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宗教一覧
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巡天教(じゅんてんきょう)
神の恵みは巡るもの。その巡る恵みを喜び、感謝する。魂もまた巡り、人は再び相まみえる。この教えを信じ、神を戴く限り、必ず死後神の御許へ送られる。
信奉する国 |
トラストゥッラ |
形態 |
一神教 |
教主 |
教皇 |
形態 |
一神教 |
教本 |
聖書 |
シンボル |
巡天十字 |
神名 |
女神コローナ |
- 「コローナの名において」「コローナの導きあれ」「ブレッシング!(祝福あれ!挨拶代わりにも使われる)」
- 教会を拠点とする通常の神父・シスターと、各地を巡回し布教しつつ外敵を排除する「巡回神父・シスター」がいる。
アルシュ一神教(あるしゅいっしんきょう)
世界の全ては
アルシュによって作り出され、アルシュによって育てられた。故にアルシュを信奉することはごく当たり前のことである。そしてその血を受け継ぎしイェスラの民は、最も尊き一族である。
信奉する国 |
イェスラ |
教主 |
なし |
形態 |
一神教 |
教本 |
クルアーン教典 |
シンボル |
なし |
神名 |
アルシュ |
- 「アルシュの為に」「爪には爪を、牙には牙を」
- イェスラの民が頂点に立ち世界を牽引するべきだと主張するテロ組織がいる。ただしほとんどは「正しき血の正当な後継者として恥じない行いを」と考えている者が多い。
万神宗(ばんしんしゅう)
全てのものに「神」は宿り、全てに感謝し、敬い、思いやり、そしてその見守りの中で、互いを思いやり、助け合い、導き合って、日々に感謝しよう、この一時一時を喜ぼう。
信奉する国 |
中津国 |
教主 |
天帝 |
形態 |
多神教 |
教本 |
なし |
シンボル |
なし |
神名 |
様々 |
- 「この刀にだって長年使ってりゃ神が宿るかもしれないぜ」「あの桜の木の神様に祈っておくわ」
- あっちこっちに乱立するから基本的にその数がどれほどになってるか分からない。人間信じればなんでも神。
ディアマンテ教(でぃあまんてきょう)
我らの血肉はワインによってできている。ワインをもたらすこの神に感謝する。
信奉する国 |
ディアマンテ国 |
教主 |
セイント・マム/ブラック・マム |
形態 |
一神教 |
教本 |
なし |
シンボル |
瓶入り酵母 |
神名 |
酵母様 |
- 「今年の酵母様は機嫌がいいわ」「そろそろ酵母様分けてもらう時期ね」
- 瓶に入った酵母菌。国の酒作りはこの酵母を培養し使って行われる。神様大活躍。
ラーワ
オースームを信仰すること、またはオースームを信仰する者。
オースームは海であり、水であり、全ての源である。神たる海と水を敬いその恵みに感謝する。
信奉する国 |
スンビラン共和国 |
形態 |
一神教 |
教主 |
なし |
教本 |
なし |
シンボル |
なし |
神名 |
海神オースーム |
- 海神の姿は可視化されず、偶像や壁画は存在しない。
- 聖職者はガムランの音色で神に祈りを捧げ、結婚式や葬式などの儀式を取り仕切る。
- 聖職者の婚姻も認められている。
カリフィア教
カリフィア国の由来にもなった、伝承の女王カリフィアを信仰する国家の宗教。
そこまで厳粛な宗教でもないので、日曜日の朝に教会で行われる礼拝に参加する程度で良い。
(例えるならキリスト教で言うとプロテスタントに近い)
信奉する国 |
カリフィア国 |
形態 |
一神教 |
教主 |
大司教 |
教本 |
聖書 |
シンボル |
カリフィア国国旗と同じ |
神名 |
女王カリフィア |
- 「女王様のご加護を」
- 教会には牧師がおり、布教だけでなく町や村の子供に学問を教える務めもある。
- 一夫一妻制。同性婚も可能。
- カリフィア原住民はこのカリフィア教を厚く信仰している。
ベレト教
太古のシャット人で神となった ベレト を奉る。
司法も司っており、フレイア国にとって欠かせない存在。
信奉する国 |
フレイア国 |
形態 |
一神教 |
教主 |
総主教 |
教本 |
聖典 |
シンボル |
フレイア国国旗にある猫のマーク |
神名 |
ベレト |
- 「ベレトに誓って」
- 村や町単位に聖堂があり、裁判所としも機能する。
- 各公爵領に一人ずつ主教がおり、その下に司祭、そのまた下に輔祭がいる。
- シャノアール人達は自分達を不吉な者としたベレト教の存在を否定している。
- 貴族は爵位継承の為、男女婚が強いられている。
- 平民に対しては同性婚にも寛容。
アルシュ一神教チョルラ派
現在の
リバルタ共和国で枝分かれしたアルシュ一神教の宗派。
ヴァスコ・チョルラによるカリド語クルアーン教典を規範とする。
信奉する国 |
リバルタ共和国 |
形態 |
一神教 |
教主 |
なし |
教本 |
カリド語クルアーン教典 |
シンボル |
なし |
神名 |
アルシュ |
- 教区ごとに礼拝堂があり、礼拝堂には規範を説き神事を行う知識人がいる。
- 聖なるものはアルシュだけであると考え、知識人は聖職者ではなくマエストロ(先生)と呼ばれる。
- 現地の死生観や慣習と融合した宗派のため、アルシュ一神教の原理主義勢力からは異端とされる。
リバルタ聖教
地上を創造した天の父と神の声を聴く聖人サン・オィエントを信仰する。
家族と隣人を愛し慎ましく生きる者たちが地上に栄え、やがては天の国へと迎えられる。
信奉する国 |
リバルタ共和国 |
形態 |
一神教 |
教主 |
総主教 |
教本 |
アガヴェ聖典 |
シンボル |
金色の七芒星 |
神名 |
天の父 |
- サン・オィエントは天の父の代理人とされる。
- 聖職者の階級は上から総主教、大教区を管轄する主教、小教区ごとの教会を任される司祭、司祭を補佐する輔祭。
- 総主教は白と金、主教は青、祭司は赤、輔祭は黄色のステハリを身につける。
ゴル教
創造主たる神を敬う。
ゴル神はカリアータ人の魔力の源泉でもある。
信奉する国 |
ゴル |
形態 |
一神教 |
教主 |
大神官 |
教本 |
ゴル教典 |
シンボル |
ゴル十字 |
神名 |
ゴル神 |
- ゴルの民であるカリアータ人とマーレ人を創造したゴル神を信仰する。
- シンボルは縦のラインに斜め十字を架けたもの。中心の長いラインがゴル神を、斜め十字がマーレ人とカリアータ人を表す。
- 同性婚、神官の婚姻も当然の権利として認められている。