まずは拡張
蛮族対策
ある程度再生成して選んだ立地。初期配置は氾濫原直上だったがワインの上に移動。
平原牛はそれが唯一の食糧タイルだと非常に頼りないが、氾濫原首都なら問題無い。
というかバランスが良くて神。さらに畜産を研究した結果、馬まで出たので弓術不要に。
蛮族対策は当然チャリオットでいくので戦士は戦闘回避で首都に戻す。
攻撃志向のボーナスは馬には付かないが兵舎半額が効果的に使える。
戦闘術IIまでいけばまず負けないので、兵舎の存在が非常に大きい。
勝率86%の勝負で一度勝てば、あとは勝率94%で戦える。
歩哨スキルも効果的だがまずは戦闘術IIを目指す。狙いは連戦連勝での英雄叙事詩解禁。
歩哨を付けるのは余裕ができてから。うまく初戦を蛮族戦士にできる状況を作りたい。
さすがに強い兵舎つきチャリオット。ここまで10勝0敗。無傷の蛮族弓兵とはあまり戦わずに済んだことも大きいが。
第2都市は周辺の土地の広さにも関わらず、かなり大胆に首都とタイルを被らせている。
これは首都はしばらくは奴隷による開拓者量産を、図書館建設後は科学者配置を優先するため。
帝国志向の開拓者の生産ボーナスは&icon:food;には掛からない。よって奴隷で&icon:hammer;に変換すると効率があがる。
また、都市圏をこれだけ被らせれば労働者の運用効率がよくなる。
首都が科学者配置に移行した後は、第2都市を奴隷開拓者都市とすればよく、労働者はすぐに不要になる。
さっさと第3都市に移動させるなり、道路引きの仕事をさせるなりすればいい。
近距離都市建設のメリットだけを書いたが当然デメリットもある。 一つは都市の将来性が無いこと。固有タイルが少ないため、国家遺産級の都市にはならない。 もう一つは、都市建設によって確保できる視界が狭いこと。蛮族の抑制は期待できない。 最後に通常マップでは最大の欠点、囲い込みに寄与しないこと。
大抵の場合は国境形成を意識しているが、今回は十分に広い(はず)なのでその必要は無し。
蛮族対策の方も、既に歩哨つきのチャリオットがいるため視界確保には困らない。
点火
ラグナルとの国境に狙っていた丘陵豚都市が取られてしまう。
蛮族対策で開拓者量産に入るのが遅すぎたようだ。いくら広いと言っても。
北部には大量の蛮族都市が見えている。こちらには誰もいない証拠だ。
スコアの裏あたりにはキュロス領土が確認可能。次は東への進出を急ぐ。
技術進行:畜産→農業→陶器→採鉱→青銅器→神秘主義→筆記→多神教(研究0%)
紀元前2840年:ストーンヘンジ完成(エチオピア)
紀元前2080年:万里の長城完成(ケルト)
紀元前1360年:アルテミス神殿完成(ケルト)
遺産進行はさすがに遅い。
紀元前1240年:ラグナルが大キュロスに宣戦布告!
紀元前1200年:ザラ・ヤコブが大キュロスに宣戦布告!
紀元前1200年:アレクサンドロスが大キュロスに宣戦布告!
戦争進行はさすがに早い。アルファベットが既にあるので交渉が盛んなのかも。
さらに重要情報
紀元前1960年:ユダヤ教創始(不明)
紀元前1160年:ラグナルがユダヤ教改宗(&icon:judaism_holycity;)
どう見ても聖都強奪ですぜ、師匠。羨ましい。
紀元前1080年:聖職開発
紀元前1080年:アポロ神殿完成(アステカ)→儒教創始
紀元前1080年:モンテスマがザラ・ヤコブに宣戦布告!
さらにモンテスマも無双タイムへ。こちらはまだ聖職なのに既に法律。
モンテの宣戦は手一杯からの自発的宣戦。しかしアポロ法律が終わるまで待機。
モンテのくせに冷静だ。
この間にアレクから対キュロス宣戦要請が来るが拒否。囲い込み不可立地なのでまだ動けない。
キュロスは劣勢のようだがスコアに決定的な差はついておらず、オワタ状態とは言えない。
キュロスが戦争に忙しく、拡張がゆったりな事からぎりぎりまで東の都市建設を遅らせる。
北の隙間はラグナルが入り込む恐れがあるので先に埋める。
蛮族都市から米を奪える位置。なお、蛮族都市はこちらで攻略する予定。
AI同士が争う展開となったため、軍備を回す余裕ができそうだ。
紀元前1000年:ナポレオンが大キュロスに宣戦布告!
紀元前950年:ファロス灯台完成(エチオピア)
紀元前875年:モンテスマからの要請承諾→ザラ・ヤコブに宣戦布告!
隣のキュロスとはまだ戦えなくとも何処にいるか判らないエチオピア程度なら怖くない。
スコア的にも沈む一方だ。
紀元前875年:異国で大将軍1号カルロ・マルテル誕生
紀元前800年:大キュロスとラグナルが和平
紀元前750年:ピラミッド完成(ギリシャ)→アレクサンドロスが警察国家採用
さすがのアレクはいきなりの警察国家。
キュロスと和平したラグナルは、次の瞬間にはまた手一杯。
モンゴルの国境は、ヴァイキングと戦争するようには設計されていないため非常に困る展開。
ここまでの進行。エチオピア-アステカ間もかなり激しくやりあっている模様。
アディスアベバでエチオピア→アステカ→エチオピアと領有権が移動。
地図右下のペルシャ→ヴァイキングと塗り替えられた都市がユダヤ教聖都&icon:judaism_holycity;スサ。
なおこれらはゲーム中はまだ感知できない情報。だが神の視点で記載。
身の振り方
紀元前725年:法律開発
紀元前700年:アレクサンドロスが大キュロスと和平
ラグナルに続いてアレクも和平。そしてこちらもすぐに手一杯。
モンゴルはこれから法律ばらまきタイムなので、まだどこにも与したくない。
世界を色分けしての大戦はもうちょっとだけ待ってくれ。
法律放出前の技術状況。アルファベット・君主制・鉄器は揃えられそうだ。
数学も空中庭園が建ってしまえば出回ると思われる。
世界最大宗教が仏教、西の危険人物ラグナルはユダヤ教で国教制定は厳しい状況。
ナポレオンがこのあとユダヤ教→仏教→キリスト教(自国創始)と移り変わるのも非常に痛い。
ラグナルに合わせてユダヤ教に染まると、技術交換相手に困ることになる。
戦争屋は親しみの状態で無ければまともに技術交換してくれない。異宗教では無理だ。
紀元前675年:空中庭園完成→数学流通
紀元前650年:君主制・アルファベット・数学獲得
紀元前625年:鉄器・石工術・帆走獲得
紀元前575年:一神教獲得、世襲統治+宗教の組織化採用
一通りの技術を確保したのちに、国教は無いが組織化採用。宣教師を作りたい。
蛮族エリア。オールドサライは被害担当の前線丘陵都市だが神立地でもある。
付近の蛮族都市攻略は、なんとか剣士の派遣を間に合わせたいところだ。
最悪の場合はAIが落としきる前に、犠牲を出しつつチャリ特攻で掠め取る。
紀元前525年:首都で一人目大科学者誕生→アカデミー建設
紀元前525年:ナポレオンがキリスト教創始
紀元前450年:モンテスマがザラ・ヤコブと和平
紀元前400年:ラグナルがモンテスマに宣戦布告!
チンギスが平和主義とかおかしいので大科学者はアカデミーに消費。哲学ジャンプは先送り。
そしてラグナルはモンテスマを直撃。世界の図式が見えてきた。
大キュロス&icon:hinduism_holycity;+モンテスマ&icon:confucianism_holycity; VS ラグナル&icon:judaism_holycity;+ザラ・ヤコブ&icon:hinduism;+ナポレオン&icon:buddhism;
モンゴルとしてはまだどちらにも参加せず、とりあえず蛮族都市の処理にかかる。
アレクの攻略部隊により、蛮族弓兵が残り1まで減ったのでやるしかなくなった。
チャリオット1体を失ったものの占領に成功。アレクとの国境都市は丘陵都市にしたいので破壊。
占領した後に譲渡する手もあるが、バナナの奪い合いになるのでやめておく。
蛮族文化が消えて中立地帯となったため、ゴスに繋がる道路が利用可能に。
その結果、蛮族労働者の拉致が可能となった。しかも2体スタック。
これまでも歩哨チャリオットを生かして何度も拉致を企んでいたが、そのたびに逃げられていた。
さらに完成したばかりの蛮族小屋も、きっちり略奪しておく。どっちが蛮族だ。
さらに隣の蛮族都市でも労働者拉致。こちらは1ターン後で、隙があったのだが何故か逃げない。
これまで何度も鬼ごっこを繰り返していたのが嘘のようだ。
2体スタックになっているのは陥落した2つの都市から脱出した労働者がいたため。
モンゴルが焼いた都市の北に見えるアレク都市も元は蛮族都市だ。アレクの取り分を奪った形。
さらに残る2つの蛮族都市もモンゴルの手で落とすことになる。
この頃にはほぼ都市建設は終了。ただし鹿銀ポイントの開拓者は、キュロスのねじ込み直前まで待機。
首都で作っている水道橋は、瞑想が無く僧院をつくれないので仕方なく水道でもというノリ。
科学者配置を取りやめ、人口を増やしている最中なので施設建設タイム。
幸福上限に達すれば労働者・開拓者生産。
一連の拡張で東からの攻撃にはかなり耐えられる都市陣容となった。
もっとも、東のキュロスにこちらに攻め込む余裕はないのだが。
上手く行った場合はこんな感じ。パンゲア海面低ヴィクトリア。
万里を諦め帝国志向頼みとしたときに、まずヴィクトリアで試した。
防壁で時間を稼ぎ、建築学を入手し、象兵解禁即緊急生産。なかなか熱い流れ。
建築学は出回り始めたばかりなので、ナポレオンのカタパルトもまだ少ない。
このあとは封建制-哲学の交換なども交えて凌ぎ、そのまま高レベル赤服ラッシュへ。
しかし銃士隊相手にそれでは単なる酷すぎる虐めなので放送禁止。ボツ。
紀元前325年:アレクサンドロスがユダヤ教に改宗
紀元前300年:アレクサンドロスがモンテスマに宣戦布告!
大キュロス&icon:hinduism_holycity;+モンテスマ&icon:confucianism_holycity; VS ラグナル&icon:judaism_holycity;+ザラ・ヤコブ&icon:hinduism;+ナポレオン&icon:buddhism;+アレクサンドロス&icon:judaism;
結局アレクがラグナル側についた。
これでユダヤ教徒になっても技術交換相手を2つは確保できそうなのでこちらも改宗する。
北の2強がスコアと領土で抜け出しつつある。
また、ラグナル・アレクと和平できたキュロスはなんとか持ち直した気配。
キュロスは主敵と定めたはずだが、対エチオピア戦の共闘で不満は無い関係に。
結局ぬくりタイム
技術進行:法律→君主制などビーカー調整→美学→文学→官吏
文学は英雄叙事詩が主目的だったが、しばらくまともな戦闘はなさそうなので遺産に走る。
技術状況。上段のモンテとの危険な取引で通貨を入手。メフメドにペナルティ-1発生。
その後は下段を見ての通り、まともな取引は不可能な状態。売却で小銭を稼ぐのみ。
さっさとアレク・ラグナルと親しみを感じている状態まで持ち込みたい。
紀元前275年:ザラ・ヤコブが道教創始→改宗
紀元前150年:ナポレオン&icon:christianity_holycity;がザラ・ヤコブ&icon:taoism_holycity;と和平
紀元前125年:ブレヌス&icon:buddhism_holycity;がザラ・ヤコブ&icon:taoism_holycity;に宣戦布告!
紀元前125年:メフメド2世&icon:buddhism;がモンテスマ&icon:confucianism_holycity;に宣戦布告!
紀元前75年:アレクサンドロス&icon:judaism;からの要請でモンテスマ&icon:confucianism_holycity;に宣戦布告!
紀元前50年:この星10人目の大将軍スブタイ誕生
紀元前50年:モンテスマ&icon:confucianism_holycity;がアレクサンドロス&icon:judaism;に降伏
そのための手段がまずは共闘だが、対モンテは誘いが遅くイマイチ。
モンテ-アレクと並べると互角ぽく見えるが、ジャガーVSファランクスならこんなものだ。
ブレヌスがジャージを潰しにいったが、あいにくモンゴルは和平済み。
東から侵入し領内をさまようエチオピア剣士にわざわざ斧兵を回すのが面倒だった。
この頃には都市譲渡も実行。ゴスにはアレクの攻略部隊も来ていたので危ないところだった。
紀元25年でラグナルには+11、アレクとは+9まで伸びる。
ぬくりタイムにトゥルファンでアレクサンドリア図書館完成。
大理石+宗教の組織化+森林伐採×3で楽に建った。後に国立公園も建てる事になる。
早期の籠城戦を意識していたが、実際は内政型の進行。
紀元1年:アレクサンドリア図書館完成
紀元25年:官吏開発、無秩序+奴隷制度→官僚制+カースト制度
紀元50年:ナポレオン&icon:christianity_holycity;がザラ・ヤコブ&icon:taoism_holycity;に宣戦布告!
誰かのさしがねでナポレオンの戦争も止まらない。そして……
紀元275年:アレクサンドロス&icon:judaism;がブレヌス&icon:buddhism_holycity;に宣戦布告!
ついにユダヤ教vs仏教の頂上決戦も開始される。
これらをモンゴルの荒ぶる男達が黙って見ているわけがない。
その2へ続く