2010/5/16のペリク鯖バックアップ

その3

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civilization

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だれでも歓迎! 編集


アメリカ戦争終結まで

この時の世界と、次なる戦略


BC2000

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BC2000時点で、他文明もインカ帝国同様3都市であり、拡張速度は劣っていない。得た2都市は立地が良い。
大量のケチュア戦士の維持費と補給費で研究は遅れ気味であるものの、都市陥落時の金銭で何とか賄っている。
現在は20~30%が損益分岐点だが、0%で赤字にならない限り何も恐れることはない。
ラッシュで広大な国土を持った後には、圧倒的国力で挽回できるからだ。

さて、ここでインカ帝国の現状を簡単に振り返ってみる。
ケルトの首都ビブラクテ攻略を断念し、ポルトガルは斧兵が散歩していることから
次なる目標をリンカーンを指導者とするアメリカへと定めるインカ帝国。
時は進み、ケチュア戦士が敵国へ向かいテクテク歩いている最中も陳腐化の時が近づいてくるが、
果たしてアメリカの英雄、リンカーンを下すことはできるのであろうか。

アメリカの英雄、リンカーン!

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「ケルト戦争は残念であった。しかし丘陵首都では仕方あるまい。
また、ポルトガルには既に斧兵がいるようだ。
よって次の目標は南西のアメリカ。貴公に名誉挽回のチャンスを与えよう」


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「ハッ! このマン○! 全力で任務を遂行し、
必ずや父上の満足する結果を出してみせます」


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「うむ、期待しているぞ。
そういえば、リンカーンといえば地球という星では奴隷解放をした偉人と聞いている」


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「ハッ…? 地球…でありますか?
恐れながら、マ○コには何の話かさっぱりなのですが…」


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「うむ…私もよくわからなくなってきた…が、とりあえず奴隷を嫌うらしい。
奴隷制を用いている我が国も見習いたいところだが、理想と現実は違うな。
奴隷の尊い犠牲なしに、祖国の繁栄はあり得ん」


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「そうでありますね、父上。
我が国は戦争が終結したこの後、疲弊した経済を可及的速やかに回復すべく、
奴隷制を最大限に活用して建造内政ラッシュを行う必要があります」


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「とにかく、奴隷制を忌み嫌うリンカーンという指導者は偉大だ。聡明な人物に違いない。
また、奴隷解放の最前線に立つ者として、凛々しく勇敢な顔つきをしていることだろう。
後に会談を予定しているが、敵国になるとはいえ、決して粗相のないようにな」


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「ハッ!」




ヴィエンヌの南西にあるアメリカ文明圏にケチュア戦士の群れを進めると、ちょうどアメリカの労働者を発見。
ここでインカのカパックファミりーとアメリカの偉人、リンカーンとの会談が実現。

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「我は北東のインカ帝国皇帝、ワイナ・カパック。
アメリカの偉大な指導者にお会いできて光栄d…って、ン?
ああ、これは失礼、側近であったか。リンカーン殿に面会したいのでお通し願いたい」


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「(小声で)ププッ、父上、面白い顔ですね^^」


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「(小声で)ウ、ウム。
恐らく慈悲深いリンカーン殿は、奴隷として酷い仕打ちにあっていた者を救い
さらには己の側近につけているのだろう。ますますリンカーン殿には感服させられる」


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「(小声で)それにしてもこの側近、顔が歪んでますね。可哀想^^;
父上、今ここで顔をねじって歪みを矯正して差しあげてはいががでしょう?」


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「アイム、リィンカァァーン!
ナイスチュー、ミィィチュー、エンヂュー?」


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「待て、なんて言っているんだこいつは?
○ンコ、確か貴公には外国語の教師もつけていたはずだが、わかるか」


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「はい、わかります。勉強しておいてよかったです^^
翻訳はお任せ下さい!」


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「して、今のはなんと申しておったのだ?」


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「愛、リンカーン! ナスシチュー蜜、遠藤?
翻訳しますと、私はリンカーン様を愛しています!
ところでナスシチュー蜜をご存知ですか? 遠藤さん?」


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「待て、私は遠藤さんではない。誰だ遠藤さんって?
しかしずいぶんと意味不明なことを申しておるな。奴隷上がりなどこんなものか。
私がワイナ・カパックだと教えてやれ。それとリンカーン殿を出せと」


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「ノー!ノー! ディスイズ、ペn…ワイナ・カパックゥゥ! ノーエンヂュー!
リンカァァーンプリーズ!! リンカァァーンプリーズ ギブミー!!」


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「ワッツ? アイム リンカーン。アンドゥ、ユア カパック ユーノー」


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「なんだってー?」


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「ワツ、愛リンカーン! 安藤唯亜、カパック、結納。
翻訳しますと、ワシ、本当にリンカーン好きやねん!
安藤唯亜さん、カパックして結納。ご結婚されたようです」


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「おい、本当にその翻訳合ってるのか…?
ますます意味がわからん」


ここで流れを不審に思ったアメリカの他の側近がやって来る。

米側近「どうされましたか」

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「おお、我々の言語がわかるものがそちらにもおったか!
無駄話をしている時間はない。早くリンカーン殿にお会いしたい」


米側近「いえ、あなたの目の前にいらっしゃる方がリンカーン様ですが…」

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「(小声で)えっ、ちょマジ!? この人がリンカーン!?
ずいぶんと貧相な顔立ちをしておるな…。これじゃまるで…」


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「チンパンジーですね(笑)」


米側近「はい?」

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「(マン○を睨みながら)いや、なんでもない!
(心中で)話が違うではないか…」


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「(小声で)父上!父上! これを見て下さい!」


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「(小声で)なんだ、貴公のせいで危うく…って、え?」


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{オ マ エ 、 本 当 に リ ン カ ー ン か ? };


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「ワッツ? ドゥーユーアンダスタン? ア イ ム リ ン カ ー ン!」


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「父上、このようなチンパンジー野郎が栄えあるアメリカの指導者のはずがありません。
こやつはリンカーンを名乗る偽物にきまっています」


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「私もそう思っていたところだ。偉人の名を汚すとは失礼千万。しかもその顔!
チンパンジー野郎? 貴様にはそのような長い文字列も勿体ない!
貴様などチンp野郎で十分だ!! このチンp野郎! マン○! すぐに宣戦だ!」

アメリカ戦争

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ぱぱぱぱぅぁぁぁぁ~どどん!!
BC1680 リンカーンに宣戦布告!

無駄に無駄に無駄に長い会談が終わり、インカ帝国はアメリカに宣戦布告。
手始めに労働者2体を捕獲し、ニューヨークへケチュア戦士9体を進める。
ニューヨークは丘陵都市であったが、守備戦力は弓兵2体のみ。即行で陥落した。
BC1560 ニューヨーク占領。

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「オ~ン! ニューヤークッ!」


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「うるさい」


ヴィエンヌとは米を共有し、豚と絹を持ち、草原・平原・丘陵でバランス良く構成されるまずまずの立地。
恐らくこれは、リンカーンがケルト方向へ囲い込みを始めていたせいだろう。こちらには好都合。

傷ついたケチュア戦士を都市のスクウェアで回復させ、残りは一路ワシントンへ。

しかし、このワシントンはまたしても丘陵都市。ホント勘弁して下さいお願いしますorz
その時点でのケチュア戦士は6体ほど。敵は3体であったがこれは厳しい。
2体を地形改善・道路破壊に回し、生産力を奪う。また馬の牧草地も即行で破壊。
それと同時に4体を南にあったボストンへ回して攻略。弓兵2体のみだったので楽々陥落。
BC1160 ボストン占領。

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「オ~ン! マイボストンッ!!」


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「うざい」


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↑溢れかえるケチュア戦士の図

増援のケチュア戦士と、弓兵以外への対策として首都で生産した斧兵1体を加えて態勢を整えた後、首都ワシントン攻略を開始。
こちらの戦力は、ケチュア戦士10体+斧兵1体。
対するアメリカ軍ワシントン防衛戦力は、弓兵4体。

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厄介なのがこの微妙なスキル。
都市駐留Ⅰ(都市防御+20%)、教練Ⅰ(先制攻撃のチャンス+1)、ゲリラⅠ(丘陵防御+20%)。
いずれも丘陵都市の攻略をさらに困難にするもの。4体といえどもこれは固い…。;


とは言え、溢れるケチュア戦士の維持費と補給費も馬鹿にならない。

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「総員、突撃せよ」


という皇帝の声が聞こえたかどうかはわからないが、新兵のケチュア戦士から玉砕開始。
しかし新兵のケチュア戦士の勝率0.2%の圧倒的戦闘力差。
スキルを持つ熟練のケチュア戦士でも勝率2.6%。これには絶望。
新兵は敵に傷を与えられずに壊滅していく。6体ほど玉砕したところで、

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「さて、そろそろ都市防衛にも戦力を割かんといかんな」


ワシントン攻略は中止され、リンカーンとは無条件で停戦。
BC575 リンカーンと和平
生き残ったケチュア戦士はボストンとニューヨークに駐屯させる。
現在のアメリカには馬も銅も鉄もないので大丈夫だろう。
ちなみに鉄器はBC625に長らく研究していた美学と交換して手に入れている。

アメリカ戦争までの戦績(575 BC)

前線都市ではケチュア戦士を奴隷緊急生産して増援部隊を編成し、累積生産数は25体にもなっている。コスト15の軽さの為せる行為。


↓ひたすらケチュア。ケチュア命。後方となった首都クスコでは暇なので斧兵を生産している。鉄器はまだ持っていない。

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↓無謀なワシントン玉砕戦によって損失数は増えたものの、それでもケチュア戦士16体の損失に対して、弓兵撃破数は19体。
ケチュア戦士のチート的強さが伺える。ただし、弓兵以外はダメよ。

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アメリカ戦争終結。戦後経済開始

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まだアメリカと戦争中の時であるBC1040。都市をいくつか建設し、囲い込みに成功した。

こうしてケルトとアメリカの丘陵首都は逃したものの、無事に多数の都市を抱えることができたインカ帝国。
狂犬アレクを滅ぼし、強国ケルトの力を削ぎ、アメリカを事実上崩壊させた。
残りの周辺の懸念はポルトガルのジョアンとまだ見ぬ東西の国々だが、
もうケチュアラッシュは通用しない時代となっていることもあり、内政へ移行することに決定。
今やインカは広大な国土を抱える大帝国であり、今後の圧倒的な国力は約束された。

プレイレポ/BtS/ケチュア戦士とカパックパワー/その4に続いています。



私が伝えたかったのはケチュアラッシュのここまでで、あとは単に内政タイムです。
無駄に長かったここまでの流れは終わりで、ここからは本当にさらっといきたいと考えています。^^;
それにしても、これはもはやプレイレポではありません…。
スペースを借りている以上、このWIKIの方針に沿っていない記事は存在してはいけないと思うのですが、このレポはまずいかもですorz

「反省する態度を見せるなら内容を書きかえろ」と言われそうですが、ちょっと様子を見たいと思います。。。


コメント

ご意見、ご感想、本文の間違い、お気づきの点などありましたら、お気軽にどうぞ^^

  • それ以上にこの卑猥な親子の漫才は需要あると思うよ! --
  • 複数レポ書いたら作者別一覧に名前が入るときの呼び名はどうなってしまうのかー --
  • マ○コの人とかケチュアの人とかでいいと思う --
  • これ見て不死でケチュアラッシュやってみたけど、内政破綻してオワタ。是非内政をレポしてほしい。 --
  • >「卑猥な親子の漫才は需要あると思う」 正直滑ってるんじゃないかコレと思っていたので少し安心しました^^; その4からは劇的にこのような対話形式は減ると思います -- 筆者
  • 複数レポ時→是非ともマ○コの人でお願いします…ってさすがにマズそうですねソレ。。。 -- 筆者
  • これ見てケチュアラッシュしてくれたなんて感動です! 別段私は内政が上手いわけでもないのですが、プレイ中の内政を振り返ってみたいと思います -- 筆者
  • クスコとアテネの間にケルトの都市ねじ込まれてない? --
  • マ○コの人、いいねww --
  • 恐るべしケフィアラッシュ・・・ --

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