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&font(#6495ED){登録日}:2018/07/23 (月) 18:03:32
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&bold(){『Wonder Woman: Godwatch』}は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。
#region(作品情報)
『Wonder Woman Vol.5』#16、#18、#20、#22、#24
発売 2017年2月から
脚本 グレッグ・ルッカ
作画 ビルキス・イブリー(#16、#18、#20、#24)、ミルカ・アンドルフォ(#22)
『Wonder Woman Annual Vol.5』#1
発売 2017年5月
脚本 グレッグ・ルッカ
作画 ニコラ・スコット
#endregion
日本では未邦訳。
グレッグ・ルッカによる『DC Rebirth』[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]]・サーガの最終巻。
『[[Wonder Woman: The Truth]]』では謎に包まれていた敵組織『Godwatch』について掘り下げた作品。
『Godwatch』のリーダー、ヴェロニカ・ケイルを主人公に据えており、娘を強く思う故に悪事に手を染めていく姿を描いている。
ワンダーウーマンでは直接的に描写しにくい母性を重視して描いている。
&link_anchor(『Wonder Woman Vol.5』#16){『Wonder Woman Vol.5』#16}
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*&aname(『Wonder Woman Vol.5』#16,option=nolink){『Wonder Woman Vol.5』#16}
**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが現れてから半年、エンパイア社CEOのヴェロニカ・ケイルは彼女に興味を持つことなく新たな製品の開発に勤しんでいた。
そんな中、彼女の娘Isadoreがフォボスとダイモスの2人によって顔と魂を奪われてしまう。
娘を取り戻すためにケイルは2人の求めるものを手に入れようと、親友アドリアンナ・Andersonと共に動き出す。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEO。会社を経営しながら愛娘Isadoreを育てるシングルマザー。
世間がワンダーウーマンの話題で賑わう中、政府との契約のため使用者の脳を取り込み動きを再現するロボット『Cyberwalker』の開発を進めている。
しかしフォボスとダイモスの2人によって奪われた娘を取り戻すため、ワンダーウーマンからセミッシラの記憶を奪うこととなった。
当初は自分が『Cyberwalker』を使おうとしていたが、アドリアンナの進言でサポートを担当する。
・&font(b,15px){アドリアンナ・Anderson}
ケイルの親友でノリのいい科学者。『Cyberwalker』の開発を担当しているが上手くいっていない。ケイトのIsadore奪還に協力する。
『Cyberwalker』の危険性を知っていたためケイルに代わって使用し、
動物園のキマイラを囮に『Cyberwalker』を通じてワンダーウーマンの脳からセミッシラの位置を手に入れようとする。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。世間に姿を見せて以来、キマイラを捕まえたりと様々な活躍を見せている。
フォボスとダイモスによってキマイラが暴れだしたのを知り駆け付けるが、『Cyberwalker』の攻撃を受ける。
・&font(b,15px){フォボス、ダイモス}
神を名乗る双子の青年。Isadoreを人質にケイルたちにワンダーウーマンからセミッシラの情報を奪うよう命令する。
一度ワンダーウーマンに挑んだことがあるらしい。
・&font(b,15px){Isadore・ケイル}
ヴェロニカ・ケイルの一人娘。美術館を見学中、フォボスとダイモスによって顔と魂を奪われ交渉材料にされてしまう。
*&aname(『Wonder Woman Vol.5』#18,option=nolink){『Wonder Woman Vol.5』#18}
**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが現れてから1年、彼女の親友の考古学者バーバラ・ミネルバは神への興味を強め研究のための費用を集めていた。
ケイルから研究資金を提供されたバーバラは異教の神ウルズカルタガの眠る密林に足を運ぶ。しかしその裏には陰謀がうごめいていた。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){バーバラ・ミネルバ}
アマゾン族を研究している考古学者。ワンダーウーマンと出会ったことで伝説に残る神の存在に興味を持ち、そのための研究費用を集めている。
ワンダーウーマンから神々の危険性を指摘されるが、ケイルと面会して研究資金をもらうとウルズカルタガの眠る密林に向かう。
そこで再びワンダーウーマンの接触を受けるが考えは変わらなかった。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。親友のバーバラに神々の危険性を語るが彼女の信念は変わらず、いつでも助けに行くと約束する。
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEO。一人娘Isadoreのためにフォボスとダイモスに従い、バーバラに研究資金を提供する。
・&font(b,15px){フォボス、ダイモス}
神を名乗る双子の青年。セミッシラにたどり着くためにバーバラを変化させるため、ケイルに資金を提供させた。
バーバラとの面会を終えIsadoreの顔を見に来たケイルの前に現れ、態度に気を付けるよう警告する。
・&font(b,15px){ドクター・サイバー}
アドリアンナを完璧に再現したAIプログラム。生まれた直後は自分が生きていると思ったが、すぐに状況を受け入れケイルをサポートする。
*&aname(『Wonder Woman Vol.5』#20,option=nolink){『Wonder Woman Vol.5』#20}
**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが現れてから7年、セミッシラの情報を得られず娘を取り戻せずにいるケイルは魔女サーシの力を借りて反撃に出る。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEO。一人娘Isadoreを助けられずにおり、フォボスとダイモスの呪縛から逃れるために魔女サーシを召喚する。
交渉の末に協力を取り付け、フォボスとダイモスに反撃するための準備を整えその時を待つ。
・&font(b,15px){サーシ}
ケイルに呼び出された魔女。金銭やショーのバックステージパスを要求する軽い性格だがその腕は一流。
ケイルの頼みを受け入れ、神を名乗る2人組へ挑む準備を進める。神を相手にするだけあって念入りに準備をして、
最後に重要な要素であるワンダーウーマンに挑む。
・&font(b,15px){ドクター・サイバー}
アドリアンナを完璧に再現したAIプログラム。サーシを召喚する方法を調べ上げた。
突然現れた彼女に敵意を向けるが、ホログラムである肉体に触れられポットに閉じ込められてしまう。
・&font(b,15px){チーター(バーバラ・ミネルバ)}
ウルズカルタガの呪いによって姿を変えられた考古学者。サーシを復活させるのに必要な遺物を集め、ケイルに届けていた。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。遺物を盗み集めていたチーターと戦うも取り逃す。
その後、テロリストとの戦いに割り込んできたサーシと戦闘になる。
・&font(b,15px){Isadore・ケイル}
ヴェロニカ・ケイルの一人娘。顔と魂は奪われたままだが、肉体的には健康的に成長している。
*&aname(『Wonder Woman Vol.5』#22,option=nolink){『Wonder Woman Vol.5』#22}
**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが現れてから8年、戦争被害者支援のパーティで募金の賞品として参加したワンダーウーマン。
彼女を競り落としたケイルはパーティを抜け出し街に出かける。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEO。パーティでワンダーウーマンを競り落とし街に出かける。彼女に支援活動を通じて命を狙われていることを相談し、
ボディガードとしてある場所に連れていく。それにはもう1つ目的があり……。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。パーティで募金の賞品として参加し、ケイルに競り落とされ彼女と街に出る。
ケイルの素性を調べていたことを明かし、何故パーティで自分を競り落としたかを疑問に思う。
・&font(b,15px){マリナ・マル}
傭兵部隊『ポイズン』を率いる女軍人。ケイルのボディガード兼私兵部隊として活動しており、人身売買業者を壊滅させている。
ケイルとワンダーウーマンが街に出かけた際について行こうとしたが断られる。
・&font(b,15px){サーシ}
一流の腕を持つ魔女。パーティの司会を務め場を盛り上げる。
・&font(b,15px){[[ブルース・ウェイン>バットマン(人物)]]、レックス・ルーサー}
アメリカを代表する大企業のトップ。ワンダーウーマンを巡って競り合うもケイルに奪われてしまった。
*&aname(『Wonder Woman Annual Vol.5』#1,option=nolink){『Wonder Woman Annual Vol.5』#1}
**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが世間に姿を見せた直後、彼女の存在は世界に衝撃を与えた。彼女に興味を持ったスーパーマンとバットマンは調査を開始する。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]](クラーク・ケント/カル=エル)、[[バットマン>バットマン(人物)]](ブルース・ウェイン)}
メトロポリスを守る鋼鉄の男とゴッサムを守る闇の騎士。ワンダーウーマンの存在を知って、彼女が居ると思われる荒野に向かう。
スーパーマンは感覚でバットマンは事実で彼女を評価しあっていると、目の前に本人が現れる。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。自分を調査しているスーパーマンとバットマンを見つけ話しかける。
・&font(b,15px){ロイス・レーン}
メトロポリスのデイリー・プラネットの美人記者。ワンダーウーマンの存在を知って、カメラマンのジミーと共に取材に向かう。
・&font(b,15px){アルフレッド・ペニーワース}
ウェイン家に仕える執事。バットケイブでバットマンにワンダーウーマンの存在を報告する。
*&aname(『Wonder Woman Vol.5』#24,option=nolink){『Wonder Woman Vol.5』#24}
これまでの偶数号と異なり#23の直後を描いている。
**&font(#000000){【物語】}
戦いを終え現実世界に戻って来たワンダーウーマンとケイル。キャンディからチーターのことを指摘されたワンダーウーマンは彼女の捜索に向かう。
一方自暴自棄になり掛けるケイルの前にチーターが現れる。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。真実を求める戦いを終え現実世界に帰還し、トレバーと共にキャンディの話を聞く。
彼女からチーターを救えなかったことを責められチーターの捜索に向かい、チーターに襲われるケイルの救出に現れる。
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEOで『Godwatch』のリーダー。全てを犠牲にし非人道的な行為を繰り返すも、娘を取り戻せずに終わり全てが虚しく思えてしまう。
そんな中、家で休もうとしているとチーターの襲撃を受けワンダーウーマンに救われる。
・&font(b,15px){チーター(バーバラ・ミネルバ)}
ウルズカルタガの呪いによって姿を変えられた考古学者。ワンダーウーマンたちが去った後、セミッシラに入ろうとするが拒絶されてしまう。
その後、ケイルの元に現れ今の姿が本当の自分であり彼女も同じ悪人と指摘して襲い掛かるも、ワンダーウーマンに止められる。
・&font(b,15px){スティーブ・トレバー、エッタ・キャンディ}
アメリカ海軍の上等兵曹と政府機関『ARGUS』の中佐。トレバーは現実世界に戻って来たワンダーウーマンを出迎え、再会を喜び合う。
その後、キャンディと合流しエンパイア社や『ARGUS』の上司サーシャの状況を確認するも、
キャンディはチーターを救えなかったワンダーウーマンを責め立ててしまいトレバーに止められる。
・&font(b,15px){ドクター・サイバー}
アドリアンナを完璧に再現したAIプログラム。ケイルに『ポイズン』との関係やサーシャへの行為の証拠を集められていることを報告するが、
自暴自棄になっているケイルに怒鳴られしばらく彼女を独りにしておく。
追記・修正お願いします。
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&bold(){『Wonder Woman: Godwatch』}は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。
#region(作品情報)
『Wonder Woman Vol.5』#16、#18、#20、#22、#24
発売 2017年2月から
脚本 グレッグ・ルッカ
作画 ビルキス・イブリー(#16、#18、#20、#24)、ミルカ・アンドルフォ(#22)
『Wonder Woman Annual Vol.5』#1
発売 2017年5月
脚本 グレッグ・ルッカ
作画 ニコラ・スコット
#endregion
日本では未邦訳。
グレッグ・ルッカによる『DC Rebirth』[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]]・サーガの最終巻。
『[[Wonder Woman: The Truth]]』では謎に包まれていた敵組織『Godwatch』について掘り下げた作品。
『Godwatch』のリーダー、ヴェロニカ・ケイルを主人公に据えており、娘を強く思う故に悪事に手を染めていく姿を描いている。
ワンダーウーマンでは直接的に描写しにくい母性を重視して描いている。
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**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが現れてから半年、エンパイア社CEOのヴェロニカ・ケイルは彼女に興味を持つことなく新たな製品の開発に勤しんでいた。
そんな中、彼女の娘Isadoreがフォボスとダイモスの2人によって顔と魂を奪われてしまう。
娘を取り戻すためにケイルは2人の求めるものを手に入れようと、親友アドリアンナ・Andersonと共に動き出す。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEO。会社を経営しながら愛娘Isadoreを育てるシングルマザー。
世間がワンダーウーマンの話題で賑わう中、政府との契約のため使用者の脳を取り込み動きを再現するロボット『Cyberwalker』の開発を進めている。
しかしフォボスとダイモスの2人によって奪われた娘を取り戻すため、ワンダーウーマンからセミッシラの記憶を奪うこととなった。
当初は自分が『Cyberwalker』を使おうとしていたが、アドリアンナの進言でサポートを担当する。
・&font(b,15px){アドリアンナ・Anderson}
ケイルの親友でノリのいい科学者。『Cyberwalker』の開発を担当しているが上手くいっていない。ケイトのIsadore奪還に協力する。
『Cyberwalker』の危険性を知っていたためケイルに代わって使用し、
動物園のキマイラを囮に『Cyberwalker』を通じてワンダーウーマンの脳からセミッシラの位置を手に入れようとする。
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アマゾン族の王女で超人的力を持つ。世間に姿を見せて以来、キマイラを捕まえたりと様々な活躍を見せている。
フォボスとダイモスによってキマイラが暴れだしたのを知り駆け付けるが、『Cyberwalker』の攻撃を受ける。
・&font(b,15px){フォボス、ダイモス}
神を名乗る双子の青年。Isadoreを人質にケイルたちにワンダーウーマンからセミッシラの情報を奪うよう命令する。
一度ワンダーウーマンに挑んだことがあるらしい。
・&font(b,15px){Isadore・ケイル}
ヴェロニカ・ケイルの一人娘。美術館を見学中、フォボスとダイモスによって顔と魂を奪われ交渉材料にされてしまう。
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**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが現れてから1年、彼女の親友の考古学者バーバラ・ミネルバは神への興味を強め研究のための費用を集めていた。
ケイルから研究資金を提供されたバーバラは異教の神ウルズカルタガの眠る密林に足を運ぶ。しかしその裏には陰謀がうごめいていた。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){バーバラ・ミネルバ}
アマゾン族を研究している考古学者。ワンダーウーマンと出会ったことで伝説に残る神の存在に興味を持ち、そのための研究費用を集めている。
ワンダーウーマンから神々の危険性を指摘されるが、ケイルと面会して研究資金をもらうとウルズカルタガの眠る密林に向かう。
そこで再びワンダーウーマンの接触を受けるが考えは変わらなかった。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。親友のバーバラに神々の危険性を語るが彼女の信念は変わらず、いつでも助けに行くと約束する。
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEO。一人娘Isadoreのためにフォボスとダイモスに従い、バーバラに研究資金を提供する。
・&font(b,15px){フォボス、ダイモス}
神を名乗る双子の青年。セミッシラにたどり着くためにバーバラを変化させるため、ケイルに資金を提供させた。
バーバラとの面会を終えIsadoreの顔を見に来たケイルの前に現れ、態度に気を付けるよう警告する。
・&font(b,15px){ドクター・サイバー}
アドリアンナを完璧に再現したAIプログラム。生まれた直後は自分が生きていると思ったが、すぐに状況を受け入れケイルをサポートする。
*&aname(『Wonder Woman Vol.5』#20,option=nolink){『Wonder Woman Vol.5』#20}
**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが現れてから7年、セミッシラの情報を得られず娘を取り戻せずにいるケイルは魔女サーシの力を借りて反撃に出る。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEO。一人娘Isadoreを助けられずにおり、フォボスとダイモスの呪縛から逃れるために魔女サーシを召喚する。
交渉の末に協力を取り付け、フォボスとダイモスに反撃するための準備を整えその時を待つ。
・&font(b,15px){サーシ}
ケイルに呼び出された魔女。金銭やショーのバックステージパスを要求する軽い性格だがその腕は一流。
ケイルの頼みを受け入れ、神を名乗る2人組へ挑む準備を進める。神を相手にするだけあって念入りに準備をして、
最後に重要な要素であるワンダーウーマンに挑む。
・&font(b,15px){ドクター・サイバー}
アドリアンナを完璧に再現したAIプログラム。サーシを召喚する方法を調べ上げた。
突然現れた彼女に敵意を向けるが、ホログラムである肉体に触れられポットに閉じ込められてしまう。
・&font(b,15px){チーター(バーバラ・ミネルバ)}
ウルズカルタガの呪いによって姿を変えられた考古学者。サーシを復活させるのに必要な遺物を集め、ケイルに届けていた。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。遺物を盗み集めていたチーターと戦うも取り逃す。
その後、テロリストとの戦いに割り込んできたサーシと戦闘になる。
・&font(b,15px){Isadore・ケイル}
ヴェロニカ・ケイルの一人娘。顔と魂は奪われたままだが、肉体的には健康的に成長している。
*&aname(『Wonder Woman Vol.5』#22,option=nolink){『Wonder Woman Vol.5』#22}
**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが現れてから8年、戦争被害者支援のパーティで募金の賞品として参加したワンダーウーマン。
彼女を競り落としたケイルはパーティを抜け出し街に出かける。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEO。パーティでワンダーウーマンを競り落とし街に出かける。彼女に支援活動を通じて命を狙われていることを相談し、
ボディガードとしてある場所に連れていく。それにはもう1つ目的があり……。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。パーティで募金の賞品として参加し、ケイルに競り落とされ彼女と街に出る。
ケイルの素性を調べていたことを明かし、何故パーティで自分を競り落としたかを疑問に思う。
・&font(b,15px){マリナ・マル}
傭兵部隊『ポイズン』を率いる女軍人。ケイルのボディガード兼私兵部隊として活動しており、人身売買業者を壊滅させている。
ケイルとワンダーウーマンが街に出かけた際について行こうとしたが断られる。
・&font(b,15px){サーシ}
一流の腕を持つ魔女。パーティの司会を務め場を盛り上げる。
・&font(b,15px){[[ブルース・ウェイン>バットマン(人物)]]、レックス・ルーサー}
アメリカを代表する大企業のトップ。ワンダーウーマンを巡って競り合うもケイルに奪われてしまった。
*&aname(『Wonder Woman Annual Vol.5』#1,option=nolink){『Wonder Woman Annual Vol.5』#1}
**&font(#000000){【物語】}
ワンダーウーマンが世間に姿を見せた直後、彼女の存在は世界に衝撃を与えた。彼女に興味を持ったスーパーマンとバットマンは調査を開始する。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){[[スーパーマン>スーパーマン(人物)]](クラーク・ケント/カル=エル)、[[バットマン>バットマン(人物)]](ブルース・ウェイン)}
メトロポリスを守る鋼鉄の男とゴッサムを守る闇の騎士。ワンダーウーマンの存在を知って、彼女が居ると思われる荒野に向かう。
スーパーマンは感覚でバットマンは事実で彼女を評価しあっていると、目の前に本人が現れる。
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。自分を調査しているスーパーマンとバットマンを見つけ話しかける。
・&font(b,15px){ロイス・レーン}
メトロポリスのデイリー・プラネットの美人記者。ワンダーウーマンの存在を知って、カメラマンのジミーと共に取材に向かう。
・&font(b,15px){アルフレッド・ペニーワース}
ウェイン家に仕える執事。バットケイブでバットマンにワンダーウーマンの存在を報告する。
*&aname(『Wonder Woman Vol.5』#24,option=nolink){『Wonder Woman Vol.5』#24}
これまでの偶数号と異なり#23の直後を描いている。
**&font(#000000){【物語】}
戦いを終え現実世界に戻って来たワンダーウーマンとケイル。キャンディからチーターのことを指摘されたワンダーウーマンは彼女の捜索に向かう。
一方自暴自棄になり掛けるケイルの前にチーターが現れる。
**&font(#000000){【登場人物】}
・&font(b,15px){[[ワンダーウーマン>ワンダーウーマン(人物)]](ダイアナ)}
アマゾン族の王女で超人的力を持つ。真実を求める戦いを終え現実世界に帰還し、トレバーと共にキャンディの話を聞く。
彼女からチーターを救えなかったことを責められチーターの捜索に向かい、チーターに襲われるケイルの救出に現れる。
・&font(b,15px){ヴェロニカ・ケイル}
エンパイア社のCEOで『Godwatch』のリーダー。全てを犠牲にし非人道的な行為を繰り返すも、娘を取り戻せずに終わり全てが虚しく思えてしまう。
そんな中、家で休もうとしているとチーターの襲撃を受けワンダーウーマンに救われる。
・&font(b,15px){チーター(バーバラ・ミネルバ)}
ウルズカルタガの呪いによって姿を変えられた考古学者。ワンダーウーマンたちが去った後、セミッシラに入ろうとするが拒絶されてしまう。
その後、ケイルの元に現れ今の姿が本当の自分であり彼女も同じ悪人と指摘して襲い掛かるも、ワンダーウーマンに止められる。
・&font(b,15px){スティーブ・トレバー、エッタ・キャンディ}
アメリカ海軍の上等兵曹と政府機関『ARGUS』の中佐。トレバーは現実世界に戻って来たワンダーウーマンを出迎え、再会を喜び合う。
その後、キャンディと合流しエンパイア社や『ARGUS』の上司サーシャの状況を確認するも、
キャンディはチーターを救えなかったワンダーウーマンを責め立ててしまいトレバーに止められる。
・&font(b,15px){ドクター・サイバー}
アドリアンナを完璧に再現したAIプログラム。ケイルに『ポイズン』との関係やサーシャへの行為の証拠を集められていることを報告するが、
自暴自棄になっているケイルに怒鳴られしばらく彼女を独りにしておく。
追記・修正お願いします。
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