戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ 第三章
「戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ 第二章」の続きや。
★一応はじめに言っとくが、このレポは大阪弁なんで、 大阪弁に抵抗あるヤツはサクッとスルーしといてくれや。
コイツがエチオピアのユニークユニット「オロモウォーリァー」や。
マスケット兵の代替で、先制攻撃への耐性と1回の先制攻撃を持っとる。
しかもそのほかに、教練ⅠとⅡを保有しとる優秀なユニットや。
今回はせっかく教練ⅠとⅡを持っとるから、さらに教練ⅢとⅣまで付けてみた。
これで先制攻撃4-7に!!
弱小ユニットなら無傷で倒せるかも知れん。
しかも砲撃ユニットの副次ダメージを60%カット。
なかなか使えるヤツかも。
アステカ戦後、自由主義ボーナスをゲットし天文学を手に入れた。
相変わらず、戦闘も技術開発も絶好調。
さて、アステカ戦で延期しとった対ギリシャ作戦をついに発動!
この作戦にはフランスも誘った。
これは後日予想される対クメール戦への布石で、
両国に友好的なフランスを、
できればエチオピア側に引き込むための外交交渉の一環や。
かつて後進国やったギリシャも中世ユニットはほとんど作れるようになっとった。
双方ユニットの質には大差がないが、エチオピアは物量でギリシャを圧倒!
11ユニットを擁した前線都市を攻略した。
図の右上はフランス騎士。
ギリシャ首都をオロモウォーリァーが攻撃!
ちなみに周囲に見える騎兵は、アステカの騎士。
クメール・フランス・アステカと同じ騎士でも外見変わってて面白いな。
あ、今気がついたがエチオピアの騎士作ってなかった(汗)
もっともクメールのユニークユニット「バリスタ象」が、
騎兵に強い上にスタックの騎兵を狙い撃ちできるユニットなんで、
わざと騎兵系は開発遅らせたという事情がある。
ギリシャ首都アテネを攻略。
不思議のほうのチェチェンイツァーとロードス島の巨神像を手に入れた。
ここも食料とハンマーの両方が出るなかなかの立地やった。
さらにもう1都市を攻略してギリシャ滅亡。
完全併合後のマップは上のとおりや。
ちなみに、この戦争中にどういうわけかフランスがクメールの属国となっておった。
ギリシャ戦での布石が無駄になったな(笑)
ついにクメールと雌雄を決する時が来たで!
2カ国を併合し、1カ国を属国とする我がエチオピア帝国と、
2カ国を属国とするクメール帝国の決戦や!!
両国は長らく友好国の間柄であったが、
このレポは制覇勝利が目的やから、対クメール戦は最初から既定の作戦であった。
すでにその前触れとして、
ギリシャ戦役中に来たクメールの技術供与要求を却下しといた。
これで外交関係はすでに友好国とは言えない関係になっとった。
クメールに先駆けてライフルと鉄鋼の技術を開発した我がエチオピア。
都市襲撃Ⅲを多数含むメイスマンを金を掻き集めて一気にライフルにアップグレード。
さらにトレブチェットもキャノンにアップグレード。
ちなみにこの資金繰りのために、仮想敵のフランスに技術売却まで行っている。
戦闘準備は万端整った。
クメール臣下のフランスが残り4ターンでライフル開発との諜報を得、
今が開戦の時とクメールに宣戦布告した!
何かの足しにと、チンギス・ハーンにも参戦してもらった。
さすがに準備万全なだけに緒戦は圧勝!
一瞬にして国境付近の目障りだった都市を攻略した。
ちなみに都市の手前のジャングルはこちらの文化圏にあったが、
攻略の足場にするためずっと刈らないでおいた。
まぁ、常識やろな。
ちなみにわしの場合、防衛上の観点から、
自国都市に隣接する森やジャングルは全て刈るようにしておる。
2つ隣の森なら残すがな。
かつてネイティブアメリカンを攻略したと思われるクメールの主力が東方に出現。
例によって旧マヤのチェチェンイツァーが狙われた。
この都市を巡る3度目の攻防が始まろうとしている。
都市の住人にとってはえらい迷惑やな。
急きょ防衛部隊をアップグレード。
周囲から増援を引き寄せる。
幸いにも敵部隊は甲騎兵以外は火薬以前のユニットやった。
城が築いてあったんで、砲撃に少々手間取っとるようや。
若干の時間が稼げた。
戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ 第四章に続く
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戦争狂だらけの大陸 エチオピアの制覇レポ 第四章