演:ブルックリン・デッカー 吹き替え:本名陽子 アレックスの恋人。そしてアレックスが海軍に入隊するきっかけを作った人物。米軍の施設で理学療法士をしている。 チキンブリトーを欲した張本人、これがきっかけで二人は付き合い始めることに。 -&bold(){コーラ・レイクス} 演:リアーナ 吹き替え:土屋アンナ 「ジョン・ポール・ジョーンズ」のCICに所属する黒人女性クルー。 ぶっきらぼうな性格で口が悪い。 -&bold(){ジミー・“オーディ”・オード} 演:ジェシー・プレモンス 吹き替え:佐藤せつじ 「ジョン・ポール・ジョーンズ」のブリッジクルーで操舵手。 よく軽口を叩くお調子者ポジ。ペネロペというトカゲを飼っている。これが後に役に立った。 -&bold(){ウォルター・"ビースト"・リンチ} 演:ジョン・ツイ 吹き替え:遠藤純一 「ジョン・ポール・ジョーンズ」の機関員。アレックスたちが宇宙船を調べるために乗り込んだ複合艇の操縦を担当した。機関室に乗り込んだ宇宙人と格闘した一人。 -&bold(){キャル・ザパタ} 演:ミッシュ・リンクレイター 吹き替え:落合弘治 国際ビーコンプロジェクトのオアフ島施設に勤める研究員の一人。 ただしこのプロジェクトによって来る宇宙人が友好的でない可能性を危惧しており、不運にもその通りになる。 終始ビビりまくりだが、やるときはやる。 -&bold(){ノグレディ博士} 演:アダム・ゴドリー 吹き替え:立川三貴 国際ビーコンプロジェクトのオアフ島施設に勤める研究員のリーダー。 途中から一切出ないため、死亡したかノグレディとは別の方向に逃げたと思われる。 -&bold(){ミック・キャナルズ} 演:グレゴリー・D・ガトソン 吹き替え:乃村健次 アメリカ陸軍退役中佐。 かつての戦闘で両足を失い義足になっており、サマンサの務める診療施設に通いリハビリを受けていた。 軍人としての誇りを失い、周りに当たり散らすとやさぐれていたが、リハビリの一環として山を登っていた際に、異星人と遭遇。 蹂躙される地球を目にするうちに失っていた闘志を取り戻し、エイリアンに格闘戦を挑むかっこよすぎる人。 -&bold(){ストーン・ホッパー} 演:アレクサンダー・スカルスガルド 吹き替え:平田広明 アレックスの兄。米海軍中佐で「サンプソン」の艦長。前年の演習でサンプソンを最優秀艦に導いた優秀な軍人。 いい歳こいて落ち着きがない弟をなんとかしようと苦心している。 エイリアンに対して先行したアレックスを守るために艦を先行させた結果、エイリアンの攻撃が直撃し戦死してしまう。 -&bold(){シェーン提督} 演:リーアム・ニーソン 吹き替え:石塚運昇 サマンサの父親にしてアレックスの上官。アメリカ海軍大将。娘の交際を認めてはいない模様。 オビ・ワンの師匠?96時間?なんのことやら。 バリアを無視して偵察を要請する国防総省にキレて、「偵察してほしければ戦闘機の後部座席にお前が乗ってからな(意訳)」と遠回しの死刑宣告をした。 -&bold(){退役軍人たち} かつて戦艦ミズーリに乗って戦っていた爺さんたち。 上記の「戦艦が簡単に沈むか!!」など本作屈指の名台詞製造機。 吹き替え版では脚本の平田氏の悪ノリで、オアフを撃つ事に「夢みてぇだ…。」と発言している。 -&bold(){異星人} 送信施設から放たれたビーコンに誘われるようにやってきた異星人。二足歩行で大柄な体をしている。 ハワイ近海に着水した後、周辺を巨大なバリアフィールドで覆い外部との交信と出入りを不可能にし、軍事施設や交通網を破壊した。 作中では地球への降下の際に通信手段を失ったらしく、地球側の送信施設を制圧して本隊(母星?)との通信を確保しようとしていた。 敵に武装らしきものを確認しても明確に敵と判明しない限りは不必要な攻撃を控える、非戦闘員の殺傷を避ける、捕らわれた仲間を救出しに来るなど、地球の軍隊と似た面が見てとれる。 眼がトカゲを同じということをオーディに見抜かれ、これを活用し一部は撃破された。 **モブの皆さん -&bold(){アドミラル・ハシモト} 演:ジョージ 吹き替え:セリフ無し 階級は海将、海上自衛隊の司令官の役。 ナガタとホッパーの乱闘後のシェーン提督の説教シーンと戦闘後の表彰シーンで登場。 実は彼はミズーリの日本語ボランティアガイドである。 -&bold(){広木} 演:Joji Yoshida 吹き替え:セリフ無し 階級は海曹長、みょうこうの機関長。 セリフもないモブなのに重要シーンでたびたび登場する。 ただのモブなのに記念撮影シーンでも主人公二人とオーディと肩を並べて映っている。 **登場兵器(地球) -&bold(){アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦} 準主役艦。アレックスの乗艦として3番艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」と、兄ストーンが艦長の52番艦「サンプソン」が登場。 -&bold(){こんごう型護衛艦「みょうこう」} ナガタ一佐が艦長を務める海上自衛隊イージス護衛艦。 見た目はあたご型だが気にしてはいけない。とあるカットで映る艦名が「あたご」に見えても気にしてはいけない。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){-&bold(){アイオワ級戦艦「ミズーリ」}}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){主役艦。太平洋戦争以降の様々な戦争に従軍した戦艦。1992年に退役し、真珠湾で記念艦として余生を送っていたが……}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){どうやら宇宙人にとっては兵器として見られておらず後に兵器に再分類された。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){本来ミズーリ(に限らず蒸気タービンや蒸気エンジンを搭載する船全般)は劇中のようにすぐに出航することはできない。}} **登場兵器(異星人) 名前は便宜上のもの。技術体系が地球のもと全く異なり、&font(blue){地球側のレーダー・ソナーでは彼らの兵器を探知できない}が、&font(red){逆に異星人側の索敵システムで地球側兵器を探知することも困難}という設定になっており、作中では互いに手探り状態で戦闘を行っている。 -&bold(){大型艦} 海上に現れた異星人の艦で、ドーム状のバリアフィールドを張っている。 その巨体さから即席の基地のようなものと認識されていたが、ミズーリに対して移動を開始し、巨大な「艦」であることが判明した。 武器として掘削式の爆雷のようなものを射出するが、発射機の射角が不完全で、横を狙おうとするとすぐにつっかえるというポンコツなところがある。 -&bold(){小型艦} 異星人が使用する小型の艦で、海上をはねるようにして移動する。見た目はでかい亀。 主武装は大型艦と同様の爆雷。 何体か存在するが、駆逐艦の攻撃であっさり沈むくらいには硬くない。 -&bold(){回転兵器} 異星人の艦から射出された球体の兵器。 外周が高速回転する刃でできており、自力で飛来して突撃し切り刻む。&font(l){F91のバグかよ}…と思いきや、無差別攻撃ではなく攻撃対象を選んでいるらしい描写がある。 また刃の一部を鞭のように展開して攻撃することもできる。 その形容から「スペース・パンジャンドラム」の愛称で呼ばれている。 **トリビア・小ネタ -製作国のアメリカでは制作費2億ドル以上に対し、興行収入6500万ドルと大苦戦を強いられた((これは公開時期が「アベンジャーズ」などの人気作と被ったため))。批評家ウケも悪く、ゴールデン・ラズベリー賞の6部門にノミネート、最低助演女優賞を受賞している。全世界興行収入は3億200万ドル。 -日本においてはそのB級な内容に魅せられた「バトルシッパー」と呼ばれる熱狂的なファンがおり、地上波放送されると実況はかなりの盛り上がりを見せる。こうした経緯から、現在ではネタ的な意味での人気作というイメージが強いが、浅野忠信の出演やワールドプレミアの開催、本国アメリカに先駆け先行公開されたりと、公開当時から(現在とは違う意味で)話題作であり、興行収入も約14億円を記録した。 -本作の字幕翻訳を担当したのは[[戸田奈津子]]。吹き替えはコマンドーなどで有名な平田勝茂が担当した。バトルシッパーの間では吹替版の翻訳が好評とのこと。 -劇中に自衛隊が登場してはいるが、防衛省は公式には協力していない。 -劇中冒頭でサッカーの応援をしている護衛艦乗組員が登場しているが、これは俳優ではなく&bold(){撮影の時期にたまたま寄港していた本物の海上自衛隊こんごう型護衛艦「きりしま」の乗組員。}停泊シーンも実際に「きりしま」を撮影して使用している。&br()このため防衛省は協力していないが自衛官は協力しているという変則的な形になっている。 -なお海外映画において日本人役は他アジア人で代用されることが多いが一応集合シーン以外は日本人もしくは日系人である。(IMDbで確認済み) -ミック・キャナルズを演じるグレゴリー・ガドソンは実はイラク戦争中にIEDで足を失ったリアル傷痍軍人であったりする。 -退役軍人たちの中には本当にアイオワ級戦艦のクルーとしてWW2を戦った方がエキストラ参加しているとの事。全員かは不明。 -アニメ[[宇宙戦艦ヤマト2199]]のスタッフは劇中のあるシーンの演出について&bold(){「先を越された」}と語っている。 -2017年6月19日に米イージス艦と比コンテナ船の衝突事故を受け、[[金曜ロードショー]]は放送を延期したことがある。これを受けショックを受けたバトルシッパー達は各自本編を持ち寄りまさかのエア上映会を強行した。これに浅野忠信氏が反応し監督に報告され、これによりさらに盛り上がることに。((失敗した映画が日本でカルト的人気を得たことを報告されてどう思ったのだろうか…))((なお9月8日に延期されたわけだが、8月21日に今度は米海軍ジョン・S・マッケインが商船と衝突し「また延期か」と思われたものの、今度は延期されずに放送された。)) **小説版 2012年4月24日にピーター・デイヴィット氏によって小説版が発売され、同年5月5日には鈴木詠崇氏の手により翻訳版が発売された。 ほぼ映画と同じシナリオを沿っているが、一部オリジナル要素も存在する。 -&bold(){長田雄司 艦長} 原作にも登場した人物。 映画では判明しなかったホッパーとの因縁は、昔の演習でホッパーが乗っていた内火艇と長田のみょうこうが衝突しかけたため、今のように険悪なったことが明かされた。 奥様が宮城住まいという設定が付与され、これが後に役に立った。 -&bold(){阿部 副艦長} オリジナル 艦橋にいたところ掘削式の爆雷の爆発により首から上が消失 -&bold(){佐々木 通信士} オリジナル みょうこうが沈む中、重傷を負いながら離艦を呼び掛けた。 さいごに長田に抱えられて脱出するものの助からなかった模様 -&bold(){広木 機関長} 映画にも(モブ)登場した人。こちらは眼鏡をかけている。 みょうこうの優秀な機関長で異星人との戦闘で破損したジョン・ポール・ジョーンズの機関を協力して想定されていた半分の時間で修理した。 -&bold(){渡辺} オリジナル 長田の上司、映画のハシモトの立場の人間。 -&bold(){ミック・キャナルズ} 設定は変わらないものの、破壊されたハワイの軍基地を見て「再び日本軍が攻めてきた」と思っていたのをサマンサ・シェーンに訂正されている。 -&bold(){キャル・ザパタ} 異星人の偽装工作を見抜くなど、原作より有能になっている。 -&bold(){退役軍人たち} WW2の因縁から自衛隊がミズーリに乗り込むことに嫌悪感を抱くくだりが追加されており、長田が被災した311の結果米軍が行ったトモダチ作戦により奥さんたちが救われた件を語り一応和解、後に宇宙人を撃破後、歓喜のあまり自衛隊と老兵が抱き合って喜んでいたため完全に和解したと思われる。 さらにミズーリの足りない武装を補うために対戦車ロケットを撃つなどさらにアグレッシブになっている。 -&bold(){異星人} 原作より悪辣になっている節がありノグレディ博士を真っ二つにした。 また原作では地球側の通信装置を間借りしたが、本作ではほぼ偽装工作にしか使っておらず一応自分の装置を使っていた。 -&bold(){大型艦と小型艦} 原作ではハワイにバリアを張るだけだったが小説版では艦の表面にも張っており攻撃を跳ね返していた。しかし自分で攻撃するタイミングではバリアを解除しなければならず、隙をつかれ艦の一部が破壊されている。 後にそのバリアは太陽光エネルギーで発動することが判明し、夜間と夜明けに攻撃された。 -&bold(){ビーム兵器} 宇宙人の携行武器。三日月形のビームを発射しこれでノグレディ博士や警察官、パトカーを切断した。ただしコンクリートの壁を数人で掃射してもすぐに壊れなかったことから(地球側からみれば脅威だが)威力は高くないと思われる。 地球人が使えるくらい手軽であるらしく、サマンサ・”サム”・シェーンとミック・キャナルズとキャル・ザパタが使用していた。 追記・修正はチキンブリトーを食べながらお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 平田勝茂ってコマンドーの人か。面白いわけだ -- 名無しさん (2017-08-19 12:32:51) - 延期になったけど、ようやく金曜ロードショーで放送決定!チキンブリトー食いながら見よう。 -- 名無しさん (2017-08-19 13:30:02) - 序盤から中盤まではクソ映画なのは否定しようがないけど、クライマックスの爽快感が強すぎて許せちゃう変わった映画 -- 名無しさん (2017-08-19 23:40:33) - 陸のコマンドー、空のインデペンデンス・デイときて海のバトルシップ -- 名無しさん (2017-08-20 21:21:54) - 艦これスレで「今の駆逐艦はすごいぞ、最高だ」のスクショが定番になったのは笑った -- 名無しさん (2017-08-21 09:22:14) - ↑2 陸ってロサンゼルス決戦じゃないのか? -- 名無しさん (2017-08-22 14:08:18) - ↑あくまで僕の個人的な感想だけで選びました -- 名無しさん (2017-08-22 16:07:23) - 残念ながら監督はこれを作ったことを生涯の恥と思っている模様 -- 名無しさん (2017-09-09 06:17:45) - さっき字幕版初めて見たけど戸田だったのか… -- 名無しさん (2017-09-13 20:57:15) - 最後のヤマトのはどのシーンのことですか? -- 名無しさん (2018-06-28 12:59:14) - ↑戦艦ドリフトのことじゃない? -- 名無しさん (2018-06-28 13:09:46) - ↑それパイレーツオブカリビアンの方が先では? -- 名無しさん (2018-06-28 15:25:23) - ↑ミズーリができたかはともかく、実際に使われている手法だしセーフ -- 名無しさん (2021-11-17 19:01:47) - ↑あの状態だと実際にやったらミズーリの質量+戦闘速力での慣性に負けて錨鎖ブチ切れるか、錨が海底に刺さらず引きずられる走錨起こすだけだよ。今の錨ドリフトは速度乗ってない出港時とかに使う技。 -- 名無しさん (2022-01-29 16:39:46) - ただ単にテンションの上がる映画。特に終盤のシーンとか、カッコ良すぎてテンション爆上がりしたわ -- 名無しさん (2023-03-24 18:21:24) - この作品の宇宙人、『侵略に来た』という設定だけど -- 名無しさん (2023-05-13 12:02:57) - (続き)作中の宇宙人の行動見てるとどうも違うような気がするんだよね 暴走してる一人以外は極力被害出さないようにしてるように見えるし -- 名無しさん (2023-05-13 12:07:10) - ↑宇宙人の国?にも戦時国際法的なのがあってそれに則っていたのだろうか -- 名無しさん (2023-07-11 11:06:54) - ↑↑ある意味捨て駒的な威力偵察じゃない?ビビって降伏するならそれでよし,攻撃してくるなら"わからせ"て征服するもよしみたいな.どっちかわからない間はいたずらに手を出すなってことだと思う. -- 名無しさん (2023-07-14 12:16:48) #comment #areaedit(end) }
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敵に武装らしきものを確認しても明確に敵と判明しない限りは不必要な攻撃を控える、非戦闘員の殺傷を避ける、捕らわれた仲間を救出しに来るなど、地球の軍隊と似た面が見てとれる。 眼がトカゲを同じということをオーディに見抜かれ、これを活用し一部は撃破された。 **モブの皆さん -&bold(){アドミラル・ハシモト} 演:ジョージ 吹き替え:セリフ無し 階級は海将、海上自衛隊の司令官の役。 ナガタとホッパーの乱闘後のシェーン提督の説教シーンと戦闘後の表彰シーンで登場。 実は彼はミズーリの日本語ボランティアガイドである。 -&bold(){広木} 演:Joji Yoshida 吹き替え:セリフ無し 階級は海曹長、みょうこうの機関長。 セリフもないモブなのに重要シーンでたびたび登場する。 ただのモブなのに記念撮影シーンでも主人公二人とオーディと肩を並べて映っている。 **登場兵器(地球) -&bold(){アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦} 準主役艦。アレックスの乗艦として3番艦「ジョン・ポール・ジョーンズ」と、兄ストーンが艦長の52番艦「サンプソン」が登場。 -&bold(){こんごう型護衛艦「みょうこう」} ナガタ一佐が艦長を務める海上自衛隊イージス護衛艦。 見た目はあたご型だが気にしてはいけない。とあるカットで映る艦名が「あたご」に見えても気にしてはいけない。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){-&bold(){アイオワ級戦艦「ミズーリ」}}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){主役艦。太平洋戦争以降の様々な戦争に従軍した戦艦。1992年に退役し、真珠湾で記念艦として余生を送っていたが……}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){どうやら宇宙人にとっては兵器として見られておらず後に兵器に再分類された。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){本来ミズーリ(に限らず蒸気タービンや蒸気エンジンを搭載する船全般)は劇中のようにすぐに出航することはできない。}} **登場兵器(異星人) 名前は便宜上のもの。技術体系が地球のもと全く異なり、&font(blue){地球側のレーダー・ソナーでは彼らの兵器を探知できない}が、&font(red){逆に異星人側の索敵システムで地球側兵器を探知することも困難}という設定になっており、作中では互いに手探り状態で戦闘を行っている。 -&bold(){大型艦} 海上に現れた異星人の艦で、ドーム状のバリアフィールドを張っている。 その巨体さから即席の基地のようなものと認識されていたが、ミズーリに対して移動を開始し、巨大な「艦」であることが判明した。 武器として掘削式の爆雷のようなものを射出するが、発射機の射角が不完全で、横を狙おうとするとすぐにつっかえるというポンコツなところがある。 -&bold(){小型艦} 異星人が使用する小型の艦で、海上をはねるようにして移動する。見た目はでかい亀。 主武装は大型艦と同様の爆雷。 何体か存在するが、駆逐艦の攻撃であっさり沈むくらいには硬くない。 -&bold(){回転兵器} 異星人の艦から射出された球体の兵器。 外周が高速回転する刃でできており、自力で飛来して突撃し切り刻む。&font(l){F91のバグかよ}…と思いきや、無差別攻撃ではなく攻撃対象を選んでいるらしい描写がある。 また刃の一部を鞭のように展開して攻撃することもできる。 その形容から「スペース・パンジャンドラム」の愛称で呼ばれている。 **トリビア・小ネタ -製作国のアメリカでは制作費2億ドル以上に対し、興行収入6500万ドルと大苦戦を強いられた((これは公開時期が「アベンジャーズ」などの人気作と被ったため))。批評家ウケも悪く、ゴールデン・ラズベリー賞の6部門にノミネート、最低助演女優賞を受賞している。全世界興行収入は3億200万ドル。 -日本においてはそのB級な内容に魅せられた「バトルシッパー」と呼ばれる熱狂的なファンがおり、地上波放送されると実況はかなりの盛り上がりを見せる。こうした経緯から、現在ではネタ的な意味での人気作というイメージが強いが、浅野忠信の出演やワールドプレミアの開催、本国アメリカに先駆け先行公開されたりと、公開当時から(現在とは違う意味で)話題作であり、興行収入も約14億円を記録した。 -本作の字幕翻訳を担当したのは[[戸田奈津子]]。吹き替えはコマンドーなどで有名な平田勝茂が担当した。バトルシッパーの間では吹替版の翻訳が好評とのこと。 -劇中に自衛隊が登場してはいるが、防衛省は公式には協力していない。 -劇中冒頭でサッカーの応援をしている護衛艦乗組員が登場しているが、これは俳優ではなく&bold(){撮影の時期にたまたま寄港していた本物の海上自衛隊こんごう型護衛艦「きりしま」の乗組員。}停泊シーンも実際に「きりしま」を撮影して使用している。&br()このため防衛省は協力していないが自衛官は協力しているという変則的な形になっている。撮影時は自衛官達の連携に対抗心を燃やし日米応援合戦になっていたらしい。 -なお海外映画において日本人役は他アジア人で代用されることが多いが一応集合シーン以外は日本人もしくは日系人である。(IMDbで確認済み) -ミック・キャナルズを演じるグレゴリー・ガドソンは実はイラク戦争中にIEDで足を失ったリアル傷痍軍人であったりする。 -退役軍人たちの中には本当にアイオワ級戦艦のクルーとしてWW2を戦った方がエキストラ参加しているとの事。全員かは不明。 -アニメ[[宇宙戦艦ヤマト2199]]のスタッフは劇中のあるシーンの演出について&bold(){「先を越された」}と語っている。 -2017年6月19日に米イージス艦と比コンテナ船の衝突事故を受け、[[金曜ロードショー]]は放送を延期したことがある。これを受けショックを受けたバトルシッパー達は各自本編を持ち寄りまさかのエア上映会を強行した。これに浅野忠信氏が反応し監督に報告され、これによりさらに盛り上がることに。((失敗した映画が日本でカルト的人気を得たことを報告されてどう思ったのだろうか…))((なお9月8日に延期されたわけだが、8月21日に今度は米海軍ジョン・S・マッケインが商船と衝突し「また延期か」と思われたものの、今度は延期されずに放送された。)) **小説版 2012年4月24日にピーター・デイヴィット氏によって小説版が発売され、同年5月5日には鈴木詠崇氏の手により翻訳版が発売された。 ほぼ映画と同じシナリオを沿っているが、一部オリジナル要素も存在する。 -&bold(){長田雄司 艦長} 原作にも登場した人物。 映画では判明しなかったホッパーとの因縁は、昔の演習でホッパーが乗っていた内火艇と長田のみょうこうが衝突しかけたため、今のように険悪なったことが明かされた。 奥様が宮城住まいという設定が付与され、これが後に役に立った。 -&bold(){阿部 副艦長} オリジナル 艦橋にいたところ掘削式の爆雷の爆発により首から上が消失 -&bold(){佐々木 通信士} オリジナル みょうこうが沈む中、重傷を負いながら離艦を呼び掛けた。 さいごに長田に抱えられて脱出するものの助からなかった模様 -&bold(){広木 機関長} 映画にも(モブ)登場した人。こちらは眼鏡をかけている。 みょうこうの優秀な機関長で異星人との戦闘で破損したジョン・ポール・ジョーンズの機関を協力して想定されていた半分の時間で修理した。 -&bold(){渡辺} オリジナル 長田の上司、映画のハシモトの立場の人間。 -&bold(){ミック・キャナルズ} 設定は変わらないものの、破壊されたハワイの軍基地を見て「再び日本軍が攻めてきた」と思っていたのをサマンサ・シェーンに訂正されている。 -&bold(){キャル・ザパタ} 異星人の偽装工作を見抜くなど、原作より有能になっている。 -&bold(){退役軍人たち} WW2の因縁から自衛隊がミズーリに乗り込むことに嫌悪感を抱くくだりが追加されており、長田が被災した311の結果米軍が行ったトモダチ作戦により奥さんたちが救われた件を語り一応和解、後に宇宙人を撃破後、歓喜のあまり自衛隊と老兵が抱き合って喜んでいたため完全に和解したと思われる。 さらにミズーリの足りない武装を補うために対戦車ロケットを撃つなどさらにアグレッシブになっている。 -&bold(){異星人} 原作より悪辣になっている節がありノグレディ博士を真っ二つにした。 また原作では地球側の通信装置を間借りしたが、本作ではほぼ偽装工作にしか使っておらず一応自分の装置を使っていた。 -&bold(){大型艦と小型艦} 原作ではハワイにバリアを張るだけだったが小説版では艦の表面にも張っており攻撃を跳ね返していた。しかし自分で攻撃するタイミングではバリアを解除しなければならず、隙をつかれ艦の一部が破壊されている。 後にそのバリアは太陽光エネルギーで発動することが判明し、夜間と夜明けに攻撃された。 -&bold(){ビーム兵器} 宇宙人の携行武器。三日月形のビームを発射しこれでノグレディ博士や警察官、パトカーを切断した。ただしコンクリートの壁を数人で掃射してもすぐに壊れなかったことから(地球側からみれば脅威だが)威力は高くないと思われる。 地球人が使えるくらい手軽であるらしく、サマンサ・”サム”・シェーンとミック・キャナルズとキャル・ザパタが使用していた。 追記・修正はチキンブリトーを食べながらお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 平田勝茂ってコマンドーの人か。面白いわけだ -- 名無しさん (2017-08-19 12:32:51) - 延期になったけど、ようやく金曜ロードショーで放送決定!チキンブリトー食いながら見よう。 -- 名無しさん (2017-08-19 13:30:02) - 序盤から中盤まではクソ映画なのは否定しようがないけど、クライマックスの爽快感が強すぎて許せちゃう変わった映画 -- 名無しさん (2017-08-19 23:40:33) - 陸のコマンドー、空のインデペンデンス・デイときて海のバトルシップ -- 名無しさん (2017-08-20 21:21:54) - 艦これスレで「今の駆逐艦はすごいぞ、最高だ」のスクショが定番になったのは笑った -- 名無しさん (2017-08-21 09:22:14) - ↑2 陸ってロサンゼルス決戦じゃないのか? -- 名無しさん (2017-08-22 14:08:18) - ↑あくまで僕の個人的な感想だけで選びました -- 名無しさん (2017-08-22 16:07:23) - 残念ながら監督はこれを作ったことを生涯の恥と思っている模様 -- 名無しさん (2017-09-09 06:17:45) - さっき字幕版初めて見たけど戸田だったのか… -- 名無しさん (2017-09-13 20:57:15) - 最後のヤマトのはどのシーンのことですか? -- 名無しさん (2018-06-28 12:59:14) - ↑戦艦ドリフトのことじゃない? -- 名無しさん (2018-06-28 13:09:46) - ↑それパイレーツオブカリビアンの方が先では? -- 名無しさん (2018-06-28 15:25:23) - ↑ミズーリができたかはともかく、実際に使われている手法だしセーフ -- 名無しさん (2021-11-17 19:01:47) - ↑あの状態だと実際にやったらミズーリの質量+戦闘速力での慣性に負けて錨鎖ブチ切れるか、錨が海底に刺さらず引きずられる走錨起こすだけだよ。今の錨ドリフトは速度乗ってない出港時とかに使う技。 -- 名無しさん (2022-01-29 16:39:46) - ただ単にテンションの上がる映画。特に終盤のシーンとか、カッコ良すぎてテンション爆上がりしたわ -- 名無しさん (2023-03-24 18:21:24) - この作品の宇宙人、『侵略に来た』という設定だけど -- 名無しさん (2023-05-13 12:02:57) - (続き)作中の宇宙人の行動見てるとどうも違うような気がするんだよね 暴走してる一人以外は極力被害出さないようにしてるように見えるし -- 名無しさん (2023-05-13 12:07:10) - ↑宇宙人の国?にも戦時国際法的なのがあってそれに則っていたのだろうか -- 名無しさん (2023-07-11 11:06:54) - ↑↑ある意味捨て駒的な威力偵察じゃない?ビビって降伏するならそれでよし,攻撃してくるなら"わからせ"て征服するもよしみたいな.どっちかわからない間はいたずらに手を出すなってことだと思う. -- 名無しさん (2023-07-14 12:16:48) #comment #areaedit(end) }

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