アグレッシブ烈子

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&font(#6495ED){登録日}:2019/11/22 Fri 22:21:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b){&color(hotpink){私の名前は烈子。25歳独身、さそり座のA型}}} アグレッシブ烈子とは、サンリオのキャラクターの一人である。 2015年にサンリオが開催した、"職業"をテーマにしたキャラクターの人気投票、「キャラリーマン総選挙」で、8位に入賞してデビュー。 商社で働くレッサーパンダのOLという、ファンシーな世界観が圧倒的なサンリオキャラの中でも、極めて現実感の強い世界観とキャラ設定を持つ。 あこがれの商社に入社し、華のOL生活が始まる…かと思いきや #center(){&size(20px){&font(b){上司からは仕事を押し付けられるわ、イヤミを言われるわ}}} #center(){&size(20px){&font(b){同僚は自分勝手で否が応でも絡んでくるわ}}} #center(){&size(20px){&font(b){後輩からはリア充アピールされるわ}}} 実態は理想とは程遠く、ストレスのたまっていく毎日である。 その溜まりに溜まったストレスを発散すべく、烈子は終業後、カラオケへ向かい… #center(){&size(40px){&font(b){&color(red){部下に仕事丸投げ 定時退勤クソ上司}}}} #center(){&size(40px){&font(b){&color(red){しゃべんな!なつくな! 黙って仕事しろ!!}}}} #center(){&size(40px){&font(b){&color(red){ハイハイ腰掛けですけど?}}}} #center(){&size(40px){&font(b){&color(red){望んでねーわ こんな残業!!}}}} &bold(){…このように、デスメタルを流し、[[デスボイス]]で愚痴を叫ぶのである。}((なお、烈子のデスボイスでの愚痴は祖母譲りであり、祖母も孫の烈子に対しての不満の声をデスボイスで披露している)) 2016年にTBS系列の番組「王様のブランチ」内にて短編アニメとして放送された。 監督は「やわらか戦車」で一世を風靡したラレコ、製作は同じく「やわらか戦車」等を制作したファンワークスが担当している。 なお、烈子の声は、通常時はラレコの妻であるkaolip、デスボイスはラレコが担当している。 2018年にNETFLIXでもオリジナルアニメを配信している。 2016年のサンリオキャラクター大賞では50位、新人賞を獲得したものの、 ハローキティ、シナモンロール、ポムポムプリン等、長年のキャリアを持ったキャラクターたちによる壁は厚く、 [[日本>日本国]]での人気はそれほど高くない。 #center(){&font(b){…あくまで日本では}} 海外では「Aggretsuko」のタイトルで展開されており、非常に高い人気を誇る。 理不尽な状況で我慢を強いられ涙を呑みながら働くその姿への共感や、デスメタルという海外由来の文化と日本的なエッセンスとのギャップなども相まって、 特に女性からの支持が厚い。 2018年でのキャラクター大賞、海外部門では、&bold(){ブラジル、[[イギリス]]で1位、イタリア、ドイツ、フランス、アラブ首長国連邦で2位という異例の人気を誇っている。} 先述のNETFLIX版オリジナルアニメも配信されるやいなや、瞬く間に人気アニメとなり、シーズン2も放送、さらにシーズン3も制作決定している。 ちなみにサンリオピューロランドに行くと烈子に会える時があるという&font(l){切り身にたまごにOLって幅広すぎませんかサンリオさん}。 #center(){&font(b){&color(hotpink){明日もがんばレッサー☆}}} 追記・修正はデスボイスでストレス発散する人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この記事読む限り社畜で非リア充なキャラって印象だけど、なぜそれが海外の女性が共感してるんだ? -- 名無しさん (2019-11-23 08:36:23) - 汚いズートピア -- 名無しさん (2019-11-23 19:37:45) - 上司の豚は嫌味な奴だけど 豚もおだてりゃ木を登るな感じでおだてるとランチおごってくれたりする -- 名無しさん (2019-11-23 21:34:24) - ↑3 少なくとも欧米では女性の社会進出は日本より進んでるじゃん 海外にはリア充しかいないって変な偏見も意味不明 -- 名無しさん (2019-11-24 08:33:20) - ↑リア充への妬みはともかく、労働環境に関しては欧米の悩みと日本の悩みはかなり異なるからそこら辺共感されてるのかって話 -- 名無しさん (2019-11-24 18:33:05) - 海外にはリア充しかいないなんて誰も言ってないのに -- 名無しさん (2019-11-24 19:23:59) - 海外で人気だったのか、そしてサンリオキャラだったのか…やたらネトフリにオススメされる謎作品という認識しかなかった -- 名無しさん (2019-11-25 16:42:56) - マイメロ 、ジュエルペットに続いたサンリオの狂気が遂に公式キャラに -- 名無しさん (2020-11-09 18:18:24) - ↑これにはあのディズニーもビックリ -- 名無しさん (2021-06-23 16:42:32) - 確かに社会進出は海外の方が進んでるし、環境回りも日本とは異なるところがあるけど、環境や立場に纏わる理不尽さはどの国のどんな組織でも変わらないってことでしょ。だからこそ、理不尽に振り回されて涙しながらデスメタ絶叫する烈子に共感が寄せられてるわけで。&br()女性の社会進出は大きく進んでるって言っても、理不尽な環境がすべてなくなってるわけではないんだし -- 名無しさん (2021-08-29 20:13:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/11/22 Fri 22:21:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b){&color(hotpink){私の名前は烈子。25歳独身、さそり座のA型}}} アグレッシブ烈子とは、サンリオのキャラクターの一人である。 2015年にサンリオが開催した、"職業"をテーマにしたキャラクターの人気投票、「キャラリーマン総選挙」で、8位に入賞してデビュー。 商社で働くレッサーパンダのOLという、ファンシーな世界観が圧倒的なサンリオキャラの中でも、極めて現実感の強い世界観とキャラ設定を持つ。 あこがれの商社に入社し、華のOL生活が始まる…かと思いきや #center(){&size(20px){&font(b){上司からは仕事を押し付けられるわ、イヤミを言われるわ}}} #center(){&size(20px){&font(b){同僚は自分勝手で否が応でも絡んでくるわ}}} #center(){&size(20px){&font(b){後輩からはリア充アピールされるわ}}} 実態は理想とは程遠く、ストレスのたまっていく毎日である。 その溜まりに溜まったストレスを発散すべく、烈子は終業後、カラオケへ向かい… #center(){&size(40px){&font(b){&color(red){部下に仕事丸投げ 定時退勤クソ上司}}}} #center(){&size(40px){&font(b){&color(red){しゃべんな!なつくな! 黙って仕事しろ!!}}}} #center(){&size(40px){&font(b){&color(red){ハイハイ腰掛けですけど?}}}} #center(){&size(40px){&font(b){&color(red){望んでねーわ こんな残業!!}}}} &bold(){…このように、デスメタルを流し、[[デスボイス]]で愚痴を叫ぶのである。}((なお、烈子のデスボイスでの愚痴は祖母譲りであり、祖母も孫の烈子に対しての不満の声をデスボイスで披露している)) 2016年にTBS系列の番組「王様のブランチ」内にて短編アニメとして放送された。 監督は「やわらか戦車」で一世を風靡したラレコ、製作は同じく「やわらか戦車」等を制作したファンワークスが担当している。 なお、烈子の声は、通常時はラレコの妻であるkaolip、デスボイスはラレコが担当している。 2018年にNetflixでもオリジナルアニメを配信している。 2016年のサンリオキャラクター大賞では50位、新人賞を獲得したものの、 ハローキティ、シナモンロール、ポムポムプリン等、長年のキャリアを持ったキャラクターたちによる壁は厚く、 [[日本>日本国]]での人気はそれほど高くない。 #center(){&font(b){…あくまで日本では}} 海外では「Aggretsuko」のタイトルで展開されており、非常に高い人気を誇る。 理不尽な状況で我慢を強いられ涙を呑みながら働くその姿への共感や、デスメタルという海外由来の文化と日本的なエッセンスとのギャップなども相まって、 特に女性からの支持が厚い。 2018年でのキャラクター大賞、海外部門では、&bold(){ブラジル、[[イギリス]]で1位、イタリア、ドイツ、フランス、アラブ首長国連邦で2位という異例の人気を誇っている。} 先述のNETFLIX版オリジナルアニメも配信されるやいなや、瞬く間に人気アニメとなり、シーズン2も放送、さらにシーズン3も制作決定している。 ちなみにサンリオピューロランドに行くと烈子に会える時があるという&font(l){切り身にたまごにOLって幅広すぎませんかサンリオさん}。 #center(){&font(b){&color(hotpink){明日もがんばレッサー☆}}} 追記・修正はデスボイスでストレス発散する人にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この記事読む限り社畜で非リア充なキャラって印象だけど、なぜそれが海外の女性が共感してるんだ? -- 名無しさん (2019-11-23 08:36:23) - 汚いズートピア -- 名無しさん (2019-11-23 19:37:45) - 上司の豚は嫌味な奴だけど 豚もおだてりゃ木を登るな感じでおだてるとランチおごってくれたりする -- 名無しさん (2019-11-23 21:34:24) - ↑3 少なくとも欧米では女性の社会進出は日本より進んでるじゃん 海外にはリア充しかいないって変な偏見も意味不明 -- 名無しさん (2019-11-24 08:33:20) - ↑リア充への妬みはともかく、労働環境に関しては欧米の悩みと日本の悩みはかなり異なるからそこら辺共感されてるのかって話 -- 名無しさん (2019-11-24 18:33:05) - 海外にはリア充しかいないなんて誰も言ってないのに -- 名無しさん (2019-11-24 19:23:59) - 海外で人気だったのか、そしてサンリオキャラだったのか…やたらネトフリにオススメされる謎作品という認識しかなかった -- 名無しさん (2019-11-25 16:42:56) - マイメロ 、ジュエルペットに続いたサンリオの狂気が遂に公式キャラに -- 名無しさん (2020-11-09 18:18:24) - ↑これにはあのディズニーもビックリ -- 名無しさん (2021-06-23 16:42:32) - 確かに社会進出は海外の方が進んでるし、環境回りも日本とは異なるところがあるけど、環境や立場に纏わる理不尽さはどの国のどんな組織でも変わらないってことでしょ。だからこそ、理不尽に振り回されて涙しながらデスメタ絶叫する烈子に共感が寄せられてるわけで。&br()女性の社会進出は大きく進んでるって言っても、理不尽な環境がすべてなくなってるわけではないんだし -- 名無しさん (2021-08-29 20:13:07) #comment #areaedit(end) }

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