淫獣学園シリーズ

「淫獣学園シリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

淫獣学園シリーズ」(2023/11/01 (水) 01:17:50) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2023/03/28 (火曜日) 22:15:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 姫ノ木学園に通う美堂巫女。 実は、正統忍び組弥勒衆くのいちの継承者にして、色魔淫界の大王青鬼魔の蒼い血を引く半魔人。 奇しき運命に生まれ、襲い来る淫らな敵と対決する。 人呼んで、La☆BlueGirl #center(){&size(25){&bold(){&font(#ff0000){「なあんちゃって♡」}}}} #center(){&size(25){&bold(){&font(#ff0000){「どっからでもかかってきなさい!」}}}} *【概要】 淫獣学園はピンクパイナップルより発売されていたアダルトアニメビデオシリーズ。 成人漫画La☆BlueGirlをアニメ化したもので、触手ものの名作として現在でも根強い人気を持つ。 ピンクパイナップルは他にも淫獣をタイトルに持つビデオシリーズを多数発売していたが世界観のつながりはない。 ちなみにタイトルに学園とつくが学園が主舞台になることは少なく、ややタイトル詐欺ぎみ。 主な内容は、忍者と色魔という妖怪の血を引くヒロイン美堂巫女が色魔淫界という異世界の支配を目論む様々な敵と戦っていくというのがほとんどの話の流れ。 くのいちと妖魔の組み合わせということで、当然女の子たちが犯されまくって触手も盛りだくさん。 後年の[[対魔忍>対魔忍アサギ]]のご先祖様とでもいえる作品であるが、当時の成人雑誌に「明るく楽しいエッチ」と紹介されたこともあるとおり、全体的にコメディタッチでライトな作風。 真・淫獣学園までのタイトルはリョナが苦手な人にも触手アニメの入門編としてもおすすめ。ただし流血描写はバトルアニメの範疇程度ではあるが存在するので、少しでも血がダメな人はやめておいたほうがいい。 ただし淫獣学園EXからは一気にシリアス色が強くなり、モブキャラが殺される描写も激増するので真までの作風が好きな人の視聴は一考すべき。ついでに抜きどころも減る。 ちなみに[[淫獣聖戦シリーズ]]とは関係はない。 実写AV版もあるがそちらは現在視聴困難。 *【登場人物】 ・美堂巫女(みどうみこ) 主人公にしてヒロイン。女子高生。 紫色の髪を大きなリボンでまとめた快活な女の子で、この世を魔の物たちから守ってきた忍び集団弥勒衆の後継者。 まだ未熟な面もあるが実力は本物。ただし淫術のほうは恥ずかしがってあまり使いたがらない。 正義感が強く友達思いな性格で、妖魔の犠牲になる人を黙って見ておけない優しさを持っている。 当初は自分でも知らなかったが、色魔大王の血を引く半魔人で、流血すると血が赤から青に変わる。 といっても当人はおおらかなのでほとんど気にしていない。 一方でエロアニメの宿命としてよく犯されるが、まともな人間との経験がないのを気にしている。 とはいえくのいちとしか鍛え上げた彼女のあそこはギロチンも同然なので人間の強姦魔など即ご臨終だが。 最大必殺技はリボンを解いた髪を大回転させて敵をバラバラに切り刻む「蒼い竜巻」。 ・美堂みゆ 巫女の種違いの姉。父親は過去に母・真利亜を襲った鈴鹿衆の忍者。 巫女とは違い茶髪のショートヘアの大人の女性。 1巻ではキョマラに、2巻では鈴鹿衆の蘭丸によって巫女と間違えられて犯される。それくらい。 声優がものすっごい棒読み演技なのが逆に有名。それもそのはず、声優は本職ではなく現役のAV女優だったから。 実は当時のアダルトアニメではAV女優を声優に起用すれば人気が出るのではという試みを実験的にしていたが、リアルなのとリアリティがあるのは違うのですぐに廃れた。 そのためか淫獣学園3以降は存在そのものが抹消されたように一切登場しなくなる。 が、復活篇でまさかの再登場を果たす。そして1巻ラストで破裂させられるというえげつない最期を迎えた…と思いきや、3巻冒頭では説明もなく生存していた。 ・青鬼魔(せいきま) 異世界色魔淫界の大王で、弥勒衆に約定により力を貸してきた。 見上げるような全身青色の巨漢。首から生えた角が特徴的。 巫女の父で、巫女の人間離れした力は彼の血によるもの。 恐ろしげな外見とは裏腹に普段は温厚で理知的な性格で、配下の色魔には厳格だが巫女や巫女の友達には優しく接する人格者。 様々な作品に〇〇淫界の支配者というキャラは多く登場するが、恐らく善良なのは彼くらいのもの。 ただし、戦えば恐らく作中最強ではあるのだろうが、彼を倒すことは色魔淫界の支配権を奪うことになるので多くの場合にメタを張られて狙われて無力化されてしまい、いまいち役に立たない。 というより弱点多すぎである。少しは事前に対処しろよと言いたくなる。 ・美童真利亜(みどうまりあ) 巫女とみゆの母。水色の髪をした美女で、色魔淫界にいるおかげで若さを保っている。 得物は鞭で、雑魚色魔を倒せるくらいの強さはある。 夫の青鬼魔とは今でもお盛んだが、やや夫のほうが欲求不満ぎみ。 夫はその気になれば人間界から女をさらってくるとかできるのに妻だけで我慢してるのはたいしたものである。 ・夜久(やく) 弥勒衆の隠れ里で修行するくのいちで、忍者としての巫女の初めての友達。巨乳。 満月になると獣人に変身してしまう特殊な体質。そうなると一回イかないと戻れないそうなのだが、ぶっちゃけこのシーンで抜ける上級者な視聴者はそう多くはないだろう。 ・ニン忍 黒子のような小柄な忍者で巫女のお付き。 巫女のことは巫女しゃまと呼び、語尾に~だにゃ、とつける本作のコメディリリーフ。 しかし忍者としての実力は見た目に反して大きく、彼を見くびっていた敵がニン忍の活躍から逆転を許してしまう展開も何度もあった。 なお童貞。巫女にセクハラじみた言動しては巫女に顔芸しながらツッコミや制裁されるのがお約束。 作中通して経験できず。生きろ。 ・甲斐吹雪(かいふぶき) 天然パーマな髪型のくのいち。巫女の忍者としての2番目の友達。 忍者オタクの女子高生だが、好きが高じて巫女と同等の忍術と淫術を独学で身に着けてしまったとんでもない娘。 それを極めるためには色魔淫界の大王に取り入って、現役くのいちの巫女を倒せばいいとはた迷惑な理由で巫女に挑戦してきた。 そのためシリーズの敵役で、1巻のキョマラと並んで数少ない色魔淫界を狙ってきた敵ではない。 巫女を催眠に陥れる策略で色魔淫界への行き方を探り出し、色魔淫界で巫女と対決。 体術では巫女を圧倒するも淫術勝負に持ち込まれ、秘術を尽くした巫女の前に敗北する。 だが負けを認めたものの、巫女が色魔大王の娘とは知らなかったと判明。半魔人に普通の人間が真っ向勝負を挑んで勝てるわけがないという、一番大事なことを調べそこねていたという間抜けた一面を見せてしまう。 巫女曰く「向こう見ずもここまでくると表彰もの」 それでも独学でここまで実力をつけたことを色魔大王に高く評価され、色魔の血を与えられて女色魔へ変身する能力を得た。 以降は巫女の友達となり、仲間として活躍するようになる。 ・青葉先生 巫女たちが通う姫の木学園のクラスの女教師。 スタイリッシュな美女だが生徒にバスケで負けて根に持つ器の小さい面があり、吹雪に目をつけられて淫術で落とされて巫女をはめるための手駒にされてしまった。 とはいえ色魔淫界がらみの敵であったら利用されたあげくに殺されるか、死ななくてもさらにひどい目に会ったであろうから相手が吹雪だったのは幸運だったかもしれない。 ・キョマラ 1巻で巫女が初めて行った色魔淫界で戦った敵で、牛のような頭をした大柄な色魔。 片目にもうひとつ顔がついており、最初はみゆを巫女と間違えてさらってきて犯していたが巫女が助けに来たことで目標を転換。 みゆを人質にとって触手で巫女を犯したが、半魔人の血を覚醒させた巫女の力の解放に巻き込まれて消し飛んだ。 本来色魔は巫女の味方であるのだが、このときは盟約の淫籠の契約のために襲われた。つまり彼は職務に忠実であっただけであるのだが、卑怯な手を使ったので自業自得でもある。 キョマラ本人はこのときに死亡したが、2巻で色魔淫界制覇を狙う鈴鹿衆忍び組に姿を利用されて木っ端色魔たちを扇動するのに利用されてしまった。 どうやら色魔大王に近いかなりの重職にあったもよう。 ・鈴鹿衆 弥勒衆のライバル的な忍者集団であり、色魔淫界の支配を狙っている。 2巻で蘭丸、菩薩という兄妹が色魔淫界に侵入して巫女と戦った。 菩薩は雑魚色魔を多数淫術で殺害するものの、巫女のクリを男性並みに大きくする女人棒のお披露目相手となって敗北。 蘭丸は両性具有で巫女を責めたが、男と女の武器を持っていることが逆に仇となって倒された。 巫女はみゆの願いもあって二人を見逃し、二人とも思うところがあったのか以後は色魔淫界を狙うのをやめたようだ。 しかし残党がその後も活動を続けており、はぐれ忍びの傀儡面が弥勒衆の隠れ里の指南役であった迦美里を堕として隠れ里を壊滅させ、さらに色魔淫界を狙った。 また、蘭丸たちの手下であったゼンゾウという忍びとその配下が自分たちをサイボーグ化してロボコップもどきとなり、さらに淫情界の帝珠天と手を組んで色魔淫界を攻めてきている。 ・帝珠天(たいじゅてん) 色魔淫界とは異なる異世界の淫情界の支配者。 天女のような衣装を着た美女で、色魔大王に夜な夜な遠隔エッチを仕掛けて衰弱させていった。 さらに実働戦力として鈴鹿衆残党のサイボーグ忍者を配下に引き入れ、巫女のクラスメイトをさらって巫女を淫情界に閉じ込めて、その隙に色魔淫界制覇を狙った。 吹雪を洗脳したりして優勢に立つが、最後の最後で油断してしまったことで色魔大王の復活を許してしまう。 サイボーグ忍者たちは本気を出した巫女たちの前に全滅させられ、帝珠天も青鬼魔の一物で成敗されて醜い本性を露にしながら倒された。 *【発売巻順】 淫獣学園 La☆BlueGirl 淫獣学園2 La☆BlueGirl 淫獣学園3 La☆BlueGirl 色魔殺界の章 淫獣学園4 La☆BlueGirl 妖刀淫界の章 真・淫獣学園 La☆BlueGirl 真・淫獣学園2 La☆BlueGirl 前篇 真・淫獣学園2 La☆BlueGirl 後編 淫獣学園EX La☆BlueGirl 初恋裏色魔篇 淫獣学園EX2 La☆BlueGirl 妖恋呪縛篇 淫獣学園EX3 La☆BlueGirl 邪恋地獄篇 淫獣学園EX4 La☆BlueGirl 哀恋輪廻篇 淫獣学園 La☆Blue Girl 復活篇 第一章 淫獣学園 La☆Blue Girl 復活篇 第二章 淫獣学園 La☆Blue Girl 復活篇 第三章 淫獣学園 La☆Blue Girl 復活篇 第四章 追記と修正おねがいしますだみゃ~ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 声優陣がめちゃくちゃ豪華なんだよな、これ -- 名無しさん (2023-03-29 10:51:52) - 関連タグに“陰獣爆弾”追加ってダメ? -- 名無しさん (2023-03-29 15:28:22) - ラットルのセルフの元ネタなのか… -- 名無しさん (2023-03-29 22:04:28) - ラットル側にあるタグが『淫獣爆(ry 』なので考えどころかもね -- 名無しさん (2023-03-31 22:29:37) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2023/03/28 (火曜日) 22:15:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 姫ノ木学園に通う美堂巫女。 実は、正統忍び組弥勒衆くのいちの継承者にして、色魔淫界の大王青鬼魔の蒼い血を引く半魔人。 奇しき運命に生まれ、襲い来る淫らな敵と対決する。 人呼んで、La☆BlueGirl #center(){&size(25){&bold(){&font(#ff0000){「なあんちゃって♡」}}}} #center(){&size(25){&bold(){&font(#ff0000){「どっからでもかかってきなさい!」}}}} *【概要】 淫獣学園はピンクパイナップルより発売されていたアダルトアニメビデオシリーズ。 成人漫画La☆BlueGirlをアニメ化したもので、触手ものの名作として現在でも根強い人気を持つ。 ピンクパイナップルは他にも淫獣をタイトルに持つビデオシリーズを多数発売していたが世界観のつながりはない。 ちなみにタイトルに学園とつくが学園が主舞台になることは少なく、ややタイトル詐欺ぎみ。 主な内容は、忍者と色魔という妖怪の血を引くヒロイン美堂巫女が色魔淫界という異世界の支配を目論む様々な敵と戦っていくというのがほとんどの話の流れ。 くのいちと妖魔の組み合わせということで、当然女の子たちが犯されまくって触手も盛りだくさん。 後年の[[対魔忍>対魔忍アサギ]]のご先祖様とでもいえる作品であるが、当時の成人雑誌に「明るく楽しいエッチ」と紹介されたこともあるとおり、全体的にコメディタッチでライトな作風。 真・淫獣学園までのタイトルはリョナが苦手な人にも触手アニメの入門編としてもおすすめ。ただし流血描写はバトルアニメの範疇程度ではあるが存在するので、少しでも血がダメな人はやめておいたほうがいい。 ただし淫獣学園EXからは一気にシリアス色が強くなり、モブキャラが殺される描写も激増するので真までの作風が好きな人の視聴は一考すべき。ついでに抜きどころも減る。 ちなみに[[淫獣聖戦シリーズ]]とは関係はない。 実写AV版もあるがそちらは現在視聴困難。 *【登場人物】 ・美堂巫女(みどうみこ) 主人公にしてヒロイン。女子高生。 紫色の髪を大きなリボンでまとめた快活な女の子で、この世を魔の物たちから守ってきた忍び集団弥勒衆の後継者。 まだ未熟な面もあるが実力は本物。ただし淫術のほうは恥ずかしがってあまり使いたがらない。 正義感が強く友達思いな性格で、妖魔の犠牲になる人を黙って見ておけない優しさを持っている。 当初は自分でも知らなかったが、色魔大王の血を引く半魔人で、流血すると血が赤から青に変わる。 といっても当人はおおらかなのでほとんど気にしていない。 一方でエロアニメの宿命としてよく犯されるが、まともな人間との経験がないのを気にしている。 とはいえくのいちとしか鍛え上げた彼女のあそこはギロチンも同然なので人間の強姦魔など即ご臨終だが。 最大必殺技はリボンを解いた髪を大回転させて敵をバラバラに切り刻む「蒼い竜巻」。 ・美堂みゆ 巫女の種違いの姉。父親は過去に母・真利亜を襲った鈴鹿衆の忍者。 巫女とは違い茶髪のショートヘアの大人の女性。 1巻ではキョマラに、2巻では鈴鹿衆の蘭丸によって巫女と間違えられて犯される。それくらい。 声優がものすっごい棒読み演技なのが逆に有名。それもそのはず、声優は本職ではなく現役のAV女優だったから。 実は当時のアダルトアニメではAV女優を声優に起用すれば人気が出るのではという試みを実験的にしていたが、リアルなのとリアリティがあるのは違うのですぐに廃れた。 そのためか淫獣学園3以降は存在そのものが抹消されたように一切登場しなくなる。 が、復活篇でまさかの再登場を果たす。そして1巻ラストで破裂させられるというえげつない最期を迎えた…と思いきや、3巻冒頭では説明もなく生存していた。 ・青鬼魔(せいきま) 異世界色魔淫界の大王で、弥勒衆に約定により力を貸してきた。 見上げるような全身青色の巨漢。首から生えた角が特徴的。 巫女の父で、巫女の人間離れした力は彼の血によるもの。 恐ろしげな外見とは裏腹に普段は温厚で理知的な性格で、配下の色魔には厳格だが巫女や巫女の友達には優しく接する人格者。 様々な作品に〇〇淫界の支配者というキャラは多く登場するが、恐らく善良なのは彼くらいのもの。 ただし、戦えば恐らく作中最強ではあるのだろうが、彼を倒すことは色魔淫界の支配権を奪うことになるので多くの場合にメタを張られて狙われて無力化されてしまい、いまいち役に立たない。 というより弱点多すぎである。少しは事前に対処しろよと言いたくなる。 ・美童真利亜(みどうまりあ) 巫女とみゆの母。水色の髪をした美女で、色魔淫界にいるおかげで若さを保っている。 得物は鞭で、雑魚色魔を倒せるくらいの強さはある。 夫の青鬼魔とは今でもお盛んだが、やや夫のほうが欲求不満ぎみ。 夫はその気になれば人間界から女をさらってくるとかできるのに妻だけで我慢してるのはたいしたものである。 ・夜久(やく) 弥勒衆の隠れ里で修行するくのいちで、忍者としての巫女の初めての友達。巨乳。 満月になると獣人に変身してしまう特殊な体質。そうなると一回イかないと戻れないそうなのだが、ぶっちゃけこのシーンで抜ける上級者な視聴者はそう多くはないだろう。 ・ニン忍 黒子のような小柄な忍者で巫女のお付き。 巫女のことは巫女しゃまと呼び、語尾に~だにゃ、とつける本作のコメディリリーフ。 しかし忍者としての実力は見た目に反して大きく、彼を見くびっていた敵がニン忍の活躍から逆転を許してしまう展開も何度もあった。 なお童貞。巫女にセクハラじみた言動しては巫女に顔芸しながらツッコミや制裁されるのがお約束。 作中通して経験できず。生きろ。 ・甲斐吹雪(かいふぶき) 天然パーマな髪型のくのいち。巫女の忍者としての2番目の友達。 忍者オタクの女子高生だが、好きが高じて巫女と同等の忍術と淫術を独学で身に着けてしまったとんでもない娘。 それを極めるためには色魔淫界の大王に取り入って、現役くのいちの巫女を倒せばいいとはた迷惑な理由で巫女に挑戦してきた。 そのためシリーズの敵役で、1巻のキョマラと並んで数少ない色魔淫界を狙ってきた敵ではない。 巫女を催眠に陥れる策略で色魔淫界への行き方を探り出し、色魔淫界で巫女と対決。 体術では巫女を圧倒するも淫術勝負に持ち込まれ、秘術を尽くした巫女の前に敗北する。 だが負けを認めたものの、巫女が色魔大王の娘とは知らなかったと判明。半魔人に普通の人間が真っ向勝負を挑んで勝てるわけがないという、一番大事なことを調べそこねていたという間抜けた一面を見せてしまう。 巫女曰く「向こう見ずもここまでくると表彰もの」 それでも独学でここまで実力をつけたことを色魔大王に高く評価され、色魔の血を与えられて女色魔へ変身する能力を得た。 以降は巫女の友達となり、仲間として活躍するようになる。 ・青葉先生 巫女たちが通う姫の木学園のクラスの女教師。 スタイリッシュな美女だが生徒にバスケで負けて根に持つ器の小さい面があり、吹雪に目をつけられて淫術で落とされて巫女をはめるための手駒にされてしまった。 とはいえ色魔淫界がらみの敵であったら利用されたあげくに殺されるか、死ななくてもさらにひどい目に会ったであろうから相手が吹雪だったのは幸運だったかもしれない。 ・キョマラ 1巻で巫女が初めて行った色魔淫界で戦った敵で、牛のような頭をした大柄な色魔。 片目にもうひとつ顔がついており、最初はみゆを巫女と間違えてさらってきて犯していたが巫女が助けに来たことで目標を転換。 みゆを人質にとって触手で巫女を犯したが、半魔人の血を覚醒させた巫女の力の解放に巻き込まれて消し飛んだ。 本来色魔は巫女の味方であるのだが、このときは盟約の淫籠の契約のために襲われた。つまり彼は職務に忠実であっただけであるのだが、卑怯な手を使ったので自業自得でもある。 キョマラ本人はこのときに死亡したが、2巻で色魔淫界制覇を狙う鈴鹿衆忍び組に姿を利用されて木っ端色魔たちを扇動するのに利用されてしまった。 どうやら色魔大王に近いかなりの重職にあったもよう。 ・鈴鹿衆 弥勒衆のライバル的な忍者集団であり、色魔淫界の支配を狙っている。 2巻で蘭丸、菩薩という兄妹が色魔淫界に侵入して巫女と戦った。 菩薩は雑魚色魔を多数淫術で殺害するものの、巫女のクリを男性並みに大きくする女人棒のお披露目相手となって敗北。 蘭丸は両性具有で巫女を責めたが、男と女の武器を持っていることが逆に仇となって倒された。 巫女はみゆの願いもあって二人を見逃し、二人とも思うところがあったのか以後は色魔淫界を狙うのをやめたようだ。 しかし残党がその後も活動を続けており、はぐれ忍びの傀儡面が弥勒衆の隠れ里の指南役であった迦美里を堕として隠れ里を壊滅させ、さらに色魔淫界を狙った。 また、蘭丸たちの手下であったゼンゾウという忍びとその配下が自分たちをサイボーグ化してロボコップもどきとなり、さらに淫情界の帝珠天と手を組んで色魔淫界を攻めてきている。 ・帝珠天(たいじゅてん) 色魔淫界とは異なる異世界の淫情界の支配者。 天女のような衣装を着た美女で、色魔大王に夜な夜な遠隔エッチを仕掛けて衰弱させていった。 さらに実働戦力として鈴鹿衆残党のサイボーグ忍者を配下に引き入れ、巫女のクラスメイトをさらって巫女を淫情界に閉じ込めて、その隙に色魔淫界制覇を狙った。 吹雪を洗脳したりして優勢に立つが、最後の最後で油断してしまったことで色魔大王の復活を許してしまう。 サイボーグ忍者たちは本気を出した巫女たちの前に全滅させられ、帝珠天も青鬼魔の一物で成敗されて醜い本性を露にしながら倒された。 *【発売巻順】 淫獣学園 La☆BlueGirl 淫獣学園2 La☆BlueGirl 淫獣学園3 La☆BlueGirl 色魔殺界の章 淫獣学園4 La☆BlueGirl 妖刀淫界の章 真・淫獣学園 La☆BlueGirl 真・淫獣学園2 La☆BlueGirl 前篇 真・淫獣学園2 La☆BlueGirl 後編 淫獣学園EX La☆BlueGirl 初恋裏色魔篇 淫獣学園EX2 La☆BlueGirl 妖恋呪縛篇 淫獣学園EX3 La☆BlueGirl 邪恋地獄篇 淫獣学園EX4 La☆BlueGirl 哀恋輪廻篇 淫獣学園 La☆Blue Girl 復活篇 第一章 淫獣学園 La☆Blue Girl 復活篇 第二章 淫獣学園 La☆Blue Girl 復活篇 第三章 淫獣学園 La☆Blue Girl 復活篇 第四章 追記と修正おねがいしますだみゃ~ #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 声優陣がめちゃくちゃ豪華なんだよな、これ -- 名無しさん (2023-03-29 10:51:52) - 関連タグに“陰獣爆弾”追加ってダメ? -- 名無しさん (2023-03-29 15:28:22) - ラットルのセルフの元ネタなのか… -- 名無しさん (2023-03-29 22:04:28) - ラットル側にあるタグが『淫獣爆(ry 』なので考えどころかもね -- 名無しさん (2023-03-31 22:29:37) #comment(striction) #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: