基本情報
【名前】エーデルワイス・フォン・ズュースブルーメ
【種族】人族
【性別】男性
【所属】天空学園都市カエルム、風紀委員会
【職業】学生
【容姿】黒髪で縁のない眼鏡をかけている少年。制服は常に整っており、生徒の規範にふさわしい出で立ち。普段は死んだ魚のような光のない目だが、演説中は爛々と輝く。
【一人称】僕
【二人称】君、貴様
【種族】人族
【性別】男性
【所属】天空学園都市カエルム、風紀委員会
【職業】学生
【容姿】黒髪で縁のない眼鏡をかけている少年。制服は常に整っており、生徒の規範にふさわしい出で立ち。普段は死んだ魚のような光のない目だが、演説中は爛々と輝く。
【一人称】僕
【二人称】君、貴様
概要
恋愛の規制に情熱を燃やす風紀委員の少年。特に恋文に執着しており見つかると必ず没収される。同じ風紀委員のセシリア・ジェードとよく行動を共にしている。
恋愛に関する思想は極端かつ過激で「恋愛は学園生活における癌」「百害あって一利なし」などと言って憚らない。ちなみに恋愛が絡まずとも規則には厳しい。
真面目すぎるゆえに委員会の仕事のために遅くまで残っていることも多く、「最も教室の施錠をした生徒」のランキングがあれば上位に食い込むことは間違いない。
生徒会長選挙に立候補したことがあるが、公約に「生徒の恋愛禁止」を掲げたため、当然落選。しかし扇動者になりうる卓越した演説技術を持っており、現生徒会長との票差は僅差だった。
まず勝てないのでエーデルワイスと口喧嘩はしない方がよい。エーデルワイスの方が間違っていても何故か言い負かされてしまうかも。
また、絶望的なまでの悪筆家であり、その劣等感が彼を恋文没収の鬼へと変えてしまった。あと単純にモテる奴が憎い。
決して鈍感ではなくセシリアからの好意は当然わかっているし、自分も彼女を憎からず……どころか自分のモノだとすら思っているがそれはそれ、これはこれ。
セシリアのことが好きなのは傍から見ても一目瞭然で、彼自身指摘されても否定しないが、大勢の女子にモテたいという俗物的な欲望も抱えている。ダブスタ。
セシリアの制服の着方を注意しなかったり、セシリアの好意を貶さなかったり、好きな相手には甘い。
没収したセシリア宛の恋文をつい読んでしまって何も手につかなかったことがある。
恋愛に関する思想は極端かつ過激で「恋愛は学園生活における癌」「百害あって一利なし」などと言って憚らない。ちなみに恋愛が絡まずとも規則には厳しい。
真面目すぎるゆえに委員会の仕事のために遅くまで残っていることも多く、「最も教室の施錠をした生徒」のランキングがあれば上位に食い込むことは間違いない。
生徒会長選挙に立候補したことがあるが、公約に「生徒の恋愛禁止」を掲げたため、当然落選。しかし扇動者になりうる卓越した演説技術を持っており、現生徒会長との票差は僅差だった。
まず勝てないのでエーデルワイスと口喧嘩はしない方がよい。エーデルワイスの方が間違っていても何故か言い負かされてしまうかも。
また、絶望的なまでの悪筆家であり、その劣等感が彼を恋文没収の鬼へと変えてしまった。
決して鈍感ではなくセシリアからの好意は当然わかっているし、自分も彼女を憎からず……どころか自分のモノだとすら思っているがそれはそれ、これはこれ。
セシリアのことが好きなのは傍から見ても一目瞭然で、彼自身指摘されても否定しないが、大勢の女子にモテたいという俗物的な欲望も抱えている。ダブスタ。
セシリアの制服の着方を注意しなかったり、セシリアの好意を貶さなかったり、好きな相手には甘い。
没収したセシリア宛の恋文をつい読んでしまって何も手につかなかったことがある。
セリフ例
- 長い演説が始まるのでエーデルワイスが諸君とか言い始めたら普通に逃げた方がいいですよ
「諸君!よく聞いてほしい!この天空学園都市カエルムにおいて、いま、最も我々の学業と精神を蝕む忌まわしき病巣がなんだか、諸君らは知っているか!」
「そう、恋愛だ!恋愛とは、耳触りの良い言葉で理性を惑わせ、脳髄を溶かし、勉学への意欲を根こそぎ奪い去る腐食性の劇毒!僕は断言する!恋愛とは、学園生活における癌!百害あって一利なし!」
「諸君らが書き散らす恋文一通!そこに費やされた時間、紙代、インク代!それらがどれほど未来への投資から逸脱しているか考えたことはあるか!」
「ましてやその恋文を受け取った者は、以後すべての授業を上の空で過ごし、ひたすら返事の文面ばかり脳内で練り続ける羽目になる!そんなことで貴重な時間を浪費して良いと思うのか!?」(以下省略)
「そう、恋愛だ!恋愛とは、耳触りの良い言葉で理性を惑わせ、脳髄を溶かし、勉学への意欲を根こそぎ奪い去る腐食性の劇毒!僕は断言する!恋愛とは、学園生活における癌!百害あって一利なし!」
「諸君らが書き散らす恋文一通!そこに費やされた時間、紙代、インク代!それらがどれほど未来への投資から逸脱しているか考えたことはあるか!」
「ましてやその恋文を受け取った者は、以後すべての授業を上の空で過ごし、ひたすら返事の文面ばかり脳内で練り続ける羽目になる!そんなことで貴重な時間を浪費して良いと思うのか!?」(以下省略)
- ラブレターについて
「恋文滅すべし。こんなものを書いている暇があるなら少しでも暗記か何かに使うべきだ。そうだろう?」
- 眼鏡について
「ただ僕の目が悪いだけだ。何を気にすることがある?」
- セシリアについて1
「彼女はまさしく全校女生徒の見本となるような女子だな。勉学と部活動、そして委員会の両立……高嶺の花と呼ばれるのも無理もない。まぁそのセシリアは………………ふっ。ふはははは!」
- セシリアについて2
「セシリアの制服の着こなし方は何とかならないのか?いや、君に話したところで何も解決しないのはわかっている。わかっているとも。……君、今度それとなくセシリアに伝えてくれないか?毎日毎日風紀委員にあるまじき格好だと……」
「何、自分で注意しろ……?ふん、それが出来るなら苦労はしない!いいか、そもそもだな。生徒の服装に対して説教することなど、僕にとっては児戯に等しい。今更どうということは何も無い……はず。そのはずなんだ。だがどうしてもセシリアには……な、何も言えなくなってしまう」
「選挙の演説でもここまで緊張しなかったんだぞ僕は。クソッ、これだから恋愛なんてするべきじゃないんだ…………」
「何、自分で注意しろ……?ふん、それが出来るなら苦労はしない!いいか、そもそもだな。生徒の服装に対して説教することなど、僕にとっては児戯に等しい。今更どうということは何も無い……はず。そのはずなんだ。だがどうしてもセシリアには……な、何も言えなくなってしまう」
「選挙の演説でもここまで緊張しなかったんだぞ僕は。クソッ、これだから恋愛なんてするべきじゃないんだ…………」