一人称はオデ、二人称はオメ
身につけているのは腰蓑だけ、褐色の半裸体を外気にさらしているが、鍛え上げられた筋肉によって無防備という印象は与えない
パルゼンラント大公領出身の若き男性冒険者。元漁師。西マジョリア各地を放浪しているが、主に神聖イルニクス帝国軍?に助勢する形で活動中のため自然に同国内のギルドを利用することが多い
頑健な種族(オーク)に生まれた自分が平和なパルゼンラントに生まれ、軟弱な種族(人族)にある意味守られて暮らしていることに矛盾を感じ、冒険者として故郷を出た
銛打ち技能を生かしての中距離射撃要員を自称しているが、突き刺した魔物を剛腕で手繰り寄せて〆用棍棒で叩き潰すのがメインというのが実情
身につけているのは腰蓑だけ、褐色の半裸体を外気にさらしているが、鍛え上げられた筋肉によって無防備という印象は与えない
パルゼンラント大公領出身の若き男性冒険者。元漁師。西マジョリア各地を放浪しているが、主に神聖イルニクス帝国軍?に助勢する形で活動中のため自然に同国内のギルドを利用することが多い
頑健な種族(オーク)に生まれた自分が平和なパルゼンラントに生まれ、軟弱な種族(人族)にある意味守られて暮らしていることに矛盾を感じ、冒険者として故郷を出た
銛打ち技能を生かしての中距離射撃要員を自称しているが、突き刺した魔物を剛腕で手繰り寄せて〆用棍棒で叩き潰すのがメインというのが実情
「オデはブッデ村のゴム、オークだ」
「オークは戦士。戦うのは戦士の仕事。戦士でない種族、安全に暮らす、望む」
「帝国のヒトの戦士たち、オデより強い。それ、認める。でもオデはオーク。始まりが恵まれてる。このまま、いけない」
「オークは戦士。戦うのは戦士の仕事。戦士でない種族、安全に暮らす、望む」
「帝国のヒトの戦士たち、オデより強い。それ、認める。でもオデはオーク。始まりが恵まれてる。このまま、いけない」