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支援兵装 副武器 ヘヴィマイン系統

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ヘヴィマイン系統
名称 重量 属性 威力 所持数 爆発
半径
条件 素材・勲章 GP
ヘヴィマイン 230 爆発 10000 1x4
4
12m 初期装備 なし なし
ヘヴィマインS 210 爆発 7000 1x5
5
20m なし 鉛板x5
銅片x12
10
ヘヴィマインV 290 爆発 33000 1x3
3
10m ヘヴィマインS購入 工作章x3
ウーツ重鋼x10
メタモチップx1
150

マイン系統

いわゆる「地雷」。
投擲すると地面に設置され、敵が通過した場合爆発してダメージを与える。自機及び味方機が通過しても爆発しない。
ただし、自機の近くで敵機が起爆させた場合は巻き添えを受ける。味方機はどうあってもダメージを受けないがノックバックはする。
勘違いされがちだが、「踏んだら起爆」ではなく「マインの上を敵機が通過したら起爆する」ことに注意。
起爆判定がマインより少し高めに設定されているため、平地の穴に置いたマインの判定に引っ掛かったり、ジャンプで避けたと思っても高度が低過ぎると起爆するので、飛び越す場合は距離に余裕を持とう。
実は投下後からすでに起爆判定が生じているため、空中で重なって起爆することもある。 参考動画
これを利用し、敵に直接投げつける「直当て」が可能。的確に投擲をコントロールできれば中・近距離の即時爆破武器としても通用する。


起爆判定は「マインの見た目全体・あるいはそれより少し広いぐらい、かつマイン上部のごく短く距離」にあり、端っこを通過するだけでも起爆するが、足元を見ていればしっかり見えるので簡単には通過させられない。
しかし、前方に注意を払っている分には気づかれ辛い大きさなので、設置場所を選ぶと面白いように敵が吹っ飛ぶ。
基本的に威力が非常に高いため、罠師・策士の腕の見せ所な装備である。
主な設置場所にリフト(基部、降り口)、リペアポット前、カタパルト上、段差、階段、曲がり角などがある。
ガン・ターレットにはうまくすると直下に設置でき、敵が乗ると起爆するようにできる。
敵側に押し込んだ時に置き土産する、敵凸機の悪あがき防止に自陣側に保険しておく、混戦場所近くなどのガンターレットに仕込んでおくのも面白い。

マップごとに、敵がよく侵攻してくる道を見極め、狭い曲がり角などに置いても戦果が上がる。
弾薬BOXが落ちていたら、そっと地雷を重ねておこう…。
乱戦になっているところに、構造物上から投擲するのも悪くない。集団の誰かが起爆すれば、まとめてダメージを与えられるので、周囲が見えない敵の数が増えるほど確率が上がるからである。
ボム系と違い一括ではなく個別で攻撃の機会があるので、時間差で敵の集団が来る場合にも対応が可能となっている。

マインを踏んでしまった場合アサルトチャージャーの速度でも爆風からは逃れられないが、ダウン時の吹っ飛び速度や踏んだ直後にカタパルトで飛んで無傷…という現象が目撃されている。
またリフト降り場やアサルトチャージャー使用中の敵機などでも、同様に外れたことになったり、大幅に威力減衰したなどという現象も確認されている。
これは爆発系武器の命中判定が回避側基準のため、位置情報の送信ラグが原因と思われる(マイン踏む→カタパルトで飛ぶなど移動→爆風判定発生→当たらない・減衰)。
カタパルト周辺へ置く場合、近過ぎるとこれで避けられるので注意されたし。

因みに細かい事だが、マインが起爆する条件は「敵ブラストがマインを踏む」事ではなく、「マインの上に敵ブラストが位置する」事である。
このため、止まっている敵のぴったり足元へマインを投げると、マインが設置されて起爆可能状態になった瞬間に爆発する。
中々起きる状況ではないが、砲撃やしゃがみ撃ち等、何らかの理由で足を止めている相手に対して
視界外から接近しつつ、狙って足元へ投げ込める事が出来れば、多くの支援兵装にとって最大火力の直接攻撃となる。
例え撃破が取れずとも、投げた瞬間武器も同時に持ち替えていれば、即座に追撃することができる(ただし、当然距離を取らなければ爆発に巻き込まれるので注意)。
なお、この起爆条件は敵ブラストが行動不能であっても同様である。つまり、大破した機体の残骸が上に乗っただけで起爆してしまう。設置したマインが健在であるかどうかを確認する手段は目視のみであるため過信は禁物。

また設置者が「行動不能」時でも有効である点も大きい。
任意起爆はできないが自動起爆なので、設置しておけば自分は他のことに専念できたり、忘れた頃に引っかかってくれたりする。
これはボム系には出来ない事である。

なお、ワフトローダーに投げると、設置後に爆発する模様。

Ver.エックスより、全てのマインで遠投が可能になった。

ヘヴィマイン

初期装備の地雷。1m833.333333dmg減衰
ダメージ装甲効果:大破C+(0 - 2.9m)、ダウンALL(1.4 - 6.54m)、ノックバックALL(6.696 - 9.264m)。
威力がそこそこ高く、低装甲の機体なら一撃で撃破でき、携帯数も4つあるので複数個所に撒くことも容易。
またSには劣るが、重量も軽め。
威力・携帯数・重量と、全体的に高いバランスの取れた地雷
要所要所に撒いておけば、確実に戦果をあげれるスペックを持っているため、これでマイン置きの場所を探してコツを掴もう。

とはいえ相手側も、高速移動中に踏んだり、リフト降りの際に小ジャンプを重ねて即死を回避するなど、
爆風威力減衰のために、中量機体以上では確殺できないことも多々あるため、決定力を求めるならVを使おう。


全体的に黒いのがこのマイン。

ヘヴィマインS

無印のヘヴィマインに比べ爆風範囲、携帯数が増えた代わりに威力が低下したタイプ。
1m350dmg減衰。
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンB+↓( - 7m)、ノックバックALL(7.37 - 13.48m)。

「爆風範囲がプラントをまるまるカバーするほど広い」ため、敵の群れに複数個をバラ撒くように設置することが出来れば一斉撃破を狙うことができるだろう。
また携帯数が5個に増え、リペアを使用せずとも上限いっぱいまで配置できるようになった点は嬉しい。
支援兵装の副武器としては比較的軽量な事も利点の一つ。

しかし威力の低下が著しく、無傷の相手を倒す事は不可能(とはいえ軽装甲だと致命的ダメージを負う)。
また、爆風が広いだけで、地雷の起爆する判定そのものは無印のヘヴィマインと変わらない。
だが、二つ重ねるように設置して同時に起爆するようにすれば、初期型を超える威力を出せる。
仕掛けられる場所の数は減るが、ここぞという場所であれば、この方法も有効だろう。
だがこれでは補給せず爆殺できるのが2機まで。これでも重装甲相手には安定せず、ガンターレットは破壊できない。

爆発範囲が広いという点は減衰が低いことでもあり、周囲へのダメージソースとしては有効。
どちらかと言えば乱戦中にまぎれて設置したり、引っ掛かるように多めに撒いて、1撃必殺ではなく致命傷を負わせて、敵の集団に対し脚を止めさせたり、乱戦で消耗した広範囲の敵の耐久力を削り一網打尽を狙う武器。もしくは、低地や水辺に叩き落として時間を稼いだり間接的に行動不能に陥らせる用途もある。いわゆる凸パルトに設置して撤去の手間をかけさせて、味方の増援を助けるのもいい。
プラント分ほどの爆風範囲によって、プラントに入りこんだ敵の群れ全員に加害できるのが強み。

確実な撃破を狙う場合、マインVは3(最大5)であることと設置の手間を考えれば、範囲は半分になるがマインVがあれば変えた方が早い。
また対集団や攻めを狙うなら、起爆が必要になることと複数設置すると一括で爆破することになるが、リムペットボム系の方が遙かに使い勝手が良い。
遠投不可なのもプラント防衛戦や奪取戦などで使いづらい要因。
数少ないメリットもvar2.5での浮遊機雷系統と比較し、音や火花、自爆の危険、視覚的に見やすいなどの点では目立ちにくさの優位点がある。それ以外は全て食われ、更に特性などで大幅に負ける結果となっている。とはいえ、乱戦投下では距離が取れれば自爆しにくく、目立ちにくいという点は、視覚的な排除判断を容易にしないため、そこを活かす点では需要はある。

ちなみに半径が広いということはある程度ラグにも強い。よって、ヘヴィマインVのような最速通過で無傷、ということにはなりにくいと思われる。

初期よりも灰色味が強いのがこれ。
全体的に灰色の地面が多いため、僅かな差だが、他のマインの中では一番迷彩率が高い。

ヘヴィマインV

重量と携帯数を犠牲に威力を大幅に強化した地雷。
1m3300dmg減衰。
ダメージ装甲効果:大破ALL(5.4 - 7.7m)、ダウンALL(7.32 - 8.62m)、ノックバックALL(8.66 - 9.3m)

現状全武装中最大の破壊力は実に33,000を誇り、踏めばどんな機体でも一発大破の超威力の地雷
他の地雷では倒しきれなかった、重量型機体や高速移動中の機体なども問答無用で大破に追い込めるため、自然と撃破率も上がる。
問答無用一発大破はガンターレットも例外ではなく、敵が乗った瞬間にガンターレットごと大破する。

ただし大幅に重量が増すほか、携帯数が3個と少ないため、より的確な配置場所を選定する必要がある。
しかし置きっぱなしで1個で1体は確殺できる設置効率の良さから、生存時間が長ければ携帯数の少なさはあまり問題にならないだろう。
また、爆発範囲が狭まっているので、メートル単位での減衰が非常に高い。周囲の敵へのダメージソースにする場合は、なるべく敵が多くとどまりそうな所に置いておきたい。威力を活かして、爆発範囲が重ならないように設置するのもよい。

混戦になっている区域(プラント戦や敵ベース同時突入時の援護)に、視界外から投げこむことも可能。その場合、起爆時に効果範囲内に味方がいればノックバックさせてしまうので、やりすぎには気をつけよう。
また、運悪く味方を巻き込んだ場合、その数だけ「味方機に誤射(貢献-10pt)」が発生する可能性が極めて高い。
下手投げゆえに高度が出づらく、手榴弾ほど飛距離は出ないが、高台や敵地など行き辛い所にも配置が出来るため、使いこなすと非常に心強い特性だったりする。
ちなみに、手榴弾のような放物線ではなく、パラシュートがついたようなゆるい軌道を描くので、予想より飛んでいたりすることも多い。
遠投の扱いには慣れが必要。特にAB以降は吸着が悪くなり、置くつもりでも珍妙に跳ねる時があるので注意。

リペアポッドで1回補充するだけで、濃密な即死地雷原を構築できる。
他のマインでは殺しそこねて別途止めを刺しに行く必要が出ることもあるが、このマインVなら確実に大破させる。
マインの得意な敵凸屋を撃退する防衛用トラップ構築に、最も向いている。
更に遠投という柔軟性もあり、マイン使いのほぼ全てがこのマインを選ぶほどである。

をベースに赤い部分があるのがこれ。
他マインと比べ、この赤い部分がやや目立ち、発見されやすい。
マイン自体の形状も初期やSと若干異なる。


長らく踏めば確殺の地位を築いているマインVだが、以下の状況ではダメージが入らないことが検証で明らかとなった。
一部の高速機体によるクイックステップ、最速構成によるアサルトチャージャー巡航。
マインも他の爆発物同様、起爆時にはラグによる減衰が発生するが、威力が高すぎるため確殺であることに代わりがなかった。
しかし、ラグの間に爆風範囲外まで逃げられる速度で動ける環境になってしまったため、「極一部のブラストは無傷ですり抜け可能である」
ということを覚えておくと良いだろう。



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