ツームストーンズ(Tombstones)
概要
牛飼い、いわゆるカウボーイが多く住む街。
畜産業と農業が盛んで、牛、豚、羊、綿花、小麦の産地。
しかし、砂漠を活動範囲とするギャングも多く、殺伐とした雰囲気。
畜産業と農業が盛んで、牛、豚、羊、綿花、小麦の産地。
しかし、砂漠を活動範囲とするギャングも多く、殺伐とした雰囲気。
種族
主にカリフィア人が住んでおり、外国人への人種差別が特に酷く、
外国人(他種族)はギャングによって奴隷にされる可能性が高い。
また、街はずれの砂漠には原住民が数多く住んでいる。
外国人(他種族)はギャングによって奴隷にされる可能性が高い。
また、街はずれの砂漠には原住民が数多く住んでいる。
気候
砂漠気候。雨も殆ど降らない為、慢性的な水不足。
時折強い砂嵐に見舞われ、1~2日間外に出られない時もある。
時折強い砂嵐に見舞われ、1~2日間外に出られない時もある。
治安
ギャング団が多く存在し、頻繁に銀行・劇場・酒場などが襲われる為、治安は悪い。
ギャング団が経営する酒場や劇場などもあり、ギャング団同士の抗争も絶えない。
故に、ツームストーンズ市内の保安官事務所には腕利きのガンスリンガーが勤めている。。
ギャング団が経営する酒場や劇場などもあり、ギャング団同士の抗争も絶えない。
故に、ツームストーンズ市内の保安官事務所には腕利きのガンスリンガーが勤めている。。
景観
西部劇でよく出てくる街並み。
砂埃の街。郊外には多くの牧場がある。
また、地域によっては広大な綿花畑、小麦畑が広がってる。
町や村のない砂漠にはカリフィア原住民が移動をしながら繰り返しており、時折テントがいくつか並ぶ集落を見ることが出来る。
砂埃の街。郊外には多くの牧場がある。
また、地域によっては広大な綿花畑、小麦畑が広がってる。
町や村のない砂漠にはカリフィア原住民が移動をしながら繰り返しており、時折テントがいくつか並ぶ集落を見ることが出来る。
施設
公共施設
- ツームストーンズ市庁舎…ツームストーンズ市長が駐在
- ツームストーンズ裁判所
- ツームストーンズ電話交換局
- ツームストーンズ水道局
- ツームストーンズ電気局
- ツームストーンズ駅
企業
- フロンティア・スピリット ツームストーンズ支社
- カリフィア最大の新聞社
- ツームストーンズ・タイムス
- 主にツームストーンズのローカルなニュースを発信している新聞社
- ホース・エクスプレス ツームストーンズ支社
- カリフィアの郵便速達サービスを一手に引き受ける会社
主要人物
- ウィリアム・ビル市長
- ツームストーンズの現市長。
- 若い頃は猪突猛進のガンマンで『バッファロー』の異名で有名だった。
- 原住民に関しては温厚な対応をとっているが、外国人を忌み嫌っており、奴隷問題も黙認している。
- ジェレミー・フレッカー
- ツームストーンズ市長直属のガンスリンガー。
- 待遇的には保安官と同格で、ギャングの武器密輸や麻薬売買に関する捜査を行っている。
- レッド・エルクの兄、皮肉屋で冷血漢。
- レッド・エルク
- ツームストーンズの砂漠を主に拠点とするカリフィア原住民の部族の一つサントホビ族をまとめる若き族長。
- 原住民とカリフィア人とのハーフということもあり、原住民の中でも特に柔軟な考え方を持つ。
- ジェレミー・フレッカーの弟、頑固だがお人よし。
街イメージ


劇場
