投石
世界情勢
BC700、ミュンヘン(ビスマルク)がヴァイキングに占領されました!!!
BC625、ブルガール(蛮族が)ヴァイキングに占領されました!!!
BC375、ラグナルがスレイマンと和平
BC300、ビスマルクとラグナルが和平
BC200、ベルリンでアレクサンドリア図書館完成
BC175、ラグナルのゼウス像が完成
サンクトペテルブルグの西に見えていた蛮族都市は、順当にラグナルが落とす。
こちらで落とすことも可能だったが、まだラグナルとは国境を接したくないので見送っていた。
ベルリンのロシア固有の遺産群は順当に増えてきている。
泥沼の戦争で重大な意味を持つゼウス像はラグナルが建てた。
中央付近の領土が判りづらいので、所有権の移動があった分を赤□で囲んでみた。
オラニエ公に強襲をかけた場合、ユダヤ教連合であるビスマルク・スレイマンの参戦の可能性がある。
飛び地のユトレヒトに戦力を送るっているため、ビスマルクに本土を突かれた場合非常に危ない。
よってビスマルクには戦争で忙しくしてもらうことにする。
同盟国をそそのかし、我々の敵にさせたのだな!のペナルティがありますが、ここはシャカにぶつけておきます。
- シャカは現在戦争中でシャカ側に依頼することはできない
- ラグナルとシャカの共同作戦ではスカミッシュのマンサももたない可能性が高い
- シャカの憎悪はロシアよりもマリ・ドイツにさらに強く向くため決定的な危険にはまだなっていない
- ベルリンが陥落する恐れが出た場合、停戦させる必要があるので交渉材料が残った相手が望ましい
というのが主な理由。
ラグナルへのペナルティはなるべく回避だが、シャカの方はそうでもない。と妥協しておく。
ビスマルクとの交渉結果。他にマンサ・オラニエ公にぶつけることも可能。
この時点でシャカ・ラグナルの最悪の敵はマンサのままなので、ビスマルクとの取引自体は問題無い。
強襲
ユトレヒトにカタパルト10と近接部隊8の合計18ユニットを横付けする。守備隊も8ユニット。
ここで怖いのは長弓に無傷で連勝されることなので、副次攻撃ではなく、全カタパルトに都市襲撃をつけて突入させる。
最後の方は副次攻撃の上限に達して単なる戦闘力5の都市襲撃ユニットとなるが気にせず痛めつける。
瀕死の守備隊。2.5の斧が厄介で、こちらの都市襲撃斧で勝率82.5%。
運が悪ければ1ターンで落とせず長弓緊急生産を食らうおそれがある微妙な数字。
が、これは結局8割の方を引いて勝利。次はカタパルトと剣士で90%の勝負でこれも無事勝利。
これによりギャンブルは終わった。
あとは99%近辺で一方的に虐殺するのみ。
増援のチャリオットが来ているため、最後の攻撃は昇進獲得を残した槍兵で行う。
無事に占領。空中庭園があるため技術者が出るかも知れないが、だいぶ先なので使い道もあるだろう。信者と書いて儲けると読む施設はなかった。
このあとはちまちまちょっかいを出してくるオラニエ公と小競り合いを続け交渉可能になるのを待つ。
直前まで斥候により偵察していたため、ろくな戦力が残っていないことは判っている。
BC25、ベルリンでチチェンイツァー完成
AD1、ベルリンでパルテノン神殿完成
AD150、シャカがビスマルクと和平
AD175、ベルリンでバチカン宮殿完成
AD225、大将軍征服王ウィリアムス誕生→これをもってオラニエ公と和平
シャカと戦争中にも関わらずひたすら遺産ラッシュを続けるビスマルク。ベルリン以外でシェダコン・パヤも建てている。
チチェンイツァー→パルテノン神殿の流れはまたも大技術者か。
技術
交換
通貨と暦の入手先に困っていたところでマンサが素晴らしい提案。危険もあるが乗っておく。
ペナルティがついても戦争屋連合vs平和主義者の宗教戦争が決着する頃には消えているだろうという考え。
パカルの最悪の敵はビスマルクに移っているので技術交換上は問題無い。
ラグナル・シャカは元々も交換相手とは考えていない。
結果、幸いなことにこの取引は見逃して貰えた。
予定通り取引相手に復帰したオラニエ公とも交換。
既に研究は停止しているが着実に技術が進歩する。
AD100、通貨・暦獲得
AD250、美学・封建制獲得
AD325、鋳金獲得
AD325、スレイマンがパカル2世に宣戦布告!
AD325、マンサ・ムサがラグナルと和平
AD375、ラグナルがスレイマンに宣戦布告!
AD375、ベルリンでノートルダム大聖堂完成
AD450、バチカン決議により対パカル聖戦発動
AD450、ロシア、マンサ・ムサ、シャカ、オラニエ公、ビスマルクがパカル2世へ宣戦布告!
技術交換の材料がそろそろ尽きる頃、相変わらずベルリンではロシアの遺産が増え続ける。
奪うではなく取り戻すであります、陛下。
そして聖戦決議。議長はスレイマン。スレイマン最悪の敵はパカルと戦争中でもラグナルなのだがパカルが涙目展開に。
この時期既に明確な後進国となったロシア。シャカはそんなロシアにも周回遅れ。
ヒンズー戦争屋vsユダヤ内政屋の戦争にも影響がでるかもしれないレベル。
戦争は数だが度を超した質の差はそれをひっくり返す。
AD500、マンサ・ムサがシャカと和平
AD500、ブルサ(スレイマン)はヴァイキングに占領されました!!!
大陸中央付近で少しずつラグナルの領土が増えていく。
ロシアの飛び地となったユトレヒトは、3タイルが使用可能なため、人口4→の2の奴隷が使用可能で一安心。
北西に追加した大理石・銀回収都市を合わせて6都市所持している。
スパイ始まったな
大スパイ誕生
AD75、平和主義採用(裁判所完成でスパイ専門家配置開始)
AD560、クラウス・フォン・シュタウフェンベルク(大スパイ)がモスクワで誕生
AD800、マックス・ゴグフ(大スパイ)がロストフで誕生
AD1020、ベル・ボイド(大スパイ)がサンクトペテルブルグで誕生
少し先の事まで含めているが、予定通り大スパイだけがぽんぽんと誕生する。
潜入先はドイツ×2、オランダ×1。なるべくドイツの技術を奪い、先に世界にばらまく形を取る。
窃盗開始
スパイ経済が先進国を猛追するのに適している理由は、結果が一瞬で出ることにある。
自力研究では、研究開始時点と完了時点で世界の技術状況が変化してしまうが、スパイによる窃盗ならそれがない。
誰の持つどの技術と交換するかを決定してからポイントを消費できるため無駄が無い。
また、ポイントの形でいくらでも保留できるため、前提技術が交換にでるまで待つことも可能となる。
これらのことで、窃盗コストそのものの安さを超えた追い上げ効率が得られる。
追い越せる経済出力があるなら普通に自力開発した方ががいいですね。
前提技術を秘匿した上で突き進めば、全部が交換材料の貯金になりますから。
技術に限ればそうですね。その他工作が使えてスパイポイントの貯金も便利ですけど。
などと一般化した話を混ぜてみるが、しょせんは感想なので言ってることがころころ変わる恐れもある。
さすがにこれは変わらないだろうという内容も付けると、スパイ専門家は中盤まで1人しか置けないため、食糧消費が少なくて済むのが楽だ。
代わりに遺産ポイントの圧倒ができないわけだが。
1人目大将軍は衛生兵→英雄叙事詩がお約束だが、叙事詩のポイントを嫌って定住教官にしている。
AD600、一人目大スパイ潜入時点の技術テーブル。既に官吏を盗み出しているが官僚制は採用していない。
すぐにナショナリズムの国民国家が控えているため、1ターンの革命を嫌った形だ。
首都は小屋スパムなので実質的に増幅されるのはスパイポイントのみで47から増えたところでたかが知れている。
これではそのためにスパイの生産や大スパイのポイント蓄積を1ターン止める価値があるか疑わしい。
また、技術窃盗の方も、そのナショナリズム獲得後に交換で一気に片付くため停止しておく。
ここからナショナリズム窃盗まではスレイマンに官吏と小銭を渡して機械を貰っただけだ。
同宗教でも聖都+交易路+隣国と揃えば十分安い。外交上も安全度が高く、将来の獲物の技術交換を妨げる効果もある。
AD760、ナショナリズム獲得
AD800、工学・ギルド・文学獲得
AD820、羅針盤・紙獲得
一気に追い上げを開始し、そろそろベルリンの遺産を取り戻す算段に入る頃合いだ。
はい?えーっと、1215:ビスマルク&icon:traderoute;&icon:openborder;&icon:judaism;&icon:espionage;-職業軍人(11)
職業軍人だと?
ロシアも当然この技術を共有するが、困ったことにロシアには馬が居ない。
また、馬を輸出しようという国も存在しない。これでは野戦において絶対の不利を被ることになる。
ロシアの手持ちのユニットでは胸甲騎兵+メイスで構成された標準的な侵略部隊に対して攻撃を仕掛ける手段が無い。
正直参りましたねこれは。改善荒しに来られた場合はなすすべもありません。
巨大な文化圏が邪魔になりますけど仕方ないですね。あとはおシャカ様頼みな感じで。
戦争屋情勢
そうなると今度は戦争屋どもがほどよく働くかが問題になる。
強すぎると停戦できないまま予約済みのベルリンを横から盗られてしまうおそれがあるため調査が必要。
が、その前にパカル叩き聖戦ログ。結果はまー丸わかりなので画像もなしで経過のみ。
AD640、スレイマンがパカル2世と和平
AD660、バチカン決議によりスレイマンがラグナルと和平
ラグナルにもいつの間にかユダヤ教が入っていたようだ。
AD760、ウシュマル(パカル2世)はシャカに占領されました!!!
AD760、パカル2世がビスマルクと和平
AD820、パカル2世と和平
パカルのユニットが見えたか何かの理由で和平。このあたりはかなりテキトーだ。
AD880、パカル2世が抵抗を諦め降伏、シャカの属国に
これによりこの世界から戦争が消える。皆で平和を満喫する。
AD940、シャカ(と属国パカル)がマンサ・ムサに宣戦布告!
AD960、スレイマンがシャカに宣戦布告!
AD960、ラグナルがスレイマンに宣戦布告!
あまりに短い平和、一瞬で世界大戦に逆戻り。
世界大戦のさなかもドイツによる文化圧迫が徐々に進行する。
具体的にはこんな感じ。まだ国力低下を引き起こすまでには達していないがそろそろ危ない気配が。
スパイのストックがそこそこ貯まってきたので、バチカンハンマー目的のユダヤ教関連施設を一斉に建てている。文化も出るがまー焼け石に水だろう。
タージマハルまで完成しようかというベルリン。さっさとやっちまうべき頃合いだが、とにかく胸甲騎兵が邪魔。
技術状況、既にほぼ追いついておりポイントもあまり気味。逆に言うとしばらくこれ以上の軍事的進歩は無いと言える。
ドイツ攻略に間に合うのはオスマンが研究中の火薬までだろう。
となると攻城戦はトレブシェットに頼るしかない。
その3へ続く
コメント
感想、見にくい点の指摘などありましたらお願いします。