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カパス

最終更新:

kenja

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カパス

綿花栽培地帯に位置する布と職人の街

ウダン州エラスティシタス郡カパス
ろうけつ染めの美しい布が職人の手によって作られる。。
布といえばカパス、カパスといえば布と称されるほどにカパスの布は有名。

種族

アイル人

気候

高温多湿
グリタ半島南岸部としては比較的雨が少ない

治安

並 布を卸す卸す市場は人通りが多くトラブルもある

景観


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施設

カパス卸売市場
カパス産の綿織物を卸す市場。カパスの綿、糸、染める前の布なども扱っている。

繊維・織物業協同組合
カパスの職人の組合事務所。通称『糸協』。玄関には伏族の手によるアムルのタペストリーが飾られている。タペストリーには「友へ」と刺繍されており、この作品を手掛けた伏族とカパスの職人の間に良好な関係が築かれていたことが伺い知れる。また、このタペストリーの織りはアイル人の伝統的な織りとは異なる様式のもので、カパスの職人の技術向上に寄与している。

観光名所

エラスティシタス綿花畑
観光客向けの施設があるわけではないが、広がる綿花畑は壮観。

染物体験教室
糸協の事務所で開催される染物の体験教室。民族衣装であるセギティガにろうけつ染めで模様を描くことができる。火曜日と水曜日は定休。定員20名。予約推奨。体験料27マルの他にセギティガ実費。

名産品

エラスティシタスの綿花から紡がれた糸、ろうけつ染めの布が名産品。エラスティシタスの綿花は品質が良く、それをカパスの職人の手で加工した布類は高級品とされ国外に輸出もされている。特に伝統的なろうけつ染め手法で美しく彩られた布は職人がひとつひとつ模様を描き入れては染める工程を繰り返して作られるため非常に手間がかかり高価である。

ジェニー紡績機を使用して糸を紡ぐ、機織機で布を織る、布や糸を染色する等、職人たちの仕事は大まかに分かれてはいるが、中には全ての工程をひとりで行う者もいる。

養蚕業が盛んなのはブルットゥハティ州南部であるが、ブルットゥハティの絹織物にカパスの職人が染色を施すことも多い。

主要人物

カパス卸売市場長、糸協組合長など


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