2010/5/16のペリク鯖バックアップ

その2

最終更新:

civilization

- view
だれでも歓迎! 編集

プレイレポ/BtS/よくあるデフォルトパンゲア戦記

ぬくりタイム

あいかわらず運ゲー

紀元前450年:暦・多神教獲得、通貨開発→官吏へ
紀元前425年:仏教バチカン完成
紀元前425年:エリザベスがモンテスマと和平
紀元前325年:仏教がジェンネに広まりました!
紀元前325年:ユスティニアヌス1世がワイナ・カパックに宣戦布告!
紀元前325年:スーリヤヴァルマン2世がワイナ・カパックに宣戦布告!
紀元前300年:平和主義採用、仏教へ改宗

バレバレのユスティニアヌスは隣国インカを直撃。さすが実利を求める最強のAI指導者、素晴らしい。
それはいいがモンテがあっさりエリザベスと和平。ノッティンガムを落として満足したのだろうか。
そして待望の仏教伝来。

仏教改宗によりユスティニアヌスとの関係は不満は無いに到達。
AI指導者分析によるとユスティニアヌスは不満は無いで戦争企図を防げるようなので一安心。
また、モンテには恐喝に応じたこともあり、こちらも不満は無いに到達している。
モンテが戦争準備に入るまでに仏教が伝来して助かった。いや、まだ安全が確保できたわけではないが。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-01.jpg)

インカ領の様子。画像中央の川沿いバナナ都市マチュピチュが儒教聖都でなかなかの高性能。
しかし周辺の好立地を軒並み他国に奪われており全体につらそうでもある。
未探索の南部を広く囲っているが、そこは当然ツンドラ氷土が濃厚。緯度的に考えて。
ちなみにこの視界外なのに妙に明るい画面は、カーソルの乗ってる左から3番目のアイコンを使って撮っている。
表示・非表示の切り替わる瞬間をうまく捉えれば、都市名を表示しつつそこそこ明るい画面が手に入る。

一方モンテが早くも3回目の戦争に向けてウォーミングアップを開始。さすがすぎる。
今度の相手は恐らく本命のガンジーだと思われるがまだまだ運ゲーが続く。
生産力不足の土地で隣がモンテでは仕方ないが、常に落ち着かない気分が続くのはあまりよろしくない。

聖戦&聖戦

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-02.jpg)

と思っていると教皇庁から対インカ聖戦のお知らせが来る。こうなるとモンテの一直線の拡張がありがたい。
インカはアステカを超えなければマリに来られないのでかなり安全に形式参戦できる。
「はい」を選択して投票ボーナスもつけにかかる。

この時点でエリザベスが官吏を取得しているが、交換市場にはまだでてこないため最後まで自力開発している。
小屋もアカデミーも無いが、水タイルを中心とした&icon:research;70でこの時期の研究力としては十分だ。

紀元前150年:第6都市ニアニ建設
紀元前150年:エリザベス、モンテスマ、マンサ・ムサがワイナ・カパックに宣戦布告!
紀元前125年:美学獲得
紀元前100年:石工術・弓術獲得
紀元前75年:一神教獲得、官吏開発
紀元前50年:官僚制採用

聖戦に巻き込まれながらも遠慮無くぬくる。戦闘がないので軍備も無い。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_mali_mansamusa.jpg)
「隣の野蛮人はどうしてマスカ?」

紀元25年:演劇獲得
紀元25年:モンテスマがガンジーに宣戦布告!

さすがモンテだ聖戦中でもなんともないぜー
と初志貫徹で聖戦前から進めていた戦争準備の通りにガンジーを狙い撃つ。
エリザベスとの和平はガンジーに宣戦可能になったからじゃねーの?と言いたくなるような絶倫ぶりだ。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-03.jpg)

さらに続けて対インド聖戦決議。正直今度は否決したいのだが前回投票結果からしてもどうにもならない。
紀元50年にモンテからの対インド参戦要請を拒否しているというのに全くやってくれるぜ。

ここで「ありえん」の不幸を抱える余裕もないので仕方なく「はい」に投票。
ガンジーにはこちらをノンストップで攻め滅ぼすだけの戦力があるが、モンテ侵攻部隊に拘束されることを祈る。
ここまでとことんお祈りゲー。もう嫌だ、文化に浸食されない生産都市ください。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_mali_mansamusa.jpg)
「あと氾濫原の小屋都市もクダサイ」
おめーは黙ってろ!

研究中の建築学は単なる取りこぼし回収。哲学・官吏で交換獲得するにはちょっと安い。
その1では官僚制の効果を舐めていたが2-01と2-02でずいぶん研究力が伸びている。やっぱり凄いや官僚制。

紀元50年:文学・封建制・羅針盤・鋳金獲得
紀元100年:建築学開発
紀元100年:エリザベス、スーリヤヴァルマン2世、ユスティニアヌス1世、マンサ・ムサがガンジーに宣戦布告!

世界一危険な宗教仏教。シャカ殿の教え故致し方なし。

大方針

経済システム

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-04.jpg)

W聖戦勃発直後。優れた内政力を持つガンジー&ワイナ・カパックが孤立したことで、技術交換が滞っている。
スーリヤは僻地に広大な領土を抱えるためやや伸び悩み。死角無しの内政女王エリザベスはいろいろ秘匿が目立つ。
最強指導者ユスティニアヌスは布教と戦争で忙しく、AI得意の&icon:research;直接生産の余裕はないだろう。

ということで金融水タイルと交易路の力だけでここまで研究についてこれている。恐るべき金融パワー。
これに海産資源の科学者パワーを加えれば、瞬間的に抜け出すことも可能だろう。
しかし今回は近いうちにスパイ経済に移行することに決めている。

金融水タイル宗教スパイが両方そなわり最強に見える。
それが、ランダムのため今回の緒言では伏せられたマンサ・ムサのコンセプトだ。

外交関係は戦争相手は怒っている、仏教仲間は不満はないで統一されている。

外交方針

  • モンテスマ        基本土下座だがいつでも操れる後進国にしておくため技術交換はしない
  • ユスティニアヌス     偉大なシャカ殿の教えに絶対に背かぬ親友
  • エリザベス        信教の自由を好むためシャカ殿の教えに背くことが確実 期間限定の友人
  • スーリヤヴァルマン2世 たぶんシャカ殿の教えを最後まで守ると思われる 親友
  • ワイナ・カパック     お前はもう死んでいる
  • ガンジー          スパイ活動拠点

ガンジーから盗みモンテを除く仏教連合に散蒔く。
そのためガンジーとの聖戦は危険がなくてもテキトーに切り上げる。
共同戦線ボーナスは対インカ聖戦の方だけでも十分だろう。

我慢の中世

世界情勢

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-05.jpg)

インカ終了のお知らせ。ガンジーの方はモンテの散発侵入を蹴散らしているようで特に変化無し。
ガンジーなので逆侵攻をかけることもなく、マンサ氏としても非常に助かっている。

ここまでの進行とこれからの願望

紀元前100年:クスコ(ワイナ・カパック)がユスティニアヌス1世に占領されました!!!
紀元125年:儒教聖都マチュピチュ(ワイナ・カパック)がモンテスマに占領されました!!!
紀元150年:アッシリア(ワイナ・カパック)がエリザベスに占領されました!!!
紀元175年:機械獲得
紀元275年:光学開発→紙へ
紀元300年:ガンジーと和平

群島地域の輸送を考えて、世界一周ボーナスをつけるべく光学を開発。世界で3番目の到達。
いつの間にか交渉可能になっていたガンジーと何事もないまま和平。
最初に斧を作ってみたが、こられたら終わる域を出るのは無理と判断し、すぐにぬくりモードに戻っていた。
ありがとうガンジー、そしてありがとうモンテ。

ぬくりモードでは仏教の国内布教を優先して進める。バチカン宗教施設の&icon:hammer;+2が非常にありがたい。
宗教志向は寺院半額なので、北の群島地域でもすぐに建ち、主要な&icon:hammer;源として期待できる。

と言ってもスパイ経済なので灯台・穀物庫の奴隷基本セットの後は裁判所だけ建てば問題無い。
なので平和主義を活かすために裁判所にスパイを雇い始めるまでに布教、その後寺院という流れを目指す。

なお、第6都市ニアニはいずれ徴兵島に蟹を奪われるので、大スパイの育成は絶望的。
裁判所を建てて一人のスパイを雇ったところで、主要都市の刑務所後の2人目大スパイに確実に速度負けする。
よって、穀物庫・灯台の他はグローブ座用の劇場だけを建てればそれでいい。
スパイ経済そのものには6都市は必要無く、第6都市ニアニは完全にグローブ座のためだけに存在する。

これでグローブ座に投下される労力を軍に回し、鋼鉄をうまく盗める展開にすれば純正カノンラッシュになる。
当たり前のことだが無理矢理投石機でしかけるよりもこちらの方がやりやすい。
いろいろと無理がある中世戦争では、どうしても必要とされる幸運が増えてしまう。
まーだからこそ燃えるのが中世戦争なのだが。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_mali_mansamusa.jpg)
「話は聞かせてもらいました。アナタ馬鹿デスネ」
うるせーよ。でも今回は馬鹿はやりませんよ。

自動集合の使えない群島状態では、多数の都市からぽつぽつと沸いてくる兵隊をいちいち船で拾うのが面倒になる。
なので万全のグローブ座徴兵体勢を敷き、兵隊の沸き出し口を限定してしまいたい。
他の都市は同時期に解禁されるスパイ施設を優先する余裕が欲しい。となると効率優先で馬鹿な選択肢は消える。

というのがこの頃抱いた願望。

実際の進行

紀元375年:紙開発→スライダをスパイへ
紀元425年:神学・音楽獲得、1人目大スパイヘラルト・バルタザル誕生(ジェンネ)
紀元450年:奴隷制度→カースト制度
紀元520年:エリザベスがガンジーと和平
紀元540年:世界一周達成、船舶移動ボーナス獲得
紀元560年:カースト制度→奴隷制度

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-06.jpg)

紙開発時点。3強とその他でスコアが開いてきている。ユスティニアヌスの天文学は窃盗対象として魅力的。
しかし今はあくまで近場のガンジー狙いを前提に進める。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-07.jpg)

珍しくほぼ完璧な外交関係の構築に成功している。次は教皇庁選挙でスーリヤに投票して親しみ達成予定。
東ローマとクメールの持つ技術はほぼ交換フリーとなるので盗むならそれ以外の国からとするのが自然な形だ。

そして世界一周一番乗り。これにより徴兵島との往復がかなり楽になる。
さらにユスティニアヌスから天文学を手に入れれば、ガレオンで輸送できるため1ターンで往復できる。

奴隷⇔カースト制度は、工房の配置が始まったところで奴隷の使用間隔に合わせてこまめに切り替える。

紀元600年:ガンジーがタージマハル黄金期発動
紀元620年:騎乗獲得

紀元620年:ワイナ・カパックがスーリヤヴァルマン2世と和平
紀元660年:ギルド開発→火薬へ
紀元700年:工学獲得、ガンジーが自由主義獲得

ギルドは状況を見て研究を再開し自力開発。ビーカー調整後工学と交換。
その後はやはり状況を見て火薬へ。スパイ量産と布教が遅れているためスパイ経済への移行がgdgdに。
半端に研究力があり、寡占が狙えそうなので火薬まで自力で進めてしまう。
窃盗開始は2人目大スパイを潜入させて諜報ポイント比で圧倒してからでいいだろう。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-08.jpg)

小屋無し・アカデミー無し、図書館3つ、科学者配置無しの研究出力。
大学の時代なのでさすがに物足りなくなってきているが、効率よく隙間を狙えるならまだ通用するレベル。
この時点で火薬持ちの文明は0。開発次第とっとと散蒔いて、他国を化学ルートに進ませたい。

憲法入手の時期が近づき、国家遺産の偉人ポイント汚染もそろそろ許容できる頃合い。
予定通りの徴兵島のグローブ座に加えてモアイ像を首都に建てる。
首都で2人目の大スパイ誕生が迫っているため、念のため生産を切り替え完成を遅らせるが。
その首都ではイベントで金が沸いている。出力増は知れているが幸福+がありがたい。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-09.jpg)

黒真珠イベントで貝の&icon:commerce;が+1される。だからどうした。教育は交換のためにビーカー調整中。

紀元740年:奴隷制度→カースト制度
紀元740年:スーリヤヴァルマン2世がガンジーと和平
紀元840年:火薬開発
紀元840年:モンテスマがワイナ・カパックと和平
紀元880年:教育獲得、2人目大スパイシャルロット・コルデー誕生(ティンブクトゥ)


#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-10.jpg)

この時期の技術テーブル。火薬を元手に大物技術をがっつり確保する。
エリザベスを除いて仏教連合内では既に取引回数制限は無視できる状態。

紀元900年:天文学獲得
紀元920年:銀行制度・ナショナリズム獲得
紀元940年:経済学獲得
紀元940年:官僚制+地方分権+平和主義→国民国家+自由市場+神権政治
グローブ座完成前だが徴兵体制に移行。自由市場を早く導入したかったのと兵舎の幸福が必要になったため。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-11.jpg)

こちらの主要資源である海産資源が星全体に広く分布し、取引材料にならないため非常に困っている。
領土がせまく暦資源が皆無で国内で賄える幸福資源はあまりに貧弱。
ツンドラ毛皮回収都市などがどれだけ役立っているか痛感させられる展開。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_mali_mansamusa.jpg)
「土地より技術なワタシも資源の重要性だけは認めざるを得ナイ」
いや、資源も含めて土地なんですけど。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-12.jpg)

一方スパイの方は、インドの憲法完成にあわせて窃盗可能なように、一斉に潜伏を開始している。
この時期ならまだ公安局がないためこの程度の数でも成果を期待できる。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2-13.jpg)

ガンジーのGNPが異常な事になっている。技術交換からはじき出されても先進国な理由がコレ。
カースト制度や首都モアイ像で&icon:hammer;を強化したマリは、軍事力以外では下位グループにへばりつけている。
インカのグラフが全く見えないのは、もうどうでもいいので一切ポイントを振っていないため。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/指導者/btn_lh_mali_mansamusa.jpg)
「え?まだ滅んでなかったノ」

マンサ氏にもこんな扱い。
万能指導者ワイナ・カパックだが、宗教的に孤立した今回は単なる器用貧乏で終わる。サラダバー


ここまでは金融水タイルの提供でお送りしました。
ここからは宗教スパイの提供でお送りします。
その3へ続く

コメント

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (アイコン/ユニット/bear.jpg)
「感想、見にくい点の指摘などがあるようならここにお願いクマー」

  • 修正しました。指摘サンクス。元々2枚目と3枚目はよく似ておりますw --
  • このシド星の仏教の開祖は乙女座のシャカに違いない --
  • そっちかよ --
  • 続きを期待~! --
  • 不覚にも提供にクスっとなった --
  • この星の仏教はズールーで起こったのか。 --
  • 金融持ちなら小屋スパム一択の俺はマンサを笑えない…… --
  • 土地があるなら小屋でも別に悪かない --
  • 紀元620年:ワイナか・パックになってます --
  • 指摘サンクス。修正しました。ミスが減ったような気がしていたが、別にそんなことは無かったぜ。 --

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
ウィキ募集バナー
急上昇Wikiランキング

急上昇中のWikiランキングです。今注目を集めている話題をチェックしてみよう!