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  • ブルリフ(淫夢)語録まとめwiki | 絆は醜く、強い。(迫真)
  • 月刊山田8

ブルリフ(淫夢)語録まとめwiki

月刊山田8

最終更新:2023年12月26日 01:08

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だれでも歓迎! 編集
【月刊山田8】

  • 概要
  • 怪文書コーナー
  • 感想など

概要

YMDに限らず怪文書全般のコーナーです。


怪文書コーナー


  • 文字数オーバーにつき山田9にお願いナス! - 名無しさん (2024-05-05 21:31:46)
  • ドラゴンYKKは改造人間である。
    ノンケ全滅を目論む悪の組織"ホモ・アビス"に拉致され、
    改造手術を受けたYKKは
    「ディルドファイター バッドドラゴンYKK」となってしまう。
    命からがらなんとか逃げ出したYKKは、
    博士(斎木 有理)の助けを得て、
    正義の味方"ドラゴンYKK"として生まれ変わる。
    復讐のため、先の見えない過酷な戦いに挑んでいくYKK。
    その穴の先に未来はあるのか……?

    [せってい]
    ・ドラゴンYKK(ディルドファイター バッドドラゴンYKK)
    "ホモ・アビス"がYKKを改造して作ったバイオサイボーグ。
    ディルド型の巨大なカートリッジを挿入することにより超常的な力を発揮できる他、
    カートリッジを入れ替えることによってさらに特化した能力に切り替えることが可能。
    (極音速で空を飛ぶ、見た目も音も消すステルス、単身で深海に潜る等々)
    膣とアナルの2本を刺しておくことができ、この場合は能力を瞬時に切り替えることが出来る。

    ただし、YKKはYR博士が作成した代用カートリッジを使用しているため
    正規品ほどの性能は出せておらず、XLサイズを使用することでカバーしている。

    ・通常カートリッジ
    非戦闘状態・あるいは潜入任務などを想定した持久特化カートリッジで、
    無補給で半年ほどの機能維持が可能である。
    見た目は完全に人体と同じであり、服などを着ることが推奨される。
    一般的な人間と同じく飲食も可能だが排泄の手間が増えるくらいでほとんど意味は無い。

    ・戦闘カートリッジ
    文字通り戦闘に特化したカートリッジであり、
    怪力・俊敏・柔軟の全てを並立させている。(最大出力で約1時間稼働)
    また体の周囲に常時強力なバリアを発生させており、
    同等以上のバリアあるいはバリア対策をしている敵以外にはまさに無敵である。
    武器などは使用する前提ではないが、
    戦闘カートリッジ自体を手に持ち起動させることにより
    某ライトセイバーのような武器として使うことが可能である。(第5話など)

    ・飛行カートリッジ
    YR博士が試作的に作った飛行用のカートリッジ。
    連続10時間の飛行が可能であるが、
    作用・反作用の法則で飛んでいるため、
    飛行時には股間から大量のエネルギーを噴射しながら飛ぶこととなる。
    見た目が間抜けなためYKKはあまり使いたがらない。
    後に反重力タイプも開発されたがそちらは1時間稼働であるため、
    その後もこちらの飛行カートリッジが登場する。

    ・ステルスカートリッジ
    透明になれるカートリッジだが、ホモ・アビスのものと違って音や匂いは消せない。
    基本的には非戦闘用だが、非戦闘員の無力化などにも活用される。
    後にYR博士が資金稼ぎのためにAV業界に技術を売却し透明人間モノなどに活用された。

    ・鹵獲カートリッジ
    ホモ・アビス戦闘員等が使用するエネルギーカートリッジ。
    戦闘カートリッジが大半だが、YKKが使用するものよりサイズが小さいため、
    エネルギー効率の悪いYKKにとっては数分しか戦闘できない。
    そのためカートリッジとしてよりかはエネルギー密度を利用した即席爆弾等として使われる。
    ホモ・アビスは製造したものを一般的なディルドに偽装して摘発を逃れている。

    ・大根
    YKKがホモ・アビスに捕らえられてしまい通常カートリッジすら没収された状況で、
    内通者の手で逃げ出したYKKが調理室で発見した逸物。
    当然カートリッジしての効果は無いがYKKの性的欲求不満が満たされた。
    ついでに前後に挿入したままアジトから脱走した。

    [代表話]
    ・第7話『澪(MiO)』
    セクシー女優兼AV監督として活躍するMiOだが、
    その裏の顔はホモ・アビスの幹部であった。
    改造の必要のない新型カートリッジを用いてYKKを圧倒するが、
    YKKの飛行カートリッジと戦闘カートリッジの切り替えを活用したジェット戦術に敗れる。
    敗北後は間違いを認め、妹の奪還をYKKに託す。

    ・第15話『痕』
    ホモ・アビスの首魁、UTが気まぐれでYKKの前に現れる。
    "贄"と呼ばれる少女達に挿入したカートリッジも自分の力と出来るUT。
    自分と同じく無理矢理ホモ・アビスに協力させられている少女達を
    YKKは攻撃出来ず一方的にやられてしまう。
    さらに隙を付いた乾坤一擲の攻撃すらもUTは一瞬で再生させてしまう。
    絶望的な状況の中、YR博士から事前に与えられていた指輪の力を土壇場で発動させることに成功し、
    UTによるトドメの一撃のエネルギーを反射させた。
    それはUTの足を傷つける程度の威力しか無かったがUTは急に錯乱して撤退。
    九死に一生を得たYKKは"贄"の少女達と一緒に救助隊に救助された。

    - ディルドファイター バッドドラゴンYKK (2024-05-05 20:19:24)
  • この家に来て、ずいぶん経ったように思う。
    陽桜莉さんも、お姉さんも私を家族として受け入れてくれている。
    きっと、それは傍から見れば健全な家庭で、私自身そうなんだろうとは思った。
    でもやっぱり私は……
    平原家の一員である、その前に

    どうしたって、『水崎紫乃』のままなんだ。

    だからだろうか。

    「愛央ちゃん……」
    「紫乃ちゃん……おいで…?」

    彼女の、愛央ちゃんの近くが落ち着くのは。


    ————


    「…………」
    「ん……相変わらず、綺麗な髪……」
    「そうですか……?」
    「うん、長くて…すべすべ……」

    ソファでくつろぐ愛央ちゃんに、そのまま前から飛び込む。
    同い年だとは思えない、そのふくよかに育ったクッションへ頭をうずめ込むと、愛央ちゃんは決まって私の髪を梳くように優しく撫でてくれる。
    ほんのり香る優しい匂いがとても落ち着く。

    最初は恥ずかしかった。
    なんていうか、愛央ちゃんのそれはまるで年下の子をあやすような感じで、それがほんのりとむず痒かったから。
    でも今は……

    「ふにゃ……」
    「ふふ……♪」

    ああ、なんだか安心する。
    これってなんなんだろう?母性…?
    何だか分からないけれど、とにかく愛央ちゃんの優しい手つきが、声が、雰囲気が。  たまらなく心地よくて……

    「愛央ちゃんも……一緒……ですよね…」
    「…………うん」

    ふと、心の中に秘めておこうと思ったことまで……
    その私の不可解な言葉に『何が…?』とは言わないのは、愛央ちゃんの優しさで、本質なんだろう。

    愛央ちゃんは、私が平原家に入って、ちょっとしたらやってきた同い年の女の子だった。
    彼女もまた私と同じく身寄りがないらしくて、そんな子を次々と拾ってくる陽桜莉さんやお姉ちゃんに呆れていたのを覚えています。

    『愛央ちゃん紹介するね!この子は紫乃ちゃんっていうんだよ!』
    『あっ……ど、どうも……これからお世話になります、星崎愛央です!』
    『えっと……私は水崎……じゃなくて、平原…紫乃です……』
    『あ……そっか…じゃあ私も、平原愛央……なのかな…?』

    どことなく、そんな愛央ちゃんにある種の親近感というか、シンパシーというかそんなものを感じました。

    「ねぇ……愛央ちゃん……?」
    「なぁに……?」

    少し声が震えた。
    それに気づいたのか、愛央ちゃんの撫でる手はよりゆっくりと、優しく。
    私を安心させるために、優しく。

    「私……よかったと思ってます……陽桜莉さんたちに手を取ってもらえて……家族に、迎えてくれて」
    「うん…………」
    「それはとってもいいことで……嬉しいことで……」
    「そうだね……」
    「でも……でも私……!」

    愛央ちゃんの胸により深く顔をうずめる。
    …………きっと、今の私の顔は酷いことになってるから……

    「平原家の一員になっても、まだ水崎だった時のことを忘れられなくて……」
    「そっか……」
    「確かにママは酷かった……でも、加乃は……」
    「…………」
    「こうやって幸せな暮らしをしているのが、加乃に申し訳なくて……置いていった気がして……」

    強く、愛央ちゃんを抱きしめた。
    自分の口から加乃が出て行って、忘れ去ってしまいそうで……

    「加乃ちゃん……だっけ。……大事な人だったんだね……」
    「はい…………」
    「私も……私の家族は…うるさいとこもあったけど…でも大事な人だったんだ……」
    「…………」
    「もう会えないのは、悲しい……凄く悲しいけど……」

    髪を梳く手の感覚が消えて、顎の下から愛央ちゃんの手が私の顔を持ち上げた。
    瞼越しに真っ白な光を感じる。
    潤んだ視界の中で、愛央ちゃんの顔はどこか遠くを見つめているような、そんな感じでした。

    「きっと、私が幸せなことを願ってるような人たちだから……」
    「…………」
    「あんまりよくは分からないけど……加乃ちゃんもきっと紫乃ちゃんが嬉しいことを祈ってるんじゃないかな……」
    「それは…………でも……」

    『紫乃ちゃんの嬉しいは、私の嬉しい』
    確かに加乃はそう言ってた。だけど……

    「名字が変わっても、紫乃ちゃんは紫乃ちゃんでしょ?」
    「それは……はい……」
    「……忘れないで、ずっと覚えてようね」
    「…………はい」

    水崎でも、平原でも。
    私は紫乃で、加乃のことを忘れることなんて無い。
    それでいいんだって、愛央ちゃんは言ってくれた。

    「愛央ちゃん……」
    「今度はどうしたの……?」
    「……寂しいね……」
    「……うん……ほんとに……」

    気づけば顎に当てられていた手は、また私の髪へと伸びていた。
    ゆっくりと、間を置いて愛央ちゃんは言う。

    「だから……私が傍にいるよ」
    「えへ……ありがとうございます…♪」
    「きっと、私だけじゃなくて陽桜莉さんたちだって……」
    「ん~……でもやっぱり私は、愛央ちゃんがいいです」

    そうして愛央ちゃんに深くもたれかかって、ついつい彼女を困らせてしまう。

    人は一人では生きていけない……か弱い生き物です。
    だから、誰かに寄りかかって、頑張って生きていますが……なんとなくまだ陽桜莉さんたちにそれは出来そうになくて……

    だから私は、今日も愛央ちゃんの近くで……
    - 名無しさん (2024-05-03 21:31:27)
  • それはチームで親睦会をしていたときのことだった。

    「あのぉ、こ〜んなものを見つけちゃったんですけどぉ♪ これ、誰のだと思いますぅ?」

    突如として駒川さんが現れ、俺たちSOLiDにあるモノを見せつけた。
    ……それは、ド派手なピンク色の、男性器を模した形状のモノだった。

    ディ○ドである。

    正確には、振動機能が付いているのでディ○ド型バイブ。

    ――いったい誰の物なのか。
    そんな疑問を皆が抱いたに違いない。
    こんなとき、きっと可能性は2つなのだ。

    可能性①:駒川さんの悪戯である。
    当然だが、俺たちの歳でディ○ド型バイブを嗜んでいる者などそういない。
    生徒の身分ではディ○ド型はもってのほかで、分類がジョークグッズではない健全な機器のバイブ機能を楽しむのが定石である。
    つまり、駒川さんはSOLiDを困惑させ、あわよくば信頼関係に亀裂を生じさせるために、何処かからか調達してきた誰の物でもないバイブをこうして見せつけているわけだ。

    可能性②:由紀子の物である。
    もし誰かの私物であるというなら、まずは由紀子を疑わなければならない。
    理由は……挙げれば切りがないだろう。
    第一にスケベの塊であるし、第二に淫キャである。
    それに、インターネットに四六時中しがみついていた引きこもり時代に、スケベなサイトを眺めていて我慢できなくなり通販でこっそり購入した、と考えるとしっくりくる。
    ……ああ、あと、エロ小説の資料用という名目で自分を偽って入手した可能性だって捨てがたい。
    とにかく、チーム内で一番性的に乱れているのは由紀子なのだから、誰かといったら由紀子なのだ。

    ――と、SOLiDのメンバーの中にも同じ様に考えた者がいたようだった。
    きららは「おお! まさかバイブレーショナー(※バイブ使いのこと)がいたとは……!」と言わんばかりの目を由紀子に向け、菜々花アレシアは凍り付いた親睦会の空気を陰キャに押し付けんとする眼差しを向けていた。

    「いやっ、私のじゃないから!」

    一瞬の間を空けて、由紀子は自分が第一容疑者であることに気づいたようである。激しい身振りとともに強く否定した。
    その必死の反応に、どうやら本当に由紀子ではなさそうだと誰もが思ったことだろう。

    まあ、当然である。
    つい由紀子に意識が行ってしまったが、いかに由紀子といえどバイブは早い。
    それによくよく考えれば、由紀子は探求心の塊なのだから指派だろう。どうせ自分の遺跡も考古学していたのである。

    となれば、次なる可能性は……。

    「駒川さん。それはあやかのだ」
    「あやか……って司令のことですよねぇ? 本当にそうでしょうか? これぇ、寮の中で見つけたんですよぉ♪」

    そうだろうと思った。
    わざわざ剥き出しで持ってきたのだからその辺で見つけたのだろうと思っていた。けれど……。

    「そういうことにしてくれ。俺たちは今、親睦会の途中なんだ。そんな物で邪魔しないでくれ」

    あやかの名誉なんて考えている場合ではない。
    それに、由紀子の物でないなら大人の誰かの物だと思うのが自然だろう。
    俺たちの身近にいる大人となれば、それはあやかに他ならない。
    いや、待てよ……?

    「――彩未?」
    「…………リーダー?」

    彩未もしっくりくる。
    チームで誰より大人びているし、達観しているし、人付き合いでストレスを溜め込んでいそうだ。
    日々溜め込んだストレスを年齢に見合わぬ方法で発散していても何ら不思議ではない。

    「はぁ、その視線はちょっっっと心外かな~」
    ただ名前を呟いただけなのに、彩未が鬼の形相を浮かべている。まずい……。
    「そ、そうだった。やっぱりあやかのだと思う」

    これはもう誰かに押し付けていいものではないのだ。
    このままあやかの物として処理しよう。

    「もういい、駒川さん。それは俺が責任を持って処分する。貸してくれ」
    立ち上がり、俺は駒川さんからピンクのソレを奪い去った。

    ◇

    「ふうぅぅぅ~……」
    自室に入るや否や、重い溜息を吐く。

    自室へ来たのはバイブを処理するためだ。
    処理といってもただ引き出しにしまうだけ。
    しまったらすぐ親睦会に戻るとしよう。

    にしても、嫌な汗をかいてしまった。なんせ――、

    「本当は俺のなんだよな。ハハハ」

    上擦った笑いを上げながら、机の引き出しを開ける。

    「けど、洗うために持ち出した記憶はあるけど、置きっぱなしになんてしたっけ……」
    顎に手を当て、記憶を辿る……。すると――、

    「リーダー?」
    「リー……ダー……?」
    「リーダーさん?」
    「お兄ちゃん……?」

    ドアの外にはSOLiDの皆が集合していた。
    「みんな!? どうしてここに……?」

    「はぁ…………。ちょっと許せないな~」
    「最低だと思うわ」
    「リーダーさ、まず言うことがあるよね?」
    「きららは止めたのだ……」
    「…………最低」 - あとは皆様のおもちゃです。 (2024-04-13 01:52:38)
  • 「戸籍がないね仁菜ちゃん」
    冷水シャワーを浴びたのに
    たくさん汗をかいた 仁菜ちゃん
    またがっていた(またがっていた!)
    陽桜莉の手にはびっしょり仁菜ちゃんの汗
    両手を広げて吹かれる
    水気よ さらば
    否
    時間にすらさらばと叫ばん
    手にできた結晶(フラグメント)を
    陽桜莉はおひつを開けて ツナマヨおにぎりを握った
    おいしいね 仁菜ちゃん - 名無しさん (2024-04-08 00:42:55)
  • 放課後 科学部室
    有理「……つまり、空間がほんのわずかに歪んで発生する波動の位相差を感知して、今言った法則から説明するのが次の論文の主旨だ」
    日菜子「うーん……なんとなく、イメージだけはぼんやりと分かったような、分からないような……その、いつも思うんだけど、これ本当に私が聞く意味あるの?」
    有理「ああ。脳内にある構想を人に伝わるよう言語化していく過程で、情報を効率よく整理できるし、新しい発想も生まれてくる。これでも相当助かっているよ」
    日菜子「あ~、人に勉強教えたら自分の理解も深まるみたいな感じだ」
    有理「あいにくそういう経験はないが、おそらく似た作用だろうな……ところで、一つ聞いてもいいだろうか」
    日菜子「ん?いいけど」
    有理「君は、将来どこかに引っ越す予定はあるか?」
    日菜子「引っ越す予定?」
    有理「そうだ。例えば、地方に行きたい大学があるとか」
    日菜子「そう言われても……今のところは、特にないかな」
    有理「そうか。それならよかった」
    日菜子「え、よかったって何が?」
    有理「いやなに、私はここを卒業しても当分はこの地域を研究調査の拠点にするつもりだからな。君が近所にいてくれた方が何かとありがたいんだ」
    日菜子「ありがたいって……」
    有理「研究を進めていくうえで、君との交流で得られる刺激はとても貴重なものなんだ。君は自覚していないだろうがね」
    日菜子「倒れたときに助けてくれるから、とかじゃないんだ」
    有理「もちろんそれもある」
    日菜子「もちろんじゃないよ、全く……でも、私も卒業したら、今より有理といる時間もなくなるかもね」
    有理「何?なぜだ」
    日菜子「何故って言われても。大学行くにしろ働くにしろ、そっちで忙しくなるだろうし」
    有理「それは困る。私の研究はどうなるんだ」
    日菜子「いや、知らないよ。そこは一人でも頑張ってとしか」
    有理「むぅ……」
    日菜子(あ、考えこんじゃった……ちょっと言い過ぎたかな)
    有理「……要するに、日中は時間をとれなくなる、という理解でいいか?」
    日菜子「え?ま、まぁそういうことになる……かな?」
    有理「そうか……それなら、考えるべきは帰宅後の……」
    日菜子(……なんか、すごい考えてる)
    有理「……待てよ、それなら理想的な環境は……そうか、これなら……」
    日菜子「……ね、ねぇ。有理?さっきから何考えてるの?」
    有理「……白井日菜子」
    日菜子「は、はい」

    有理「ここを卒業したら、私と同棲しないか」

    日菜子「……は?同棲!?」

    有理「む、伝わらなかったか?一緒の部屋に住まないかと言ったのだが」
    日菜子「いや同棲って言葉の意味がわからなかったんじゃなくて!何でいきなりそんな提案!?」
    有理「仕方ないだろう。日中がダメとくれば、もう取れる時間は夜しかない。どうせ夜に会うのならいっそ同じ部屋に住んだ方が効率的だ」
    日菜子「極端すぎるよ!別にお昼に一切会えなくなるってわけじゃないし!休みの日だってあるし!」
    有理「それじゃ足りない。今だって、可能なら毎日君との時間を設けたいくらいだが」
    日菜子「えぇ……」
    有理「……それとも、私と同棲するのは嫌だったか」
    日菜子「そ、そうは言ってないけど……ほら、家賃とか生活費の問題とかもあるし」
    有理「それに関してはすべて私持ちで構わない。これでも研究機関に所属しているから、それなりの収入がある。具体的にはこのくらい」
    日菜子「なにこれ、インターネットバンク……?うわっ、ゼロがたくさん並んでる」
    有理「どうせ私は、研究以外の用途にはほとんど使わないからな。同棲中の使い道は君に任せる」
    日菜子「こんな額任されたら逆に困るよ!ていうか、私のこと信用しすぎ!変なことに使われたらどうするの!」
    有理「君がそんな人間でないことはよく知っているつもりだが」
    日菜子「そう言ってくれるのはうれしいけどさぁ……!」
    有理「ほかに異論がないなら、具体的な計画を……」
    日菜子「ちょ、ちょっと待って!えーっと……あ、ほら!一緒に住むなら掃除とか洗濯とかちゃんと分担しなきゃでしょ?有理、そういう家事とかできるの?」
    有理「それは……これから身に着けていけるよう努力する。最新の設備を揃えれば、幾分か労力も抑えられるだろう」
    日菜子「お金で解決しようとしてる……」
    有理「必要経費だ。背に腹は代えられない」
    日菜子「まったく……そうは言うけどさ、私一人のためにそこまでする価値ある?」
    有理「む、さっきも言っただろう。君との交流で得られる刺激はとても貴重な……」
    日菜子「それ。別に私にこだわらなくても、ほかにもっと友達作って交流したらいいと思うんだけど」
    有理「それはもうやっている」
    日菜子「えっ、そうなの?」
    有理「早苗に梨佳、更紗に史緒……ほとんど君の友達だが、最近はそれなりにやり取りもある。話題に上がるのはもっぱら君のことだがね」
    日菜子「へぇー、知らなかった……それならなおさら、私一人にこだわる必要なさそうだけど」
    有理「……もしかして君は、『斉木有理にとっての白井日菜子はただの友達の一人』とでも思っているのか?」
    日菜子「お、思ってるけど……違うの?」
    有理「違うな。君は私にとって、特別な存在だ。いち友人である以上に」
    日菜子「!……有理」
    有理「覚えているか?あの日、私のフラグメントが生まれた時のことを。あの時君が私の心を見つけてくれたから、今の私があるんだ」
    日菜子「……もう、買い被りすぎだよ。有理には最初から、ちゃんと心があったんだから。私は、ほんのちょっと背中を押しただけ」
    有理「ほんのちょっと……ふふ、そうか」
    日菜子「……な、なに」
    有理「ふふっ、いや、何も。ところで君、急速に頬が赤くなっているが……もしかして、照れているのか?」
    日菜子「なっ、も、もう!有理が急に照れくさいこと言うからでしょ!」
    有理「くふ、ふっ、それは、すまない……ふふっ、ふふっふ……!」
    日菜子「もー、笑うなー!」

    ◇◇◇
    有理「……ふう、落ち着いた。もう大丈夫だ」
    日菜子「笑いすぎだよ、もう……」
    有理「それはすまなかった。ところで、さっきの話に戻るが……」
    日菜子「卒業したら同棲するか、でしょ?」
    有理「ああ。どうだろうか?」
    日菜子「有理には悪いけど……やっぱり、まだまだ先のことすぎて、今すぐ返事はできないよ」
    有理「むう。そうか」
    日菜子「うん。だって私、将来のこととかまだなんにもわからないし……だからね」
    有理「?」
    日菜子「同棲したいって有理の気持ちが、もしこれからも変わらなかったら……卒業する少し前にでも、また誘ってよ。その時は、ちゃんと返事するから」
    有理「!……ああ、もちろんだ。ふふ、その時までに準備を進めておかないとだな」
    日菜子「気が早いなあ……あ、そういえば聞き忘れてたんだけど」
    有理「なんだ?」
    日菜子「同棲するとしたら、いつまでするつもりなの?」
    有理「うん?おかしなことを聞くな。そんなのずっとに決まってるだろう」
    日菜子「……え?研究が落ち着くまでの数年、とかじゃなくて?」
    有理「数年で落ち着く研究など、アカデミックの世界にはほぼ存在しないな」
    日菜子「え、えぇ?それじゃあもう、同棲というかほぼ添い遂げる感じになっちゃうじゃん」
    有理「何か問題があるのか?君の恋愛対象は女性だと聞いているが」
    日菜子「誰に!?」
    有理「誰に、というわけではないが。同性と下着を交換したがるのは、おそらくそういうことだろう?」
    日菜子「それ私の方じゃないし!!ていうかもしそうだったとして有理はそんな人と同棲していいの!?」
    有理「私はまったく構わないよ。なにせ、君は特別だからな」
    日菜子「な、な、な……!」
    有理「……む、いつの間にか日も暮れてきたようだ。そろそろ解散にしよう。付き合ってくれて感謝するよ。では」
    日菜子「あっちょっと!では、じゃないって!有理ーーー!!」
    - 名無しさん (2024-04-06 01:25:59)
  • ディック星崎のホールイズワン

    世界的フタナリレイパー(国際指名手配)ディック星崎こと星崎愛央監修のもとGUS研究所が製作中のレイプシミュレーションゲーム
    プレイヤーの目的は一般的なフタナリレイパーとしてマップを散策し発見した男の穴を攻略していくこと、目指せ!全ホール制覇!!
    本作の目玉システムとしてレイプ中やレイプ失敗時にディック星崎のアドバイスを受けられる「ディック星崎のチンポイントレッスン」が実装される。

    アドバイスの例
    「コンビニ男はこのせかいの標準的な男性だよ。尻を借りる気持ちでいろいろ試してみよう!」
    「リーダーさんはアナルを弄ればすぐ大人しくなるよ。一人の時を見計らってさくっとやっちゃおう!」
    「通り魔兄貴はナイフを持っている以外は普通の男と大差はないよ、ナイフをどう処理するか考えるのが一流のレイパーへの一歩だ、」
    「ズボンを脱がせるのに手こずるなら ナイフで引き裂くといいぞ。」
    「身長2メートル兄貴に力技で挑むのは無謀だよ、クスリを盛ったり脅迫の材料を探したり搦め手を模索しよう。」
    「KKRのお父さんだね。体術は最強、薬物耐性も完璧さらには猟銃装備!!レイプは無理だね。でも優しい人だから拝み倒せば一発くらいやらせてくれそう。」
    「ティファレトの穴の位置? 知wらwなwいwよw 次はちゃんと人間を狙おう!」
    「なんどもおなじことを きいているようでは いちりゅうのれいぱーには なれないぞ。」

    BLUE REFLECTION の世界の人間の三分の一は男(女1:男1:フタナリ1)その素晴らしさをあなたにおくりたい
    ディック星崎のホールイズワン 2025世紀 春 発売予定 - 名無しさん (2024-04-01 00:01:29)
  • 「なんでですか駒川さん!星崎さんのAVはこんなに需要あるはずなのにぃぃぃ!!」「なんでって現役女子高生のAVなんて出せるわけないでしょう!?春日さん!」「そ、そんな!私にはAVのシチュエーションがレズが潮吹くように溢れてくるんですよ!いちいち法律ごときに従う暇はありませぇえええん!星の宮と月の宮のみんなも見たいっていうから寝てるうちに睡姦ものも撮ろうとしてたのにぃいい!!」「なっ!?寝てる星崎さんを無理矢理襲う気だったんですか!?あなた達どうかしてますよ!!」「うむ!詩帆は天才なんだ!認めてやってくれ!」「なぜ燦組のあなたがこの変態を止めなかったんですか…とにかく…星崎さんのAVなんて認めません…彼女のイメージに傷が付きますからね…」「なにが星崎さんのイメージですかぁあああ!こんな全方位ドスケベレズ淫魔に健全イメージなんてありませぇえええん!!もう駒川さん以外みんな星崎さんとセックス済だから今更AV出したところで変わりませんよぉおおお!!」「なんですってぇ…🤯」 - 名無しさん (2024-03-31 16:48:29)
  • こちらが三石日ノ杜学園の、史上最弱の部隊です!
    うっひょ〜〜〜〜〜〜!
    着任時、菜々花に冤罪をふっかけられて大きな声を出したら、アレシアからの誠意(?)で擁護をしてもらいました!俺の活躍次第でこのチーム立て直すことだってできるんだぞって事で、(指定された3地区に)行ってきま〜〜〜〜す!まずは105地区から。
    コラ〜!
    これでもかって位ガタガタなチームの中には、諦念と思惑が入っており、怒りのあまりクイーンを全部倒してしまいました〜!
    すっかりSOLiDも立場を弁え、誠意のSOLiDティーシャツを貰ったところで、お次に圧倒的存在感のコズミックファングへ
    進む〜!○すぞ〜!
    ギスギスとした雰囲気のメンバーの中には、裏切り者が入っており、流石のリーダーもコモンの中に入って行ってしまいました〜!
    ちなみに、駒川が隷属させられている様子は、ぜひ本編をご覧ください! - やばい救世主のリーダー燦 (2024-03-24 23:30:34)
  • これは私とアレシアが即席のアイドルデュオ「ナナシア」として活動した日の夜の事。
    私はアレシアにお礼を伝えるために、彼女の部屋に向かっていた。

    「アレシア、いる?」

    こんこんと部屋のドアをノックすると、中からは「……なに?」と少しぶっきらぼうな返事が返ってきた。

    「伝えたいことがあるんだけど、入っていい?」

    「ん……入って」
    「ありがと。あのさ……って、なにしてんの!?」

    どうせまた部屋に飾ってある灰を見ていたのだろうと思っていたのだが、私の目に映ったのは、ベッドの上でオナニーをしているアレシアだった。

    「ふっ……何って、自慰行為だけれど」
    「いやいや、そんな当たり前のように返されても困るんだけど!!……っ!やっぱりなんでも無い!」

    慌てて自分の部屋に戻り、はぁはぁと荒い息のままベッドに座る。
    なんてアイツあんなコトしてんの…?というか普通はあんなのしてたら部屋に誰も入れないでしょ!?

    せっかく、私が来るまでステージを繋いでくれた事とか、私の踊りについて来れるようにこっそり練習してくれてた事とか、いろいろお礼を言おうと思ってたのに。
    一気に全部吹っ飛んでしまった。

    「あぁ〜もう!なんでオナニーなんてしてんのよ!」

    でも、ほんの少しの間だったけど、アイツの裸を見たのは初めてだ。
    美しい白い肌とブロンド髪。胸の先端と股の間の薄いピンク色。少しだけ赤くなった顔。
    ヤバ。思い出したら更にドキドキしてきた。

    ドキドキを鎮めたくて、私は胸と股の間に手を伸ばす。

    「んっ…!」

    興奮からか、既に胸の突起は固くなり、アソコも濡れていた。

    さっきのアレシアの姿を思い出しながら、自分の性感帯を弄る。
    ピリッとした快感が全身に走る。
    こんな、知り合い…チームメンバーをオカズにするなんて、変態みたいじゃん……。

    だけどそれが、より自分自身を昂らせる。指で掬った愛液を乳首に塗り、ギュッと強く摘む。
    「んぁっ!?♡」

    爪で先端をカリカリすると、信じられないぐらい気持ちいい。

    「ンン〜〜!♡♡」

    そのまま胸を乱暴に虐めていると、徐々に目がチカチカしてきて、そして……。

    「……んふぅ!…あっ……イ゛っ゛〜〜!!♡♡♡」

    胸だけでイってしまった。

    ……なにやってるんだ私は。
    終わった後の、冷静になって後悔が押し寄せる。
    一時の気の迷い。そういうことにしておこう。


    その後、アレシアとはお互いの自慰を見せ合うことになってしまったのだけど、それはまた別のお話。 - アレシア菜々花 (2024-03-10 23:45:56)
  • セックスヤクザ星崎さん   ~平原家陥落編~

    美弦と陽桜莉から連れ戻されて、私はあの団地にまた戻ってきました。
    もう一度ここで、家族全員でやり直すのだと考えると、あれほど窮屈に思えたこの団地もなんだか輝いて見えます。
    そんななか二人からあることを知らされてとても驚きました……
    なんと、私の知らない間に家族が二人も増えていたのだから。
    それは二人が子を産んだという訳ではなく、身寄りのない子を平原家に迎え入れたということでしたが、ともかく驚いたのには変わり有りません。
    一人は『紫乃』という小柄で綺麗な女の子で、もう一人は『愛央』という、活発そうな女の子でした。
    二人とも優しく、打ち解けやすくて、私を含めた5人が一緒に暮らしていくことの未来を想像することは難しくありません。
    きっとこのままみんなで支えあいながら生活していくのだろうと。

    そう、思っていました。

    ですがそんな希望は家族の一人によって変化を迎えて……

    これは、その時のお話です……
    - 名無しさん (2024-03-09 17:57:54)
    • 【平原母の場合】

      「平原さん!何か手伝うことない?」
      「大丈夫よ愛央、もう大体終わったから……」

      愛央は私のことを『お母さん』とは言わずに『平原さん』と呼んでくる。
      日ごろ明るい所が多い彼女だけに、そう呼ばれてしまうと私と愛央の間になにか、大きな隔たりがあるような気がして、少し寂しく感じてしまう。
      ……今日は美弦も陽桜莉も、それから紫乃も出かけていた。
      愛央だってあの子たちと遊びに行けばいいのに、『家に平原さん一人なのも寂しいでしょ…?』と私のことを案じて……
      そんな優しい彼女だから、なんとかして距離を詰めて、仲良くなりたいって思うのはきっと当然のことだと、思う。
      だから……

      「ねぇ愛央…?その……逆にあなたはなにかして欲しいこととか…あるのかしら…?」
      「し、してほしいこと……!?」
      「何でも言って…?愛央も私の家族なんだから……」
      「なんでも……」

      少しオロオロした後、意を決したような顔で愛央は私を見つめてきた。
      きっと何かお願いが決まったのだと思う。

      「じゃ、じゃあちょっと、こっち来て欲しいな……」
      「あら、どうして?」
      「ちょっと……あんまり人には見せたくなくて……」
      「分かったわ」

      たどたどしく私の手を引いて、愛央は自分の部屋に私を連れてくる。
      ベッドに座った愛央は、まだモジモジとしていて、口を開いたのはしばらくしてからだった。

      「その……平原さん……私…」
      「愛央……?」
      「こ……こんなのが生えちゃってて……」
      「……!!?ぇ…?こ、これ……」
      「みんなにも言えなくて……その……」
      「ぁ……」

      愛央はスカートをたくし上げた。
      するとそこには本来女の子にはあるはずのない、男性の生殖器があるのだった。
      それも……

      (うそ……こんなおっきいの見たことないわ……)
      「みんなと過ごしてるうちにおっきくなっちゃって……」
      「…………」
      「お願いぃ……これどうにかしてぇ……」

      若干べそをかきながら、ねだるような目で愛央は言った。
      なんでも……と言いだしたのは私だし、辛そうにしている家族を放っておくこともできないから、かつて夫にやったことを思い出して、おそるおそる愛央のペニスを触る。

      「ぁ…!ひ、平原さん……!」
      「(すごく……熱い…それに硬い……)」
      「き、気持ちいい……」
      「(夫のより…全然……)」

      愛央のそれは、記憶の中の夫のソレと比べて、二倍近く長くて、それに太さも硬さもあの人とは比べ物にならないほどだった。
      ゆっくりと手をスライドさせるたびに愛央のペニスはビクビクと震え、快楽を感じていることが分かる。
      なんだかそんな愛央の姿を見ていると、いけないことだとはわかっていても、自分の中のオンナが刺激されて、やや興奮が混じってしまう。
      愛央の巨大なペニスをしごき続けているうち、先っぽの方から粘り気のある透明なつゆが溢れ出てきて、手と生殖器が擦れるたびにぬちゃぬちゃといやらしい音が鳴り響く。

      「ぅうああ……!もっ……だめぇ…」
      「……!出そうなの…?」
      「うん…で、でちゃう……!」
      「……いいわよ…」

      ビクビクと竿を震わせる愛央。
      もう限界だと分かった私は、愛央のペニスの先っぽに手をあてがい、精を受け止めようとした。

      「はぁああ…!ああ゛っ♡で、出る…でちゃうううぅぅうう!!!」
      「きゃっ……!ぇ…?な、なにこれ…?……うそ……」
      「ぁぁああ!きもちいい……♡」
      「そんな……え…こんなに……」

      若さ。なのだろうか。
      愛央の射精はものすごい勢いで、発射の圧を掌に感じてしまう。
      びゅるっ…♡びゅる…♡勢いよく発射される精液はそのあまりの量に私の掌から溢れ出して、床を白濁に染め上げていった。
      ……本当に、あの人とは比べ物にならない……
      ひとしきり射精が収まって、ようやく見た手のひらには、愛央の若い精液がひたすらに纏わりついて、白いゴム手袋でも嵌めているかのように見えた。
      あまりにも濃く、粘っこい精液は臭いも強くて、もしこんなものを注がれようものなら受精は免れないだろうな……そう確信するには十分なほどで……

      「はぁ……はぁ……ひ、平原さん……」
      「な、なに……?愛央…?」
      「したい……」
      「えっ……」
      「平原さんと、したい」
      「そんな……」

      こんな凶悪な射精を見せつけておきながら、愛央は私と交わりたいといってきたのだった。
      もしそんなことになれば……

      「駄目よ……愛央…」
      「だってぇ……」
      「あの人に悪いわ……」

      そう、こんな強烈な精液でマーキングされたらきっと私……

      「おねがいぃ……平原さんとしたいぃ…」
      「……!だ、駄目よ……」
      「絶対気持ちよくするからぁ……お願い……」
      「…………」

      切なそうな声で、前から愛央が抱き着いてきた。
      射精したばかりだというのに、腰をヘコヘコさせながらギンギンのペニスを服越しにお腹へ擦り付けている。
      でも私はあの人に操を立てないといけないから……絶対に拒まないといけない。 でも……でも…………

      十数年もご無沙汰だった私の秘部は愛央の濃いザーメンの臭いに当てられて、きゅうきゅうと疼いてしまっていた。
      あなた……ごめんなさい……でも…
      あなただって悪いのよ…?二人も産ませたくせに何年も私をほったらかして……
      仕方ないのは分かってるけど、でも私だってオンナなの。
      こんなふうに若い娘から本気で求愛されて、しかもあんなすごいおちんちん見ちゃったら……

      震える手で、私は愛央の手を引いてベッドの上に上がってしまった。

      「平原さん…!?」
      「…………」

      夫にしか見せたことのなかった私の肉体を、一枚一枚、愛央の目の前で服を脱いで徐々に見せつけていく。
      私の体にくぎ付けになった愛央は、ときおりごくりっ…と唾を飲み込む音をたてて、その音が、私をまた興奮させていく。
      愛央の若い情欲が私に今全て向けられている。そのことが一人のオンナとして嬉しかった。
      ……あの人がいなくなってから、ゴムは買ってない。
      必要なかったんだもの。
      ということは愛央とは当然ナマで……
      でも、きっと大丈夫…よね?

      「き…綺麗です……平原さん…!」
      「そう……?」

      こちらを真っすぐ見据える愛央の目は澄んでいて、きっと本心からの言葉なのだろうと分かる。
      なにより、さっきよりも怒張している愛央の生殖器が雄弁にそれを物語っていた。
      あれが……今から……
      そんなことを妄想するだけで、胎の奥からなにか熱いものが湧いてくる気がした。

      「うわぁ……すごい……」
      「そんなに…見ないで…」

      ベッドに仰向けになって、するするとショーツを脱いだ。
      私の割れ目とショーツのクロッチの間には鈍く光る銀色の橋が幾重にもかかっていて、私の興奮の証を見られてしまうことにほんのり恥ずかしさを覚えた。
      最後の衣服を脱ぎ捨て、まっさらな状態になった私。
      もう後戻りはできない……
      閉じられていた脚を開いて、愛央をその中に招いた。

      「ひ、平原さんっ!」
      「んっ…♡焦らないで……私は逃げないから……」
      「ううぅぅぅう……!」
      「ほら……ここよ…?」
      「ぁう…!」

      勢いよく腰を前に突き出して、ペニスを挿入しようとする愛央。
      でも、私の愛液の量もすごく多くて、突っ込もうとしてもすべってしまう。
      愛央の巨大なソレと私の股がこすれてクチュクチュといやらしい音が鳴り響いた。
      もうすこしこの時間を堪能するのも悪くはないと思ったけど、私は思ったよりも堪え性がなかったようで、愛央のペニスを握って、私の秘部へと導いてしまった。

      「ゆっくり……ね?」
      「うぅ…あっ…!ふあぁああ……♡♡」
      「んっ♡あっ♡んぁあ♡♡」
      「うぅ…♡すごいぃ…♡♡♡」
      「あぁ…そんな♡♡奥まで…♡」

      確か…正常位っていうのかしら…?
      その体制のまま、愛央の太いペニスが、ミチミチと私の膣肉を押し広げて、奥へと侵入してくる。
      さすがに二人も産んだだけあって、愛央の巨大な性器もすんなりと入ってしまう。
      ただ、愛央のそれは太さもそうだけど長さもすごくて……
      あの人が何年かけても到着できなかった子宮の入り口に、愛央のペニスはたった数秒でたどり着いてしまった。
      夫も知らない私の奥深くに沈んでもなお愛央のそれは収まりきらずに……

      「はぁ…♡はあぁぁ♡♡♡」
      「んう゛ぅう゛っ♡♡ふ、深いい゛ぃぃ♡♡♡」
      「あぁ…♡あぁあ♡♡やっと……全部っ…♡♡」
      「うそ…♡うそでしょ…♡♡」

      ずぷずぷ。ずぷずぷ。
      愛央のペニスが根元まで沈み込むと、私の子宮はそれによって大きく押しつぶされてしまっていた。
      鈴口と子宮口がぶちゅっとくっついて私は悩ましげな喘ぎ声をあげてしまう。

      「平原さん…平原さんっ……♡」
      「お゛っ♡こ゛れ……♡だめ…♡♡」
      「うぅぅ…♡めっちゃ気持ちいい♡♡♡」
      「あぁ♡♡あんっ゛♡♡こんな゛っ♡」

      久しぶりに入ってきたペニス。
      それも、若い子の立派なモノ。
      そんなものを突っ込まれた私のそこは、ぎゅうぎゅうと彼女のモノを受け入れて、種をよこせとよだれを垂らしまくっていた。
      愛央が腰を動かすと、ぱちゅぱちゅと淫らな水音が鳴り響く。
      太く大きなカリが欲しがりな膣を抉って掘削するたび、亀頭が子宮と深いキスをするたびに奥からびりびりするような甘イキが訪れて、暴力的な快感があの人との思い出を洗い流していった。

      「♡♡……ねっ……平原さんっ♡」
      「はぁあ♡♡…な、なに゛?愛央?♡♡♡」
      「平原さんっ…!好きッ…♡♡♡」
      「…!!♡な、なにを゛っ♡♡♡」

      突然の愛央からの告白で、私の子宮は彼女のペニスを愛おしそうにきゅうきゅうと吸い付いてしまう。
      駄目…!愛央は夫じゃないのよ…?勝手に子作りしようとしないで♡♡
      でも、そんな私の想いをよそに、愛央は腰を振るスピードをどんどん上げていき……

      「好きっ…♡♡好きなの…♡」
      「お゛ん゛♡♡や゛っ♡止めっ゛♡♡♡」
      「だから……だから……♡」
      「ん゛う゛ぅ゛ぅぅぅっ♡♡♡♡」
      「赤ちゃん作ろ…?」

      愛央のほうも、私と子作りがしたいみたい…♡
      でも駄目よ♡駄目なの♡♡
      そんなことしたら夫に顔向けできない…♡
      できないのに……
      こんなに立派なペニスで、パンパン腰を振られて……必死な声でおねだりされちゃったら私…私…♡♡

      「ひ、平原さん!?」
      「○○……」
      「え…?」
      「○○って、呼んで…♡♡」
      「っ!○○…♡♡♡♡」

      愛央に私の下の名前を言わせて、手のひらをぎゅっと握りあった。
      あぁ……♡こんなこと…♡
      本当に恋人同士みたいで…♡
      ごめんなさい♡♡あなた♡♡♡

      「…!射精る…♡射精すよっ♡○○っ゛♡♡」
      「きて…来てっ♡♡♡愛央♡♡」
      「んむっ……じゅるるっ…♡ん゛ぅ゛っ~~~♡♡♡」
      「ん゛むっ!?♡ん゛―゛―――゛っ♡♡ん゛ん゛~~゛~~♡♡♡」

      愛央のペニスが膨らんだ瞬間、彼女は舌を私の口に突っ込んで濃厚なキスをしてきた。
      私も彼女に求められるまま舌を差し出して、唾液でぬれそぼったそれらを密に絡ませあうのだった。
      瞬間、愛央のペニスは弾け、大量の濃厚な精液が迸る。
      ずびゅるっ♡ずびゅるっ♡って、精液のあまりの濃さに時折詰まりながら、容赦なく子宮に勢いよく叩きつけてくる♡

      「ふぐっ…♡♡♡うぅう゛う゛ぅ゛―――――゛っ♡♡」
      「ん゛~~゛~♡♡♡む゛っ゛♡♡うぅぅぅーーー゛っ♡♡」

      上も下もぐちゅぐちゅに絡ませあって、一つに溶けちゃったのかと思うくらいの快楽を感じる。
      手に射精したときよりずっと、ずーーっと、ずーーーーーーっっっと長い長い射精に、私の子宮も完全に屈服してしまい、彼女から放たれるすべてを一滴も漏らさないように吸い上げていた。
      胎の奥がじくじくして熱い……きっと排卵、させられているんだろう……♡
      あぁぁ…♡本当にごめんなさい、あなた♡♡
      私、あなた以外の種で悦んじゃってる…♡♡孕みたがってる…♡♡
      もう私、愛央のモノになっちゃった……♡♡♡
      愛央の濃ゆ~~い精液で、あなたとの思い出全部真っ白に上書きされちゃったの…♡

      「んはぁ…♡はぁ……♡ぁぁあ……♡」
      「っはぁ…♡んぁああ…♡♡」
      「○○さん…最高でっ!?」
      「……まだ…できるわよね…?」
      「……!○○さんっ!!」

      快楽の余韻に浸る愛央に、またやさしくキスをすると、私のナカにある愛央のソレが硬さを取り戻していくのが分かった。
      まだ、終わらない。
      愛央の腰を脚で掴まえて、交尾をねだる。
      愛央の瞳には、また情欲の炎が燃え上がって……

      「○○っ゛♡○○っ゛♡♡」
      「あ゛ぁあ゛あ!!♡♡すごい…しゅごいぃ…♡♡♡」
      「絶対妊娠させるっ゛!させる゛もん゛っ゛♡♡」
      「いぐいぐイグっ!!♡♡♡♡いく゛の止まら゛な゛い♡♡」

      若いってすごいのね……♡♡それとも、愛央が特別なのかしら…?
      乱暴にパンパン腰を打ち付けて、濃いのを注いで……♡♡
      頭がバカになっちゃうくらい愛央との交尾の味を覚えさせられて…♡♡
      もういい年だっていうのに、初心な生娘みたいな甲高い喘ぎ声いっぱいあげちゃった♡♡♡♡
      こんなの、あの人にだって聞かせたことないのに……♡♡

      結局、愛央との交尾から解放されたのは、翌日の朝だった。
      何回も何回も何回も、おかしくなっちゃうくらいに中出しされたせいでお腹が妊娠したときよりも膨らんじゃった…♡♡♡

      「……ねぇ、○○さん…」
      「なぁに、愛央…?」
      「私が○○さんのことを『お母さん』って呼ばないのはね…」
      「…?」
      「○○さんに一目ぼれしちゃって、パートナーになりたかったからなんだ…」
      「まぁ……」
      「○○さんのこと、幸せにするからね…」

      なるほど。この子は最初っから私を狙ってたのね……
      既婚者だって知りながら……でも、久しぶりに向けられるその真っすぐな愛が、後ろめたくも嬉しくて、愛央に優しく口づけした後、ぼそっと呟いた。

      「これからよろしくね愛央……いいえ、あなた…♡」

      でも、あの子たちにはなんて説明しようかしら……
      - 名無しさん (2024-03-09 17:58:40)
    • 【平原美弦の場合】

      「美弦さん……お願いぃ……」
      「……っ!愛央……」

      ああ、まただ。
      愛央は性欲が貯まると、すぐに私の後ろから抱き着いてきて、腰を擦りつけてくる。
      前までは一か月に一回程度だったのだけれど、それが段々と、二週間に一回、一週間に一回……三日に一回、そして今ではほとんど毎日のように……
      ほかの人に任せるわけにもいかなくて、その度に私は愛央を抜いてきてあげたのだけれど、愛央とする回数が増えていくたびに、髪、手、口、素股と要求はどんどんエスカレートしてきて、先週はゴムをつけてのセックス…
      そして今週は……

      「ナマで……ね…?いいでしょ……?」
      「愛央……やっぱりこういうのは……」

      ゴムとナマではリスクが大きく異なる。
      特に、愛央の精液は驚くほど濃いから、妊娠のリスクは相当なものだと思う。
      口で愛央のそれに奉仕したとき、あまりの濃さに喉に何度も引っかかったことを思い出してしまった。

      (あれがナカに出されたら……)

      私の子宮の中で、黄ばんだ愛央のザーメンがそこら中にへばりついて、私の卵子を探して忙しなく動き回るさまがありありと想像できる。
      だから拒むべき、なのだけれど……

      「やだぁ……もうナマじゃないとやだぁ…!」
      「…………!」

      お尻から布越しに伝わる、彼女の脈動が、膨大な熱が、そして何よりゴムをしてなお狂いそうになるほどの快楽を伴ったあの情事の記憶が。
      私の守るべき倫理を溶かして、理性を麻痺させてくる。

      そう……これは仕方がないことなの……
      だって、ここでもし愛央を慰めてあげなかったら、その有り余る情欲が陽桜莉に向いてしまうかもしれないから……
      私には拒む選択肢なんて、最初からなかったんだわ…♡
      ええ、きっとそうよ…♡♡

      「……わかったから……こっち、来て…」
      「うぅぅ……美弦さん…ごめんなさい…」

      私は寝室に愛央を招き入れて、ベッドに仰向けにさせた。
      愛央は慣れたように下着を脱ぎ、スカートを放り投げて、その凶悪な肉棒を見せつけるようにそそり立たせていた。
      待ちきれないのか、カウパーが先端からだらだらと溢れ出して、淫猥な光沢を放っている。
      何度も私をおかしくしてきたこのペニスと、いよいよ本気のぶつかり合いをしなければならない。

      こちらも下着をずり下げる。
      粘ついた愛液がもうすでに溢れ出ていた。
      曝け出された私の秘部を、愛央はまじまじと見つめて、股間の怒張をより強めていた。
      愛央の腰にまたがり、挿入する前に一旦彼女のペニスをお腹に擦り付ける。

      「愛央……いつもより硬いし、なんだかおっきいわよ…?」
      「だ、だってぇ……美弦さんと本気のセックスできるから…」

      いきり立つ愛央のそれは、すこし腰を浮かしているはずの私の、へそよりも高い位置に先っぽがあった。
      ……今からこれを……
      意を決して腰を持ち上げ、私の入り口と、愛央の先端が触れ合った。
      くちゅり……と、水音が鳴り、愛央の熱を感じる。

      「ふぅ…!んっ……ぁ…!んぁあ…あぁ……!」
      「ぅぅ……!にゅるにゅる、してっ……!」

      ずぷずぷと、腰を落として愛央のそれを包み込んでいく。
      ゴムの時とは全然違う、直に愛央を感じて、それがどうしようもなく気持ちいい。
      度重なる情事で私の秘部は愛央のモノをすんなりと咥え込めるようになっていた。
      子宮口を愛央の亀頭に吸い付かせてようやく腰を下ろし終わる。
      愛央の巨大なそれは、外から見ても分かるくらいにお腹を押し上げていた。
      だけれども、まだ愛央のモノは根元まで咥えきれていない。

      「はぁー…!あぁあ……!こんな…」
      「うぅうう…!これぇ…ヤバいよっ…!」

      愛央と本気の子作り……
      厚さ0.01mmの隔たりさえ無くなってしまい、私の膣は精をねだる浅ましい雌の本能に支配され、うぞうぞと愛央のペニスを愛撫した。
      腰をゆっくりと上下するたびに、密着したカリが私をゾリゾリと削って、太い亀頭に弱い所をぶちゅぶちゅと潰されてしまう。
      愛央のペニスに苛められた私の秘部はとてつもない快楽を脳神経に流し込んできて、甘美な痺れが全身に広がる。

      「あぁ…♡んっ゛っ゛♡♡あ、愛央……♡」
      「うぅぅぅ……み、美弦さんっ…!これじゃ……生殺し…♡♡」
      「はぇ…?♡♡えっ…ど、どういうこと…?♡」
      「もっと早くぅ……!」
      「……えっ?」

      もっと早く……?
      無理。
      無理よそんなの…♡♡♡
      今だって、もう何も考えられないくらいに気持ちいいのに、もっと早くだなんて……
      そんな……
      そんなことされたら私……!♡♡♡

      「もっ…じれったいぃ…!美弦さんっ!ごめん…!!」
      「………はぇ?~~~゛――゛――っ!!?!♡♡♡♡♡」

      一言、愛央からの謝罪。
      そして
      脳が、爆ぜた。

      な゛っ♡♡♡!!?こ…こりぇ…♡♡にゃに…?わらひ…♡♡♡なにしゃれたの…???♡♡♡♡

      訳も分からない暴力的な快楽に、もはや言葉すら出てこなかった。
      チカチカする視界の中、映ったのは根元までずっぷり♡と挿入された愛央のペニスと、串刺しにされてボコッと盛り上がった私のお腹だった。

      「ああぁぁぁっぁあああ♡♡♡美弦さんっ♡美弦さんっ♡♡」
      「も゛っ…♡♡いや゛ぁ!♡やだ♡♡むりっ♡♡♡」
      「気持ちいい……すっごく気持ちいいよ…!」
      「やめ゛て゛えぇぇx゛っ゛♡♡ゆろし゛っ♡許し゛て゛♡♡♡」

      私の腰を掴んで、乱暴に、モノみたいに使って、愛央は快楽を貪る。
      ぱちゅんぱちゅんと甲高い破裂音が響くたびにぞわぞわしたものが頭の中で反射して、感情の許容量を超えた涙が流れ出てきた。
      はっ…はっ…と浅い呼吸を繰り返し、だらしなく舌も唾液も垂らして、愛央の暴力的な性になすすべなく蹂躙されていく。

      「ごめんな゛さ゛いぃぃ゛♡♡もう゛♡♡やべでええ゛え♡♡♡」
      「美弦さんっ…!射精すよ…射精すからね……♡♡」
      「……!だめっ♡♡それだけはぁ♡♡そ゛れ゛だけは……♡♡♡」

      抽挿も早くなり、竿も膨らんでビクビクとしている。
      間違いなく、射精するつもりなんだわ……
      逃げなきゃ…でも……
      こんなに腰をがっちり掴まれて……♡♡おまけにさっきから何度も子宮殴られちゃって……♡♡私の体が負けを認めてるから……♡♡
      これは……仕方ないことなの…♡♡♡

      「みお…さんっ!ぅぅ…うぅぅう゛う゛ううぅぅぅうう!!!♡♡♡」
      「ぁ……!やっ……だめ♡♡♡だめっ♡♡だめなのっ♡♡♡だめなのにいぃぃ゛!♡♡♡」
      「ぁぁあ…!美弦さんっ…!好き…!」
      「ぁああ♡♡♡あおぉ…♡♡♡」
      「はぁあ…♡すき…♡すきぃ…♡♡♡」
      「あ゛お゛っ♡♡おねがっ…♡射精…止めてぇぇ♡♡♡♡」

      子宮口をゴリゴリこじ開けて、密着させたペニスから私の胎に勢いよく愛央の精液が注がれ続ける。
      子宮の天井にビチャビチャと勢いよく放たれたそれは、ナカで引っかかっているのが分かるほどに濃厚だった。
      私のナカが満たされてなお射精は衰えずに、何分か分からないほどの時間続いたのだった。

      「はー…♡はー…♡み、美弦さん……♡」
      「う゛ぅ゛…♡♡」
      「ごめん…ほんとにごめん…♡」
      「ぇ……?」
      「まだ、足りない…♡」
      「へぁ…?ぇ…う、嘘よね……?待って…♡お願い…♡駄目なの……♡♡」

      たった一回の射精でこれなのに……♡
      これ以上続けられたらホントにおかしくなるっ…♡♡戻れなくなっちゃう♡♡♡
      お願い…♡♡私をセックスで壊さないで♡♡♡

      ……でも、愛央は無慈悲だった。

      「あ゛っ゛♡♡いや゛あ゛ああああ♡♡♡もおだめ゛え゛ええ♡♡」
      「美弦さん…♡♡美弦さん♡♡♡」
      「ごわ゛れ゛っ゛♡♡壊れる゛♡♡♡愛央っ♡♡許し゛っ♡♡♡お゛っ♡」
      「いいよ…こわれちゃえ♡♡私以外で満足できなくなっちゃえ♡♡♡」
      「も゛も゛っ゛♡♡♡たすけ゛…♡♡こわい゛♡♡イグの゛こわい゛よ゛おぉぉぉ♡♡♡♡」

      突いて、突き上げて、潰して、擦って、注いで。
      そんなことを気が遠くなるくらい……ううん、気を失っても
      何度も何度も
      何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も

      ……気づいたら日も暮れて、部屋は真っ暗になっていた。
      お互いの姿が見えない暗闇の中でも、肉と肉のぶつかる音、淫らな水の響き、よがり狂う雌の嬌声でお互いを認識して、ひたすらに交尾を続けた。
      徹底的に嬲られ、蹂躙されて……
      ようやく解放されたときには、私のお腹は愛央の精液で、まるで孕んだかのようにずっしりと重くなっていた。
      いや……きっともうすでに、これだけの精子に囲まれた私の卵はなすすべなく犯されて、きっと孕んでしまっているんだろう。

      あぁ……百、本当にごめんなさい……
      でも……でもね……?あなたじゃきっと、私の卵子を有効活用できなかっただろうから……♡
      それができる愛央にしてもらっただけなの……♡♡♡
      あなたにだって、責任はあったかもしれないのよ…?

      そんな身勝手で狡くて、浅ましい考えを聞いたら、貴女はどう……
      - 名無しさん (2024-03-09 17:59:08)
    • 【平原陽桜莉の場合】

      「はやくっ♡♡♡はやく♡♡♡愛央ちゃ~~ん…♡」
      「えへへ……陽桜莉さん準備万端だね……でも…」
      「なぁに愛央ちゃん…?もぉ我慢できないよぉ…♡♡♡」
      「だ~めっ♡【待て】だよ~~」
      「そんなぁ~~」

      ううう……♡愛央ちゃんのいじわる……
      私が愛央ちゃんと交尾したくてしたくてたまらないの知ってるくせに~~💢💢♡♡♡

      「陽桜莉さんは私のワンちゃんなんだから、お利口にできるよね…?♡」
      「う゛う゛う゛ぅぅぅ……!」
      「返事は……?」
      「…!っわ、わん…!」

      でもでも、私…愛央ちゃんに逆らえない…♡♡♡
      だって、愛央ちゃんは私の飼い主で、私は愛央ちゃんのための雌犬なんだもんっ♡♡
      飼い主様に従うのは当たり前のことなんだよっ!♡♡♡♡
      えへへ…♡思い出すなぁ……♡愛央ちゃんのわんわんになった、あの日のこと……♡♡♡


      ————


      『ね~ぇ、犬派になってよ愛央ちゃん…!』
      『うぅ……それは…』

      愛央ちゃんは相変わらず犬派になってくれない。
      どうしたら犬のことが好きになってくれるんだろう。そう思ってた。

      『あ、そうだ!陽桜莉さんが犬になってくれたら犬派になっちゃうかも♡♡』
      『えっ!?、わ、私が犬に……?』

      正直私が犬になるって、あんまりよく分かってなかったけど、愛央ちゃんが犬派になってくれるなら……ってついつい受け入れちゃった。

      『……ぃ、いいよっ!』
      『本当!? 嬉しいな♡それじゃあ陽桜莉さん待ってて…♡♡』
      『あ、愛央ちゃん……』

      私が犬になるって聞いてから、愛央ちゃんは急いでどこかに行くと、あるものを持ってきて……

      『はい…これっ♡♡これで陽桜莉さんは犬になっちゃうんだよ♡』
      『うぇっ!?こ、これって……』

      愛央ちゃんの手には、犬耳のカチューシャと、手足につけるもこもこの手袋とブーツ、それから犬の尻尾っぽいやつが握られていた。

      『さ、全部脱いで、これを着てね♡♡』
      『で、でもこれ……ほとんど服がないよ…?』
      『ん?だって陽桜莉さんは、私の犬になってくれるんでしょ?私、ペットには服着せないタイプだからさ♡♡』
      『そ、そんなぁ……』

      愛央ちゃんの要求は過激で、それでも私は愛央ちゃんに犬派になってもらいたかったから、渋々服を脱いで、愛央ちゃんのいう通りにした。

      『似合ってるよ~陽桜莉さん♡♡』
      『うぅぅ……は、恥ずかしいよ…』

      おっぱいもおまんこも、隠さなきゃいけない所…全部愛央ちゃんに見られちゃった……
      そういうエッチな場所を愛央ちゃんがじっと見ていることに気づくと、なんだか妙に興奮してくる。

      『尻尾は私が着けてあげるね♡♡』
      『……うん…』

      そういえば、あの尻尾はどこにも着脱用のベルトが無かったような気がするんだけど……
      どうやって着けるんだろう、そう思っていたらお尻に冷たく、ヌルヌルした感触を感じてびっくりしちゃった。

      『ひゃっ…!あ、愛央ちゃん!!?』
      『力を抜いて~♡』
      『も、もしかして……』

      そういえばあの尻尾、根元の方がプラグっぽくなってたような……?
      果たして私の予想通り……

      『う゛あぁ……!』
      『は~い♡♡これで陽桜莉わんわんの完成~♡♡』

      お尻に異物感を感じながら、私はその時愛央ちゃんの犬になった。

      『それじゃあ陽桜莉さん♡四つん這いになろっか♡♡』
      『は…はひっ…♡♡』
      『よしよ~し♡えらいぞ~♡♡えい……♡』
      『んぅ…!!?♡♡』

      愛央ちゃんはどこからかリモコンを取り出してスイッチを押した。
      途端に、お尻の中の異物がグネグネと動き出して、妙な感覚を与えてくる。

      『な…にゃにこれ…♡♡』
      『わんちゃんはいっぱい躾けてあげないとね♡♡』
      『うあぁ♡♡んぅ…♡♡』
      『もちろん、こっちでも……♡♡』
      『ふぇ…?あっ…!??えっ…こ、これ…♡♡♡』

      這いつくばる私の目の前に、愛央ちゃんのおっきいおっきいちんちんが突き出された。
      猛烈な性臭と火傷しそうなくらいの熱を持ったそれを突き出されて、私はこれからされる【躾け】を想像して、身震いしてしまう。

      それから愛央ちゃんは後ろに周ってそのおっきいのを擦り付けてきて……♡♡♡
      それで……それで……♡♡♡


      ————


      「えらいねぇ~♡ちゃんと待てができるなんてお利口さんだぁ♡♡」
      「ふーっ♡♡ふう゛ぅ…♡」
      「あは……♡陽桜莉さんったらこんなに濡らしちゃって……♡♡」
      「きゃっ!!?ぁ…あ゛う゛っ♡♡♡」

      あの日愛央ちゃんから受けた【躾け】を思い出して、下の口からよだれが止まらなくなっちゃった…♡♡♡
      そんな欲しがりな場所を、愛央ちゃんの指がつーっ……となぞる。
      うぅぅぅ……でもこんなんじゃ足りないよぉ……♡♡

      「陽桜莉さんったら欲しがりさんなんだね♡♡」
      「う゛~゛…だって…」
      「こらっ!犬が口答えしないの♡♡」
      「きゃんっ♡♡♡わふっ♡♡」

      も゛~~゛💢💢♡♡♡
      私、いい子にしてたじゃんっ♡♡♡♡
      早く欲しいよぉ♡♡早く、愛央ちゃん♡♡ご主人様っ♡♡♡
      はやくっ♡はやくっ♡はやくっ♡

      「そろそろ限界みたいだし、ご褒美をあげなきゃね♡♡」
      「……!!はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡」
      「うぅ…♡めっちゃヌルヌル…」
      「ふ゛っ♡♡♡」
      「これなら一気に挿れても……いい…いいよね?」
      「ぁ……!♡♡…っわん♡♡♡」

      四つん這いになった私の後ろから愛央ちゃんを感じるっ♡♡
      でも……一気に……?
      そ、それって……♡♡♡
      だ、駄目だよ…♡♡だって……あんなおっきいの一気にずぷっ♡ってされて……♡♡♡
      一番奥っ♡ぶちゅー♡♡ってされたら、私、おかしくなっちゃうよ♡♡♡
      でも……でも…♡
      私は雌犬なんだから…愛央ちゃんの言うことは絶対聞かないと♡♡♡♡
      あっ♡やだ♡♡愛央ちゃんのおっきい先っぽ♡♡どんどん入ってきて♡♡♡♡

      「うっ゛…♡♡あ…♡あぁああ゛♡♡♡♡」
      「ふぎっ…!!?!ぁ……?♡♡♡♡♡♡」
      「うぅ…締め付けやっば……♡♡挿れただけでイッちゃうなんて……♡♡♡」
      「う゛ぶう˝うううぅぅぅぅ˝!♡♡♡」
      「これはお仕置きが必要だよね……♡♡」

      あああああああああ♡♡♡♡♡♡♡
      きたぁ♡♡♡きたっ♡♡♡
      愛央ちゃんのおっきいの……♡♡♡♡
      一気にっ…♡♡おく゛ま゛で…♡♡♡
      すごいぃぃぃ……♡♡♡あたまじんじんして…♡♡も゛っ♡♡なに゛も゛っ゛♡♡♡

      「えいっ♡♡えいっ♡……うわぁ陽桜莉さん、めっちゃビクビクしてる♡♡」
      「う゛っ♡♡お゛おぉ゛♡あ゛…あ゛お゛ぢゃ…♡♡♡」
      「ほらほら~♡頑張れ~♡」
      「あ゛あ゛ぁああ゛ぁ゛ぁあああ゛あ゛♡♡♡♡」

      イ゛ッでる゛のに゛ぃ…♡♡♡わたし゛っ♡イッて゛るの゛に愛央ちゃん激しすぎるうぅ゛ぅぅぅううう♡♡♡♡
      もお゛さ゛っきがら゛♡ぎも゛ぢいいの゛っ♡♡止まら˝な゛いよ゛おおお˝ぉぉ♡♡♡♡

      「も゛っ♡♡♡♡やべでっ♡♡やめ˝でええ゛えぇぇぇぇえええ゛♡♡」
      「えー?♡♡なんで?♡♡」
      「じん゛じゃう…♡♡♡気持ちよすぎて゛っ♡♡死゛ぬ˝ううぅぅ♡♡♡♡」
      「そうなんだ…♡じゃあこれは…?♡♡」
      「んぎっ!??♡♡♡♡」

      う゛~~~゛~💢💢💢♡♡♡♡♡
      今度はちんちん奥まで突っ込んで…💢ずーーーっとぐりぐりしてくる゛ぅ゛♡♡♡
      さっきみたいに゛♡おっきいおちんちんでおまんこゾリゾリされるのもヤバいけどっ……♡♡♡♡
      これはこれ゛でっ゛♡やっっっっば♡♡♡♡

      「ふぅぅ……♡♡♡ぁぁあ…!♡気持ちいい…♡♡」
      「う゛う゛ぅぅ…♡ん゛~♡♡♡」
      「それじゃ……休憩させてあげたしぃ♡♡♡」
      「…!?」
      「腰振りさいか~い♡♡♡」
      「お゛あっ゛♡あ゛あぁぁ゛ああ゛ああ♡♡♡♡」

      あ゛ぁあ゛♡♡♡♡また゛……♡またパンパンされ゛て゛るっ゛♡♡♡
      それ゛♡♡♡おか゛しぐな゛るんだっでばああ゛ぁああ♡♡♡

      「……っ♡♡そろそろっ……射精る……よ♡♡」
      「あ゛っ♡♡あ゛っ♡♡……ほんとっ…?♡♡♡♡」
      「うんっ♡♡だからぁ……陽桜莉さんももっと気持ちよくなろ?♡」
      「ふぇ…?ぁ……!ん゛っ♡♡♡あ゛っ、こ゛れだめっ♡♡♡」

      愛央ちゃん……♡♡♡腰振りエグッ…♡♡♡♡
      し、しかも…♡♡お尻の尻尾のスイッチ入れられて…♡♡
      あ゛っ♡♡これヤバッ…♡ヤバッ♡♡♡
      愛央ちゃんのだけでも゛っトンじゃいそうなのにいい゛い゛♡♡♡♡
      お尻まで…♡♡
      こんな…♡こ゛んな゛ぁ……♡♡

      「あ~~♡めっちゃ締まっ…♡♡あっ♡あ…あぁぁあぁあああ♡♡♡♡♡」
      「んぎぃっ♡♡♡ふ、ふ゛ぐうううう゛う゛う゛ぅぅぅぅ˝ぅぅ♡♡♡」

      あっ……♡♡♡♡あぁ~~゛~♡♡♡♡♡♡
      あたま…………まっしろ……♡♡♡
      びゅーって……♡♡♡びゅー……って♡♡♡♡♡
      でてるぅ…♡愛央ちゃんの……あっついの…♡♡
      すごっ……♡♡あぁぁーーーー♡♡
      ぜ、全然止まんない♡♡♡♡♡

      「ふー゛♡♡う゛ぅうう゛♡♡愛゛央ち゛ゃあ゛ぁあん……♡♡♡」
      「あはは♡♡へばっちゃってる♡♡♡そんなによかった?♡♡♡」
      「う゛んっ♡うん…♡すっごく気持ち゛よか゛った♡♡」
      「そっか…♡」

      あぁあ……♡あぁぁ……♡ぁは……♡
      愛央ちゃん……♡しゃせー長すぎ…♡♡♡
      そんなによかったのかな?気持ちよかったのかな私?
      ……嬉しい…♡

      「ねっ陽桜莉さん…♡」
      「はぁ…♡はぁ…なに…?」
      「もっとするけど、いいよね…?♡♡」
      「……!ぇあ…………う、うん……」

      うそっ……♡♡
      愛央ちゃん、また硬くなってる…♡
      また……また……おまんこいっぱいほじくられて……♡♡はぁ…♡
      びゅーってされて……♡♡
      私、マーキングされてっ♡♡♡
      いっぱいいっぱい、パンパンされて、壊されちゃうんだ♡♡♡♡

      「よっ……と!」
      「ぁ……!」
      「えへへ…♡♡逃がさないからね?ひ~お~り~さんっ!♡♡♡」

      あっ…♡♡終わっちゃう♡♡
      愛央ちゃん覆いかぶさってきちゃった♡♡♡
      もう逃げられなくなっちゃった♡♡♡
      もう……もう……愛央ちゃんが満足するまで♡♡♡
      交尾、し続けちゃうんだ……♡♡♡♡
      孕ませられちゃうんだ♡♡♡♡

      「陽桜莉さん♡♡♡陽桜莉さんっ♡♡」
      「あぁあ゛あ!!♡♡♡あ゛ぁっ♡お゛ごっ♡♡♡♡」
      「大好き…♡♡陽桜莉さん大好き♡♡♡」
      「もお゛む゛り゛い゛いい゛ぃいぃいい゛いい♡♡♡♡」

      容赦…♡♡♡なさすぎっ♡♡♡
      わたしのこと゛なんかっ♡♡なーん゛にも゛考えてないらんぼーなこーび♡♡♡♡
      あ゛っ♡♡もおおお゛お゛💢💢♡♡♡しゃせー…♡♡♡しすぎだって゛え゛💢💢💢💢♡♡♡♡♡
      はい゛んない…♡♡から゛ああ♡♡♡♡


      …………

      「はぁ……♡♡はぁぁぁ…♡♡スッキリしたぁぁ♡♡♡♡」
      「ぁ……♡♡♡ぁぅぅ゛……♡♡♡♡ふっ……♡♡」

      おなか……♡♡重たぁ~い♡♡♡♡
      こんなに♡♡こんなにいっぱい入ってるのに全然落ちてこないや…♡♡♡
      愛央ちゃんの、濃すぎでしょ……♡♡♡
      どうしよう……こんなの知ったら…♡♡♡
      絶対瑠夏ちゃんじゃ満足できないよね……♡♡

      「よしよ~し♡♡♡がんばったね~♡えらいぞ~♡♡♡」
      「あぅ…♡♡♡わふぅ……♡♡」
      「さっすが私のわんちゃん…♡♡♡」
      「くう~~ん♡♡♡♡」

      あぁぁ…♡♡♡おなか撫でないでぇ……♡♡
      愛央ちゃんに絶対服従しちゃうよぉ…♡♡♡♡
      でも…ま、いいよね♡
      だって、ご主人様なんだもんっ♡♡♡
      ごめんね、瑠夏ちゃん……♡♡

      「明日もいっぱいするからね♡♡」
      「ぁ…♡♡」
      「返事は?」
      「…………わんっ♡♡♡♡」

      …………今度は、首輪とか……着けて、してみたいなぁ♡♡♡
      無理やり引っ張られたり、絞められたり……♡♡
      絶対、気持ちいいよね…?
      また、愛央ちゃんに【躾け】てもらうの、楽しみだなぁ♡♡♡♡
      - 名無しさん (2024-03-09 17:59:53)
    • 【水崎紫乃の場合】

      ……最近、気に食わないことがあります。
      と、いうのも……

      「あっ!紫乃ちゃんだ!!」
      「…っ!急に抱き着かないでください!」
      「あはは……紫乃ちゃんがかわいくて、ついね?」
      「…………」

      ほら、やってきた……
      また後ろから抱き着いて……

      そう、気に食わないことというのは愛央ちゃんのことで……
      最初の頃こそ、私と一緒に平原家の養子になって、仲良くもやれていたんです。
      だけど……

      「ん~…やっぱり紫乃ちゃんはかわいいなぁ」
      「なぁ…!?ど、どこ触って……!」
      「あはは♡反応もかわいいね♡」

      いつからか、愛央ちゃんの目の奥に性欲の炎が宿って、それが私に向けられていることに気づいたんです。
      間違いありません、こんな目は家族に向けていいものではありません…!
      それに……愛央ちゃんが来てしばらくしてから、なんだか家の中の雰囲気がおかしいことになっています。
      なんというか、愛央ちゃんと二人きりになると、みんなコソコソしだすんです。
      ……明らかに、愛央ちゃんは何かをしています……

      「って、愛央ちゃん!?本当にどこ触って…!?んぁ……♡」
      「ん~?♡私はただ紫乃ちゃんとスキンシップしてるだけだよ~?」
      「う、嘘つかないでくださいっ!こんなスキンシップがどこに…あぁあ♡♡」

      こ、このっ……
      どこの世界に服へ手を入れて秘部を弄くりまわすスキンシップがあるんですか……!
      というか……な、なんで…♡♡
      なんでこんなに触る手つきがやらしくて…♡しかも上手いんですか…!

      「ふー♡……!い、いい加減にしてください」
      「あれ~?でも、その割にはここ、固いよ?♡♡」
      「い、言わなくていいですから…💢そんなこ…ひゃんっ♡♡」
      「それになんだかここも湿ってるし♡♡♡」
      「だ、だれのせいだとぉおおお゛♡♡♡」

      あっ♡いけません♡
      ほんっ♡ホントに、なん゛で…♡こんなに手馴れてるんですか……♡♡
      悔しい……ですけどっ♡さっきから気持ちいいです……♡♡♡♡

      「下着の上からでもこれなのにぃ……直接シたら、どうなっちゃうのかなぁ?」
      「なぁ…!そ、そんなことしたらホントに許しませんよ!?」
      「え~♡それはヤダなぁ…♡♡♡♡」
      「言ったそばからっ…ん゛ぁああ♡♡♡」

      ふーっ♡♡あ゛っ~~💢
      この女…!乳首をまるで玩具みたいにぃい゛い゛♡♡♡
      揉んだりっ💢つねったり♡♡
      なんて乱暴♡なぁぁ~!

      「いやいや言うわりにヌルヌルじゃん♡♡♡」
      「だ、だって゛♡♡それは愛央ちゃんがぁああ゛♡」
      「私が?なぁに?♡♡」
      「いじっ♡弄りまわすからぁ♡♡♡」
      「ふ~ん……」
      「あっ♡ちょっ♡♡は、激しっ♡~~~゛~♡♡♡」
      「うわ、すごっ♡こんなに感じちゃうんだ♡♡」

      下着のっ💢♡なかで手をもぞもぞ動かさないでください♡♡
      クリを虐めるのもダメっ♡♡♡♡
      そ゛んなふうに指でナカを引っかき回すのも駄目です♡♡♡♡
      弱いとこをカリカリ引っかくのも禁止ぃ💢💢♡♡♡

      「ふーっ💢♡♡ふぅう💢♡♡こ、ごん゛なっ♡」
      「嫌なら抵抗してもいいんだよ?♡♡」
      「どの口がぁああ゛あ゛♡♡♡」
      「ぁは…♡紫乃ちゃんのナカ、きゅうきゅう吸い付いてきてるけど…♡♡」
      「言う゛な゛あ゛ぁぁぁ♡♡♡」

      違うっ♡違いますっ♡♡
      私は、こんなの望んでません💢💢♡♡♡
      ただ、愛央ちゃんが上手すぎるだけですからっ💢

      「う゛う゛う゛ぅぅーーーーー…♡♡」
      「あれ、もう限界?ならぁ…♡♡♡」
      「ひぎっ!?♡♡♡ふぅう゛っ♡♡あっ♡あっ♡あぁあ…♡♡♡」

      ちょっ……💢♡♡
      もおおお゛おお゛っ♡♡激しッ♡♡激しすぎます…♡♡♡
      乳首つねりながらの手マンヤバすぎっ……💢💢♡♡♡
      あっ♡あ゛っ♡♡もう駄目…♡♡♡
      嫌だけど……本当にいやですけどっ…♡♡♡
      愛央ちゃんに、イカされ゛……♡♡♡♡


      あれ……?

      ……はっ?


      「あ、愛央ちゃん……?な、なんで?💢♡」
      「えっ?だって紫乃ちゃん、嫌なんじゃなかったっけ?」
      「はっ?ぇ……?あっ……」
      「嫌がってるのに続けるなんて、そんな酷いこと出来ないよ♡♡」

      はぁ?はぁ~~~???
      この女、一体何言ってるんですか?💢
      もとはと言えば愛央ちゃんのせいで私はこんなことになってるって言うのに…💢♡♡

      「う゛~💢ふーっ♡♡そ、そんな……」
      「あはは♡♡自分からシちゃって……♡♡」
      「う゛ぅぅぅ…💢な、なんでぇ…なんでっイケないの゛っ♡♡♡」

      だめ……自分の手じゃ、愛央ちゃんにされてたみたいに気持ちよく゛ない゛っ♡♡♡
      なんで?なんで?なんで!!
      これじゃイ゛ケない…!
      あ゛ぁああ゛――――~~゛~♡♡♡
      つらいつらいつらいいいいぃぃいぃ💢💢♡♡♡

      「……♡♡そんな紫乃ちゃんの姿見てたらこっちも興奮してきちゃった……♡♡」
      「……!な、なに…………を……ぇ…?」
      「ねえ紫乃ちゃん?しゃぶって?おねが~い♡♡」

      はっ…?あっ……えぅ……な、なんですかこのおっきいモノ♡♡♡♡
      こ、これを舐めろって……いうんですか…?
      だ、誰が……♡♡♡
      うぇ…♡♡酷い臭い……♡♡♡♡くっさ…♡♡
      本当に……くさいのにぃぃぃ♡♡♡
      なんか゛っ💢💢これ嗅いでると゛♡♡♡お腹の奥♡♡ずくっ……って♡♡♡

      「分かりましたから゛💢こ、これを咥えればいいんですよねっ♡♡♡」
      「うぉ…♡♡♡紫乃ちゃんの唇やっわ…♡♡♡」

      最悪…最悪さいあくっ♡♡♡♡
      私、愛央ちゃん相手にチンキスさせられちゃいました💢💢♡♡♡
      あ゛~~゛~も゛お゛っ♡♡♡♡ペニスでかすぎです♡♡
      あご……外れそ……♡♡♡

      「あはぁ♡♡♡気持ちい~♡♡」
      「もごっ…♡♡♡ん゛~゛~♡♡♡」
      「紫乃ちゃんの舌、すっごくいいよっ♡」
      「むぐっ…💢じゅるるっ♡♡んむっ……♡」

      最低……ホントに愛央ちゃんは最低ですっ♡♡♡
      カウパー多くて口内がすぐいっぱいになっちゃいます💢💢
      あ゛―――……♡♡
      私、こんな酷いことされてるのに、なんで気持ちよく゛なっちゃう゛んですか💢💢♡♡♡
      さっきからおまんこ弄る手が止まりませんっ♡♡♡

      「し~のちゃん♡♡ごめんね♡もっと深く咥えてもらうね♡♡♡♡」
      「も゛ごっっっ!!?ん゛~💢むっっ♡♡お゛っ♡♡」
      「お゛~♡♡♡やっぱこれこれ♡」
      「う゛ぶっ゛♡♡ごっ……♡ぐぅ……!」

      ちょっ……ふ、深すぎ…♡♡♡
      息……でき……なっ……♡♡
      死ぬ゛っ♡♡♡♡♡♡♡
      愛央ちゃんのチンポで殺されるっ゛♡♡♡♡♡♡♡

      「あ゛~♡♡♡射精ちゃうっ♡♡紫乃ちゃん♡全部飲んでね♡♡」
      「ふ゛っ…!!?ん゛~~!んう゛~♡♡」
      「ぁぁああ…!あっ♡ふぁあああああああ♡♡♡♡」
      「ん゛ぶっ!?ん゛~~~゛~――――゛~♡♡」

      お゛っ♡♡待っ゛~……愛央ちゃ…♡♡ザーメンっ♡多すぎッ…♡♡♡♡
      ぁ……ビクビクって……♡♡♡
      う゛っ……ちょっ……♡♡♡♡♡♡
      お、おえ゛っ♡♡♡ザーメンの臭いエグすぎですっ……♡♡♡♡
      ぁ…!ぁああ……ヤバッ♡♡♡お口に射精されてっ♡♡♡♡
      イクッ……い゛っ♡♡♡イ゛グッ♡♡♡♡イグイグイグ゛っ♡♡♡

      「うぅぅ~~♡♡♡さいこ~♡」
      「う゛べっ……ぅぉ……お゛っ♡おぉぉおお゛♡♡♡♡」
      「紫乃ちゃ~ん?全部飲まないとお仕置きだよ~♡♡」
      「う゛う゛ぅぅう………💢💢♡♡♡んぐっ…じゅるっ……」

      そんなこと言ったって…💢♡♡
      愛央ちゃんのザーメン、濃すぎて喉に引っかかるんですよ💢💢💢噛まないと喉も通りません💢💢
      あぁぁ……♡♡♡♡ほんっとサイアクッ♡♡♡
      こんな最低女のくっさいザーメンぐちゅぐちゅ噛んで、いっぱい味あわされて、ごっくんしないといけないなんて…💢💢♡♡♡

      「じゅるっ…💢んぐ…………ずずっ……んむ……ごくっ……ごくっ……んぐっ♡♡」
      「おっ?そろそろ飲み終わった?見せて?」
      「んっ……はぁ…あーーっ……」
      「うんうん♡♡お口の中、綺麗だよっ♡♡♡」

      うえっ……♡♡♡愛央ちゃんのザーメンほんとキッツ……♡♡♡♡
      お腹の中、相当重いのが、ドスンッって……♡♡♡
      あ゛ぁ~……もっ゛…動けないぃぃ……♡♡

      「がんばった紫乃ちゃんにはご褒美をあげないとね♡♡」
      「はぁ……♡はぁっ…♡ご、ごほうび……?」
      「よいしょっと……」
      「……!ま、待って……!」

      あ、愛央ちゃんのペニスがおまんこに当たってます♡♡
      まさか、本当に私のこと犯すつもりじゃ……♡♡♡♡

      「うぅ……んっ♡ぁぁあ……♡♡♡」
      「ふぎっ!?ぁ…!ひっ…!♡♡あぁぁああ゛あああ゛♡♡」
      「おぉ~すっごいヌルヌル♡って、これ……♡♡」
      「あぁぅ……そ、そんな……うそっ……」

      いっ……痛っっっ………!
      こんなぶっといの、一気に挿れられたら、そりゃこうなりますよっ💢💢
      だ…だけどっ♡♡痛いけど…💢痛いけどなんでこんなに゛ぃ♡♡♡♡

      「処女だったんだ…♡♡嬉しいな…♡」
      「あぁ゛ぁあ゛あ!!ひ、ひどいぃぃ…♡♡♡私の初めて……こんなれーぷでぇぇ♡♡」
      「レイプ……ってわりに、紫乃ちゃんの方から締め付けてきてるけど♡♡」
      「…!そ、そ゛んな゛の嘘っ!うそです゛っ♡♡♡こんな無理やりエッチで感じてなんかぁ♡♡♡♡」

      お゛っ♡♡おぉ゛~~~~~♡♡♡腰振りっ♡♡容赦なさすぎ♡♡♡♡
      初めての女の子にしていいセックスじゃないです♡♡♡
      こ゛ぉれ…♡あたまバカに゛な゛るぅぅぅ……💢💢💢♡♡♡♡

      「許し゛て…♡ごべんなざい゛っ♡♡」
      「ん~?なにが~?」
      「今までっ゛♡♡冷たくしてぇ…♡素っ気なくてごめん゛なさい゛♡♡♡♡」
      「うんうん♡♡♡」
      「調子…の゛っでましたぁ♡♡♡だからっ謝ります゛♡♡」
      「そうなんだ」
      「お願いです゛っ♡♡もうパンパンするの゛止めて゛えぇぇぇ♡♡♡♡」
      「や~だ♡♡♡」

      あぁぁぁぁああ゛あああああ゛あああっ💢💢💢♡♡♡♡
      ホントだめっ゛♡♡ これ以上パコパコされたら♡♡♡
      愛央ちゃんに負けちゃいます♡♡二度と逆らえなくなっちゃいます…♡♡♡

      「いっぱい精液を飲んでくれた欲しがりな紫乃ちゃんには、こっちにもいっぱいあげるからね♡♡♡♡」
      「!?まっ…待ってくださ゛い♡♡お願いします♡♡♡それだけは……♡♡」
      「待てないよっ♡♡あっ…♡♡あ゛~♡♡♡あぁああ♡♡♡♡♡♡」
      「やっ…!ひっ……やぁ…いや゛ああああ゛あぁああ゛ああぁあああ゛ああ♡♡♡♡」

      あ゛ぁあ゛あっ♡♡♡腰……グリグリッ……って♡♡♡密着して……♡♡
      びゅーって…♡♡ドクドクって♡♡♡
      あっつくて…♡♡ねばねばしてるのがぁ…♡♡♡
      私のナカ……いっぱいにぃぃ♡♡♡
      お゛っ♡♡これ゛♡♡♡絶対だめなヤツです゛♡♡
      お゛ぉぉ゛ぉ♡♡♡♡まけた…♡♡わらひ……愛央ちゃんに、負けましたぁ♡♡♡♡
      もぉ愛央ちゃんのおちんちんに、逆らえなくされましたっ♡♡
      こ…降参しましゅ……♡♡♡

      「う゛――゛…♡♡ふう゛ぅう……♡♡♡」
      「あは……♡紫乃ちゃん凄い顔…♡♡」
      「はぇ……?♡♡♡」
      「ほら、見せてあげるね……♡」

      愛央ちゃんはコンパクトミラーを開いて、私の前に差し出します。
      そこに映ってたのは……

      「ぇ……?ぁ…?これ……」
      「正真正銘、紫乃ちゃんだよっ♡♡♡♡」

      口をだらんと開けて、焦点の定まらない目で、浅く呼吸を繰り返す弱弱しい雌。
      こ、これが本当に私……?
      あぁ……そっか…♡♡もう私、完全に愛央ちゃんに堕とされちゃったんだ……♡♡

      「ねっ♡紫乃ちゃん♡私はもっとしたいんだけど、どうする…?」
      「ど、どうするって……」

      そんなの好きにしたらいいじゃないですか♡♡♡♡
      どうせ私愛央ちゃんに勝てないんですしっ♡♡
      ……まさか、決断を私に委ねることで、心まで完璧に堕とそうと……?
      うわぁ……♡♡さいていっ♡♡♡さいってー♡♡♡♡
      女の子のことなんだと思ってるんですか♡♡♡
      あぁでも私……♡♡♡♡

      「…………たい…」
      「ん~?聞こえないよ?」
      「……はーっ…私も…したい……です……」
      「そっか……♡♡♡」

      あぁ……言っちゃった♡♡♡言っちゃいました。
      これで私は、自分からレイプを望む変態女です……♡♡♡
      愛央ちゃん……そんな変態女に、お仕置きしなくていいんですか?♡♡♡♡

      「じゃあ、もう紫乃ちゃんが嫌だって言ってもヤるから♡♡♡♡」
      「あっ♡あっ♡あっ♡」
      「覚悟してね♡♡♡♡」

      あっ……もしかしてこれ……答えちゃいけないヤツでした……?

      「あぁぁ…紫乃ちゃん♡♡♡紫乃ちゃ~ん♡♡」
      「お゛っ♡♡あ゛~♡♡♡おごっ♡♡」
      「何回だって射精してあげるからね♡♡♡♡」
      「あぁああ゛っ゛♡♡も゛っ♡♡♡ごわ゛れる゛~~♡」

      あぁぁあああ♡♡♡♡無理無理無理むりむり♡♡
      愛央ちゃんっ♡絶倫すぎます♡♡セックス上手すぎます♡♡
      こんなの……絶対勝てないっ♡♡♡壊される゛っ♡♡♡♡

      …………

      「はぁ~スッキリぃ~~♡♡♡」
      「あひぇ…♡♡はーっ……♡♡お゛ぉおお……♡♡」
      「明日も【仲良く】してくれるよね?紫乃ちゃん♡♡」
      「はひっ♡♡はひぃ♡愛央ちゃんとぉ♡♡♡ナカよしします……♡♡」

      お……なかが……重いです……♡♡♡♡
      何回……射精すれば満足するんですか……♡♡♡
      こ、こんな凶悪なチンポは、私が全部受け止めて…♡♡♡♡管理しなきゃ…♡♡
      他の誰にも……渡しませぇん…♡♡♡

      「ありがとっ♡紫乃ちゃん大好きだよ♡♡」
      「わ、わらひも…♡♡愛央ちゃんすきぃ…♡♡」

      今まで辛いことも多くありましたが……
      愛央ちゃんのモノになることができたから……♡♡
      あぁぁ…♡生きてて……よかったです…♡♡♡♡
      - 名無しさん (2024-03-09 18:00:27)
    • 【田辺百の場合】

      「あぁぁ…♡♡愛央…♡♡もっとっ♡♡♡」
      「はぁ…♡はぁ…美弦さんっ♡♡♡」
      「お゛っ♡♡そこっ…凄っ…♡♡♡♡」
      「ここが弱いんだ…♡もっと突いてあげるね♡♡♡」
      「あ゛っ♡♡や゛っ……♡♡♡おぉお゛っ♡♡」

      なんだよ……これぇ…………
      なんで…………なんで美弦はアタシの隣で……
      知らない女と、こんなに……


      ————


      「その……百、私…貴女に謝らなきゃいけないことがあるの……」
      「な、なんだよ美弦…そんなに改まって……」

      突然美弦から着信があって呼び出されたアタシは、神妙な顔をする美弦からそんなことを聞かされた。
      今度は一体何をやらかしたんだ……?

      「私、百のことが好きよ。それは本当で今も変わってないわ」
      「そ、そうか……」

      それは嬉しい……だが、『謝らなきゃいけないこと』の存在が気になる。

      「でも……でもね…?私の中で一番じゃなくなったの……」
      「……!そ、そう……かよ……」

      ショックだ。今までバディとして、ずーっと一緒にいただけにその告白はかなり堪えた。
      でもまあ……なんとなくわかる気もした。

      「まぁ……陽桜莉は美弦にとって大切な妹だもんな……」
      「…………ごめんなさい、百」

      ごめんなさい……?
      それってどういうことだ?もしかして陽桜莉じゃねえのか?
      だとしたら一体何が……

      「陽桜莉だってもちろん大切よ……でも一番じゃないの……」
      「じゃあ一体……」
      「私ね……体も……♡そして心もこの娘のモノにされちゃったの…♡♡」
      「…………えっ…?」

      そういって美弦が見せてきたスマホの画面には、茶色いショートの髪をして、黒いカチューシャを着けた小柄な少女が映っていた。
      なんだか嫌な汗が背中を伝う。心臓がバクバクして、呼吸が荒くなっていく。
      なぁ…コイツのモノになったって……どういうことだよ……
      嘘だよな…?嘘だと……言ってくれよ……

      「百も知らない所を、百が知らない方法でいっぱい可愛がられちゃって……♡♡♡」
      「あっ……ぁぁあ……」
      「本当に、ごめんなさい…♡♡♡」

      力が抜けて、その場にへたり込んでしまう。
      なんだよそれ……アタシと美弦は……その程度の関係だったのかよ……
      アタシより、ソイツの方がいいのかよ……

      「でもね……百のことだって大事なの、だから……んっ♡」
      「むぐっ…!?んっ…ん~…!?」

      はっ?えっ……こ、これって…ちゅー…………ってやつ…だよな?
      美弦はそのまま舌を私の舌に這わせてくちゅくちゅ音を立てながらちゅーをしてきた。
      アタシは一番じゃないんだろ…?もう……美弦のこと、全然分かんねえよ……

      「んぁ……♡だからね?百にも私が感じたこと、一緒に感じてもらいたいなって、大好きを共有したいなって思うの♡」
      「それってどういう……!?なっ…!鎖っ!?美弦……!」
      「ねっ…♡貴女にも、愛央を感じて欲しいの……♡」
      「ちょっ……身動きできねぇ……アオって…さっきの写真のヤツかよ!!」
      「そうだよ♡初めまして、百さん♡♡」
      「!?お前は…!」

      ちゅーで朦朧とした思考では、迫りくる鎖に対応できずにそのまま拘束されちまった。
      クソッ……なんだよ愛央を感じるって……
      困惑するアタシの後ろから、聞きなれない甲高い声が聞こえた。

      「やっほ~♡私が星崎愛央で~~す♡」
      「テメェが……」
      「そんな怖い顔しないでよ~♡♡実は今日百さんをここに呼んだのは私なんだよね♡」
      「ど、どういうことだ…!?おいっ美弦…!それは本当なのか…!」
      「……ええ、そうよ」

      ってことは、いまアタシがこんなことになっちまってるのは、全部コイツのせいじゃねえか!
      睨むアタシをよそに、なんだかアオは楽しそうだった。

      「美弦さんにバディがいるって聞いてさ~♡ぜひ仲良くなりたいな~って♡♡」
      「こんなことしておいて……よくもヌケヌケと……」
      「怖~い♡まっでも動けないんだけど♡♡」
      「くっ……」

      悔しいがコイツの言う通りだ。
      私の体は鎖で縛られててまったく身動きがとれねぇ……
      コイツ……一体何する気なんだ…?

      「まずは早速……って思ったんだけど……百さん」
      「……んだよ…」
      「百さんって……初心だよねぇ♡♡」
      「なぁ…!?」

      あ、アタシがウブだってぇ!?
      そ、そんなわけ……あるかもしれねぇ……けど…
      だからってそれが一体何に…

      「関係あんのかよ……」
      「うん♡本当は今すぐにでもシたかったけど、いきなりやっちゃったら泡吹いて気絶しちゃいそうだからさ♡♡」
      「んだとぉ…?」

      しちゃいたい……一体何をする気なんだ…?
      だけどよ……何されたって負けるわけがねぇよ!

      「とりあえず私と美弦さんがスるとこ見ててもらおっかなって♡♡♡ほら、美弦さんも」
      「ええ……分かったわ♡♡百、私たちの乱れるところ、じっくり見てて欲しいの♡♡」
      「何を…………!!?なぁ…!?ふ、二人とも何してんだ!!」

      アオは美弦と一緒にベッドの上に行くと、一枚一枚服を脱ぎだした。
      美弦の傷も、その真っ白い肌も、そのすべてがアオの目の前に曝け出されていく。
      そしてついに下着まで……

      「ぁは…♡美弦さん、もう準備万端って感じだね♡♡」
      「ひ、人に見られながらなんて、そうそうないから……♡そういう愛央だって…♡♡♡」
      「うん……興奮しちゃってる……♡♡♡」
      「なっ…?えっ……なに……なんだ…これ……?」

      ふ、二人とも真っ裸で……なんだか滅茶苦茶エッチな感じだった……
      そのとき、美弦がアオに視線を向けてたんだが、あんな表情の美弦は今まで見たこと無ぇ……
      うれしそうな、ちょっと眠たそうな……とにかく、すごくエッチな顔してた……
      それと……アオって女……だよな…?
      なんか、股からでけえのが生えてるけど…あれって一体…?

      「その……実は百って性知識がほとんど無いの……だから……」
      「えっ!?そうなんだ……そんな人、いるんだ……」
      「う、うるせぇ…!えっちなのはいけないことだろーが!!」
      「わぁ…♡純粋~♡」

      くっそ~💢バカにしたようなニマニマした顔しやがって……
      べ、別に変なことじゃねえよな!?アタシが普通……だよな…?

      「じゃあいまから教えるけど、今から私と美弦さんはセックスするんだよ♡♡♡」
      「せっくす…?」
      「セックスっていうのは、二人ともすっごくエッチなことして、赤ちゃん作るための行為なの……♡♡♡」
      「なっ…!あ、赤ちゃん…!!?」
      「そう…♡赤ちゃんだよ♡♡今から美弦さんと赤ちゃんできるようなことするし……」
      「なぁぁ…………!!」
      「美弦さんとヤり終わったら、今度は百さんとセックスするから♡♡♡」
      「はっ!?」

      あ、赤ちゃんってセックス…?でできるのか……
      しかもアタシともするって……それ浮気じゃねえのか!?
      そんなんいいのかよ……

      「あとセックスってね、私に生えてるこのおちんちんを、おまんこに挿れていっぱい動くんだ♡♡♡」
      「ぉ、おちん…!おま……!」
      「二人ともいーっぱい気持ちよくなったら、おちんちんから白いの……精液って言うのが出て、それがおまんこにびゅーって入ると赤ちゃんができる時があるんだよ♡♡♡」
      「うぁぁ……」

      や、やめろよぉ……そんな具体的に、ぇ…えっちな話すんなよぉ……
      てことは、アタシのここに……アイツのが入って……気持ちよくなって……精液をびゅーって出してくんのか……
      ……でも、あんなでけえの、入んのかよ……

      「じゃあ私たちのセックス見ててね百さん♡♡」
      「………ごくっ…」
      「百?しっかり見て頂戴ね?」
      「ぁぁあ……」

      あっ……美弦が仰向けに寝て……
      愛央が美弦の腰に…おちん……アレを近づけて……

      「美弦さんっ…♡♡♡挿れるよっ♡♡」
      「ええ…♡♡きてっ愛央……♡♡♡」
      「んっ……ぁ…あぁあああ♡♡♡♡」
      「ふっ……!うぅぅう…あぁんっ!♡♡♡♡」

      あぁぁ……アオと美弦が……
      セックス、してる…………


      ————


      「美弦さんっ♡♡♡♡美弦さん♡♡射精すよっ♡♡♡百さんの前で射精すよっ♡♡♡」
      「あ゛っ♡あぁあ゛♡♡もんも…♡見て……♡貴女のバディの一番大事な所が汚されちゃうところ、見てぇ♡♡」
      「うぅぅぅうう……!!」

      んだよこれぇ……
      出す……ってことは精液、出しちゃうんだな……
      美弦で気持ちよくなっちまったんだな……いや、気持ちよくなってるのは美弦もか……
      さっきから、甘い声でアオ…アオって……!美弦のこんな声聞いたことねぇよ……
      はは……アタシ、美弦のことなんにも知らない癖に、今までバディやってたんだな……

      「射精るっ…♡♡♡あぁあああ射精るっ射精るううぅぅう♡♡」
      「お゛おおぉぉぉおおお゛っ♡♡お゛っ♡あぁあああ゛っ♡♡」

      「み、美弦ぉ……」

      アオが腰をグリグリと押し付けて、そのまま腰を震わせる。
      その度に美弦は声にならない叫びをあげて、のけぞり痙攣している。
      あぁぁ……射精されてるんだ……アタシの美弦に……
      それにしても射精って長えんだな……
      さっきからずーーーっと腰を押し付けてやがる……
      ……なんだ…?なんか………ハラの奥がムズムズしてっ……

      「はぁぁぁ……♡♡♡めっちゃ射精た~~♡♡♡」
      「お゛っ♡♡はぁああ……♡♡♡愛央ぉ…♡♡」
      「さて、と……次は百さんの番だよッ♡♡♡」
      「ぁ……!やだ……!」

      縛られたまま鎖は移動して、今度はアタシがベッドに仰向けにさせられた。
      アオは美弦から引き抜いててらてらと光るソレをぶら下げて、近寄ってくる。
      や……やっぱでけぇ…な

      「ほ~ら百さん、脱ぎ脱ぎしようね~♡♡」
      「あっ…やめっ……やめろぉ……」

      アオは器用にアタシの服を脱がしてきて、アイツの前にアタシの体を全部晒してしまう。
      下着を取られたとき、アタシはいつの間にか漏らしてたのか、ビチョビチョになっていて、外から当たる空気をひんやりと感じた。

      「うわぁ♡♡すっごく濡れてる…♡♡♡」
      「うるせぇぇ……見んなぁぁ……」
      「やっぱ百さんも興奮してんじゃん♡♡」
      「はぁ…?な、なんでだよ!!」
      「はぁ…♡百?女の子はね?興奮するとお股からつゆが溢れてきちゃうのよ…♡♡♡」
      「なっ……!?」

      ま、マジかよ……
      つまりアタシは、美弦とアオのセックスを見て……
      あっ……うあぁぁああ!!!

      「こんなに濡れてたら…♡♡」
      「ひっ……や、やめろ…!そんなん入るわけ……!」
      「んっ……ぁぁあ……♡♡」
      「ひゃあっ♡♡♡」

      あ……あっつ…!
      アオの…その…あれ……マジで熱っちい……
      火傷しそうだぜ……でも、なんかこれで股を擦られてると、変な感じにっ…♡♡

      「うぅん……♡ぁ…!ぁああ…!!し、締め付け…♡ヤバすぎ……♡♡♡」
      「はぇ…?ぁ……♡♡♡あぇ…?~~~゛~―――゛っ♡♡」
      「あら…!すごいわ…!愛央の、全部入ってるじゃない…!私でも全部はなかなかきついのに……♡」

      ぁぁ……?ぇ……な、なに……?んだよ……これ゛っ♡♡
      なんか、奥までグッて来たと……思゛ったらぁ♡♡♡
      急に、バチバチって♡♡♡視界が…♡白黒して……♡♡♡

      「あぁあ…♡♡♡ほ、ホントヤバい……♡」
      「み、みお…?みおぉ…♡♡なん゛かおかしい゛…♡♡たすけて…♡♡♡」
      「ふふ……大丈夫よ、百♡それはね、『イく』っていうのよ」
      「ぁぁあ……アタシ、イって……」

      圧迫感も゛…あるけど……
      それよりもっ♡♡♡体中ゾクゾクして……♡♡♡
      アタシ、一体どうなっちまうんだよ……♡

      「う、動くよ百さん…いいよね…!?」
      「あぎっ♡♡♡あぁああ゛あ♡♡♡イく♡イくからぁ…!!♡♡♡」
      「うぅぅぅ…♡♡♡動かすたびきゅうきゅうしてるっ♡♡♡♡」
      「百ったら、こんなに感じやすかったのね……♡♡♡」

      駄目っ♡♡♡♡だめだぁ♡♡♡
      アオが腰動かすたびっ♡♡♡イくのが止まらねぇ…♡♡♡
      ぞりぞりってナカ♡♡♡抉られてぇ……♡♡
      うぁああああ……♡♡♡♡♡

      「はぁ…♡♡はぁ…♡も、百さんっ…♡♡♡」
      「……!やらぁ…♡おっぱい揉むなぁ…♡♡♡」
      「そんなこと言ったって……百さんエッチすぎるんだもんっ♡♡♡」
      「凄い顔……私も、こうだったのかしら……」

      胸もまれて……♡♡♡上から腰振られてっ……♡♡♡
      アタシ、完全にアオに負けちまってる♡♡♡
      コイツのモノにされてる……♡♡♡♡♡

      「はぁ…♡♡百さん…射精、しちゃうね…♡♡♡」
      「なぁ…!や、やめろ!やめてくれぇ♡♡♡赤ちゃんデキちまう…♡♡♡」
      「百さん…♡♡赤ちゃんデキちゃえ……♡♡♡私の赤ちゃん産め…♡♡♡♡♡」
      「あっ…!やっ♡♡♡やぁぁぁああ♡♡♡♡」
      「う゛っ♡♡♡も、ももさああぁぁぁああん♡♡♡♡」
      「いや゛♡♡やだっ♡♡♡赤ちゃんやだぁぁああ゛あ゛あ♡♡♡♡♡♡」

      あぁぁぁあ゛あぁああ゛ああぁあああ゛♡♡♡♡♡♡
      出てるっ♡♡♡アオの精液…♡♡♡♡奥にびちゃびちゃ当たってる…♡♡♡♡
      お゛っ♡♡奥っ゛グリグリやめろおおぉぉぉおお゛おお💢♡♡♡♡
      イくのが止まらねぇ♡♡♡気持ち良すぎてっ♡♡♡頭焼き切れそ……♡♡♡
      し、知らなかった……セックスって……こんなに……♡♡♡♡

      「うぅぅぅ……全然射精止まんない…♡♡♡♡」
      「無理っ゛♡♡むりだぁ♡♡♡もう゛入゛んねえ゛よおおおお゛おお♡♡♡」
      「ちょっと妬けちゃうわ……私の時より長くないかしら……?」

      長いながいながいぃぃぃ……♡♡♡♡アオの射精長すぎるぅうぅぅ……♡♡♡
      こ、こんなん知ったらもうっ……♡♡♡♡♡

      「お゛~~~♡♡やっと収まったよ♡♡♡」
      「はぁ……♡♡ぁぁあ……♡♡♡あついぃ……♡♡♡おもいぃ…♡♡♡♡」
      「百ったら、愛央のセックスで壊されちゃったみたい♡♡♡」
      「ぁぁぁ……♡♡はっ♡はっ♡」
      「ねっ♡私が百と共有したかった理由、分かったでしょ?」
      「あ゛ぁ…わかったぁ……♡♡♡」

      やっぱり、美弦はやさしいな…♡
      こんな気持ちいいことを独り占めしないで、アタシにも教えてくれるなんて……♡♡♡

      「ねぇ百さん?私ともっとシたい?」
      「はぁ…♡はぁ…は、はひ……したい…でしゅ♡♡♡」
      「じゃあ、今度は二人纏めて抱いてあげるね♡♡」
      「まぁ…♡♡♡」
      「うあぁあ…♡♡♡」

      それからアタシたちは、アオの気が済むまで乱暴に犯され続けた。

      「おぉお゛お゛お♡♡♡あがっ♡♡♡こ、壊゛れっ♡♡♡」
      「いいよ♡♡♡壊れちゃって♡百さんっ♡♡」

      どれだけイっても、腰振りを緩めてはくれなくて……♡♡♡
      何回も何回も抜かずにびゅーって♡♡♡♡♡

      「やだやだやだっ゛♡♡もう゛気持ちいいの゛やだっ♡♡私を見ないでっ♡♡♡もも゛ぉ…♡♡♡」
      「ほらほら、百さん♡♡♡美弦さんがこんなに乱れちゃってるよ♡♡♡」
      「あぁあ……♡♡あ、アタシもはやくっ♡♡♡」

      ひたすらに嬲られて、もはやいつ家に帰ったのかも覚えてねぇ……
      今日の出来事を思い出しながらベッドで悶々としてたら、新着メッセージが一件。
      それは愛央からで……

      『百さん今日は気持ちよかったね♡でも、今度は美弦さん抜きの二人っきりで会いたいな♡♡♡』

      アタシはそのメッセージに、都合のいい日付だけ書いて、送信する。
      また、着信。

      『楽しみにしてるね!』

      ああ、アタシも……♡♡♡
      - 名無しさん (2024-03-09 18:01:39)
    • 【羽成瑠夏の場合】

      最近、陽桜莉の様子がおかしい。

      「~~~~♪」

      時折スマホを見つめてはニヤニヤしているし、なんだかぼうっとした表情をしている……
      私が理由を聞いても

      「あっ…!あはは…なんでも、ないよ……?」

      と言ってはぐらかすばかりで……
      私が遊びに誘っても

      「ご、ごめん…ちょっとその日は用事が……♡」

      って断られる。
      どうしてこんなにつれない態度をとるようになったのか……
      ある日、陽桜莉の後ろを気づかれないようにつけていると、私の知らない、茶色い髪をしたか可愛らしい女の子が陽桜莉と手を繋いで陽桜莉の家に帰っていくところを見てしまった。
      あの人が原因なのだろうか……?
      そのことを確かめるべく、陽桜莉に問いただす。

      「…………今日も楽しそうね、平原さん」
      「あっ……そ、そうかな……?」
      「茶色い髪のあの娘とやり取りしてるのかしら…」
      「な、なんでそれを……!」

      ヒット。
      どうやら図星みたい。
      あの人がやっぱり原因なんだ……

      「平原さんっ!あの人は誰なの!最近私に冷たいのはあの人のせいなの!?」
      「…………」
      「黙ってないで何か答えてっ!!」
      「…………はぁ~…」

      激しく追及すると陽桜莉は観念したのか、やれやれといった態度でため息を吐きながら話し始めた。

      「そうだよ……最近話してたのはずっとこの子……愛央ちゃんって言うんだよ……」
      「……っ!確かに新しい友達と仲良くなるのはいいけど……私を放っておかないでよ……!」
      「はぁぁ……別にいいじゃん、私の人間関係なんだからさ……」
      「なっ…!?」

      し、信じられない……
      これが、本当に陽桜莉なの……!?
      その、アオちゃんはあなたをそこまで変えてしまったの…?
      そんなに、バディの私よりアオちゃんがいいの……?
      ショックで呆然とする私に、陽桜莉は続ける。

      「あとさ~、相変わらずちゃんと私は友達なんかじゃ収まらないんだよねぇ……」
      「……!?ど、どういうことなの…!?」
      「どうもこうも……愛央ちゃんは私のご主人様なんだよ?♡♡」
      「はっ…?ご、ご主人様…?平原さん…一体何を言っているの…?」

      なんだか、無性に嫌な予感がする……
      でも…だけど、これはこのまま曖昧に流していいことじゃない気がする……

      「言ったとおりだよ、ご主人様♡私は愛央ちゃんの犬だからねっ♡♡」
      「犬…平原さんが……」
      「そ、犬。愛央ちゃんの命令には何でもしたがっちゃう雌犬♡♡」
      「そ、それって……」
      「うん、瑠夏ちゃんの想像通りだよ、私、愛央ちゃんにいーっぱいご奉仕するのが好きなのっ♡♡♡それこそ、他の何よりも…♡♡♡」
      「ぁ……あぁぁ……」

      あぁ……なんてことなの……陽桜莉はもう……アオちゃんの魔の手にかかってしまっていた……
      わたしの……私のバディだったのに……

      「言っとくけど愛央ちゃんになんかしたら絶対許さないからね…?」
      「うっ……お、お姉さんはこのことを知ってるの…!?」

      そ、そうだ、お姉さん……美弦さんならきっと……
      きっと陽桜莉の目を覚まさせてくれるはず……!

      「うん、知ってるよ」
      「へっ…?」

      う、うそ……知ってる…?
      じゃあ、なんでお姉さんは黙って……

      「お姉ちゃんも愛央ちゃんとエッチするの大好きだからね…無駄なこと考えない方がいいよ?」
      「うそ……そんな……」
      「あ~あと最近百さんも愛央ちゃんとセフレになったんだって」
      「ぁぁあ……!!」

      嘘だ…!それが本当なら、私は一体誰を頼ればいいの…?
      失意の底に落ちた私は、その場にしりもちをついて座りこんでしまった。
      そんな私に陽桜莉はにじり寄ってくると、耳元で囁くように言った。

      「ねぇ瑠夏ちゃん。なんでこんなにみんなが愛央ちゃんとエッチして、堕ちてると思う…?」
      「そ、それは……」
      「それはねぇ…愛央ちゃんのセックスがとーーっても上手いからなんだよッ♡♡♡」

      な、なに……?この声、本当に陽桜莉が出した声なの!?
      陽桜莉は、普段からは尊像もできない艶めかしい声で、アオちゃんのことを話す。

      「たとえば……んしょ……瑠夏ちゃんの、ここ」
      「んっ……ひ、平原さん…」

      私にもたれかかって、するすると手を服の中に入れてくる。
      下からじわじわと上がってきて、手はおへそと横隔膜の中間位の場所で止まる。

      「愛央ちゃんのおちんちんって長いんだよ♡♡♡ほら、瑠夏ちゃんのここまで届いちゃうんだ♡♡♡」
      「なぁ……!う、うそっ…♡こんな所まで……」
      「一番奥をね…?ぶちゅーって潰されるとね…♡♡おかしくなっちゃうくらい気持ちいいの…♡♡」
      「……ごくっ」
      「それにね、太さもすごくてぇ……♡♡私の腕とおんなじか、もっと太いんだぁ……♡♡」
      「あっ…♡♡ぁぁ……」
      「だからねっ……腰を動かすたびに弱いところ無理やり押されて、ずーっと気持ちいいが続いちゃうんだよ♡♡」
      「はっ…はっ……♡」

      陽桜莉の甘い吐息を感じているからだろうか、その話を聞いているうちに何だか体がむずがゆくなってしまう。

      「カリももちろん大きくて……♡♡腰を引くたびにおまんこごりごり~♡って削られてぇ…♡♡」
      「ぁあっ……♡♡」

      つつーっとお腹を指でなぞられる。
      だ、だめ…なんで私……話を聞いてるだけなのに……

      「それにね……射精も長いんだよ♡♡腰をぐりぐり~ッてくっつけてきて♡♡すっごく長い間びゅーっ♡びゅーって奥に叩きつけてくるの……♡♡♡」
      「うぅぅぅ……♡♡♡」
      「濃さももちろんエグいよ♡♡♡くちに射精されたときあるんだけど、普通に飲もうとしたら喉に引っかかって詰まっちゃうから、ぐちゅぐちゅ噛み潰さなきゃいけなくて……♡♡」
      「あぁ……♡♡」

      ほ、ほんとに駄目だわ…♡♡
      想像するだけで……♡♡あぁ…♡♡体が…疼いて……♡

      「しかもね♡愛央ちゃん絶倫だから、今言ったセックスを最低でも十回はしないと解放してくれないの」
      「はっ…♡あぁあ…♡♡」
      「……ねえ瑠夏ちゃん、愛央ちゃんとシてみたい……?」
      「…………!ふ、ふざけないでっ!誰が……」
      「ふ~ん、そう言うわりに……」
      「んぁ…!♡」

      陽桜莉の手が下着の中へ侵入してくる。
      くちゅくちゅと音を立てた後、粘ついた透明な糸まみれの手を見せつけて私に言う。

      「なんでこんなに濡れてるの…?」
      「そ、それは……」
      「ね、瑠夏ちゃん…素直になっちゃお…?」
      「うぅ…………」
      「シたいって言ってくれたら、今から愛央ちゃんに連絡するから……」
      「…………」
      「瑠夏ちゃん…どうするの…………?」

      私は……
      私は…………


      ————


      「へ~♡その子が瑠夏さんなんだね♡♡」
      「うん、そうだよ愛央ちゃん♡♡♡ほら、挨拶しよ、瑠夏ちゃん」
      「…………羽成、瑠夏……です」
      「えへへ、瑠夏さん♡私は星崎愛央!好きに呼んでね!」

      結局、来てしまった……
      私は、陽桜莉から語られた淫靡な光景を思い浮かべて……
      それを感じてみたいって……そう思ってしまった……

      「私とシたいんだって?嬉しいなぁ…♡」
      「その…………はいっ……」
      「じゃあ、話が早いね!脱いで♡瑠夏さん♡♡♡」
      「はっ……はい……」

      じーっと見つめる星崎さんの目の前で、私は衣服を一枚一枚、情欲を煽るようにゆっくりとはぎ取っていく。
      纏うものが少なくなっていくたびに、星崎さんとのセックスが近づいてることを実感して、それが私をどうしようもなく昂らせるのだった。
      ようやく全てを星崎さんの目の前に曝け出したときに、星崎さんの欲望を孕んだ視線が胸、お尻、秘部に注がれていることを感じて、勝手に心臓が高鳴りだす。

      「うわぁ……綺麗な体してるね♡♡瑠夏さん♡♡♡」
      「わー…瑠夏ちゃんやらしーんだぁ…♡♡」
      「うぅ……恥ずかしいわ……」
      「じゃあ、こっちも見せないとフェアじゃないよね♡♡♡」
      「…………!」
      「瑠夏ちゃんガン見しすぎ♡♡そんなに気になっちゃうんだ♡♡♡」
      「ほいっっと♡♡♡」
      「ぁ……!へ…?な、なにこれ…?」

      星崎さんは下着とスカートを脱ぎ捨てて、その股にある大きなイチモツを見せつけてきた。
      実際見て見ると、陽桜莉から聞いていたサイズより、どうも大きい気がする。
      先っぽからはカウパーがだらだらと溢れ出して、淫らな光沢を放っていた。

      「えへへ…♡♡ねえねえ瑠夏さん♡キスしようよ♡♡♡」
      「えっ…!?そ、それは……」
      「ちゅーするともっと興奮できちゃうよ♡♡♡」
      「ぇあ……し、します…」
      「あ~…!瑠夏ちゃんいいなぁ~…」

      星崎さんが迫ってくる。
      私はそのまま、星崎さんの腰に手を回してお腹同士を密着させた。
      あぁぁ……♡♡♡星崎さんのおちんちん…やっぱりおっきい…♡♡♡
      こ、こんなところまで届いちゃうのね……♡
      それに…すごく熱い…♡♡♡
      火傷しちゃいそう…♡♡

      「ほら瑠夏さん♡下ばっかり見てないで、こっち向いて…?」
      「ぁ……」
      「瑠夏さんっ♡はむっ……んむっ…♡」
      「んっ……♡♡じゅる……♡れろっ…」

      互いに唇を押し付けあっての、貪るようなキス。
      唾液でぬめった舌を上下左右あらゆる方向から絡ませあって、いやらしい音を二人の口内で反響させる。
      酸欠と、舌同士の交尾と、我慢汁まみれの星崎さんの先っぽがぬちゃぬちゃと音を立てながらお腹を擦る感触で、私は始まってもいないというのに、軽く達してしまった。

      「んはぁ……♡♡うわぁ……瑠夏さん蕩けた顔になってる♡♡♡」
      「あぁぁ……ほ、星崎さん…♡♡」
      「瑠夏ちゃんってば、こんなにエッチだったんだぁ」

      星崎さんが腰に回していた手が、今度は私の秘部をなぞって、引っかいて、それだけでもう脚がガクガクと生まれたての小鹿のように震えだす。

      「こんなに濡れてるなら……♡♡」
      「あっ……ほ。星崎さん…?」

      先ほどの前戯でさらに膨張した星崎さんのモノが私の入り口にあてがわれた。
      ぐちゅり…と濡れそぼった秘部に先っぽが当たって緩やかな快感が広がった。
      も、もう待ちきれない…♡♡♡は、はやくっ♡♡♡

      「う゛っ♡んっ……!?ふ、ふああぁあああ!!?♡♡♡♡♡」
      「ひぎっ…?ぁ……!な……あぇ?っ゛~~~゛~―――゛っ♡♡」
      「あーあ……もう戻れないね……♡」

      い……いま……いみゃの……
      な、なに…♡♡♡
      一気に奥に…♡♡♡
      それで……私…意識が……♡♡♡
      あ……あっぁぁ……♡♡♡これ……♡ダメかも……♡♡♡

      「る、瑠夏さん!?おまんこヤッバ…♡♡♡お゛っ♡♡」
      「やぁぁ♡♡ぁああ゛っ♡♡♡し、しら˝な゛いっ♡♡♡♡♡こんなの゛ぉ♡♡♡」
      「る、瑠夏ちゃん!?」

      も゛っ♡♡♡さっきか゛ら♡♡♡♡きもちいいっ♡♡
      気持ちい゛いのが♡♡♡止まってくれ゛ない゛のっ♡♡♡
      やだやだやだ♡♡♡♡挿れられただけなのにっ♡♡♡
      もう星崎さんのことしか考えられないっ♡♡♡♡

      「ぁぁぁ…♡♡♡る、瑠夏さんっ♡♡♡♡」
      「や゛ら゛ぁ…♡♡♡ほしざきざ…♡♡動かないでえ゛ええぇぇ♡♡」
      「う…うわあ……こんな瑠夏ちゃん初めて見たかも……」

      おまんこごりごりするの駄目っ♡♡♡♡
      子宮にぶちゅぶちゅキスするのっ♡♡
      だめぇ♡♡♡♡♡♡
      あぁぁあ゛あああ゛♡♡♡♡負ける゛っ゛♡♡♡♡
      こんなの絶対っ💢♡♡♡勝てない゛ぃぃ♡♡♡

      「ぁぁぁ…!や、ヤバイ…♡もう射精る…!る、瑠夏さんっ!んむっ♡♡♡」
      「むぐっ!?んっ…♡ん゛~~~゛~っ―――゛っ♡♡」
      「ふーっ゛💢♡♡ん゛~~んうぅぅうう゛♡♡♡」

      うぅうぅぅ゛うう゛ううう♡♡♡♡゛♡♡♡あ
      ゛っ……これホントに駄目…♡♡♡♡
      キスしながらの中出し……♡♡♡♡これ絶対勝てない♡♡♡
      私の子宮……負けちゃった…♡♡

      「ぷぁ…!あぁあ゛♡♡瑠夏さんっ♡♡♡るか゛さん゛♡♡♡」
      「うぁあ゛ああ♡♡♡星崎さん♡星崎さん♡♡星崎さんっ♡」
      「瑠夏ちゃんったら、涙も鼻水も垂らして愛央ちゃんに抱き着いちゃってる…」

      あぁぁぁ……♡♡♡♡あつい…♡あっついぃぃ…♡♡♡
      ほしざきさんのしゃせー♡♡♡止まんないいぃぃぃ♡♡♡♡♡

      「うぁぁ……る、瑠夏さんっ♡♡♡」
      「……!ちょ…ちょっと愛央ちゃん!?射精いくら何でも長すぎない!?」
      「だ、だってぇ…止まらないんだもん♡♡♡」
      「あ゛ぁあっ♡♡♡あ゛~~♡♡う゛あ゛ぁあああ♡♡♡」

      お腹……くるし……♡♡♡苦しいのにぃ……♡♡
      ぁは…♡♡♡ま、まだ射精てる……♡♡♡
      絶対もうこれ取れない……♡♡♡星崎さんにマーキングされちゃった♡♡♡
      星崎さんのモノにされちゃったぁ♡♡♡♡♡

      「あ゛~~♡♡や、やっと収まった……」
      「はー……♡♡♡ぁぁ……♡んっ♡んちゅっ♡♡」
      「ぁぁあっ!?♡♡♡る、瑠夏さん♡♡♡ちんちんにキスまで…♡」
      「瑠夏ちゃん壊れちゃった♡♡♡それにしても愛央ちゃん射精エグかったね~」

      あ……抜かれちゃった……
      ……あれ…?なんで私、残念がって……?

      「それじゃ、今度は私とシよっ♡♡あ~おちゃん♡♡」
      「【待て】……って言いたいけど、私も我慢できないや♡♡」
      「やんっ♡♡愛央ちゃん♡♡だいた~ん♡」

      ぁ…………星崎さんが陽桜莉とエッチしてる……
      ……いいなぁ……私もまた欲しい……

      その後、私は二人のセックスを眺めながら、物欲しそうにしている秘部を思い切り弄った。
      陽桜莉を抱きつぶした星崎さんに、また犯されたり……
      でも…………足りなかった。
      だから…………


      ————


      「やっほ♡瑠夏さん♡♡♡」
      「ほ、星崎さん……♡♡♡」
      「急に呼びだして、どうしたの……?」
      「……!お願い、します…♡♡♡私を…星崎さんの好きなように使って欲しい……です…♡♡♡」

      星崎さんの前で全裸になり、土下座をした。
      もう、私は……私は……
      星崎さんなしでは生きられない体になっていた。
      だから、自分の全てを捧げてでも、星崎さんに愛してもらわないといけない♡♡♡

      「うん♡いいよ♡♡♡」
      「…!ぁ、ありがとうございます♡♡♡♡♡」
      「じゃあ、こっち来て…?」

      あぁぁ……ひ、陽桜莉……♡♡♡ごめんなさい…♡♡
      後から来た身でこんなこと言うのはおかしいかもしれないけど……
      星崎さんをちょっとだけでいいから、私に分けて欲しいの……♡♡♡
      - 名無しさん (2024-03-09 18:02:06)
  • 「日の杜の遠征、楽しかったなぁ。菜々花ちゃんと楽しくテレビの撮影出来たし、撮影用の衣装も貰っちゃったし、やったね」
    「でも、日の杜にいる時にはシてなかったからムラムラするよぉ……そうだ!」

    「平原陽桜莉、ただいま戻りました!」
    「おう、戻ったのか。日の杜はどうだった……ってなんだその格好!?」
    「あっ、仁菜ちゃん!ただいま!へへっ〜、これ貰ったんだぁ。ホワイトスパニエル!可愛いでしょ?」
    「どういう遠征だったんだよ」
    「会いたかったよ仁菜ちゃん!」ダキッ
    「陽桜莉テメェ!離れろ!というか臭ぇ!先に風呂入ってこいよ!」
    「むっ、仁菜ちゃんがそれ言う?そんな子は〜〜こうしちゃうよ!」

    陽桜莉が仁菜の頭を掴み、強引にスカートの中に埋めさせる。
    汗と制汗剤、群れた股間と肉棒の匂いが仁菜の鼻腔を満たす。

    「ムグッ……グッ⁉︎ヤメッ」
    「あぁ〜〜やっぱり仁菜ちゃんの顔をアソコに押し付けるの気持ちいい〜♡」

    陽桜莉の股間に生えたモノから垂れた我慢汁が仁菜の顔を汚し、さらに濃いオスの臭いが山田を犯す。

    「ス~~……ハァ~~♡♡♡」
    「もう我慢できないよ!良いよね仁菜ちゃん?ほいっ!」
    「ワッ!?」
    「ほいさっ!」ズボッ!
    「んおっ!?♡」

    陽桜莉は仁菜を押し倒し、そのまま一気に勃起したペニスを挿入する。
    陽桜莉の匂いを嗅いで既に発情していた仁菜のアソコは簡単に陽桜莉を受け入れてしまう。

    「くっ…!帰ってきていきなりコレかよっ!節操無しが!」
    「だってずっとシてなくて溜まってたんだもーん。向こうで愛央ちゃんに会えなかったし」パンパンッ!
    「だからってあたしで処理しようと…あっ♡……すんなっ!」
    「えぇ〜?仁菜ちゃんも私のチンポ恋しかったでしょ?こんなに気持ちよさそうにしてさぁ〜」

    文句を言う仁菜の顔は、しかし既に蕩けていて、ただただ陽桜莉の興奮を煽るだけだった。

    「ヤバっ…もう出ちゃいそうっ!とりあえず一発目出しちゃうね!んっ!」
    「ちょっ!?ナカはダメ……んんっ!」

    陽桜莉は山田の唇を奪い、勢いよく腰を振り、そして……。

    「ジュルルルッ……〜〜〜っ!!ンフ゛ゥゥッ‼︎♡♡♡」

    山田の子宮に亀頭をピッタリとくっつけ、己の欲望を吐き出した。

    ビュクンッ!ビュルルッ!ビュビュ~~ッ‼︎

    「んお゛っ!!?♡熱っ♡♡」
    「ムフ~ッ♡ムフ~ッ♡」バチュンッ!♡バチュンッ!♡

    遠征中にずっと溜めていた精液を山田に一滴も漏らさずに注ぎ込んでいく。


    1分程の射精を終えた後も、しばらく繋がったまま余韻に浸る陽桜莉。
    引き抜かれたのはそれから数分の後だった。

    「はぁぁぁ……すっごく気持ちよかったぁ♡ありがと仁菜ちゃん♡」
    「お゛っ♡………ん゛ぉっ……」

    「あちゃー。久しぶりだったから刺激が強すぎたかも。まぁいっか。仁菜ちゃん、一緒にお風呂入ろ♪」

    もちろん、浴室で2回戦、3回戦が行われたのは言うまでもない。 - ひおにな (2024-03-07 20:57:07)
  • 「美弦さん…はやくぅ…!」
    「慌てないの。今日はちょっとしたゲームをしようと思うの」

    勃起したおちんちんを美弦さんに押し付けるけど、美弦さんは淫靡な視線を私に向けながら私を止める。

    「げ、ゲーム…?」
    「そう。いつも使ってるこのゴムなのだけど、今回はこの中に一つだけ穴を空けたものを入れてあるの」
    「あな…!?」
    「ええ。もし穴空きゴムを着けちゃったら……」
    「ゴクリ…」

    美弦さんの顔が私の耳元まで近づいてきて……。

    「ナマ種付けが出来るの……♡」

    その言葉を聞いた途端、大きくなっていた私の股間のモノがビンッ!と更に痛いほど張り詰める。

    「私のナカでおちんちんいっぱい気持ちよくなって……トロトロになった私のオマンコに生中出し出来るの♡」

    美弦さんの艶やかな指が私の怒張を優しく撫でながら問う。
    そんなの聞いちゃったら、我慢なんて出来ないよ……。

    「うん…!したいぃ……!!」
    「ただし、穴を空けたゴムを当てられたら、ね?愛央に当てられるかしら?」

    そうやってイタズラっぽく笑む美弦さん。
    ズルい人だ。こうやって私を弄ぶんだから。

    「それじゃあ、一つだけゴムを選んでね」
    「うぅ…。じゃあ、これ!」
    「ふふ、どうかしらね」

    美弦さんは慣れた手つきで袋を開け、ゴムを口に含んでから私の股間に口付ける。

    「ん……」
    「うぁっ……!」

    美弦さんの暖かい口に包まれると、つい声が出てしまう。
    そのまま美弦さんは根元まで頬張ってから離れると、薄いゴムの膜に覆われたモノが出てくる。

    「それじゃ、来て、愛央♡」

    仰向けになった美弦さんが自ら指でアソコを広げると、クチュッ…といやらしい水音がした。
    彼女も期待しているようで、ヒクヒクと物欲しそうにしている。
    私はもう我慢が出来ずに、前戯も無しに美弦さんに己の肉棒を突き刺す。

    「んん…っ!」
    「うぅ…きっつい…あったかいぃ…♡」

    美弦さんのナカが私のをきゅうきゅうと締め付けて、ヒダが先端から根元まで刺激してくる。
    もう腰を止めることが出来ず、私は夢中で美弦さんを求める。
    美弦さんもまるで子供をあやすように私を抱いてくれる。

    パンッ!パンッ!と激しく腰がぶつかり合う音に混じって、淫らな水音が教室に響く。

    「ふふっ。愛央、必死に腰を振って……可愛い♡」
    「美弦さん…!美弦さん…!」
    「あっ♡もし穴空きゴムだったら妊娠しちゃうかも?今日、危ない日だから」
    「……!!!」

    そんなの聞いちゃうと、ますます興奮する。
    私は更に腰を振る速度を上げる。

    「ハァハァ…美弦さん…!私の子供産んでぇ…!絶対孕ませるから…!」
    「ええ♡愛央の特濃子作り精液で私を孕ませて…♡」
    その言葉が最後の引き金となった。
    私は美弦さんにピッタリと腰をくっつけ、射精した。

    「ンンンンンン〜〜‼︎‼︎♡♡♡♡」
    「ああ……♡出てる…♡愛央のが…ドクンドクンッて…♡」

    頭が真っ白になる程気持ち良い射精。
    舌がだらんと垂れ、腰が抜けそうになるけど、それでも私は射精しながら腰を振る。

    「必死で射精してるわね…愛央♡」
    「ああぁぁぁぁ気持ちいいよぉ……♡」

    身体の中のものが全部抜け出してしまうような長時間の射精。
    過去イチ出してるかも……。


    「ふぅぅ……うっ……吸い付いて…!」

    射精が終わり引き抜こうとしても、美弦さんのソコは種を欲しがるように吸い付いてくる。
    腰をガクガク震わせながらなんとか引き抜く。

    「……ハズレみたいね、残念でした♡」

    おちんちんの先には、風船のように大きく膨らんだゴム。
    私の気持ち良いのを全て受け止めてしまったようだ。

    「うううぅぅ……」
    「もう。元気出して、愛央」

    美弦さんに種付け出来なかった事に落ち込む私を、美弦さんは優しく抱きしめてくれる。

    「それじゃあ、愛央の出したコレは……あーん」
    「!!」

    美弦さんはゴムの中に溜まったのを口に垂らして飲んでいく。
    美しい喉がゴクリゴクリと音を立てて動き、私の精液が美弦さんの身体に取り込まれていく。
    その様子がとてもエッチで、さっき出したばかりの私のモノは、もう硬さを取り戻していた。

    「美弦さんっ!♡」
    「きゃっ…!ふふ♡2回目、挑戦してみる?」
    「うん!うん!」
    「次は当たると良いわね♡

    そうして私はまた美弦さんの中へと入っていったのだった。 - AOMO (2024-02-29 22:45:23)
  • 愛央「いやぁダメでしょこの水着詩帆さん。この手男の人の手だよね?例のリーダーさん?」
    きらら「そもそもこの視点の高さ、リーダーからこう見えてた可能性が高い」
    勇希「うっわヤッバ!見てみんなこれ!」
    愛央「なになにどした…えぇ!?何これ!ここお風呂場!?」
    きらら「こんなのもうダークネスではないか…!令和の世にお出ししていいシチュエーションではない!」愛央「とんだモラルハザードだよ。こんなの本人に問いただすしか…」

    詩帆「あの、皆さんどうかしましたか?おやつの時間ですよー?」

    勇希「おっ噂をすればいいところに!ご本人登場!」
    詩帆「えっ何ですか?」
    愛央「まあまあ詩帆さんそこ座って」
    きらら「はい椅子。勇希机動かしてー」
    勇希「もうやってるよー」(ガタタ
    詩帆「あのおやつは…」
    愛央「まあまあまあ。ここで食べよ?いいでしょ?」
    詩帆「大丈夫ですけどそこではなく…」(ストンッ

    愛央「座ったね?」
    詩帆「え?」
    愛央「はいこれより第一回!詩帆さんのフラグカードエロすぎ裁判を開廷します!」
    詩帆「えぇ!?」

    詩帆「ちょっと待ってください!何ですかそれ!?フラグカード!?」
    勇希「どっちが弁護人やる?」
    きらら「事情を知っているきららが収まりよかろう」
    勇希「んじゃ私裁判官」
    詩帆「私抜きで話進めないでください!」

    愛央「じゃあ説明するんだけど、とりあえずこの画面見て」
    詩帆「あっ説明してくれるんですね…スマホ?」

    テーンテテーン(ロビーノビージエム
    詩帆『何かお話ですか?』

    詩帆「……………私の声?」
    きらら「きららもいるぞ」
    愛央「そう…このゲームの名はBLUE REFRECTION 燦/SUN…またの名を、詩帆さんときららが昔チームで戦ってた時の話がソシャゲになったやつ、なのだ!」
    詩帆「?????????」
    きらら「つまりきららたちうら若きJKの日常がゲームとなって世間にばら撒かれているのだ」
    勇希「人聞きが悪すぎない?」

    詩帆「えっウソウソウソなんで!?どういうこと!?」
    きらら「しかもモノローグ付き。内面描写もバッチリだ」
    詩帆「プライバシーは一体どこへ!!?」
    勇希「うん、だからまぁ詩帆の恋心も余すとこなく見ちゃったんだよねごめん」
    詩帆「はぁぁぁぁぁ!!???!!??」

    詩帆「こ、こんなの許されるんですか!?乙女の内心ばら撒くとか!!裸ばら撒く以上の辱めでしょう!!!」
    愛央「大丈夫だって、今アップルストア入れるの私たちだけだし」
    勇希「世界滅んでてよかったねー」
    愛央「ねー」
    詩帆「アップルストアで配信されてるんですか!!?本当に全世界単位じゃないですか!」
    勇希「グーグルプレイもいけるよ」
    きらら「それと詩帆のリーダーへの憧れはモノローグ抜きでもバレバレだった。チームで気付いてないのはリーダーくらいのものだ」
    詩帆「なんの足しになるんですかそれが!今!ここの皆さんにバレたんですよ!」

    詩帆「うぅっ…もうお嫁に行けません…」
    愛央「で、詩帆さん。その過程でけっこー際どいことしてたよね?」
    詩帆「いやそんな、際どいことなんて」

    詩帆『そっか…これくらい露出あった方が、リーダーさん好みなんだ…!』
    詩帆『も、もぅ!これパンツじゃなくてアンダースコートです!見られても大丈夫なヤツですから!』
    詩帆『え、えっと、このチャイナ服際どすぎませんか?え、本来はここからズボン履くんですか!?』

    詩帆「してません、よ?」
    きらら「あ、目を逸らした」
    愛央「ええぃ誤魔化しても無駄!詩帆さんの悪行は全部まるっとここに記録済み!観念して法の裁きを受けなさい!」

    詩帆「そ、そんなひどい!恋する乙女のかわいい生存戦略じゃないですか!ちょっとくらい許してくださいよ!」
    愛央「うーん、かわいいで済むかなぁ」
    勇希「ではまず第一弾。好きな人の前で胸元パタパタする詩帆です」
    愛央「ほら」
    詩帆「ほらってなんですか!いっいいじゃないですかそれくらいの色仕掛け!」
    きらら「意義あり!」
    愛央「おっきららどうぞ」
    きらら「これは詩帆が直前にリーダーの趣味をリサーチした上での服装なのだ!
    詩帆「努力アピールをして情状酌量を狙ってる!?無実を主張してくださいよ!」
    きらら「だから努力点って事で許してほしい」
    愛央「じゃあわざわざ胸元見せやすい服選んだって事で、やっぱ計画性あるんじゃないの?」
    きらら「それはそう」
    詩帆「諦めも早ぁ!」

    勇希「お次なんてすごいよー?見てこれバスタオル詩帆さん」
    詩帆「…………私バスタオル姿を全世界に公開されてるんです………?」
    愛央「まあ争点はそこではなくてですね。このシーンあるじゃん?」
    詩帆「お風呂くらいは入りますよ…?」
    愛央「これリーダーさん視点です」
    詩帆「ええぇ!?リーダーさん!?そんなこと…そんな…そういえばありましたね…!!?」
    勇希「忘れてたのすごいね」
    愛央「見た時は流石に『ヒュー流石詩帆さん容赦ねー』って盛り上がりました。恋路のために裸晒すのすごいなって」
    詩帆「容赦ないってどういうことですか!人をそんな色情魔みたいに!わざとじゃないからセーフです!事故!久野さん!弁護人助けてください!」
    きらら「そもそもリーダーも詩帆も間違えて風呂場に突入するキャラではあるまい。詩帆、やったな?」
    詩帆「やってません!弁護人が全然助けてくれない!」

    詩帆「と、というか!私のカードがあるなら久野さんもあるじゃないですか!そっちも裁くべきじゃないですか!?」
    きらら「あっ詩帆余計なことを!」
    愛央「そうじゃん!きらら真ん中座ってさぁさぁ!」
    きらら「待て待て愛央。きららのカードはあんまり肌面積が多くない、裁くには値しない」
    勇希「そうです裁判ちょー!肌面積が多いのは水着と最初の寝起きSRくらいです!きららは運営に守護られてます!」
    詩帆「すごいナチュラルに入れ替わりましたね、役職」

    愛央「でもきららお酒飲んでんじゃん」
    詩帆「お酒!?ホントの裁判レベルじゃないですか!」
    きらら「夢の中なのでセーフ」
    愛央「ほう、夢の中には誰と?」
    きらら「…………リーダーだが。待て詩帆、そんな裏切り者を見る目でこっちを見るな。ゆ、勇希」
    勇希「え男の前で寝てたの?この服で?」
    きらら「弁護人?」

    愛央「あとこのメス顔巫女服だけどさぁ」
    きらら「え、そんなとこまでカードになってるのか!?」
    詩帆「久野さん?」
    きらら「圧が強っ、勇希!」
    勇希「よく考えたら最初の寝起きSRもリーダーさんの前じゃん…!」
    きらら「弁護人!?」

    愛央「はい。では裁判長の詩帆さん、判決をどうぞ」
    詩帆「そうですね、極刑で」
    きらら「理不尽がすぎる!きららで極刑なら詩帆はどうなるのだ!?」
    詩帆「私の気持ちを知りながらリーダーさんにセクハラした罪です」
    きらら「そんなのチーム全員極刑ではないか?」
    詩帆「安心してください久野さん、あっち帰ったらみんなそっちに送ってあげますから。私も一緒に行きますから寂しくないですよ」
    愛央「本当にやりそうで怖いなぁ…」

    勇希「待って今気づいた!みんな!愛央も実装されてるよこのゲーム!」
    愛央「あヤベ、バレた」
    詩帆「あっそうだ!星崎さん割と頻繁にこっち来てましたよね!?」
    きらら「なにを自分を棚上げして語っているのだ。愛央もちゃんと恥を晒すべき」
    愛央「へーん残念でしたー愛央ちゃんは恥ずかしい場面なんて撮られてませーん」
    勇希「この谷間晒して寝転がってるフラグカードは?」
    愛央「詩帆さんの前でーす」
    きらら「このドンキで買ったエロコスみたいなクリスマス衣装は?」
    愛央「詩さんの前でーす。子供にプレゼント届けたという善行も付きまーす」
    勇希「…格好でこんな子供の前に出るとか、別の意味で犯罪では?」
    きらら「キッズの性癖破壊罪」
    愛央「いやいや私の体でそんなこと…」
    詩帆「諦めちゃダメですみなさん!何か!何かあるはずです隙が!今から探しましょう!」

    愛央「ふっ甘いねみんな。私が仕掛けたイタズラ、そんな脇が甘いとでも?」
    詩帆「割と甘いですよね?」
    勇希「自撮りで言い訳バレてたよね?」
    愛央「ええいうるさい!証人カマン!」

    詩「お呼ばれしました、駒川詩です」

    きらら「詩はズルであろう!」
    詩帆「星崎さんに甘いじゃないですか!無しです無し!」
    愛央「ナシもヘチマもないわい!私の作戦勝ちよぉ!さ、詩さん!別に私悪くないよね?ささ判決をどうぞ!」
    詩「そうですね」

    詩「拷問のち極刑です」
    愛央「拷問のち極刑!!!?」

    愛央「待って待って待って待って詩さんなんで!!?」
    詩「では一つ一つ根拠を述べていきます」
    愛央「複数あるの!?」
    詩「まず一つ目、実装時のイベントフラグカードですが」
    愛央「デコ出しルックのかわいい私じゃん!」
    詩「リーダーさんと久野さんの前で少女漫画の趣味がバレて恥じらっています」
    きらら「あっそういえばきららもいた」
    詩「無意識であれ人の思い人の前でわかりやすくメス出して顔を赤らめる、春日さん如何でしょう」
    詩帆「極刑ですね」
    愛央「言い方悪ぅ!」
    詩「続いてクリスマスイベントのERの方ですが」
    愛央「うわぁそれは本当にダメだって!詩帆さんお願い許して!!」
    詩「クリスマスの夜にバカみたいなサンタビキニでリーダーさんの寝室に忍び込みましたね?プレゼントを届けるためとはいえ(実話)」
    勇希「…それって世間で言う性の6時間ってやつでは?」
    愛央「そうだけどそう言う意図はなくて!たまたま!たまたまそうなっちゃったんだよタイミングほらタイミング!」
    詩帆「辞世の句はそれで宜しかったですか?」
    愛央「ヒィッ!詩帆さんがいじめっ子を秘密基地にした時と同じ目をしてる!」
    詩「それを踏まえて詩帆さん判決をどうぞ」
    詩帆「拷問は私が執り行います」
    愛央「許して助けて逃して!詩帆さんマジで実行する勢いじゃん!こんなの偏向報道でしょ!」
    詩帆「断末魔はそれで宜しかったですか?」
    愛央「聞く耳持ってない!誰かー!誰か助けてぇー!!」

    (ガチャン
    ユズ「双方静まれー!」
    ライム「ここはライムたちの顔を立ててもらう!」
    日菜子「いやだから説明してよ二人とも…」
    愛央「ユズさん!?ライムさんも!あー神!とりあえずなんとかして!」
    ユズ「うん!おふざけのつもりで来たけど思ったよりガチの修羅場だね!」
    日菜子「いやこれどう言う状況?」
    勇希「クリスマスの深夜、愛央が詩帆の好きな人の寝室にほぼ裸で突入が発覚、詩帆激怒」
    愛央「文面がさっきより酷い!」
    詩帆「どいて日菜子。星崎さんは私が殺します」
    愛央「殺すって言っちゃったよ!」
    ライム「でもそれどころじゃないんだよね」
    ユズ「そう!フラグカード裁判ならこれだけは外せないってことでね!そんな怒りもぶっ飛ぶ衝撃があるよ?」
    詩帆「今なら素手で人縦に裂けそうな私の怒りもぶっ飛ぶ?」
    愛央「マジでできそうで怖いなぁ!」

    ライム「いや本当にそれどころじゃないのこのカード見て」
    日菜子「ねぇライム、せめて説明してよ。そのカードまだ見せてもらってないんだけど」
    きらら「うーむ流石に今の詩帆を止めることは如何様にも」

    SSR
    フ ロ ー ラ ル シ ャ ボ ン の 香 り

    日菜子「きゃああああ!!!!?」
    詩帆「きゃああああ!!!?」
    愛央「なぁんだこりゃぁぁ!!!?」

    日菜子「なっ何これ!!?こんなの何なに何なの!!?」
    ユズ「こっちのセリフだけど…」
    愛央「なっが!おっぱいなっが!なにこのアングル!このゲーム年齢制限は!?」
    詩「ありませんね」
    愛央「こんなポルノ画像が年齢制限なし!!?」
    日菜子「ポルノ画像って!」
    勇希「よく見たら動くよこれ!メチャクチャ汗が流れてテカってる!うわ呼吸するたびに上下に揺れておっぱいが伸び縮みしてる!この機能本当にいるの!!?」
    きらら「いる!絶対にいる!ブルリフのお色気担当日菜子がその身を張ってくれたのだ!目を逸らすな!」
    日菜子「お色気担当!!?私が!?」
    詩「というかこの汗の量でフローラルシャボンの香りは無理があるのでは?谷間すごい蒸れてますよね?」
    日菜子「なんてこと言うの詩!あっそうだこの時詩帆いたよね!みんな聞いてよこの時の私は詩帆を庇っただけで!」
    詩帆「ひいっ!来ないで怖い!」
    日菜子「他人のおっぱいに怯えないでよ!」
    ライム「それだけじゃないよ。これを見て」

    SSR
    貴 重 な 日 常

    勇希「ひっひぇぇぇ〜!」
    愛央「かっ体のラインが出るレオタード着ながら開脚してすっごい汗かいてるぅ〜!」
    きらら「あっこの時きららもいたきららもいた!網膜に焼き付いてる!」
    日菜子「ただの!ストレッチ!たまたま人がいただけ!網膜に焼き付けないでよこんなこと!」
    詩「待ってください、このシナリオリーダーさんが出てます」
    日菜子「あっそうだった!し、詩帆!私リーダーさんの前ですごい格好してるよ!?極刑でしょ!?」

    詩帆「いやそんなのどうでもいいよ…ひ、日菜子ってすごいね」
    日菜子「なんでよ!詩帆に引く権利ないよ!詩帆の方がよっぽどすごいこといっぱいしてるから!」
    詩帆「いや日菜子よりは健全でしょう!」
    日菜子「全裸の方がダメ!私服着てるもん!これもう逆セクハラだよね!」
    詩帆「なんてこと言うのこのフローラルシャボン!あーもー、さっきから黙って聞いていれば!」(ガタンッ
    日菜子「どういう罵り!?」
    愛央「あっやば!本当に怒らせた!」

    詩帆「何ですかみんなして好き勝手脱いだりして!私がリーダーさんの前で引かれない範囲の露出を探るのに!どれだけ苦労したと思ってるんですか!」
    日菜子「怒るとこそこ?」
    詩帆「もう知りません!判決を下します!全員おやつ抜き!このクッキーはここにいる人たちにはなしです!さようなら!」
    愛央「えぇぇぇ!?そんなご無体な!」
    勇希「ごめん詩帆!謝るからクッキーだけは!」
    詩帆「知らない!」

    一方その頃作業室
    (ワーワーキャーキャー
    伶那「…みんな元気そうね」
    こころ「うーん、平和だねぇ」(ズズズッ
    伶那「平和、ねぇ…」

    伶那「あれ見てもそれ言える?」
    こころ「伶那ちゃん、あれは止められないから見ちゃダメ」

    美弦「陽桜莉!!!どういうことこのハロウィン衣装は!!!!ビキニじゃない!!これ秋よね!!?風邪引いたらどうするの!!」
    陽桜莉「違うのお姉ちゃん!これはプロレス大会の衣装で!百さんも瑠夏ちゃんも似合ってるって言ってくれたの!」
    美弦「アイドル志望の女の子を悪趣味なビキニで殴り合わせる興行に陽桜莉を!!?行かせたの百も付いていながら!!?」
    陽桜莉「そういうことじゃないって!うわぁやめてお姉ちゃんお便りフォーム開かないで!れ、伶那ちゃん!こころちゃーん!助けてぇー!」

    終わり - 名無しさん (2024-02-27 00:13:17)
  • 別に断りなく燦でAOUTしてるけどいいよね?許せよ

    ?「…帆…詩帆…おーい…」
    詩帆「んー…むにゃむにゃ…まだ寝たいですよぉ〜」
    ?「詩帆…きて…詩帆」
    詩帆「んん〜もう、朝から何でひゅかぁ…ってぇえ!?リーダーさん!?何で部屋にっ!?森崎さんまで!?と…星崎?さん?」
    リーダー「やっと起きたか詩帆」
    アレシア「目を覚まして詩帆、大事な話があるの」
    愛央「ウェイウェイw」
    詩帆「え、何ですこれ。星崎さんなんかおかしくないですか?日焼けしてませんか?サングラスが星形?というか大事な話?え何で朝に?」
    リーダー「俺、愛央と付き合うことになったから」
    アレシア「私も」
    詩帆「はぁそれはおめでとうございま…えぇ!?今なんて!?なんで!?」
    リーダー「愛央と付き合うから。ほら、男子って距離近くて気兼ねしなくていいスタイルのいい子とか好きそうだろ、それに星崎さんとリーダーさんは距離近いし、だから付き合うことになった」
    アレシア「私も。口ではイヤイヤ言いながら好意は無碍にできないし、現地まで来たら自分なりに楽しんでるから、こういうタイプと意外と相性いいから」
    愛央「ウェーイウェイウェイウェイww」
    詩帆「意味わかりません!何言ってるんですか待ってください!!」
    リーダー「じゃあな詩帆」
    アレシア「じゃあね詩帆」
    愛央「ウェーーーイwww」
    詩帆「待って!!せめてちゃんと説明して!!こんなの…こんなの……!!」

    詩帆「NTRじゃないですかぁぁぁぁ!!!!」(ガバァ

    詩帆「ハァッ…ハァッ…ベット?…今、5時?」
    詩帆「…………夢?」

    ◇◇◇

    詩帆「ってことが朝ありまして…」
    きらら「おお」
    菜々花「…それを聞かせてどうしたいのよアンタ。きららもおおじゃない」
    詩帆「すみません、一人で背負うにはあまりにも重くて…」
    菜々花「アタシたちに片棒を担がせるんじゃないアタシたちに。一人で背負いなさい連帯責任にするな。てか夢の話じゃない、星崎に一言謝り入れて終わりでいいんじゃないの」
    詩帆「それはもうしたんですけど…あんな夢を見たからには何かあるんじゃないかって…」きらら「そうだぞなーな。夢というものは深層心理の具現、夢を知ること即ち己を知ること。かのジークムント•フロイトも言っている」
    菜々花「全部エロいことに繋げるエロ親父じゃないそいつ」
    きらら「近代哲学の大家になんてことを」
    詩帆「でも本当に不安で…それでここに来たんです、久野さん。占ってもらえませんか、私の夢…!」
    菜々花「昼休み始まってすぐここに来た理由ってそれ?」
    きらら「うむうむ、任せたまえ。きららは夢占いもしてる占いのプロ、実質フロイトと言えるからな」
    菜々花「言えるか」

    きらら「よし詩帆、頭をこちらに向けて目をつぶって、心を無にして抗わないで…」
    菜々花(ああは言ったけど…きららは占いに関してはすごく真面目、あんだけの情報があればきっちりカウンセリングできそう…)
    菜々花(…いや、別に興味ないけど。詩帆がリーダーをどう思ってるとか、リーダーのこととか。これは単にチームメイトへの心配、そう心配してるだけなんだから)
    きらら「おお…髪がサラッサラ…!」
    菜々花(きらら?)

    きらら「…よし、大体わかった」
    菜々花「早」
    詩帆「久野さん、いえ久野先生…!私は一体何を思って…!」
    きらら「うむ、ズバリ詩帆は…」きらら「リーダーと愛央の関係を不安に思っている、と占いには出ている!」
    詩帆「リーダーさんと星崎さんの関係!?」
    菜々花「リーダーと星崎の関係?」

    詩帆「…ってどういうことですか久野さん!?」
    きらら「つまりだな、リーダーと愛央がムフフな関係ではないかと疑っているのだ、詩帆は」
    詩帆「…ムフフ?」
    きらら「あっ通じない?この言い方古い?言い換えると愛央とリーダーが仲良しなことに嫉妬しててるのだ」
    詩帆「嫉妬っ!?」
    菜々花「ん?いや待ってきらら」
    きらら「はいなーなさん」
    菜々花「先生か、挙手してないっての。じゃなくて星崎って付き合ってなかったっけ駒川と。あのバカ2人の仲を裂くのは無理がない?」
    詩帆「せめてバカップルって言いませんか…?」
    きらら「それはきららも同感。あの見せつけ破廉恥バカップル2人をどうこうするのはどう考えても無理だし、そんなことするリーダーじゃない。でもそれは裏を返せば…詩帆がそれでも疑ってる、ということでもある!」
    菜々花「いやまさかそんな…」
    詩帆「…でも私、心当たりはあります」
    菜々花「………………え」
    きらら「おお!それを待っていた!そんなの絶対おもしろ…重要なこと!詩帆にはその笑い…笑えない話を共有する義務がある!」
    菜々花「ウソ、冗談でしょ?まさかアイツに限ってそんなこと…リーダーが他人の彼女に?ウソよね?無いわよ勘違いでしょ?」
    詩帆「……これは、先週の雨の日のことです」

    ◇◇◇

    その日の放課後、季節外れの天気雨に襲われた私は雨宿りのため、図書館に向かっていました。
    雨のせいで薄暗くて、時間も遅くて人もいない。そんな薄暗闇の中を私は歩いていたんです。
    そうして図書館に着いた時、中から聞こえてきました。
    星崎さんとリーダーさんの二人の声が、明るいけどある意味薄暗い図書館の中から!

    きらら『おお…それは間違いなく相引き!禁断なラブな予感!』
    菜々花『きらら黙って。詩帆さっさと続けて』
    きらら『なーな冷たい…』

    そして困惑する私を前に…こんな話をしてたんです!

    リーダー「…だから、由紀子ときららは別チームに分けるべきだ。どっちも探知能力持ち、変えは効かない」
    愛央「それはそうなんだけどさ、そもそも今回チーム分ける必要ある?大した任務じゃないでしょ」
    リーダー「大した任務じゃないからこそ。こういう場で動きを確認しておいた方がいい」
    愛央「でも由紀子さんチームに美岐さんできららチームに菜々花さん入るでしょ?大体いつも。この話って美岐さんが『バディ外での連携の練習がしたい』から始まったし」
    リーダー「む…」
    愛央「仮にバディを交換するとしても、慣れない連携でリスクがあって、ケガ治すとなると詩帆さんも変えが効かない、だけど詩帆さんは1人となると…」
    リーダー「チームを分けずにバディだけシャッフル、か?」
    愛央「そうそれ」
    リーダー「…一理あるな。よし、今回はチーム分けなしにするか」
    愛央「うん、ありがと!じゃ変則バディの組み方を…」

    ◇◇◇

    詩帆「…って話をしてたんですよ!」
    菜々花「は?」
    きらら「え?」
    詩帆「えっ?」

    菜々花「…今のって前振りよね?」
    詩帆「コレで終わりです」
    きらら「後日何かあった?」
    詩帆「内容はその後共有されました」

    菜々花「っっっはぁぁぁぁぁ〜〜〜」
    きらら「うーん…」
    詩帆「え?え?お二人とも?なんか反応薄く無いですか?」
    菜々花「薄いも何も無いわよ…ただの業務会話じゃない、何よ心配して損した」
    きらら「なーな、心配してたの?」
    菜々花「うるさい」
    詩帆「そんなぁ!あんなことあってなんとも思わないんですか安住さん!」
    菜々花「シチュエーションだけなのよ。それが怪しいならチーム内敵だらけよそんなの。そもそも図書館ならきららいるでしょ?」
    詩帆「あ、そう言えばいましたね」
    きらら「詩帆もひどい…」
    詩帆「ご、ごめんなさい!つい焦って…あ、でも久野さんも見てたなら!あれはただならぬ雰囲気でしたよね!?」

    菜々花「はぁ…きらら、言ってやんなさいよ。考えすぎだって」
    きらら「………………」
    菜々花「きらら?」
    きらら「………ただならぬ雰囲気だった。あれは怪しい」
    菜々花「きらら!?」
    詩帆「ほらほら!そうですよね!見てください安住さん私の言うとおり!ふふーん!」
    菜々花「勝ち誇んな!きららも適当言ってんじゃないわよ!」
    きらら「適当言ってないもん」
    菜々花「何がもんよ!コラこっち向いて言え!」

    詩帆「そしてこれだけじゃないんですよ!星崎さんとの仲良しエピソード!」
    菜々花「ちょっと楽しくなっちゃってんじゃない…今度は何?リーダーと星崎が帰り同じだった?」
    詩帆「いえ、今回はアレシアさんと星崎さんです」
    菜々花「輪をかけてどうでもいいんだけど」
    きらら「まあまあなーな、まあまあまあ」

    ◇◇◇

    アレは草木も眠る夜も土曜の12時のこと…

    詩帆「ふぁぁ…瀟さんの誕生日パーティの仕込み終わり…」

    私はバースデーパーティの下拵えを終え、ベットに戻るところでした。

    菜々花『瀟の誕生日のアレか。あんたの手作りだったの?』
    詩帆『私が厨房に立つ限り、出来合いは許しません』
    菜々花『あんたレストランじゃなくてカフェの娘よね…?』

    そして森崎さんの部屋の部屋の前を通ると…なんと、光が漏れてるではありませんか!
    また灰みて夜更かししてるのかな?と覗きに行った私の視界には、衝撃の光景が!

    アレシア「…服?これのどこが?」
    愛央「ちょっ、その訝しげな目やめて!?」
    アレシア「…本当にこんな格好…リーダーはともかく、詩帆は喜ぶの?」
    愛央「もち!このバニー服なら詩帆さんもリーダーさんも釘付け!私を信じてアレシアさん!」
    アレシア「あなただから警戒してるのだけど」
    愛央「ひどっ!?」

    詩帆(アレシアさんの部屋に星崎さんも…?っ!?あの格好は…!)

    愛央「大丈夫だって!リーダーさんは言わずもがな、詩帆さんも意外とスケベだし、絶対刺さるよ!」
    詩帆(星崎さん??)
    アレシア「そしてあなたにも刺さる、と」
    愛央「うぐっ…!それはそうだけど!」
    アレシア「はあ…締め付けキツ…ねぇ、包帯はダメ?フランケンシュタイン」
    愛央「痴女だよ!引かれるって!」
    アレシア「今も痴女でしょう」
    愛央「いやいやあの彩未さんもかんなも来たことある由緒正しい衣装だよ!?ほら想像してみてよ〜2人のリアクション〜」
    アレシア「むっ…」
    愛央「ビックリしながらも薄目で見てるリーダーさん…赤面しながらも注意してる詩帆さん…そんなこと言いながらも2人はアレシアさんの白い肌に興味しんしん…!」

    詩帆(そんな…あの服は私がどれだけ薦めても来てくれなかったバニー服?アレシアさん…ウソですよね…!?)

    アレシア「はあ、分かった。今から服を選ぶの面倒くさいし、普段着だと何着せられるかわからないし…これ着ていく」
    愛央「やりぃ!じゃなくてありがとアレシアさん!これしっぽ!」
    アレシア「つけない」

    詩帆(アレシアさん!?)

    ◇◇◇

    詩帆「それから森崎さんは何着も他の服を着てたんですよ!しかもバニー服まで!私がどれだけお願いしても着てくれなかったのに…!」
    きらら「んんーん」
    詩帆「久野さん!久野さんこれも一つのNTRですよね!?」
    きらら「セリフだけ見ると『奥様ヌルヌル今昔浮気奇譚』みたいだけど」
    詩帆「なんですかそのこの世の終わりみたいなタイトル…」
    きらら「なーなはどう思う?」
    菜々花「そうね…」

    菜々花「これは浮気ね」
    きらら「なーな?」

    詩帆「ですよね!やったぁ2連勝!」
    きらら「なーな?待ってなーな」
    菜々花「何よアイツ!星崎にお願いされたら大人しく着せ替え人形になったっての!?どんだけ『素材だけはいいんだからオシャレしなさい』って服押し付けても『いらない。あなたの服着るの面倒だもの』だったあの女が!?許せないんだけど!」
    きらら「こんななーな初めて見る…」
    菜々花「しかもゴスロリですって!?春日のためなら着るっての!?あんなトチ狂った構造のを…!くっそムカつく、あの女今度あったらボコボコにして着せ替え人形にしてやる!」
    きらら「山賊?」
    詩帆「あの、さすがに暴力はやめてあげてくれませんか…?」

    菜々花「ハァッ…ハァッ…」
    詩帆「安住さん、落ち着きましたか?」
    菜々花「ハァーッ…あぁごめん、落ち着いた」
    きらら「うんうん」
    菜々花「あのツラだけ女の腹にいいの入れてやる」
    詩帆「あんまり落ち着いてませんね…」

    詩帆「でも最後の話しちゃいますね、私も全然落ち着いてないので」
    きらら「詩帆?」
    菜々花「聞かせなさい、どうせリーダーとアレシアでしょ」
    詩帆「ですです」
    菜々花「いいわ、これであの浮気者2人の処遇を決めましょ」
    きらら「きららがツッコミをせざるを得ない状況、本当にどうかと思う」

    ◇◇◇

    それは私がデパートまで買い物に行ってた時の話…

    詩帆「ふんふんふ〜ん♪玉ねぎ半額3kg〜♪」

    急なセールに遭遇、並いる主婦を薙ぎ倒し、山のような玉ねぎをカートに放り込んだ後のことでした。

    菜々花『ああ…あの玉ねぎweekはそういうこと…』
    きらら『パワフル、まさに母は強し』
    菜々花『母て』

    そうして私が歩いてると…見たんです
    モールを歩くアレシアさんとリーダーさんを!

    菜々花『普通じゃない?』
    きらら『きららも今週15回はモール行った』

    いえ確かに普通ですけど違くてですね
    二人が肩を寄せて何かを見てたんです!

    菜々花『…続けて』

    そんな光景見たら気になりますよね?
    私も気になったんです。
    なので二人に気づかれないように後ろからこそーっと近づいて…
    そしたらこんなことを…

    アレシア「リーダー、もう少し詩帆の好みを正確に教えて。あの星の砂、あなたたち二人で選んだんでしょう?」
    リーダー「そうはいうけどな…あまり覚えてんないんだよ、詩帆も俺も何贈るか考えるので紛糾したから」
    アレシア「贈ってるでしょうプレゼントを毎週。貰ってるじゃないお返しもその度。なんとかアイデアを捻り出して、あなたの意見が一番参考になるの」
    リーダー「…いやダメだ、これ以上俺は助言できない。詩帆から貰った星の砂のお返しがしたっていうのはいいことだと思う。だからこそちゃんとアレシア自身が選ばなきゃ。負い目があるから絶対外したくないのはわかるけど、これはアレシアの贈り物…」
    アレシア「………………」
    リーダー「悪かった、悪かったからそんな目で見ないでくれ」

    そう…何を親しげに見てるのかと思ったら
    私に贈るプレゼントを2人で見てたんですよ!私抜きで!!!

    菜々花『は?』

    ◇◇◇

    詩帆「ということがあってですね!!どう思いますか!?」
    菜々花「……」
    きらら「……」
    詩帆「えっお二人ともなんでまたそんな無言に?あれ?」
    菜々花「呆れて絶句してんのよ…ごめんきらら、今度こそ落ち着いた」
    きらら「冷静になってくれて嬉しい。さっきまでのなーなはあれぐらいおかしかった」
    菜々花「クッソこうなることは分かりきってたのに悔しい…後きららはいつもあれぐらいおかしいわよ」
    きらら「そんな面と向かって褒めないで…照れる」
    菜々花「照れんな」

    詩帆「えっデジャブ!ここでハシゴ外すんですか!?そんな!」
    菜々花「いやハシゴ外されたのこっちよ。なに自虐風自慢してくれてんのよコラ」
    きらら「仲良く詩帆のプレゼントを選んだ話をなぜここで?」
    詩帆「ヒエッヒエじゃないですか!肩寄せてたんですよ!?」
    菜々花「てか星崎いなかったじゃないの」
    詩帆「ああそれはですね?その後星崎さんと会ったのでこの話を相談させてもらいまして」
    きらら「愛央はなんと?」
    詩帆「こんな感じです」

    愛央『んーもう間に挟まれば?』

    詩帆「って」
    菜々花「呆れてるじゃん星崎すら」
    詩帆「なので間に挟まったら」

    アレシア『詩帆…くすぐったいわ』
    リーダー『聞いてたのか…すまない詩帆、やっぱり一緒に選ぶか』

    詩帆「って」
    きらら「やっぱり自慢じゃないか」
    菜々花「はっ倒すわよあんたマジで」

    キーンコーンカーンコーン
    きらら「では予鈴も鳴ったのできららは失礼する」
    菜々花「次体育だから更衣室行くわ、んじゃね詩帆」
    詩帆「えっこれ本当に解散ムードですか?」
    きらら「ではしーゆーねくすとみっしょん」
    菜々花「詩帆もさっさと返んなさい」
    詩帆「待ってください!まって!こんなの…」

    詩帆「私は納得しませんからね!?」

    ◇◇◇

    彩音「で?結局リーダーってなんで愛央と仲良いの?」
    リーダー「直球だな…」

    彩音「えー?だって本当に仲いいじゃない。私たちに対しては肌接触全力で警戒する割に、愛央との距離感は全然気にしないじゃない」
    リーダー「いや、彼女持ちに対しての距離感は弁えてるつもりだけど…」
    彩音「だとしても、よ。関係性に男女感はないけどー、友達として普通に気安いでしょ?」
    リーダー「いやそれは…」
    彩音「ね、白状しちゃお?教えてくれたらさ?何かあってもお姉さんがフォローできるし」
    リーダー「………まあ、そこまで言うなら。大したことじゃないし」

    リーダー「…何ていうか安心するんだよ、愛央」
    彩音「安心?」
    リーダー「愛央って詩と付き合ってるだろ?距離が近くても何かしら発生する感ないんだよな。本人も気楽な性質だし、恋愛対象は女性だし」
    リーダー「で、変に薄着なことがな…少ない。無防備なことがな…あんまりない。距離も適度。なので目のやり場に困ることもない」
    彩音「うーん…そんな言うほど薄着じゃなくない?え、薄着?」
    リーダー「自覚ないのか!?」
    彩音「そんな驚かれるとちょっとショックなんだけど…私はともかくかんな、はダメか…いや美岐は?由紀子も」
    リーダー「風呂に連れ込まれたぞ」
    彩音「え、ウソ」
    リーダー「とにかくそういう理由だよ。愛央とどうこうとか本当にない。絶対にない。仲間の恋人に手を出すとかチームの長としてありえない」
    彩音「でもさリーダー、詩帆気にしてたよー?なんか愛央と距離近ーいって。ちょっとフォローしてあげてくれない?」
    リーダー「…まあ、彼女持ちと距離が近いのは問題…詩帆も気になるってことか…わかった、気にかけておく。ありがとう彩音」

    彩音「…んー朴念仁、お姉さんもお風呂に連れ込もうかな…?」(ボソッ
    リーダー「?彩音なんか言ったか?」
    彩音「いや?もうそろそろ冬だなーって」
    リーダー「どういう会話のつながり?」

    ◇◇◇

    愛央「…ということがあってね?だから私はリーダーさんと浮気してる訳じゃなくてね?」
    詩「なるほど」
    愛央「もちろんアレシアさんともね?なんにもないんですよ?バニーはほら…相談!されたから真剣に答えようとね?」
    詩「そうですね」
    愛央「そもそも私が詩さんから離れる訳ないし!ベタ惚れよ私もう?詩さんが一番よく知ってるはず!だから浮気の可能性なんてゼロ!ない!」
    詩「はい、分かりました」
    愛央「よかったー分かってもらえて!それじゃね詩さん」

    愛央「この手錠外して?」
    詩「ダメです♡」

    愛央「なんで!?」
    詩「そもそも私は浮気なんて疑ってませんよ。愛央さんが私を裏切るなんてあり得ません」
    愛央「えっじゃあさっきの弁明タイムなんだったの!?」
    詩「私が愛央さんを拘束してる間の雑談です」
    愛央「止めてよ!」
    詩「焦る愛央さんが可愛かったのでつい…」
    愛央「ついじゃないんだよぉ!本当になんで私拘束されてるの!?」
    詩「私がムラムラしてたからです。部隊の皆さんにも好かれる愛央さんが私の恋人だと思うと、すごく」
    愛央「逆効果!?…いや待って何そのえげつないカップ」
    詩「搾乳機です。出ますかね?」
    愛央「出ない出ない出ない!!」
    詩「愛央さん」
    愛央「はい!?」
    詩「昔、私が何を感じるかが大事って言ってくれましたよね」
    愛央「いっ言いました」
    詩「じゃあ」

    詩「私のムラつきも大事にしてください」
    愛央「そういうことじゃなくない!!?」

    愛央「ちょっそれもって近づかないで!やめて離して助けて!」
    詩「嫌です。今夜は寝かせませんよ、ぜぇったい♡」

    ア゛ア゛ーーーー!!!!

    完 - 名無しさん (2024-02-18 17:28:53)
  • (いつもの戦闘bgm)
    陽桜莉「よっ!ほっ!はっ!そぉりゃあ!」
    伶那「はぁぁ!これで一気に!」

    ズッドォォォン

    愛央「よっしゃ流石ウチの火力トップ2!デッカいのがサクサクとける!」
    詩帆「星崎さーん!油断しちゃダメですよー!」

    ガッ!バギィガギギッ!

    日菜子「楽勝だね。詩帆のココロトープに新種の敵が出たって聞いた時は驚いたけど」
    詩帆「そうだね、この調子なら…って日菜子まで油断して!」
    日菜子「はは、ごめんごめん」

    愛央「っしゃ攻撃カウンター攻撃攻撃回避攻撃攻撃!でトドメぇ!」
    (勝利bgm)
    愛央「やった勝利!」
    陽桜莉「いえーいらくしょー!」
    こころ「愛央ちゃーん!その辺に食べられそうなの転がってたら取ってきてー!」
    愛央「はいよー!」

    詩帆(倒せちゃった…私の心配しすぎだったのかな、なんだか嫌な予感がしたんだけど)
    日菜子「…待って、なんか様子がおかしい」
    詩帆「え?」
    日菜子「なんか…」

    日菜子「すごい発光してない?」

    詩帆「あ」
    こころ「愛央ちゃーん!早く戻って来てー!」
    愛央「えー何?記念写真とか撮っちゃう?可愛く撮ってねー!」
    伶那「星崎さん違う!後ろ後ろ!」
    愛央「あ、遠い?もうちょい近くに…」
    伶那「バカ何言ってんの!そいつ爆発しそう!早く逃げて!」
    愛央「へ?」

    ドッカァァン!
    モクモクモク…

    陽桜莉「うわー!愛央ちゃーん!?」
    日菜子「っ詩帆!」
    詩帆「はいっ!すぐに治します!」

    こころ「煙で全然見えない!どこにいるの!?」
    伶那「星崎さん!どこ!?大丈夫!?星崎さん!!」
    陽桜莉「伶那ちゃん!そっちに愛央ちゃんは!?」
    伶那「わっかんない!くそっこんなことなら私がインファイトを…!」(フニッ

    伶那「!!星崎さん!?」
    こころ「伶那ちゃん!いた!?」
    伶那「ああもう!ちゃんと気をつけてっていつも言ってるでしょ!心配かけて…」

    伶那「ってうわぁぁぁぁ!!?」

    陽桜莉「っどうしたの!?まさか愛央ちゃんに何か」
    陽桜莉「ってええぇぇ!!?」

    こころ「伶那ちゃん!愛央ちゃんは大丈夫なの!?」
    詩帆「すぐに手当てします!星崎さ…」

    愛央(8歳くらい)「…ふぇ?ここどこ?」

    こころ・詩帆・日菜子「きゃああぁぁ!!?」

    ◇◇◇

    伶那「ってことがあったから、今こうなってるわけ」
    勇希「なるほどー、それで愛央が縮んでるんだ」
    詩「帰って来た時は何事かと。みなさん慌てて」
    伶那「そりゃ慌てるわよ、体に異常出てるんだから。ちっちゃくなった以外異常なかったけど…」
    詩「宮内さん、経過観察でいいんですね?」
    伶那「ひとまずは。あの新種の敵、他に見つかんなかったし…なんか考えては見るけど」

    勇希「でさ、あれは止めなくて大丈夫?」
    伶那「…やめて今は、現実逃避してたんだから…」

    ロリ愛央(8さい)「輝けダークスター!魔法少女ブラッディムーン、ここに参上!」
    こころ「キャアアアア!」(パシャパシャパシャパシャ
    詩帆「可愛い!可愛いよ愛央ちゃん!!!!」(パシャパシャパシャ

    伶那「どうしてああなった…」
    日菜子「帰ってきてからずっとああだもんね2人。愛央着せ替え人形にして撮影会してる。あの…コスプレ?も即用意してたし」
    詩「星崎さんも乗り気で止められませんね…お二人とも子供お好きなんですか?」

    (ガララッ
    きらら「それはきららが説明しよう」
    伶那「…久野さん、その両手一杯のコスプレは何?」
    きらら「アレはいわゆるギャップ萌え。いつもはちょっと抜けててちょっと頼りになる愛央が小さくなり、天真爛漫おませロリっ子になった。可愛くないはずがないのだ。きららも普段のきららに足りない要素はこういう所かと痛感する次第だ」
    日菜子「分析してるけども」

    こころ「愛央ちゃーん!愛央ちゃん目線こっちにくださーい!」(カシャカシャカシャ
    詩帆「愛央ちゃんクルって回って!クルって!スカートフワッとさせてー!」(カシャカシャカシャ
    ロリ愛央「うむ、承った!」
    こころ「あーっ可愛い!コスプレになりきってるのも可愛い!」
    詩帆「何枚でも取れるねこころ!愛央ちゃん次この衣装!この巫女服着てみてお願い!」
    ロリ愛央「よかろう!何枚でも持ってきて!」

    きらら「あっ見て見てあれきららの巫女服」
    陽桜莉「愛央ちゃんってあの頃からああいうの好きな感じなんだねー」

    詩帆「じゃあお姉さん達とお着替えしよっか!!」
    こころ「なのですなのです!!」

    伶那「はい止まって変態2人!」(ガシィッ
    詩帆「ちょっ離してください宮内さん!」
    伶那「離すか!着替え覗きは一線超えてるってとまってお願いだから!」
    こころ「覗きじゃないよ見守りだよ!愛央ちゃんが着替え中に怪我しちゃったらどうするの!?」
    伶那「わけわかんないこと言ってないでうわ力強っ!?」

    日菜子(…しほりみたいな子って世の中にあと2人もいたんだ)
    きらら「うむ、あそこまで行くときららもちょっと引く」
    陽桜莉「うーん話が進まないや。伶那ちゃーん!愛央ちゃん連れてくねー!」
    伶那「お願い陽桜莉!」
    詩帆「どうして私達が駄目で陽桜莉さんはOKなんですか!」
    伶那「今私の手にかかってる力が全部でしょうが!」

    ロリ愛央「えーっと、大丈夫なの?」
    陽桜莉「大丈夫じゃないかもだけど大丈夫!…それでその、私の名前とか覚えてる?」
    ロリ愛央「わかんない!」
    陽桜莉「…そっかー!私は平原陽桜莉!愛央ちゃん、よろしくね!」
    ロリ愛央「うん、よろしく!」

    ロリ愛央「陽桜莉お姉ちゃん!」

    陽桜莉「…………っっっっっ!!!?」
    詩「陽桜莉さん?」
    日菜子(ん?今の感じも覚えある?)
    きらら「あっやばい」

    その瞬間 平原陽桜莉の脳内に溢れ出す
    存在しない記憶ーーー

    ◇◇◇

    ロリ愛央「うわぁ!すごいすごい!」
    陽桜莉「でしょー!全部見渡してもお花畑!お姉ちゃんと昔来てたんだー!ね?来てよかったでしょ?」
    ロリ愛央「うん!すっごい綺麗!屍神の法則7巻のラストシーンみたい!」
    陽桜莉「ヴァイオレットが倒れるシーン?愛央ちゃんあの本大好きだねー」
    ロリ愛央「あ、見て陽桜莉お姉ちゃん!」(タタタ
    陽桜莉「愛央ちゃん!?急に走ったら危ないよ!」
    ロリ愛央「えへへ…これ!四つ葉のクローバー!見つけたんだよ!」
    陽桜莉「おおーすごーい!愛央ちゃんすごーい!」
    ロリ愛央「えへーでしょー!はいこれ!」
    陽桜莉「…?どうしたの愛央ちゃん?」
    ロリ愛央「だからはい!これあげる!お姉ちゃんにプレゼント!」
    陽桜莉「え?私に?」
    ロリ愛央「うん!」
    陽桜莉「えと…本当にいいの?」
    ロリ愛央「うん!」
    陽桜莉「っっんんんっ!もう!愛央ちゃん大好き!」
    ロリ愛央「えへへ!ずーっと一緒だよ!陽桜莉お姉ちゃん!」

    アハハ
    エヘヘ

    ◇◇◇

    陽桜莉「っっっっっっーーーーー!!!!!」

    勇希「すっごいビクビクしてる!」
    日菜子「うわ陽桜莉でもちょっとキモい…じゃなくて止めなきゃ!陽桜莉!?」

    陽桜莉「……愛央ちゃんは!」
    陽桜莉「私が育てますっ!!」(ムギュゥゥゥゥ!
    ロリ愛央「むぐぅっ!?」

    詩「……??」
    伶那「どうしてそうなるの!?」

    日菜子「ちょっ…と落ち着こ陽桜莉?えと、なんでそうなったの?」
    こころ「そうだよ私たちに断りもなしに!」
    詩帆「愛央ちゃんのこと先にお世話してたのは私たちですよ!?こんなNTR許されていいんですか!」
    伶那「2人は黙ってて!これ以上は収拾つかない!」

    陽桜莉「どいて日菜子ちゃん!私はお姉ちゃんだよ!?」
    日菜子「お姉ちゃんじゃないよ?」
    陽桜莉「どうしてこんな大事なこと忘れて…私と愛央ちゃんは血が繋がってて、私たちずっと3人で暮らしてたのに!」
    日菜子「暮らしてないよ?」
    陽桜莉「わたし…わたし間違えてた!愛央ちゃんがこんなに苦しんでるのに、みてるだけで何もしてあげられなかったなんて…!ごめんね愛央ちゃん!ごめんね…!バカなお姉ちゃんを許して…!」
    日菜子「美弦みたいなこと言ってるし」

    詩「…状況が何もわからないんですけど、一体何が…?」
    勇希「陽桜莉が愛央のお姉ちゃんだって思い込んでる?」
    詩「何故?」
    勇希「そんなこと私に言われてもなぁ」
    きらら「いや待って、そんなことより大事なことがある」
    詩「この惨状より大事なことですか?」
    きらら「美弦はどこに?さっき薬に使えそうな素材を取りに(ガッシャァァァァン…

    美弦「陽…桜莉…?」
    陽桜莉「っ…お姉ちゃん…!」

    勇希「あっ」
    きらら「やっばいのではないのか?」
    詩「あと30秒程早く気づいて欲しかったですが…」

    美弦「陽桜莉…?なんで?どうしてなの…!?その子は誰!!?」
    陽桜莉「止めないでお姉ちゃん!私決めたの!もう愛央ちゃんのこと一人にしないって!立派なお姉ちゃんになるって!ずっと妹欲しかったし!!」
    日菜子(あ、これが本音だ)
    美弦「っ陽桜莉のお姉ちゃんは私よ!私だけじゃ不満なの…?足りないっていうの!?」
    陽桜莉「そうじゃないの…そうじゃないの!聞いてお姉ちゃん!」
    美弦「嫌っ!嫌っ…!こんなの耐えられない!お母さんも…陽桜莉まで!」

    きらら「まるで昼ドラのごときディスカッション」
    詩「お互いにトラウマ刺しあってますからね」
    ロリ愛央「ねぇねぇ勇希ちゃん」(トテトテ
    勇希「あ逃げ出してたんだ、良かったー。どうしたの?」
    ロリ愛央「あの陽桜莉お姉ちゃんに似たおっきい人だあれ?」
    勇希「陽桜莉のお姉ちゃんだよー」
    ロリ愛央「そうなんだ、じゃあ」

    ロリ愛央「美弦お姉ちゃんだね!」

    美弦「…………っっっっ!??」

    きらら「あ、天井だ」
    詩「これ以上ひどくなるんですか?」

    その瞬間 平原美弦の脳内に溢れ出す

    存在しない記憶ーーー

    ◇◇◇

    陽桜莉「えへへ、どう?似合う?クローバー、髪につけて見たんだけど…」
    ロリ愛央「すごい素敵!わたしもつける!また探そっ!」
    陽桜莉「次はもっと大きいやつね!」
    美弦「うふふ…私も混ざっていいかしら?」
    陽桜莉「お姉ちゃん!遅いよもー!」
    ロリ愛央「美弦お姉ちゃーん!」(ダキッ
    美弦「もう、愛央は本当に元気ね?」
    ロリ愛央「今ね今ね!クローバー見つけたの!四つ葉の!陽桜莉お姉ちゃんにあげてねー!」
    陽桜莉「あっでもそーだ!お姉ちゃんの分まだ見つけてない!」
    ロリ愛央「本当!ごめんね美弦お姉ちゃん!」
    美弦「もう、そんなの気にしないでいいのに…じゃあそうね」
    「一緒に探しましょう?お互いに見つけて…その分をプレゼントしあうの。素敵でしょう?」
    ロリ愛央「おおー!美弦お姉ちゃん天才!」
    陽桜莉「よーし愛央ちゃん!どっちが大きいの見つけるかしょーぶだよ!」
    美弦「二人とも、はしゃぎすぎて怪我しないようにね?」

    アハハ
    ウフフ
    エヘヘ

    ◇◇◇

    美弦「っっっっーーーーー!!!」

    詩「震えてますね…」
    きらら「美弦ほどの美人でも限界ってあるのだな」
    勇希「2人とも諦めてない?」

    日菜子「美弦?おーい美弦?」
    美弦「っ愛央は!」
    「私たちが育てますっ!!」

    日菜子「うん、美弦も落ち着いてね?」
    美弦「どいて日菜子、私はお姉ちゃんよ!!?」
    日菜子「お姉ちゃんではあるけども」
    美弦「私…どうしてまた…また間違えて…!!陽桜莉にしたみたいに、愛央を…!!」
    陽桜莉「まだ間に合う!」
    日菜子「陽桜莉が陽桜莉っぽくないこと言ってる」

    詩帆「ちょっと待ったぁ!」
    こころ「さっきから黙って聞いてれば!愛央ちゃんを最初に妹にしたのは私たちだよ!?」
    勇希「妹の起源主張初めてみた…」

    陽桜莉「愛央ちゃんから離れて詩帆ちゃん!愛央ちゃんを着せ替え人形にする人たちに愛央ちゃんは託せません!」
    詩帆「陽桜莉さんだってさっき愛央ちゃんを抱き潰しかけてたじゃないですか!そんなんで愛央ちゃんの姉を名乗れるとでも!?」
    美弦「陽桜莉を責めないで!ちょっとパワーが溢れちゃってるのも陽桜莉の可愛いところなの!」
    こころ「意味わかんないのです!」

    ギャイギャイギャイギャイ!
    伶那「あーもーダメ、もー全然収拾つかない」
    ロリ愛央「おつかれ伶那ちゃん」
    勇希「愛央そっちのけでメチャクチャだね」
    ロリ愛央「勇希ちゃん、クッキーなーい?」
    勇希「ちょっと待ってて!すぐ出すよ」

    詩「……」(スクッ
    伶那「?詩?立ってどうしたの?」

    美弦「巫女服なんて普段使いできないでしょう!?愛央には陽桜莉のお下がりが絶対似合うわ!」
    詩帆「お下がりじゃ可哀想ですよ!この瞬間の可愛さは刹那の宝石なんですから!どんどん新しい服をあげてですね!」
    美弦「それ陽桜莉をバカにしてる!?」

    (ツカツカ
    こころ「私と詩帆ちゃんは美味しい料理を作れるよ!愛央ちゃんは食いしん坊なんだよ!?たくさん美味しいもの食べさせてあげるもん!」
    陽桜莉「それは…その、私はアレだけど!お姉ちゃんのカレーは世界一美味しいし!」

    ロリ愛央「クッキーおいしー!」
    勇希「でしょー」
    詩「星崎さん」
    ロリ愛央「? なに?」

    詩「星崎さんは誰が好きですか?」

    伶那「は」
    勇希「え」
    きらら「やば」
    騒いでた4人「……!!!」(ギシリ

    日菜子(かんっぜんに空気が凍った…!)
    きらら(詩、恐ろしい子…確かに愛央が選べば話は一発で終わる、でもそれは)
    勇希(悪手…!誰を選んでも絶対荒れる!)

    伶那「ちょっ…ちょっと待って詩!」
    ロリ愛央「好きな人?」
    詩「はい、以前星崎さんはこう言ってました』
    ロリじゃない愛央『詩さんが考えてること、何でも。私は知りたいよ』
    詩「あの時星崎さんは私の気持ちが大事と言ってくれました」
    「だから私も知りたいです。今、星崎さんが何を考えているか。星崎さんは、誰が好きですか?」

    伶那(詩!詩ダメだって!)
    詩(何故ですか?)
    伶那(説明は…難しいけど!今そこハッキリさせちゃダメだって!)
    詩(そうですけど、今星崎さんの気持ち以上に大事なものってあります?)
    伶那(詩…?まさか詩、分かった上で言ってるの!?愛央そっちのけでやってるこの状況見てちょっとムッとしてるの…!!?)
    詩(さて、私はそういうのわからないので)

    ロリ愛央「うーん、好きな人かー」

    全員の顔に緊張が走る
    ある者は自分が選ばれるか固唾を飲んで
    ある者はこの後来る爆発に冷や汗を垂らし
    そしてある者は無垢な顔で周りを見回し
    指を刺した

    ロリ愛央「勇希ちゃん!」
    勇希「へ?」

    ◇◇◇

    伶那「はぁ…酷い目にあった」
    勇希「お疲れ様。青寝てるから静かにね」

    数時間後の夕方
    愛央は保健室のベットの上、勇希に寝かしつけられていた

    あの後は酷かった。勇希を指名した瞬間爆発する病人たち。納得できない詩帆とこころは即座に変身、同時に崩れ落ちてフラグメントを暴走させる美弦と陽桜莉。阿鼻叫喚。
    困惑する愛央を勇希が逃し、日菜子と一緒に説得し制圧し治癒し、結果あの場から戻ったのは1時間後だった。
    勇希と愛央の寝るベットに、私も寝転がる。

    伶那「もう本当懲り懲りよ…みんな冷静になりなさいよ、どうしてあんな…」
    勇希「子供、珍しいからねぇ。可愛いし、純粋だし」
    伶那「星崎さんにこんな時期があったとは…」

    その言葉に微かに笑いながら、勇希は布団の上から愛央を撫で続けている。
    こんな姿もこの上なく愛おしい、と思うのは恋人の贔屓目だろうか。夕陽に照らされる、幼なげなのに成熟したような姿は、彼女に実に似合ってる。本当に母親のようだ。
    …あ、そういえば

    伶那「ねえ勇希」
    勇希「んー?」
    伶那「どうして星崎さんは勇希を選んだの?勇気は知ってる?」
    勇希「あーそれね。あの後寝かしつけてる時にさ愛央に聞いたんだけど」
    ロリ愛央『クッキー!勇希ちゃんはいっぱいお菓子くれたから!だから大好き!』伶那「単純…え、まさか本当にそんな理由?いくら星崎さんでもそんな胃と思考が直結したみたいなこと…」
    勇希「んふふ、伶那もまだまだ。これは愛央だからってわけじゃない、子供は単純で複雑!適度にかまって見守るもんよ。距離感が大事!子供の扱いなら私が一番、病院いた頃に散々面倒見てたんだから!」
    伶那「それは…そうね」

    そういえばそうだった。罪悪感で少し胃が捻る。
    この子は病院にいた頃ずっと、明るく子供たちのお世話をしていたのだった。
    それは勇希の優しさであり、同時に私がかつて知れなかった過去の痛みの裏返しでもあった。

    勇希「ちょっ暗いのはナシナシ!アレはアレで楽しかったから!」
    伶那「…うん、ごめん」
    勇希「あーちょっとまだ暗い!ちょっといつものテンション戻ってよ!」
    伶那「勇希、星崎さんが起きちゃうから静かに」
    勇希「うんうん、その感じその感じ」

    そう言って勇希は星崎さんの頭を撫でた。
    …星崎さんの寝顔は穏やかなもので、ああは言ったものの、まるで起きる気がしない。寝つきがいいのだろうか、その気楽さが今はありがたい。

    勇希「ねえ、伶那」
    伶那「ん?」
    勇希「伶那はさ、子ども好き?」
    伶那「いきなりどうしたの?」
    勇希「どう?」
    伶那「…わかんない。ほら、私子どもとか関わったことないし。親戚の子とかは話したことあるけど、あんまり好かれてないでしょうし」
    勇希「んーどーかなー、伶那がそう思ってるだけで、結構好かれてると思うけど」
    伶那「何よそれ。とにかく、あんまり実感とかないし、どうなるかは想像もつかない」
    勇希「そっか」
    伶那「でも」

    伶那「でも今日、星崎さんが小さくなって、みんなでドタバタして…今こうしてるのは、そんなに悪くなかった」
    勇希「…そっか」
    伶那「だからさ、勇希。いつかまた元の世界戻ったら…」

    伶那「子ども、欲しい。勇希とその子と、ずっと一緒に暮らしたい」

    勇希「もー、いきなり何。私たち女の子どうしだよ?」
    伶那「何言ってんの、もう何でもありでしょ。今勇希がいて、愛央が子供になって。2人で結ばれるくらい、訳ない」
    勇希「んーまあ、伶那に似たら可愛い子になるかもねー」
    伶那「勇希に似た方が可愛いわよ。守ってあげたくなる」
    勇希「あー…あはは。うん」

    勇希「楽しみにしてる」
    伶那「ん、そうして」

    保健室のカーテンがそよ風に揺れる。黄昏が部屋を満たす。
    夕陽が室内を照らしていて、もうすぐ夜になるだろう。
    - 名無しさん (2024-02-18 17:28:14)
  • 菜々花「ねぇリーダー、あんたまともな水着持ってんの?」
    リーダー「藪から棒だな…どうした急に」

    アレは菜々花のことを菜々花と呼び始めて少し経った頃のこと。

    リーダー「…俺のファッションに興味が?」
    菜々花「は?何バカなこと言ってんの」
    リーダー「バカ言ってるのは菜々花だろ。男の水着なんて世界一興味ないだろうに」
    菜々花「言ってくれんじゃない…!ええそうよ、アンタの水着なんていっっっこも興味ないわよメンズ水着なんて。でもアンタプールでデートする時学校指定の水着着て来るでしょ?」
    リーダー「あああのブーメランのか。いいよなアレ、丈夫で泳ぎやすくて乾きやすい。重宝してるんだよ、菜々花も学校指定の使えばいいのに」
    菜々花「そ!れ!よ!それ!なんでアタシとデートすんのにあんなダッッサい水着来てきてんのよ!」
    リーダー「ダサい!!?」

    リーダー「いっ……やダサくはないだろ!むしろカッコいいだろストイックで!」
    菜々花「ストイックなのと飾り気ゼロを一緒にすんなぁ!いい!?その言い訳は競泳選手以外使えないの!今のアンタはファッションのファの字もないダサパン高校生!しかも学校指定の水着ってバレバレのね!学校近くのプールでなんで指定水着なんて着れんのよ!」
    リーダー「言ってくれるな…!確かに言われてみるとその通りだけど!うわちょっと恥ずかしくなってきた!」
    菜々花「ふふん、わかってもらって何より。いい?このアタシと出掛ける以上あんな手抜きもう認めないから」
    リーダー「でもどうしろっていうんだ?菜々花みたいに出掛けるたびに水着変えられないぞ、金もそんなないし」
    菜々花「分かってるから心配すんな。アタシもそこまで鬼じゃないし…そうね、2着選んであげる。どうせ他の子とのデートでも使うんでしょ?今度の土曜日モール予約ね、はい決定」
    リーダー「そうだな…夏も近いし、みんなと海に行くタイミングもあるか。あって損はない、ありがとう菜々花」
    菜々花「……ノンデリ」
    リーダー「ん?なんだ?」
    菜々花「なんでもない!じゃ土曜ね!」

    そう言うと菜々花は少し苛立ち気味に去っていった。
    …どうして急に怒り出したんだ?ちょっと理不尽を感じつつ思うのは

    リーダー「しれっとデートの約束取り付けられたか?」

    いや考えすぎか?菜々花に限ってそんなこと…
    少し悶々としながら作業を終わらせ、帰路に着いたのだった。

    ◇◇◇

    翌土曜日

    菜々花「はい、コレとコレとコレ。とりあえず着て見せて」
    リーダー「多くないか…?」
    菜々花「当ったり前。まさか2着選ぶのに2着試着して済ませる気だったワケ?」
    リーダー「いやそんなつもりはなかったけど、菜々花片手に7着持ってるように見えるんだよ」
    菜々花「そうよ、全部試して。アタシに選ばせる以上中途半端なんて許さない。アンタにばっちり似合うの選ぶわよ」
    リーダー「メンズ水着のどこに試す要素あるんだ」
    菜々花「あら、まさかズボン単品購入で済ませるつもりでしたのリーダーさん?上着と小物との組み合わせも試しもらいますわよ?これも全部着て頂戴」
    リーダー「はいはい…」

    そう言って試着室に入るリーダー。他の小物も見に行きたい…ところだけど、男の着替えなんて早いはず。少し待つ私。
    そうして出来上がる状況。男物の水着を持って試着室の前で待つ、バッチリ決めた女という構図。あるいは、彼氏の買い物に付き合ってる彼女?

    菜々花(…………)

    何考えてんだろアタシ、そして何してんだろアタシ。

    冷静な自分が後ろから冷ややかーな目で見てる。
    ここ学校から近いんだけど、なんでこんなズボラ朴念仁のコーデを献身的に選んでやってんの、つーかアタシ以外とのデートにアタシと選んだ服を使うなスケコマシとか、暇になったらろくなこと考えない。
    何よりとびきりイヤなのが…今すっごい楽しい。興味なんてないバカの水着を選ぶのに、コイツを自分好みに染め上げることに、けっこうワクワクしてる自分がすごくヤ。

    リーダー「ほら…どうだ?」
    菜々花「意外とイイ身体してんのムカつく」

    なんて絶対言ってあげないから。 - 名無しさん (2024-02-18 17:27:34)
  • ウィイイイイイッス!
    どうも〜KNNで〜す
    あ今日は、KNNの誕生日だけども
    え〜とですねぇ…まぁ…集合場所の、え〜ブルリフ(淫夢)語録まとめwiki、に行ってきたんだけども…
    ただいまの時刻は23時50分を回ったよ
    うんちょっと、遅れてきたんだけどもね
    え〜21時ちょっと過ぎぐらいに、え〜whole…heart…に
    行ったんだけども、それで〜まぁANCIENT2に惨敗した後に行ったんだけども…
    スゥゥゥゥゥゥ 
    それで〜かれこれ〜ま2時間くらい、えー待ったんだけども
    お祝いしてくれる人は、誰一人…いませんでした…(ガチャ)
    誰一人お祝いしてくれること無かったよ。残念だけど…はい
    一人ぐらいお祝いしてくれるなぁと思ってたんだけども
    スゥゥゥ結局ぅぅ…2時間くらい待っても〜誰一人来なかったねぇ…え
    でもね?でもYKKの誕生日にはバッドドラゴン?ってお祝いはあったんだけどもね
    えーKNN、の誕生日の方の…なんだろ、なんでお祝いされなかったんだろうねぇ
    今日はね、え〜…まぁ、みんなとお昼食べるつもりだったし
    あ、お祝いのケーキ…もみんなと一緒に食べようかなぁと思ってたから
    今日はあごステーキサンド6枚だよ。今日の朝食はあごステーキサンド6枚!
    さすがにちょっと、腹ペコだから、えーー今年のKNNの誕生日は…
    残念だけど…こういう〜悲しい結果で…終わりだよ
    - 名無しさん (2024-02-11 23:51:09)
  • 「おやすみ、紫乃ちゃん……」
    「うん…おやすみ……加乃」

    いつからだろう。加乃と一緒のベッドで眠るようになったのは。
    それは覚えてないけど、ただ、お母さんから受けた暴行の痕が酷く痛そうに見えて……
    私、【水崎紫乃】の代わりとして、私の全ての過ちに対する罰を一身に受ける加乃に、せめて寄り添えたならと……そう思って始めたことだけは覚えている。

    今、隣でこと切れたように眠り、すやすやと穏やかな寝息を立てている双子の顔は真っ白で、でもその中にひときわ目を引く痣があった。
    これは私の罪で、だから目を逸らしてはいけない。
    そう思って毎晩加乃のことをじっと眺めながら眠りにつくのだけど……

    最近は、その加乃の顔を眺めていると、体に変な感じがするようになってきた。

    (やっぱり……綺麗……)

    私と加乃は双子で、見た目もそっくり。だからこそネクナンなんていう歪んだ思想に使われることになった……
    だけどそんなそっくりでも、かすかな違いはあるし、何よりその違いに気づける特別な人間であることに私は密かに悦びを感じていた。

    私は、自分の見た目はかなりいい方だと思う。
    だからこそ、私とほとんど同じで、でもちょっと違う加乃のことはとても綺麗だと感じる。
    痣はあるけどそれでも全体的に白い陶磁器みたいな肌、シルクみたいになめらかでいい香りのするグレーの長髪、ルビーみたいに真っ赤でキラキラしたお目目。
    そのすべてが愛おしくて、そんな愛しい存在が隣でこんなにも無防備でいることが、私の中の何かを滾らせているのだった。

    (加乃…………!)

    じーっと彼女のことを見続けているうちに、体中がむずむずして、お腹の奥が熱くなっていくのを感じる。
    いつしか加乃を労わるように頭を撫でていた手が、するりするりと熱を感じる場所の入り口へと伸びていった。

    (んっ……!思ったより……!)

    下へ。下へ。
    服の下に手を潜り込ませて、ようやくたどり着いたソコはすでに粘りついた熱で満たされていて、指を動かすたび歪な水音がかすかに聞こえるのだった。
    加乃の寝ている前でこんなことをしている……その背徳感は私の脳を震わせて、背中から頭にかけて痺れるような感覚を与えた。

    (激しくしたら……音が……でもっ…♡)

    だんだんと大きくなっていく粘性の高い淫らな音。
    バレるかもしれないのに、それでも私は浅ましく快楽を求めて、指の動きを緩めることは出来なかった。
    そしてもうそろそろ達する…!その時だった。

    「紫乃ちゃん……?」
    「…!!?か、加乃…!?」
    「どうしたの紫乃ちゃん…?」
    「な、何って……何でも……」
    「嘘。目を見て紫乃ちゃん」
    「ぁう……!」

    透き通った深紅の瞳が私を捉える。
    反射した双眼に映っていたのは、頬を紅潮させ口をだらんと開けたみっともない私の姿だった。

    「どこか悪いの……?」
    「ぁ…!加乃だめっ…!」

    そのまま加乃はにじり寄ってきて、布団をどけた。
    すると当然露わになったのは……

    「紫乃ちゃん……これ……」
    「あぁ…!そ、その…これは……!」

    乱れた衣服。ぬらぬらとテカった粘液が付着した私の手。そして息の荒い私。
    終わった……見られてしまった。

    加乃はなんというか無表情で、そこに何の感情があるのかは分からない。
    ただどうやら私のしていた行為について恐らく知識はあるのだろうという気はした。

    怖い……私の片割れ、理解者、共感者、唯一の味方。
    そんな存在である加乃に軽蔑され、汚いものを見るような視線を向けられたらと思うと……

    さっきまで自分の中に渦巻いていた熱が急速に冷えていくのを感じる。
    永遠にも思えるような、実際にはそうでもないのか分からない沈黙の後、その気まずさに耐えきれずに私は口を開いた。

    「ぇっと……その……ここがムズムズしてて……それで…」
    「…………」

    俯きながら話したせいで加乃の表情は分からない。
    恐る恐る顔をあげて、加乃の方を見ようとした時だった。

    「そう……辛かったね紫乃ちゃん」
    「なぁ……か、加乃!?」
    「だから私が、紫乃ちゃんを気持ちよくするね」

    肩を軽く押されて、ベッドにあおむけで倒れる私。
    そんな私を見下ろす加乃は、さっきと変わらず無表情だけど、その目からは何となく優しさが感じられた。
    そんな加乃を見ていると、また私の中で大きな熱が沸き上がってくる。

    「着たままだと服が汚れちゃうから脱がすね?紫乃ちゃん?
    「う、うん……お願い…」

    パジャマのズボンを下げられて、夜の冷えた空気が直接私の脚に伝わった。
    そんな中、先ほどまで弄っていた私のソコは、これから起こることを想像して酷く熱くなっていたのだった。

    「これも一緒なんだね」
    「そうなの……?」
    「私は紫乃ちゃんにならないといけないから」
    「…………」

    全く、あの親はどこまで狂っているんだろう。どうせ誰も知るわけがないのに、下着まで一緒にして加乃に【私】を演じさせている。
    そして何より嫌だったのが、そんな理由であっても加乃とお揃いであることを自分が嬉しいと、そう思ってしまったことだった。

    「こっちも……って、うわぁ…紫乃ちゃんすごいね…びちゃびちゃ」
    「い、言わないで……!」
    「これなら要らないと思うけど、一応……」
    「ひゃあ……!」

    下から溢れ出た蜜はかなり多くて、加乃に脱がされたショーツとの間には細い銀の糸が何本も引いてしまっていた。
    私のそんな痴態を加乃にまじまじと見られて、余計にソレは溢れてしまう。
    そんな愛液まみれの割れ目を、加乃はその細長くしなやかな指で すっ……と撫でた。

    瞬間、甘い電撃が軽く私の体を駆け巡る。

    なにこれ…?
    困惑に支配された私に加乃の愛撫は続いた。

    「ふふ……紫乃ちゃんかわいい…♪」
    「あぁあ゛!!か、加乃゛!?これ゛っ…♡♡」
    「感じやすいんだね、紫乃ちゃん♪」
    「ああ゛っ!!うぅう゛う゛っ♡♡♡」

    ゆっくりと、丁寧に。優しく、ふんわりと。
    指でなぞられて、ただそれだけなのに甘い刺激が脳に直接響いてくる。
    途中、ちょっと力を入れて…といってもほんのちょっとつまむくらいの力で陰核を弄られた時には自分でも驚くほどの声が出て、咄嗟に歯を食いしばってしまった。

    「はぁ…♡はぁ……か、加乃ぉ…♡」
    「紫乃ちゃん、もう欲しくてたまらないって顔してるよ…?」
    「らってぇ…♡だって加乃がぁぁ……♡♡」
    「ごめんね、紫乃ちゃんがホントに可愛くて…♡」
    「しょんな……♡」
    「だから、今からもっと……♡」
    「ぃぎい!!?♡♡♡」

    蕩けた私を見て、加乃はなんだか嬉しそうだった。
    それを見て私も嬉しくなる。加乃の嬉しいは私の嬉しいでもあるから。

    そして熱に浮かされたような表情の加乃は、その綺麗な中指を私の秘部にあてがって、ずぷっ……っと深く一気にうずめてきた。
    私の一番大事な所に、私以外のモノ、それも加乃のモノが入ってきて、それは非常に大きな快楽のうねりとなって私の意識を襲い来るのだった。

    「うぁあ゛っ♡♡加乃…かの゛っ♡♡♡」
    「あはは……紫乃ちゃんすごい…♡こんなに絡みついて……♡」
    「なんっ……なん゛でぇ゛♡こ゛れ゛っ♡こん゛な゛っ゛♡♡♡」
    「すごく気持ちよさそう…♡♡」
    「知らないしらない゛しら゛な゛い゛っ♡♡♡こ゛んな゛の♡♡」
    「うわぁ…♡」

    あまりの快楽に情けない声が止まらない。
    自分でする時とは全く違う。
    私がどれだけ感じていようともお構いなしにかき混ぜてきたり、かとおもえば勢いを緩めて……
    そうして一息ついた瞬間に最も感じる部分をかりかり引っかいてきたり……

    加乃は私も知らない私の弱い所をひたすらに攻め立ててきて、私はというとそんな 加乃の手になすすべなく敗北してしまう。

    「こわ゛いよぉ…!かの゛ぉ……♡♡♡」
    「こわくないよ、気持ちいいんだよ」
    「あ゛っ♡♡も゛っやめ゛♡」
    「…………そろそろ限界…?♡」
    「あ゛ぁ♡あぁあ゛♡♡むりぃ♡♡♡」

    加乃の指はどんどん抽挿の速度を上げていき、それに比例して快楽と、快楽の副産物である水音が大きくなっていく。
    じわじわと大きくなっていく大きなナニかは、はじける寸前のところまで来ていた。
    そしてついに……

    「加乃っ゛♡♡も゛っ……!」
    「…!……いいよ…紫乃ちゃんのイッてるとこ、見せて?♡」
    「かの゛っ゛♡うあ゛ぁあ゛あああぁ゛あ゛あ゛!!♡♡♡♡」
    「あは…♡」

    私は抑えきれずに、みっともなく、浅ましく。
    実の双子の手によって絶頂させられてしまいました……

    イってしばらくはあまりの快楽に目がチカチカ点滅するような感じがして、そしてしばらく経つと大きな虚脱感がやってきました。
    そのままぐったりと横たわる私に、加乃の綺麗な顔が近づいてきて……

    「はー…♡はー…♡んぅ…?加乃…?」
    「紫乃ちゃんっ…!んっ……むぅ……♡」
    「むぐっ!?……んー……じゅるっ♡♡」

    唇を重ねた。
    これが私のファーストキスで、しかも深い方だった。
    加乃のぬるぬるな舌が私の舌とまぐわい、歯列をなぞり、口内をめちゃくちゃに蹂躙してくる。
    口内に感じるその淫靡な感触と、目の前に広がる加乃のお人形みたいに端正な顔、それから鼻腔をくすぐる加乃のいい匂いで、私の頭はドロドロに溶かされて、もうなにもかんがえることができなくなって……

    「じゅるっ…♡れろっ……♡……っはぁ♡」
    「はぁ♡はぁ……♡か、かの…?」
    「ごめんね…紫乃ちゃん…」
    「ううん…謝らないで♡私も……その…加乃が相手で……♡」
    「ほんと……?うれしいな…♡」

    ぼやけた頭のまま、そう返答する。
    でも、加乃とのキスがよかったのは本当だ。他の誰よりも、多分私が受け入れられると思う。

    「そういえば入れっぱだったね…♡んしょ……」
    「ぁう…!」

    私のナカからするりと加乃の指が引き抜かれていく。
    そのことにほんの少し、寂しさを感じたのも束の間……

    「あー……んむっ…れろぉ…♡♡」
    「加乃!?何して……」
    「じゅるるっ♡……んく…♡」
    「汚いよ……」
    「紫乃ちゃんのだもん、汚くないよ」

    私の愛液がどっぷり纏わりついていやらしい光沢を反射するその指を、加乃は口に含んで、味わうようにゆっくりと舐め取っていた。
    私の味を堪能されて、なんだか恥ずかしくて頬に熱が集まるのを感じる。

    「……ねぇ紫乃ちゃん、私の方が我慢できなくなっちゃった…♡」
    「そ、それって……」
    「私は、最後までシたいなって……♡紫乃ちゃんは、どう?」
    「私は…………私も…そう、かも」
    「そっか…♡」

    赫い眼に欲望をギラつかせて、加乃はまた私の傍に来ると耳元でこう囁いた。
    私もまた、先ほどまでの行為に思いを馳せて、きっとそれがとてもいいものであると、そう確信して、体を許してしまう。

    「それじゃ、全部脱ぐね紫乃ちゃん。紫乃ちゃんには、私のこと全部見て欲しいから」
    「加乃……」

    一枚、また一枚。加乃の衣服がはだけて、取り払われる。
    そこにあったのは、白磁のほっそりとした体。
    そして……

    無数の痣。傷跡。私の罪の証。
    とてもとても悼ましくて、でも同時に謎の色香があった。

    「私のことは、加乃が脱がせて?」
    「うん、わかった」

    加乃に脱がされて露わになる私の裸。
    加乃と違って一点の瑕疵さえない、玉のような体。

    ネクナンとしての、体……
    それを、加乃に汚させるというのは今までできっと一番の背徳で、あの親に対する最大限の反抗……なのかもしれない。

    「綺麗だね紫乃ちゃん」
    「…………加乃だって」
    「……それじゃ、お股を開いて…?」
    「うん……」

    私の片足の下に加乃の片足が潜り込んで、秘部の入り口同士が徐々に近づいてくる。
    あとちょっと、あとちょっとで私たちは……

    「紫乃ちゃん見て?私、こんなに……」
    「加乃……すっごい濡れて……!」
    「あぁ……んっ!♡♡」
    「ぁあ…!あぁあ…♡」

    くちゅり、と水音が鳴った。

    やった。やってしまった。
    私たちはついに、やってしまったのだ。

    セックスを。それも実の姉妹で、双子で。

    「んぅ…♡紫乃ちゃんっ……♡♡すごいねっコレ♡」
    「か、かの!?もっ…と♡ゆっくりぃ……♡♡んぁ…♡」
    「ごめん…!止まらない…♡♡」
    「あぁ…♡そんっ…♡そんなぁ……♡♡」

    お互いの性器の表面を擦り付けあうこの行為は、先ほどの指による抽挿に比べると快楽そのものはマイルドだった。

    けれど、姉妹同士で腰をへこへこ擦り付けあいながら二人で快楽に興じるその雰囲気はじわじわと頭に浸透していき、頭がマヒするくらいの幸福と満足感が沸き上がってくるのだった。

    「紫乃ちゃんっ好き…♡好き…♡」
    「あぁあ゛っ♡加乃…!そんな甘い…♡♡」
    「紫乃ちゃんっ…!紫乃ちゃんっ……♡♡♡」
    「私も゛っ♡加乃のこと、好きです♡♡」

    実の姉妹から腰を振られて、求愛までされて、でも私の心に浮かんできたのは嫌悪や忌避ではなく、深い深い愛情でした。
    どうしようもなく似通った、実の姉妹のことが愛おしくてたまりませんでした。

    「紫乃ちゃん゛っ♡大好き♡♡♡」
    「かの゛っ♡もお゛っ♡♡わたし゛♡♡♡」
    「…!私もそろそろ…♡ね、一緒に…♡♡一緒がいい…♡♡♡」
    「う゛ん゛っ♡♡がんばる゛♡一緒にイきた゛い゛♡♡」
    「紫乃ちゃん…!紫乃ちゃんと一つに…♡♡♡」

    腰が動くたびに水音の大きさは増して、私と加乃の太ももの間に、いくつもの透明でネバネバした橋が架かっていました。
    加乃が差し出してきた掌を、私も掌で包み込みます。
    二人とも顔をぐちゃぐちゃにして互いを求め、貪って……

    「あっ…!う゛っふぅぅぅ゛ううう゛う゛ううう♡♡♡♡」
    「ふぐっ!うぁあぁ゛あ゛ぁああ゛あ゛あ゛ああああ!!♡♡♡」

    ついには快楽の中で溶け合って、一つになりました。

    「あぁああ゛あ゛ぁ……♡♡紫乃ちゃん…♡紫乃ちゃん…♡♡」
    「はぁ…はぁ……ぅぁぁあ…♡♡か……加乃ぉ…♡♡♡」

    行為後の余韻はすさまじく、また、しっくりくるものでもありました。
    なんというか……あるべき姿に戻ったというか、ひとつから二つになったものが、ふたたびひとつになったというか……
    お互いにその場から動けずに、しばらく倒れ伏していました。

    「これ……すごいね……♡」
    「もう……もどれません…♡」

    息も絶え絶えに、まぐわいの感想を述べます。
    ようやく余韻が落ち着いてきた頃、脱ぎ散らかしていた衣服をつけて、二人で抱き合ったままベッドに潜りました。

    「ねぇ……加乃…?」
    「どうしたの?紫乃ちゃん…?」
    「ずっと……一緒だよね…?」
    「うん、紫乃ちゃんのやりたいことが、私のやりたいことだから……」

    きっと、なんとなくだけど、それは叶わないような気がする。
    二人が二人とも人間として生きていく以上、ずっと一緒ではいられないと、頭のどこかでそう思ってしまっているから。
    だとしても今はただ、私は加乃と一緒にいたいし、ずーっと一つでいたいなって、そう思うのでした。
    - 名無しさん (2024-02-07 18:50:05)
  • 「ねぇ陽桜莉さん。今からどう?」
    「え?あっ……♡もう、愛央ちゃんったら。いやらしいんだぁ♡」

    昼食後に愛央から声をかけられた陽桜莉。
    愛央の股間の欲棒は既に大きくなり、スカートを突き上げている。
    それを見た陽桜莉はすぐさま愛央の目的を理解し……。

    「じゃあ、トイレに行こっか。愛央ちゃん♡」


    「陽桜莉さん、もう挿れたい…」
    「うん…良いよ来て♡」

    トイレに着くとすぐさま愛央はおねだりをし、陽桜莉のスカートの奥、下着に包まれた淫液塗れの桜貝を開かせ、そのまま全メス屈服棒を陽桜莉の膣内へと侵入させる。

    「うっ……あぁぁっ!陽桜莉さんのナカ……あったかい!」
    「えへへ♡私でいっぱい気持ちよくなってね♡」

    愛央まるで発情期の犬のように必死に腰を振る。
    水音の混じりのパンパンと大きな音が廊下にまで響き、二人の甘い声が学校中に響き渡る。

    「陽桜莉さんっ!もう出ちゃう…!」
    「良いよ愛央ちゃん♡このまま中に出してっ!♡」
    「出るっ!出るっ!陽桜莉さん孕ませるっ!♡」

    陽桜莉からもたらされた快感に屈した愛央のオリジンチンチンの先端からメス堕ち特濃ゼリーザーメンが放出され、その中に含まれる雑魚ザー駆逐つよつよ遺伝子まぜまぜ細胞が陽桜莉の遺伝子情報の海をビチビチと泳ぎ、陽桜莉の生物個体の出発点へと殺到する。

    「ふぁぁっ♡♡受精したぁ♡今、私、愛央ちゃんのつよつよザーメン受け入れちゃったぁぁっ♡」
    「ううっ……最後の一滴まで……♡」

    二人は長い間腰を密着させ続け快楽の余韻を楽しんだ。 - あおひお (2024-02-07 15:39:12)


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