基本情報
【名前】セシリア・ジェード
【種族】人族
【性別】女性
【所属】天空学園都市カエルム、吹奏楽部、風紀委員会
【職業】学生
【容姿】腰まで伸ばした勿忘草色のロングヘア。目は翡翠のような色。制服は少し大きめで体の華奢さが目立つ。毎朝ギリギリの時間で起きるため、風紀委員の腕章は外れかけ、制服は乱れた状態。風紀委員なのに……
【一人称】私
【二人称】きみ
【種族】人族
【性別】女性
【所属】天空学園都市カエルム、吹奏楽部、風紀委員会
【職業】学生
【容姿】腰まで伸ばした勿忘草色のロングヘア。目は翡翠のような色。制服は少し大きめで体の華奢さが目立つ。毎朝ギリギリの時間で起きるため、風紀委員の腕章は外れかけ、制服は乱れた状態。風紀委員なのに……
【一人称】私
【二人称】きみ
概要
神秘的な雰囲気を纏う風紀委員の少女。寡黙でクールそうに見えるがやや天然ボケで抜けているところがある。同じ風紀委員のエーデルワイス・フォン・ズュースブルーメとよく行動を共にしている。
風紀委員会の傍ら、厳しいことで有名な吹奏楽部の所属。才能にも恵まれており、ハープ奏者として大きな期待を寄せられている。が、幼少期は病気がちだった影響で体力があまりない。
エーデルワイスが没収した恋文を彼に隠れて元の持ち主に返却している。直接彼が没収するのを止めないのは単に体力が無く彼を止められないため。エーデルワイスのセシリアへの態度の甘さを考えたら全然行けそうな気もするのだが……
とても綺麗な字を書き、筆まめで、よく離れて暮らす家族宛てに手紙を出している。
エーデルワイスが書いた文字を解読するための「薄雪翻訳辞書」を手作りした。
エーデルワイスのことが好きだが、彼の思想強めの風紀維持活動の片棒を担がされるのは流石に嫌。特に最近の彼の過激さには辟易としている。
エーデルワイスに完全に振り回されているということはなく、むしろエーデルワイスも自分に惚れていることを上手く利用して彼が生徒に及ぼす被害を最小限に抑えている。彼の性質と唯一上手く付き合えている存在。
エーデルワイスのことが好きだと友人に話したら引かれたことがある。
ちなみにエーデルワイスのことは全く美化しておらず、彼のことを陰険で陰湿で執念深く気立ても悪く、根は繊細だが捻くれた男の子だと思っている。(でも、好き)
別にエーデルワイスが好みのタイプという訳では無い。強いて言うなら演説直後の彼の掠れた声は嫌いじゃない。もちろんそれがなくとも彼のことが好きなのだが。
風紀委員会の傍ら、厳しいことで有名な吹奏楽部の所属。才能にも恵まれており、ハープ奏者として大きな期待を寄せられている。が、幼少期は病気がちだった影響で体力があまりない。
エーデルワイスが没収した恋文を彼に隠れて元の持ち主に返却している。直接彼が没収するのを止めないのは単に体力が無く彼を止められないため。エーデルワイスのセシリアへの態度の甘さを考えたら全然行けそうな気もするのだが……
とても綺麗な字を書き、筆まめで、よく離れて暮らす家族宛てに手紙を出している。
エーデルワイスが書いた文字を解読するための「薄雪翻訳辞書」を手作りした。
エーデルワイスのことが好きだが、彼の思想強めの風紀維持活動の片棒を担がされるのは流石に嫌。特に最近の彼の過激さには辟易としている。
エーデルワイスに完全に振り回されているということはなく、むしろエーデルワイスも自分に惚れていることを上手く利用して彼が生徒に及ぼす被害を最小限に抑えている。彼の性質と唯一上手く付き合えている存在。
エーデルワイスのことが好きだと友人に話したら引かれたことがある。
ちなみにエーデルワイスのことは全く美化しておらず、彼のことを陰険で陰湿で執念深く気立ても悪く、根は繊細だが捻くれた男の子だと思っている。(でも、好き)
別にエーデルワイスが好みのタイプという訳では無い。強いて言うなら演説直後の彼の掠れた声は嫌いじゃない。もちろんそれがなくとも彼のことが好きなのだが。
セリフ例
- ラブレター返却
「これ、返す。……ごめんね、私、止められなかった。エーデルワイスが迷惑をかけて、きみを傷つけた。……本当に、ごめん」
- 両立について
「吹奏楽も風紀委員も色々やらないといけないことがあって、忙しい………………忙しいけど、楽しい。あ、ちゃんと休んでるから、大丈夫だよ」
- 吹奏楽部について
「厳しい……のかな。よくわかんない……ピアノプリンス(※顧問ミハイルのあだ名)先生はいい先生だと思うよ。音楽のお話、長いけど面白いし…………あ、でも、部訓はちょっと……変だと思う……」
- エーデルワイスについて1
「エーデルワイスの言うことは、極端だよね。特に最近は……ますます酷くなってる。彼は……私以外に友達いないし……大丈夫、かな。心配だよ」
- エーデルワイスについて2
「エーデルワイスのこと?うん、好きだよ。…………どうしたの?変な顔して」
「まぁ、君の言いたいことはわかるよ。陰険で……陰湿で……執念深くて気立ても悪いもんね。でも、それでも私は彼のことが好きだよ。好きじゃなかったら、いつも一緒にいないよ」
「まぁ、君の言いたいことはわかるよ。陰険で……陰湿で……執念深くて気立ても悪いもんね。でも、それでも私は彼のことが好きだよ。好きじゃなかったら、いつも一緒にいないよ」