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ハディール

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kenja

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ハディール

北方の蛮族、カルブ公国とスジュラとスジュラにあるウストゥーラ奇書を巡って長年争っている國、軍神ルシフェル神信仰国である。ウストゥーラ奇書を預言書と信じており、簒奪する為に何度もカルブ公国と戦争になってはルシフェルが仲裁に入るを繰り返している。

國の統治機構や政治など

王を中心として、神官達が占い等で王に進言する政教一体型の政治。

気候

北部は針葉樹林と鉱山地帯であり寒冷、南部の平原はカルブ公国のそれに似る。

暦や単位など

暦・時間

ざっくり四季と太陽の動きで歴と時間を決めている。

祝祭日など

降臨祭…ルシフェルを国に迎え入れる日。ルシフェルがスジュラに帰るまで続く。
謝肉祭…一年の豊作と大漁を祈る日。

単位


在住種族

主なもの ドワーフ

戦で死ぬ事が至上の幸福で非常な名誉と言われている。
誇り高く、身体には魔除の刺青をいれる習慣があり。犬歯が鋭く、背が高く筋肉質で上半身裸になめした革のズボンにブーツでやはりなめした革で出来た指だしグローブを身につけているハイドワーフと背が低く筋肉質で犬歯の鋭いドワーフの2パターンに分かれる。ハイドワーフとドワーフが兄弟という事もある。男は必ず髭を蓄えている。
髪の色は黒や茶色や金が大半、瞳の色はバリエーションに富んでおり、赤、金、茶、黒、緑、蒼、等様々。女性は胸までの羊の毛で出来た足の隠れるローブを身につけている。既婚者は長く伸ばした髪の毛を結い上げる習慣がある。主食は肉。
神官は白いローブで位が高い者ほど丈が長くなる。酒好きが多く、戦争時以外は基本的には陽気な飲兵衛国家。

戦場の咆吼(バトルクライ)

子供達が10歳になったときルシフェルの祝福をうけ、使えるようになる特殊な能力。基本はその人物の特性を伸ばすものであり、魔力を必要とはしていない。

治安

法律の有無

小国故無いに等しい。國全体が一つの家族のような感じに纏まっている。ハディールは土地の大きさに反して都市部は小さい(街はほぼ海側にある首都“エクピリオン”のみ)

エクピリオン

鉱山を利用して造られた城兼街。鍛冶と採掘された宝石を使った宝飾品が有名。

グルメ

ドワーフィッシュシチュー=ラムとじゃがいもを煮込んだシチュー
ベーコン&キャベツ=ベーコンとキャベツ、パセリソース
ダブリンコドル=スライスベーコンとソーセージ、じゃがいものスープ
ポテト&リーキスープ=牛乳とリーキとポテトのスープ

宗教など

国家宗教などあれば

軍神ルシフェル神信仰国 ウストゥーラ奇書を預言書と信じている。
神は停戦協定の為に年に数ヶ月はスジュラからエクピリオンの王の神殿にいる。

前王ガル・オ・ドラグーンにより長年圧政とカルブ公国との間の戦争により疲弊していたが、当時戦士長であり弟の現王ギル・オ・ドラグーンとの決闘に敗れ、死亡。ギル・オ・ドラグーンが王座に就き、カルブ公国との間に休戦協定を結んだ。

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