戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ
前回「初めて見た文化勝利レース。まさに紙一重の攻防!」書いとったきるひーや。
例の荒らし騒動で、最近はプレイレポ廃れとるからまたチャレンジしてみた。
他のレポが後に続いてくれることを祈って、あえて先陣をきってみるわ。
つうことで、戦争プレイ・非戦プレイ共に有用な創造・組織のコンボは、
わしの中ではかなり使える部類に入る。
設定は国王でパンゲア、標準マップ。
以前、「BTS初プレイレポ 大後悔時代ポルトガル編」で紹介した
上級スタート(成長済みゲーム)でやってみる。
画像は上級スタートの設定画面や。
今回は都市2つと斥候3人を買ってみた。
実は直前のプレイで都市4つ買ってやったんやが、
維持費が膨大すぎて見事に破産しやした(笑)
あと、技術は神秘主義と瞑想を買った。
宗教選べる設定にしたんで、いきなしキリスト教をゲット。
実はわしのプレイは必ずオラクル作るんで、その前提技術としても必要やしな。
AIの指導者はランダムじゃなくて全部最初に決めておいた。
戦乱の大陸が今回のテーマなんで、
コワモテばかりを選んでみたで!
無印代表は、
モンテズマ
チンギス・ハーン
アレクサンダー
ナポレオン
もちろんBtS紹介レポやから、
多少戦争好きかどうかに疑問があっても、BtS指導者を多めにしてある。
エチオピアも当然、キリスト教からイスラムに乗り換えた。
10カ国中5カ国が国教にしたイスラムの宗主国!
なかなかおいしい立場やな。
エチオピアプレイやから、
できればキリスト教でいきたかったが、贅沢は言えん。
早速、宗教戦争勃発!
同じムスリム仲間のモンテ様から邪教徒マヤへの共闘の打診があった。
まさに渡りに船やな。
全ての国の中で一番仲悪いとこやし、
国境紛争中でもあるしな。
2つ返事で参戦し、マヤへ宣戦布告や!!
十分な戦争準備は整ってなかったんやが、
とりあえず攻略部隊を編成して道教の聖都ラカムハへ向かう。
2ターン前には1部隊しか駐屯しておらんかったが、
いつの間にか4部隊も集めとった。
BtSになって、紛争都市にAIは兵力を集中するようになったと言われとる。
続いて、マヤの首都ムタルの攻略を目指す。
しかし十分な戦争準備がなかったため、攻撃は不可能と判断した。
今回もノーロードプレイやから、
一つ一つの判断が実にスリリングや。
敵首都の守備兵は6体。
カタパルトなしではかなりの犠牲を強いられる。
というより、現有兵力では確実に攻撃側全滅。
ということでいったんマヤと停戦しといた。
実は敵首都近辺を略奪していたアステカ兵が、
マヤのもう一つの都市に向かったのを見ての判断でもあった。
つまり、停戦すればマヤはアステカが狙ったもう一つの都市に
兵力を集中すると読んだわけや。
この読みはズバリ的中。
10ターンの停戦期間後、再度マヤに宣戦布告!
守備兵が3体に減ったマヤの首都を見事攻略した。
攻略したマヤの首都には大灯台があった!
あと軍事教官も1人ついとってラッキー。
この都市は、今後軍事都市に特化することにした。
マヤ最後の砦、チェチェンイツァーの攻略戦。
さすがに守りは堅く、7体もの守備兵がこもる要害や。
敵の主力は槍兵代替のホルカン。
この判断も正しく、アステカの攻略は失敗に終わった。
そして我が攻略部隊は、直前のアステカ戦によって
体力の減ったマヤの守備兵を苦もなく蹴散らした。
運よく必要最小限の犠牲で、マヤの全都市を掌中に収めることに成功したわけや。
マヤ併合後のマップ。
ちなみにクメールがネイティヴアメリカンに宣戦し、
飛び地を作っている。
リンク
戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ
戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ 第二章
戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ 第三章
戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ 第四章