MM - ブルリフ（淫夢）語録まとめwiki | 絆は醜く、強い。（迫真）

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MM

BLUE REFLECTIN RAY/澪の登場人物、田辺百のこと。
登場時点では高校を2回留年した後中退しフリーターになっていた。
元ヤンキーでその当時はかなりの荒くれ者だったようだ。
年齢は18歳でHORの姉、MOと同い年。
おば↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前！お姉さんだろォ！？

コンビニとAASAのバイトを掛け持ちしており、登場時点で既にリフレクターとして活動していた。
HORとRKにとってリフレクターとして先輩であり、
それ故、彼女達と知り合ってからは戦い方を指導してほしいと頼まれたりしている。

戦闘時は通常の剣を大剣にして振るう、炎を操る等、元ヤンらしい豪快な戦い方を見せる。
が、とある理由で変身時に右手が不自由になっており、剣を振るおうとすると痛みを感じていた。

初めてMOと対峙した時、何故か彼女と共鳴を起こし、
記憶に無いはずの正体不明の怪物との闘いの様子を垣間見るのだった。

また、極度のおばあちゃんっ子と見られ、祖母の位牌には毎日手を合わせている様で、
これを理由に月ノ宮寮への入寮を拒否しており、料理や自慢の糠漬けも祖母直伝である。

その理由は両親さえ見放したヤンキー時代に祖母だけは彼女の傍にいてくれたからであろう。
祖母の鑑

ブルリフ澪4話～8話ネタバレ

当初はHORとRKへの指導を迷っていたが、MYKの見守り撮りを通し、彼女達の想いの強さを知って
「中途半端は止める」と共に道を歩むことを決意。
ユマのフラグメントを巡る攻防では剣が使えない中、「誰も傷つけずに守る」と固く誓い、
YMDとUTの合体技を防ぐ程のバリアを展開させる。
そのバリアを活かしてHORとRKを守りながら彼女らに助言を与え、勝利に導いた。

戦いが終わった後、AASAの力を借りて月ノ宮高校にHORの同級生として編入。
MYKを加えた4人組でブルーリフレクターとしての活動を進めていくことになる。

ルージュ組の動向を探る途中、MOとYMDがバディの契りを結んだ際の波動を受け再度、
理解できない記憶を垣間見る。
困惑したMMはAASAを問い詰めるも分からないの一点張りに業を煮やすことになり、
真相解明の為、MYKの静止を振り切り単独行動を起こしてしまう。
(AASAのほとんどが改変前の記憶を持ってないから、しょうがないね・・・)
※後にMYK達もMMが自分のバディが気になるのは仕方ないねと一定の理解は示している様子。

そして、8話にてイネス学園の制服姿で撤退中のYMDを見つけたMMは単独、
MOの元へカチコミを掛けるのだった。

MMの秘密

実は原種がいた時間軸(ブルリフ幻と同時期)にリフレクターであったMOのバディとして
彼女と行動を共にしており、原種とも戦っている。
MOが初めてリフレクターとして暴走を鎮めた相手で、その際に黄色の指輪を貰っている。
※ちなみに、暴走している時のMMは
　コンクリビルの壁に向かて空手の基本の正拳突きを強烈に打ちまくっていた(痛そう)

ブルリフ幻におけるサポーター枠に該当するポジションだと思われるが、
リフレクターの剣を持っていたり(変身しない)、MOと一緒にコモンにいたり、
原種相手に最前線で戦ったりと実際の立ち位置はYZLIMに近い。

MOの一人で抱え込む癖を見抜いており、迷わず自分に相談しろと声を掛け、
「約束するよ、あんたの大切なものは私も守るってさ」と正にバディとして相応しい存在だった。

が、月ノ宮に襲来した最後の原種、ネツァク相手に苦戦を強いられ、
ピンチにMOが駆け付けたものの彼女は自分の所為でHORが廃人になってしまったことで戦意を喪失。
その結果、ネツァクによってMO共々消滅させられ第15番目の特異点は陥落してしまった。

その後、HNKが全ての原種を倒しDATを撥ね返した事で
原種のいない世界で再び生きることとなった。

MOと接触した際に記憶に無い光景が共鳴によってMMの脳裏に浮かび上がったのは
前世(or前周)で彼女とバディだったため。
そして、右手が思うように動かず、剣が扱えなかったのは
世界のやり直しによりMOとの約束(リフレクターとしての大事な想い)を忘れていたからである。

ブルリフ澪9話～12話ネタバレ

9話にてMOと再び対峙し記憶を取り戻し、
YMDとの戦いの中でMOとの約束を思い出すことでリフレクターとして完全覚醒。
心身共にYMDに完全勝利する。
しかし、MOが何故ネツァク戦で戦意を失くしたかまでは判明せず、両者の溝はまだまだ深かった。

MOのバディを務めていただけあって戦闘力は高く、
力が戻ってからはYMDやUTを寄せ付けず、MOとも互角に渡り合える程。
が11話終盤にてHORを守ってMOの攻撃を受け止めた為、
MMのフラグメントは砕け散ってしまい自身は昏睡状態になってしまう。

ブルリフ澪13話～24話ネタバレ

HORやRK、特にMYKの甲斐甲斐しい介抱も実らず病院のベッドで昏睡したまま時が過ぎていく。
※この時、YRが特殊な技術でMMのフラグメントを映像化しているが、一部が欠損した状態だった。

SNがコモンへ侵攻し、
その影響で月ノ宮は現実とコモンが入り混じった特殊な空間となってしまった中、
21話にて、ブルー陣営に戻ったMOはHORへの想いをMMに打ち明ける。
その時、それに呼応するようにMMは目を覚ました。
現実とコモンの境界の乱れ、MOの手元に残ったMMのフラグメントの欠片、
そしてそれに込められた想いが生んだ奇跡だった。
MMが戻ったことでブルー陣営の士気は一気に上がり、
最終決戦への火蓋が切って落とされようとしていた。

かつて敵対していたがHOR達の為に力を貸してくれたYMDに気さくな態度で接して頭を撫でる。
※23話のUT襲撃後にも抱きかかえて頭を撫でている(MMYMD・・・そう言うのもあるのか！)
MMが目を覚ましたことで同じく昏睡状態のAMRも救えるとRYUKに希望を与えられた。
MOが自らの犯した罪の証と傷跡を見せる中、
目を覚ました自分はMOが戻してくれた想いの証であると告げて、
SNを助けたい彼女の想いを支える。
等。

23話では、コモンでの戦闘にて遂にMOとのバディが再結成された。
巨大な体躯を持つ原種を相手にして来ただけあり、
SNによって操られたフラグメントで出来た巨大な怪鳥を見事なコンビネーションで圧倒し、
真のバディを得たリフレクターの力をHOR達に見せつけた。
ついでに怪鳥を倒した後、MOと背中越しに手を合わせ二人の仲も見せつけた。
(お姉さん許して、YMDの脳が壊れちゃーう)

薔薇園でMOと共に足止めを行っていた際、
SNの策略によりかつて敗れた原種、ネツァクが登場する。
(正しくは二人の記憶から復元された怪物で原種ではない)
負けたままで終われないMMはMOに先に行くように促し、ネツァクとのタイマンに挑むのだった。
※熱く啖呵を切ったものの、続く24話では呆気なく蔦に吊るされた状態でMMの姿が確認された。
　個人的にはネツァクに勝った後に力尽きて・・・と思いたいが真相は不明。

その後は霊体でHOR、RKとSNの前に現れ、
YMD、RYUK、MOと共にコモンを正常化し現世へと戻っていった。

戦いが終わった後はYMDと行動を共にしていた。
ジャージを着て学生に話を聞いている様子を見るに高校は止め、
AASAの活動に重きを置いているようだ。
同時にMOの行方も追っているのかも知れない。

ちなみに・・・

KKRやAMRに話題を取られているが彼女もリフレクター姿では谷間が拝めるほどの胸の持ち主。
4話ではUTに吹っ飛ばされた際に下乳が見えていた。
ゲーム化されれば本来の大きさが見られる可能性が微レ存？

関連

HOR
MYK
MO(HRHR)
RK
AASA