※こちらの楽曲ページはUPPER譜面版のため、楽曲情報・レベルは通常版にまとめています。
[シュガーソングとビターステップ]
[シュガーソングとビターステップ] UPPER
【シュガーソングとビターステップ】
ポップンミュージック eclaleで登場した版権曲。
担当キャラクターはレオくん(20-1P)。
アニメ「血界戦線」のエンディングテーマで、オリジナルの音源を使用していたが、諸事情によりポップンミュージック peaceの稼働途中からボーカルがカバー版に変更されて継続収録となった(詳細は下記参照)。
後に「UPPER」マークが付いた譜面が異なる楽曲も、ポップンミュージック 解明リドルズで稼働途中からの追加配信曲として登場した。
シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN【~peace途中まで】 / ♪♪♪♪♪【peace途中から】 BPM:132通常版
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 3※ 20 32→【pea途中】31 39→【エクラル途中】38→【pea途中】37 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 3 3 3 3 ※カバー音源への変更と共に、譜面が変更されている(3ボタン→8ボタン)。
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 12 26 37 45 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 10 10 10 10
2015年4月に放送された、「トライガン」でお馴染みの内藤泰弘の漫画が原作のアニメ「血界戦線」のエンディングテーマ曲。今回削除曲となったオリオンをなぞると入れ替わるような感じで登場したUNISON SQUARE GARDENの楽曲であり、同アーティストの中でシングルとしては最高売上を記録している。ミュージックビデオでは会社に勤める女性の1日を描いたものと、アーティストの演奏を交互に映すという構成になっているが、アニメでは曲名にちなんでか赤幕にスポットライトが当てられた形で登場人物が踊るというシーンが見られる。peaceの稼働から約1か月後に、残酷な天使のテーゼと同じように音源がカバーに変更されて継続収録された。
全体を通して短い交互連打が頻発する譜面。交互連打以外は単発-同時押しの配置、Bメロの変則リズムに気をつければ大丈夫だろう。なお、イントロの譜面配置で、1か所だけ16分後ろにずれて音と合っていない配置がある部分に注意。EXは最初と最後に速いスライドが出てくるなど、若干殺し要素も存在する。特に最後は7→5→1の繰り返しのため、7+5の同時押しでごまかしてクリア狙いにするのも手。他は交互連打に単発の混じる譜面があるなど、少々手ごたえを感じる部分がある以外はこれといった難所はなく、エクラル途中およびpeace途中でEXが1ずつレベルが下がっている。
解明リドルズの稼働途中でLPが付いたUPPERも登場し、通常版よりも終盤サビに集中してハイライトが増加している。ハイパーは通常版EXと同じレベルで、曲終わりの繰り返しスライドが無い分通常版EXよりも易しく思える。LPは難しい部分に置いていないので、ゲージを回復させやすいのも良心的。EXは同時押しにLPが追加されたような、認識が難しい形のLP配置が目立つ。しかもBPMの関係で単押しすると終点がBADになってしまう短いLPが後半で頻発するため、ある程度終点の意識をしたいところ。それ以外は全体難になった程度で、ゲージは伸ばしやすいものの、ラストの白青乱打によるラスト殺しに注意。ハイライト発生箇所
※UPPER譜面版は、色付き背景の付いた番号のハイライトが追加されている。
番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 イントロ部分に当たる7~8小節目の2小節分 2 ♪五線譜を「飛び回り 歌とリズムになる マ」 3 2度目のサビからの「♪ママレード&シュガーソング ピ」 4 「♪ナッツ&ビターステップ 甘」 5 「♪くて苦くて目が」 6 「♪回(わり)」 7 「♪そう」 8 「♪で(す)」 9 「♪南(南西)」 10 最後の2小節 他のBEMANIシリーズへの収録
- propで2015/09/01より追加配信で登場。
- 9年も収録されていた曲であり、2024/08/29までの稼働を持ってbeyond the Ave.の稼働期間中に削除対象となった。
- ポップンJam&Fizzでは、何故かBEMANIのjubeatカテゴリからUPPER版も含めて外されずに削除となった。
- VOLZZAで稼動開始から登場。
- 悠久のリフレシアにおいて、2018/09/12で削除対象となった。
- この影響に伴い、ポップンpeaceでBEMANIのREFLECカテゴリから2018/12/18に外されている。
後に追加されたUPPER版は、最初からREFLECカテゴリに存在しない。
- アニムトライヴの稼動開始から登場。
- ゲームにおいてはイントロの部分を黒背景のみにするという手法が取られ、アニメのED映像を合わせている。
また、ED映像はとある人物がバラを踏んで足から血を流しているシーンが入っているため、全年齢対象な配慮でこの部分のみタカハシサンによって隠される処置がされていた。
- この曲が使われているアニメ「血界戦線」では本編終わりでイントロの部分が流れ、歌い出しの部分でちょうどED映像に入ると形になっているためである。
- 2016/06/23から、BEASTHACKERで解禁できるNIGHTMARE譜面が追加された。
GITADORA(GUITARFREAKS&drummania)
- Tri-Boost Re:EVOLVEの稼動開始から登場。
音源の関係上、カバー版となっている。
- カバー版は男性歌い手のあじっこが歌い、アレンジにギタリストの大和が関わっている。
ポップンpeaceでは、稼働途中でこの曲の音源に変更された。- GALAXY WAVEの稼働開始で、全パートのBASIC譜面が変更された。
ドラムパートのみ、ADVANCEDも譜面が変更された。
- 稼働開始の翌日(2017/03/02)から登場。
red glasses#?によるピアノ演奏版となっている。- Op.2でButter-FLYと共に、2019/06/13にReal譜面が追加された。
- Op.3で2023/02/20を持って、Butter-FLYと共に削除対象となった。
02/01に告知されたことに伴い、Real譜面がnos消費無しでプレイできる措置が行われた。
- この影響に伴い、後にUniLabで2023/04/11のオンラインアップデートで、ポップンのノスタルジアカテゴリからUPPERと共に外された。
- なお、コナステ版において2023/12/21に発売された「ノスタルジア 有名楽曲パック vol.6」に収録される形で再登場した。
- 稼働開始から登場し、約6年後の2024/03/11までの稼働を持って削除対象となった。
- 「ふつう」のステップ配置では、両足をクロスさせた後、SLIDEさせつつ足を元に戻すというパターンが3回出てくる。
その部分の歌詞「甘くて苦くて目が回りそうです」を意識して、ターンすることを想定した配置なのだろう。
- VIVID WAVEで稼働開始から収録。
ポップンでは既にカバー版になっているが、こちらはオリジナル版の音源で収録。- NOVICEは2015/12に配信されたメランコリック以来となる、(期間限定で登場していた譜面を除き)実に3年3か月ぶりのレベル1となる。
- 登場から3年を経過するタイミングで、EXCEED GEARの稼働途中において2022/02/24で削除対象となった。
- ポップンではBEMANIカテゴリ追加で、2019/04/23のアップデートでは何故かこの曲はノータッチであったが、次のアップデートとなる2019/06/25で加わった。
なお、SDVXでこの曲が削除された後に登場したポップンのUPPER版もこの機種のBEMANIカテゴリに反映されていたが、後にUniLabで2022/10/18のオンラインアップデートで、ポップンのSOUND VOLTEXカテゴリからどちらも外された。
- youtubeの公式PV(ショートVer.)で公開されている曲のサイズ・構成で収録されている。
これはカバー版に変化しても同様となっている。- 音源変更で継続収録された例は、ポップン収録の版権曲だとエヴァ・炎のキン肉マンに続き3曲目となる。
- EASY譜面が変更された例は、不具合だった例の楽曲を除くと初の事例となる。
- 通常版に存在するハイライトの個数がUPPER版では異なっている曲。
特に2度目のサビに集中してハイライトが置かれているのが特徴。- UPPER版では初となる、EASY譜面の使用ボタン数が通常版より少ない曲。
- AC版で登場したUPPER譜面では初の削除曲となった。
収録作品
AC版
ポップンミュージック eclale~ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢
- オリジナル音源。
ポップンミュージック 解明リドルズ~ポップンミュージック Jam&Fizz
- 2022/03/03からUPPER版も登場。
- 2024/11/20までの稼働を持って、UPPER版も含めて削除対象。
CS版
ポップンミュージック Lively(コナステ)
- 2021/06/02のアップデートで配信され、プレイ可能となった。
音源・譜面に関してはカバー版と同じ。
後に2024/11/05からのアップデートでUPPER版も配信された。関連リンク