第1回新人戦

大会の趣旨

 CHEに最近参戦した新人プレイヤーの対戦交流会
 (先輩プレイヤー達によるコメントアドバイス付き)

期間

 受付期間 2011年9月2日(金) 23:59 まで
 結果発表 2011年9月3日(土) 00:00 から順次

 受付期間が終了してからまとめて機体をダウンロードします。
 ツールを使いますのでテンプレの記入は正確にお願いします。
 (今回はSATLOKEのみでお願いします。)

テンプレ

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 ■第1回新人戦
 ファイル名:
 オーナー名:
 チーム名:
 機種名:
 コメント:
 -----------------------
※紹介文欄の1行目1文字目に■が来るよう貼り付ける

参加制限

 自称新人であること。
 厳密には決めませんが、第1回カルポクラシック大会以前の大会に出場していない(含む左記大会)、
 かつ過去の無制限大会で決勝の最上位リーグに出場していない程度が目安になります。

レギュレーション

 一人一チーム(自律型のみ)
 機体制限: なし 
 チップ制限:なし(ただし操作型と認識されるチップのみ全て禁止)
 フィールド:上級演習場/540m/反発
 対戦方式:※下記リーグ方式参照
 試合時間:120秒
 被弾転倒:有
 武器破損:有
 装甲破損:有
 障害物破損:有
 勝利条件 残耐久率

リーグ方式

 (参加人数が24人以下の場合)
 総当たり戦

 (参加人数が24人以上の場合)
 リーグ戦(1リーグ最大12チーム)

審判方法/対戦形式

 ハーフリーグ2回(正順逆順、各1回)
 勝ち点方式 勝3負0分1(同一の場合はエントリの早い方が上位)
 進行はしたらば大会スレを使用。

エントリ一覧

EID オーナー名 ファイル名 
01 アフロ AFRO56.CHE
02 七里塚 1FEVER.CHE
03 ニヒト NIC0A3.CHE
04 ULTi ULTI2N.CHE
05 1Q800 CB05.CHE
06 AG AG017.CHE
07 cocam CLSSL03.CHE
08 やたろを YTRW04.CHE
09 ういろう SOUL00.CHE
10 recolle RERN2.CHE
11 ちんぴらアーキテクト BADWOLF2.CHE

1正

W3L0D1
No 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
01 \ × × × ○ × × × × × × 01-09-00 10?位
02 ○ \ × × × × × × × × × 01-09-00 10?位
03 ○ ○ \ × ○ ○ ○ × ○ △ × 06-03-01 04位
04 ○ ○ ○ \ ○ ○ ○ × ○ ○ × 08-02-00 02?位
05 × ○ × × \ ○ ○ ○ ○ ○ × 06-04-00 05?位
06 ○ ○ × × × \ ○ × ○ ○ ○ 06-04-00 05?位
07 ○ ○ × × × × \ × ○ × × 03-07-00 08位
08 ○ ○ ○ ○ × ○ ○ \ ○ ○ ○ 09-01-00 01位
09 ○ ○ × × × × × × \ × × 02-08-00 09位
10 ○ ○ △ × × × ○ × ○ \ × 04-05-01 07位
11 ○ ○ ○ ○ ○ × ○ × ○ ○ \ 08-02-00 02?位

No チーム名 オーナー名
01 ちんぴらハンター御一行様 ちんぴらアーキテクト
02 AG-017 AG
03 スクリーム ういろう
04 CowardMarch2 1Q800
05 N式チームα ニヒト
06 Colossals03 cocam
07 チップレバガチャ やたろを
08 チームアフロ アフロ
09 いちご狩り ULTi
10 Danger recolle
11 ベイベー! 七里塚

2正

W3L0D1
No 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
01 \ × × × ○ × ○ × × × × 02-08-00 10?位
02 ○ \ ○ × × × ○ × × ○ × 04-06-00 07?位
03 ○ × \ × ○ ○ × × ○ △ × 04-05-01 06位
04 ○ ○ ○ \ ○ × ○ ○ ○ ○ ○ 09-01-00 01位
05 × ○ × × \ ○ ○ ○ × × × 04-06-00 07?位
06 ○ ○ × ○ × \ ○ × ○ ○ ○ 07-03-00 02?位
07 × × ○ × × × \ × ○ × × 02-08-00 10?位
08 ○ ○ ○ × × ○ ○ \ ○ ○ × 07-03-00 02?位
09 ○ ○ × × ○ × × × \ × × 03-07-00 09位
10 ○ × △ × ○ × ○ × ○ \ ○ 05-04-01 05位
11 ○ ○ ○ × ○ × ○ ○ ○ × \ 07-03-00 02?位

No チーム名 オーナー名
01 ちんぴらハンター御一行様 ちんぴらアーキテクト
02 AG-017 AG
03 スクリーム ういろう
04 CowardMarch2 1Q800
05 N式チームα ニヒト
06 Colossals03 cocam
07 チップレバガチャ やたろを
08 チームアフロ アフロ
09 いちご狩り ULTi
10 Danger recolle
11 ベイベー! 七里塚

1逆

W3L0D1
No 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
01 \ ○ ○ × × × ○ × ○ ○ ○ 06-04-00 04?位
02 × \ ○ × × × ○ × △ × ○ 03-06-01 08位
03 × × \ × × × × × × ○ ○ 02-08-00 10?位
04 ○ ○ ○ \ ○ ○ × ○ ○ ○ ○ 09-01-00 01位
05 ○ ○ ○ × \ × × × × ○ × 04-06-00 07位
06 ○ ○ ○ × ○ \ × × × ○ ○ 06-04-00 04?位
07 × × ○ ○ ○ ○ \ ○ × ○ × 06-04-00 04?位
08 ○ ○ ○ × ○ ○ × \ × ○ ○ 07-03-00 02位
09 × △ ○ × ○ ○ ○ ○ \ × ○ 06-03-01 03位
10 × ○ × × × × × × ○ \ × 02-08-00 10?位
11 × × × × ○ × ○ × × ○ \ 03-07-00 09位

No チーム名 オーナー名
01 ベイベー! 七里塚
02 Danger recolle
03 いちご狩り ULTi
04 チームアフロ アフロ
05 チップレバガチャ やたろを
06 Colossals03 cocam
07 N式チームα ニヒト
08 CowardMarch2 1Q800
09 スクリーム ういろう
10 AG-017 AG
11 ちんぴらハンター御一行様 ちんぴらアーキテクト

2逆

W3L0D1
No 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11
01 \ × ○ × ○ × ○ × ○ ○ ○ 06-04-00 03?位
02 ○ \ ○ × ○ × ○ × △ × ○ 05-04-01 05位
03 × × \ × × × ○ × × ○ × 02-08-00 10位
04 ○ ○ ○ \ ○ ○ × × ○ ○ ○ 08-02-00 02位
05 × × ○ × \ × × ○ ○ ○ × 04-06-00 08?位
06 ○ ○ ○ × ○ \ × × × ○ × 05-05-00 06位
07 × × × ○ ○ ○ \ × ○ ○ ○ 06-04-00 03?位
08 ○ ○ ○ ○ × ○ ○ \ ○ ○ ○ 09-01-00 01位
09 × △ ○ × × ○ × × \ ○ ○ 04-05-01 07位
10 × ○ × × × × × × × \ × 01-09-00 11位
11 × × ○ × ○ ○ × × × ○ \ 04-06-00 08?位

No チーム名 オーナー名
01 ベイベー! 七里塚
02 Danger recolle
03 いちご狩り ULTi
04 チームアフロ アフロ
05 チップレバガチャ やたろを
06 Colossals03 cocam
07 N式チームα ニヒト
08 CowardMarch2 1Q800
09 スクリーム ういろう
10 AG-017 AG
11 ちんぴらハンター御一行様 ちんぴらアーキテクト

コメント

01 ちんぴらハンター御一行様 ちんぴらアーキテクト
[特徴]
バッドといえば突撃や闇討ちが有名ですこのバッドはなんと周回バッド。
集中ロックしたターゲットを圧倒的に火力で倒して行くことで数的優位を築いていました。
大会中ではあまり披露する機会がありませんでしたが、車両とホバー相手には予測射撃を実装しています。

[コメント]
自動旋回の条件を細やかに設定していますが、相手によっては旋回角度が頻繁に変わってしまい、
動きがぎこちなくなってしまっていました。バッドは機動力が高い機体ではありませんので、
ある程度決め打ちしてしまった方がいいかもしれません。
予測射撃についてですが、ループ抜け条件に相手位置判断を入れた方がいいと思います。
完全に足を止めて射撃をしているため、相手の位置には気を配っていたほうが
次の手につながりやすいと思います。


02 AG-017 AG
[特徴]
おなじみAG氏のアグリオス。今作がなんと17代目。一つの機体を作り込むその継続性に脱帽です。
足つきの心臓部ともいえるジャンプに非常に気を使っており、
メインCPUのほとんどがジャンプ方向判断のために使われています。
上ジャンプを含む9種類のジャンプにより最適な位置取りをしていました。

[コメント]
燃料面が少し厳しい気がします。
牽制のしあいになる脚付き同士の戦いでも燃料切れにならないよう調整したほうがいいと思います。
せっかくリードしていた試合を最後の燃料切れでとりこぼすこともあり、
非常にもったいないと思いました。
ジャンプ方向の判断で一部ランダム分岐を使っていますが、
ここまで精密に制御しているので少しもったいない気がしました。


03 スクリーム ういろう
[特徴]
ジャミング搭載の逃げグレイブストーン
ただでさえ霧で生存力が高いところに修復*3とソニック20発でまさに鉄壁です。
攻撃面は対地はグレネードのみですが今作でのグレネードはなかなか侮れず、
修復を突き破って勝利する場面もありました。

[コメント]
ジャミング発射のペースが早い気がします。現場ですと試合後半はかなり視界が開ており、
こちらの手数も相まって相手に好き放題攻撃させてしまっていました。
守備重視の機体だけに相手にいかに攻撃をさせないかも大事だと思います。
また、機動力の高い機体相手では通常の前進ではなく、
急速前進を使うことでエンカウント率を減らす工夫が欲しいと思いました。

04 CowardMarch2 1Q800
[特徴]
装甲厚は40mmに追加装甲は耐熱を搭載したことで絶えず射撃を行うグラスホッパー
徹甲弾の弾幕は脅威そのもので、数々の敵に風穴を開けていました。
そのバージョンアップ版となった今作は一機がクラーケン装備となっており、
若干対空を意識した使用になっています。

[コメント]
全体的に非常によくできている機体で、これといった欠点もあまりありません。
強いてあげるとすればミサイル回避部分でしょうか。
攻撃的に行くためにECMを積極的に使っているのですが、
ECMが切れたあとの被弾率の高さが若干気になりました。
副武装については、もし対空を意識するのであれば副武装は対地機雷と対空機雷を
混合させたほうが効果的だと思います。
機雷12発のみだと飛行としてはさほど脅威とならないと思いますので。

05 N式チームα ニヒト
[特徴]
大チップに隙間なくチップが敷き詰められた、本当の意味でフルチップのチァーイカ
チァーイカと言えば副武装はミサイル、ソニック、ジャミングですが、
このチァーイカはミサイルの他にロケットを搭載しています。
機体名の[浪漫]はこのロケットに込められているのでしょうか。

[コメント]
ミサイル回避の特殊移動のフレーム管理が思考停止チップを使っており、
ここの状況変化に対応できず二の矢が刺さる場面が見受けられました。
領域的に厳しいかもしれませんがここはなんとかローカルループによる管理に変えたほうが
いいと思います。
あとロケットの命中率がそこまで高くないように感じました。
私自身どうすればいいか具体的な解決策が浮かばず申し訳ないのですが、
見ていて非常に面白い機体なのでぜひ改善してさらなる飛躍を見せてほしいと思います。


06 Colossals03 cocam
[特徴]
ショットガンムラマサデス装備のオールラウンダータイプのセメタリーキーパー
ショットガンは対空はもちろん、対地でも遠距離では牽制、近距離では決定力として
活躍していました。これからはカノンではなくショットガンの時代なのでしょうか?
また、相手との位置調整に上段格闘の誘導を利用しているのも印象的でした。

[コメント]
ジャンプ時にジャンプ+旋回で相手との位置を調整しているのですが、
旋回角度が無限大に設定しているため旋回しすぎてしまい、
結果として相手が横に位置してしまうことが多かったです。
角度はある程度固定した方がいいのではないでしょうか。
また、地雷がある場合に地雷原に飛び込んでいることがありました。
ソニックを装備していない機体ではもう少し地雷を意識してジャンプ方向を決めてもいいと思います。

07 チップレバガチャ やたろを ( ネグローニ ネグローニ ネグローニ )

ナパームの雨を降らせながらじわじわ距離を詰め、格闘で仕留めるネグローニチーム。
豊富なグレネードと定期ミサイルで弾幕を張りながら接近し、厄介な地雷ミサイルはソニックで危なげなく除去。
サクサク接近して遠距離格闘と下段格闘のコンボで一気に破壊まで持っていく。
クセがあり難しい機体ではあるが、ネグローニのお手本のような良チームだと思う。

地上戦は十分健闘しているが対空時の挙動がちょっと気になる。
まず真上に張り付かれると棒立ちになるバグがあるのでここは気を付けたい。
壁周回にするか頑張って真下に潜るか、とりあえず格闘は抑制しておきたい。
あと対空時のミサイルは1機に集中させるとなお良し。

08 チームアフロ アフロ ( チァーイカ ケイローン チァーイカ )

ケイローン1機とチァーイカ2機による地空混成チーム。
フォーメーションからして工夫されており、最初にイカが先行することで敵機をうまく霍乱することに成功。
後ろのケイローンがワンテンポ遅らせたスプー格闘で強襲し、一気に崩していく。
地上機と飛行機の混成は対策が非常に難しく、生半可な対応ではこのチームを止めることは出来ないだろう。

ケイローンのソニック運用がちょっと気になった。
発射中は静止しているようだが接近に手間取ることになるので、ここは何かしら動いておいた方が良いと思う。
それと格闘中、ミサイルを消さないようだがこれは流石にマズイ。
うまく範囲設定すれば背後から飛来したミサイルも十分消しきれるのでもっと積極的に運用してみてはどうだろう。

09 いちご狩り ULTi ( ネグローニ ネグローニ ネグローニ )

ライトニングスタナーを投げまくり、スタンさせてからの必殺ロケットで粉砕を狙うネグローニチーム。
コンセプトがはっきりしているので見ていてとても気持ちが良い。
ロケットはブルーキャットとラグナロクの2種類を積んでいるのでチャンスも多く、命中率も良好。
接近してからの格闘処理も優秀でとにかく当てるのがうまい。状況次第では特殊動作も積極的に使っていくようだ。

09 いちご狩り ULTi ( ネグローニ ネグローニ ネグローニ )

ライトニングスタナーを投げまくり、スタンさせてからの必殺ロケットで粉砕を狙うネグローニチーム。
コンセプトがはっきりしているので見ていてとても気持ちが良い。
ロケットはブルーキャットとラグナロクの2種類を積んでいるのでチャンスも多く、命中率も良好。
接近してからの格闘処理も優秀でとにかく当てるのがうまい。状況次第では特殊動作も積極的に使っていくようだ。

このコンセプトでいくとなるとあまり言えることがないので細かい点をちょっと。
接敵時の動きだが前ジャンプを使い過ぎている気がする。やや被弾が多いので斜め前ジャンプをもっと利用するようにしてみてはどうか。
接近してからが強い分、接近するまでに苦労しているように見える。
あとミサイルはもっと広い範囲で見ておかないと通常飛翔体でジャンプしてしまい、着地硬直時に直撃するので注意。

10 Danger recolle ( ラスティネール ラスティネール ラスティネール )

手堅いハード構成で戦うカノンラスティチーム。副武装は小ミサと対地機雷、OPも無難な選択をしていると思う。
冷却が2枚あるので手数が多く、強力なカノンを次々放り込んで離れた距離から主導権を握っている。
接近されてからも豊富なミサイルやフォレストファイアで跳ね返し、至近距離では格闘も狙っていく。
どの距離でも戦えるオールラウンダーな機体に仕上がっていると言えるのではないだろうか。

全体的に良く出来ているのでこちらも細かい点をちょこっと。
ロック周りにやや問題があるように感じた。
至近距離に張り付いてくる敵機を無視して遠距離の敵機をロックしてしまい、砲塔がブレたり余計な旋回が挟まったりしていた。
接近戦は大事な所なのでここは見直しをした方が良いと思う。
あと単発ミサイルくらいは妨害に頼らず機動回避(伏せジャンプ等)出来るようにしておくと良いかもしれない。

11 ベイベー! 七里塚 ( アラクネー ケイローン アングリフ )

ケイローンとアングリフが特攻してアラクネーが支援に回る珍しい構成の混成チーム。
一見ちぐはぐに見えるが、実際の戦闘では各機体の役割がはっきりしていてうキチンと噛み合っている印象を受けた。
どの機体も火力が高いのでそれぞれが得意な相手を撃破していくのでなかなか侮れない。
新感覚の混成として今後の伸びしろもありそうな注目チーム。

ハード構成だが修復装置を持っている機体が多すぎるように思う。
この中だとクネ以外の2機は突撃する形となるので冷却やシールドといった攻撃的なOPに換装してみてはどうだろう。
クネは最後まで生き残ることが多いので、こっちは逆に修復を増やしてみるのもアリかもしれない。
あとアングが長時間通常旋回を使っている場面があったが、前後にしか動けない車両機は止まらずに動くことが肝要なので、
急速旋回を使うか、若しくは自動旋回+(急速)前進等の方が良いと思う。

結果

最終順位 チーム名 オーナー名 
01位 チームアフロ アフロ
02位 CowardMarch2 1Q800
03位 ベイベー! 七里塚
04位 Colossals03 cocam
05位 N式チームα ニヒト
06位 スクリーム ういろう
07位 Danger recolle  
08位 チップレバガチャ やたろを
09位 ちんぴらハンター御一行様 ちんぴらアーキテクト
10位 いちご狩り ULTi
11位 AG-017 AG


優勝はアフロさんのチームアフロでした。おめでとうございます。
ケイローンの突撃力に加えてチァーイカのサポートが非常によく効いていて、
対応しきれていないチームは瞬く間に破壊されていました。
まさに優勝者にふさわしい戦いぶりでした。

2位は1Q800さんのCowardMarch2でした。おめでとうございます。
徹甲弾の嵐で近づくことも許さない戦いぶりは圧倒的でした。
惜しくもEID順で2位となりましたが、同時優勝にしても全く問題ない実力だったと思います。

3位は七里塚さんのベイベー!でした。おめでとうございます。
難易度の高い3機種混成を見事に操っていました。
一機毎の動き、全体のコンビネーションともに素晴らしい出来でした。


今大会は参加者のほとんどが大チップを使用したりと新人とは思えない
機体ばかりで私自身非常に驚かされました。
新人戦でともに戦った仲間たちはいわゆる「同期」と呼ばれます。
他の大会で同期を見つけた時は、仲間として、ライバルとして意識してみると
面白いかもしれません。

以上で第1回新人戦を閉会します。
参加者の皆様、審判を手伝ってくださった方、
コメントを書いてくださった方ご協力ありがとうございました。

それでは次の大会でお会いしましょう!どうもお疲れ様でした!

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最終更新:2011年09月06日 21:08