プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済
プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/高祖
前回の補足説明
低難易度では窃盗した技術を交換に出すウマみはあまりない。
戦争屋は軍拡に明け暮れ、まともな技術を全く開発してくれないからである。
というよりむしろ、技術で戦争をさせ、和平させる。
以夷制夷が軍を持たないスパイ国家の生き残る道だろう。
中興
特に変化も無いので時代はいきなり中世にぶっ飛ぶ。
諜報70~80%維持 空中庭園完成、大スパイ輩出等あったが、画像は用意できなかった。
無計画って言わないで。・゚・(ノД`)ヽ(゚∀゚ )アヒャヒャ
軍備もない、土地もない、技術もない、そんなロシアは中世に大躍進を遂げる。
AD920 徳川とシャルルは和平。遠征は流石に堪えたようだ。
ライフルR講義
機械と官吏をマンサから窃盗。メイスを量産し始める。ボンバーマンRにしろ、ライフルRにしろ、メイスはUG候補として最も優秀である。
メイスを選ぶ理由、その一つが都市襲撃の昇進だろう。UG費用だけを考えれば、マスケ量産も悪くない。
しかし、マスケに比べ、解禁の早いメイスはハンマーコストの上でも国家に優しい軍事ユニットである。
ボンバーマンにUG出来る点も見逃してはいけない。
要点を纏めると、金が無い場合はマスケ。金に余裕があり、大軍団を編成する場合はメイス。
徴兵は確かに有効ではあるが、徴兵都市が作れない可能性がある。
また小屋から諜報ポイントを得る今回のプレイでは徴兵は大きな痛手を受ける。
今回のプレイでは3~5回ほどしかしていない。
中興の続き
技術は他国の安い技術と取り替えたりもするが、基本的には戦争屋の和平介入もしくは宣戦要請に使う。
国王では戦争屋の技術進歩は遅い。その為、交換するウマみは全体的にはない。
AD1200 モンテも停戦。
争いの空しさを知ったのかと思えば、AD1310 マンサに宣戦布告。
左右に軍団を捌くモンテ。国王でさらに攻撃的AIでもないのにかなりのキレ易さではある。
文化圧殺で怒りを買っていたのだろう。
マリの怒りを買わない様にアステカと交易を停止。
普通はアステカを切るが、技術窃盗で交易ボーナスがないのは辛い。
AD1320時点でマリは戦時中にも関わらず遺産建造中。自重しろ。この頃になると一番の先進国に。流石にコロスケは大陸の東端なのでスパイを送る余裕はない。
AD1340 マンサの依頼なのか好機を見たのか、シャルルがモンテに宣戦布告。 本当に争いを止めない二人である。
AD1360 マリの国境都市、ジェンネが陥落。シャルルが宣戦布告したこともあり、楽観視していた。
マリの経済力が落ちると困るのはロシアである。
マリから盗んだ技術を渡してモンテとマリを休戦させる。
「あのさ、モンちゃん。」
「なんだい?エカテリーナたん、はぁはぁ」
「マンサ君と争うの止めて欲しいの・・・私、二人が争っているの見るの辛いの・・・」
「エカテリーナたんがそこまで言うなら仕方ないなぁ官吏で手を打ってやるよ、ハァハァ」
こんな感じで停戦。
シャルルも居ることだし、再宣戦はないだろう。
同年、王権がシャルルに宣戦布告。攻撃的AIにした記憶はないのだが・・・
ユダヤ連合の平和
ユダヤ連合の構成員はロシア・日本・マリ・アステカ。
一方他宗教は、
ヒンズー、朝鮮
キリスト、マヤ
仏教、神聖ローマ
ユダヤ国同士の平和は保たれている。
平和の指導者エカテリーナとしては大満足である。
AD1450 王権が神聖ローマの都市を攻略。
AD1505 朝鮮と神聖ローマ講和。
AD1520 徳川が王権に宣戦布告。
エネルギーの高さに恐怖したロシア外交大臣による外交政策の結果である。
技術も首位だしなんとかなんだろー、みたいな感じで大臣はハンコを連打していた。
同年マンサが自由主義獲得。
こりずに遺産を立てまくるマリ。自由主義を即窃盗。ボーナスとして選んでいたナショナリズムもついでに窃盗。
コロスケが放置状態でヌクってる。スコアだけで見ればプレイヤーの1.4倍前後。
近場に居たらタコ殴りにしてやるのに・・・と言いつつ、メイスは14体しか保有していない。徳川の侍が押し寄せれば即滅亡である。
今回の技術状況。マンサぶっちぎり。
プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/謳歌に続く。
今回のデータ
諜報出力 287(ゴールド+収支で)
兵力 メイス17 幸福維持用弓兵12
主な生産物 劇場・水道橋・コロシアム・メイス・スパイ(戦死を補充)・穀物庫・裁判所・兵舎・道教聖地のみ僧院・幸福維持が厳しい都市で寺院
マンサ不満なし、パカル苛立ち、徳川不満なし、王権用心している、モンテ不満なし、シャルル苛立ち
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