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&font(#6495ED){登録日}:2018/02/08(木) 20:44:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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&bold(){&color(darkgray){しびれん}}とは、[[DQⅤ>ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]の[[PS2>PlayStation2]]・[[DS>ニンテンドーDS]]版に登場する仲間モンスターの1体。
[[Ⅱ>ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々]]から登場する[[スライム>スライム(ドラゴンクエスト)]]系のモンスター、しびれくらげがⅤで最初に仲間になった時の名称。
2体目はくらげん、3体目はふにゃお、4体目以降はまゆたんという名前になっている。
同系統に&s(){コイツと違って優秀な}[[&bold(){&color(blue){ホイミスライム}}>ホイミン(DQⅤ)]]と[[&bold(){&color(crimson){ベホマスライム}}>ベホマン(DQⅤ)]]が存在する。
青年時代前半の内海と海の神殿に登場する。
麻痺攻撃と焼けつく息といった麻痺に関係する能力を1/2という高い頻度で使うのが特徴。
それでも[[SFC>スーパーファミコン]]版ではこれらの命中率が低いため、麻痺耐性のない[[スラリン>スラリン(DQⅤ)]]やホイミンを主力として使わない限りは大した脅威にはならないだろう。
PS2版以降は倒すと仲間になりその確率も1/2と最高値だが、焼けつく息の命中率が大きく上がったので敵としても鬱陶しい存在になった。
特技は麻痺関係の能力を早期から備え、その後はキアリクや眩しい光、[[ヒャド系]]呪文等を習得する。
能力はホイミスライムの流用で初期能力値は全て劣るが、それでもレベル99まで成長しするのは強み。
ステータスも力190・素早さ180・身の守り170と最終的にそれなりの数値にはなる。
しかし、クリア前・クリア後問わずコイツを主力として育てる人は殆どいない。
最大のネックとなるのが必要経験値の異常なまでの多さで、レベル99まで育つには実に900万以上の経験値が必要。
耐性も極めて貧弱で、マホトーン・マホトラのみ完全耐性だが、他は全て弱耐性or無耐性である。
呪文や特技習得のタイミングも悲惨で、レベル30でやっとヒャダルコという体たらく。
そしてあろうことかレベル80まで育てて習得するのが輝く息ではなく凍える吹雪([[VI>ドラゴンクエストⅥ 幻の大地]]以降の氷の息相当)だったりする。
ちなみにコイツがレベル80まで育つのに必要な経験値は[[主人公>主人公(DQⅤ)]]がレベル99になるためのそれよりも多い。
マヒャド習得もレベル50という遅さで、とっくに[[ミルドラース]]、ともすれば[[エスターク]]も倒している頃だろう。
というか何故マヒャドの後でそれより弱い凍える吹雪なのかが謎。
特技や呪文も大半が[[娘>女の子(DQⅤ)]]や[[キャシー>キャシー(DQⅤ)]]、[[アンクル>アンクル(DQⅤ)]]、[[オークス>オークス(DQⅤ)]]、[[シーザー>シーザー(DQⅤ)]]等で代用が可能。
しびれんが「ヒャダルコ」を習得する頃には娘が「マヒャド」を使えるようになっているため、完全に立場がない。
早期に習得できる焼けつく息ですらしびれん加入時には既にキャシーが使用できるようになっているはず。
ステータスもその時点ではキャシーの方が高い上、「モーニングスター」でグループ攻撃したり甘い息も使えたりと優秀。
その後間もなく彼女の成長も頭打ちになってしまうのだが、どの道使い切りの戦力にしかならないのはしびれんも同じである。
キラーピアスの使い手の中では力に優れるものの、それも[[デボラ>デボラ(DQⅤ)]]やホイミンで十分である。
なお成長が遅いのは能力の流用元であるホイミンも同様であり、耐性ではむしろしびれんの方が上回っている。
それでも加入直後からクリア後までずっと回復役として働けるホイミンとピンポイント起用すら難しいしびれんとでは使い勝手は雲泥の差である。
レベル99まで育つがリターンの少ないモンスターとしては他にスラリン、[[ドロン>ドロン(DQⅤ)]]、[[プオーン>ブオーン/プオーン]]等も存在する。
しかし、「灼熱の炎」や「[[メラゾーマ>メラ系]]」「[[ギガデイン>デイン系]]」等の派手な特技や呪文を覚える分、まだ彼らの方が達成感はあるだろう。
ちなみに、レベルアップの際にもホイミンからの流用が原因と思われる[[バグ]]がある。
起きあがった時点ではレベル1と表示されるが、メンバーに加えるといきなりレベル4になる。
そしてレベル5になった時点でレベル1相当からレベル5相当まで一気にステータスが上がる。
このバグは初出のPS2版のみならず、DS版でも修正されないままである。
追記・修正はしびれんをLV99にしてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 「天空物語」で迷子のしびれくらげが出たけど、モチーフになってたりするんかね? -- 名無しさん (2018-02-08 23:16:13)
- ↑なぜにしびれくらげ、と思ったがそこ意識なのかも。 -- 名無しさん (2018-02-09 00:19:25)
- もっとこの子に愛を!(2でも目立てない子だったよ・・・) -- 名無しさん (2018-02-16 10:22:32)
#comment
#areaedit(end)
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&font(b,gray){しびれん}とは、[[DQⅤ>ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]の[[PS2>PlayStation2]]・[[DS>ニンテンドーDS]]版に登場する仲間モンスターの1体。
[[Ⅱ>ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々]]から登場する[[スライム>スライム(ドラゴンクエスト)]]系のモンスター、しびれくらげがⅤで最初に仲間になった時の名称。
2体目はくらげん、3体目はふにゃお、4体目以降はまゆたんという名前になっている。
同系統に&s(){コイツと違って優秀な}&font(b,blue){ホイミスライム}の[[ホイミン>ホイミン(DQⅤ)]]、&font(b,fuchsia){ベホマスライム}の[[ベホマン>ベホマン(DQⅤ)]]が存在する。
登場場所は青年時代前半の内海と海の神殿。
麻痺攻撃と焼けつく息といった麻痺に関係する能力を1/2という高い頻度で使うのが特徴。
それでも[[SFC>スーパーファミコン]]版ではこれらの命中率が低いため、麻痺耐性のない[[スラリン>スラリン(DQ)]]やホイミンを主力として使わない限りは大した脅威にはならないだろう。
PS2版以降は倒すと仲間になりその確率も1/2と最高値だが、焼けつく息の命中率が大きく上がったので敵としても鬱陶しい存在になった。
特技は麻痺関係の能力を早期から備え、その後はキアリクや眩しい光、[[ヒャド系]]呪文等を習得する。
能力はホイミスライムの流用で初期能力値は全て劣るが、それでもレベル99まで成長しするのは強み。
ステータスも力190・素早さ180・身の守り170と最終的にそれなりの数値にはなる。
しかし、クリア前・クリア後問わずコイツを主力として育てる人は殆どいない。
最大のネックとなるのが必要経験値の異常なまでの多さで、レベル99まで育つには実に900万以上必要。
耐性も極めて貧弱で、マホトーン・マホトラのみ完全耐性だが、他は全て弱耐性or無耐性である。
呪文や特技習得のタイミングも悲惨で、レベル30でやっとヒャダルコという体たらく。
そしてあろうことかレベル80まで育てて習得するのが輝く息ではなく凍える吹雪([[VI>ドラゴンクエストⅥ 幻の大地]]以降の氷の息相当)だったりする。
ちなみにコイツがレベル80まで育つのに必要な経験値は[[主人公>主人公(DQⅤ)]]がレベル99になるためのそれよりも多い。
マヒャド習得もレベル50という遅さで、とっくに[[ミルドラース]]、ともすれば[[エスターク]]も倒している頃だろう。
というか何故マヒャドの後でそれより弱い凍える吹雪なのかが謎。
特技や呪文も大半が[[娘>女の子(DQⅤ)]]や[[キャシー>キャシー(DQⅤ)]]、[[アンクル>アンクル(DQⅤ)]]、[[オークス>オークス(DQⅤ)]]、[[シーザー>シーザー(DQⅤ)]]等で代用が可能。
しびれんが「ヒャダルコ」を習得する頃には娘が「マヒャド」を使えるようになっているため、完全に立場がない。
早期に習得できる焼けつく息ですらしびれん加入時には既にキャシーが使用できるようになっているはず。
ステータスもその時点ではキャシーの方が高い上、「モーニングスター」でグループ攻撃したり甘い息も使えたりと優秀。
その後間もなく彼女の成長も頭打ちになってしまうのだが、どの道使い切りの戦力にしかならないのはしびれんも同じである。
キラーピアスの使い手の中では力に優れるものの、それも[[デボラ>デボラ(DQⅤ)]]やホイミンで十分である。
なお成長が遅いのは能力の流用元であるホイミンも同様であり、耐性ではむしろしびれんの方が上回っている。
それでも加入直後からクリア後までずっと回復役として働けるホイミンと、ピンポイント起用すら難しいしびれんとでは使い勝手は雲泥の差である。
レベル99まで育つがリターンの少ないモンスターとしては他にスラリン、[[ドロン>ドロン(DQⅤ)]]、[[プオーン>ブオーン/プオーン]]等も存在する。
しかし、「灼熱の炎」や「[[メラゾーマ>メラ系]]」「[[ギガデイン>デイン系]]」等の派手な特技や呪文を覚える分、まだ彼らの方が達成感はあるだろう。
ちなみに、レベルアップの際にもホイミンからの流用が原因と思われる[[バグ]]がある。
起きあがった時点ではレベル1と表示されるが、メンバーに加えるといきなりレベル4になる。
そしてレベル5になった時点でレベル1相当からレベル5相当まで一気にステータスが上がる。
このバグは初出のPS2版のみならず、DS版でも修正されないままである。
追記・修正はしびれんをLV99にしてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
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- 「天空物語」で迷子のしびれくらげが出たけど、モチーフになってたりするんかね? -- 名無しさん (2018-02-08 23:16:13)
- ↑なぜにしびれくらげ、と思ったがそこ意識なのかも。 -- 名無しさん (2018-02-09 00:19:25)
- もっとこの子に愛を!(2でも目立てない子だったよ・・・) -- 名無しさん (2018-02-16 10:22:32)
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