院長(fatherless)

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&font(#6495ED){登録日}:2020/05/23 Sat 13:41:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(black,whitesmoke){なっ、何故生きている!?この男は凶悪な精神犯罪者ではないのか!?}}}} 院長とは、AV男優の男性。主に[[COAT]]のゲイビデオに出演していた。 *【概要】 院長という名称は『Babylon Stage 41 淫内感染』における病院の院長・幸田役から。作中で呼ばれない影響で幸田と呼ぶホモは見かけない。 別名としては三島、幸田、立川、KENICHI、SHIBUKI、北 飛沫(きた しぶき)などが存在する。 1978年頃の時期に生まれ、ゲイビデオでは2002年~2007年までの期間に活動していた。身長168cm・体重56kg・チン長15cm。 インタビューでは金のためなら割り切って男とのセックスも行えるらしい。 ただし、以前の撮影で挿入された際に気持ちいいと感じる瞬間があったようだ。落ちたな(確信) 『淫内感染』の「fatherless編」では、病院の院長として自身に反抗的な姿勢を見せているISIに対して殺人鬼・[[MNR]]の診察を命じた。 この作品で見せたあまりにも悪すぎる滑舌はホモの爆笑を買い、ネタとしてそれなりの評価を得ている。 「fatherless編」自体はゲイビデオとしてはそれなりに凝った異質の作品だったのだが、院長のガバガバ演技でシュールギャグ作品へと成り下がってしまった。 後に発掘された『De-jaVu scene.1』(時系列的にはこちらの方が先)では、新人サラリーマン相川(カンパニー松尾)の先輩役として出演し、彼を泥酔レイプした。 この時の一連の流れが淫夢4章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」を彷彿とさせることから、[[野獣先輩]]との関連性が考察されている。 淫夢厨からは演技力(というか滑舌)の評価は淫夢史上でも最低クラスと評する声が多いが、院長の放った台詞自体は語録としての評価は高い。 そのため、本人の知名度や演技力に対しての評価に反する形で院長の語録が使用される場面を見る機会は多い。 *【「fatherless」での活躍】 主人公のISIの勤める病院の院長。喫煙者だがヘビースモーカーなのか、よく煙草を吸っている。 医者でありながら、&bold(){正常な患者から臓器を抜き取って移植をするという悪魔のような行為を平然と行っていた}。人間の屑がこの野郎… ISIにそれを追及されながらも病院の経営の為に必要だとして受け付けず、理事会に報告すると言われても既に根回ししているのか平然としていた。 八王子留置所から搬送されてくる精神異常者の犯罪者・MNRの診察をISIに命じる。 ところが、ISIの診察前に密かに部下を使ってMNRにクリップを渡しておくという謎の動きを見せていた。 クリップはMNRに手錠を解かせるための道具であり、MNRは診察中にそれを用いてピッキングを行い、自由になった両手でISIに襲い掛かる。 ISIが襲われている頃、院長は内線で警備室にISIとMNRがいる第3診療室付近への立ち入り禁止令を下す。 院長は、精神に異常のあるMNRを利用して自身に逆らったISIを殺害するという完全犯罪を目論んでいたのだ。やべぇよ…やべぇよ… 臓器移植でも実質殺人行為を行っているあたり、院長もMNRに負けず劣らず殺人への抵抗感がない事が読み取れる。 しばらくして第3診療室に向かった院長は、ISIとMNRが目を閉じて動かない様子を確認する。 動かぬ遺体だと思っていたISIに対して、分を弁えるべきだったとして煽り半分の言葉を吐き捨てるが、その言葉を聞いたISIが動き出す。 MNRを相手にISIが生存していた事実に混乱する中、MNRをコントロールしていた((MNRの攻撃に抗って手を伸ばした動作が、MNRを性的虐待していた父親のものと一致していたのがきっかけ。詳しくは[[MNR]]の項目を参照。))ISIは院長を襲うように誘導してしまう。 結果としてMNRに襲われることになった院長は、ISIに対してチーフの座や金などで命乞いをするが無視されて見捨てられる。 自身が下した命令によって第3診療室付近には警備員は立ち寄る可能性が消えていたため、救われる可能性は完全に消えていた。 MNRに襲われた院長は手錠をかけられ、MNRにガン掘りレイプをされてしまう。 最後は服装が乱れて頭にネクタイを巻いた格好での公開オナニーをMNRに強要され、屈辱の射精を強いられた。 #center(){&bold(){MNR「気持ち良かったんだね。ゲフンッ(棒咳)、うん、良かった。じゃあ、死のうか(暗黒微笑)」}} 射精後は呆然とする中でMNRに処刑宣告を下され、その宣告に驚きの表情を浮かべながら命を散らすのだった…。 *【発言集】 **『BABYLON STAGE 41 淫内感染 第四章「fatherless」』 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「君は、何か勘違いしてるようだ」}} 恐らく臓器移植に関する異議を訴え続けていたISIに対して放った院長の初台詞。早速怪しい滑舌と演技力を見せつける。 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「臓器移植はボランティアではない、ビジネスだ。この病院を運営していくのに、どれ程のカネがかかるか、知っているのカネ」}} 脳波・心拍数共に正常だった患者から臓器を取ることに抗議の意を訴えるISIに対して。カネカネって言うんじゃねえよホモのくせによオォン!? 「微弱ながらも」と言っているあたりから多少の異変は見られるが正常な患者か衰弱している患者を狙って臓器を抜き取っていたと思われる。 病院を経営していくのに常軌を逸した臓器移植に手を染めないといけないとか辞めたらこの仕事? ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「それより午後に八王子留置所より、例の患者が搬送されてくる」}} ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「明日の手術の前に前部前頭葉の診断、プラセボと向精神薬の投与のチェックをしておきたまえ」}} 臓器移植に関する話題を切り上げ、留置所から送られてくる患者に関する指示を行う。 クッソ滑舌が悪すぎて「八王子留置所」の部分を「じゅういちじじょ」とか「八時十一時」などと聞こえるために「あーもう1回言ってくれ」となるホモが続出した。 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「&ruby(かわ){構}わん」}} どこからともなく院長室に現れた部下の男に「仕掛けは、来ておりますが、よろしいですか?」と問われた際の返答。 こんな短い単語ですらまともに聞き取れるか怪しいのか(困惑) ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「警備室、第3診療室付近立ち入り禁止だ」}} ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「現在診察中の、精神犯罪者への刺激を避ける為だ!」}} 謎のコードレスな内線電話機くん(ホモは電波を飛ばして会話できる可能性が微レ存…?)を通じて行った警備室への指令。 察するに凶悪犯罪者がいるにも関わらず不自然な命令に警備室側は疑問を唱えたようだが、院長は刺激を避けるとかいう言い分で会話を無理矢理切り上げてしまった。 「精神犯罪者」という謎の単語及び概念を用いているが、「精神異常者」とかじゃないんですかね…? 受話器を叩くように置かれた内線電話機くんの迫真の演技は院長の演技よりも評価が高い。 実はコードが刺さっていないのがはっきり映ってしまっているため、作品名を元に「codeless」などと呼ばれることも。 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「分を弁えるべきだったな、ISI先生。だけどまぁ、医者として死ねるんだ。本望だろう?」}} MNRを診察中のISIの様子を確認しに第3診療室の様子を確認しに向かったところ、互いに目を閉じて動かない様子を見ての発言。 実際はISIは生き延びることに成功しており、作品のラストを考えると完全なブーメラン発言となっている。馬鹿じゃねえの(嘲笑) 「本望だろう?」という部分が「ホモだろう?(再確認)」と弄られる場合もある。(ホモなのは)当たり前だよなぁ? ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「なっ、何故生きている!?この男は凶悪な精神犯罪者ではないのか!?」}} ISIに生存している事を示された際の発言。だから精神犯罪者って単語はなんだよ(困惑) &bold(){&color(red){そもそも、臓器を使った違法なビジネスをしており、しかも犯罪者を使って気にくわない仕事仲間の殺害を企んだ院長こそが「凶悪な精神犯罪者」その人だろう}}。 驚いた直後、ISIにMNRの症状の説明を聞かされた院長は地獄を見ることになる。 ちなみに、この台詞は「なっ、何故生きている!?」の部分だけ切り出されて語録として使われる例が多い。 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「待て!待てISI君!待ってくれ!次の人事会で君をチーフに推薦してやる!」}} ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「待て!待ってくれ、ISI君!&s(){カエル}金ならやる!女か!何か!次の人事会でチーフにしてやる!金か!待ってくれ!待ってくれ!待ってくれISI君!」}} ISIの報復によってMNRの敵として認識させられた院長が、襲われる中で診療室から退室するISIに言い放った[[命乞い]]。 金という部分が滑舌が悪くてカエルに聞こえるので、カエルで命乞いをしようとしたのかとネタにされる。 女でISIを釣ろうとしているが、さっきまでショック療法なるホモセックスをしていた奴に通用するはずがないんだよなぁ… というか、多分違法ビジネスをしている上に自分を完全犯罪で殺そうとしたサイコパスの命乞いなんて聞くはずがないと思うんですけど(凡推理) ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「ISIくーん!ウワアァ!!ISIくーんウワッ!…ISIくーん?…(迫真)」}} ISIが診療室から退室し、廊下を歩いてる最中に聞こえてくる院長の絶叫。 院長にしてはそれなりの迫真の演技なのだが、最後の確認でもするかのような襲われている割には余裕すらある間抜けな呼びかけがホモの腹筋を破壊した。 **『De-jaVu scene.1』 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「友達から、ノンケ食った時の話で、こんなシチュエーションがあったような気がする…」}} 後輩の相川から二人での酒の席に誘われ、その後酔い潰れた相川を支えながら歩いている最中の心の声。 台詞自体は特に特筆する点はないのだが、この時の独特な映像表現はなかなか評価が高い。 &bold(){追記・修正をするべきだったな、ISI先生。だけどまぁ、Wiki篭りとして死ねるんだ。本望だろう?} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 蛙ならやる!(小学生) -- 名無しさん (2020-05-23 13:45:29) - 正直、ホモビのシナリオとしてはかなりクオリティが高いと思う 出演者のガバ演技や電話線の繋がってない子機がいい味付け -- 名無しさん (2020-05-23 14:05:42) - クッソ汚い淫夢記事ラッシュからようやくまともな淫夢記事が生まれたぞ(満身創痍) 設定上MNR以上にマジでやべー奴なのにMNRに殺害されたせいで影の薄い院長 -- 名無しさん (2020-05-23 14:46:39) - シナリオに関してはcoatはどこよりも頑張ってますね -- 名無しさん (2020-05-23 17:22:56) - 篤太郎さん、ど迫力後半のカンペガン読みに並ぶワースト演者 -- 名無しさん (2020-05-23 17:27:44) - 「医者として死ねるんだ。本望だろう?」の台詞も、もし不正が発覚していなかったら「例えいかに恐ろしい前科が判明している凶悪犯であろうとも、『精神を病み苦しむただの一人の患者』として真摯に向き合おうとした医者」としてその死を看取られることになりそうなのがまた皮肉ですね…… -- 名無しさん (2020-05-23 22:07:26) - >友達から、ノンケ食った時の話で  >台詞自体は特に特筆する点はない  ファッ!? -- 名無しさん (2020-05-24 14:13:57) - やってることはJO↑JO↓のチョコラータ並のド外道なんだけど演技で台無しなんだよなぁ… -- 名無しさん (2020-05-25 18:06:20) - >この病院を運営していくのに、どれ程のカネがかかるか、知っているのカネ ←ここMr.3 -- 名無しさん (2022-02-10 19:45:29) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/05/23 Sat 13:41:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(black,whitesmoke){なっ、何故生きている!?この男は凶悪な精神犯罪者ではないのか!?}}}} 院長とは、AV男優の男性。主に[[COAT]]のゲイビデオに出演していた。 *【概要】 院長という名称は『Babylon Stage 41 淫内感染』における病院の院長・幸田役から。作中で呼ばれない影響で幸田と呼ぶホモは見かけない。 別名としては三島、幸田、立川、KENICHI、SHIBUKI、北 飛沫(きた しぶき)などが存在する。 1978年頃の時期に生まれ、ゲイビデオでは2002年~2007年までの期間に活動していた。身長168cm・体重56kg・チン長15cm。 インタビューでは金のためなら割り切って男とのセックスも行えるらしい。 ただし、以前の撮影で挿入された際に気持ちいいと感じる瞬間があったようだ。落ちたな(確信) 『淫内感染』の「fatherless編」では、病院の院長として自身に反抗的な姿勢を見せているISIに対して殺人鬼・[[MNR]]の診察を命じた。 この作品で見せたあまりにも悪すぎる滑舌はホモの爆笑を買い、ネタとしてそれなりの評価を得ている。 「fatherless編」自体はゲイビデオとしてはそれなりに凝った異質の作品だったのだが、院長のガバガバ演技でシュールギャグ作品へと成り下がってしまった。 後に発掘された『De-jaVu scene.1』(時系列的にはこちらの方が先)では、新人サラリーマン相川(カンパニー松尾)の先輩役として出演し、彼を泥酔レイプした。 この時の一連の流れが淫夢4章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」を彷彿とさせることから、[[野獣先輩]]との関連性が考察されている。 淫夢厨からは演技力(というか滑舌)の評価は淫夢史上でも最低クラスと評する声が多いが、院長の放った台詞自体は語録としての評価は高い。 そのため、本人の知名度や演技力に対しての評価に反する形で院長の語録が使用される場面を見る機会は多い。 *【「fatherless」での活躍】 主人公のISIの勤める病院の院長。喫煙者だがヘビースモーカーなのか、よく煙草を吸っている。 医者でありながら、&bold(){正常な患者から臓器を抜き取って移植をするという悪魔のような行為を平然と行っていた}。人間の屑がこの野郎… ISIにそれを追及されながらも病院の経営の為に必要だとして受け付けず、理事会に報告すると言われても既に根回ししているのか平然としていた。 八王子留置所から搬送されてくる精神異常者の犯罪者・MNRの診察をISIに命じる。 ところが、ISIの診察前に密かに部下を使ってMNRにクリップを渡しておくという謎の動きを見せていた。 クリップはMNRに手錠を解かせるための道具であり、MNRは診察中にそれを用いてピッキングを行い、自由になった両手でISIに襲い掛かる。 ISIが襲われている頃、院長は内線で警備室にISIとMNRがいる第3診療室付近への立ち入り禁止令を下す。 院長は、精神に異常のあるMNRを利用して自身に逆らったISIを殺害するという完全犯罪を目論んでいたのだ。やべぇよ…やべぇよ… 臓器移植でも実質殺人行為を行っているあたり、院長もMNRに負けず劣らず殺人への抵抗感がない事が読み取れる。 しばらくして第3診療室に向かった院長は、ISIとMNRが目を閉じて動かない様子を確認する。 動かぬ遺体だと思っていたISIに対して、分を弁えるべきだったとして煽り半分の言葉を吐き捨てるが、その言葉を聞いたISIが動き出す。 MNRを相手にISIが生存していた事実に混乱する中、MNRをコントロールしていた((MNRの攻撃に抗って手を伸ばした動作が、MNRを性的虐待していた父親のものと一致していたのがきっかけ。詳しくは[[MNR]]の項目を参照。))ISIは院長を襲うように誘導してしまう。 結果としてMNRに襲われることになった院長は、ISIに対してチーフの座や金などで命乞いをするが無視されて見捨てられる。 自身が下した命令によって第3診療室付近には警備員は立ち寄る可能性が消えていたため、救われる可能性は完全に消えていた。 MNRに襲われた院長は手錠をかけられ、MNRにガン掘りレイプをされてしまう。 最後は服装が乱れて頭にネクタイを巻いた格好での公開オナニーをMNRに強要され、屈辱の射精を強いられた。 #center(){&bold(){MNR「気持ち良かったんだね。ゲフンッ(棒咳)、うん、良かった。じゃあ、死のうか(暗黒微笑)」}} 射精後は呆然とする中でMNRに処刑宣告を下され、その宣告に驚きの表情を浮かべながら命を散らすのだった…。 *【発言集】 **『BABYLON STAGE 41 淫内感染 第四章「fatherless」』 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「君は、何か勘違いしてるようだ」}} 恐らく臓器移植に関する異議を訴え続けていたISIに対して放った院長の初台詞。早速怪しい滑舌と演技力を見せつける。 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「臓器移植はボランティアではない、ビジネスだ。この病院を運営していくのに、どれ程のカネがかかるか、知っているのカネ」}} 脳波・心拍数共に正常だった患者から臓器を取ることに抗議の意を訴えるISIに対して。カネカネって言うんじゃねえよホモのくせによオォン!? 「微弱ながらも」と言っているあたりから多少の異変は見られるが正常な患者か衰弱している患者を狙って臓器を抜き取っていたと思われる。 病院を経営していくのに常軌を逸した臓器移植に手を染めないといけないとか辞めたらこの仕事? ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「それより午後に八王子留置所より、例の患者が搬送されてくる」}} ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「明日の手術の前に前部前頭葉の診断、プラセボと向精神薬の投与のチェックをしておきたまえ」}} 臓器移植に関する話題を切り上げ、留置所から送られてくる患者に関する指示を行う。 クッソ滑舌が悪すぎて「八王子留置所」の部分を「じゅういちじじょ」とか「八時十一時」などと聞こえるために「あーもう1回言ってくれ」となるホモが続出した。 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「&ruby(かわ){構}わん」}} どこからともなく院長室に現れた部下の男に「仕掛けは、来ておりますが、よろしいですか?」と問われた際の返答。 こんな短い単語ですらまともに聞き取れるか怪しいのか(困惑) ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「警備室、第3診療室付近立ち入り禁止だ」}} ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「現在診察中の、精神犯罪者への刺激を避ける為だ!」}} 謎のコードレスな内線電話機くん(ホモは電波を飛ばして会話できる可能性が微レ存…?)を通じて行った警備室への指令。 察するに凶悪犯罪者がいるにも関わらず不自然な命令に警備室側は疑問を唱えたようだが、院長は刺激を避けるとかいう言い分で会話を無理矢理切り上げてしまった。 「精神犯罪者」という謎の単語及び概念を用いているが、「精神異常者」とかじゃないんですかね…? 受話器を叩くように置かれた内線電話機くんの迫真の演技は院長の演技よりも評価が高い。 実はコードが刺さっていないのがはっきり映ってしまっているため、作品名を元に「codeless」などと呼ばれることも。 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「分を弁えるべきだったな、ISI先生。だけどまぁ、医者として死ねるんだ。本望だろう?」}} MNRを診察中のISIの様子を確認しに第3診療室の様子を確認しに向かったところ、互いに目を閉じて動かない様子を見ての発言。 実際はISIは生き延びることに成功しており、作品のラストを考えると完全なブーメラン発言となっている。馬鹿じゃねえの(嘲笑) 「本望だろう?」という部分が「ホモだろう?(再確認)」と弄られる場合もある。(ホモなのは)当たり前だよなぁ? ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「なっ、何故生きている!?この男は凶悪な精神犯罪者ではないのか!?」}} ISIに生存している事を示された際の発言。だから精神犯罪者って単語はなんだよ(困惑) &bold(){&color(red){そもそも、臓器を使った違法なビジネスをしており、しかも犯罪者を使って気にくわない仕事仲間の殺害を企んだ院長こそが「凶悪な精神犯罪者」その人だろう}}。 驚いた直後、ISIにMNRの症状の説明を聞かされた院長は地獄を見ることになる。 ちなみに、この台詞は「なっ、何故生きている!?」の部分だけ切り出されて語録として使われる例が多い。 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「待て!待てISI君!待ってくれ!次の人事会で君をチーフに推薦してやる!」}} ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「待て!待ってくれ、ISI君!&s(){カエル}金ならやる!女か!何か!次の人事会でチーフにしてやる!金か!待ってくれ!待ってくれ!待ってくれISI君!」}} ISIの報復によってMNRの敵として認識させられた院長が、襲われる中で診療室から退室するISIに言い放った[[命乞い]]。 金という部分が滑舌が悪くてカエルに聞こえるので、カエルで命乞いをしようとしたのかとネタにされる。 女でISIを釣ろうとしているが、さっきまでショック療法なるホモセックスをしていた奴に通用するはずがないんだよなぁ… というか、多分違法ビジネスをしている上に自分を完全犯罪で殺そうとしたサイコパスの命乞いなんて聞くはずがないと思うんですけど(凡推理) ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「ISIくーん!ウワアァ!!ISIくーんウワッ!…ISIくーん?…(迫真)」}} ISIが診療室から退室し、廊下を歩いてる最中に聞こえてくる院長の絶叫。 院長にしてはそれなりの迫真の演技なのだが、最後の確認でもするかのような襲われている割には余裕すらある間抜けな呼びかけがホモの腹筋を破壊した。 **『De-jaVu scene.1』 ・&bold(){&color(black,whitesmoke){「友達から、ノンケ食った時の話で、こんなシチュエーションがあったような気がする…」}} 後輩の相川から二人での酒の席に誘われ、その後酔い潰れた相川を支えながら歩いている最中の心の声。 台詞自体は特に特筆する点はないのだが、この時の独特な映像表現はなかなか評価が高い。 &bold(){追記・修正をするべきだったな、ISI先生。だけどまぁ、Wiki篭りとして死ねるんだ。本望だろう?} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 蛙ならやる!(小学生) -- 名無しさん (2020-05-23 13:45:29) - 正直、ホモビのシナリオとしてはかなりクオリティが高いと思う 出演者のガバ演技や電話線の繋がってない子機がいい味付け -- 名無しさん (2020-05-23 14:05:42) - クッソ汚い淫夢記事ラッシュからようやくまともな淫夢記事が生まれたぞ(満身創痍) 設定上MNR以上にマジでやべー奴なのにMNRに殺害されたせいで影の薄い院長 -- 名無しさん (2020-05-23 14:46:39) - シナリオに関してはcoatはどこよりも頑張ってますね -- 名無しさん (2020-05-23 17:22:56) - 篤太郎さん、ど迫力後半のカンペガン読みに並ぶワースト演者 -- 名無しさん (2020-05-23 17:27:44) - 「医者として死ねるんだ。本望だろう?」の台詞も、もし不正が発覚していなかったら「例えいかに恐ろしい前科が判明している凶悪犯であろうとも、『精神を病み苦しむただの一人の患者』として真摯に向き合おうとした医者」としてその死を看取られることになりそうなのがまた皮肉ですね…… -- 名無しさん (2020-05-23 22:07:26) - >友達から、ノンケ食った時の話で  >台詞自体は特に特筆する点はない  ファッ!? 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