土地
南部探索
首都は平原丘陵に移動して建設。1ターン遅れるが万里の長城を建てる場合
建設の問題ではなく人口を伸ばしながら視界確保の戦士を複数生産できるのが強み。
金銭資源は無いが氾濫原だらけなので小屋を早めにばらまけば研究は進む。
いつも通りのいい土地。
紀元前3960年:京都建設
紀元前3600年:農業開発
紀元前3320年:採鉱開発
紀元前2920年:石工術開発
探索戦士は部族集落に釣られて南下、無事南端に到達し囲い込み型立地であることが判明する。
途中で集落の一つが敵対的だったが戦士1体しかわかず勝利できた。
石工術後もすぐには万里の長城にいかず石材確保までは人口を伸ばすことと戦士の生産を優先する。
首都生産:労働者→南方監視戦士→西方監視戦士→幸福戦士→万里の長城→開拓者
戦士3体を作った時点でまだ採石場は完成していないが万里の建設に着手。
フビライ斥候も半島をうろつきだしているため視界確保戦士ばかり大量に作る意味もない。
紀元前2600年:陶器開発
紀元前2560年:ストーンヘンジが異国で完成
紀元前2520年:万里の長城完成
紀元前2440年:狩猟開発
紀元前2160年:畜産開発
予定通り陶器を早めに開発。伐採の予定はしばらくないので青銅器はあとまわしで畜産へ。
万里の長城も無事完成。石材有りなので換金でも利点はあるが、その場合蛮族に潰される恐れがでる。
念のために畜産の前に狩猟を開発し弓術へ向かう準備もしていたが、蛮族が本気なら間に合うかどうか。
殿は
このあとは戦闘をなるべく回避しつつも視界確保をつづけるよう蛮族と鬼ごっこを始める。
駆除はAIユニットにまかせて後背地への蛮族都市建設だけを警戒すればいい。
北部探索
首都と氾濫原小屋共有都市大阪を建てたところで北部探索戦士からの報告が届く。
ジャングル宝石地帯発見。食糧資源が見あたらないが、宝石は平地なので自給自足可能。
氾濫原都市ではすぐに人口が増えるため、北の象が欲しいとは思っていたが、同時にこの宝石群。
第3都市の建設位置がこれで決定。
大阪は魚、米、固有タイルの氾濫原×3で&icon:food;23に到達する理想の徴兵都市。
国民国家採用までは首都の小屋を育て、採用後は小屋を明け渡してひたすら徴兵する。
建設時点でまだ神秘主義がないため初手労働者。
紀元前2160年:第2都市大阪建設
紀元前1960年:神秘主義開発
紀元前1680年:青銅器開発
紀元前1600年:ファロス灯台が異国で完成
紀元前1640年:第3都市東京建設
紀元前1440年:筆記開発→鉄器へ
紀元前1440年:アポロ神殿が異国で完成→異国で儒教創始
紀元前1400年:第4都市薩摩建設
紀元前1320年:奴隷制採用
東京は例の宝石地帯に建設。早く宝石が欲しいので鉄器自力開発へ。輸出も合わせて幸福最大+3はでかい。
特に氾濫原都市ではすぐに人口が増えるため、宝石コイン×3に加えて氾濫原小屋×3+αが即回収できる。
もちろん交易相手が居ればの話でござるが。
また、アポロ神殿完成アナウンスとともに儒教創始の報告が入る。
アポロ法律を誰かがやったようだ。
さらに探索をつづけたところ米・バナナを発見するがすぐにモンゴルに押えられる。
こちらはとりあえず川沿い沿岸の位置に国境都市を建てるが相手は創造志向なので米の強奪はまず無理。
首都は図書館建造済み、科学税率はこのあとすぐに上げる。
ここまでで当面の日本の国土が決定された。
この時点ではかなりいい立地を引いたかと思っていたが、後背地を埋め終わっても国土はトップの半分以下。
やはり全体に広すぎた。
宗教がないのでフビライの機嫌取りができないのが辛いところでござる。
外交開始
鉄器開発直前状況。この時点で保有する4体の労働者は全て北部都市に投入している。
薩摩は人口4での奴隷効率のため、東京は少ない食糧を補うためそれぞれ穀物庫を建てている。
宝石が輸出できれば幸福はかなり潤うので、薩摩の奴隷は人口が増え次第連発できる。
よって地形改善は3つあれば十分となり、モンゴルの米に水を供給するだけになる川の北側の農場は不要。
伐採はモンゴル文化で森を取られる前にさっさと行う。
いえいえ、殿ほどでは。
実効的な意味がどれほどあるかはよくわからないが、なんとなくしてやったり。
首都:(万里)→開拓者→労働者→戦士→開拓者→穀物庫→図書館(筆記開発で割り込み)→穀物庫→労働者 第二都市大阪:労働者→モニュメント→穀物庫→探索作業船→漁場作業船 第三都市東京:モニュメント→穀物庫→図書館 第四都市薩摩:モニュメント→穀物庫→兵舎→防壁→斧槍量産
どの都市でも図書館には奴隷を投入。あとは人口の増え方と幸福資源を見ながら調整。
薩摩だけは人口を増やす意志がないのでどんどん奴隷を使う。
紀元前900年:鉄器開発
紀元前825年:瞑想開発
紀元前750年:聖職開発
紀元前700年:一人目大スパイモー・バーグ誕生
紀元前625年:鹿児島建設
この頃ようやく2つめのジャングル宝石が採掘される。労働者投入が2体で300年で2つ。
それに対してモンゴルのスーパー内政タイムはできて間もない辺境都市に労働者6体集中投下。本気すぎる。
あれだけ居ればジャングル都市でも何も困りそうにないでござる。
儒教は遠方文明でこの大陸ではないため交換材料として行けると判断、法律ルート一直線に進む。
銅馬は無しだが鉄は首都と南方囲い込み部分に沸いた。
A級生産都市鹿児島。丘陵6とそれを回す十分な食糧があるため早い段階から生産都市として期待できる。
首都は現在宝石回収に合わせて人口を伸ばしているが、この後は図書館で科学者2人を雇い落ち着かせる。
その間首都南側の小屋は大阪に一時預けておく。その大阪では金沸きの神イベント発生。
幸福ウマーにも関わらず戦士不在で不幸発生中。近所の丘から慌てて呼び戻す。
なお、偉人は万里の大スパイなら窃盗、図書館の大科学者なら哲学ジャンプに使用する予定。
哲学が交換で手に入りそうな場合はアカデミーか温存しての紙の開発でも構わない。
紀元前475年:法律開発
予定通り法律で取引可能な状態。1ターン研究してからアルファベットを貰い、フビライに回す。
また、この少し後に探索作業船がサラディン・リンカーンとも遭遇。取引開始。
紀元前425年:アルファベット獲得
紀元前400年:数学獲得→誰も持たない通貨へ
紀元前300年:多神教帆走弓術獲得
ここまでの取引でサラディンに恨まれてしまう。法律あたりの放出は見逃しを期待だが今回は駄目。
すぐに攻められるような状況ではないので時間をかけてペナルティが消えることを期待する。
なお、この時点でサラディンに宝石の輸出をしている。
敵視されている側のリンカーンとの取引さえ避ければ問題無い。
結果的に通貨はサラディンが持っていたが、しばらく技術交換できそうにないためそのまま開発する。
紀元前225年:通貨開発→官吏へ
紀元前200年:建築学・君主制・暦獲得
紀元前175年:鹿児島に仏教伝来→改宗
通貨ばらまき成功とフビライへの法律放出で序盤の幸福関連技術を一通り揃える。
ブルが官吏を持っているが、家康に次ぐ鎖国指導者ブルとの取引は当てにできないので自力開発を目指す。
仏教伝来後は即改宗。サラディンとの関係はこれで切り捨て。下位ボーナスで時々取引できたらそれでいいや。
殿の鳴くまで待とうホトトギス戦略ならどうやっても当分の間下位確定でござる。
改宗革命中の様子。ついでに探索状況も確認可能。フビライの南東拡張が速く、ブルを閉め出している。
東京にはそこそこのユニットを配備しているが、これはフビライの宣戦を警戒してのもの。
カタパルトが出回る前の宣戦なら跳ね返せる可能性があるので一応準備していた。
今後は片手間で軍備を整えても全くの無駄なので国防は外交に任せる。
平和な中世
経済方針
紀元前150年:奈良建設
紀元前150年:リスボン(ジョアン)で大科学者ティーコ・ブラーエ誕生
紀元前125年:ジョアンが道教創始
紀元前100年:サラディンのヒンズーバチカン完成
ジョアンの華麗な哲学ジャンプが決まる。普通に研究しても到達しそうな時期ではあるが。
バチカンは関係を切り捨てたサラディンが建てるが、ヒンズー教は流入済みなので恩恵にあずかれる。
国教である仏教とともにヒンズー教も国内布教をすすめることにする。
紀元25年:京都で大科学者プラトン誕生
紀元50年:哲学獲得(哲学ジャンプ)
紀元100年:官吏開発
この2つの技術を元手に一気に追い上げる。
維持費が安いのかピラミッド世襲制のジョアンが先進国。ファロス灯台のブルも侮れない。
広く構えるフビライはいずれ伸びてくる事が確実だが今は控えめ。孤立したサラディンは遅れ気味。
紀元75年:鋳金・一神教獲得
紀元100年:機械・羅針盤獲得
紀元175年:封建制獲得
哲学はジョアンが一番乗りだがアンコールワットの解禁技術でもあるためか放出は遅い。
官吏はシッティング・ブルがずいぶん前から持っていたがブルなのでなかなか放出しない。
そのためこの2つの技術は寡占技術としてうまく機能している。
その前の通貨の時点でもかなり遅れていた様子でござる。
一人目大科学者哲学ジャンプ→官吏交換獲得と進む星とでは数百年の差が付き地味な展開になっている。
大スパイはまだ温存中。とりあえず技術交換に参加できているため焦る必要は無い。
光学後に残りの文明と接触してから交換効率を見ながら誰から何を盗むか決めればいい。
進行
紀元125年:世襲制+官僚制採用
紀元125年:名古屋建設
紀元150年:仏教が京都に広まりました
紀元325年:光学開発
紀元400年:平和主義採用
仏教が京都に自然伝搬したことで平和主義採用の準備は整ったが、5ターンの革命待ちで遅れる。
また、光学取得も迫っていたため、探索キャラベル完成まで革命を遅らせる。狙いは世界一周。
名古屋建設で後背地も全て埋まった。合計7都市。
紀元425年:紙開発→一旦研究停止、
紀元425年:美学・騎乗・神学獲得(サラディン)
紀元450年:文学獲得(スーリヤ)
紙の後は次の偉人の種類によってその後の動きが変わるので、金銭を貯めて手広く構える。
また、いつの間にか技術交換可能になっていたサラディンに官吏・光学を放出し取りこぼしを回収する。
そしてこの後スーリヤヴァルマン2世、エカテリーナ2世と相次いで接触を果たす。
ようやく全ての文明が出そろった。
ジョアンはサラディン島への上陸を果たし、リンカーンはいつの間にかヒンズー教へ。
大陸ではフビライの拡張に大きく遅れを取ったブルだが、リンカーン島へ進出している。どっちが原住民だ。
そして孤島配置にも関わらず国土1位、スコア1位のエカテリーナの巨大な帝国。
技術状況。孤島2人は遅れているが土地を考えれば今後伸びてくる事が予想される。
とりあえずエカテリーナから工学を確保したいので、アルファベット・暦・光学を渡して機嫌を取っておく。
最悪の敵の認定がサラディン→ブルの間にしか無いため、取引は公明正大+3~4を他の全員とつけにかかる。
唯一国境を接するフビライとは、好みの社会制度と食糧イベントのボーナスもあって親しみに到達している。
おいしいイベント2つ。
今後は孤島の2人は異宗教ペナルティからくる最悪の敵認定を下したり受けたりすることが予想される。
そのため気軽に技術を配ることは難しくなるので、この先行接触の瞬間の自由な取引が大きな意味を持つ。
自由主義を無視して光学を優先したのはまさにこのためだ。
なお、中世戦争のパターンではこのあたりが不可能で戦後が辛くなる要因に。
AIも無視して進めているようでござるな。しかしまだ様子見でござる。
自由主義ボーナスは特に戦略に組み込んでいないため、案外有効な使い道が無い。
単に技術交換材料が安く得られるというだけなら大スパイが出てくれた方がありがたい。
そもそもスパイ経済か研究経済かはっきりと決めていないため、教育の優先順位も決まらない。
全ては次の偉人とAIの進行を見てからだ。
追記:大阪
いくつか根本的な間違いがあったので変更(表記外の人口増加のタイミングなど前提部分で)。
格好悪いのでこのページだけ長くなりすぎているので追記の追記ではなく上書きしてしまう。
技術開発手順は畜産→青銅器→神秘主義。
初手労働者
紀元前1600年奴隷完成、人口1(4ターンで人口2)、奴隷制度未導入
人口2通常生産(米小屋)
紀元前1520年労働者完成、人口2(4ターンで人口3)
人口2奴隷生産(米小屋)
革命ロス含めて紀元前1640年に奴隷投入可能に、1600年労働者完成
人口1(4ターンで人口2)、紀元前1560年戦士完成
人口3奴隷生産(米小屋小屋)
紀元前1480年奴隷により完成、人口2(4ターンで人口3)、紀元前1440年戦士完成
大阪建設直後以外はいずれのケースも改善の数は足りており、未改善タイルで働く事はない。
表記に困りそうな米鉱山のケースは触れず。