- BC700(87ターン目) [#ca9228a0]
- BC675(88ターン目) [#w849093c]
- BC625(90ターン目) [#r33ef126]
- BC575(92ターン目) [#o59bc157]
- BC475(96ターン目) [#wa590d33]
- BC425(98ターン目) [#e6aa352f]
- BC300(103ターン目) [#nc3f95a4]
- BC200(107ターン目) [#yd6be170]
- BC125(110ターン目) [#s4bc0f2e]
- BC50(113ターン目) [#j279af07]
- AD75(118ターン目) [#l79e1c04]
- AD175(122ターン目) [#h959ad35]
- AD200(123ターン目) [#c4b75eb9]
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- AD325(128ターン目) [#ud47fa93]
- AD375(130ターン目) [#wd93be58]
- おまけ~科学偉人の使い方~ [#l3dff83f]
BC700(87ターン目)
科学偉人の力により、哲学を取得し、中世に突入。
そろそろ外交計画を策定する。
隣国の関係がいまだにわかっていないので、 儒教と道教の2つを創始したときの宣教師2人で世界の探索に出かける。
現在のところ、南のガンジーの仏教を取り込み、カースト平和制を最大限活用する。
西か東にぶつかった国は仮想敵とし、交換を行わず、さらに戦争状態に導き意図的に後進国に仕立て上げる。
いわゆる以夷征夷である。
また衛星都市の図書館が立つまでビーカースライダーを0パーセントにしておく。
BC675(88ターン目)
一通りの入植が完了。
南西の第2都市と北の第6都市以外、それなりに広く都市の間隔を取っている。
基本は都市の間隔を詰めると言ってる人がたまにいるが、
別にそんなことはなかったぜ。
詰めるほうがいいときもあるし気にしなくてもいいときもある。
ハンムラビに続きアレクサンドロスが戦争準備に入った。
主敵のガンジーか隣国だろうと勝手に決め付け内政を続ける。
ちなみに、このターンに世襲統治と奴隷制を導入している。
奴隷制で裁判所と図書館を一気に作る予定である。
BC625(90ターン目)
インドから哲学の恐喝を受ける。
が、拒否。ガンジーは恐喝を拒否しても宣戦されない。
贈り物ボーナスなしでも宗教ボーナスでたぶん友好までなるはずだ。
さらに同ターン、ハンムラビからも数学を恐喝。
異宗教になる予定のため、贈り物ボーナス目当てに即座に受託。
すべての国とできるだけ仲良くするのが外交の基本だ。
BC575(92ターン目)
ハンムラビから今度は法律の恐喝を受ける。
即答で受諾。
隣国とは満足以上、非隣国とは警戒以上、
かつすべてのAIに自分以外の主敵が存在すればほぼ安泰である。
正確には一番嫌われてるかどうかが重要なので いくつか例外があるのであるが、慣れるまではあまり気にしなくて良い。
現在上記を満たしてないのはガンジーのみ。
つまりガンジーが戦争準備に入ったら、一気にこちらも奴隷生産や伐採などで臨戦態勢に入らなければならない。
BC475(96ターン目)
いつまでたっても仏教が流入してこない。
いくつかの都市に奴隷で裁判所と図書館を作ったので、
この前のターンのBC500にしびれを切らしてカースト平和主義に革命をする。
そしてこのターンに宗教を無宗教から儒教に変更。
わずか8ターン前に策定した外交方針が轟沈
仏教が入ってくるまでの辛抱である。
なお、外交はさほど悪化していない。
現在はすべての国と警戒以上を維持している。
またビーカースライダーを100パーセントに変更。
MAXにしたときのビーカーは40を超える。
金山や宝石鉱山などがないのでさほど高くはないが、十分な出力だ。
本当はアカデミーが完成するまで0パーセントにしておくかどうか悩んだが、
このタイミングで戻すことにした。
今思うとアカデミーが完成してからスライダーを100に戻すほうが正解だったと思う。
しかしあとのフェスティバル。幸いシド星はいくつもあるので次に生かせばいいのだ。
BC425(98ターン目)
予定通りハンムラビが大キュロスに宣戦布告。
お互い潰しあってくれれば、後々攻め込むのに楽になる。
ただし、BtSになって以降、どちらか一方のみが勝ちやすくなり、
大帝国化しやすくなっているので、適度なところで和平介入が必要だ。
電球消費による偉人経済はルネサンスまでの技術進歩が早く和平介入が容易。
一方技術においては少しずつ取りこぼしを交換で得ていく。
ハンムラビに対し、アルファベットと多神教+陶器を交換し、
その次のターンに大キュロスと哲学と暦+一神教を交換。
ようやっと穀物庫が作成出来るように。
BC300(103ターン目)
大キュロスからハンムラビに対して宣戦依頼。
全戦力こしみのおやじ5個連隊という治安維持用の戦力すら足りてない国に何を期待しているのだろう。
当然拒否。
戦争依頼は基本的に拒否である。
将来の共闘ボーナスより今の平和。
BC200(107ターン目)
こちらも予定通りアレクサンドロスがガンジーに宣戦布告。
あとビスマルクだけが戦争に入っていない。
ビスマルクは東の隣人であるうえ、態度は警戒。
臨戦態勢に入ったらこちらもすぐに応じる構え。
BC125(110ターン目)
最後のAI、シャルル・ド・ゴール登場。
いきなり最悪の敵と交易で-4がついている。
仕様とはいえ、正直これはバグの領域に入ってると個人的に思う。
ド・ゴールはハンムラビを最悪の敵と見ているようだ。
しかしスクリーンショットを取って気づいたが、鼻云々ってアホか。
また、2人目の科学偉人が生まれたので、首都にアカデミーを建築。
偉人で得られない火薬や官吏など、研究する必要もある技術も存在するので、
純粋専門家経済でもある程度のビーカー出力は必要である。
ビスマルクから瞑想を恐喝されたが、応じておく。
BC50(113ターン目)
ド・ゴールが臨戦態勢に入る。
外交画面を確認してみたところ、
ハンムラビから文化押しを受けているようで、
ハンムラビの隣国、つまり大陸の最西端にあることがわかる。
地図がなくても外交画面からある程度の位置関係が予測できるのだ。
戦争相手は隣国で戦争中かつ主敵のハンムラビであろう。
たぶん鼻の形が気に入らなかったのだろう。
ほうっておいて内政を続ける。
AD75(118ターン目)
官吏、研究完了。即座に官僚制を導入するために革命。
アレクサンドロスとビスマルクが2人揃って法律を恐喝してきた。
当然応じる。
東部戦線はというと、偉大な調停者により、アレックスとガンジーが講和。
停戦早すぎる。
次のターン、アレックスが即座に手一杯に。
平和条約が効いてるうちに臨戦態勢に入ったので、オスマンとインドの両国はありえない。
よって隣国でかつ国境圧迫を受けているドイツに攻め込もうとしてるのが妥当であろう。
無視して内政を続ける。
AD175(122ターン目)
予定通りアレクサンドロスがビスマルクに宣戦布告。
攻撃的AIでの戦争屋は休むことを知らないらしい。
気をつけることは大帝国化しないようにすることである。
AD200(123ターン目)
紙の研究中に神イベント発生。
王の一族が断絶して新たな王朝ができるらしい。
小屋経済や官僚経済なら""Great☆HAGE""を定住させるのだが、
今回は首都を偉人都市として回す純粋専門家経済であるので、食糧1は非常に重要である。
よって貴族同士を争わせることにした。偉大な商人が一人定住。
この次のターンに3人目の偉大な科学者誕生。
教育に電球消費させるために待機させておく。
AD275(126ターン目)
紙の研究完了。
ここからが純粋専門家経済の本領発揮である。
どんどん偉人を電球で消費して加速していきたい。
待機していた偉大な科学者を教育に注ぎ、教育の研究を加速させる。
AD325(128ターン目)
ド・ゴールがハンムラビに宣戦布告し鼻戦争勃発。
ハンムラビは2方向から攻められフルボッコである。
内政モードを続け自由主義一番乗りを急ぐ。
鋼鉄さえとってしまえば蹂躙できる。
AD375(130ターン目)
ガンジーに哲学を渡し、美学・建築学・狩猟を入手。
取得にあせらなくて良い古い技術は交換で得る。
ウルヴァンの大筒(ルネサンス編)へつづく
おまけ~科学偉人の使い方~
科学偉人を定住させるか電球で消費するか。
これは専門家経済の話をするときに必ず話題に上る議題である。
偉人による電球消費と定住は
-
電球消費は短期的に爆発力が見込めるスプリンター。
-
偉人定住は長期的にスピードがのるステイヤー。
と呼ばれている。
では両者をどう使い分ければいいか。
それは簡単である。
いったいいつビーカー出力が必要か
3つほど例をあげて説明してみよう
たとえば、技術後進国であった場合はどうか。
その場合どんどん消費して技術を追い上げたほうが良い。
技術が追い付けば技術交換が可能になる。
科学偉人による電球消費で得られるビーカーは1600前後だが、
技術交換により、取得出来る実質ビーカーそれ以上に、場合によっては何倍にもなる。
電球消費によりビーカーを短期的に爆発させ、一気に先進国に追いつく戦略である。
偉人消費の最大のメリットといえよう。
主に哲学ジャンプや、またはGreat☆HAGEによる神学ジャンプで使われる。
本レポでも哲学ジャンプで技術を追いつかせている。
では次は技術先進国であるが、直後に隣国にラッシュを仕掛けたい場合や、新大陸に植民したい場合はどうか。
すでに技術先進国であるがために、技術交換は自前の技術で十分可能であるため、
交換による実質ビーカーのかさ上げは小さい。
しかし、直後に大きな事案が存在しているため、短期的にスパートをかけて突き放したいのである。
ラッシュや新大陸への入植は当然AIと開きがあったほうが有利で、その開きを得るために電球消費をするのである。
電球消費や間接的な技術交換で得られるビーカーは少ないが、領土を得ることによってもっと大きな投資収益を得ようではないか。
短期的にスパートかけて、他国を出し抜く戦略である。
主に教育消費や自由主義消費で使われる。
本レポでは3人目の偉人以降はほぼラッシュのための消費である。
最後に、既に最先進国でかつ長期間ラッシュを仕掛けるつもりがない場合を考えよう。
技術交換は自前の技術で十分である。よって、電球消費で得られる実質ビーカーはそのまま、1600前後である。
さらにしばらくの間動くつもりもないので、短期ブースト自体が必要ない。
つまり電球消費をするのではなく、定住が最良と考えられる。
定住は投資回収できるまで50~100ターンと非常に時間がかかるが、
逆に言うと50~100ターン動くつもりがないときに定住すればいいのである。
最近は定住自体がありえないという論調もあろうが、場合によっては定住も有効である。
特に内政屋にとっては有効な戦略であるのは間違いない。
多くの場合偉人定住より電球消費のほうが有利な場合が多いのは事実である。
ではまとめよう
- 技術後進国ーーーーーーーーーーーーー電球消費
- 技術先進国(ラッシュ直前)ーーーーー電球消費
- 技術先進国(ラッシュなし)ーーーーー偉人定住
なんだかよくわからなかったら
-
哲学ジャンプーーーーーーーーーーーーアルファベット+数学+瞑想+法律or演劇 が必要
--首都アカデミーーーーーーーーーーーーアカデミーは最低限首都にひとつあれば十分
--教育電球消費ーーーーーーーーーーーー紙 が必要
の3つだけ覚えておけばおk。
小屋経済や官僚経済でも上から順番に使い、3人いれば十分だお。
つまり最初に哲学ジャンプを行って、次にアカデミーを首都に作り、 最後に教育に注げばおk。