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ガラクスィア
最終更新:
caligulasousaku
国の概要
国の名前 |
ガラクスィア |
建国時期 |
不明 |
政治形態 |
双皇立制 |
政府 |
プラッタとオゥロ |
貨幣通貨 |
なし(物々交換) |
公語 |
ガラクスィア語 |
婚姻制度 |
集団婚 |
宗教 |
金銀二神教 |
- その他の特記事項
- 国としての地域は曖昧だが、国に所属する種族の分布が広いため現時点では広大な土地を国としている。
奴隷商やハンターから逃れるため、翼種は人が上れない高い絶壁の上へとだんだんと逃げていき、そこで都市を造る。
色と思想の違いから、黒いヨナ、白いユナとが反目し、永きに亘りユナと戦争状態となったが、今世の皇帝がユナと和睦したため、未だ差別などの問題が残るものの概ね平和になってきている。翼種(よくしゅ。ヨナとユナをまとめて指す)の混血をマナと言う。戦時中は迫害されていたが、ヨナとユナが協定を結んでからは大分地位も向上して来た。しかし、今でも幼いマナを攫う犯罪が後を絶たない。
暦と休日
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地形と気候
比較的温暖な西側の山岳地帯と、亜熱帯の東側の湿地帯を含む。
湿地帯は毒を含む植物・動物の繁殖地であり、毒に強い種族でなければ居住することは不可能に近い。
輸出物
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食文化
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主要都市
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在住種族
翼種(よくしゅ)
その見た目の美しさから過去には地上の天使・悪魔と言われて狩られ、奴隷やペットとして売られていた。翼を持ち、肌に鱗を持つ。古代神「クララ・ガルマ」の子孫と言い伝えられている。今は高山に住み、自分達を神の子として信じ切っている。
- ヨナ
- 黒色金目、暗色系の翼と角を持つ種族。王族は漆黒の六枚翼を持つ。主にガラクスィアの西北の高山に住む。自分達を神の子として疑わず、高潔なる種族として気位が高く、魔力を有する。魔法も使うが、身体能力も高い。
- ユナ
- 白色銀目、淡色系の翼を持つ種族。王族は純白の六枚翼を持つ。主にガラクスィアの西南の高山に住む。自分達を神の子として疑わず、高潔なる種族として気位が高く、魔力を有する。魔法も使うが、身体能力も高い。
- マナ
- ヨナとユナの間に出来る子。翼は小さく白く、背に一対。魔法行使は不可能だが魔力だけはヨナやユナよりも大量にあり、その内包された魔力が結晶化して額にクリスタルとなって現れる。最近ではヨナとユナが和平協定を結んだため「祝福の子」と言われるようになったが、実際はまだまだ偏見や差別が多く、攫われて奴隷に落とされることも少なくない。戦時中ではほぼ奴隷とされた。魔力を魔法として放出できない代わりに、ヨナやユナなど、魔法を使える者に魔力を供給することが出来るため、魔力タンクとして長い間戦争中は道具扱いされていた。華奢でなかなか成長せず、成人を迎えても子供の姿のままであり、かなりゆっくりと成長するため、長命なヨナ・ユナよりも子供の期間がかなり長い。
鱗種(りんしゅ)
見た目が人とかけ離れているため、主に人からは「醜い」と言われる蛇・トカゲのような外見で二足歩行するという異種性のせいか、過去から迫害を受け奴隷として使役されていた時期が長かった。今でもその名残か、鱗種は翼種に対して敬語を使い、翼種のことを崇める者もいる。若い者はそういった枠組みに縛られず生きる者も増えてきている。
- ラガルト
- 蛇顔、トカゲ顔の、鱗を持つ二足歩行する種族。主にガラクスィアの東の湿地帯に住む。スレンダーで高身長。卵生。長い舌の先で熱を感じることが出来る代わりに、目はあまり良くない。鱗を持つ表皮のため物理攻撃に強い。また毒に強く、個体の中には毒をその牙や血に持つ者も居る。同じ湿地帯に住むムー・ンビィに比べれば筋力は低いが、その分知能が高く、隠密行動も得意。その容貌から忌み嫌われる傾向にあり、過去には奴隷として使役されていた歴史があるため、生まれた湿地帯を離れる個体も多く居る。多くはほとんどがその身体能力を生かし、斥候や隠密などを生業とし、金で雇われる傭兵として暮らしている。
無尾種(むびしゅ)
知能が低いため、あまり会話ができそうにない。食人の風習があるため、見かけたら即座に逃げるのが妥当。
- ムー・ンビィ
- カエル顔の二足歩行する種族。主にガラクスィアの東の湿地帯に住む。ずんぐりむっくりとしていて手足は華奢に見える。卵生。伸縮自在の舌を持ち、自分の身より軽いものならそれで持ち上げることが出来る。また毒に強く、個体の中には毒をその牙や血に持つ者も居る。同じ湿地帯に住むラガルトに比べれば知力は低いが、その分筋力が高い。また気配を消すのが上手く、待ち伏せが得意。見た目は見る者に寄っては思いの外可愛らしく見えるのだが、その容姿に反して好戦的な者が多く、また食人の性質を持つ。
文化・教育
文化水準は中世時代に相応する。ヨナ・ユナの住む高山ではマヤに近く、高台に土壁の家々が並ぶ。服装などの装飾品は華美ではあるものの素材は質が悪く、生産はほとんど手作業である。機械化などは進んでおらず、煮炊きなどの加工は火を焚き行う、原始的なもの。金を尊ぶ傾向があり、祭壇や位の高い者の装飾などにはふんだんに金が使用される。
施設
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治安部隊
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犯罪組織 「◆」
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街の概要
施設
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関連するNPC
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