ラシャパリュ(Lachapalu)
概要
シャパリュ家公爵領。 現在の首都。
ラシャパリュの赤・白ワインはフレイア王国を代表する特産品。
また、小麦や甜菜つくりも盛ん。
ラシャパリュの赤・白ワインはフレイア王国を代表する特産品。
また、小麦や甜菜つくりも盛ん。
種族
シャット人が主に住んでいる。
シャノアール人の奴隷も多く、主に荷物運搬の重労働を課せられている。
外国人(他種族)も多く受け入れており、法に触れない限りは行動の自由が保証されている。
シャノアール人の奴隷も多く、主に荷物運搬の重労働を課せられている。
外国人(他種族)も多く受け入れており、法に触れない限りは行動の自由が保証されている。
気候
降水量はほどほど。
治安
とても良いが時折、麻薬マタタビを巡る事件が起こる。
銃士隊の巡回も多い。
銃士隊の巡回も多い。
景観
中心部は貴族の屋敷や劇場、サロン、その他娯楽施設などで賑わっているが、
郊外に出れば葡萄・小麦・甜菜の各畑が広がり、あちこちにワインの酒造所が立っている。
郊外に出れば葡萄・小麦・甜菜の各畑が広がり、あちこちにワインの酒造所が立っている。
施設
コンタル城
シャパリュ公爵家が保有する城塞。公爵家のモチーフである赤がふんだんに使われている。
現在はシャパリュ公が王位に就いている為中央政府が置かれ、国の中心となっている。
至る所をシャパリュ近衛隊が警備しており、緊急用の隠し通路も多数存在する。
現在はシャパリュ公が王位に就いている為中央政府が置かれ、国の中心となっている。
至る所をシャパリュ近衛隊が警備しており、緊急用の隠し通路も多数存在する。
ラシャパリュ大聖堂
ベレト教の聖堂。ラシュパリュ主教区の本営。
主教が一日に三度、礼拝を行っている。
主教が一日に三度、礼拝を行っている。
軍事施設
- シャパリュ陸軍本営
- シャパリュ陸軍の本拠地。
- 司令部・武器庫・鍛冶屋・訓練場・エリソン飼育場・兵舎がある。
- シャパリュ近衛隊本営
- シャパリュ近衛隊の本営。
- 公爵家の身の安全を護る為、コンタル城に隣接している。
- 公爵家の要人がどこかに出かける際も警護に就く。
- ラシャパリュ銃士隊兵舎
- ラシャパリュの治安維持と犯罪の取り締まりを行う銃士隊の本拠地。
- 武器庫・鍛冶屋・訓練場・エリソン飼育場がある。
主要人物
- ヴィクトール・ド・シャパリュ公爵
- 現在のシャパリュ家当主でありフレイア国王シャパリュ公。
- 実行力と決断力に優れ、外交の駆け引きもできる。
- しかしながら、恋愛に関してはかなり奔放で、コンタル城の奥の間には多くの愛人を抱え込んでいる。
- ベアトリス・ド・マンクス公爵
- 現在のマンクス家の女当主であり宰相マンクス公。
- 冷淡な性格で、無駄なことを嫌う合理主義。
- 夫は公爵領に残しており、美しい女官の愛人が一人いる。
- オリヴィア・ド・シャルトリュー公爵
- 現在のシャルトリュー家の女当主であり王国軍元帥シャルトリュー公。
- 女傑であり、歴代最強の元帥と呼ばれている。
- 夫は公爵領に残しているが、とても愛しており魔石による通信を毎晩行っている。
- ユベール・ド・グリマルキン公爵
- 現在のグリマルキン家当主であり総主教グリマルキン公。
- ひ弱な見た目と性格であるが、会話をする際は静かに物事の本質を突く。
- 妻はいるが余り相手にしてもらえず、時折国王の愛人を押し付けられ困る。
- エメット・ラザル
- ラシャパリュ銃士隊隊長。
- 若いながらも隊長を任せられるほど優秀な銃士で、国王からの信任も厚い。
- ミシェル
- シャパリュ近衛隊隊長。エメットをライバル視している。
街イメージ
添付ファイル