ハデス(無双OROCHI3)

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&font(#6495ED){登録日}:2020/01/08 (水曜日) 21:14:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(4){&color(silver){さあ来いよ。冥府の王があんたの魂を弄んでやる}}}} 『[[無双OROCHI3]]』の登場人物。 『無双OROCHI3』のバージョンアップ版「無双OROCHI3 Ultimate」からの追加キャラクター。 CV:[[関智一]] [[冥府>冥府/地獄]]を司る[[神]]で、[[ゼウス]]の兄。 金髪で浅黒い肌をした、筋肉質な体格の青年の姿をしている。 外見は非常に若々しく、どう見てもゼウスの方が年上。 そのため、初対面の人物に対しては必ず自分が兄だという事を教えるようにしている。 神でありながら人間に対して威圧的に振る舞うような事もなく明るく気さくに接し、禁止されているにもかかわらず[[ガイア>ガイア(無双OROCHI3)]]を何度も「おばあちゃん」呼びするなど、親しみやすい性格で「[[ハデス>ハデス(ギリシャ神話)]]」というキャラクターによくある暗く影のあるようなイメージは全く感じさせない好人物である。 普段は冥府で過ごしているため、あまり他の神と交流を持つ機会は少ないが、[[弟>弟(妹)キャラ]]であるゼウスの事はいつも気に留めている。 実は、本来[[ラグナロク]]で死ぬはずだった[[オーディン]]が生き延びてしまったのはハデスが冥府に来たオーディンの口車に乗せられて生者の世界に送り返してしまったためで、その責任を取るため協力を申し出、英傑達に同行する。 冥府の神であるため、魂を[[消滅]]させない限り無限に[[復活]]するオーディンの隠された魂の場所を見つける事ができる。 そのため、決戦の切り札的な役割を担う事になる。 &bold(){【活躍】} 第6章「冥府の王・ハデス」で初登場。 オーディン軍に包囲されたゼウスを救うために降臨する。 前述の通り英傑達に同行し、ユグドラシルを守る障壁を消すための情報を提供。 各地の要地を攻略し、ユグドラシルから力を引き剥がしてガイアを復活させる。 戦いを共にする中でゼウスやアレス達と同じように人間の力を認め、オーディンとの決戦へ挑む。 オーディンとの最後の対決の中、英傑達はオーディンを打ち倒すが、やはり復活してしまう。しかし、その時… #center(){&bold(){&color(silver){待たせたな、みんな!}}} #center(){&bold(){&color(silver){やっと見つけたぜ。オーディン、お前が隠していた魂のありかをな}}} 颯爽と登場しユグドラシルの中に隠されたオーディンの魂を見つけて消滅させると、魂を消滅させられて倒れ込むオーディンを眠らせた。 #center(){&bold(){&color(silver){今度こそ、眠るがいい}}} #center(){&bold(){&color(silver){お前の出番は、もう終わりだ}}} そして、ゼウス、ガイアと共に英傑達に感謝の言葉を送りながら元の世界へ送り返した。 さて、ハデスはこのオーディンとの決戦シナリオである第7章「滅びの結末」のボーナスメンバーに登録されているがこの時点では使用できない。 では、クリア後に解禁かと思いきや解禁されない。 さらに、エンディングの後に何やら意味深なメッセージが流れ……? #center(){&bold(){&color(gold){皆、どうか聞いてくれ…!}}} #center(){&bold(){&color(gold){世界の危機は、まだ終わってはいない…!}}} 以下、ネタバレ注意 実は「Ultimate」では、通常版「無双OROCHI3」でロキの変身した偽者だけの登場だった[[ペルセウス>ペルセウス(無双OROCHI3)]]を、各地に散らばった「ペルセウスのかけら」を全て集める事で復活させて仲間にする事ができる。 ペルセウスを復活させると、彼の口から驚くべき事実が語られる。 #center(){&bold(){&color(gold){ハデスこそ、この異界で起こっている危機の発端…すべての黒幕だったのです}}} #center(){&bold(){&color(gold){ハデスは、オーディンを利用し、この異界でユグドラシルを育てさせている。のちにその力を、己のものとするために…}}} ペルセウスは死亡して身体は失ったが、オーディンを利用している何者かがいると踏んで魂の状態で調査を行っており、遂にそれがハデスだと突きとめたのだった。 突然の事実に戸惑いながらも、一行は真意を確かめるためにユグドラシルのあるミーミルの泉へ向かう。 すると…、 #center(){&bold(){&color(silver){よう、オーディン!立派にユグドラシルを育ててくれたじゃないか!}}} #center(){&bold(){&color(silver){さあ、オーディン…。お前の力、全部俺がもらってやるよ}}} #center(){&bold(){&color(red){まさか…利用していたというのか?ユグドラシルの力を得んとして、この私を…!}}} #center(){&bold(){&color(silver){お前の魂はいただいた。これで、ユグドラシルは俺のものだ…}}} #center(){&bold(){&color(red){私が滅びる…?まさか…こんな形で…}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){はははっ、身体中に力がみなぎってくる…!これがユグドラシルの力か!}}} オーディンを殺害してユグドラシルの力を吸収して超絶強化。 #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){ユグドラシル…。くくく…ついに手に入れたぞ!}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){この力さえあれば…俺は誰にも負けない。…そう、あの弟にさえも}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){時は満ちた…今こそゼウスに代わりこの俺が、神を統べる存在となる!}}} ペルセウスの話は事実であり、ハデスはゼウスを倒して神々の王となる事を宣言し、英傑達と敵対。 その凄まじい力の前に英傑達は撤退を余儀なくされてしまう。 英傑達はハデスに対抗するためかぐやの力で過去へ戻ってオーディンを救う。 さらに、冥府にある強いしがらみに囚われた魂を解き放つ神器「バイデント」を入手してハデスとの決戦に挑む。 バイデントでオーディンの魂を解放しようとする英傑達に、ハデスは「ユグドラシルを滅ぼすことはオーディンの魂を滅ぼすことと同じ」と揺さぶりをかける。 しかし、ハデスの好きにさせることを良しとしないオーディンが自ら魂を解き放つ。 ユグドラシルの力を失ったハデスは、今度はユグドラシルが吸い上げていた滅びへ向かう力を直接吸収して再び力を得る。 #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){今こそ、光の届かぬ冥府から解き放たれ、輝くオリュンポスの頂点に君臨する時…!}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){ゼウスを越える…!この俺が神の中の神となるのだ!}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){ゼウス…お前を倒す…!お前を越えてやる…!}}} しかし、歪んだ力を吸収しすぎたハデスは力を制御できなくなり、暴走。 #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){な、なんだ…この感覚は!?力が…力が、抑えきれない…!}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){ゼウス…ゼウスよ…!俺は…本当は…お前のことを…!}}} そして、ついに英傑達にハデスは敗れ、ゼウスから人間達の団結の力の強さを教えられる。 #center(){&bold(){&color(silver){ははは…}}} #center(){&bold(){&color(silver){参ったな…}}} #center(){&bold(){&color(silver){やっぱり&ruby(ここ){地上}は、俺には眩しすぎる}}} そう言って、冥府へ姿を消した。 その後は冥府から出てこなかったようだが、後日談にあたるサイドストーリー「おばあちゃんの恩返し」で、ガイアが人間達に更なる成長を促すために与えた試練に呼ばれていないのに登場。 ガイアから「あんた、よく出てこられたわね!」と言われてしまうが、試練に参加する。 撃破すると、 #center(){&bold(){&color(silver){神の力にも屈さぬ仲間の絆…か…。やはり、お前たち人間はすごい力を持っているな…}}} #center(){&bold(){&color(silver){あっちで待ってるぜ…なるべくゆっくり来いよな}}} と、改めて人間達の力を認めて再び冥府へ帰っていった。 なお、何故ハデスが反旗を翻してゼウスを倒そうとしたのか、ゼウスにどのような感情を抱いていたのかははっきり名言されない。 ただし、ハデスやガイアの会話などから察する事はできる。 &bold(){【能力】} 体力:894 攻撃力:908 防御力:897((レベル100、全スキル解放時)) タイプ:パワー 武器/神器:[[デスサイズ>大鎌/サイズ]] 特別友好武将:[[曹丕>曹丕(三國無双)]]/ゼウス/オーディン/ガイア ユニーク武器獲得ステージ:七章「滅びの結末」 ストーリーモードをクリアすると使用可能になる。 さすが[[ラスボス]]だけあって強力な攻撃が揃っており、デスサイズを使った攻撃は広範囲をカバーするので便利。 通常攻撃では武器のデスサイズは使わず、チャージ攻撃や神術でデスサイズを召喚して戦う。 武器属性はパワータイプでチャージ攻撃は邪魔されないので、そのまま能力の底上げになる「進撃」や「堅甲」、広い範囲をさらに伸ばす「伸長」などが良いか。 ストーリーモードでは強化されている時の強さは凄まじく、高難度では能力アップアイテムの「成長玉」でキャラの能力を上げていたとしても即死するほどの強さを持っている。 そのため、強化されているハデスにはなるべく近づかない事が懸命である。 強化時の「冥府の王」状態の姿は、第2衣装として変更できる。 &bold(){【通常攻撃】} 青黒いオーラを纏った打撃技で戦う。 素の状態ではそうでもないが、攻撃範囲の広がる「伸長」を付けると範囲が一気に広がり、条件付きで全攻撃に属性の付くようになる「天舞」や「天攻」を付けると これだけで戦えるほどになり武将どころかモンスターもガンガン殴り倒していけるようになる。 &bold(){【チャージ攻撃1】} デスサイズを2本召喚して左右から挟み込むようにして投げつける。 敵を気絶させる効果がある。 &bold(){【チャージ攻撃2】} 地面からデスサイズを1本召喚して敵を打ち上げる。 &bold(){【チャージ攻撃3】} 敵の左右に2本ずつデスサイズを召喚して振り下ろす。 相手を気絶させる効果がある。 &bold(){【チャージ攻撃4】} デスサイズを左右1本ずつ召喚して回転させながら投げつける。 &bold(){【チャージ攻撃5】} デスサイズを1本召喚して自分を中心に回転させる。 &bold(){【チャージ攻撃6】} 自分を取り囲むようにデスサイズを16本召喚して全方向へ発射する。 &bold(){【通常神術】} デスサイズを1本[[ブーメラン]]のように投げて命中した敵を引き寄せる。 &bold(){【チャージ神術】} デスサイズを空中に投げて指定した場所へ落下させる。 &bold(){【固有神術】} デスサイズで前方へ強力ななぎ払い攻撃を行い、倒した敵から抜け出た魂を吸収して体力を回復する。 &bold(){【無双乱舞】} 左右から4本ずつデスサイズを召喚し、振り下ろして敵を拘束した後巨大なデスサイズを召喚して振り下ろす。 #center(){&bold(){&color(silver){冥府へようこそ!!!}}} 追記・修正は神が如くお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - またもや悪役にされちゃったハデス様 -- 名無しさん (2020-01-08 23:40:03) - 未プレイだけどなんだか話を追っていてガッカリしちゃったな…良いキャラしてるんだし変に逆張りしないでそのままで良いよというか…最後まで気さくで親しみ易い冥王と仲良く戦いたいよ -- 名無しさん (2020-01-09 01:36:07) - 神の世界に代替わりはないからな…裏方で延々とコンプレックス募らせたらああなるのも分かる -- 名無しさん (2020-01-12 15:02:18) - ティタノマキアの後に貧乏くじ引かされたのは本当だからねぇ -- 名無しさん (2020-01-15 07:20:53) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/01/08 (水曜日) 21:14:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(4){&color(silver){さあ来いよ。冥府の王があんたの魂を弄んでやる}}}} 『[[無双OROCHI3]]』の登場人物。 『無双OROCHI3』のバージョンアップ版「無双OROCHI3 Ultimate」からの追加キャラクター。 CV:[[関智一]] [[冥府>冥府/地獄]]を司る[[神]]で、[[ゼウス]]の兄。 金髪で浅黒い肌をした、筋肉質な体格の青年の姿をしている。 外見は非常に若々しく、どう見てもゼウスの方が年上。 そのため、初対面の人物に対しては必ず自分が兄だという事を教えるようにしている。 神でありながら人間に対して威圧的に振る舞うような事もなく明るく気さくに接し、禁止されているにもかかわらず[[ガイア>ガイア(無双OROCHI3)]]を何度も「おばあちゃん」呼びするなど、親しみやすい性格で「[[ハデス>ハデス(ギリシャ神話)]]」というキャラクターによくある暗く影のあるようなイメージは全く感じさせない好人物である。 普段は冥府で過ごしているため、あまり他の神と交流を持つ機会は少ないが、[[弟>弟(妹)キャラ]]であるゼウスの事はいつも気に留めている。 実は、本来[[ラグナロク]]で死ぬはずだった[[オーディン]]が生き延びてしまったのはハデスが冥府に来たオーディンの口車に乗せられて生者の世界に送り返してしまったためで、その責任を取るため協力を申し出、英傑達に同行する。 冥府の神であるため、魂を[[消滅]]させない限り無限に[[復活]]するオーディンの隠された魂の場所を見つける事ができる。 そのため、決戦の切り札的な役割を担う事になる。 &bold(){【活躍】} 第6章「冥府の王・ハデス」で初登場。 オーディン軍に包囲されたゼウスを救うために降臨する。 前述の通り英傑達に同行し、ユグドラシルを守る障壁を消すための情報を提供。 各地の要地を攻略し、ユグドラシルから力を引き剥がしてガイアを復活させる。 戦いを共にする中でゼウスやアレス達と同じように人間の力を認め、オーディンとの決戦へ挑む。 オーディンとの最後の対決の中、英傑達はオーディンを打ち倒すが、やはり復活してしまう。しかし、その時… #center(){&bold(){&color(silver){待たせたな、みんな!}}} #center(){&bold(){&color(silver){やっと見つけたぜ。オーディン、お前が隠していた魂のありかをな}}} 颯爽と登場しユグドラシルの中に隠されたオーディンの魂を見つけて消滅させると、魂を消滅させられて倒れ込むオーディンを眠らせた。 #center(){&bold(){&color(silver){今度こそ、眠るがいい}}} #center(){&bold(){&color(silver){お前の出番は、もう終わりだ}}} そして、ゼウス、ガイアと共に英傑達に感謝の言葉を送りながら元の世界へ送り返した。 さて、ハデスはこのオーディンとの決戦シナリオである第7章「滅びの結末」のボーナスメンバーに登録されているがこの時点では使用できない。 では、クリア後に解禁かと思いきや解禁されない。 さらに、エンディングの後に何やら意味深なメッセージが流れ……? #center(){&bold(){&color(gold){皆、どうか聞いてくれ…!}}} #center(){&bold(){&color(gold){世界の危機は、まだ終わってはいない…!}}} 以下、ネタバレ注意 実は「Ultimate」では、通常版「無双OROCHI3」でロキの変身した偽者だけの登場だった[[ペルセウス>ペルセウス(無双OROCHI3)]]を、各地に散らばった「ペルセウスのかけら」を全て集める事で復活させて仲間にする事ができる。 ペルセウスを復活させると、彼の口から驚くべき事実が語られる。 #center(){&bold(){&color(gold){ハデスこそ、この異界で起こっている危機の発端…すべての黒幕だったのです}}} #center(){&bold(){&color(gold){ハデスは、オーディンを利用し、この異界でユグドラシルを育てさせている。のちにその力を、己のものとするために…}}} ペルセウスは死亡して身体は失ったが、オーディンを利用している何者かがいると踏んで魂の状態で調査を行っており、遂にそれがハデスだと突きとめたのだった。 突然の事実に戸惑いながらも、一行は真意を確かめるためにユグドラシルのあるミーミルの泉へ向かう。 すると…、 #center(){&bold(){&color(silver){よう、オーディン!立派にユグドラシルを育ててくれたじゃないか!}}} #center(){&bold(){&color(silver){さあ、オーディン…。お前の力、全部俺がもらってやるよ}}} #center(){&bold(){&color(red){まさか…利用していたというのか?ユグドラシルの力を得んとして、この私を…!}}} #center(){&bold(){&color(silver){お前の魂はいただいた。これで、ユグドラシルは俺のものだ…}}} #center(){&bold(){&color(red){私が滅びる…?まさか…こんな形で…}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){はははっ、身体中に力がみなぎってくる…!これがユグドラシルの力か!}}} オーディンを殺害してユグドラシルの力を吸収して超絶強化。 #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){ユグドラシル…。くくく…ついに手に入れたぞ!}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){この力さえあれば…俺は誰にも負けない。…そう、あの弟にさえも}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){時は満ちた…今こそゼウスに代わりこの俺が、神を統べる存在となる!}}} ペルセウスの話は事実であり、ハデスはゼウスを倒して神々の王となる事を宣言し、英傑達と敵対。 その凄まじい力の前に英傑達は撤退を余儀なくされてしまう。 英傑達はハデスに対抗するためかぐやの力で過去へ戻ってオーディンを救う。 さらに、冥府にある強いしがらみに囚われた魂を解き放つ神器「バイデント」を入手してハデスとの決戦に挑む。 バイデントでオーディンの魂を解放しようとする英傑達に、ハデスは「ユグドラシルを滅ぼすことはオーディンの魂を滅ぼすことと同じ」と揺さぶりをかける。 しかし、ハデスの好きにさせることを良しとしないオーディンが自ら魂を解き放つ。 ユグドラシルの力を失ったハデスは、今度はユグドラシルが吸い上げていた滅びへ向かう力を直接吸収して再び力を得る。 #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){今こそ、光の届かぬ冥府から解き放たれ、輝くオリュンポスの頂点に君臨する時…!}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){ゼウスを越える…!この俺が神の中の神となるのだ!}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){ゼウス…お前を倒す…!お前を越えてやる…!}}} しかし、歪んだ力を吸収しすぎたハデスは力を制御できなくなり、暴走。 #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){な、なんだ…この感覚は!?力が…力が、抑えきれない…!}}} #center(){&bold(){&color(SILVER,RED){ゼウス…ゼウスよ…!俺は…本当は…お前のことを…!}}} そして、ついに英傑達にハデスは敗れ、ゼウスから人間達の団結の力の強さを教えられる。 #center(){&bold(){&color(silver){ははは…}}} #center(){&bold(){&color(silver){参ったな…}}} #center(){&bold(){&color(silver){やっぱり&ruby(ここ){地上}は、俺には眩しすぎる}}} そう言って、冥府へ姿を消した。 その後は冥府から出てこなかったようだが、後日談にあたるサイドストーリー「おばあちゃんの恩返し」で、ガイアが人間達に更なる成長を促すために与えた試練に呼ばれていないのに登場。 ガイアから「あんた、よく出てこられたわね!」と言われてしまうが、試練に参加する。 撃破すると、 #center(){&bold(){&color(silver){神の力にも屈さぬ仲間の絆…か…。やはり、お前たち人間はすごい力を持っているな…}}} #center(){&bold(){&color(silver){あっちで待ってるぜ…なるべくゆっくり来いよな}}} と、改めて人間達の力を認めて再び冥府へ帰っていった。 なお、何故ハデスが反旗を翻してゼウスを倒そうとしたのか、ゼウスにどのような感情を抱いていたのかははっきり名言されない。 ただし、ハデスやガイアの会話などから察する事はできる。 &bold(){【能力】} 体力:894 攻撃力:908 防御力:897((レベル100、全スキル解放時)) タイプ:パワー 武器/神器:[[デスサイズ>大鎌/サイズ]] 特別友好武将:[[曹丕>曹丕(三國無双)]]/ゼウス/オーディン/ガイア ユニーク武器獲得ステージ:七章「滅びの結末」 ストーリーモードをクリアすると使用可能になる。 さすが[[ラスボス]]だけあって強力な攻撃が揃っており、デスサイズを使った攻撃は広範囲をカバーするので便利。 通常攻撃では武器のデスサイズは使わず、チャージ攻撃や神術でデスサイズを召喚して戦う。 武器属性はパワータイプでチャージ攻撃は邪魔されないので、そのまま能力の底上げになる「進撃」や「堅甲」、広い範囲をさらに伸ばす「伸長」などが良いか。 ストーリーモードでは強化されている時の強さは凄まじく、高難度では能力アップアイテムの「成長玉」でキャラの能力を上げていたとしても即死するほどの強さを持っている。 そのため、強化されているハデスにはなるべく近づかない事が懸命である。 強化時の「冥府の王」状態の姿は、第2衣装として変更できる。 &bold(){【通常攻撃】} 青黒いオーラを纏った打撃技で戦う。 素の状態ではそうでもないが、攻撃範囲の広がる「伸長」を付けると範囲が一気に広がり、条件付きで全攻撃に属性の付くようになる「天舞」や「天攻」を付けると これだけで戦えるほどになり武将どころかモンスターもガンガン殴り倒していけるようになる。 &bold(){【チャージ攻撃1】} デスサイズを2本召喚して左右から挟み込むようにして投げつける。 敵を気絶させる効果がある。 &bold(){【チャージ攻撃2】} 地面からデスサイズを1本召喚して敵を打ち上げる。 &bold(){【チャージ攻撃3】} 敵の左右に2本ずつデスサイズを召喚して振り下ろす。 相手を気絶させる効果がある。 &bold(){【チャージ攻撃4】} デスサイズを左右1本ずつ召喚して回転させながら投げつける。 &bold(){【チャージ攻撃5】} デスサイズを1本召喚して自分を中心に回転させる。 &bold(){【チャージ攻撃6】} 自分を取り囲むようにデスサイズを16本召喚して全方向へ発射する。 &bold(){【通常神術】} デスサイズを1本[[ブーメラン]]のように投げて命中した敵を引き寄せる。 &bold(){【チャージ神術】} デスサイズを空中に投げて指定した場所へ落下させる。 &bold(){【固有神術】} デスサイズで前方へ強力ななぎ払い攻撃を行い、倒した敵から抜け出た魂を吸収して体力を回復する。 &bold(){【無双乱舞】} 左右から4本ずつデスサイズを召喚し、振り下ろして敵を拘束した後巨大なデスサイズを召喚して振り下ろす。 #center(){&bold(){&color(silver){冥府へようこそ!!!}}} 追記・修正は神が如くお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - またもや悪役にされちゃったハデス様 -- 名無しさん (2020-01-08 23:40:03) - 未プレイだけどなんだか話を追っていてガッカリしちゃったな…良いキャラしてるんだし変に逆張りしないでそのままで良いよというか…最後まで気さくで親しみ易い冥王と仲良く戦いたいよ -- 名無しさん (2020-01-09 01:36:07) - 神の世界に代替わりはないからな…裏方で延々とコンプレックス募らせたらああなるのも分かる -- 名無しさん (2020-01-12 15:02:18) - ティタノマキアの後に貧乏くじ引かされたのは本当だからねぇ -- 名無しさん (2020-01-15 07:20:53) - SNKとコラボしたのかと誰もが思う特別衣装 -- 名無しさん (2024-03-25 20:11:43) #comment #areaedit(end) }

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