登録日:2011/05/03(火) 23:32:40
更新日:2024/06/23 Sun 21:10:18
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カントリーマアムとは不二家が製造、販売している
がキャッチフレーズのお菓子である。
英語で書くと「country ma'am」つまり「田舎のおばちゃん」くらいの意味。
その名の通り、1970~80年代のアメリカで流行っていたとかいう家庭夫人の手作りクッキーを元にして作ったのだという。
初代のパッケージは今の個包装タイプではなく、当時としては斬新な分割トレータイプだった。
主にバニラ味とココア味が入っている。
小麦感を進化させた香ばしバニラ、ココア感を(ry濃いココアという派生もある。
期間限定で抹茶味や苺味などもある。
やり過ぎな気がする国産ごぼう味なんてのも…
地方限定でも秦野八重桜(神奈川)、信州巨峰(信州)など様々なものがある。
ザクザク感を増した「クリスピー」や、低糖質や食物繊維摂取を目指す「自分想い」なども定期的に開発されている。
さらには
チョコレート生地にチョコチップを混ぜ、ミルクチョコレートでコーティングした文字通り「チョコまみれ」という派生賞品もある。
販売期間が短かったレアな味もあるので機会があれば探してみてほしい。
大袋にはどちらかというと300円台というそれなりの安価で結構な数(バニラ15枚、ココア15枚※削減前)も入っており、何より美味しいので多くの世代で親しまれている。
なお大袋の個数は、2007年に28枚、2008年には24枚、2011年には22枚、2014年には20枚、2022年には19枚、2024年には18枚…と年々減少している。
一枚入りやミニサイズもあるので色々使い分けてみよう。
さらに食べ方も万能で
どんな食べ方をしても概ね美味しい。
例をあげるとすれば代表格の【温める】がある。
温めると焼きたてのようなおいしさに。
コクも風味もアップし、格段に美味しくなる。
【冷やす】もあるが、こちらはそれほどメジャーではない。
いつもと違うひんやり感が楽しめ、チョコチップがカリッとして暑い季節にもピッタリである。
ちなみに赤城乳業と共同開発したカントリーマアム バニラ&
ココアのアイスもある。
原材料に「餡」があるが、どのようにどこに使用されているのかは企業秘密だそうです。
1枚10gで48kcal(バニラ味・
ココア味)あるので一度に何枚もバクバク食べるのはやめましょう。
逆に言えば軽いけどエネルギーになるよ!ってことであるが。
「田舎のおばちゃん」だけに
母への感謝は忘れずにいたい。
ご飯は30回噛もう。
追記、修正はカントリーマアムを食べながらお願いします。
- 懐かしいな、 -- 名無しさん (2013-08-28 18:59:32)
- お袋の味 -- 松永さん (2013-11-19 18:07:57)
- あのしっとり感はしろあんによるもの -- 名無しさん (2014-02-17 22:32:36)
- タグを見ると、アメリカ版おふくろの味って奴か -- 名無しさん (2014-02-27 16:09:59)
- オフィスでオヤツ用に机に入れとくと気が付いたら減っている。 -- 名無しさん (2014-03-04 23:33:14)
- オーブントースターで軽く焦げ目つけるまで焼いたのが好き -- 名無しさん (2016-09-30 17:02:10)
- ミルキーがママの味なのは知ってるがカントリーマアムもママの味だったのか -- 名無しさん (2016-09-30 17:15:14)
- 「どんどん小さくなってる」って親が嘆いていたな... -- 名無しさん (2016-09-30 21:43:56)
- ホントにどんどん小さくなってるし容量もすくなくなってるからなぁ -- 名無しさん (2022-05-24 14:48:30)
- 「一枚60kcalある」ってのはいつのことなんだろう -- 名無しさん (2022-05-24 14:55:36)
最終更新:2024年06月23日 21:10