
国の概要
国の名前 | ネオン | 建国時期 | - | 政治形態 | 中央制御電脳による集中統治システム | 政府 | - |
貨幣通貨 | P(ポイント) | 公語 | 世界共通語 | 婚姻制度 | − | 宗教 | なし |
- その他の特記事項
- 迫害された者が追いやられ、辿り着いた最果ての地で自分達の国を作り上げたのが起源。最初に辿り着いたのは1人の機精(マシンメサイア)だったと言う。独自の科学力と魔導を合成し、独自文化を築き上げた。世界に捨てられた者を救う国。世界の吹きだまり。
入出国は厳重に管理されている。個人IDが配布されており、何をするにしてもIDが必要。逆に言えば、それさえあれば財布が無くても大丈夫。
暦と休日
世界共通の暦。祝祭日という概念は無い。
地形と気候
ネオン周囲のムーラン大陸は、険しい山がそそり立っている。その山を越えねば、ネオンにはたどり着けない。極寒の地にあって、大河や氷河などに覆われている。極寒の地にあってなお、毒々しいネオンサインできらびやかな街。ドーム型で外界から隔たれており、地下をえぐり取ったところに街がある。噂では更に地下がある、とかなんとか。
外界がほぼ毎日吹雪でドームの上も埋もれるくらいなので、基本的に天候についてはドーム内部の天気調整機(ウェザーコントローラー)が人工的な天気を管理して調整している。
擬似的な四季もあり、雨や雪なども人工的に降らせることができる。因みに、災害に成る程降り続けたりはしない。
ドーム内部は五つの区画に区切られた円形をしており、中央には黒く巨大な塔がドームを支えるかのようにそびえ立つ。
輸出物
- アンドロイド・ロボット各種
- 魔導と科学の融合で生まれた各種用途アンドロイド・ロボットを輸出。
食文化
基本的に農作物や動物などの育成が出来ない土地柄なので、生身が残っている生体のための食事などは全て輸入で賄っている。その他の「電脳化」済みサイボーグのための食事は、エネルギーパックが主流。最近では生身だった頃と変わりない食事がしたいというサイボーグのために、エネルギージェルを食事の形へ整形した新たなエネルギー「デザインミール」が作られ、これが大流行し、最近ではデザインミールによるサイボーグのための食事処も増えてきた。アンドロイドやロボットは基本的に食事を必要とせず(内部構造によるが食事をして処理が内部で出来るものは形だけの食事は出来る)、精製された魔素リキッドを供給する。
在住種族
- サイボーグ
- 生身を一部残しているものの、体の一部(または脳の一部を残した全て)が機械化されており、ナノマシンで電脳に接続されている者のこと。生身に近い生体皮膚を纏うボディのものや、ロボに近い硬質なボディのもの、また人型とは異なるものなど、様々な形が増え続けている。
- アンドロイド
- 機械から作られ、感情をインプットされた、機械人。作成される意図によりその形状や用途は様々。セクサロイドなども輸出されている。
- ロボット
- 機械。感情は無く、インプットされた命令を淡々とこなす。ハウスキーパー、清掃用など、簡単な行為を行うものが多い。
施設
- 案内屋
- 各エリアを隔てる巨大な壁の傍にある。案内と警護を受け持つ。
- 斡旋所
- スラムにある仕事を斡旋するギルド。主な仕事はドーム上の雪の除去。大変な仕事なので毎年死者が出る。他には下水道の掃除、通りの掃除、ゴミの収集など、多岐に亘る。
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関連するNPC
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添付ファイル