宗教的スパイ生活
窃盗のターン
紀元940年:仏教→道教
紀元940年:ガンジーが重商主義採用
窃盗に備えて国教を道教に変更する。これにより仏教連合との関係が悪化する。
スパイ潜伏開始時点でガンジーとの相互通商も結ぶ。
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異宗教ペナルティはいきなり最大化するわけではないので、まだ不満は無いを保てている。
ガンジーの重商主義採用は交易路ボーナスがなくなるのでけっこううざい。
スパイで変更という手もあるが、ガンジーは経済学を持たないためそのままでは無理。
仕方ないので地方分権を採用し、ガンジーをそれに合わせる。
紀元1020年:カースト制度+自由市場→奴隷制度+地方分権
紀元1020年:ガンジーに地方分権強制
紀元1020年:エリザベス及びスーリヤヴァルマン2世との相互通商破棄
以上により強引に交易路をつなぐ。
紀元1020年:憲法・活版印刷窃盗、道教→仏教
紀元1020年:ユスティニアヌス1世がガンジーと和平
宗教志向による「道教で盗んで仏教で交換」作戦。窃盗完了と同時に仏教改宗。
カースト→奴隷の変更は、憲法窃盗によって解禁される刑務所の緊急生産を目的としている。
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窃盗の様子。ユスティニアヌスが化学→鋼鉄と進んでいるので2人目大スパイはそちらに投入済み。
重い鋼鉄はなかなか釣り合う交換材料がないので直接盗み出す。
交換のターン→窃盗のターン→交換のターン→……
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翌ターン、仏教改宗によりユスティニアヌスとの交換が可能に。スーリヤとは回復しきれず。
特に必要な技術をもっているわけではないので調整はせず放置。
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ユスティニアヌスへのスパイ活動拠点はモンテ領の北の小島を選ぶ。
単純に近いことの他に、公安がなかなか建たない、交易路を結びやすいなどのメリットがある。
モンテ領北端と島の間の輸送は開拓に使ったガレー船を利用している。
徴兵島と首都との間の輸送は新規生産したガレオンが受け持つ。
神権政治を好むユスティニアヌスへの新規布教になるが、これは宣教師譲渡で解決する。
譲渡した宣教師がどの都市に布教するかは読みづらいが、1都市しか存在しない小島なら話は別だ。
移動することなくそのまま布教に使用される。
紀元1030年:化学獲得
紀元1060年:ワイナ・カパックが抵抗をあきらめ降伏、ユスティニアヌスの属国に
紀元1070年:仏教→道教
紀元1070年:ガンジーから民主主義窃盗
紀元1080年:ガンジーが重商主義採用
紀元1080年:ユスティニアヌスに地方分権強制・鋼鉄窃盗、共通規格獲得
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鋼鉄窃盗の様子。こちらも十分に安いがユスティニアヌスへのポイント蓄積は一旦終了する。
これは東ローマから盗んだ技術は東ローマと交換できないという欠陥があることによる。
鋼鉄が手に入ったのでA級生産都市ジェンネでは、スパイ施設は無視してカノン砲の量産を進める。
ぶっちゃけ想定より早い鋼鉄入手でトレブシェットは大して揃っていない。
なお、○○開発→自力開発、○○窃盗→スパイ窃盗、○○獲得→その他(主に交換)を意味している。
これは過去のレポでもだいたいそうなっているはずだが、記憶違いが入りそうな部分でもある。
展開上あまり重要では無い、印象の薄い技術だと特に。
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「重要ではない技術などありまセン。ありえまセン」さいですか。
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ワイナ・カパックの撃沈とガンジーの和平続きで戦乱が収まり、各国が内政タイムに入っている。
ただ一人を除いて。強くなるための内政自体を女々しい行為と断ずる強烈な雄度!
一切の平和を拒否した誇りから生まれる戦争への自信、本当に頼もしい。
エリザベスが信教の自由を採用、マリは窃盗のため宗教切り替え中。仏教連合にやや陰りが。
しかし親玉ユスティニアヌスはインカを領有したことで、スコアでも3強トップに躍り出ている。
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「ユスティニアヌスは毎回ブレなく凄いデスネ」その点では普段のアンタもすげーよ。どうなってんだよ。
戦争のターン
少々お待ちください
鋼鉄窃盗前にバチカン決議でガンジーへの宣戦が議題に上る。
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バチカン会議は10ターン置きだが、議題がないとスルーされてずれたりする。
その2で猛威を振るった頃は1○9ターンだったが、今は1○5ターンが危険な時間帯。
前回選挙が145ターンだったのでマークはしていた。
会議のタイミングではなるべく仏教徒であるようにしたいものだ。
今のガンジーはやや本気らしく、機動戦力がモンテ領に逆侵攻をかけており大変危険な状態。
ここはありえんの不幸を抱え込むしか対策が無い。&icon:unhappy;+5。
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ありえん不幸に対抗するために&icon:culture;10%。&icon:angrycitizen;は憲法窃盗と同時に採用した奴隷制度ですりつぶす。
ワラータは海タイルで貯めていた人口を吐き出し、既に刑務所・公安完備。あとは諜報機関待ち。
ニアニはだらだら作っていた裁判所ではなく、刑務所のために奴隷を大量消費。
不満の出ているクンビ・サレーは、まだ奴隷の最大利用可能人口がちょっと足りない。
重要都市である首都ティンブクトゥは奴隷は控えつつスパイ施設建設。
A級生産都市ジェンネはスパイ→トレブ→カノン砲とひたすらユニットだけを生産中。
中世は文化施設優先で卒塔婆まで建てているが、じりじり押されている。
徴兵島はグローブ座完成後はひたすら食糧タイルに市民配置なので、スパイ施設は裁判所のみ。
ただしこの時奴隷反乱中。最強の洗脳施設を持ってしても、奴隷のお祭騒ぎは止められない。
また、諜報ポイントにより広く視界を得ていることも確認できる。東ローマとインドが丸見えだ。
恐喝×拒否=宣戦
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瞬間的に仲が悪くなった仏教連合の戦争屋に同時恐喝を食らう。スーリヤだけ承諾。
理由は簡単、技術は与えても減らないが、金は渡すと無くなってしまうから。
紀元1140年:モンテスマがマンサ・ムサに宣戦布告!
もはやさすがであるとしか言いようがない。
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「あのアホはインドに攻め込まれていたはずデハ?」インド軍はもう撃退されたもようです。
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モンテ軍団はまだガンジーとの戦いから回復しておらず、すぐに動ける部隊は小規模。
徴兵の始まっているマリとしては守ることはできそうだ。胸甲騎兵相手の逆侵攻は厳しいが。
また、ユスティニアヌスの物理学・ガンジーの共産主義と重要技術完成間近な事も見て取れる。
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この戦争はすぐに終了。さすがのモンテスマも教皇庁には逆らえない。
マリとしてはこのタイミングでアステカに弱体化されると困るので「はい」に投票。
フリゲートでキャラベル狩りをして、経験値10まで育てたいという気もあったが。
会議ではスーリヤとユスティニアヌスの票数が多すぎて、他の国の存在意義がない。
紀元1110年:ユスティニアヌスから企業窃盗
紀元1120年:ガンジーから科学的手法窃盗
紀元1120年:奴隷制度+地方分権→カースト制度+自由市場
紀元1140年:モンテスマがマンサ・ムサに宣戦布告!
紀元1150年:バチカン決議によりモンテスマと和平
紀元1160年:ユスティニアヌスから自由主義窃盗
予定の都市に刑務所・公安を建てたところで奴隷制度は終了。カースト制度で工房強化。
ガンジーから共産主義を確保するために前提の自由主義をユスティニアヌスから盗む。
ライフリングはしばらく前からエリザベスが秘匿しているので、これも盗み出す準備に入る。
紀元1180年:ガンジーから共産主義窃盗、自由市場+神権政治→国有化+平和主義
平和主義は拡大したスパイ専門家枠を活かして、短期間で次の大スパイを出すために使用する。
誕生する大スパイの&icon:espionage;3000ポイントはエリザベスに投入しライフリングの確保にあてる。
お誘い
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今度はモンテから対インド参戦要求。今はモンテが押してるようなので参戦する。
こちらにはカノン砲がそこそこ貯まってきているので、野戦さえ回避できればなんとでもなるだろう。
紀元1190年:ガンジーに宣戦布告!
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前線都市ヴァーラーナシーに1ターンで隣接したところでガンジーの増援も到着。
胸甲騎兵8体となかなかやばいが、文化防御を削って先にモンテに突撃してもらえれば大丈夫。
当てが外れた場合は退却して和平まで耐えるしかないが、ここはさすがのモンテ魂炸裂。
紀元1200年:モンテスマがガンジーと和平
モンテスマは侵攻部隊が壊滅したところでガンジーと手打ち。
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モンテスマがくれたチャンスを活かすべく、回復のいとまを与えずカノン砲で蹂躙する。
いくらか増援もやってくるが、初回のようにまとまった数は来ない。
こちらも2回目、3回目は手負いだが、昇進による回復と増援のカノン砲の力で押し切る。
紀元1220年:ユスティニアヌスから物理学窃盗、道教→仏教
紀元1220年:大将軍誕生
紀元1230年:ヴァーラーナシー占領、ガンジーと和平
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被害が最も多く出る最初の突撃をモンテスマに任せたことで、圧倒的なキルレシオを達成。
1都市を奇襲で掠め取っただけにしてはなかなかの戦果になっている。
共闘によって敵を棺桶に拘束してのカノンラッシュは、自国領でのカウンター作戦よりも凶悪だ。
都市施設では奴隷基本セットとハンマー改善系、劇場、諜報施設が目立つ。生産数1は首都専用。
表記漏れにはジェンネの文化目的施設や国家遺産などがある。
大将軍はマスケットに付けて衛生IIIの超回復ユニットを作成、英雄叙事詩の条件を満たす。
英雄叙事詩は当然ジェンネに建てる。これでカノン砲の1ターン連続生産が可能になる。
加速資源の大理石は石材と交換でガンジーから確保する。将軍といい資材といいガンジー様々。
物理学を盗んだところでしばらく窃盗の予定はなくなるので仏教に戻る。
次は大スパイを使ってエリザベスからライフリングだ。
本気戦争に向けて
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3人目の大スパイ育成に選んだのはクンビ・サレー。食糧の限界なので、これ以上の専門家枠は不要。
よって諜報機関はまだ建てにいかない。目先の事だけを考え、スパイと大スパイ育成に全力を尽くす。
大スパイ誕生後は諜報機関の奴隷緊急生産に備えて人口を伸ばしておく。
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4ターン後。窃盗現場に選んだアッシリアは、首都から近いとは言えないがスパイの移動が楽な位置。
イギリスは諜報を無視しているらしく、諜報ポイント比から35%の割引が入る。
道教布教が失敗続きで聖都割りが間に合わないという大失態をカバーしてくれている。
紀元1280年:仏教→道教、エリザベスからライフリング窃盗
紀元1290年:エリザベスから生物学窃盗、カースト制度+平和主義→奴隷制度+神権政治
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全方位窃盗によりいい位置につけているが、既に諜報ポイントが底をついている。
共産主義・鋼鉄・ライフリング・物理学・生物学、狙っていた技術は入手済みなので問題無いが。
今後はガンジーとエリザベスから盗んでユスティニアヌスに渡すという形を取る。
そのユスティニアヌスとは、異宗教ペナルティを抱えていても不満はないに達しており盤石。
仏教を使えばすぐに親しみを感じているに戻るため、技術交換には困らない。
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次の大スパイは首都で生み出す。民族叙事詩を先に建てていたため諜報機関が遅れている。
専門家の人数を弄ったところ、ワインの市民が消えてしまっている。海からもってけよ。
徴兵島から魚を取り戻すという選択肢があるので、衛生が伸びればまだまだ出力強化できる。
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同年、A級生産都市ジェンネ。ようやくその呼び名にふさわしい性能になってきている。
このジェンネと徴兵島でほとんど全ての戦力をひねり出す。
紀元1330年:道教→仏教
紀元1340年:奴隷制度→カースト制度
クンビ・サレー、ワラータでの諜報機関の奴隷緊急生産を終えたところでカースト制度に戻す。
インドから奪ったヴァーラーナシーでも反乱終了後すぐに奴隷を連発しておく。
タイルが足りなくてどうせ餓死する市民の有効利用。
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「ここらで内政はひとまず終了デスネ。しばらく見所のない退屈なレポになりそうデスネ」さすがのCIV観、恐れ入ります。
現状把握
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ガンジーのGNPが異常。しかし生産力を犠牲にしており軍事力がモンテレベルに落ちている。
案外マリとのヴァーラーナシー攻防戦が効いているようだ。その後の回復もいまいちやる気無し。
徴兵&カノン量産を続け、ライフリングを獲得したマリは、ようやく下位グループに追いついた。
トップを行くユスティニアヌスとの差はほとんど詰められていないが。
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「仲良いしユスティニアヌスの属国になって文化勝利でヨクネ?」…………
…
マンサ氏ね
その4へ続く
コメント
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