ディンギン
最も国境に近い街
パウス州ダギンパンガン郡ディンギン
国内で最も高地に作られた街でもあり、ストゥンガに比較して標高が2000mほど高い。
陸軍国境警備隊はこの街に本部を構える。
国内で最も高地に作られた街でもあり、ストゥンガに比較して標高が2000mほど高い。
陸軍国境警備隊はこの街に本部を構える。
陸軍軍人は軍用シャンタクを駆り山地や熱帯雨林を疾走する。
軍用シャンタクの騎乗が許されるのは特殊シャンタク免許を所持する軍人のみである。
軍用シャンタクの騎乗が許されるのは特殊シャンタク免許を所持する軍人のみである。
標準シャンタク:体高100cm未満のキャンティ種シャンタクで主翼の先を切り落としたもの、鞍は背に置く
大型シャンタク:体高150cmを超えるチャパット種シャンタクで主翼の先を切り落としたもの、鞍は背に置く
軍用シャンタク:チャパット種のシャンタクで主翼の先を切り落とさないもの、飛びはしないものの翼を動かすため鞍は首に置く、動きが非常に激しい
※シャンタクは生き物なので体高にについては考慮の余地がある
大型シャンタク:体高150cmを超えるチャパット種シャンタクで主翼の先を切り落としたもの、鞍は背に置く
軍用シャンタク:チャパット種のシャンタクで主翼の先を切り落とさないもの、飛びはしないものの翼を動かすため鞍は首に置く、動きが非常に激しい
※シャンタクは生き物なので体高にについては考慮の余地がある
種族
アイル人
気候
年間平均気温は20℃ほど
日差しが強く湿度も高いため日中の体感温度は存外に高い
パウス山脈から吹き降りる風により朝晩は冷える
日差しが強く湿度も高いため日中の体感温度は存外に高い
パウス山脈から吹き降りる風により朝晩は冷える
治安
良 稀に入国管理法に抵触した外国人が摘発・保護される他に目立った事件はない
景観
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施設
陸軍国境警備隊本部
パウス山脈の麓に点在する国境警備隊駐屯地を統括する。民間人の立ち入りは制限されている。
パウス山脈の麓に点在する国境警備隊駐屯地を統括する。民間人の立ち入りは制限されている。
官舎街
陸軍軍人とその家族が住まう住宅街。妻帯者であっても単身赴任が多い。所属や階級によって区画がわけられている。単身の兵士は数名ごとに同じ家屋で生活する。非番の兵士たちは隣接するヒウ州やムンタイリス州の温暖な水場に度々泳ぎに出掛ける。
陸軍軍人とその家族が住まう住宅街。妻帯者であっても単身赴任が多い。所属や階級によって区画がわけられている。単身の兵士は数名ごとに同じ家屋で生活する。非番の兵士たちは隣接するヒウ州やムンタイリス州の温暖な水場に度々泳ぎに出掛ける。
ジャト発電所
ジャト川の水流を利用した水力発電所。ディンギンを含むパウス州とヒウ州の一部の電力供給を担っている。
ジャト川の水流を利用した水力発電所。ディンギンを含むパウス州とヒウ州の一部の電力供給を担っている。
観光名所
プンチャック・クアト
パウス山脈に位置するスンビラン共和国の最高峰。標高3948m。表面は殆どが岩で、3000m以上は特に険しく切り立った崖と言ってよい地形となっている。スンビラン共和国側からの入山は入国管理法により制限されている。格別の事情により政府からの許可を取得するにも通常数ヶ月を要する。
パウス山脈に位置するスンビラン共和国の最高峰。標高3948m。表面は殆どが岩で、3000m以上は特に険しく切り立った崖と言ってよい地形となっている。スンビラン共和国側からの入山は入国管理法により制限されている。格別の事情により政府からの許可を取得するにも通常数ヶ月を要する。
エコル山
パウス山脈を構成する山のひとつ。標高3024m。プンチャック・クアトと同じく山頂に至るには切り立った岩の壁を登る必要がある。
パウス山脈を構成する山のひとつ。標高3024m。プンチャック・クアトと同じく山頂に至るには切り立った岩の壁を登る必要がある。
スィリプ山
パウス山脈を構成する山のひとつ。標高3209m。ジャト川の源流はスィリプ山の中腹にある。
パウス山脈を構成する山のひとつ。標高3209m。ジャト川の源流はスィリプ山の中腹にある。
名産品
家畜として山羊を飼育している。スンビラン共和国では山羊の飼育は特に珍しくないが、ディンギンでは山羊の毛を刈って毛織物にするため一般的な家庭よりも多量の山羊を飼っている。毛織物はハンガットと呼ばれ、朝晩の寒さをしのぐために用いられる。
川魚が頻繁に食卓に上る。特に鰻は栄養価が高く、兵士の食事としても人気。
主要人物
陸軍国境警備隊本部長、ジャト発電所所長など